JP2001353188A - 作業用車いす - Google Patents

作業用車いす

Info

Publication number
JP2001353188A
JP2001353188A JP2000178563A JP2000178563A JP2001353188A JP 2001353188 A JP2001353188 A JP 2001353188A JP 2000178563 A JP2000178563 A JP 2000178563A JP 2000178563 A JP2000178563 A JP 2000178563A JP 2001353188 A JP2001353188 A JP 2001353188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
bogie
driving means
unit
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000178563A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Yagi
栄一 八木
Tetsuya Kubota
哲也 久保田
Shigekazu Shikoda
繁一 志子田
Shigetomo Matsui
繁朋 松井
Takanari Misumi
隆也 三隅
Katsumi Nakajima
勝己 中嶋
Takashi Katsuragawa
敬史 桂川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
New Industry Research Organization NIRO
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
New Industry Research Organization NIRO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd, New Industry Research Organization NIRO filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000178563A priority Critical patent/JP2001353188A/ja
Publication of JP2001353188A publication Critical patent/JP2001353188A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Chairs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性を向上した作業用電動車いす1を提供
する。 【解決手段】 前後方向に操舵して走行する台車部2の
上に、作業者が着座する座席部3を、左右方向に変位駆
動可能に設ける。着座部3はまた、前後移動および旋回
が可能であり、さらにパンタグラフ15などのリンク機
構によって、昇降駆動可能である。重錘27,28;3
1,32を、座席部の左右移動または前後移動に対応し
て、逆方向に変位駆動し、転倒を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、足などの身体の一
部分が不自由な人が、たとえば温室内で野菜などの植物
を栽培する農作業などの作業を行うために好適に実施す
ることができる作業用車いすに関する。
【0002】
【従来の技術】高齢化社会の進展に伴い、農業従事者も
高齢化の一途をたどっており、高齢の農業従事者が楽に
農業作業に従事できる環境整備が求められている。農業
作業の機械化は長年行われてきており、トラクタ等の力
仕事の機械化や田植機等の苦渋作業の機械化は行われて
いる。しかし、歩行が困難になってきた高齢者を補助す
るための機械化はなされていない。
【0003】従来から、いす部分が上下に動き、高所の
物を取ったり、立っている人と同じ視線の高さで話をし
たりするために用いられることができる車いすは存在す
る(たとえば特公平7−79830)。
【0004】ところが、農作業を考えてみると、次のよ
うな機能が必要になる。ハウス栽培での作物の摘果や世
話を想定すると、作業者は作物が列になって植えられて
いる複数の列の間の通路から作業をする。作業者が電動
車いすを必要とすれば、車いすは、この通路を移動す
る。作物を世話する作業者は車上から世話をすることに
なるが、手を伸ばすだけでは作業個所に手が届かないこ
ともある。車いすを作物にもっと近付けるのは、制約が
多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、作業
性が向上された作業用車いすを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも前
進走行可能な台車部2と、台車部に搭載され、作業者が
着座する座席部3と、台車部と座席部との間に介在さ
れ、座席部を左右方向に変位駆動する駆動手段4とを含
むことを特徴とする作業用車いすである。
【0007】本発明に従えば、台車部は、少なくとも前
進走行することができ、この台車部には、作業者が着座
する座席部が搭載されており、駆動手段は、この座席部
を、台車部の左右方向に変位駆動することができる。し
たがって台車部の前進走行方向に対して左方または右方
の少なくともいずれか一方に座席部をせり出して、座席
部に着座している作業者が、台車部の側方で、作業を行
うことができるようになる。こうして台車部を左方また
は右方に移動する必要がなく、台車部の走行が容易にな
り、操作性が向上される。
【0008】また本発明は、駆動手段はさらに、座席部
を、台車部上で前後移動および旋回の少なくともいずれ
か一方の駆動を行うことを特徴とする。
【0009】本発明に従えば、座席部を、上述の左右方
向に変位駆動するだけでなく、さらに前後移動を行い、
または旋回することができるように構成し、これによっ
て座席部に着座している作業者の作業性がさらに向上さ
れる。
【0010】また本発明は、駆動手段はさらに、座席部
を、台車部上で、昇降駆動することを特徴とする。
【0011】本発明に従えば、座席部を昇降駆動して、
作業性をさらに向上することができる。駆動手段は、座
席部を昇降駆動ためにたとえばパンタグラフなどのリン
ク機構を用いた構成を備え、これによって構成の小形化
と単純化を図ることができる。
【0012】また本発明は、台車部または座席部には、
重錘27,28;31,32と、重錘を、座席部が左右
移動または前後移動するとき、座席部の移動方向とは逆
方向に、変位駆動する重錘駆動手段47,48;51,
52とを含むことを特徴とする。
【0013】本発明に従えば、台車部または座席部に
は、重錘駆動手段によって重錘を座席部の移動方向とは
逆方向に変位駆動する。これによって座席部が台車部か
ら左右移動または前後移動して大きくせり出したとき、
台車部が転倒することを防止することができる。
【0014】また本発明は、重錘駆動手段は、作業者が
着座している座席部の重心が、台車部の接地点6aを結
ぶ領域34以内に存在するように、重錘の変位量を制御
することを特徴とする。
【0015】本発明に従えば、作業者が着座している座
席部の重心が、図4のように、台車部の接地点6aを結
ぶ領域以内に存在するように、重錘の変位量が制御さ
れ、これによって台車部の転倒を確実に防ぐことができ
る。台車部は、3以上の複数(たとえば4)の車輪が備
えられ、これらの各車輪が地表面または床などの接地点
で固定位置と接触し、これらの各接地点を結んで閉じた
領域を形成し、この閉じた領域以外に、重心の地表面ま
たは床への投影位置が存在する。こうして台車部の転倒
を抑制することができる。したがって作業者は、台車部
の転倒の危険をおそれることなく、安心して作業を行う
ことができる。
【0016】またこのような重心は上述のように領域以
内に存在するように、重錘の変位量を制御するので、重
錘を、座席部の移動に応じて長距離にわたって変位させ
る必要がなく、重錘の変位量を抑制することができ、構
成の小形化を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態の
作業用電動車いす1の全体の構成を示す斜視図である。
この作業用車いす1は基本的に台車部2と、作業者が着
座する座席部3と、台車部2と座席部3との間に介在さ
れる駆動手段4とを含む。台車部2は、台車部本体5
と、この台車部本体5の下部に備えられる二組の対を成
す合計4個の車輪6とを含む。座席部3は、作業者が着
座する着座部7と、この着座部7につながって立上がる
背もたれ部8とを含む。背もたれ部8は省略されてもよ
い。
【0018】図2は、駆動手段4による座席部3の駆動
状態を示す図である。台車部2の台車部本体5上におけ
るXYZ直交座標系において、前後方向Xと左右方向Y
と昇降方向Zとに、座席部3が変位駆動され、さらに参
照符9で示されるように、昇降方向Zの軸線まわりに旋
回駆動される。
【0019】図3は、図1および図2に示される作業用
車いす1の簡略化した断面図である。台車部2の台車部
本体5上には、前後方向Xに延びる一対のレール11が
固定され、このレール11に沿って前後移動体12は、
後述の図5の前後駆動手段43によって変位自在であ
る。前後移動体12上には、左右方向Yに延びる一対の
レール13が固定され、このレール13に沿って左右移
動体14が図5の左右駆動手段44によって移動自在で
ある。
【0020】昇降方向Zに、座席部3を昇降駆動するた
めの昇降手段15が備えられる。この昇降手段15は、
左右方向Yに間隔をあけて配置された一対のパンタグラ
フ16を備える。各パンタグラフ16は、合計4つのリ
ンク17〜20を含み、これらのリンク17〜20がピ
ン結合されて、左右移動体14と昇降移動体21とに、
ピン結合される。少なくとも一方のパンタグラフ16に
は、伸縮駆動源22はピン結合される。伸縮駆動源22
は、ねじ駆動するモータを含み、リンク17,18;1
9,20の図3における左右方向、すなわち前後方向X
の伸縮が可能である。
【0021】昇降移動体21上には、着座部7の上面に
垂直な縦の軸線24まわりに旋回する旋回駆動手段25
が取付けられる。着座部7の上面は、台車部2の合計4
つの接地点6aを含む一仮想平面と平行である。これら
の駆動手段15,25,43,44は、駆動手段4を構
成する。
【0022】座席部3の前後方向Xに変位したとき、座
席部3に着座している作業者および座席部3を含む全体
の重心Gが大きく変位して台車部2が転倒することを防
ぐために、着座部7の前後方向Xの両側には、重錘2
7,28が配置されるとともに、この着座部7の左右方
向Yの両側にもまた、転倒を防ぐ重錘31,32が配置
される。
【0023】図4は、重錘27,28;31,32の働
きを説明するための簡略化した平面図である。座席部3
が前後方向Xおよび左右方向Yに移動したとき、作業者
と座席部3と重錘27,28;31,32などを含む合
成した重心Gが、4つの車輪6の接地点6aを結ぶ閉じ
た領域34内に存在するように、重錘27,28;3
1,32が、前後方向Xおよび左右方向Yに変位駆動さ
れる。たとえば図4に示されるように、座席部3が図4
の右方である後退方向に変位し、しかも図4の下方であ
る左方に変位した状態で、重錘27を、その前後方向X
の座席部3とは逆方向である前進方向に、重錘27を伸
長するとともに、左方(図4の下方)に変位した座席部
3とは左右方向Yの逆方向(図4の上方である右方)に
重錘32を変位する。これによって重心Gの領域34へ
の投影した位置が、その領域34以外に存在することが
できる。これによって台車部2の転倒を抑制することが
できる。
【0024】図5は、図1〜図4に示される本発明の実
施の一形態の作業用電動車いす1の電気的構成を示すブ
ロック図である。座席部3の着座部7の一側方には、操
作手段36が設けられる。台車部2の台車部本体5と、
座席部3の着座部7との前後方向Xおよび左右方向Yの
位置は、前後位置検出手段37および左右位置検出手段
38によってそれぞれ検出される。操作手段36と検出
手段37,38との各出力は、マイクロコンピュータな
どによって実現される処理回路39に与えられる。処理
回路39は、車輪6の前後方向Xに昇降駆動する駆動源
41を駆動するとともに、これらの車輪6の操舵を行う
操舵手段42を制御する。
【0025】さらに台車部2の台車部本体5上でレール
11に沿って前後移動体12を前後駆動する前後駆動手
段43と、この前後移動手段12上でレール13に沿っ
て左右移動体14を左右方向Yに駆動する左右駆動手段
44と、昇降駆動のための昇降駆動手段15と、昇降移
動体21上で縦の軸線24まわりに前述のように座席部
7を旋回する旋回駆動手段25が、操作手段36の操作
によって、制御される。
【0026】さらに重錘27,28;31,32を前後
方向Xおよび左右方向Yにそれぞれ伸縮駆動する重錘駆
動手段47,48,51,52が備えられる。これらの
重錘駆動手段47,48;51,52は、着座部7の前
後位置検出手段37および左右位置検出手段38の各出
力に応答し、重心Gが、図4に示される領域34以内に
存在するように、座席部3の前後および左右の移動方向
X,Yとは逆方向に変位駆動する。重心Gが領域34内
の予め定める位置に保たれるように重錘駆動手段47,
48;51,52を制御してもよい。
【0027】図6は、作業用電動車いす1によって、温
室53内において、農作業を行うときの状態を示す簡略
化した平面図である。温室53内で、植物である野菜な
どの複数の列54,54の間の通路に本発明の作業用電
動車いす1が移動される。その作業者が着座している座
席部3が、仮想線55,56で示されるように、前後方
向Xおよび左右方向Yにせり出して移動される。これに
よって座席部3に着座している作業者は、野菜の列54
に近付いて農作業を行うことができ、作業性が良好であ
る。
【0028】車いす1の台車部2を、植物の列54に近
付けることが困難であっても、座席部3をこれらの列5
4に近付け、または列54に沿って変位することは容易
である。こうして本発明によれば、農作業の作業性が向
上されることになる。
【0029】台車部2は、前進または後退のいずれか一
方だけの動作を行う構成であってもよい。左右駆動源4
4は、座席部3を台車部2の左方または右方のいずれか
一方にのみせり出して駆動する構成とされてもよい。
【0030】
【発明の効果】請求項1の本発明によれば、少なくとも
前進走行する台車部の左右方向に座席部が移動して変位
することができるように構成されるので、座席部を台車
部の左方または右方にせり出させて、作業を行うことが
でき、台車部を前進方向に対して左方または右方に変位
させる必要がなく、操作性が向上される。
【0031】請求項2の本発明によれば、座席部を、左
右方向に変位駆動するだけでなく、さらに前後移動およ
び旋回の少なくともいずれか一方を行うようにし、この
ことによってもまた、作業性の向上を図ることができ
る。
【0032】請求項3の本発明によれば、座席部は台車
上で昇降駆動されるので、作業者は高いところの物を取
扱うことができ、あるいはまた立っている人との視線の
高さをほぼ同一にして話をすることができるなど、作業
性が向上される。
【0033】請求項4の本発明によれば、重錘が、座席
部の左右移動または前後移動に対応して逆方向に変位駆
動されるようにしたので、台車部、したがって本件作業
用車いすの転倒を防止し、安全性を向上することができ
る。
【0034】請求項5の本発明によれば、重錘を、作業
者が着座している座席部の重心が、台車部の接地点を結
ぶ領域以内に存在するように変位し、これによって台車
部の転倒を確実に抑制するとともに、その重錘の変位量
をできるだけ小さくして小形化を図ることができるとと
もに、本件作業用車いすが占めるスペースを小さくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の作業用電動車いす1の
全体の構成を示す斜視図である。
【図2】駆動手段4による座席部3の駆動状態を示す図
である。
【図3】図1および図2に示される作業用車いす1の簡
略化した断面図である。
【図4】重錘27,28;31,32の働きを説明する
ための簡略化した平面図である。
【図5】図1〜図4に示される本発明の実施の一形態の
作業用電動車いす1の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図6】作業用電動車いす1によって、温室53内に
て、農作業を行うときの状態を示す簡略化した平面図で
ある。
【符号の説明】
1 作業用電動車いす 2 台車部 3 座席部 4 駆動手段 5 台車部本体 6 車輪 7 着座部 8 背もたれ部 27,28;31,32 重錘 47,48;51,52 重錘駆動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 哲也 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内 (72)発明者 志子田 繁一 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工業 株式会社明石工場内 (72)発明者 松井 繁朋 兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目5番2 号 財団法人新産業創造研究機構内 (72)発明者 三隅 隆也 兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目5番2 号 財団法人新産業創造研究機構内 (72)発明者 中嶋 勝己 兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目5番2 号 財団法人新産業創造研究機構内 (72)発明者 桂川 敬史 兵庫県神戸市中央区港島南町1丁目5番2 号 財団法人新産業創造研究機構内 Fターム(参考) 3B095 AB02 AB06 AB08 AC03 CA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも前進走行可能な台車部2と、 台車部に搭載され、作業者が着座する座席部3と、 台車部と座席部との間に介在され、座席部を左右方向に
    変位駆動する駆動手段4とを含むことを特徴とする作業
    用車いす。
  2. 【請求項2】 駆動手段はさらに、座席部を、台車部上
    で前後移動および旋回の少なくともいずれか一方の駆動
    を行うことを特徴とする請求項1記載の作業用車いす。
  3. 【請求項3】 駆動手段はさらに、座席部を、台車部上
    で、昇降駆動することを特徴とする請求項1または2記
    載の作業用車いす。
  4. 【請求項4】 台車部または座席部には、 重錘27,28;31,32と、 重錘を、座席部が左右移動または前後移動するとき、座
    席部の移動方向とは逆方向に、変位駆動する重錘駆動手
    段47,48;51,52とを含むことを特徴とする請
    求項1〜3のうちの1つに記載の作業用車いす。
  5. 【請求項5】 重錘駆動手段は、 作業者が着座している座席部の重心が、台車部の接地点
    6aを結ぶ領域34以内に存在するように、重錘の変位
    量を制御することを特徴とする請求項4記載の作業用車
    いす。
JP2000178563A 2000-06-14 2000-06-14 作業用車いす Pending JP2001353188A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000178563A JP2001353188A (ja) 2000-06-14 2000-06-14 作業用車いす

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000178563A JP2001353188A (ja) 2000-06-14 2000-06-14 作業用車いす

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001353188A true JP2001353188A (ja) 2001-12-25

Family

ID=18679972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000178563A Pending JP2001353188A (ja) 2000-06-14 2000-06-14 作業用車いす

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001353188A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101411607B1 (ko) 2012-12-21 2014-06-25 동희오토주식회사 작업용 의자
KR102208937B1 (ko) * 2019-08-30 2021-01-28 경북보건대학교 산학협력단 농작 가능한 휠체어 장치

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60199447A (ja) * 1984-03-26 1985-10-08 工業技術院長 作業用車椅子
JPS60199448A (ja) * 1984-03-26 1985-10-08 工業技術院長 車椅子における椅子の昇降及び回動装置
JPH06339499A (ja) * 1993-05-31 1994-12-13 Arizono Seisakusho:Kk 介護用車椅子
JPH10330094A (ja) * 1997-05-29 1998-12-15 Showa Aircraft Ind Co Ltd 高所作業車
JPH11197190A (ja) * 1998-01-14 1999-07-27 Shozo Koike 車椅子装置および車椅子装置の利用方法
JPH11221253A (ja) * 1997-12-02 1999-08-17 Miki:Kk 回転座部付介護用車椅子
JPH11309177A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Tsunayoshi Morikawa 車椅子
JP3067585U (ja) * 1998-10-13 2000-04-07 敏司 中曽 介護用車椅子

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60199447A (ja) * 1984-03-26 1985-10-08 工業技術院長 作業用車椅子
JPS60199448A (ja) * 1984-03-26 1985-10-08 工業技術院長 車椅子における椅子の昇降及び回動装置
JPH06339499A (ja) * 1993-05-31 1994-12-13 Arizono Seisakusho:Kk 介護用車椅子
JPH10330094A (ja) * 1997-05-29 1998-12-15 Showa Aircraft Ind Co Ltd 高所作業車
JPH11221253A (ja) * 1997-12-02 1999-08-17 Miki:Kk 回転座部付介護用車椅子
JPH11197190A (ja) * 1998-01-14 1999-07-27 Shozo Koike 車椅子装置および車椅子装置の利用方法
JPH11309177A (ja) * 1998-04-28 1999-11-09 Tsunayoshi Morikawa 車椅子
JP3067585U (ja) * 1998-10-13 2000-04-07 敏司 中曽 介護用車椅子

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101411607B1 (ko) 2012-12-21 2014-06-25 동희오토주식회사 작업용 의자
KR102208937B1 (ko) * 2019-08-30 2021-01-28 경북보건대학교 산학협력단 농작 가능한 휠체어 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7717210B2 (en) Vehicle
US5011175A (en) Wheelchair
CN110382334B (zh) 多目的平台
US20180171578A1 (en) Loader with telescopic lift arm
JP2018528037A (ja) 移動性向上車椅子
US20180009642A1 (en) Low profile compact tool carriers
JPWO2016006248A1 (ja) 走行装置
KR101274560B1 (ko) 서비스 로봇
KR101878410B1 (ko) 환자이송침상의 수평유지방법
CN213406636U (zh) 电动车辆
FI84797C (fi) Terraenggaoende fordon.
CN102670366A (zh) 一种床椅一体化机器人自动对接与控制系统
JP2001353188A (ja) 作業用車いす
EP0869021B1 (en) Self-propelled vehicle
JP2013208246A (ja) 車椅子およびその昇降方法
US5924720A (en) Wheelchair with elevatable seat
CN211430108U (zh) 一种丘陵山地果园采收平台
US20030170108A1 (en) Tricycle forklift
KR102623758B1 (ko) 소형 로더
KR101952343B1 (ko) 장애물을 넘는 관절형 구동장치
JPH08256523A (ja) 棚下作業車
JP6511020B2 (ja) 車椅子乗降装置
JP2862460B2 (ja) 低床架台を備えた簡易型作業用電動走行車
JPH09187112A (ja) 作業車
US20230118262A1 (en) Incredible Vehicle

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040309