JP2001353794A - フィルム貼着装置 - Google Patents

フィルム貼着装置

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JP2001353794A
JP2001353794A JP2000177720A JP2000177720A JP2001353794A JP 2001353794 A JP2001353794 A JP 2001353794A JP 2000177720 A JP2000177720 A JP 2000177720A JP 2000177720 A JP2000177720 A JP 2000177720A JP 2001353794 A JP2001353794 A JP 2001353794A
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packaging material
film
film piece
pull tab
continuously
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Daisuke Sagawa
大輔 佐川
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Nihon Tetra Pak KK
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Nihon Tetra Pak KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】包材搬送用の駆動手段等の駆動系の機構を簡素
化することができ、フィルム貼(ちょう)着装置の処理
能力を向上させることができるようにする。 【解決手段】フィルム片を連続的に搬送し、融着部Qに
供給するフィルム片供給媒体と、前記融着部Qにおい
て、包材15及びフィルム片を加熱する加熱手段と、前
記フィルム片供給媒体と共に包材15及びフィルム片を
連続的に挟む挟持体とを有する。この場合、包材15を
連続的に搬送し、フィルム片供給媒体を包材15の搬送
に対応させて連続的に作動させ、フィルム片を融着部Q
に供給することができるので、包材搬送用の駆動手段等
の駆動系の機構を簡素化することができ、フィルム貼着
装置の処理能力をその分向上させることができる。ま
た、フリーループを形成するためのスペースが不要にな
るので、充填(てん)機を小型化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フィルム貼(ちょ
う)着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、牛乳、清涼飲料等の液体食品が収
容された包装容器を製造するための充填(てん)機にお
いては、ウェブ状の包材が、リールの状態で充填機にセ
ットされ、繰出機によって繰り出されて充填機内を搬送
される。続いて、縦シール装置によって前記包材を縦方
向にシールしてチューブ状にし、該チューブ状の包材、
すなわち、包材チューブに液体食品を充填した後、密封
・切断装置によって所定の間隔で包材チューブを横方向
にシールし、切断して原型容器を形成し、該原型容器に
成形加工を施すことによってブリック状の包装容器を製
造するようにしている。
【0003】ところで、小型の包装容器においては、収
容された液体食品を注出するために、頂壁の所定の位置
に注出口が形成され、該注出口にプルタブが貼着される
ようになっている。この場合、繰出機によって繰り出さ
れた包材は、パンチ装置に送られ、該パンチ装置におい
て、前記注出口に対応する部分にパンチ穴が形成され
る。続いて、包材は、第1のフィルム貼着装置としての
インナシール貼着装置に送られ、該インナシール貼着装
置において、前記パンチ穴を覆ってインナシールが貼着
された後、第2のフィルム貼着装置としてのプルタブ貼
着装置に送られ、該プルタブ貼着装置において、前記パ
ンチ穴を覆ってプルタブが貼着されるとともに、前記イ
ンナシールとプルタブとが融着される。
【0004】次に、前記プルタブ貼着装置について説明
する。なお、インナシール貼着装置はプルタブ貼着装置
と同じ構造を有する。
【0005】図2は従来の充填機の要部概念図である。
【0006】図において、31は矢印A方向に搬送され
るウェブ状の包材であり、該包材31は、図示されない
パンチ装置においてパンチ穴が形成された後、一対のロ
ーラ32によって挟まれて搬送され、プルタブ貼着装置
P1に送られ、該プルタブ貼着装置P1においてプルタ
ブが貼着される。その後、包材31は、一対のローラ3
3によって挟まれて搬送され、搬送ローラ35に送ら
れ、該搬送ローラ35によって搬送され、図示されない
縦シール装置に送られる。続いて、前記包材31は、縦
シール装置によって縦方向にシールされて図示されない
包材チューブになる。
【0007】該包材チューブは、その後、図示されない
充填部に送られ、該充填部においてノズルによって液体
食品が充填された後、図示されない密封・切断装置に送
られ、該密封・切断装置によって所定の間隔で横方向に
シールされ、切断されて原型容器になる。この場合、包
材31の縦方向及び横方向のシール、包材チューブの切
断、原型容器の成形等が、包材31を連続的に搬送しな
がら行われるのに対して、プルタブ貼着装置P1の熱板
36は、包材31の搬送方向においては移動しないの
で、包材31を停止させた状態でプルタブを貼着する必
要がある。そこで、前記ローラ32、33は、図示され
ない第1の駆動手段を駆動することによって間欠的に回
転させられ、ローラ32、33によって包材31は間欠
的に搬送される。一方、搬送ローラ35は図示されない
第2の駆動手段を駆動することによって連続的に回転さ
せられ、搬送ローラ35によって包材31は連続的に搬
送される。そして、前記ローラ32、33が停止させら
れている間に搬送ローラ35を回転させることができる
ように、ローラ33と搬送ローラ35との間に包材31
によるフリーループ34が形成される。
【0008】また、前記プルタブ貼着装置P1において
は、包材31と隣接させて固定刃41が配設されるとと
もに、熱板36が進退(矢印B方向に移動)自在に配設
される。該熱板36は、図示されないヒータを内蔵し、
表面にフッ素樹脂が被覆された本体部44、及び該本体
部44の端部に形成されたナイフ37を備え、ロッド4
5を介してエアシリンダ38と連結される。したがっ
て、該エアシリンダ38を駆動することによって熱板3
6を前進(図における上方に移動)させると、ナイフ3
7が固定刃41に沿って移動し、テープ39が切断され
てプルタブになり、該プルタブが包材31の表面に貼着
される。また、前記包材31の裏面側には、当て板42
が配設され、プルタブが包材31の表面に貼着されると
きに、熱板36及び当て板42によって包材31及びプ
ルタブが挟まれる。
【0009】続いて、前記エアシリンダ38を駆動する
ことによって熱板36を後退(図における下方に移動)
させ、一対のローラ40を所定量だけ回転させると、テ
ープ39はローラ40によって挟まれて矢印C方向に搬
送される。また、このとき、第1の駆動手段を駆動して
ローラ32、33を回転させ、包材31を必要なピッチ
分搬送する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のプルタブ貼着装置P1においては、包材31の搬送
方向における搬送ローラ35より下流側において、包材
31を連続的に搬送し、プルタブ貼着装置P1において
包材31を間欠的に搬送する必要があるので、第1、第
2の駆動手段等の駆動系の機構が複雑になるだけでな
く、プルタブ貼着装置P1の処理能力がその分低下して
しまう。
【0011】また、フリーループ34を形成するための
スペースが必要になるので、充填機が大型化してしま
う。
【0012】本発明は、前記従来のフィルム貼着装置の
問題点を解決して、駆動系の機構を簡素化することがで
き、処理能力を向上させることができ、充填機を小型化
することができるフィルム貼着装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のフ
ィルム貼着装置においては、フィルム片を連続的に搬送
し、融着部に供給するフィルム片供給媒体と、前記融着
部において、包材及びフィルム片を加熱する加熱手段
と、前記フィルム片供給媒体と共に包材及びフィルム片
を連続的に挟む挟持体とを有する。
【0014】本発明の他のフィルム貼着装置において
は、さらに、前記フィルム片供給媒体は、回転自在に配
設され、回転に伴って、フィルム片を吸引した状態で融
着部に送るフィルム片供給用のローラである。
【0015】本発明の更に他のフィルム貼着装置におい
ては、さらに、前記挟持体は、回転自在に配設され、回
転に伴って包材を搬送する包材搬送用のローラである。
【0016】本発明の更に他のフィルム貼着装置におい
ては、さらに、帯状フィルムを切断してフィルム片に
し、該フィルム片を前記フィルム片供給媒体に押し付け
る切断手段を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の実施の形態におけるプルタ
ブ貼着装置の概念図、図3は本発明の実施の形態におけ
るフィルム片供給用のローラの要部断面図である。この
場合、牛乳、清涼飲料等の液体食品が収容された包装容
器を製造するための充填機について説明する。
【0019】図において、15は矢印E方向に連続的に
搬送される被搬送体としてのウェブ状の包材であり、該
包材15は、紙基材、及び該紙基材の両側に被覆された
樹脂製のフィルムから成る積層構造を有し、図示されな
いリールの状態で充填機にセットされ、図示されない繰
出機によって繰り出されて充填機内を搬送される。そし
て、図示されないパンチ装置においてパンチ穴が形成さ
れた包材15は、一対の図示されないローラによって挟
まれて搬送され、第1のフィルム貼着装置としての図示
されないインナシール貼着装置に送られ、該インナシー
ル貼着装置において、前記パンチ穴を覆ってフィルム片
としてのインナシールが貼着された後、第2のフィルム
貼着装置としてのプルタブ貼着装置P2に送られ、該プ
ルタブ貼着装置P2において、前記パンチ穴を覆ってフ
ィルム片としてのプルタブ24が貼着されるとともに、
前記インナシールとプルタブ24とが融着される。
【0020】その後、包材15は、図示されない一対の
ローラによって挟まれて搬送され、図示されない縦シー
ル装置に送られ、該縦シール装置によって縦方向にシー
ルされて包材チューブになる。
【0021】続いて、該包材チューブは、図示されない
充填部に送られ、該充填部においてノズルによって液体
食品が充填された後、図示されない密封・切断装置に送
られ、該密封・切断装置によって所定の間隔で横方向に
シールされ、切断されて原型容器になる。その後、該原
型容器に所定の成形加工が施され、包装容器が製造され
る。
【0022】次に、前記プルタブ貼着装置P2について
説明する。
【0023】該プルタブ貼着装置P2は、挟持体として
の包材搬送用のローラ16、フィルム片供給媒体として
のフィルム片供給用のローラ17、加熱手段としてのヒ
ートブロア25、帯状フィルム供給装置51、及び切断
手段としての切断ユニット26を備える。前記ローラ1
6、17は包材搬送用の駆動手段としての図示されない
モータを駆動することによってそれぞれ作動させられ、
矢印F、G方向に回転させられ、ローラ16、17の各
周速度は互いに等しくされる。したがって、ローラ1
6、17を回転させることによって、包材15を搬送す
ることができる。なお、前記ローラ16、17の両方に
前記モータのトルクを伝達したり、ローラ16、17の
うちの一方にモータのトルクを伝達して他方を従動させ
たりすることができる。
【0024】また、前記ヒートブロア25は、ローラ1
6、17間の融着部Q、包材15の搬送方向における前
記融着部Qより上流側、及びローラ17の回転方向にお
ける前記融着部Qより上流側に向けて熱風を噴射し、該
熱風によって、包材15の表面、及びローラ17によっ
て吸引されたプルタブ24の表面を溶融させる。そのた
めに、前記ヒートブロア25は図示されない空気加熱器
に接続される。
【0025】そして、前記帯状フィルム供給装置51
は、帯状フィルムとしてのテープ39を供給する帯状フ
ィルム供給源としての図示されないプルタブリール、前
記テープ39を搬送する帯状フィルム搬送手段としての
一対のローラ40、及び該ローラ40を回転させるため
の帯状フィルム供給用の駆動手段としての図示されない
モータを備える。
【0026】さらに、切断ユニット26は、ローラ17
の下方の所定の位置において、ローラ17と隣接させて
配設された固定刃21、進退(矢印H方向に移動)自在
に配設された保持板23、ロッド56、及び帯状フィル
ム切断用の駆動手段としてのエアシリンダ20を備え
る。そして、前記保持板23は、本体部55、及び該本
体部55の端部に形成されたナイフ22を備え、ロッド
56を介して前記エアシリンダ20と連結される。
【0027】ところで、前記ローラ17内には、図示さ
れない負圧源と接続された複数の吸引用通路52が放射
状に形成される。そして、プルタブ24をローラ17の
表面に押し付けると、前記各吸引用通路52の開口53
に負圧が及ぼされ、プルタブ24を吸引することができ
る。なお、本実施の形態においては、前記負圧源と吸引
用通路52とは常時連通させられ、前記開口53に常時
負圧が及ぼされるようになっているが、前記負圧源と吸
引用通路52との間に切換弁を配設し、該切換弁を図示
されない制御装置によって間欠的に開放し、プルタブ2
4をローラ17の表面に付着させる必要があるときだけ
開口53に負圧を及ぼすようにすることができる。
【0028】次に、前記構成のプルタブ貼着装置P2の
動作について説明する。
【0029】まず、前記制御装置の帯状フィルム切断処
理手段が、前記エアシリンダ20を駆動することによっ
て保持板23を前進(図1における上方に移動)させる
と、ナイフ22が固定刃21に沿って移動し、テープ3
9が切断されてプルタブ24になり、該プルタブ24が
保持板23によって保持された状態でローラ17の表面
に押し付けられる。このとき、前記ローラ17は、連続
的に回転させられていて、プルタブ24が表面に押し付
けられると、プルタブ24を吸引した状態で連続的に搬
送し、融着部Qに供給する。
【0030】この場合、帯状フィルム切断処理手段は、
包材15のパンチ穴が融着部Qに到着するタイミングで
プルタブ24が融着部Qに到達するように、エアシリン
ダ20を作動させ、テープ39を切断し、プルタブ24
をローラ17の表面に押し付ける。
【0031】そして、ローラ17の回転方向における前
記融着部Qより上流側において、包材15及びプルタブ
24は、ヒートブロア25から噴射された熱風によって
加熱され、表面が溶融させられる。続いて、前記融着部
Qにおいて、ローラ16、17によって包材15及びプ
ルタブ24が両側から連続的に挟まれ、包材15の所定
の箇所にプルタブ24が押し付けられ、貼着される。
【0032】次に、前記エアシリンダ20を駆動するこ
とによって保持板23を後退(図1における下方に移
動)させ、前記一対のローラ40を所定量だけ回転させ
ると、テープ39はローラ40によって挟まれて矢印I
方向に搬送される。
【0033】なお、包材15の搬送速度が変化したり、
各パンチ穴のピッチが変化したりした場合、それに対応
させて、前記帯状フィルム切断処理手段によってエアシ
リンダ20を作動させる運転周期を調整することができ
る。
【0034】このように、包材15を連続的に搬送し、
ローラ17を包材15の搬送に対応させて連続的に作動
させ、プルタブ24を融着部Qに供給することができる
ので、包材搬送用の駆動手段等の駆動系の機構を簡素化
することができ、プルタブ貼着装置P2の処理能力をそ
の分向上させることができる。
【0035】また、フリーループ34(図2参照)を形
成するためのスペースが不要になるので、充填機を小型
化することができる。
【0036】そして、包材15の搬送速度が変化した
り、各パンチ穴のピッチが変化したりした場合、それに
対応させて、前記帯状フィルム切断処理手段によってエ
アシリンダ20を作動させる運転周期を調整するだけで
よいので、プルタブ貼着装置P2の汎(はん)用性を高
くすることができ、プルタブ貼着装置P2のコストを低
くすることができる。
【0037】また、包材15及びプルタブ24の表面を
直接加熱するようになっているので、熱効率を高くする
ことができ、プルタブ貼着装置P2のコストを低くする
ことができる。さらに、包材15及びプルタブ24の表
面の温度、並びにローラ16、17によって包材15及
びプルタブ24を挟む圧力を容易に調整することができ
るので、プルタブ貼着装置P2の操作性を向上させるこ
とができる。
【0038】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、フィルム貼着装置においては、フィルム片を連続
的に搬送し、融着部に供給するフィルム片供給媒体と、
前記融着部において、包材及びフィルム片を加熱する加
熱手段と、前記フィルム片供給媒体と共に包材及びフィ
ルム片を連続的に挟む挟持体とを有する。
【0040】この場合、包材を連続的に搬送し、フィル
ム片供給媒体を包材の搬送に対応させて連続的に作動さ
せ、フィルム片を融着部に供給することができるので、
包材搬送用の駆動手段等の駆動系の機構を簡素化するこ
とができ、フィルム貼着装置の処理能力をその分向上さ
せることができる。
【0041】また、フリーループを形成するためのスペ
ースが不要になるので、充填機を小型化することができ
る。
【0042】そして、融着部において包材及びフィルム
片を直接加熱するようになっているので、熱効率を高く
することができ、フィルム貼着装置のコストを低くする
ことができる。さらに、包材及びフィルム片の表面の温
度、並びにフィルム片供給媒体及び挟持体によって包材
及びフィルム片を挟む圧力を容易に調整することができ
るので、フィルム貼着装置の操作性を向上させることが
できる。
【0043】本発明の他のフィルム貼着装置において
は、さらに、帯状フィルムを切断してフィルム片にし、
該フィルム片を前記フィルム片供給媒体に押し付ける切
断手段を有する。
【0044】この場合、包材の搬送速度が変化したり、
各パンチ穴のピッチが変化したりしても、それに対応さ
せて、切断手段を作動させる運転周期を調整するだけで
よいので、フィルム貼着装置の汎用性を高くすることが
でき、フィルム貼着装置のコストを低くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるプルタブ貼着装置
の概念図である。
【図2】従来の充填機の要部概念図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるフィルム片供給用
のローラの要部断面図である。
【符号の説明】
15 包材 16、17 ローラ 24 プルタブ 25 ヒートブロア 26 切断ユニット 39 テープ P2 プルタブ貼着装置 Q 融着部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)フィルム片を連続的に搬送し、融
    着部に供給するフィルム片供給媒体と、(b)前記融着
    部において、包材及びフィルム片を加熱する加熱手段
    と、(c)前記フィルム片供給媒体と共に包材及びフィ
    ルム片を連続的に挟む挟持体とを有することを特徴とす
    るフィルム貼着装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルム片供給媒体は、回転自在に
    配設され、回転に伴って、フィルム片を吸引した状態で
    融着部に送るフィルム片供給用のローラである請求項1
    に記載のフィルム貼着装置。
  3. 【請求項3】 前記挟持体は、回転自在に配設され、回
    転に伴って包材を搬送する包材搬送用のローラである請
    求項1に記載のフィルム貼着装置。
  4. 【請求項4】 帯状フィルムを切断してフィルム片に
    し、該フィルム片を前記フィルム片供給媒体に押し付け
    る切断手段を有する請求項1に記載のフィルム貼着装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102481748A (zh) * 2009-06-22 2012-05-30 株式会社悠心 止回型倒出嘴的安装装置

Cited By (2)

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CN102481748A (zh) * 2009-06-22 2012-05-30 株式会社悠心 止回型倒出嘴的安装装置
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