JP2001353207A - 銀イオンを用いた殺菌・消臭方法とその装置 - Google Patents

銀イオンを用いた殺菌・消臭方法とその装置

Info

Publication number
JP2001353207A
JP2001353207A JP2000184510A JP2000184510A JP2001353207A JP 2001353207 A JP2001353207 A JP 2001353207A JP 2000184510 A JP2000184510 A JP 2000184510A JP 2000184510 A JP2000184510 A JP 2000184510A JP 2001353207 A JP2001353207 A JP 2001353207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silver
sterilization
silver ions
silver ion
sterilizing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000184510A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Kamata
政孝 鎌田
Masami Honma
政美 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yutaka Co Ltd
Original Assignee
Yutaka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yutaka Co Ltd filed Critical Yutaka Co Ltd
Priority to JP2000184510A priority Critical patent/JP2001353207A/ja
Publication of JP2001353207A publication Critical patent/JP2001353207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 銀イオン溶液を用いて殺菌や消臭をする。 【解決手段】 導電性を有しない合成樹脂材若しくは木
製の容器内に導電性を有する溶液を注入し、該溶液注入
容器内に通電可能な2枚の銀板を吊下しかつ単相交流か
らアダプターを介して通電してなることを特徴とする銀
イオンを用いた殺菌・消臭方法とその装置を提供。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は殺菌及び消臭に関す
るものであるが、詳しくは銀イオンを用いた殺菌・消臭
方法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の殺菌・除菌及び除臭方法として
は、主に紫外線の照射方法が多用されていた。この紫外
線照射方法では、紫外線のほとんどが透過できないので
表面や水などの殺菌に限定される点、紫外線の照射によ
り変質する物質の殺菌に使用することができない点、強
い紫外線が皮膚や目に炎症・傷害を与えて皮膚ガンの原
因になるので密閉された空間の使用に限定されている
点、など多くの問題点が生じていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来方法による
殺菌・除菌及びに除臭方法によらず、銀イオンを用いた
殺菌・消臭方法にするところに本発明が解決しようとす
る課題を有する。すなわち、無機系の抗菌剤はタンパク
質や脂質などによる極度の汚染により抗菌作用が阻害さ
れるので通常の生活用品には強い抗菌を発揮するように
すること、塩化物イオンや一部のアミノ酸により抗菌作
用は阻害されてしまうこと、活性酸素により殺菌作用が
発現する場合には暗闇では殺菌力が低下してしまうこ
と、などの課題を解決するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、銀イオン溶液
を介して密閉されている空間内を循環させ該空間内に含
まれている微生物や各種細菌を殺菌・除菌及び除臭して
無菌・無臭状態にすることを特徴とする銀イオンを用い
た殺菌・消臭方法、及び発生された銀イオンの溶液を直
接被対象物に散布し該被対象物に含まれている微生物や
各種細菌を殺菌・除菌及び除臭して無菌・無臭状態にす
ることを特徴とする銀イオンを用いた殺菌・消臭方法の
提供にある。また本発明は、導電性を有しない合成樹脂
材若しくは木製の容器内に導電性を有する溶液を注入し
該溶液注入容器内に通電可能な2枚の銀板を吊下しかつ
単相交流からアダプターを介して通電してなることを特
徴とする銀イオンを用いた殺菌・消臭装置の提供にあ
り、また前記銀イオンを用いた殺菌・消臭装置において
2枚の銀板のうち直流通電する場合は炭素板を用いてな
る銀イオンを用いた殺菌・消臭装置の提供にあり、また
前記銀イオンを用いた殺菌・消臭装置において銀イオン
の溶出速度・濃度調整するのに電圧調整器を用いてなる
銀イオンを用いた殺菌・消臭装置の提供にあり、また前
記銀イオンを用いた殺菌・消臭装置において浴槽用の銀
イオン発生装置に上下蓋を有しない容器を用いかつ該容
器が浴槽内の水を環流可能となるように浴槽内に配設し
てなる銀イオンを用いた殺菌・消臭装置の提供にある。
【0005】すなわち、日常生活関連用品などの抗菌化
処理が定着してきている現状において、工業製品・構造
物・その他の微生物による劣化の進行や各種製品に付着
し増殖されて、その性能を劣化させる微生物の制御など
のクリーンな生産、生活環境、医療施設等を作りだすソ
フトとハードの構築が望まれている。一方、目前に迫っ
た高齢化社会での諸施策とも関連してこの分野での抗菌
化処理はますます重要視されており、実用金属材料側か
らの抗菌化処理について多くの検討がされている。特
に、微生物の制御、増殖制御技術に実用金属材料を応用
しよと言う試みが行なわれてきている。
【0006】本発明は、このような状況にかんがみて銀
イオン発生装置とこれにより発生する銀イオン溶液を間
接的に利用して最も安全でかつ低コストの殺菌消臭装置
を市場に提供することと、銀イオン溶液を直接噴霧スプ
レー塗布することにより殺菌消臭を行なうための銀イオ
ン発生装置を提供しようとするところにその目的があ
る。
【0007】例えば、間接利用の場合としては病院の病
室・手術室・更衣室ロッカー・靴箱・トイレ・浴室・各
種老人施設内の諸施設等の殺菌や無菌化に用いることが
でき、その具体的な方法としては密閉された空間に微生
物細菌類が存在した場合、(通常は微生物や細菌類が存
在)にはその空間内の微生物や細菌類を含んだ空気とブ
ロアーによって、銀イオン溶液内に送り込み銀イオン溶
液を通過した空気は密閉された空間に排出されるように
構成する。すなわち、密閉された空間の微生物や細菌類
を含む空気は銀イオン溶液を介して密閉された空間内を
循環することになり、空間内の微生物や細菌類は死滅す
ることになる。また、外部から微生物や細菌類の進入が
あっても空気と共に銀イオン曹をくぐることによって死
滅する。すなわち、密閉された空間の微生物や細菌を含
む空気は密閉された空間内の循環を繰り返すことになる
ので、ある時間を経過すれば無菌状態になる。
【0008】また直接利用の場合としては、病院・老人
施設・学校・レストラン・食堂等の食器を含めた調理用
諸道具・各種浴槽・各種プール・飲料水(生水)等の殺
菌や無菌化に用いることができ、その具体的な方法とし
ては銀イオン発生装置で発生した銀イオン溶液をスプレ
ー容器に移し替え、その対象物に塗布や散布して殺菌す
るか或いは飲料水(生水)に滴下し飲料水として使用し
たり口中の殺菌や消臭をすることができる。
【0009】更に浴槽やプールなどの場合としては、銀
イオン発生装置を浴槽やプールなどの一角に沈めて銀イ
オンを全体に還流させて対象物の水を殺菌や消臭するこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、銀イオン溶
液を介して密閉されている空間内を循環させ該空間内に
含まれている微生物や各種細菌を殺菌・除菌及び除臭し
て無菌・無臭状態にすることを特徴とする銀イオンを用
いた殺菌・消臭方法であり、また発生された銀イオンの
溶液を直接被対象物に散布し、該被対象物に含まれてい
る微生物や各種細菌を殺菌・除菌及び除臭して無菌・無
臭状態にすることを特徴とする銀イオンを用いた殺菌・
消臭方法であるから、従来の紫外線照射方法よりも優れ
た殺菌と消臭方法といえる。
【0011】また本発明の実施形態は、導電性を有しな
い合成樹脂材若しくは木製の容器内に導電性を有する溶
液を注入し該溶液注入容器内に通電可能な2枚の銀板を
吊下しかつ単相交流からアダプターを介して通電してな
ることを特徴とする銀イオンを用いた殺菌・消臭装置で
あり、また前記の銀イオンを用いた殺菌・消臭装置にお
いて2枚の銀板のうち直流通電する場合は炭素板を用い
てなる銀イオンを用いた殺菌・消臭装置であり、また前
記銀イオンを用いた殺菌・消臭装置において銀イオンの
溶出速度・濃度調整するのに電圧調整器を用いてなる銀
イオンを用いた殺菌・消臭装置であり、更に前記の銀イ
オンを用いた殺菌・消臭装置において浴槽用の銀イオン
発生装置に上下蓋を有しない容器を用いかつ該容器が浴
槽内の水を環流可能となるように浴槽内に配設してなる
銀イオンを用いた殺菌・消臭装置であるから、従来の紫
外線の照射装置よりも優れた殺菌や消臭装置といえる。
【0012】
【実施例】以下、図面等に従って本発明の実施例につい
て説明する。図1及び図2は、本発明の銀イオンを用い
た殺菌・消臭装置を示した機構概要図であり、1はその
銀イオン発生タンク本体である。この銀イオン発生タン
ク本体1は、塩ビ素材を筒状に一体形成し上部には殺菌
排出口7を備えた上蓋が嵌合されている。一方、銀イオ
ン発生タンク本体1内には巾下バーを介して2枚の銅板
3、3が吊り下げられており、この銅板3、3はプラグ
5を介してコントロールボックスに連接されている。更
に、病室Dの壁面Wに穿設されている雑菌吸入口10か
ら吸入された雑菌含有空気Aをブロワー11と雑菌送風
管12を介して送風し、更に雑菌送風管12の先端に付
設されている雑菌送風口13から銀オイル発生タンク本
体1の底部から上方へ送り込むように構成されている。
なお、3は銅板、8は雑菌風管、9は殺菌送風口、14
はタンク基台、16はコンセント、Eは患者及びGはベ
ットである。
【0013】次に、本発明装置を用いて銀イオンの発生
方法について説明すれば、まず銀イオン発生タンク本体
1内に適量のイオン水Sを注入して電源スイッチをOF
Fにすると病室D内の雑菌を含んだ空気が雑菌吸入口1
0から吸入され、ついでブロワー11と雑菌送風管12
を介して雑菌含有空気Aが雑菌送風口13から銀イオン
発生タンク本体1に送風されることになる。この雑菌送
風口13から送風された雑菌含有空気Aは、イオン水S
を通過して水面C上から上蓋6の雑菌排出口7から殺菌
送風管8を経由して壁面Wの殺菌送風口9から殺菌消臭
空気Bを病室D内に送風することができる。この壁面W
の雑菌吸入口10と殺菌送風口9との吸入送風を繰り返
し循環させることによって、常に病室D内の空気を無菌
無臭状態にすることが可能となる。
【0014】また、図3と図4は、本発明の他の実施例
を示したものであり、図3はプール用に使用する場合で
図4は浴室に使用する場合である。図3に示すプール用
に使用する場合は、図1と図2に示したものと原理とそ
の機構は同じであるが、銀イオン発生ボックス21の上
方部が解放されているところに特徴を有している。すな
わち、銀イオン発生ボックス21内に吊下バー23を介
して2枚の銀板22、22が吊り下げられているので、
雑菌等を含んでいるプール内の水がこの銀イオン発生ボ
ックス21を循環させることによって殺菌や除菌される
ので無菌や無臭の水に濾過されることになる。また、図
4に示す浴室の場合も基本的には図3に示したプールの
場合と同じである。すなわち、浴槽Hの壁面に銀イオン
発生容器31を付設すれば、浴槽H内の雑菌や臭気を有
するお湯を濾過させることができる。
【0015】更に、本実施例において試験した検査結果
のデータは、次のとおりである。まず、急性腸炎の病原
菌に対する電解銀溶液と塩素の影響結果は表1のとおり
である。
【0016】
【表1】
【0017】
【表2】
【0018】次に、種々の微生物に対する電解銀溶液の
影響結果は表3のとおりである。
【0019】
【表3】
【0020】また、大腸菌に対する銀(0.1mg/
l)の作用結果は表4のとおりである。
【0021】
【表4】
【0022】また、大腸菌に対して異なる濃度銀の作用
結果(分子0.2mg/l、分母0.5mg/l濃度の
場合)は表5のとおりである。
【0023】
【表5】
【0024】また、異なる発酵活量を持つShigel
la Sonnelの菌種に対する銀作用の結果は表6
のとおりである。
【0025】
【表6】
【0026】また、抗生物質に対する安定な大腸菌への
銀作用の結果は表7のとおりである。
【0027】
【表7】
【0028】更に、本発明により発生する銀イオンと従
来の紫外線による照射との対比は表8のとおりである。
【0029】
【表8】
【0030】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、次のような多くの効果を有している。 ア、銀イオンの溶液を間接的に利用すことによって、最
も安全で低コストの殺菌消臭装置を市場に提供すること
ができ、また銀イオン溶液を直接噴霧スプレーで塗布す
ることにより殺菌・消臭を行なうための銀イオン発生装
置を提供することができる。 イ、そして、間接利用の場合としては病院の病室・手術
室・更衣室ロッカー、靴箱・トイレ・浴室・各種老人施
設内の諸施設等の殺菌や無菌化を図ることができ、また
直接利用の場合としては病院・老人施設・学校・レスト
ラン・食堂等の食器を含めた調理用諸道具・各種浴槽・
各種プール・飲料水(生水)等の殺菌や無菌化を図るこ
とができる。 ウ、更に、間接利用の場合には密閉された空間の微生物
や細菌類を含む空気が銀イオン溶液を介して密閉された
空間内を循環することになって、空間内の微生物や細菌
類を死滅させることができる。 エ、更に、直接利用の場合には銀イオン発生装置で発生
した銀イオン溶液をスプレー容器に移し替えて対象物に
塗布や散布して殺菌するか、或いは飲料水(生水)に滴
下し飲料水として使用し若しくは口中の殺菌消臭をする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の銀イオンを用いた殺菌・消臭装置を示
した機構図。
【図2】本発明の銀イオンを用いた殺菌・消臭装置を示
した機構図。
【図3】本発明装置の他の実施例を示した説明概要図。
【図4】本発明装置の他の実施例を示した説明概要図。
【符号の説明】
1 銀イオン発生タンク本体 2 銀板 3 銅板 4 吊下カバー 5 プラグ 6 上蓋 7 殺菌排出口 8 殺菌送風管 9 殺菌送風口 10 雑菌吸入
口 11 ブロワー 12 殺菌送風
管 13 雑菌送風口 14 タンク基
台 15 コントロールボックス 16 コンセン
ト 21 銀イオン発生ボックス 22 銀板 23 吊下カバー 31 銀イオン
発生容器 A 雑菌含有空気 B 雑菌消臭空
気 C 水面 D 病室 E 患者 G ベット S イオン水 W 壁面 H 浴槽
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61L 2/18 A61L 2/18 4C094 C02F 1/00 C02F 1/00 F 1/50 ZAB 1/50 ZAB 510 510A 520 520L 531 531E 540 540B 550 550B F24F 3/16 F24F 3/16 7/00 7/00 A F24H 9/00 F24H 9/00 Z Fターム(参考) 2D005 FA00 3L036 AD32 3L053 BD05 4C058 AA06 AA07 AA08 AA20 AA23 AA28 BB07 CC08 DD07 EE26 JJ05 JJ07 JJ22 JJ23 JJ24 4C080 AA06 BB05 CC01 HH03 JJ01 KK06 KK08 LL02 MM07 QQ17 4C094 AA01 BB15 DD11 EE34 GG17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銀イオン溶液を介して密閉されている空
    間内を循環させ、該空間内に含まれている微生物や各種
    細菌を殺菌・除菌及び除臭して無菌・無臭状態にするこ
    とを特徴とする銀イオンを用いた殺菌・消臭方法。
  2. 【請求項2】 発生された銀イオンの溶液を直接被対象
    物に散布し、該被対象物に含まれている微生物や各種細
    菌を殺菌・除菌及び除臭して無菌・無臭状態にすること
    を特徴とする銀イオンを用いた殺菌・消臭方法。
  3. 【請求項3】 導電性を有しない合成樹脂材若しくは木
    製の容器内に導電性を有する溶液を注入し、該溶液注入
    容器内に通電可能な2枚の銀板を吊下しかつ単相交流か
    らアダプターを介して通電してなることを特徴とする銀
    イオンを用いた殺菌・消臭装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の銀イオンを用いた殺菌・
    消臭装置において、2枚の銀板のうち直流通電する場合
    は炭素板を用いてなる請求項3記載の銀イオンを用いた
    殺菌・消臭装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の銀イオンを用いた殺菌・
    消臭装置において、銀イオンの溶出速度・濃度調整する
    のに電圧調整器を用いてなる請求項3及び4記載の銀イ
    オンを用いた殺菌・消臭装置。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の銀イオンを用いた殺菌・
    消臭装置において、浴槽用の銀イオン発生装置に上下蓋
    を有しない容器を用い、かつ該容器が浴槽内の水を環流
    可能となるように浴槽内に配設してなる請求項3、4記
    及び5記載の銀イオンを用いた殺菌・消臭装置。
JP2000184510A 2000-06-14 2000-06-14 銀イオンを用いた殺菌・消臭方法とその装置 Pending JP2001353207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000184510A JP2001353207A (ja) 2000-06-14 2000-06-14 銀イオンを用いた殺菌・消臭方法とその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000184510A JP2001353207A (ja) 2000-06-14 2000-06-14 銀イオンを用いた殺菌・消臭方法とその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001353207A true JP2001353207A (ja) 2001-12-25

Family

ID=18684944

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000184510A Pending JP2001353207A (ja) 2000-06-14 2000-06-14 銀イオンを用いた殺菌・消臭方法とその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001353207A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004059220A1 (ja) * 2002-12-17 2004-07-15 Sunagawa, Tomomi 空気浄化システムおよび煙処理装置
JP2005345047A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Wetmaster Kk 気化式加湿器の殺菌方法及び殺菌式気化式加湿器並びにそのための銀イオン発生装置
JP2007125291A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Osaka Gas Co Ltd 浴室用ミスト装置
WO2008146843A1 (ja) * 2007-05-31 2008-12-04 Max Co., Ltd. 換気空調装置
JP2010236742A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置
CN113041143A (zh) * 2021-03-11 2021-06-29 深圳市第二人民医院(深圳市转化医学研究院) 一种多功能艾灸仪器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004059220A1 (ja) * 2002-12-17 2004-07-15 Sunagawa, Tomomi 空気浄化システムおよび煙処理装置
JP2005345047A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Wetmaster Kk 気化式加湿器の殺菌方法及び殺菌式気化式加湿器並びにそのための銀イオン発生装置
JP2007125291A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Osaka Gas Co Ltd 浴室用ミスト装置
WO2008146843A1 (ja) * 2007-05-31 2008-12-04 Max Co., Ltd. 換気空調装置
JP2008298384A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Max Co Ltd 換気空調装置
JP2010236742A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和装置
CN113041143A (zh) * 2021-03-11 2021-06-29 深圳市第二人民医院(深圳市转化医学研究院) 一种多功能艾灸仪器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5189635B2 (ja) 低温プラズマ・紫外線複合殺菌装置
WO2007051141A2 (en) Hand sanitizer
EP2465543B1 (en) Apparatus for sterilizing or disinfecting the hands of a person
JPWO2006041001A1 (ja) 中性電解水、中性電解水の製造方法及び中性電解水の製造装置
CN1270530A (zh) 利用水电解产生的阴极液和阳极液的消毒装置
JP5547433B2 (ja) イオン殺菌空気放出器
JP2004275758A (ja) 衛生管理可能な収納ボックス
JP2001353207A (ja) 銀イオンを用いた殺菌・消臭方法とその装置
JP3221578U (ja) 紫外線殺菌装置
KR100802280B1 (ko) 바닥 배치식 공기 제균 장치
CN112443915A (zh) 一种加湿器及其控制方法
EP1753473A1 (en) Thermostatic and sterilization apparatus
KR200368417Y1 (ko) 주방용 다용도 살균기
CN113262317A (zh) 一种医院公共区域传染病防治消杀方法
JPH073649U (ja) 脱臭、除菌容器
JP3062251U (ja) 高機能システムキッチン
CN213526559U (zh) 一种医疗护理用器具消毒装置
CN217480333U (zh) 卫浴设备杀菌装置
CN212610071U (zh) 一种用于医疗废水的臭氧消毒装置
JP2020000772A (ja) 空気浄化装置
CN213251591U (zh) 医院用臭氧杀菌消毒门
JP7329890B1 (ja) オゾン除菌ブース
CN213048432U (zh) 一种酒店专用消毒装置
CN102114957A (zh) 垃圾处理桶
CN214483798U (zh) 一种消毒鞋柜