JP2001359022A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2001359022A
JP2001359022A JP2000175995A JP2000175995A JP2001359022A JP 2001359022 A JP2001359022 A JP 2001359022A JP 2000175995 A JP2000175995 A JP 2000175995A JP 2000175995 A JP2000175995 A JP 2000175995A JP 2001359022 A JP2001359022 A JP 2001359022A
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JP
Japan
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cabinet
rear cover
electronic device
fitted
display device
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JP2000175995A
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Hiroki Doi
弘樹 洞井
Tomohiko Haga
智彦 芳賀
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスプレイ装置等の電子機器の筺体を、軋
み音や音びり等の異音の発生を防止できるように構成す
る。 【解決手段】 筺体を構成するキャビネット12とリア
カバー14との嵌合部において、キャビネット12側に
リアカバー14の周面部14bの端縁部14b1が嵌挿
係合する係合片部24を形成し、リアカバー14の周面
部14bには、係合片部24を所要間隔で挟んで対向す
る部位にキャビネット12の内面側に摺接するリブ25
を前後方向に突出形成してキャビネット12とリアカバ
ー14とを互いに線接触状に嵌合する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテレビ受像
機、コンピュータ端末表示装置等の電子機器に係り、特
に電子機器の筺体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、陰極線管(以下、CRTという)
が使用されているテレビ受像機、コンピュータ端末表示
装置等の電子機器としてのディスプレイ装置において
は、筺体は図12に付記号1として示すようにCRT及
び回路部品等を組み込むキャビネット2とCRTのネッ
ク部及び回路部品等を囲繞するリアカバー3とから構成
されている。このキャビネット2の前面2a側には表示
面であるCRTのパネル面の外周に対応する額縁状のフ
ロントマスク部4が配設されて図13に示すようにこの
フロントマスク部4の前面壁部4aの内面側にはCRT
固定用の管状のねじ止めボス5が突出形成され、また前
面壁部4aの内周部には内方へほぼ直角に折曲して内周
縁面部4bが形成されている。
【0003】このキャビネット2にCRTを組み込み、
CRT固定部材側から固定ねじをフロントマスク部4側
のねじ止めボス5にねじ込み締付けて固定している。こ
の状態でフロントマスク部4の内周縁面部4bの内端面
がCRTのパネル面に当接される。
【0004】一方、キャビネット2の後面開口部2bに
リアカバー3を図14に示すように互いの嵌合部2b1
と3aとを挿入嵌合して固定し、CRTのネック部及び
回路部品等を囲繞収納している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の電
子機器としてのディスプレイ装置はキャビネット2の後
面開口部2bにリアカバー3を図14に示すように互い
の嵌合部2b1 と3aを互いに面接触により挿入嵌合し
ているため、互いに擦接面積が大でその結果軋み音も大
になり、不快感を与えることになる。また、この嵌合部
2b1 と3aはリブと面で挟み込み固定しているので残
留応力が大で軋み音発生の要因となっていた。
【0006】また、嵌合部2b1 と3aとは面嵌合のた
め隙間を完全に詰めることはできず、音の振動によるび
びり音、いわゆる音びりが発生し易い等の不具合があっ
た。
【0007】本発明はかかる点に鑑みてなされたもの
で、キャビネットの嵌合部において発生する軋み音や音
びり等の異音の発生を簡単な構成により防止するように
構成した電子機器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は電子部品を内蔵する第1のキャビネットと第
2のキャビネットを互いに嵌合固定して筺体を構成して
なる電子機器であって、第1と第2のキャビネットの嵌
合部を互いに線接触状に嵌合する構成としたものであ
る。
【0009】上記構成において、第1と第2のキャビネ
ットの嵌合部を一方を面状に形成し、他方をリブ状に形
成した構成とすることができる。
【0010】また、上記構成において、第1と第2のキ
ャビネットの互いの嵌合部にリブを形成し、このリブを
嵌合面に互い違いに線接触させて嵌合するように構成す
ることができる。
【0011】また、上記構成において、第1のキャビネ
ットを陰極線管が内蔵固定されるキャビネットとし、第
2のキャビネットを陰極線管の後部側を囲繞するリアカ
バーとして筺体を構成することがてきる。
【0012】以上のように本発明による電子機器は、第
1のキャビネットと第2のキャビネットの嵌合部を互い
に線接触状に嵌合する構成としたことにより、互いの接
触面積は極めて小さく、熱による膨張、収縮により互い
に擦接して発生する軋み音を軽減することができ、ま
た、嵌合部は線接触のため密接されることになり、音の
振動によるびびり音も軽減することができて、電子機器
を筺体のデザインに縛られることなく設置できて快適に
使用できる。
【0013】特に、本発明はテレビ受像機等のディスプ
レイ装置に適用してその効果が大である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるディスプレイ
装置の実施の形態を図1〜図11を参照して説明する。
図1及び図2において付記号11は一例のディスプレイ
装置の筺体を全体として示し、この筺体11はCRT
(陰極線管)及び回路部品等が組み込まれるキャビネッ
ト12とこのキャビネット12の前面開口部12aに嵌
合固定され、この開口部12aに表出するCRTのパネ
ル面の外周を覆う額縁状の部品であるフロントマスク1
3とキャビネット2の後面開口部12bに嵌合固定され
てCRTのネック部、回路部品等を囲繞するリアカバー
14とから構成される。
【0015】この筺体11においてキャビネット12の
前面開口部12aに嵌合固定されるフロントマスク13
は、キャビネット12とは別体に樹脂成形されており、
図3及び図4に示すように、フロントマスク13の前面
壁部13aの内周部及び外周部に前面壁部13aに対し
て内方へほぼ直角に折曲して内周縁面部13b及び外周
縁面部13cが形成されている。そして、このフロント
マスク13の各角部の近傍において外周縁面部13cの
内端縁から前面壁部13aにほぼ平行に突片部13dを
形成してこの突片部13dから内方へねじ止めボス15
が一体成形されており、また、外周縁面部13cにはね
じ止めボス15間に位置して内端縁から突片部13eを
介して内方へ弾性係合爪16が一体成形されている。
【0016】このように、フロントマスク13にねじ止
めボス15、係合爪16は、前面壁部13aに対して折
曲成形される外周縁面部13bの内端縁に突片部13
d,13eを介して一体成形するので体裁面である前面
壁部13aはひけ等が生じることなく平面度が確保され
る。
【0017】一方、キャビネット12の前面開口部12
aの内周縁部には、図3及び図5に示すように、フロン
トマスク13側のねじ止めボス15が対応するねじ受け
部17と弾性係合爪16が係合される係合孔部18が配
設されている。そして、このキャビネット12の前面開
口部12aの周面部12a1 には図6に示すように内方
へCRT固定用の管状のねじ止めボス19が突出形成さ
れて、このねじ止めボス19の軸孔19aは周面部12
1 の前面側に貫通されている。このため、ガスインジ
ェクション成形において、ガスが図6に示すようにねじ
止めボス19まで侵入してくることなくねじ止めボス1
9は強度が損われることなく成形される。
【0018】このように形成されるキャビネット12の
前面開口部12aに対してフロントマスク13の嵌合固
定は、先ず、フロントマスク13のねじ止めボス15の
端面をキャビネット12側のねじ受け部17に突き当て
ると共に図7に示すように係合爪16を係合孔部18に
挿入係合して仮止めした後、図3に示すようにキャビネ
ット12の内側から止めねじ20をねじ受け部17に挿
入してねじ止めボス15にねじ込み締付けることにより
キャビネット12に対してフロントマスク13を固定す
る。
【0019】このようにフロントマスク13をキャビネ
ット12の前面開口部12aに嵌合固定することによ
り、この前面開口部12aの周面部12a1 に貫通する
CRT固定用のねじ止めボス19の軸孔19aは隠蔽さ
れて外部からは見えなくなり、また、前面開口部12a
の内周側にフロントマスク13の内周面部13bが臨
み、その内端面がキャビネット12内に固定されるCR
Tのパネル面の周縁面部に当接されてCRTのパネル面
の外周を額縁状に覆うことになる。
【0020】この場合、CRT取付部の高さ等のばらつ
きによるフロントマスク13の内周縁面部13bの内端
面とCRTのパネル面との当接に起因してフロントマス
ク13に変形が生じたとしても、図3に2点鎖線で示す
ように前面壁部13aはその外周縁部において変形され
ることになるので平面度が確保されて体裁が損われるこ
とはない。また、このようにフロントマスク13は前面
壁部13側のみが全体的に変形され、キャビネット12
側に固定係合されるねじ止めボス15、係合爪16は前
面壁部13から離間されているためキャビネット12側
へは応力は伝達され難く、キャビネット12に支障を与
えるおそれはなく、キャビネット12は原形を維持して
CRT、回路部品等を確実に固定保持できる。
【0021】なお、キャビネット12の前面開口部12
aの周面部12a1 に貫通するCRT固定用のねじ止め
ボス19の軸孔19aを隠蔽するにはキャビネット12
の前面開口部12aの両側に配置するスピーカグリル部
21をキャビネット12とは別体に成形してねじ止めボ
ス19の軸孔19aを隠蔽する形状に形成し、これをキ
ャビネット12に固定するようにしてもよい。
【0022】一方、キャビネット12の後面開口部12
bに嵌合固定されるリアカバー14は、キャビネット1
2との嵌合部において、温度変化等により、成形樹脂材
の膨張・縮小により軋み音、音の振動による樹脂成形品
の振動音、いわゆる音ビリ等の発生を防止する構成とし
ている。
【0023】すなわち、リアカバー14は図8〜図11
に示すように、キャビネット12の後面開口部12b
に、その前面開口部14aの周面部14bを嵌合して固
定する構成であって、図5に示すように、キャビネット
12の後面開口部12bの内面側にねじ止めボス22が
形成され、これに対応して図8及び図9に示すようにリ
アカバー14の前面開口部14aにねじ受け部23が形
成されている。
【0024】そして、本例ではキャビネット12の後面
開口部12bの内面側に、リアカバー14の前面開口部
14aの周面部14bの端縁部14b1 が嵌挿係合する
鈎状の係合片部24が形成され、一方、リアカバー14
の前面開口部14aの周面部14bには、図10及び図
11に示すように、係合片部24を所要間隔で挟んで対
向する部位にキャビネット12の内面側に摺接するリブ
25を前後方向に突出形成してある。なお、キャビネッ
ト12のリアカバー14側のリブ25が摺接する部面に
吸音シート26を貼着してある。
【0025】このように形成されるキャビネット12に
対してリアカバー14を嵌合固定するには、キャビネッ
ト12の後面開口12bにリアカバー14の前面開口部
14aの周面部14bを、リブ25を後面開口部12b
の内面に摺接させて嵌合し、端縁部14b1 をキャビネ
ット12側の係合片部24に係合すると共にねじ受け部
23をキャビネット12側のねじ止めボス22に突き当
てねじ受け部23側から止めねじを挿入してねじ止めボ
ス22にねじ込み締付けることにより、キャビネット1
2に対してリアカバー14を固定する。
【0026】このようにリアカバー14をキャビネット
12の後面開口部12bに嵌合固定することにより、リ
アカバー14の前面開口部14aの周面部14bは図1
0及び図11に示すように、端縁部14b1 がキャビネ
ット12側の係合片部24に係合して押えられ、この係
合部の両側に所要間隔を置いてリブ25がキャビネット
12の内面側に対して線接触状態で摺接されてリアカバ
ー14はキャビネット12に対して係合片部24とリブ
25とのみにより互い違いに接触嵌合され他の部面との
間に間隙が生じるので応力は集中せず軋み音の発生が軽
減されると共に音ビリの発生も軽減される。
【0027】なお、リブ25はキャビネット12側に形
成してもよく、また吸音シート26を貼着することによ
り軋み音、音ビリの発生の軽減効果は一層向上される
が、この吸音シート26を貼着しない場合も十分軽減効
果がある。
【0028】以上本発明の実施の形態を説明したが本発
明はこの実施の形態の限定されるものではなく、本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更できるものである。
【0029】例えば、筺体の形状、すなわち、キャビネ
ット、フロントマスク、リアカバーの形状は任意に変更
できるものであり、また、これ等の部品は樹脂成形に限
ることなくアルミニウム合金等の金属材料により成形で
きるものである。
【0030】また、本発明は、各種の電子機器、例え
ば、空調装置等にも適用できるものである。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明による電子機器は、
第1のキャビネットと第2のキャビネットの嵌合部を互
いに線接触状に嵌合する構成としたことにより、互いの
接触面積は極めて小さく、熱による膨張、収縮により互
いに擦接して発生する軋み音を軽減することができ、ま
た、嵌合部は線接触のため密接されることになり、音の
振動によるびびり音も軽減することができて、電子機器
を筺体のデザインに縛られることなく設置できて快適に
使用できる。
【0032】特に、本発明はテレビ受像機等のディスプ
レイ装置に適用してその効果が大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したディスプレイ装置の筺体の一
例の斜視図である。
【図2】図1に示すディスプレイ装置の筺体の分解斜視
図である。
【図3】図1に示すディスプレイ装置の筺体の一部分の
拡大断面図である。
【図4】図1に示すディスプレイ装置の筺体のフロント
マスクの一部分の内面側斜視図である。
【図5】図1に示すディスプレイ装置の筺体のキャビネ
ットの一部分の内面側斜視図である。
【図6】同、キャビネットの一部分の拡大断面図であ
る。
【図7】図1に示すディスプレイ装置の筺体のキャビネ
ットとフロントマスクとの係合部の断面図である。
【図8】図1に示すディスプレイ装置の筺体のリアカバ
ーの一部分の内面側斜視図である。
【図9】同、リアカバーの一部分の外面側斜視図であ
る。
【図10】図1に示すディスプレイ装置の筺体のキャビ
ネットとリアカバーとの嵌合部の縦断側面図である。
【図11】同、嵌合部の縦断正面図である。
【図12】従来のディスプレイ装置の筺体の分解斜視図
である。
【図13】図12に示す筺体のキャビネットの一部分の
拡大断面図である。
【図14】図12に示すディスプレイ装置の筺体のキャ
ビネットとリアカバーとの嵌合部の縦断側面図である。
【符号の説明】
11‥‥筺体、12‥‥キャビネット、12a‥‥前面
開口部、12b‥‥後面開口部、13‥‥フロントマス
ク、13a‥‥前面壁部、13d,13e‥‥突片部、
14‥‥リアカバー、14a‥‥前面開口部、14b‥
‥周面部、14b1 ‥‥端縁部、15‥‥ねじ止めボ
ス、16‥‥係合爪、17‥‥ねじ受け部、18‥‥係
合孔部、19‥‥ねじ止めボス、19a‥‥軸孔、24
‥‥係合片部、25‥‥リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4E360 AB03 AB08 AB13 BA02 BA08 BC03 BC04 BC06 BD03 EA13 EA18 ED02 ED03 ED12 ED13 ED17 ED23 ED27 FA08 GA06 GA27 GA28 GA51 GB03 GC08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品を内蔵する第1のキャビネット
    と第2のキャビネットを互いに嵌合固定して筺体を構成
    してなる電子機器であって、 上記第1と第2のキャビネットの嵌合部を互いに線接触
    状に嵌合する構成としたことを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電子機器において、上
    記第1と第2のキャビネットの嵌合部を一方を面状に形
    成し、他方をリブ状に形成して構成したことを特徴とす
    る電子機器。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の電子機器において、上
    記第1と第2のキャビネットの互いの嵌合部にリブを形
    成し、このリブを嵌合面に互い違いに線接触させて嵌合
    するように構成したことを特徴とする電子機器。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の電子機器において、上
    記第1のキャビネットを陰極線管が内蔵固定されるキャ
    ビネットとし、上記第2のキャビネットを上記陰極線管
    の後部側を囲繞するリアカバーとして上記筺体を構成し
    たことを特徴とする電子機器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1777954A2 (en) * 2005-10-24 2007-04-25 Funai Electric Co., Ltd. Liquid crystal television set, liquid crystal display
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US8154668B2 (en) 2007-05-22 2012-04-10 Funai Electric Co., Ltd. Television receiver

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