JP2001358972A - 位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記録媒体 - Google Patents
位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記録媒体Info
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- JP2001358972A JP2001358972A JP2000181343A JP2000181343A JP2001358972A JP 2001358972 A JP2001358972 A JP 2001358972A JP 2000181343 A JP2000181343 A JP 2000181343A JP 2000181343 A JP2000181343 A JP 2000181343A JP 2001358972 A JP2001358972 A JP 2001358972A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 予め撮像された画像と位置、大きさ、角度が
正確に揃っていることを簡単に確認しながら撮像するこ
とのできる位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記
録媒体を提供すること。 【構成】 ＯＫ画像をデータベース９より読み出し（ス
テップ２０１）、表示形態を選択する（ステップ２０
２）。表示形態が特徴線で表示されたＯＫ画像３３また
は、半透明な透過画像で表示されたＯＫ画像３５に補助
線３７、３９を書き入れ（ステップ２０４）、被写体４
０の画像４１と重ね合わせて表示し（ステップ２０
７）、大きさ、位置、角度等のズレがないかを確認し
（ステップ２０８）、ズレがなくなれば、被写体４０を
撮像し（ステップ２０９）、画像４１をデータベース９
に記録する（ステップ２１０）。
正確に揃っていることを簡単に確認しながら撮像するこ
とのできる位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記
録媒体を提供すること。 【構成】 ＯＫ画像をデータベース９より読み出し（ス
テップ２０１）、表示形態を選択する（ステップ２０
２）。表示形態が特徴線で表示されたＯＫ画像３３また
は、半透明な透過画像で表示されたＯＫ画像３５に補助
線３７、３９を書き入れ（ステップ２０４）、被写体４
０の画像４１と重ね合わせて表示し（ステップ２０
７）、大きさ、位置、角度等のズレがないかを確認し
（ステップ２０８）、ズレがなくなれば、被写体４０を
撮像し（ステップ２０９）、画像４１をデータベース９
に記録する（ステップ２１０）。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、被写体の位置およ
び角度を別の画像に揃えて撮像するための位置合わせシ
ステム、デジタルカメラ及び記録媒体に関するものであ
る。
び角度を別の画像に揃えて撮像するための位置合わせシ
ステム、デジタルカメラ及び記録媒体に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】商品の紹介や商品の販売を目的として作
成されるカタログ等においては、商品等が写真で掲載さ
れることが多い。このような写真では、掲載される多く
の商品の大きさや角度が揃っている必要がある。従来、
このような商業用の写真撮像を行う場合、カメラマン
は、以前に撮像した商品の写真を参考にしながら、商品
の設定位置やカメラの角度を合わせて撮像を行なってい
た。
成されるカタログ等においては、商品等が写真で掲載さ
れることが多い。このような写真では、掲載される多く
の商品の大きさや角度が揃っている必要がある。従来、
このような商業用の写真撮像を行う場合、カメラマン
は、以前に撮像した商品の写真を参考にしながら、商品
の設定位置やカメラの角度を合わせて撮像を行なってい
た。
【０００３】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、撮像
後、以前撮像した商品の写真と今回撮像した写真の位
置、大きさ、角度等が揃っているかを確認すると、以前
撮像した商品の写真と今回撮像した写真とはズレがある
ことが多く、再び撮像を行っていた。このように、以前
作成したカタログ等に新たな商品を追加するために撮像
を行う場合や、撮像が数日間にまたがって行われる場合
等で、途中で休憩等を挟んで撮像が行われると、以前に
撮像されたものと同じ条件で撮像を行うことは難しい。
また、撮像後、同じ条件で撮像ができたと思っても、カ
タログとして写真を並べてみると、数多くの商品を同じ
様式で掲載するので、微妙に商品の大きさ、位置、角度
等が揃わないことがあり、始めから撮像をやり直すこと
があった。
後、以前撮像した商品の写真と今回撮像した写真の位
置、大きさ、角度等が揃っているかを確認すると、以前
撮像した商品の写真と今回撮像した写真とはズレがある
ことが多く、再び撮像を行っていた。このように、以前
作成したカタログ等に新たな商品を追加するために撮像
を行う場合や、撮像が数日間にまたがって行われる場合
等で、途中で休憩等を挟んで撮像が行われると、以前に
撮像されたものと同じ条件で撮像を行うことは難しい。
また、撮像後、同じ条件で撮像ができたと思っても、カ
タログとして写真を並べてみると、数多くの商品を同じ
様式で掲載するので、微妙に商品の大きさ、位置、角度
等が揃わないことがあり、始めから撮像をやり直すこと
があった。
【０００４】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、予め撮像された画
像と位置、大きさ、角度が正確に揃っていることを簡単
に確認しながら撮像することのできる位置合わせシステ
ム、デジタルカメラ及び記録媒体を提供することにあ
る。
たもので、その目的とするところは、予め撮像された画
像と位置、大きさ、角度が正確に揃っていることを簡単
に確認しながら撮像することのできる位置合わせシステ
ム、デジタルカメラ及び記録媒体を提供することにあ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために第１の発明は、第1の画像を登録するデータベー
スと、被写体を撮像する撮像手段と、データベースから
読み出された第1の画像と、撮像手段で撮像された第２
の画像とを重ねて合わせて表示する表示手段と、を具備
することを特徴とする位置合わせシステムである。第１
の発明では、データベースに登録された第1の画像と、
撮像手段で撮像された第２の画像とを重ね合わせて表示
することにより、両者のズレ等がないかを確かめる。そ
して、ズレ等がない場合、被写体を新ためて撮像する。
ために第１の発明は、第1の画像を登録するデータベー
スと、被写体を撮像する撮像手段と、データベースから
読み出された第1の画像と、撮像手段で撮像された第２
の画像とを重ねて合わせて表示する表示手段と、を具備
することを特徴とする位置合わせシステムである。第１
の発明では、データベースに登録された第1の画像と、
撮像手段で撮像された第２の画像とを重ね合わせて表示
することにより、両者のズレ等がないかを確かめる。そ
して、ズレ等がない場合、被写体を新ためて撮像する。
【０００６】第２の発明は、第1の画像を登録するデー
タベースと、被写体を撮像する撮像手段と、データベー
スから読み出された第1の画像と、撮像手段で撮像され
た第２の画像とを重ねて合わせて表示する表示手段と、
を具備することを特徴とするデジタルカメラである。
タベースと、被写体を撮像する撮像手段と、データベー
スから読み出された第1の画像と、撮像手段で撮像され
た第２の画像とを重ねて合わせて表示する表示手段と、
を具備することを特徴とするデジタルカメラである。
【０００７】又、第３の発明はデータベースから読み出
された第1の画像と、撮像手段を用いて被写体を撮像し
た第２の画像とを重ねて合わせて表示する処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒
体である。
された第1の画像と、撮像手段を用いて被写体を撮像し
た第２の画像とを重ねて合わせて表示する処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムを記録した記録媒
体である。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
形態を詳細に説明する。図１は、本発明の実施の形態に
係る位置合わせシステム１の概略構成図である。図１に
示されるように、位置合わせシステム１は、デジタルカ
メラ３、表示装置５、マウス７、データベース９、コン
ピュータ１１、ＣＤ−ＲＯＭ１３等からなる。
形態を詳細に説明する。図１は、本発明の実施の形態に
係る位置合わせシステム１の概略構成図である。図１に
示されるように、位置合わせシステム１は、デジタルカ
メラ３、表示装置５、マウス７、データベース９、コン
ピュータ１１、ＣＤ−ＲＯＭ１３等からなる。
【０００９】デジタルカメラ３は、被写体を撮像する。
データベース９は、撮像済みの画像をＯＫ画像として記
録する。表示装置５は、データベース９から読み出した
ＯＫ画像及び、撮像中の被写体の画像を表示する。マウ
ス７は、補助線等をドラッグして入力する。コンピュー
タ１１は、ＯＫ画像や被写体の画像を重ね合わせる等の
処理を行う。ＣＤ−ＲＯＭ１３は、コンピュータ１１の
処理を行うプログラムを保持する。
データベース９は、撮像済みの画像をＯＫ画像として記
録する。表示装置５は、データベース９から読み出した
ＯＫ画像及び、撮像中の被写体の画像を表示する。マウ
ス７は、補助線等をドラッグして入力する。コンピュー
タ１１は、ＯＫ画像や被写体の画像を重ね合わせる等の
処理を行う。ＣＤ−ＲＯＭ１３は、コンピュータ１１の
処理を行うプログラムを保持する。
【００１０】カメラマンは、データベース９から読み出
したＯＫ画像とデジタルカメラ３で捕らえた撮像中の被
写体の画像を表示装置５で重ね合わせて表示させ、撮像
中の画像の大きさ、位置、角度等がＯＫ画像と合うよう
に被写体をセッティングしつつ、撮像する。
したＯＫ画像とデジタルカメラ３で捕らえた撮像中の被
写体の画像を表示装置５で重ね合わせて表示させ、撮像
中の画像の大きさ、位置、角度等がＯＫ画像と合うよう
に被写体をセッティングしつつ、撮像する。
【００１１】図２は、位置合わせシステム１の処理を示
すフローチャートである。図２に従い、位置合わせシス
テム１を用いた撮像の手順について説明する。撮像済み
のＯＫ画像をデータベース９より読み出し（ステップ２
０１）、画像の表示形態を選択する（ステップ２０
２）。
すフローチャートである。図２に従い、位置合わせシス
テム１を用いた撮像の手順について説明する。撮像済み
のＯＫ画像をデータベース９より読み出し（ステップ２
０１）、画像の表示形態を選択する（ステップ２０
２）。
【００１２】表示形態としては、ＯＫ画像３３の特徴線
を表示する形態、ＯＫ画像３５を半透明な透過画像にし
て表示する形態がある。
を表示する形態、ＯＫ画像３５を半透明な透過画像にし
て表示する形態がある。
【００１３】特徴線を表示する表示形態が選択されれ
ば、ＯＫ画像３３を表示装置５に表示する（ステップ２
０３）。図３は、特徴線で表示されたＯＫ画像３３を示
す図である。ステップ２０２で特徴線を選択すると、図
３に示されるように特徴線のみが表示される。特徴線
は、注目画素とその近傍画素の輝度の差を用いて一次微
分値を計算することにより求められる。
ば、ＯＫ画像３３を表示装置５に表示する（ステップ２
０３）。図３は、特徴線で表示されたＯＫ画像３３を示
す図である。ステップ２０２で特徴線を選択すると、図
３に示されるように特徴線のみが表示される。特徴線
は、注目画素とその近傍画素の輝度の差を用いて一次微
分値を計算することにより求められる。
【００１４】ここで、画像全体または一部を拡大または
縮小して表示したり、トリミングを施して表示すること
もできる。
縮小して表示したり、トリミングを施して表示すること
もできる。
【００１５】次に、ＯＫ画像３３にマウス７等でドラッ
グしながら補助線３７を書き入れる（ステップ２０
４）。図４は、特徴線で表示されたＯＫ画像３３に補助
線３７を書き入れた図である。補助線３７は、ＯＫ画像
３３中の商品の向きを表す上で特徴となっている線を延
長するように挿入する。
グしながら補助線３７を書き入れる（ステップ２０
４）。図４は、特徴線で表示されたＯＫ画像３３に補助
線３７を書き入れた図である。補助線３７は、ＯＫ画像
３３中の商品の向きを表す上で特徴となっている線を延
長するように挿入する。
【００１６】尚、補助線３７は、複数本書き入れること
も可能であるし、書き入れなくてもよい。
も可能であるし、書き入れなくてもよい。
【００１７】ステップ２０２で半透明な透過画像を選択
すると、図５に示すように、半透明な透過画像で表示さ
れたＯＫ画像３５が表示され（ステップ２０３）、更
に、図６に示すように、補助線３９が書き込まれる（ス
テップ２０４）。
すると、図５に示すように、半透明な透過画像で表示さ
れたＯＫ画像３５が表示され（ステップ２０３）、更
に、図６に示すように、補助線３９が書き込まれる（ス
テップ２０４）。
【００１８】次に、図７に示す被写体４０をセッティン
グし（ステップ２０５）、デジタルカメラ３等で被写体
４０の画像４１を取り入れる（ステップ２０６）。図７
は、被写体４０を示す図である。この被写体４０の画像
４１も拡大または縮小して表示したり、トリミングした
り、補助線の挿入等を施すことができる。
グし（ステップ２０５）、デジタルカメラ３等で被写体
４０の画像４１を取り入れる（ステップ２０６）。図７
は、被写体４０を示す図である。この被写体４０の画像
４１も拡大または縮小して表示したり、トリミングした
り、補助線の挿入等を施すことができる。
【００１９】被写体４０の画像４１とＯＫ画像３３を重
ね合わせて表示し（ステップ２０７）、ＯＫ画像３３と
画像４１の大きさ、位置、角度等のズレがないかを確認
する（ステップ２０８）。
ね合わせて表示し（ステップ２０７）、ＯＫ画像３３と
画像４１の大きさ、位置、角度等のズレがないかを確認
する（ステップ２０８）。
【００２０】図８は、ＯＫ画像３３と被写体４０の画像
４１とを重ねて表示した図であり、図９は、ＯＫ画像３
３に補助線３７ａ、３７ｂを挿入し、画像４１を重ねて
表示した図である。
４１とを重ねて表示した図であり、図９は、ＯＫ画像３
３に補助線３７ａ、３７ｂを挿入し、画像４１を重ねて
表示した図である。
【００２１】図１０は、ＯＫ画像３５と被写体４０の画
像４１とを重ねて表示した図であり、図１１は、ＯＫ画
像３５に補助線３９を挿入し、画像４１を重ねて表示し
た図である。
像４１とを重ねて表示した図であり、図１１は、ＯＫ画
像３５に補助線３９を挿入し、画像４１を重ねて表示し
た図である。
【００２２】カメラマンは、表示装置５に図８から図１
１のように表示されるのを見て、ＯＫ画像３３、３５と
被写体４０の画像４１とがズレている場合、被写体４０
を再セッティングし（ステップ２０５）、ステップ２０
６からステップ２０８の処理を繰り返す。
１のように表示されるのを見て、ＯＫ画像３３、３５と
被写体４０の画像４１とがズレている場合、被写体４０
を再セッティングし（ステップ２０５）、ステップ２０
６からステップ２０８の処理を繰り返す。
【００２３】尚、図9に示すように画像４１に対して補
助線３８を挿入し、補助線３８と補助線３７ａとのなす
角度から、被写体４０の移動量を算出し、被写体４０の
セッティングの目安とすることもできる。
助線３８を挿入し、補助線３８と補助線３７ａとのなす
角度から、被写体４０の移動量を算出し、被写体４０の
セッティングの目安とすることもできる。
【００２４】ＯＫ画像３３、３５と被写体４０の画像４
１のズレがなくなれば、被写体４０を撮像し（ステップ
２０９）、画像４１をデータベース９にＯＫ画像として
記録し（ステップ２１０）、撮像は終了する。
１のズレがなくなれば、被写体４０を撮像し（ステップ
２０９）、画像４１をデータベース９にＯＫ画像として
記録し（ステップ２１０）、撮像は終了する。
【００２５】尚、ステップ２０６で被写体４０の画像４
１を取り入れるのは、被写体の仮の撮像であり、ステッ
プ２０９が被写体４０の真の撮像と言える。
１を取り入れるのは、被写体の仮の撮像であり、ステッ
プ２０９が被写体４０の真の撮像と言える。
【００２６】この後、他の商品の撮像を行う場合、撮像
済みのＯＫ画像３３、３５を替える必要がなければ、ス
テップ２０１〜２０４を省略し、新たな被写体４０をセ
ッティングするステップ２０５から実行すればよい。
済みのＯＫ画像３３、３５を替える必要がなければ、ス
テップ２０１〜２０４を省略し、新たな被写体４０をセ
ッティングするステップ２０５から実行すればよい。
【００２７】このように本実施の形態では、撮像する商
品を正確にセッティングできたことを確認しながら、Ｏ
Ｋ画像の位置、大きさ、角度に合わせ、次々に商品の撮
像を行うことができるので、正確にしかも迅速に撮像す
ることができる。
品を正確にセッティングできたことを確認しながら、Ｏ
Ｋ画像の位置、大きさ、角度に合わせ、次々に商品の撮
像を行うことができるので、正確にしかも迅速に撮像す
ることができる。
【００２８】尚、本実施の形態では、被写体４０の画像
４１と特徴線で表示したＯＫ画像３３または透過画像で
表示したＯＫ画像３５を、重ね合わせて表示している
が、被写体４０の画像４１に対して特徴線表示または、
透過画像表示を行ってもよい。
４１と特徴線で表示したＯＫ画像３３または透過画像で
表示したＯＫ画像３５を、重ね合わせて表示している
が、被写体４０の画像４１に対して特徴線表示または、
透過画像表示を行ってもよい。
【００２９】更に、本実施の形態では、コンピュータ１
１、表示装置５、データベース９をデジタルカメラ３に
接続しているが、これらをデジタルカメラ３に内蔵する
こともできる。
１、表示装置５、データベース９をデジタルカメラ３に
接続しているが、これらをデジタルカメラ３に内蔵する
こともできる。
【００３０】又、データベース９に保存されるＯＫ画像
は、撮像済みの画像に、補助線を付け加えたものや、特
徴線のみの画像でもよい。
は、撮像済みの画像に、補助線を付け加えたものや、特
徴線のみの画像でもよい。
【００３１】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、予め撮像された画像と位置や大きさ、角度が正確
に揃っていることを簡単に確認しながら撮像することの
できる位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記録媒
体を提供することができる。
れば、予め撮像された画像と位置や大きさ、角度が正確
に揃っていることを簡単に確認しながら撮像することの
できる位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記録媒
体を提供することができる。
【図１】本発明の実施の形態に係る位置合わせシステム
１の概略構成図
１の概略構成図
【図２】位置合わせシステム１の処理を示すフローチャ
ート
ート
【図３】特徴線で表示されたＯＫ画像３３を示す図
【図４】特徴線で表示されたＯＫ画像３３に補助線３７
を書き入れた図
を書き入れた図
【図５】半透明な透過画像で表示されたＯＫ画像３５を
示す図
示す図
【図６】半透明な透過画像で表示されたＯＫ画像３５に
補助線３９を書き入れた図
補助線３９を書き入れた図
【図７】被写体４０を示す図
【図８】ＯＫ画像３３と被写体４０の画像４１とを重ね
て表示した図
て表示した図
【図９】ＯＫ画像３３に補助線３７ａ、３７ｂを挿入
し、画像４１を重ねて表示した図
し、画像４１を重ねて表示した図
【図１０】ＯＫ画像３５と被写体４０の画像４１とを重
ねて表示した図
ねて表示した図
【図１１】ＯＫ画像３５に補助線３９を挿入し、画像４
１を重ねて表示した図
１を重ねて表示した図
１………位置合わせシステム ３………デジタルカメラ ５………表示装置 ７………マウス ９………データベース １１………コンピュータ １３………ＣＤ−ＲＯＭ ３３………特徴線で表示されたＯＫ画像 ３５………半透明な透過画像で表示さたＯＫ画像 ３７、３７ａ、３７ｂ、３８、３９………補助線 ４０………被写体 ４１………被写体４０の画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5C022 AA01 AB36 AB62 AB68 AC01 AC11 AC27 AC69 5C023 AA02 AA11 AA37 AA38 EA12 5C054 CC00 EH01 FA00 FC14 FD07 FE19 GA01 5C076 AA12 AA14 AA19 BA06 CA02
Claims (6)
- 【請求項１】 第1の画像を登録するデータベースと、 被写体を撮像する撮像手段と、 前記データベースから読み出された前記第1の画像と、
前記撮像手段で撮像された第２の画像とを重ねて合わせ
て表示する表示手段と、 を具備することを特徴とする位置合わせシステム。 - 【請求項２】 前記第１の画像又は前記第２の画像は特
徴線で表示されることを特徴とする請求項１記載の位置
合わせシステム。 - 【請求項３】 前記第１の画像又は前記第２の画像は半
透明の透過表示されることを特徴とする請求項１記載の
位置合わせシステム。 - 【請求項４】 前記第１の画像又は前記第２の画像は、
補助線が挿入されて表示されることを特徴とする請求項
１記載の位置合わせシステム。 - 【請求項５】 第1の画像を登録するデータベースと、 被写体を撮像する撮像手段と、 前記データベースから読み出された前記第1の画像と、
前記撮像手段で撮像された第２の画像とを重ねて合わせ
て表示する表示手段と、 を具備することを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項６】 データベースから読み出された第1の画
像と、撮像手段を用いて被写体を撮像した第２の画像と
を重ねて合わせて表示する処理をコンピュータに実行さ
せるためのプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000181343A JP3658283B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000181343A JP3658283B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001358972A true JP2001358972A (ja) | 2001-12-26 |
| JP3658283B2 JP3658283B2 (ja) | 2005-06-08 |
Family
ID=18682286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000181343A Expired - Fee Related JP3658283B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 位置合わせシステム、デジタルカメラ及び記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3658283B2 (ja) |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH05145810A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-11 | Asahi Optical Co Ltd | 重畳表示可能なカメラ |
| JPH0834180A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Nobuaki Watanabe | カタログ |
| JPH10304227A (ja) * | 1997-04-23 | 1998-11-13 | Sony Corp | 電子スチルカメラ |
| JPH1165431A (ja) * | 1997-08-25 | 1999-03-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 景観ラベル付カーナビゲーション装置およびシステム |
| JPH1188731A (ja) * | 1997-09-10 | 1999-03-30 | Nikon Corp | カメラ |
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| JP2001223930A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-17 | Toshiba Corp | 画像撮像装置 |
| JP2002010114A (ja) * | 2000-04-19 | 2002-01-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 撮像装置 |
-
2000
- 2000-06-16 JP JP2000181343A patent/JP3658283B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3658283B2 (ja) | 2005-06-08 |
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