JP2001356006A - 電子部品実装用装置における認識マークの画像認識方法 - Google Patents

電子部品実装用装置における認識マークの画像認識方法

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JP2001356006A JP2000179663A JP2000179663A JP2001356006A JP 2001356006 A JP2001356006 A JP 2001356006A JP 2000179663 A JP2000179663 A JP 2000179663A JP 2000179663 A JP2000179663 A JP 2000179663A JP 2001356006 A JP2001356006 A JP 2001356006A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像上での認識マークの認識を良好に行うこ
とができる電子部品実装用装置における認識マークの画
像認識方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 基板1の認識対象部位に貼着された認識
シール4をカメラ5で撮像することによりこの認識シー
ル4中の認識点4bを抽出して認識する電子部品実装用
装置における認識マークの画像認識方法において、認識
点4bの背景色となる認識シール4の薄膜4aの表面
を、撮像の際に認識対象部位を照明する照明装置6の赤
色LED6aから照射される赤色照明光と同系統色の赤
色とした。これにより、背景部分からの反射光の光量を
増加させて、撮像された画像20上での背景部分と認識
点4bとの明度差のコントラストを明瞭化して、認識マ
ークの認識を良好に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品実装用装
置において基板などのワークに設けられた認識マークを
画像認識する電子部品実装用装置における認識マークの
画像認識方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基板にクリーム半田を印刷するスクリー
ン印刷装置や、クリーム半田印刷後の基板に電子部品を
搭載する電子部品実装装置などの電子部品実装用装置に
おいて、基板などのワークや部品供給ユニット、ノズル
ストッカ等の位置検出用として認識マークを画像認識に
より検出する方法が広く用いられている。この方法は、
認識対象部位をカメラで撮像して得られた撮像データを
画像処理することにより、認識対象部位に形成された認
識マークを検出するものである。
【0003】この認識マークの検出のための画像処理に
おいては、画像上における認識マークと周囲の背景部分
との輝度差に基づいて認識マークを抽出し、この抽出結
果から認識マークの形状や位置が検出される。このた
め、認識対象部位を撮像する際には、認識マークの部分
が画像上で周囲から明瞭に分離可能となるように認識マ
ークを構成すると共に、この構成に適合した撮像条件・
照明条件を採用する必要がある。
【0004】ところで、認識マークとして薄膜に認識マ
ークを印刷により形成したシール状のものが用いられて
いる。このシール状の認識マークは、汎用型のサイズ・
形状のものを予め準備しておくことにより、基板など種
々の認識対象に貼りつけるだけで簡便に認識マークとし
て使用できるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のシール状の認識マークを用いる方法においては、認識
マークの検出において以下に示すような問題点があっ
た。シール状の認識マークの基材としては一般に銀色の
薄膜が用いられ、この薄膜表面に黒点を印刷したものが
認識マークとして用いられていた。すなわち、銀色の背
景色上の黒点が認識対象として撮像されていた。ところ
がこのシール状の認識マークは、肉眼で視認した場合に
は黒点が明瞭に判別できるものの、カメラによって撮像
した場合には画像上で黒点を背景から明瞭に識別でき
ず、認識マークの画像認識が困難であった。
【0006】そこで本発明は、画像上での認識マークの
認識を良好に行うことができる電子部品実装用装置にお
ける認識マークの画像認識方法を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子部品
実装用装置における認識マークの画像認識方法は、ワー
クの認識対象部位に形成された認識マークを撮像するこ
とによりこの認識マークを認識対象部位から抽出して認
識する電子部品実装用装置における認識マークの画像認
識方法であって、前記認識対象部位における認識マーク
の背景色に、前記認識マークの撮像の際に前記認識対象
部位を照明する照明手段から照射される有色照明光と同
系統色を用いるようにした。
【0008】請求項2記載の電子部品実装用装置におけ
る認識マークの画像認識方法は、請求項1記載の電子部
品実装用装置における認識マークの画像認識方法であっ
て、前記照明手段の有色照明光は赤色LEDを光源とす
る赤色光であり、前記背景色は赤色である。
【0009】本発明によれば、認識マークの背景色に、
撮像の際に認識対象部位を照明する照明手段の有色照明
光と同系統色を用いることにより、背景部分からの反射
光の光量を増加させて認識マークとの明度差のコントラ
ストを明瞭化して、良好な認識を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の画像
認識装置の構成を示すブロック図、図2(a)は本発明
の一実施の形態の画像認識対象の基板の平面図、図2
(b)は本発明の一実施の形態のシール状の認識マーク
の平面図、図3は本発明の一実施の形態の認識マークの
画像認識方法の説明図である。
【0011】まず図1を参照して画像認識装置について
説明する。この画像認識装置は、電子部品搭載装置や、
クリーム半田印刷装置などの電子部品実装用装置に組み
込まれ、実装対象基板の位置検出を行うために用いられ
るものである。図1において、基板保持部2には、ワー
クである電子部品実装用の基板1が保持されている。基
板保持部2は、位置決めテーブル3によって水平方向に
移動し、位置決めされる。
【0012】図2(a)に示すように、基板1の認識対
象部位である両対角位置には、シール状の認識マークで
ある認識シール4が貼着されている。図2(b)に示す
ように、認識シール4は円形の薄膜4aに黒色の認識点
4b(認識マーク)を印刷したものである。ここで、薄
膜4aの上面は赤色にコーティングされており、認識シ
ール4は赤色の背景色中に黒色の認識点が形成された構
成となっている。
【0013】基板保持部2の上方には、照明装置6(照
明手段)を備えたカメラ5が配設されている。基板保持
部2を図示しない駆動機構によって駆動することにより
保持された基板1は水平移動し、基板1に貼着された認
識シール4をカメラ5の下方に位置させることができ
る。そして照明装置6を点灯した状態でカメラ5によっ
て基板1の認識対象部位を撮像することにより、認識シ
ール4を撮像することができる。ここで、照明装置6は
光源として多数の赤色LEDを備えており、照明装置6
を点灯することにより、下方の認識シール4の上面に赤
色照明光を照射する。
【0014】カメラ5はA/D変換部10と接続されて
いる。A/D変換部10はカメラ5によって撮像された
画像データをA/D変換する。A/D変換された画像デ
ータは画像記憶部11に記憶される。照明駆動部12
は、カメラ5の撮像時に照明装置6を駆動する。テーブ
ル駆動部13は、基板保持部2を移動させる位置決めテ
ーブル3を駆動する。
【0015】画像認識部15は画像記憶部11に記憶さ
れた画像データを画像処理することにより、認識シール
4の薄膜4a上面の認識点4b、すなわち赤色の背景色
中の黒点を抽出し、認識点4bの位置を検出する。認識
結果記憶部16は、位置認識の結果検出された位置を記
憶する。CPU14は、画像認識装置の上記各部を制御
する。
【0016】この画像認識装置は上記のように構成され
ており、以下この画像認識装置によって行われる上記認
識シール4を用いた認識マークの抽出について説明す
る。まず、認識シール4が貼着された基板1が基板保持
部2に保持されたならば、認識シール4をカメラ5の下
方に位置合わせする。次いで、照明装置6を点灯して赤
色LED6aを発光させ、赤色照明光(矢印a)を基板
1の撮像対象部位に照射する。これにより、認識シール
4は赤色光により照明され、認識シール4の表面からの
反射光がカメラ5に入光することにより、認識シール4
の撮像が行われる。
【0017】この撮像においては、図3(a)に示すよ
うに、黒色の認識点4bからの反射光(矢印b)はわず
かであるのに対し、認識点4bの背景色部分である薄膜
4aからの反射光(矢印c)は、薄膜4aの表面が赤色
照明光と同系統色の赤色となっていることから、薄膜4
aからの反射光の光量は、黒色の認識点4bからの反射
光と比較して格段に大きく、背景部分と認識点からは明
瞭な光量比で反射光が反射される。
【0018】これにより、この反射光をカメラ5で撮像
した画像20上においては、図3(b)に示すように、
認識点4bに相当する部分と背景部分である薄膜4aに
相当する部分との明度のコントラストが明瞭に現れ、認
識点4bを正しく抽出して良好な位置認識結果を得るこ
とができる。
【0019】上記述べたような、認識マークにおいて背
景色に有色照明光と同系統の色を使用することの効果
は、実際の撮像により明確に確認されている。すなわ
ち、銀色の薄膜上に黒点で印刷された従来の認識シール
と、本実施の形態で示す赤色の薄膜上の黒点とを同一条
件で撮像して得られた画像を比較した結果において、本
実施の形態の認識シールを用いた方が、格段に良好な認
識精度を安定して得ることができる。
【0020】なお、本実施の形態では認識対象部位に認
識シールを貼着することにより認識マークを形成する例
を示しているが、これ以外の方法、例えば基板などの表
面に上述の背景色で背景部を印刷し、さらに背景部中に
認識点を印刷して認識マークを形成する方法でも良い。
また、上記実施の形態では、照明の光源として赤色LE
Dを用いる例を示しているがこれ以外の有色光の光源を
用いてもよい。この場合には、使用する光源の有色照明
光に応じた同系統色を背景色として用いる。
【0021】さらに、上記実施の形態では、基板の位置
検出用に認識マークを用いる例を示しているが、認識対
象部位としては基板などのワークに限定されず、例えば
部品供給ユニットやノズルストッカなど電子部品実装装
置内において個々に位置検出を行う必要があるユニット
類の位置認識用として用いてもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、認識マークの背景色
に、撮像の際に認識対象部位を照明する照明手段の有色
の照明光と同系統色を用いるようにしたので、背景部分
からの反射光の光量を増加させて認識マークとの明度差
のコントラストを明瞭化して、認識マークの認識を良好
な精度で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の画像認識装置の構成を
示すブロック図
【図2】(a)本発明の一実施の形態の画像認識対象の
基板の平面図 (b)本発明の一実施の形態のシール状の認識マークの
平面図
【図3】本発明の一実施の形態の認識マークの画像認識
方法の説明図
【符号の説明】
1 基板 4 認識シール 4a 薄膜 4b 認識点 5 カメラ 6 照明装置 6a 赤色LED

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークの認識対象部位に形成された認識マ
    ークを撮像することによりこの認識マークを認識対象部
    位から抽出して認識する電子部品実装用装置における認
    識マークの画像認識方法であって、前記認識対象部位に
    おける認識マークの背景色に、前記認識マークの撮像の
    際に前記認識対象部位を照明する照明手段から照射され
    る有色照明光と同系統色を用いることを特徴とする電子
    部品実装用装置における認識マークの画像認識方法。
  2. 【請求項2】前記照明手段の有色照明光は赤色LEDを
    光源とする赤色光であり、前記背景色は赤色であること
    を特徴とする請求項1記載の電子部品実装用装置におけ
    る認識マークの画像認識方法。
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