JP2001355115A - 簡易笠 - Google Patents

簡易笠

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JP2001355115A
JP2001355115A JP2000173610A JP2000173610A JP2001355115A JP 2001355115 A JP2001355115 A JP 2001355115A JP 2000173610 A JP2000173610 A JP 2000173610A JP 2000173610 A JP2000173610 A JP 2000173610A JP 2001355115 A JP2001355115 A JP 2001355115A
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Japan
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bone
head
cap
cap cover
central space
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Kojiro Yamazaki
甲次郎 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 裁断した合成樹脂材シートの周囲縁を溶着形
成する簡易笠において空気注入に起因する局部膨出を抑
止し、空気洩れと折曲がりを防止する。 【解決手段】中央空間部8に頭部を挿入できるようにド
ーナツ状に形成した環骨部1と、この環骨部1から略水
平方向に放射状に突出して形成した枝骨部2と、中央空
間部8、環骨部1および枝骨部2全体を覆う笠カバー3
とを設ける。そして、この笠カバー3の周縁部と枝骨部
2先端部とを着脱可能に止着して頭部が上記中央空間部
から突き出たときには該笠カバー3が山形となって、空
気の通り抜け空間が形成されるようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軽くてコンパクト
に折畳むことができ、風通しもよく、安定して被ってお
ける簡易笠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気チューブで円形に頭に被る環
状部を形成し、前記環状部より放射状に連結部を突設
し、連結部の先端に円形の下側環状部を連通して笠状体
に防水シートを被せた笠が知られている(登録実用新案
第3005657号公報参照)。
【0003】また、笠の骨部分、柄部分を筒状のビニー
ル等で形成し、空気を充填する応急用笠も公知である
(特開平3−162803号公報参照)。
【0004】これら従来技術の笠類は、いずれも塩化ビ
ニール等の素材を用いてチューブ状に骨部分等を形成
し、未使用時には空気を充填せずに折畳んだ状態で携帯
し、使用時空気注入口より空気を注入して放射状に笠の
骨部を形成することが共通している。そして、使用時に
は、頭に被って日傘や雨傘等の代用として使用できる点
でも共通している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この場合、頭に被った
状態では、笠カバー全体が骨部分に固定してある(一体
化している)ので、通気性が悪く、頭部周囲の温度が上
昇し、蒸れるような感じとなり、爽やかな性が減退す
る。日差しを遮るための日笠で用いる場合は特に事態が
ひどくなる。
【0006】また、自転車に乗って走る場合には風が笠
部分を通り抜けできないため、風圧の逃げ場所がなく、
風圧のそのまま受けることになる。その結果、笠が頭の
位置からずれて不安定になって離脱したり、風で飛んで
しまうおそれもある。
【0007】本発明は、風通しがよく安定して頭部に被
っておくことのできる簡易笠を提供することを主な目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明の簡易笠は、中央空間部に頭部を挿入でき
るようにドーナツ状に形成した環骨部と、この環骨部か
ら略水平方向に放射状に突出して形成した枝骨部と、中
央空間部、環骨部および枝骨部全体を覆う笠カバーとを
設け、この笠カバーの周縁部と枝骨部の先端部とを止着
して頭部が上記中央空間部から突き出たときには該笠カ
バーが山形となるようにしたものである。
【0009】かかる構成によって、笠カバーはその周縁
部のみが笠骨部に止着されているので、笠を頭部に被っ
て頭部を中央空間部から突き出することにより、笠カバ
ーは枝骨部および環骨部から離間し、その間に円錐状の
空間が形成され、ここが風が通り抜けできる通気路とな
る。強風による風圧を緩和する作用や頭部周囲の温度上
昇防止作用などを発揮する。
【0010】この場合、笠カバーの周縁部を着脱可能に
止着しておけば、笠カバーの破損したときは勿論、好み
の色の笠カバーに交換する際に着脱が簡単・迅速に行え
る。
【0011】また、枝骨部の根元部両端から延び途中で
結着して更に環骨部の内側まで延びるY字掛け膨出防止
紐を上下一連にして環骨部に巻き付けたのが好ましい。
そうすれば、従来頭に被覆する環部と放射状に突設した
骨部の付け根部分が空気圧により異状に膨出することを
Y字掛け膨出防止紐によって抑制でき、それによって付
け根部分の両サイドに亀裂が生じるのを防止できる。
【0012】また、前記隣り合う枝骨部の中間位置に相
当する環骨部の内周面を内側に膨出させて内側大径部を
形成しておけば、当該内側大径部位置での断面積が増加
できることから、この部位から曲がったりすることが防
止され、環骨部の形状ひいては笠全体の形状を安定化さ
せることができる。
【0013】更にまた、環骨部の内側周囲に環状耳部を
形成し、少なくとも上記内側大径部がある位置の環状耳
部に、該内側大径部に接する程に剛性強化部材を設け、
剛性強化部材が内側大径部に接近した部位を固定したの
が好ましい。そうすれば、環状耳部の剛性が高められる
ことにより、頭部を挿入したときにたれ下がりの形状に
撓みがなくなり、反発力が維持できるので笠を安定に頭
に保持固定できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0015】図1は笠カバーを仮想線で示した場合の本
願発明の簡易笠を表から見たときの斜視図、図2は同じ
く裏から見たときの平面図、図3は枝骨部の根元部付近
の環骨部を取り出して示した要部拡大斜視図、図4は同
平面図である。
【0016】図1,2に示すように、簡易笠Aは、中央
部に形成したドーナツ状の環骨部1と、これより放射状
に略水平方向に突出した枝骨部2と、これらを覆う笠カ
バー3から主に構成されている。
【0017】環骨部1、枝骨部2および笠カバー3は、
例えば塩化ビニールの合成樹脂材を用いて所定の形状に
仕上げてあり、環骨部1および枝骨部2は、円形素材か
ら両者一体の所定形状に裁断した上側笠骨シート4と下
側笠骨シート5を重ね合わせてその周縁部に設けた周囲
溶着耳部6a、6bを溶着してチューブ状に形成して一
体的とされ、枝骨部2の根元部(付け根部)2aで相互
に連通している。
【0018】したがって、使用時には空気充填口7(通
常排気口と兼用)から空気を吹き込んで膨らませること
により図示するような硬直した立体形状を得る。環骨部
1は、その中央位置に略円形空間部8(頭部形状と合う
ような多少縦長の楕円形の孔)を有し、この中に頭部を
挿入することにより簡易笠Aを直接被って使用する。
【0019】環骨部1には、隣り合う枝骨部2の中間位
置に相当する環骨部1の内周面の一部を内側に膨出させ
て内側大径部9が形成されており、内側大径部7位置で
の断面積が増加できることから、この部位から曲がった
りすることが防止され、環骨部1の形状ひいては笠全体
の形状を安定化できるようになっている。また、内側大
径部9に対応する外周部にも山形に膨出部10が形成し
てある。これも上記と同様に断面積増加に寄与すること
に加え、上下のシートを重ねて溶着するときにズレがあ
っても溶着が容易に行えるようにするためである。
【0020】環骨部1の内側周囲に溶着耳部6bを形成
し、少なくとも上記内側大径部9がある位置の溶着耳部
6bの部分に、通常は内側大径部9に当接する程の幅を
有する、硬い布製の剛性強化部材11が添設されてい
る。そして、剛性強化部材11が内側大径部9に近接し
た部位が固定具12ないし接着により固定してある。こ
れにより、溶着耳部6bの剛性が高められることによ
り、図5のように頭部hを挿入したときにたれ下がりの
形状の撓み(仮想線)がなくなり、反発力が維持できる
ので簡易笠を安定に頭部hに保持できる。
【0021】図1〜図4に示すように、各枝骨部2の付
け根部2aの環骨部1に跨るようにY字掛け膨出防止紐
13が設けられている。すなわち、Y字掛け膨出防止紐
13は、枝骨部2の根元部2a両端から延び途中で結着
(結着点13a)して更に環骨部1の内側まで延びる上
下一連にして環骨部1の全体に巻き付けられた構成のも
のである。かかるY字掛け膨出防止紐13を設けること
により、放射状に突設した枝骨部2の付け根2a部分の
環骨部1が、空気圧により異状に膨出することを抑制で
き、それによって付け根2a部分の両サイドに亀裂が生
じるのを防止できるものである。
【0022】Y字掛け膨出防止紐13は、例えばモール
を用い、枝骨部2の付け根2a部分の環骨部1の中央部
(前記の半球形に膨れ上がる部位)位置を交点として三
方にY字形状に上側笠骨シート4と下側笠骨シート5の
両面に形成して上下のY字掛け膨出防止紐13の三方の
端部は1本のモールで一体に形成する。さらに詳しく
は、Y字掛け膨出防止紐13は、例えば2本のモールを
用いて1本は上側笠骨シート4の前記の半球形に膨れ上
がる部位を中心にく字形に折曲げて、枝骨部2の付け根
の左右の両端部位置の外側溶着耳部6aに挿通して下側
笠骨シート5の半球形に膨れ上がる部位で左右の両端部
を結着し、次に別の1本を前記結着した両端部位置に結
着してから内側溶着耳部6bに挿通して上側笠骨シート
4側に回して、前記半球形に膨れ上がる部位でく字形に
折曲げた部分に他の一端側を結着すると、上下共に膨れ
上がる部位を交点として三方にY字形に上下が一連につ
ながったY字掛け膨出防止紐13の巻付けが完了する。
【0023】枝骨部2は、鮹の足の如く環骨部1の正八
角形位置から放射状に、しかも、略水平方向に突設され
ており、先端に行くにつれて先細りの形状に仕上げられ
ている。先端部2bは曲面体に形成され、この先端部2
bが笠カバー3の外周部に形成した袋部に入り込むこと
により、笠カバー3が固定されるようになっている。
【0024】図2に示すように、笠カバー3は、例えば
塩化ビニールシートを用い、放射状に硬直した枝骨部2
の先端部2bの直径より稍大径の略円形に形成し、図6
に示すように外周縁を下方に折曲げて折曲げ縁14を形
成し、折曲げ縁14の円周8等分位置(笠骨が8本の場
合)に枝骨部2の先端部2bが挿嵌できる内幅間隔をあ
けて左右位置を縫着して枝骨部挿入隙間14aを形成す
る。笠カバー3の周縁部を着脱可能に枝骨部2止着して
おけば、笠カバー3の破損したときは勿論、好みの色の
笠カバー3に交換する際に着脱が簡単・迅速に行える。
【0025】図7は、笠カバー3を枝骨部2に対して着
脱自在に止着するための代替案で、裏面から見たときの
斜視図である。すなわち、枝骨部2の先端部の裏側に雌
釦を設けておき、枝骨部2の先端部2bに長方形状の張
り出し部材15を設けて、その先端部に雄釦16をつけ
ておく。そして、張り出し部材15を笠カバー3に設け
た挿通孔15aに挿通して内側に折り曲げて雄雌釦を係
合させて笠カバー3を枝骨部2に取り付けるようにすれ
ばよい。
【0026】笠カバー3は外周縁部のみを枝骨部2の先
端部2aに止着することの意義は、以下の通りである。
すなわち、図8は簡易笠Aの縦断面であり、図9はこれ
を頭部hに被った状態の断面図である。頭部hが中央空
間部8から上方に突き出た状態で簡易笠Aは頭部hに固
定されるようになっており、この状態では、頭部hの頂
部で笠カバー3を上方に突き上げる山形になり、山形の
笠カバー3(稜線)と枝骨部2との間に空間17が形成
されることとなる。この空間17は、風が吹いてきたと
きに風の通過する通り抜け路17として働き、風が通り
抜けできるため、風圧の緩和作用を果たす。そのため、
強風が吹いてきたとき、簡易笠Aを被って自転車で走っ
たときも風圧で簡易笠Aが頭部hからずれたり、吹き飛
ばされたりすることが防止される。また、風が通り抜け
ることによって頭部h周囲に空気が滞留することがない
から、頭部hが冷却され、太陽の下で簡易笠Aを被って
いても爽やかさを長時間保持できる。頭部h周囲の空気
温度が異常に上昇するのを防止する役割を果たす。
【0027】なお、「笠カバーの周縁部と枝骨部の先端
部とを止着」するとは、必ずしも笠カバー3の周縁のみ
を枝骨部2の先端部2に止着することを意味しない。周
縁およびこの近辺の双方を枝骨部に先端付近に止着する
場合でもよく、要は上述した通り抜け路なる空間が形成
されればよい。
【0028】上記簡易笠Aの製作の方法を簡単に述べる
と、略円形に形成し、周囲に放射状に枝骨部2を技設形
成して裁断して上側笠骨シート4と下側笠骨シート5と
を形成し、これを2枚上下から重ねて内外周囲縁を溶着
して内側溶着緑6b外側溶着縁6aを形成する。さらに
詳しくは、前記溶着することにより環骨部1及び枝骨部
2は内側は中空のチューブ状となり、空気充填口7を設
けることにより空気を吹込むと環骨部1を中心に放射状
に枝骨部2が立体的に硬直するように形づくられる。
【0029】簡易笠Aの使用形態としては、通常は空気
を入れずに図2の形態のものを(あるいは、コンパクト
にするため笠カバー3は取り外した状態でそれぞれ)折
畳んで小さくして持ち歩き、雨が降り出すと空気充填口
7より空気を吹込んで膨らませ硬直させて笠形に緊張し
て簡易笠Aとし、環骨部1を頭に被ると濡れずに雨天で
も行動することができる。雨が上がると逆に空気を抜
き、柔軟になった枝骨部2の先端部2bを笠骨挿入隙間
14aより抜出すと、環骨部1及び枝骨部2と、笠カバ
ー3は別々に嵩を低く折畳み持ち歩ける。日傘の代用と
しても、山歩きのときの防護、虫よけとしても使用で
き、通常の傘と違って両手を使えるので便利である。
【0030】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、笠カバー
はその周縁部が枝骨部に止着されているので、笠を頭部
に被って頭部を中央空間部から突き出することにより、
笠カバーは笠骨部分および中央環部から離間し、その間
に円錐状の空間が形成され、ここが風が通り抜けできる
通気路となる。
【0031】その結果、強風による風圧を緩和すること
ができることから、簡易笠の頭部からの離脱を防止でき
る。また、頭部周囲の温度上昇を防止することができ、
炎天下でも長時間爽やかさを保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る簡易笠の斜視図(表から見たも
の)である。
【図2】簡易笠の平面図(裏から見たもの)である。
【図3】枝骨部の付け根付近に連なる環骨部の要部拡大
斜視図である。
【図4】同平面図である。
【図5】環骨部内周部に設けた剛性強化部材の働きを説
明するための断面図である。
【図6】笠カバーの袋部に枝骨部の先端部を挿入した状
態の一部を欠截したときの斜視図である。
【図7】笠カバーを着脱自在に止着するための代替案を
示す斜視図である。
【図8】簡易笠の縦断面図である。
【図9】簡易笠を被ったときの笠カバーの状態を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
A 簡易笠 1 環骨部 2 枝骨部 2a 付け根部(根元部) 2b 先端部 3 笠カバー 4 上側笠骨シート 5 下側笠骨シート 6a 溶着耳部 6b 溶着耳部 7 空気充填口 8 中央空間部 9 内側大径部 13 Y字掛け膨出防止紐 14 折曲げ縁 17 空間(通り抜け路)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央空間部に頭部を挿入できるようにド
    ーナツ状に形成した環骨部と、この環骨部から略水平方
    向に放射状に突出して形成した枝骨部と、中央空間部、
    環骨部および枝骨部全体を覆う笠カバーとを設け、この
    笠カバーの周縁部と枝骨部の先端部とを止着して頭部が
    上記中央空間部から突き出たときには該笠カバーが山形
    となるようにしたことを特徴とする簡易笠。
  2. 【請求項2】 笠カバーの周縁部を着脱可能に止着した
    ことを特徴とする請求項1記載の簡易笠。
  3. 【請求項3】 枝骨部の付け根両端から延び途中で結着
    して更に環骨部の内側まで延びるY字掛け膨出防止紐を
    上下一連にして環骨部に巻き付けたことを特徴とする請
    求項1又は2記載の簡易笠。
  4. 【請求項4】 前記隣り合う枝骨部の中間位置に相当す
    る環骨部の内周面を内側に膨出させて内側大径部を形成
    したことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載
    の簡易笠。
  5. 【請求項5】 環骨部の内側周囲に環状耳部を形成し、
    少なくとも上記内側大径部がある位置の環状耳部に、該
    内側大径部に接する程に剛性強化部材を設け、この剛性
    強化部材が内側大径部に近接部位を固定したことを特徴
    とする請求項4記載の簡易笠。
JP2000173610A 2000-06-09 2000-06-09 簡易笠 Pending JP2001355115A (ja)

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Effective date: 20040601