JP2001503477A - 塊状材料のための排出・混合装置 - Google Patents

塊状材料のための排出・混合装置

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JP2001503477A JP52194098A JP52194098A JP2001503477A JP 2001503477 A JP2001503477 A JP 2001503477A JP 52194098 A JP52194098 A JP 52194098A JP 52194098 A JP52194098 A JP 52194098A JP 2001503477 A JP2001503477 A JP 2001503477A
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Abstract

(57)【要約】 塊状材料のための排出・混合装置本発明は、反応材料を排出するために下方あるいは少なくとも一方向に開口した中空体を備え、前記中空体内に複数のスクリューが放射状に配置され、これらスクリューが異なる長さのシャフトを有して1レベルに配置され、および/または1本のスクリューは貫通スクリューとされている高炉から、塊状材料を排出し、混合するための排出・混合装置に関するものである。異なる長さの3本の片持ちシャフト2の可能な組合せの1つは、高炉1内部に8角形を形成するようにシャフトを放射状に配置し、対向する片持ちシャフト2は、同一長さを有するように構成するものである。「デッドマン」領域、すなわち高炉中央部の不活性空間は、この組合せにより著しく減少する。

Description

【発明の詳細な説明】 塊状材料のための排出・混合装置 本発明は、塊状材料を排出・混合するための装置に係り、塊状材料とは、特に 、高炉において混合されたり、高炉から排出される部分的および/または完全に 還元された鉄鉱石である。また、高炉は、好ましくは直接還元高炉であり、反応 材料を排出するために、下方および/または少なくとも一側に開口した中空体を 備え、その中空体内に複数のスクリューが放射状に配置されているものである。 欧州特許166,679号公報は、高炉において固体粒子を流動・排出させる ためのスクリューについて記載している。そのスクリューは、等長でかつ円筒断 面を有し、放射状に配置されてかつ片持ち支持されている。スクリュー間にくさ び形状の仕切板を装着することにより、隅部の不動域が最小化されている。この 装置は、「デッドマン」とも称される不動領域が、前記仕切板によって減少する が、同時に、活性空間はそのままであるという欠点を有する。 欧州特許85,290号公報は、短い円錐状スクリューの装置について記載し ている。そのスクリューは、テーパー状の仕切板の中に設置されている。仕切板 は、中央部に配置されていると同時に、円周に沿いつつ沈殿の角度を決めるよう に機能する。欧州特許166,679号公報に引用されているように、前記装置 は、放射状かつ傾斜して対向配置され、同じ角度だけオフセットを有する。 スイス特許公開376,134号公報は、鉄鉱石を鉱石に還元する工程につい て記載している。その中で、バルク材料は重ね合わされた正反対のスクリューに よって運搬される。そのスクリューは、一定のピッチと高さを有し、かつ両端が 支持された円筒シャフト上に設置されている。 英国特許公開1,502,090号公報は、平行に配置されたスクリューコン ベアについて記載している。それは、テーパー状のスクリュー形状を有し、鉄鉱 石の排出に使用されるものである。シャフトは互いにVベルトで連結されていて 、同期して駆動される。 反応ガスによる鉱石の還元においては、経済的理由から、鉱石に接するガスは 、 理論値よりも少ない特定量にすることが望ましい。しかしながら、これには、高 炉における固形物層の一様な沈澱とともに、ガスの均一分布が要求される。 例えば、COREX(登録商標)工程に使用されている高炉では、下部シャフ ト端において放射状に配置されたスクリューによって、固形物が流動・排出され る。バルク材料が可能な限り一様に沈澱するように、シャフト底部に配置される 領域は、最大限の活性排出領域を備えていなければならない。なおかつ、反応領 域においては、連続的な流動と、完全な混合状態が確保されていなければならな い。沈澱物の急峻な内部角度を特徴とする不動領域は、不活性領域の上方に形成 される。「デッドマン」と称されるこれらの領域は、反応空間の一部が不活性に なるという本質的な欠点を有する。その結果、鉱石が既に還元された鉱石と共に 長時間滞留することにより、固化物と凝集物とがこの領域に形成されることがあ る。それら固化物と凝集物とは、材料の流動を阻害して、結果として材料の反応 を低下させ、こうして生産性をも低下させる。 スクリューが片持ち状態とされ、等しい長さを有しているこの従来技術におけ る装置では、シャフトの中央部においてはほとんど流動が起きない。円周に沿っ て装着されたノズルから粉塵を含んだガスが供給されると、ガス流はシャフト中 央部に集中するという事実により、ガスは均一分布とならない。 本発明の目的は、流動が停止するような領域を排除し、流動が鈍い領域を最小 化し、かつ同時に、シャフト内における流動材料のための活性空間を最大化する ことにある。活性空間とは、高炉において、望ましいガス−固体反応が継続して 起こる領域を意味する。 本発明は、スクリューが異なる長さを有し、好ましくは正反対に対向するシャ フトが同一長さを有し、および/または1本のスクリューが貫通スクリューで構 成されていることを特徴とする。 異なる長さのスクリューが設置されると、中央部に近い排出領域もまた活性化 される。この装置は、特に、還元作用が起こる反応空間であるシャフト上部にお いて、バルク材料の広範囲にわたる完全・連続的混合と沈殿を実現させる。 本発明は、始めに、直接還元高炉の反応領域における固形物の一様な混合と連 続的排出を実現可能にする。ついで、本発明は、反応物質すなわち固形物とガス の流体力学的条件に照らして最適となるように、スクリューの配置と構成に手を 加える。 例えば、短尺スクリューと組合せて貫通スクリューを使用することにより、「 デッドマン」領域の大きさが著しく減少する。その理由は、特に、活性スクリュ ーから比較的近い場所では、不活性固形物層が形成されることはほとんどないか らである。例えば、4本の長尺スクリューと4本の短尺スクリューとを配置する ことにより、活性領域を周縁部にまで拡大することができる。各1本の短尺スク リューと長尺スクリューとを近接して設置することにより、各生成排出物を、各 1本の立下がり管を経由して配合することができる。この手段により、立下がり 管の配置を、連結されている溶融ガス化装置の位置関係に合うように、より良好 に調整することができる。短尺スクリューと長尺スクリューとを組合せる際に、 スクリューの設計によって、排出性能と混合性能の両方に影響する形で、固形物 の挙動が流動と排出に適するように調整することができる。しかしながら、第1 には、固形物層の排出挙動が影響されるべきである。 本発明の特徴によれば、前記スクリューは、2または3以上のレベルに配置さ れ、そのことによって、炉底部の層がより良く流動させられる。 本発明の別の特徴によれば、対向する長尺シャフトは、自己芯合せ構造および /または噛合構造を有している。もしスクリューが既に存在する層内に設置され るとすれば、シャフト半体は、互いに確実に係合し、かつ芯合せされなければな らない。 本発明の特徴によれば、スクリューの螺旋面は、シャフトの自由端から形成さ れている。このことは、中心領域における混合が最適に行われ、反応生成物が確 実に連続排出されるようにする。 本発明の別の特徴によれば、スクリューのシャフトは、中心に向かってテーパ ー形状となっている。そうすることにより、反応領域において、スクリューによ って撹拌される活性部の断面積が最大化される。 本発明の別の特徴によれば、スクリューの螺旋面は、一定ピッチを有している 。この構成は、スクリューの断面上方において、一様な供給挙動を実現させる。 本発明の別の特徴によれば、スクリューの螺旋面が工程に関係して異なるピッ チを有している。スクリュー螺旋面の非線形ピッチにより、溶融ガス化装置の反 応挙動は、反応材料の液層挙動と共に考慮可能である。供給特性の数学的シミュ レーション構成により、シャフト内の反応材料は、反応ガスの反応挙動と共に考 慮可能である。 本発明の別の構成によれば、シャフトを駆動するためのモーターが接続されて いる。シャフトがモーターによって駆動されると、スクリューは、前記工程に対 して柔軟にそれ自身を調整し、かつ設置・分解の際、自らの駆動によって移動可 能である。 本発明の特徴によれば、短尺シャフトと長尺シャフトは同一速度を有する。も し、プラントへの投資を最小限に抑えたいのであれば、モーターの作動には、非 制御方式を提案することが望ましい。その結果、複数のシャフトは、ほぼ同じ速 度を有するが、それらに、制御のための費用は不要である。 本発明の別の特徴によれば、工程における供給特性に従って、個々のシャフト の速度が制御される。シャフトの制御された作動により、溶融ガス化装置の反応 領域において、工程関連要求と共にエネルギー関連要求が考慮可能である。 本発明の別の特徴によれば、シャフトは、軸方向に移動可能である。検査また は故障の際に、シャフトはより容易に設置・分解することができる。反応領域に おける異常事態の際に、シャフトの浸漬深さを変更することにより、液層挙動は 、決定的に影響される。 この構成によれば、スクリュー体の螺旋面を形成する刃は、工程の供給特性に 応じた形状を有している。このシミュレーション構成によって、固形物層におけ る固形化挙動と反応領域における生成が考慮可能である。 本発明の最後の特徴によれば、スクリュー体の螺旋面を形成する刃は、工程の 供給特性に応じた形状を有している。この調整は、供給材料の反応度と還元シャ フトの幾何学的条件との関係を最適化する。 以下、図面と共に実施形態により本発明の詳細説明を行う。図1は、高炉内部 に配置された異なる長さの8本のスクリューを示し、図2は、高炉内部に配置さ れた異なる長さの6本のスクリューを示している。図3は、異なる長さの2本の スクリューの組合せを示し、図4は、高炉内部における2本の貫通シャフトの配 置を示している。図5は、高炉内部における2本の貫通シャフトの配置を示す平 面図である。図6は、1本の貫通スクリューと6本の片持ちスクリューとの組合 せを示し、図7は、同じく4本の片持ちスクリューとの組合せを示している。図 8は、自己芯合せかつ噛合構造の貫通スクリューを示し、図9は、この接続部の 断面を示している。図10は、自己芯合せ構造の貫通スクリューを示し、図11 は、その接続部の断面を示している。 図1は、異なる長さの3本の片持ちスクリュー2の組合せの一例を示している 。それらは、放射状に配置されて、高炉1内部で8角形を形成している。「デッ ドマン」領域、すなわち高炉中央部の不活性空間は、この組合せにより著しく減 少している。 図2は、異なる長さの2本の片持ちスクリュー2の組合せの一例を示している 。それらは、放射状に配置されて、高炉1内部で6角形を形成している。この組 合せでは、炉の周縁領域における混合は図1の例ほど完全ではなく、排出される 材料は、図1の例ほどは一様に排出されない。 図3は、異なる長さの2本の片持ちスクリュー2の組合せの例による一実施形 態を示している。しかし、スクリューは放射状に配置されて8角形を形成してい る。高炉1の周縁領域における流動性は、図2の例より良好である。 図4は、高炉1内の2本の貫通スクリュー3の空間的配置を示している。 図5は、図4による配置の平面図である。同一の短い長さを有する4本の片持 ちスクリュー2が、貫通スクリュー3の第1レベルにおける材料の最適な流動性 を確保する。 図6は、高炉1内部における、6本の片持ちスクリュー2と貫通シャフト3と の組合せを示している。 図7は、1本の貫通シャフトと共に1レベルに配置されている6本の片持ちス クリュー3を示している。 図8は、貫通スクリュー3の2本のシャフト半体の接続状態を示している。こ の接続は、芯合せと噛合の目的で歯を切ってなされている。シャフト半体は、ま だ排出が完了していない高炉における層内に穿孔して行く際に、反対側から穿孔 して来るシャフト半体と芯合せされ、噛合するいう利点を有する。 図9は、貫通スクリューのシャフト半体の、噛合・自己芯合せ接続部断面を示し ている。 図10は、貫通スクリュー3のシャフト半体の自己芯合せ接続部の長手方向断 面を示している。 図11は、貫通スクリュー3のシャフト半体の芯合せ接続部断面を示している 。シャフト半体の駆動モーターの制御された速度は、シャフト半体のスクリュー の正確な接続と正確な特性を保証している。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年8月13日(1998.8.13) 【補正内容】 明細書 塊状材料のための排出・混合装置 本発明は、塊状材料を排出・混合するための装置に係り、塊状材料とは、特に 、高炉において混合されたり、高炉から排出される部分的および/または完全に 還元された鉄鉱石である。また、高炉は、好ましくは直接還元高炉であり、反応 材料を排出するために、下方および/または少なくとも一方向に開口した中空体 を備え、その中空体内に複数のスクリューが放射状に配置されているものである 。 欧州特許166,679号公報は、高炉において固体粒子を流動させ、そのよ うな高炉から固体粒子を排出する ためのスクリューについて記載している。その スクリューは、等長でかつ円筒断面を有し、放射状に配置されてかつ片持ち支持 されている。スクリュー間にくさび形状の仕切板を装着することにより、隅部の 不動域が最小化されている。この装置は、「デッドマン」とも称される不動領域 が前記仕切板によって減少するが、同時に、活性空間はそのままであるという欠 点を有する。 欧州特許85,290号公報は、短い円錐状スクリューの装置について記載し ている。そのスクリューは、テーパー状の仕切板の中に設置されている。仕切板 は、中央部に配置されていることと同時に、円周に沿いつつ沈殿の角度を決める ように機能する。欧州特許166,679号公報に引用されているように、前記 装置は、放射状かつ傾斜して対向配置され、同じ角度だけオフセットを有する。 スイス特許公開376,134号公報は、鉄鉱石を鉱石に還元する工程につい て記載している。その中で、バルク材料は重ね合わされた正反対のスクリューに よって運搬される。そのスクリューは、一定のピッチと高さを有し、かつ両端が 支持された円筒シャフト上に設置されている。 英国特許公開1,502,090号公報は、平行に配置されたスクリューコン ベアについて記載している。それは、テーパー状のスクリュー形状を有し、鉄鉱 石の排出に使用されるものである。シャフトは互いにVベルトで連結されていて 、同期して駆動される。 反応ガスによる鉱石の還元においては、経済的理由から、鉱石に接するガスは 、理論値よりも少ない特定量にすることが望ましい。しかしながら、これには、 高炉における固形物層の一様な沈澱とともに、ガスの均一分布が要求される。 例えば、COREX(登録商標)工程による高炉においては、下部シャフト端 において放射状に配置されたスクリューによって、固形物が流動・排出される。 バルク材料が可能な限り一様に沈澱するように、シャフト底部に配置される領域 は、最大限の活性排出領域を備えていなければならない。なおかつ、反応領域に おいては、連続的な流動と、完全な混合状態が確保されていなければならない。 沈澱物の急峻な内部角度を特徴とする不動領域は、不活性領域の上方に形成され る。「デッドマン」と称されるこれらの領域は、反応空間の一部が不活性になる という本質的な欠点を有する。その結果、鉱石が既に還元された鉱石と共に長時 間滞留することにより、固化物と凝集物とがこの領域に形成されることがある。 それら固化物と凝集物とは、材料の流動を阻害して、結果として材料の反応を低 下させ、こうして生産性をも低下させる。 スクリューが片持ち状態とされ、等しい長さを有しているこの従来技術におけ る装置では、シャフトの中央部においてはほとんど流動が起きない。円周に沿っ て装着されたノズルから粉塵を含んだガスが供給されると、ガス流はシャフト中 央部に集中するという事実により、ガスは均一分布とならない。 本発明の技術的課題は、流動が停止するような領域を排除し、流動が鈍い領域 を最小化し、かつ同時に、シャフト内における流動材料のための活性空間を最大 化することにある。活性空間とは、高炉において、望ましいガス−固体反応が継 続して起こる領域を意味する。 本発明は、1レベルに配置されたスクリューが、異なる長さを有することを特 徴とする。 好ましい構成は、対向するスクリューが同一長さを有し、および/または1本 のスクリューが貫通スクリューであることを特徴とする。 異なる長さのスクリューの配置は、中央部に近い排出領域もまた確実に活性化 する。 この装置は、特に、還元作用が起こる反応空間であるシャフト上部におい て、バルク材料の広範囲にわたる完全・連続的混合と沈殿を実現させる。 本発明は、始めに、直接還元高炉の反応領域における固形物の一様な混合と連 続的排出を実現可能にする。ついで、本発明は、反応物質すなわち固形物とガス の流体力学的条件に照らして最適となるように、スクリューの配置と構成に手を 加える。 例えば、短尺スクリューと組合せて貫通スクリューを使用することにより、「 デッドマン」領域の大きさが著しく減少する。その理由は、特に、活性スクリュ ーから比較的近い場所では、不活性固形物層が形成されることはほとんどないか らである。例えば、4本の長尺スクリューと4本の短尺スクリューとを配置する ことにより、活性領域を周縁部にまで拡大することができる。各1本の短尺スク リューと長尺スクリューとを近接して設置することにより、各生成排出物を、各 1本の立下がり管を経由して配合することができる。この手段により、立下がり 管の配置を、それと共に連結されている溶融ガス化装置の位置関係に合うように 、より良好に調整することができる。短尺スクリューと長尺スクリューとを組合 せる際に、スクリューの設計を通じて、排出性能と混合性能の両方に影響する形 で、固形物の挙動が流動と排出に適するように調整することができる。しかしな がら、第1には、固形物層の排出挙動が影響されるべきである。 本発明の特徴によれば、前記スクリューは、2または3以上のレベルに配置さ れ、そのことによって、炉底部の層がより良く流動させられる。 本発明の別の特徴によれば、対向する長尺スクリューは、自己芯合せ構造およ び/または噛合構造を有している。もしスクリューが既に存在する層内に設置さ れるとすれば、スクリュー半体は、互いに確実に係合し、かつ芯合せされなけれ ばならない。 本発明の特徴によれば、スクリューの螺旋面は、スクリューの自由端から形成 されている。その結果、中心領域における混合が最適に行われ、反応生成物が連続排出される。 本発明の別の特徴によれば、スクリューは、中心に向かってテーパー形状とな っている。そうすることにより、反応領域において、スクリューによって撹拌さ れる活性部の断面積が最大化される。 本発明の別の特徴によれば、スクリューの螺旋面は、一定ピッチを有している 。 この構成は、スクリューの断面上方において、一様な供給挙動を実現させる。 本発明の別の特徴によれば、スクリューの螺旋面が工程に関係して異なるピッ チを有している。スクリュー螺旋面の非線形ピッチにより、溶融ガス化装置の反 応挙動は、反応材料の液層挙動と共に考慮可能である。供給特性の数学的シミュ レーション構成により、シャフト内の反応材料は、反応ガスの反応挙動と共に考 慮可能である。 本発明の別の構成によれば、スクリューを駆動するためのモーターが接続され ている。スクリューがモーターによって駆動されると、スクリューは、前記工程 に対して柔軟にそれ自身を調整し、かつ設置・分解の際、自らの駆動によって移 動可能である。 本発明の特徴によれば、短尺シャフトと長尺シャフトは同一速度を有する。も し、プラントへの投資を最小限に抑える要望があれば、モーターの作動には、非 制御方式を提案することが望ましい。その結果、複数のスクリューは、ほぼ同じ 速度を有するが、それらに、制御のための費用は不要である。 本発明の別の特徴によれば、工程における供給特性に従って、個々のスクリュ の速度が制御される。スクリューの制御された作動により、溶融ガス化装置の 反応領域において、工程関連要求と共にエネルギー関連要求が考慮可能である。 本発明の別の特徴によれば、スクリューは、軸方向に移動可能である。検査ま たは故障の際に、スクリューはより容易に設置・分解することができる。反応領 域における異常事態の際に、スクリューの浸漬深さを変更することにより、液層 挙動は、決定的に影響される。 一実施形態によれば、スクリュー体の螺旋面を形成する刃は、工程の供給特性 に応じた形状を有している。このモデル化された形状によって、固形物層におけ る固形化挙動と反応領域における生成が考慮可能である。 本発明の最後の特徴によれば、スクリュー体の螺旋面を形成する刃は、工程の 供給特性に応じた形状を有している。この調整は、供給材料の反応度と還元シャ フトの幾何学的条件との関係を最適化する。 以下、図面と共に実施形態により本発明をより詳細に説明する。図1は、高炉 内部に配置された異なる長さの8本のスクリューを示し、図2は、高炉内部に配 置された異なる長さの6本のスクリューを示している。図3は、異なる長さの2 本のスクリューの組合せを示し、図4は、高炉内部における2本の貫通スクリュ の配置を示している。図5は、高炉内部における2本の貫通スクリューの配置 を示す平面図である。図6は、1本の貫通スクリューと6本の片持ちスクリュー との組合せを示し、図7は、同じく4本の片持ちスクリューとの組合せを示して いる。図8は、自己芯合せかつ噛合構造の貫通スクリューを示し、図9は、この 接続部の断面を示している。図10は、自己芯合せ構造の貫通スクリューを示し 、図11は、その接続部の断面を示している。 図1は、異なる長さの3本の片持ちスクリュー2が組合されている一例を示し ている。それらは、放射状に配置されて、高炉1内部で8角形を形成している。 「デッドマン」領域、すなわち高炉中央部の不活性空間は、この組合せにより著 しく低減されている。 図2は、異なる長さの2本の片持ちスクリュー2の組合せの一例を示している 。それらは、放射状に配置されて、高炉1内部で6角形を形成している。この組 合せでは、炉の周縁領域における混合は図1の例ほど完全ではなく、排出される 材料は図1の例ほどは一様に排出されない。 図3は、異なる長さの2本の片持ちスクリュー2がやはり組合されている実施 形態の一例 を示している。しかし、スクリューは放射状に配置されて8角形を形 成している。高炉1の周縁領域における流動性は、図2の例より良好である。 図4は、高炉1内の2本の貫通スクリュー3の空間的配置を示している。 図5は、図4による配置の平面図である。同一の短い長さを有する4本の片持 ちスクリュー2が、貫通スクリュー3の第1レベルにおける材料の最適な流動性 を確保する。 図6は、高炉1内部における、6本の片持ちスクリュー2と貫通スクリュー3 との組合せを示している。 図7は、1本の貫通スクリューと共に1レベルに配置されている6本の片持ち スクリュー3を示している。 図8は、貫通スクリュー3を構成する2本のスクリュー半体の接続状態を示し ている。この接続は、芯合せと噛合の目的で歯を切ってなされている。スクリュ 半体は、まだ排出が完了していない高炉における層内に穿孔して行く際に、反 対側から穿孔して来るスクリュー半体と芯合せされ、噛合するという利点を有す る。 図9は、貫通スクリューを構成するスクリュー半体の、噛合・自己芯合せ接続 部断面を示している。 図10は、貫通スクリュー3を構成するスクリュー半体の自己芯合せ接続部の 長手方向断面を示している。 図11は、貫通スクリューを構成するスクリュー半体の芯合せ接続部断面を示 している。シャフト半体の駆動モーターの速度を制御することは、スクリュー半 体の正確な接続と正確な特性を保証している。 請求の範囲 1.反応材料を排出するために下方および/または少なくとも一側に開口した中 空体を備え、前記中空体内に複数のスクリューが放射状に配置された直接還元高 炉等の高炉から、部分的および/または完全に還元された鉄鉱石等の塊状材料を 排出・混合するための排出・混合装置において、 1レベルに配置された前記スクリューは、異なる長さを有していることを特徴 とする排出・混合装置。 2.対向する前記スクリューは、同一長さとされ、および/または1本のスクリ ューは貫通スクリューとされていることを特徴とする請求項1に記載の排出・混 合装置。 3.前記スクリューは、2または3以上のレベルに配置されていることを特徴と する請求項1または2に記載の排出・混合装置。 4.前記対向する長尺スクリューは、自己芯合せおよび/または噛合構造である ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の排出・混合装置。 5.前記スクリューの螺旋面は、前記スクリューの自由端から形成されているこ とを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の排出・混合装置。 6.前記スクリューの前記シャフトは、中央に向かってテーパー形状をなしてい ることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の排出・混合装置。 7.前記スクリューの前記螺旋面は、等ピッチであることを特徴とする請求項1 から6のいずれかに記載の排出・混合装置。 8.前記スクリューの前記螺旋面は、工程に関係して異なるピッチを有すること を特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の排出・混合装置。 9.前記スクリューには、それを駆動するモーターが連結されていることを特徴 とする請求項1から8のいずれかに記載の排出・混合装置。 10.前記短尺スクリューと前記長尺スクリューとは、同一速度を有することを 特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の排出・混合装置。 11.前記個々のスクリューの速度は、工程における供給特性に従って制御され ることを特徴とする請求項1から10のいずれかに記載の排出・混合装置。 12.前記スクリューは、軸方向に移動可能であることを特徴とする請求項1か ら11のいずれかに記載の排出・混合装置。 13.前記スクリュー体の前記螺旋面は、工程における供給特性に対応した形状 を有することを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載の排出・混合装置 。 14.前記螺旋面を形成する刃は、供給特性に対応した形状を有することを特徴 とする請求項1から13のいずれかに記載の排出・混合装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.反応材料を排出するために下方および/または少なくとも一側に開口した中 空体を備え、前記中空体内に複数のスクリューが放射状に配置された直接還元高 炉等の高炉から、部分的および/または完全に還元された鉄鉱石等の塊状材料を 排出・混合するための排出・混合装置において、 前記スクリューは、異なる長さのシャフトを有して1レベルに配置され、好ま しくは対向するシャフトは同一長さとされ、および/または1本のスクリューは 貫通スクリューとされていることを特徴とする排出・混合装置。 2.前記スクリューは、2または3以上のレベルに配置されていることを特徴と する請求項1に記載の排出・混合装置。 3.前記対向する長尺シャフトは、自己芯合せおよび/または噛合構造であるこ とを特徴とする請求項1または2に記載の排出・混合装置。 4.前記スクリューの螺旋面は、前記シャフトの自由端から形成されていること を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の排出・混合装置。 5.前記スクリューの前記シャフトは、中央に向かってテーパー形状をなしてい ることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の排出・混合装置。 6.前記スクリューの前記螺旋面は、等ピッチであることを特徴とする請求項1 から5のいずれかに記載の排出・混合装置。 7.前記スクリューの前記螺旋面は、工程に関係して異なるピッチを有すること を特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の排出・混合装置。 8.前記シャフトには、それを駆動するモーターが連結されていることを特徴と する請求項1から7のいずれかに記載の排出・混合装置。 9.前記短尺シャフトと前記長尺シャフトとは、同一速度を有することを特徴と する請求項1から8のいずれかに記載の排出・混合装置。 10.前記個々のシャフトの速度は、工程における供給特性に従って制御される ことを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の排出・混合装置。 11.前記シャフトは、軸方向に移動可能であることを特徴とする請求項1から 10のいずれかに記載の排出・混合装置。 12.前記スクリュー体の前記螺旋面は、工程における供給特性に対応した形状 を有することを特徴とする請求項1から11のいずれかに記載の排出・混合装置 。 13.前記螺旋面を形成する刃は、供給特性に対応した形状を有することを特徴 とする請求項1から12のいずれかに記載の排出・混合装置。
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