JP2001356417A - 電子機器及び電子機器モジュール - Google Patents

電子機器及び電子機器モジュール

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JP2001356417A
JP2001356417A JP2000175714A JP2000175714A JP2001356417A JP 2001356417 A JP2001356417 A JP 2001356417A JP 2000175714 A JP2000175714 A JP 2000175714A JP 2000175714 A JP2000175714 A JP 2000175714A JP 2001356417 A JP2001356417 A JP 2001356417A
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temperature
liquid crystal
electronic device
rotation speed
cooling fan
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Ritsuo Machii
律雄 町井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発熱部材を駆動することによって筐体内の温
度が上昇することを防止して、たとえば屋外で液晶プロ
ジェクタ等の電子機器を継続して使用できるようにす
る。 【解決手段】 筐体内部を冷却する冷却手段と、筐体内
部の温度を検出する検出手段とを備え、該検出手段の検
出結果に基づいて前記冷却手段により筐体内部を冷却す
ると共に、前記筐体内部の温度が一定以上に上昇した場
合に電子機器本体の電源をオフする電子機器において、
前記筐体内部の温度を上昇させる発熱部材を駆動する駆
動手段を前記検出手段の検出結果に基づいて制御する制
御手段を備え、前記制御手段は、前記電子機器本体の電
源がオフしないように前記発熱部材の温度上昇を抑制し
て、筐体内部の温度が一定以上にならないように前記駆
動手段を制御することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筐体内部を冷却す
るファンを備える電子機器及び電子機器モジュールに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば液晶を用いた液晶パネルを
備えた液晶プロジェクタが知られている。図5は、従来
の液晶プロジェクタの概略図である。図5のような液晶
プロジェクタ200では、その液晶パネル201a〜2
01cをできる限り明るくすることにより、映像をクリ
アに見せるようにしている。通常、液晶パネル201a
〜201cを明るくするためには、大容量のランプ20
2で液晶パネル201a〜201cを照射する。
【0003】ところで、ランプ202をオンすると、自
己発熱により、液晶パネル201a,201b,201
cの温度が上昇するため、この熱により液晶が破損して
しまう危険がある。この温度上昇を抑えるために、液晶
パネル201a〜201cに風を送る冷却用ファン20
3が設けられている。また、電源ユニット206を冷却
するために、電源ユニット冷却用ファン205を駆動す
ることによって、外気を電源ユニット206に当てて冷
却して、その冷却した空気をランプ冷却ファン207で
吸気してランプ202を冷却して、その空気を外部に排
気する。
【0004】上述の液晶プロジェクタ200は、一般に
は、屋内用での用途として商品化されている。屋内で使
用する場合には、温度条件がさほど厳しいものではな
い。このため、屋内で液晶プロジェクタ200を使用す
る場合には、温度変化に対する考慮をあまりしなくても
よい。一方、このような液晶プロジェクタ200を屋外
で使用する場合には、温度変化に対する考慮をする必要
が生じる。
【0005】すなわち、液晶パネル201a〜201c
を構成する液晶そのものは、上述のように、高温に対し
てあまり強くなく、例えば摂氏80℃程度が臨界温度と
なってしまう。このため、特に、夏に屋外で液晶プロジ
ェクタ200を使用する場合には、液晶パネル201a
〜201cが高温に熱せられないようにする必要があ
る。また、液晶プロジェクタ200を安全に使用するた
めに、ユーザに対して不安を与えるような温度にまで、
液晶プロジェクタ200の温度が上昇することを防止す
る必要がある。
【0006】そこで、冷却用ファン203を駆動して
も、液晶パネル201a〜201cの温度が80℃を超
えそうな事態を温度センサ204によって検出した場合
には、ランプ200の電源スイッチをオフにするように
構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、液晶パネルの温度が臨界温度になったとき、ランプ
の電源スイッチをオフにするため、使用に際し安全性は
保たれるが、一方で、特に夏に屋外で液晶プロジェクタ
を使用できないことがある。そのため、ランプの電源ス
イッチをオフにすることなく、安全に使用できる液晶プ
ロジェクタが望まれている。
【0008】そこで、発熱部材を駆動することによって
筐体内の温度が上昇することを防止して、たとえば屋外
で液晶プロジェクタ等の電子機器を継続して使用できる
ようにすることを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、筐体内部を冷却する冷却手段と、筐体内
部の温度を検出する検出手段とを備え、該検出手段の検
出結果に基づいて前記冷却手段により筐体内部を冷却す
ると共に、前記筐体内部の温度が一定以上に上昇した場
合に電子機器本体の電源をオフする電子機器において、
前記筐体内部の温度を上昇させる発熱部材を駆動する駆
動手段を前記検出手段の検出結果に基づいて制御する制
御手段を備え、前記制御手段は、前記電子機器本体の電
源がオフしないように前記発熱部材の温度上昇を抑制し
て、筐体内部の温度が一定以上にならないように前記駆
動手段を制御することを特徴とする。
【0010】また、本発明の電子機器モジュールは、上
記電子機器の冷却装置を備えることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面に沿って説明する。
【0012】(実施形態1)図1は、本実施形態の液晶
プロジェクタの構成を示すブロック図である。図1にお
いて、液晶プロジェクタ1は、制御部2と、RAM(Ra
ndom Access Memory)3と、温度検出部4と、タイマー
部5と、キー入力部6と、D/A変換器7と、冷却用フ
ァン8と、ランプ点灯回路10と、ランプ11と、液晶
プロジェクタ主本体部9とを備えている。
【0013】制御部2は、CPU(Central Processing
Unit)、ROM(Read Only Memory)等により構成さ
れている。ROM内には各種制御プログラムが格納され
ており、これに従って液晶プロジェクタ1内部の各部3
〜11の動作を制御し、液晶プロジェクタ主本体部9に
よりスクリーン上に画像を投影表示させる。
【0014】さらに、これとともに、冷却用ファン制御
処理プログラムに従って後述する冷却用ファン制御処理
を実行し、温度検出部4により検出される液晶プロジェ
クタ1の筐体内部温度の上昇あるいは下降に応じてRA
M3に格納される設定(基準)温度等を参照して冷却手
段である冷却用ファン8の回転数を増減するように制御
する。
【0015】また、制御部2は、液晶プロジェクタ1の
電源がオフされた場合、一定時間、冷却用ファン8を回
転させて、電源オフ後も液晶プロジェクタ1内部を冷却
する。RAM3は、制御部2が冷却用ファン制御処理を
実行する際に参照する設定(基準)温度データや前回の
検出温度データを格納するメモリエリアを形成してい
る。
【0016】温度検出部4は、液晶プロジェクタ1の筐
体内部の所定位置に取り付けられて、液晶プロジェクタ
1内部の温度を検出し、その検出温度信号を制御部2に
出力する。タイマー部5は、制御部2が冷却用ファン制
御処理を実行する際に、温度検出部4により検出される
温度の検出間隔として例えば2secを設定するタイマ
ーと、電源オンの直後から一定時間冷却用ファン8を回
転させるための計数時間として例えば1分を設定するタ
イマーとを有する。
【0017】キー入力部6は、液晶プロジェクタ主本体
部9をユーザが操作できるように操作スイッチや電源ス
イッチ等を有している。D/A変換器7は、制御部2か
ら入力される冷却用ファン8の回転数制御用のデジタル
信号をアナログ信号に変換して冷却用ファン8に出力
し、冷却用ファン8を所定の回転数で回転させる。
【0018】冷却用ファン8は、液晶プロジェクタ1の
筐体に取り付けられ、D/A変換器7から入力されるア
ナログ信号により所定の回転数で回転して、液晶プロジ
ェクタ1の内部を冷却する。ランプ点灯回路10は、制
御部2から入力されるランプ11の駆動電圧信号をラン
プ11に出力し、ランプ11を所定の電圧によって点灯
させる。
【0019】プロジェクタ主本体部9は、液晶パネル、
光源(メタルハライドランプ等)、液晶制御駆動回路等
のアセンブリユニットであり、制御部2の制御により液
晶制御駆動回路に入力される画像データにより液晶パネ
ルを駆動して表示画像を形成し、光源からの光を液晶パ
ネルに投射して、液晶プロジェクタ1の外部に設置され
るスクリーン上に画像を投影して表示する。
【0020】次に、RAM3に格納される設定(基準)
温度データや前回の検出温度データについて説明する。
本実施形態の冷却用ファン8の回転数を制御する際の制
御条件となる液晶プロジェクタ1内の温度と回転数制御
信号との関係をデータとしてRAM3に格納する。この
データと、現在温度と前回温度との差の絶対値に対応し
て増減される冷却用ファン8の駆動電圧は増減してい
る。
【0021】本実施形態では、温度条件、すなわち、設
定温度、現在温度及び前回温度の大小関係を示す条件を
制御部2で判断し、各条件に該当するように駆動電圧値
を設定して、冷却用ファン8の回転数を制御する。な
お、前回と現在の温度はタイマー部5のタイマーにより
設定される計測時間である。例えば2secの間隔で検
出され、回転数制御信号は制御部2により信号として生
成される。
【0022】図2は、制御部2により実行される冷却用
ファン8の回転数の制御処理を示すフローチャートであ
る。図2において、まず、液晶プロジェクタ1の電源ス
イッチがオンされると、制御部2は、冷却用ファン8を
最小回転数で回転させる制御電圧をデジタル値データと
してD/A変換器7に出力する。D/A変換器7は入力
したデジタル信号をアナログ信号に変換して、冷却用フ
ァン8へ出力することによって、冷却用ファン8を最小
回転数で回転させた状態で(S101)、ランプ点灯回
路10でランプ11を点灯させる(S102)。
【0023】次に、制御部2は、設定温度、現在温度及
び前回温度の大小関係に基づいて駆動電圧値を設定し
て、冷却用ファン8の回転数を制御する(S103)。
液晶プロジェクタ1に搭載されたランプ11の温度デー
タt1や液晶パネルの温度データteを温度検出部4に
よりRAM3から検出して、ランプ11の保証設定温度
T1、液晶パネルの保証設定温度Teより高いか否かの
検出が行われる(S104)。
【0024】そして、ランプ11の温度データt1>保
証設定温度T1または液晶パネルの温度データte>保
証設定温度Teならば、処理はステップS105に移行
し、そうでなければステップS106へ移行する。ステ
ップS105では、ランプ電源の駆動電圧を低くした状
態でランプ点灯回路10によりランプ11を点灯する
(S102)。
【0025】一方、ステップS106では、電源スイッ
チがオフされたか否かをチェックし、電源スイッチがオ
フされなかった場合は、ステップS102に戻り、そう
でなければステップS107へ移行する。ステップS1
07では、タイマー部5のタイマーで、例えば1分間計
時して冷却用ファン8を回転させてから、その回転を停
止させ、図2に示す処理を終了する。
【0026】(実施形態2)図3は、本発明の実施形態
2の液晶プロジェクタの構成を示すブロック図である。
本実施形態は、図1に示した液晶プロジェクタに、さら
に冷却用ファン回転数検出部12を設け、冷却用ファン
8の回転数を冷却用ファン回転数検出部12により検出
し、冷却用ファン8の高回転数で一定時間継続して駆動
された場合は、ランプ電源を駆動する駆動電圧を下げる
ことにより、たとえば冷却用ファン8の回転による騒音
の防止や、冷却用ファン8の耐久性を維持するようにし
ている。
【0027】すなわち、たとえば温度検出部4により検
出される液晶プロジェクタ1の内部温度が上昇すると、
それにともなって、制御部2によって冷却用ファン8の
回転数を上げるように制御される。しかし、そのとき、
制御部2の制御により冷却用ファン8が高回転を維持す
ると、連続して冷却用ファン8から騒音が発生すること
になる。そこで、この騒音を低減するために、冷却用フ
ァン回転数検出部12の検出結果に基づいてランプ電源
を駆動する駆動電圧を下げ、ひいては、冷却用ファン8
の回転数を下げるようにしている。
【0028】またタイマー部5は、実施形態1で説明し
たタイマーに加えて冷却用ファン回転数検出部12によ
り検出される高回転数の検出間隔として例えば20分を
設定するタイマーを有する。
【0029】図4は、制御部2により実行される冷却用
ファン8の回転数及びランプ11の電圧の各制御処理を
示すフローチャートである。図4において、図2と異な
る点は、ステップS201を追加した点である。
【0030】ステップS201では、冷却用ファン回転
数検出部12により、冷却用ファン8が高回転数で継続
して駆動されているか否かを検出して、冷却用ファン8
が高回転数で継続して駆動されている場合には、ステッ
プS105へ移行してランプ電源の設定値を下げて、ラ
ンプ11をランプ点灯回路10で点灯している。その結
果、ランプ11による液晶プロジェクタ1の熱が下が
り、冷却用ファン8の高回転数の継続を避けることがで
きる。
【0031】なお、高回転数とは、液晶プロジェクタの
使用者が冷却用ファン8の回転により生ずる音をうるさ
いと感じるような回転数をいい、たとえば冷却用ファン
8の外形が□60のときに、回転数が毎分4000回転
のような場合を想定している。
【0032】このようにして、冷却用ファン回転数検出
部12を設けた液晶プロジェクタ1の冷却用ファン8の
回転数を冷却用ファン回転数検出部12により検出し、
この検出結果に基づいて、ランプ電源の駆動する駆動電
圧を下げることにより、騒音や冷却用ファン8の劣化を
防止しながら、液晶プロジェクタ1を使用することがで
きる。
【0033】以上、本発明の各実施形態では、液晶プロ
ジェクタを例に説明したが、例えば、冷却が必要な回路
素子を備えることにより冷却用ファン8を有する電子機
器であれば、適用することができる。また、冷却用ファ
ン8に代えて、ペルチェ効果素子などの冷却手段を用い
ることもできる。この場合には、上記回路素子に備えら
れた一方の半導体素子から他方の半導体素子に流れる電
流量を制御すればよい。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
筐体内部の温度を上昇させる発熱部材を駆動する駆動手
段を電子機器本体の電源がオフしないように前記発熱部
材の温度上昇を抑制して、筐体内部の温度が一定以上に
ならないようにしているため、たとえば屋外で液晶プロ
ジェクタ等の電子機器を継続して使用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の液晶プロジェクタの構成
を示すブロック図である。
【図2】図1の制御部により実行される冷却用ファンの
回転数の制御処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施形態2の液晶プロジェクタの構成
を示すブロック図である。
【図4】図3の冷却用ファンの回転数及びランプの電圧
の制御処理を示すフローチャートである。
【図5】従来技術の液晶プロジェクタの概略図である。
【符号の説明】
1 液晶プロジェクタ 2 制御部 3 RAM 4 温度検出部 5 タイマー部 6 キー入力部 7 D/A変換器 8 冷却用ファン 9 液晶プロジェクタ主本体部 10 ランプ点灯回路 11 ランプ 12 冷却用ファン回転数検出部 200 液晶プロジェクタ 201a,201b,201c 液晶パネル 202 ランプ 203 冷却用ファン 204 温度センサー 205 電源ユニット冷却用ファン 206 電源ユニット 207 ランプ冷却用ファン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 21/00 G03B 21/00 E 5G435 G09F 9/00 304 G09F 9/00 304B H04N 5/74 H04N 5/74 K Fターム(参考) 2F056 CL07 2H088 EA14 EA68 HA06 HA28 MA20 2H089 HA40 QA06 TA07 TA18 2H093 NC24 NC47 NC57 NC76 ND02 ND45 NE06 NG02 5C058 AA06 AB03 BA29 BA30 BA35 EA02 EA26 EA52 5G435 AA12 BB12 BB17 DD06 FF11 GG23 GG44 LL15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内部を冷却する冷却手段と、筐体内
    部の温度を検出する検出手段とを備え、該検出手段の検
    出結果に基づいて前記冷却手段により筐体内部を冷却す
    ると共に、前記筐体内部の温度が一定以上に上昇した場
    合に電子機器本体の電源をオフする電子機器において、 前記筐体内部の温度を上昇させる発熱部材を駆動する駆
    動手段を前記検出手段の検出結果に基づいて制御する制
    御手段を備え、 前記制御手段は、前記電子機器本体の電源がオフしない
    ように前記発熱部材の温度上昇を抑制して、筐体内部の
    温度が一定以上にならないように前記駆動手段を制御す
    ることを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 前記冷却手段はファン又はペルチェ効果
    素子であることを特徴とする請求項1に記載の電子機
    器。
  3. 【請求項3】 前記ファンの回転数又は前記ペルチェ効
    果素子に流れる電流量を変えることによって前記筐体内
    部の温度を制御することを特徴とする請求項2に記載の
    電子機器。
  4. 【請求項4】 前記ファンの回転数を検出する回転数検
    出手段を備え、 前記回転数検出手段の検出結果に基づいて前記駆動信号
    を制御することによって前記ファンの回転数を下げるこ
    とを特徴とする請求項2又は3に記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 前記電子機器本体は液晶プロジェクタで
    あって、前記発熱部材は液晶パネルを照明するランプで
    あることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に
    記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 請求項1から5のいずれか1項に記載の
    電子機器の冷却装置を備えることを特徴とする電子機器
    モジュール。
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