JP2001357870A - 電 池 - Google Patents
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Abstract
さないようにすることにより、エネルギー密度を無駄に
低下させるようなことがない電池を提供する。 【解決手段】 帯状の負極2の両面に、この負極2と同
じ幅のセパレータ3を接着剤を介して接着したものを、
このセパレータ3よりも幅の狭い正極1の両面に接着剤
を塗布しながら重ね合わせて巻回した。
Description
をセパレータを介して巻回したエレメントを備えた電池
に関する。
メントは、図3に示すように、帯状の正極1と負極2を
セパレータ3,3を介して巻回することにより作成され
る。正極1は、帯状のアルミニウム箔の両面にコバルト
酸リチウム等の合材を担持させたものであり、負極2
は、帯状の銅箔の両面にグラファイト等の合材を担持さ
せたものである。セパレータ3は、イオン透過性を確保
するために多孔質とした薄い樹脂シートを用いる。リチ
ウムイオン二次電池の場合、この正極1は、セパレータ
3を介して負極2と対向していない場合には、充電時に
この負極2によるリチウムイオンの吸蔵が行われないた
めに、リチウム電析が生じるおそれがある。このため、
図4に示すように、正極1の幅を負極2の幅よりも狭く
することにより、巻回時に幅方向に多少の位置ずれが生
じても、正極1の側端が負極2の側端からはみ出すこと
がないようにしている。また、絶縁のためのセパレータ
3は、これらの正極1と負極2の側端が接触して短絡を
起こすことがないように、負極2の幅よりもさらに広く
している。
応性の高い非水電解質を用いるので、電池の異常時に発
熱によって分解しガスを発生するおそれが生じる。そこ
で、従来から、この非水電解質にポリマー電解質を用い
たポリマー電池が開発されている。このポリマー電池
は、正極1と負極2との間にポリマーの電解質層を介在
させることにより、余剰の電解質を少なくしてガスの発
生を低減し、リチウムイオン二次電池の安全性を高めた
ものである。また、エレメントの内部で発生したガスが
極間に止まると、このガスによってエレメントが膨ら
み、熱伝導性が悪くなるために内部に熱が籠もって中心
部がさらに高温になるおそれがある。しかし、ポリマー
電池の場合には、重なり合った正極1と負極2をポリマ
ーの電解質層が強固に接着するので、ガスによってエレ
メントが膨らむのを防ぎ内部の熱を放出し易くすること
もできる。
に接着剤を介してセパレータ3を接着しておき、正極1
の両面に接着剤を塗布しながらこの負極2と巻回するこ
とによりエレメントを作成するものがある。このポリマ
ー電池は、接着層に非水電解液を含浸させることにより
ポリマーの電解質層を形成する。
ー電池のように、予めセパレータ3を負極2に接着する
場合、巻回時にこのセパレータ3と負極2が幅方向に位
置ずれを起こすようなおそれはなくなる。このため、負
極2の幅よりも広いセパレータ3を用いたのでは、この
セパレータ3の両側端がエレメントの端部からはみ出
し、このエレメントの巻回軸方向の長さが必要以上に長
くなってスペースの無駄が多くなるという問題があっ
た。
されたものであり、セパレータを幅が広い方の電極に接
着すると共に、このセパレータの幅を接着した電極と同
じか、それよりも狭くすることにより、エレメントの端
部から無駄にセパレータがはみ出してエネルギー密度を
低下させるようなことがない電池を提供することを目的
としている。
にセパレータを備えた帯状の第1の電極を、この第1の
電極よりも幅の狭い帯状の第2の電極と重ね合わせて巻
回したエレメントを備えた電池において、セパレータの
幅を、第2の電極よりも広くすると共に、第1の電極の
幅以下としたことを特徴とする。
電極がこれよりも幅広のセパレータを介して第1の電極
と重なり合うので、これらの電極が短絡するおそれは生
じない。従って、セパレータの幅を第1の電極と同じ
か、これよりも狭くすることにより、このセパレータが
エレメントの端部から無駄にはみ出すようなことがなく
なる。
1の電極に接着する等しておくことにより、巻回時にこ
れらの間に位置ずれが生じないようにすることができ
る。また、このセパレータは、幅の広い第1の電極だけ
でなく、幅の狭い第2の電極に接着する等してもよい。
極よりも幅の狭い帯状の正極とをセパレータを介して巻
回すると共に、このセパレータを負極と正極に接着剤を
介して接着したエレメントを備えたリチウムイオン二次
電池において、セパレータの幅を、正極よりも広くする
と共に、負極の幅以下としたことを特徴とする。
は負極よりも狭くなければならない。そして、請求項2
の発明によれば、この正極は、これよりも幅広のセパレ
ータを介して負極と巻回されるので、これらの電極が短
絡するおそれは生じない。従って、セパレータの幅を負
極と同じか、これよりも狭くすることにより、このセパ
レータがエレメントの端部から無駄にはみ出すようなこ
とがなくなる。
する等しておくことにより、これらの間に巻回時の位置
ずれが生じないようにすることができる。
図面を参照して説明する。
のであって、図1は巻回型のエレメント内で重なり合っ
た負極とこの負極と同じ幅のセパレータと正極とを模式
的に示した縦断面図、図2は巻回型のエレメント内で重
なり合った負極とこの負極よりも幅の狭いセパレータと
正極とを模式的に示した縦断面図である。なお、図3〜
図4に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には
同じ番号を付記する。
電池について説明する。このポリマー電池は、巻回型の
エレメントにおける正極1と負極2の間のセパレータ3
の両面に介在する接着剤に非水電解液を含浸させること
によりポリマーの電解質層とするものである。これらの
正極1と負極2とセパレータ3は、従来例と同様の構成
のものを用いる。
に、帯状のセパレータ3の幅を負極2と等しくしてい
る。そして、負極2の両面には、予め接着剤を介してこ
のセパレータ3,3が接着される。接着剤には、PVD
F(ポリフッ化ビニリデン)等が用いられる。負極2と
セパレータ3,3の接着は、エレメントの巻回とは別工
程で行うことができるので、幅方向の位置ずれをほとん
ど生じることなく、両側端を正確に揃えることができ
る。また、負極2よりも幅広のセパレータ3,3を使用
し、接着後にセパレータ3,3の両側端からはみ出した
部分だけを切断するようにしてもよい。帯状の正極1の
幅は、従来例で説明したように、負極2と確実に対向す
る必要があるので、この負極2よりも十分に狭くなって
いる。
た負極2は、正極1の両面に接着剤を塗布しながら重ね
合わせて巻回することによりエレメントになる。この
際、正極1は、セパレータ3の幅方向の中央部に位置す
るように重ね合わせられるので、巻回時に幅方向に多少
の位置ずれが生じたとしても、正極1の側端が負極2か
らはみ出すようなおそれはない。このようにして巻回さ
れたエレメントは、接着層を乾燥させた後に電池ケース
に収納され、非水電解液を注液して接着層に含浸させる
ことによりポリマー電池となる。
幅のセパレータ3を介して正極1が重なり合うので、こ
れらの正極1と負極2が短絡するようなおそれは生じな
い。しかも、セパレータ3がエレメントの端部からはみ
出すこともないので、このエレメントを収納する電池ケ
ースの上下端に余分なスペースを設ける必要がなくな
り、電池のエネルギー密度を高めることができるように
なる。
負極2と同じ幅にした場合について説明したが、図2に
示すように、このセパレータ3の幅を負極2よりも狭く
することもできる。ただし、この場合も、セパレータ3
の幅は、正極1よりも広くなくてはならない。即ち、セ
パレータ3の幅が、巻回時の位置ずれ誤差の範囲以上に
正極1の幅よりも広ければ、この正極1の側端がセパレ
ータ3からはみ出すことはないので、正極1と負極2が
短絡するようなおそれは生じない。しかも、このセパレ
ータ3は、幅が負極2よりも狭いので、エレメントの端
部からはみ出すことがなく、上記実施形態と同様に、電
池ケースの上下端に余分なスペースを設ける必要がなく
なる。
ついて説明したが、少なくとも正極1又は負極2にセパ
レータ3が接着されるものであれば、必ずしも電池の種
類は問わない。この場合にセパレータ3は、正極1と負
極2のいずれであっても、幅の広い方の電極に予め接着
しておくようにする。また、上記実施形態では、正極1
と負極2をポリマーの電解質層を介して接着するポリマ
ー電池について説明したので、巻回時に正極1に接着剤
を塗布することにより、セパレータ3を正極1と負極2
の双方に接着したが、ポリマー電池以外のものであれ
ば、このセパレータ3は、正極と負極のいずれか一方に
のみ接着されていれば足りる。
の電池によれば、セパレータの幅を幅が広い方の電極と
同じか、これよりも狭くすることができるので、このセ
パレータがエレメントの端部からはみ出して、電池のエ
ネルギー密度を無駄に低下させるのを防止することがで
きる。
型のエレメント内で重なり合った負極とこの負極と同じ
幅のセパレータと正極とを模式的に示した縦断面図であ
る。
型のエレメント内で重なり合った負極とこの負極よりも
幅の狭いセパレータと正極とを模式的に示した縦断面図
である。
トの正極と負極とセパレータの構成を説明するための部
分縦断面斜視図である。
ト内で重なり合った負極とセパレータと正極とを模式的
に示した縦断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 両面にセパレータを備えた帯状の第1の
電極を、この第1の電極よりも幅の狭い帯状の第2の電
極と重ね合わせて巻回したエレメントを備えた電池にお
いて、 セパレータの幅を、第2の電極よりも広くすると共に、
第1の電極の幅以下としたことを特徴とする電池。 - 【請求項2】 帯状の負極と、この負極よりも幅の狭い
帯状の正極とをセパレータを介して巻回すると共に、こ
のセパレータを負極と正極に接着剤を介して接着したエ
レメントを備えたリチウムイオン二次電池において、 セパレータの幅を、正極よりも広くすると共に、負極の
幅以下としたことを特徴とする電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000175942A JP2001357870A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 電 池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000175942A JP2001357870A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 電 池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001357870A true JP2001357870A (ja) | 2001-12-26 |
Family
ID=18677733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000175942A Pending JP2001357870A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 電 池 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2001357870A (ja) |
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- 2000-06-12 JP JP2000175942A patent/JP2001357870A/ja active Pending
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