JP2001357213A - 金額演算装置、方法および記録媒体 - Google Patents

金額演算装置、方法および記録媒体

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JP2001357213A
JP2001357213A JP2000132076A JP2000132076A JP2001357213A JP 2001357213 A JP2001357213 A JP 2001357213A JP 2000132076 A JP2000132076 A JP 2000132076A JP 2000132076 A JP2000132076 A JP 2000132076A JP 2001357213 A JP2001357213 A JP 2001357213A
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calculating
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Yoji Hojo
洋史 北條
Hideki Maekawa
秀樹 前川
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Bank of Tokyo Mitsubishi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震デリバティブおよび地震デリバティブ付
ローンに関連する金銭の金額を迅速且つ容易に演算する
ことが可能な金額演算装置を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 本発明は、地震デリバティブに関連する
金額の演算装置であって、地震データ12、14と、ク
ライアントデータ16、18とに基づき、地震発生によ
って支給される給付金の金額を演算する給付金演算部2
0を備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震デリバティブ
および地震デリバティブ付ローンに関連する金額の演算
装置、方法および記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、トルコ、台湾と大地震が続き、地
震大国である我国においても大地震が発生した場合の被
害が懸念される状況にある。もちろん企業活動において
も、阪神大震災の教訓もあり、何らかの対策を備えてお
く必要があるが、これまでは有効なリスクヘッジの手法
は地震保険のみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、地震保険では
カバーできない問題があった。すなわち、(1)地震保険
で被害対象となるのは自己所有の設備のみであるため、
販売先・仕入先や交通インフラの罹災に伴い発生する売
上減少等の損失(商圏の損失)まではカバ−出来なかっ
た。また、(2) 地震保険では保険会社による実損査定が
あるため、実際に保険金が給付されるまでに多少時間が
掛かったり、罹災者からは保険金の支払額が明確には特
定出来なかった。かかる問題を解決するために、地震デ
リバティブおよび地震デリバティブ付ローンを開発する
に至ったが、これらに関連する金銭等の金額を迅速且つ
容易に演算することは困難である。
【0004】本発明は、かかる問題点を解消するために
なされたもので、地震デリバティブおよび地震デリバテ
ィブ付ローンに関連する金銭の金額を迅速且つ容易に演
算することが可能な金額演算装置、方法および記録媒体
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、請求項
1に記載の発明は、地震デリバティブに関連する金額の
演算装置であって、地震データと、クライアントデータ
とに基づき、地震発生によって支給される給付金の金額
を演算する給付金演算部を備えて構成される。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の金額演算装置であって、前記地震データが、地
震の発生日時、震源地の位置および地震の規模を有する
ように構成される。
【0007】さらに、請求項3に記載の発明は、請求項
1または2に記載の金額演算装置であって、前記クライ
アントデータが、貸出元金および地震特約の設定条件を
有する、ように構成される。
【0008】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
乃至3のいづれか一項に記載の金額演算装置であって、
前記給付金の給付割合を、所定の地震規模の範囲におい
て、地震規模が大きくなるに従って増加させる、ように
構成される。
【0009】さらに、請求項5に記載の発明は、請求項
1乃至4のいづれか一項に記載の金額演算装置であっ
て、前記給付金の給付割合を、地震規模に対する対応表
に基づき計算する、ように構成される。
【0010】また、請求項6に記載の発明は、地震デリ
バティブに関連する金額の演算方法であって、地震デー
タと、クライアントデータとに基づき、地震発生によっ
て支給される給付金の金額を演算する給付金演算工程を
備えて構成される。
【0011】さらに、請求項7に記載の発明は、地震デ
リバティブに関連する金額の演算処理をコンピュータに
実行させるためのプログラムを記録したコンピュータに
よって読取可能な記録媒体であって、地震データと、ク
ライアントデータとに基づき、地震発生によって支給さ
れる給付金の金額を演算する給付金演算処理をコンピュ
ータに実行させるためのプログラムを記録してコンピュ
ータによって読取可能に構成される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について説明する。
【0013】一例として、当該実施の形態における地震
デリバティブ付ローンでは、貸出金額1000万円以上
(100万円単位)とし、貸出期間を1年間(一括返
済、但し継続も可能)とする。また、地震特約として
は、設定条件(パラメトリックトリガ:震源地の地域的
範囲および震源地の深さ)を満足する場合(すなわち、
設定条件で定めた範囲内で地震が発生した場合)に、貸
出期間中に発生した地震規模(例えば、マグニチュ−
ド)に応じて、給付金を貸出期日に支払するものとす
る。
【0014】図1および図2に、当該実施の形態におけ
る地震デリバティブ付ローンの概念を説明するための図
を示す。
【0015】図1は、貸出期間中の通常の流れを説明す
るためのものである。図1において、まず顧客110
と銀行100との間で上記条件に基づき地震特約付貸出
契約が締結されると、銀行100とカウンターパーティ
120との間で前記貸出の地震特約と同条件のカバー取
引が締結され、銀行100から顧客110に対して所
定の貸出が実行される。そして、毎月、貸出元本に基
づき計算される利息α1および地震特約の設定条件に基
づき計算されるプレミアム支払α2(特約設定のための
費用)が顧客110から銀行100に対して支払われ、
銀行100からカウンターパーティ120に対してプレ
ミアム支払α2が支払われる。
【0016】図2は、貸出期間中にパラメトリックトリ
ガーを満足する地震が発生した場合の貸出期日における
流れを説明するためのものである。この場合、前記カ
バー取引に基づく給付金Bが、カウンターパーティ12
0から銀行100に支払われると共に、前記地震特約
に基づく給付金Aが、銀行100から顧客110に支払
われる。さらに、顧客110は、貸出返済額Cを銀行
100に対して支払う。
【0017】図3に、本発明の一実施形態にかかる金額
演算装置の機能ブロック図を示し、図4に、当該金額演
算装置の具体的ハードウエア構成例を示す概略ブロック
図を示す。
【0018】図3において、金額演算装置10は、貸出
元金および地震特約の設定条件(震源地の地理的範囲お
よび震源地の深さ)からなるクライアントデータを入力
するためのクライアントデータ入力部12と;当該入力
されたクライアントデータを格納するためのクライアン
トデータ格納部14と;地震の発生日時、震源地の緯度
・経度および深さ、地震規模(マグニチュード)からな
る地震データを入力するための地震データ入力部16
と;当該入力された地震データを格納するための地震デ
ータ格納部18と、前記クライアントデータおよび地震
データに基づき、以下で説明する所望の演算を行い、演
算結果を出力装置としてのプリンタ22、モニタ24に
出力する演算部20;とを備えて構成される。
【0019】本実施形態においては、このような金額演
算装置10を実現するハードウエアの一例として、コン
ピュータシステムを採用している。図4は、当該コンピ
ュータシステムをブロック図によって示している。
【0020】本発明による金額演算装置は、当該装置全
体の制御を行うCPU(Central Processing Unit)1
と、当該CPU1を制御する制御用プログラムが格納さ
れたROM(Read Only Memory)2と、各種データを書
き込み可能に格納するRAM(Random Access Memory)
3と、CPU1の制御の下で記録媒体DKから各種データ
及び金額演算を行うためのプログラムを読み出すための
メディア読取装置4と、各種データを入力するための入
力装置5(例えば、キーボード、マウス等)と、各種デ
ータに基づき演算された演算結果を出力するための出力
装置6(例えば、液晶表示装置、CRT、プリンタ等)
と、を備えている。これらCPU1、ROM2、RAM
3、メディア読取装置4、入力装置5、及び出力装置6
は、バスライン7を介して接続される。
【0021】なお、 本発明による演算処理を実行する
ためのプログラムは、通常、コンピュータが読取可能な
形態でフロッピー(登録商標)ディスク、CD−ROM
などの記録媒体DKに記録されて流通する。当該プログ
ラムは、メディア読取装置4によって読み取られてハー
ドディスク(図示せず)にインストールされる。そし
て、CPUが所望のプログラムを適宜ハードディスクか
ら読み出して所望の処理を実行するように構成されてい
る。当該演算処理プログラム自体も本願発明の範囲内に
包摂される。
【0022】次に、図5乃至図8を参照して、本発明に
よる金額演算装置10の演算部20による演算処理につ
いて説明する。以下の演算処理では、所定のクライアン
トデータについて給付金の演算を行う場合について説明
する。
【0023】図6は、金額演算装置10の演算部20に
よる処理を説明するためのフローチャートを示す。当該
実施の形態では、演算部20が、貸出期間内に発生した
全ての地震データを、地震データ格納部18から一つず
つ読み出して演算処理に用いることを前提とする。
【0024】図6に示すように、演算処理部20は、ま
ず、読み出された1つの地震データに基づき、震源地が
設定条件の範囲内に属するか否かを判断する(ステップ
30)。図5は、給付金が支払われる対象となる地震の
発生範囲(震源地の地域的範囲)を示す図である。当該
実施形態では、前記所定のクライアントデータにおい
て、給付金が支払われる対象となる地震の発生範囲(設
定条件:パラメトリックトリガ)が、経度(東経139
度20分〜東経140度15分)、緯度(北緯34度5
5分〜36度10分)の地域的範囲であって、震源の深
さ60km以内と規定されているものとする。
【0025】そして、震源地が設定条件の範囲内に属す
ると判断される場合(ステップ30、Yes)、演算部
20は、前記読み出された地震データに基づき、読み出
された地震データに基づく地震規模Mが、それ以前に読
み出された地震データに基づく地震規模と比較して最大
であるか否かを判断する(ステップ31)。地震規模M
が、それ以前に読み出された地震データに基づく地震規
模と比較して最大である場合または読み出された地震デ
ータが最初の読出データの場合(ステップ31、Ye
s)、給付割合Kおよび給付金額が計算される(ステッ
プ32〜42)。
【0026】図7に、地震規模(マグニチュード:M)
に対する給付割合(K)を示す。ここで、M1=7.
0、M2=8.0である。すなわち、給付割合Kは、M
>M1の場合(ステップ32、No)、K=0となり
(ステップ34)、M1<M<M2の場合(ステップ3
2、Yes且つステップ36、No)、K=(M−M
1)/(M2−M1)となり(ステップ40)、M>M
2の場合(ステップ36、Yes)、K=1.0となる
(ステップ38)。
【0027】このようにして求められたKの値に基づ
き、給付金額は、 [給付金額]=[貸出元金]×K(給付割合) … (1) によって計算される(ステップ42)。
【0028】そして、上記ステップ30〜42は、全て
の地震データに対して繰り返され、演算部20による処
理を終了する。
【0029】給付割合算出の変形例 図8に、地震規模による給付割合を説明するための図を
示す。地震データの地震規模がマグニチュード0.1刻
みで格納されている場合には、図8に示す対応表を設け
て、地震規模に対する給付割合Kを求めることができ
る。
【0030】一例として、貸出元金が1000万円であ
り、前記設定条件を満たす、マグニチュード7.5の地
震が貸出期間中に発生した場合、給付割合は、図7また
は図8より0.5となり、給付金額は、式(1)より、 となる。
【0031】このようにして、デリバティブを用いる事
により、自己所有の設備のみではなく地震被害に対する
包括的なリスクヘッジが可能となる。例えば、(a)関
西の会社が、首都圏に販売先を多く持っているような場
合も、販売先の罹災による売上減少等のヘッジが可能と
なり、(b)小売業、サービス業の場合、消費マインド
冷え込みによる売上減少等のヘッジが可能となり、
(c)流通業の場合、交通の遮断等による売上減少等の
ヘッジが可能となる。さらに、契約時に一定の条件(パ
ラメトリックトリガ−)を設定することで、迅速、且つ
明確な金額での受取りが可能となる。この際、当該実施
の形態にかかる金額演算装置を用いることによって、地
震デリバティブおよび地震デリバティブ付ローンに関連
する金銭の金額を迅速且つ容易に演算できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】地震デリバティブ付ローンの概念説明図(1)
である。
【図2】地震デリバティブ付ローンの概念説明図(2)
である。
【図3】本発明の一実施形態にかかる金額演算装置の機
能ブロック図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかる金額演算装置の具
体的ハードウエア構成例を示す概略ブロック図である。
【図5】給付金が支払われる対象となる地震の発生範囲
(震源地の地域的範囲)を説明するための図である。
【図6】金額演算装置10の演算部20による処理を説
明するためのフローチャートである。
【図7】地震規模(マグニチュード)に対する給付割合
(K)を示すグラフである。
【図8】地震規模による給付割合を説明するための図で
ある。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地震デリバティブに関連する金額の演算
    装置であって、 地震データと、クライアントデータとに基づき、地震発
    生によって支給される給付金の金額を演算する給付金演
    算部を備えている金額演算装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の金額演算装置であっ
    て、前記地震データが、地震の発生日時、震源地の位置
    および地震の規模を有する、金額演算装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の金額演算装置
    であって、前記クライアントデータが、貸出元金および
    地震特約の設定条件を有する、金額演算装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいづれか一項に記載の
    金額演算装置であって、前記給付金の給付割合を、所定
    の地震規模の範囲において、地震規模が大きくなるに従
    って増加させる、金額演算装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいづれか一項に記載の
    金額演算装置であって、前記給付金の給付割合を、地震
    規模に対する対応表に基づき計算する、金額演算装置。
  6. 【請求項6】 地震デリバティブに関連する金額の演算
    方法であって、 地震データと、クライアントデータとに基づき、地震発
    生によって支給される給付金の金額を演算する給付金演
    算工程を備えている金額演算方法。
  7. 【請求項7】 地震デリバティブに関連する金額の演算
    処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを記
    録したコンピュータによって読取可能な記録媒体であっ
    て、 地震データと、クライアントデータとに基づき、地震発
    生によって支給される給付金の金額を演算する給付金演
    算処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを
    記録したコンピュータによって読取可能な記録媒体。
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