JP2001359031A - データ記録装置及びデータ記録方法 - Google Patents

データ記録装置及びデータ記録方法

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JP2001359031A
JP2001359031A JP2000177644A JP2000177644A JP2001359031A JP 2001359031 A JP2001359031 A JP 2001359031A JP 2000177644 A JP2000177644 A JP 2000177644A JP 2000177644 A JP2000177644 A JP 2000177644A JP 2001359031 A JP2001359031 A JP 2001359031A
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data
recording
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recording medium
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Satoshi Katsuo
聡 勝尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチアクセスを可能とするデータ記録装置
において、記録停止から再度記録動作を開始を高速化す
る。 【解決手段】 各チャンネルの入力処理手段が停止動作
中に記録指示を受け付け、チャンネル内バッファメモリ
の複数バンクの中で最後のデータが書かれたメモリバン
クが記録媒体への書き込み処理に入っていなければ、そ
のメモリバンクに追加記録し、書き込み処理に入ってい
れば他のメモリバンクに切り替えて記録動作を再開す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像・音声データ
等を記録するためのデータ記録装置及びデータ記録方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、放送局向けの映像・音声データの
記録/再生装置として、急速に記録密度が向上し、低価
格化しつつあるハードディスク等のランダムアクセス可
能な記録/再生メディアを使用して、デジタル化された
映像・音声データを記録/再生する装置が普及しつつあ
る。
【0003】一般的に、これらの映像・音声データの記
録/再生装置(以下、AVサーバとも言う。)において
は、要求されるデータの転送レートが高い上に、放送規
格に則って一定時間に一定量のデータを確実に再生、若
しくは記録することが要求される。そこで、最近は、ハ
ードディスク装置を複数台並列運転して、転送レートを
高速化し、更に、パリティデータを記録しておくことに
より、万一いずれかのハードディスクが故障しても、元
のデータを復元(再構築)できるようにすることで、信
頼性を確保した記録/再生装置、いわゆるディスクアレ
イ装置が、AVサーバにおけるデータの記録/再生部と
して使用されている。
【0004】このようなAVサーバでは、通常、一度に
複数の映像・音声データを記録/再生することが可能で
ある。そして、オーディオビデオ(AV)データの記録、再
生、編集、配信等を行うAVサーバシステムは、AVデ
ータが格納されるハードディスクアレイ等からなるデー
タ記憶装置、このデータ記憶装置からAVデータの入出
力を行う複数のAVデータ入出力インタフェース(以
下、チャネルという。)、システム全体の制御を行うシ
ステムコントローラ等により構成されユーザのアプリケ
ーションに合わせて、例えば、1入力2出力、2入力3
出力、6入力6出力等、様々な入出力数のものが実用化
されている。各チャネルは、上記データ記憶装置からA
Vデータを出力する際、あるいはデータ記憶装置に対す
るAVデータの入力を行う際のタイミング調整を行うた
めのメモリ等を備えている。このようなAVサーバシス
テムでは、例えばシステムコントローラが各チャネルを
時分割で制御することにより、データ記憶装置に対する
AVデータの入出力を各チャネル毎に独立して行うこと
ができるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、AVサーバ
システムにおいては、通常記録を行う場合、各チャンネ
ルはチャンネル内バッファメモリ3バンクに入力データ
を順番に溜め、1タイムスロット周期に1回一定間隔で
割り当てられたタイムスロットを使用して、バンクに溜
まったデータを順番にストレージデバイスに書き込む。
この繰り返しによって記録処理を実行し、指定領域の記
録を完了するか、記録停止が指示されると、記録処理を
終了する。
【0006】しかしながら、記録中に停止が指示された
場合、従来が最後のバンクのデータをストレージデバイ
スに書き込んでから停止完了とし、停止完了までは(停
止動作中)は再度記録指示を受けても記録動作には入ら
ないので、停止指示後すぐに再度記録指示を受けたとき
の応答性が悪いという問題点があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上述の如き従来
のAVサーバシステムにおける問題点に鑑み、記録停止
から再度記録動作を開始を高速化することができるよう
にしたデータ記録装置及びデータ記録方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ノンリニアア
クセス可能な記録媒体と、外部から入力されたデータを
上記記録媒体に記録されるデータに変換処理する複数の
チャンネルの各入出力処理手段とを備え、上記各チャン
ネルの入出力処理手段は、それぞれ割り当てられたタイ
ムスロット時間内で変換処理されたデータを上記記録媒
体に出力して、上記データが上記記録媒体に記録される
ことによりマルチアクセスを可能としたデータ記録装置
において、各チャンネルの入力処理手段は、停止動作中
に記録指示を受け付け、チャンネル内バッファメモリの
複数バンクの中で最後のデータが書かれたメモリバンク
が記録媒体への書き込み処理に入っていなければ、その
メモリバンクに追加記録し、書き込み処理に入っていれ
ば他のメモリバンクに切り替えて記録動作を再開するこ
とを特徴とする。
【0009】また、本発明は、ノンリニアアクセス可能
な記録媒体に、複数のチャンネルの各入力処理手段それ
ぞれが外部から入力されたデータを処理して割り当てら
れたタイムスロット時間内のみ、処理された上記データ
を上記記録媒体に出力し、上記データが上記記録媒体に
記録されるマルチアクセスを可能としたデータ記録方法
において、各チャンネルの入力処理手段が停止動作中に
記録指示を受け付け、チャンネル内バッファメモリの複
数バンクの中で最後のデータが書かれたメモリバンクが
記録媒体への書き込み処理に入っていなければ、そのメ
モリバンクに追加記録し、書き込み処理に入っていれば
他のメモリバンクに切り替えて記録動作を再開すること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0011】本発明は、例えば図1に示すような構成の
AVサーバシステムに適用される。この図1に示したA
Vサーバシステム1は、オーディオビデオ(AV)データの
記録、再生、編集、配信等を複数のチャネルで行うもの
であり、AVデータが格納されるディスク装置2と、こ
のディスク装置2にアクセスしてAVデータの入出力を
行うAVデータ入出力インタフェース(IF)3,4,5,
6と、システム全体の制御を行うトータルコントローラ
8とを備えている。なお、この実施の形態では4つのA
Vデータ入出力IF3,4,5,6を用いた4チャネル
のAVサーバシステム1となっているが、何チャネルの
構成にするについては本発明では特に限定されるもので
はない。
【0012】AVデータ入出力IF3乃至6は、それぞ
れディスク装置2からAVデータを出力する際、あるい
はディスク装置2にAVデータを入力(記録)する際の
タイミング調整を行うためのバッファメモリ3A,4
A,5A,6A及びその動作制御を行うためのプロセッ
サ3B,4B,5B,6Bを備えている。以下、説明の
便宜のため、AVデータ入出力IF3,4,5,6につ
いて、それぞれチャネル1,チャネル2,チャネル3,
チャネル4と呼ぶ。
【0013】ディスク装置2は、ハードディスクドライ
ブ(HDD)を複数並べたRAID(Redundant Arrays of In
expensive Disks)方式による、いわゆるマルチチャネル
タイプのものであり、ノンリニアアクセス可能な記録媒
体である各ハードディスクの所定エリアに対してAVデ
ータの読み出し又は書き込みが各チャネル毎に独立して
同時にできるようになっている。
【0014】このAVサーバシステム1では、上述のよ
うに4つのチャネルによりAVデータの記録又は再生の
処理を同時に4チャネルで行えるようにするため、トー
タルコントローラ8が各チャネルに対してディスク装置
2にアクセスできる時間(タイムスロット)を時分割で
割り当てている。具体的には、トータルコントローラ8
は、1周期の期間を固定周期とし、さらにこの1周期の
期間を4等分して、分割した各期間をチャネル1〜チャ
ネル4の順番にタイムスロットとして割り当てている。
【0015】ここで、一つのチャネルに割り当てられる
タイムスロットの長さは、次にタイムスロットが来るま
での一周期の間に再生を続けられる分のAVデータを、
ディスク装置2から該チャネルのメモリに格納できるだ
けの時間となっている。これにより、AVサーバシステ
ム1においては、当該一のチャネルが次のタイムスロッ
トが来るまでの間、そのメモリからAVデータを出力し
続けることで、途切れることなく再生を続けることが可
能となる。
【0016】一方、記録時には、上述とは逆の処理によ
り、一周期の間に一のチャネルのメモリにAVデータを
格納し、当該チャネルのタイムスロットが来た時点でま
とめてディスク装置2のハードディスクに書き込む処理
を行う。よって、タイムスロットの一周期の長さは、通
常速度の再生に必要な分のAVデータを読み出してチャ
ネルのメモリに格納することが可能であり、かつできる
だけ短い時間となるように設定する。
【0017】トータルコントローラ8は、図示しない編
集制御装置からの入出力制御信号に基づいて、ディスク
装置2及びチャネル1〜チャネル4を制御し、AVデー
タの記録処理を以下のように行う。トータルコントロー
ラ8は、記録時には、いずれか又は複数のチャネルで入
力したAVデータを、ディスク装置2に記録するデータ
形式に変換処理し、必要に応じて圧縮処理を行った後
に、当該処理後のデータをディスク装置2に送信して記
録する。一方、トータルコントローラ8は、再生時に
は、ディスク装置2からデータを読み出し、必要に応じ
て伸張処理を行った後に、いずれか又は複数のチャネル
に送信し、AVデータの形式に変換して出力する。
【0018】すなわち、トータルコントローラ8は、図
2に示すように、タイムスロットを定周期(1タイムス
ロットに1回)でチャネル1〜チャネル4に割り当てる
(以下、このタイムスロットを自タイムスロットと呼
ぶ)。チャネル1〜チャネル4は自タイムスロットで1
タイムスロット周期時間分のデータの読み出し/書き込
みを行う。例えば1タイムスロットを4フレーム時間と
すると、1タイムスロット周期は、16フレーム時間と
なる。チャネル1〜チャネル4は自タイムスロット(4
フレーム時間)で16フレーム時間分のデータをディス
ク装置2から読み出しディスク装置2に書き込む。この
繰り返しにより、切れ目のない記録/再生が行われる。
【0019】ここで、チャネル1〜チャネル4すなわち
AVデータ入出力IF3,4,5,6の各バッファメモ
リ3A,4A,5A,6Aは、図3に示すようにメモリ
バンク#A,メモリバンク#B,メモリバンク#Cから
なる3バンクでそれぞれ構成されている。なお、図3
は、記録時の3メモリバンクの様子を示している。
【0020】すなわち、記録時には、入力されたAVデ
ータが最初はメモリバンク#Aにバッファリングされ、
メモリバンク#Aに1タイムスロット周期時間分のデー
タが溜まったら、AV入力をメモリバンク#Bに切り替
えてバッファリングを続ける。一方自タイムスロットが
回ってきたらメモリバンク#Aにバッファリングされた
データをディスク装置2に書き出す処理を同時に行う。
図3は、ちょうどその時点の状態を示している。
【0021】このAVサーバシステム1におけるチャネ
ル1〜チャネル4すなわちAVデータ入出力IF3,
4,5,6の各プロセッサ3B,4B,5B,6Bによ
る記録停止から再記録開始動作の際の動作決定フローチ
ャートを図4に示す。
【0022】すなわち、各プロセッサ3B,4B,5
B,6Bは、記録中に停止指示(STOP)を受信後す
ぐに記録指示(REC)を受信すると(ステップS
1)、先ず、AV入力中のメモリバンク(1)がディス
ク装置2への書き込み処理に入っているか否かを判定す
る(ステップS2)。
【0023】記録指示(REC)を受けて記録を開始し
てから、停止指示(STOP)を受けて記録を停止する
までの様子を図5に示す。最後のメモリバンク(この場
合メモリバンク#C)のデータをディスク装置2に書き
込んだところで停止完了となる。この場合、停止完了と
なるまで再記録動作を行わないのでは、停止指示後すぐ
に再度記録指示を受けたときの応答性が悪いので、この
AVサーバシステム1では、停止指示(STOP)を受
信後すぐに記録指示(REC)を受付可能状態とするこ
とにより、再記録の応答性を向上させる。この場合、記
録指示(REC)を受けるタイミングとしては、 (1) 最後のデータが書かれたメモリバンクが、まだ
ディスク装置2への書き込み処理を行っていない場合 (2) 最後のデータが書かれたメモリバンクが、ちょ
うどディスク装置2への書き込み処理を行っている場合 の2種類がある。
【0024】そして、ステップS2における判定結果が
NOすなわちディスク装置2への書き込み処理を行って
いない上記(1)の場合、図6に示すように、最後のデ
ータが書かれたメモリバンク(1)において、最後のデ
ータの次の続ける形でバッファリングを再開する。1タ
イムスロット周期分のデータがメモリバンクに溜まった
ら次のメモリバンクに切り替える。以降、通常記録動作
となる(ステップS3)。
【0025】また、ステップS2における判定結果がY
ESすなわちディスク装置2への書き込み処理を開始し
ている上記(2)の場合、最後のデータが書かれたメモ
リバンクにおいて、AV入力を次のメモリバンク(2)
に切り替えてバッファリングを再開する(ステップS
4)。図7にその様子を示す。図7では、メモリバンク
#Bが次のメモリバンク(2)に該当する。
【0026】そして、メモリバンク#Aとメモリバンク
#B合わせて1タイムスロット周期分のデータ量が溜ま
ったか否かを繰り返し判定し(ステップS5)、その判
定結果がYESすなわちメモリバンク#Aとメモリバン
ク#B合わせて1タイムスロット周期分のデータを溜め
た時点で、AV入力をメモリバンク#Cに切り替える。
以降、通常記録動作となる(ステップS6)。
【0027】このAVサーバシステム1において、ディ
スク装置2上の割当て記録領域は1タイムスロット周期
分のデータの倍数になる領域で与えられ、かつ1タイム
スロット周期分のデータに相当する領域が連続領域であ
ることが保証される。つまり、この実施の形態では、1
6フレームの倍数で記録領域は与えられ、16フレーム
単位で領域が連続領域であることが保証される。
【0028】すなわち、チャネル1〜チャネル4におい
て、ディスク装置2にデータを一度に書き込む単位は1
タイムスロット周期分のデータ(16フレーム)という
動作仕様とすることにより、1回の書き込みは連続領域
に対する書き込みになる。分割された領域に対する書き
込みよりも連続領域への書き込みの方がディスク装置2
の性能の上でも信頼性の上でもがよい。
【0029】通常記録においては、バッファメモリ1バ
ンクには1タイムスロット周期分のデータ(16フレー
ム)を溜めるという動作で、1タイムスロット周期分の
データ単位でディスク装置2への書き込みを行うことが
できる。
【0030】ここで、(2)の場合は、上述の図7のよ
うにバンク制御することによって、1回の書き込みは連
続領域に対する書き込みになる。
【0031】すなわち、このAVサーバシステム1にお
ける記録停止から再記録開始動作は、1回の書き込みは
連続領域に対する書き込みとすることができ、ディスク
装置2の性能及び信頼性の面で有効である。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、マルチ
アクセスを可能とするデータ記録装置において、各チャ
ンネルが停止動作中に記録指示を受けたとき、その指示
を受け付け、チャンネル内バッファメモリの複数バンク
の中で最後のデータが書かれたメモリバンクがディスク
装置への書き込み処理に入っていなければ、そのメモリ
バンクに追加記録し、書き鋳込み処理に入っていれば他
のメモリバンクに切り替えて記録動作を再開することに
より、記録停止から再記録動作の開始を高速化すること
ができる。また、この発明では、ディスク装置に対する
データの書き込みを連続領域に対する書き込みとするこ
とができ、ディスク装置の性能及び信頼性の面でも有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したAVサーバシステムの構成を
示すブロック図である。
【図2】上記AVサーバシステムにおける各チャンネル
へのタイムスロットの割当てを模式的に示す図である。
【図3】上記AVサーバシステムにおける記録時のメモ
リバンクの様子を示す図である。
【図4】上記AVサーバシステムにおける再記録開始動
作の際の動作決定手順を示すフローチャートである。
【図5】記録指示を受けて記録を開始してから、停止指
示を受けて記録を停止するまでの様子を模式的に示す図
である。
【図6】上記AVサーバシステムにおける再記録開始動
作の様子を模式的に示す図である。
【図7】上記AVサーバシステムにおける再記録開始動
作の様子を模式的に示す図である。
【符号の説明】
1 AVサーバシステム、2 ディスク装置、3,4,
5,6 AVデータ入出力インタフェース、3A,4
A,5A,6A バッファメモリ、3B,4B,5B,
6B プロセッサ、8 トータルコントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノンリニアアクセス可能な記録媒体と、
    外部から入力されたデータを上記記録媒体に記録される
    データに変換処理する複数のチャンネルの各入出力処理
    手段とを備え、上記各チャンネルの入出力処理手段は、
    それぞれ割り当てられたタイムスロット時間内で変換処
    理されたデータを上記記録媒体に出力して、上記データ
    が上記記録媒体に記録されることによりマルチアクセス
    を可能としたデータ記録装置において、 各チャンネルの入力処理手段は、停止動作中に記録指示
    を受け付け、チャンネル内バッファメモリの複数バンク
    の中で最後のデータが書かれたメモリバンクが記録媒体
    への書き込み処理に入っていなければ、そのメモリバン
    クに追加記録し、書き込み処理に入っていれば他のメモ
    リバンクに切り替えて記録動作を再開することを特徴と
    するデータ記録装置。
  2. 【請求項2】 ノンリニアアクセス可能な記録媒体に、
    複数のチャンネルの各入力処理手段それぞれが外部から
    入力されたデータを処理して割り当てられたタイムスロ
    ット時間内のみ、処理された上記データを上記記録媒体
    に出力し、上記データが上記記録媒体に記録されるマル
    チアクセスを可能としたデータ記録方法において、 各チャンネルの入力処理手段が停止動作中に記録指示を
    受け付け、チャンネル内バッファメモリの複数バンクの
    中で最後のデータが書かれたメモリバンクが記録媒体へ
    の書き込み処理に入っていなければ、そのメモリバンク
    に追加記録し、書き込み処理に入っていれば他のメモリ
    バンクに切り替えて記録動作を再開することを特徴とす
    るデータ記録方法。
JP2000177644A 2000-06-13 2000-06-13 データ記録装置及びデータ記録方法 Withdrawn JP2001359031A (ja)

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20070904