JP2001351882A - 研磨剤 - Google Patents

研磨剤

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昭一郎 後藤
Katsuya Edogawa
勝也 江戸川
Toru Tsurumi
徹 鶴見
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CMP法による半導体の絶縁膜層の研磨にあた
り、研磨速度の向上が図れ、同時にスクラッチ及びダス
トを低減できる、品質の優れた、半導体の絶縁膜層用研
磨剤を提供すること。 【解決手段】比表面積が3〜100m2/gであるセリ
ウムとジルコニウムの複合酸化物粒子を水溶液中に分散
させたスラリー液よりなる研磨剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体基板、配線基
板、半導体デバイス、ガラス素材、ハードディスク、フ
ォトマスク、液晶ディスプレー等のガラス基板、光学レ
ンズ、水晶発振子、磁気ヘッド、ビデオデッキヘッド、
光ファイバコネクタ等の研磨剤に関する。更に詳しく
は、セリウムとジルコニウムの複合酸化物粒子を水溶液
中に分散させたスラリー液よりなる、半導体の絶縁膜層
の研磨剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体デバイスの高集積度化に伴
い、配線の多層化及びその配線パターンの微細化に伴う
最小加工線幅が0.1μmオーダーの微細な線幅を採用
する方向で進展しつつある。
【0003】これにより、配線パターン描線用露光機の
焦点深度不足を補うため、半導体デバイス製造の中間工
程でデバイス表面を平坦化する必要がある。
【0004】かかる平坦化の手法としては、エッチバッ
ク法やリフロー法、或いはケミカルメカニカルポリッシ
ング法(略称CMP法:Chemical Mechanical Polishin
g)等、シリカ等の層間絶縁膜が均等な厚みになるよう
に研磨する技術が開発されているが、配線の粗密に由来
するようなグローバルな平坦化に特に有効なことから、
CMP法が主流になっている。
【0005】現在、CMP法には、シリカ粒子を含むス
ラリー液、酸化セリウム粒子を含むスラリー液を使用す
る技術が工業的に実用化されている。
【0006】この内、シリカ粒子を含むスラリー液は最
も汎用性が高いが、シリカ粒子を含むスラリー液では、
研磨液にエッチング作用を持たせるために、研磨液を強
アルカリ性にする必要があり、用いる強アルカリ性溶液
により、カリウム等の不純物が増大したり、研磨速度が
小さくなる等の問題があった。
【0007】一方、酸化セリウム粒子を含むスラリー液
では、絶縁膜の素材であるシリカとの反応性が大きいた
め研磨速度は増大するが、被研磨材の表面にスクラッチ
と称される傷が発生し易く、また、酸化セリウム粒子が
被研磨面に残存し、いわゆるダストを生じる問題があっ
た。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、CM
P法による半導体の絶縁膜層の研磨にあたり、研磨速度
の向上が図れ、同時にスクラッチ及びダストを低減でき
る高性能な半導体の絶縁膜層用研磨剤を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、本発明の研磨剤は次の構成を有する。即ち、比表
面積が3〜100m2/gであるセリウムとジルコニウ
ムの複合酸化物よりなる研磨剤である。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明者らは、鋭意検討の結果、
セリウムとジルコニウムの複合酸化物粒子(以下、単に
複合酸化物粒子と略記)を水溶液中に分散させたスラリ
ー液よりなる研磨剤により、意外にも、上述した課題を
一挙を解決することを見いだしたものである。
【0011】本発明による研磨剤は、半導体製造工程に
おいて絶縁膜層の研磨に用いられるものである。中でも
STI(シャロートレンチアイソレーション)と呼ばれ
る、窒化硅素等からなるストップ膜とシリカ等からなる
絶縁膜との研磨速度の差を利用して絶縁膜表面を均一に
研磨する方法に好ましく適用できる。
【0012】本発明において、研磨剤に用いる複合酸化
物粒子は、酸化第一セリウム又は酸化第二セリウム(以
下、これらを総称して酸化セリウムという)と酸化ジル
コニウムとが固溶体を形成するなど、酸化セリウムと酸
化ジルコニウムとが反応して化合物を形成した状態のも
のが好ましく使用できるが、それ以外にも、単純な混合
物も使用することができる。
【0013】本発明において、固溶体を形成した複合酸
化物粒子は、例えば、以下に示すような方法で得ること
ができる。
【0014】硝酸セリウム、硫酸セリウム、塩化セリウ
ム等、水溶性の3価のセリウム化合物とオキシ塩化ジル
コニウム等の水溶性のジルコニウム化合物とを水溶液中
で混合後、アンモニア水等を添加して反応せしめて、セ
リウムとジルコニウムの非水溶性化合物を生成させ、更
に過酸化水素等の酸化剤を添加して、酸化処理する。
【0015】次に、溶液をろ過、遠心分離し、複合酸化
物粒子よりなる共沈物を回収する。ここで、複合酸化物
粒子の純度を高めるために、共沈物を超純水等で繰り返
し洗浄するのが有効である。
【0016】次いで、共沈物を乾燥後、オーブン中で3
00℃以上で熱処理することにより、複合酸化物粒子の
粉末を得る。
【0017】また、複合酸化物粒子は、その一次粒子の
平均粒子径が10〜1000nm、好ましくは50〜5
00nmであるのが良い。10nm未満であると、粒子
が微細にすぎ、半導体の絶縁膜層用研磨剤として使用し
た際に研磨性能が劣ったものとなることがあり、100
0nmを越えると、被研磨面にスクラッチが発生するこ
とがある。ここで、「一次粒子」とは、分子間の結合が
破壊されることなく存在しうる、粉体や凝集体を構成す
る粒子の最小単位をいう。一次粒子の平均粒子径は、例
えば、透過型電子顕微鏡(TEM)により、得られたT
EM写真を一次粒子毎に拡大観察し、画像処理により円
相当径を決定して、円相当径の粒度分布における50%
径(メディアン径)より求めることができる。
【0018】また、本発明において、複合酸化物粒子の
比表面積は3〜100m2/gであることが必要であ
り、好ましくは3〜50m2/g、より好ましくは3〜
35m2/gであるのが良い。3m2/g未満であると、
半導体の絶縁膜層用研磨剤として使用した際に被研磨面
にスクラッチが発生することがあり、100m2/gを
越えると、研磨速度が低下することがある。
【0019】ここで、比表面積は、通称BET値ともい
われ、いわゆるガス吸着法で測定される値である。尚、
ここでの比表面積は、測定装置として、湯浅アイオニク
ス社製、機器名モノソーブ(型式:MS−17)を用
い、JIS R1626に従い、BET1点法により測
定されたものである。
【0020】本発明において、複合酸化物粒子に含まれ
る酸化セリウムの含有率は、全複合酸化物粒子100重
量%に対して、25〜99.9重量%、好ましくは30
〜95重量%、より好ましくは35〜90重量%、さら
に好ましくは40〜85重量%であるのが良い。25重
量%未満であると、半導体の絶縁膜層用研磨剤として使
用した際に被研磨面にスクラッチが発生することがあ
る。
【0021】尚、本発明において、複合酸化物粒子は、
ナトリウム、銅、鉄、アルミニウム、カルシウム等の不
純物の含有率が、全複合酸化物粒子100重量%に対し
て、1重量%未満、好ましくは0.5重量%未満である
のが良い。不純物が1重量%以上であると、研磨する半
導体中に残存し、半導体の品質を低下させることがあ
る。尚、この不純物の含有率は、ICP発光分光分析法
により測定できる。
【0022】本発明の研磨剤、即ち複合酸化物粒子を含
んでなるスラリー液は、前述した方法により得られた複
合酸化物粒子を、常法通り、水溶液中に分散させること
により得ることができる。ここでの分散方法としては、
例えば、通常の攪拌機による方法や、ボールミル等によ
る方法が採用できる。
【0023】尚、分散にあたっては、分散剤を添加する
のが好ましい。分散剤としては、金属イオン類を含まな
いものが好ましく使用できる。具体的には、ポリアクリ
ル酸のアンモニウム塩、ポリビニルアルコール等の水溶
性有機高分子類、ラウリル硫酸アンモニウム塩等の水溶
性陰イオン性界面活性剤、ポリエチレングリコールモノ
ステアレート等の水溶性非イオン性界面活性剤、モノエ
タノールアミン等の水溶性アミン類が挙げられる。分散
剤を添加しないと、被研磨材料の表面に粒子が付着して
いわゆるダストとなったり、スラリー液の分散性が低下
することがある。 本発明において、複合酸化物粒子を
水溶液中に分散させたスラリー液よりなる研磨剤は、そ
のpHが3〜11、好ましくは5〜9であるのが良い。
pHがかかる範囲から外れると、酸性やアルカリ性の度
合いが強まり、排水処理が困難となったり、製造装置を
腐食させることがある。
【0024】
【実施例】(実施例1)酸化セリウムと酸化ジルコニウ
ムの混合比が、重量換算で60:40となるように、酸
化第二セリウムの濃度が24重量%の塩化第一セリウム
水溶液2500gと酸化ジルコニウムの濃度が20重量
%のオキシ塩化ジルコニウム水溶液2000gとを混合
して攪拌し、塩化第一セリウムとオキシ塩化ジルコニウ
ムの混合水溶液を調整した。
【0025】次に、この水溶液に濃度7重量%のアンモ
ニア水3000gを添加して撹拌して水溶液のpHを7
とした。更に、過酸化水素水を77g添加して撹拌し、
水酸化セリウムと水酸化ジルコニウムとの共沈物を得
た。
【0026】本共沈物を含む水溶液をオートクレーブに
て、150℃、24時間、加熱処理し、ろ過と洗浄を数
回繰り返し、その後乾燥することにより、複合酸化物の
粉末を得た。
【0027】この粉末を1000℃で2時間焼成し、複
合酸化物粒子の粉末を得た。本粉末を構成する粒子の一
次粒子の平均粒子径は75nm、比表面積は16m2
g、全複合酸化物粒子100重量%に対して、酸化セリ
ウムの含有率は59.9重量%、不純物の含有率は0.
2重量%であった。
【0028】次に、複合酸化物粒子の粉末300gに純
水2700gを加え、ボールミルで24時間混合し、複
合酸化物粒子を含んでなるスラリー液とした。
【0029】次いで、複合酸化物粒子のスラリー液中の
濃度を10重量%に調整し、更に分散剤として、ポリア
クリル酸のアンモニウム塩をスラリー液中に含まれる複
合酸化物粒子100重量%に対し10重量%添加して撹
拌し、更に純水で希釈し、濃度1重量%、pH7.3
の、複合酸化物粒子を水溶液中に分散させたスラリー液
よりなる研磨剤を得た。
【0030】本研磨剤を用いて、シリコンウエハー上の
シリコン酸化膜(絶縁膜層)(サイズ、型:15mm×
15mmの正方形)を次の装置、条件にて研磨した。
【0031】・研磨装置:ラッピングマシン(ムサシノ
電子社製、型番:MA−200) ・研磨パッド:IC1000/SUBA400(ロデー
ルニッタ社製) ・荷重:200g/cm2 ・定盤回転数:60rpm ・ワーク回転数:60rpm ・研磨時間:5分 ・研磨剤供給量:24cc/分 ここでは、研磨後のシリコン酸化膜を次の装置、方法で
評価した。
【0032】・膜厚測定:膜厚計(大日本スクリーン社
製、ラムダエース) ・スクラッチ及びダストの観察:マイクロスコープ(キ
ーエンス社製)で目視観察した。
【0033】尚、研磨速度は、膜厚変化量を研磨時間
(5分)で除して求めた。
【0034】以上により、次の結果を得た。
【0035】・研磨速度:130nm/分 ・スクラッチ:認められず。
【0036】・ダスト:認められず。 (実施例2)酸化セリウムと酸化ジルコニウムの混合比
が、重量換算で99.9:0.1とし、粉末の焼成温度
を900℃となるようにした以外は、実施例1と同様に
して、研磨剤を調整し、シリコンウエハー上にシリコン
酸化膜を研磨し、評価した。
【0037】ここで、複合酸化物粒子は、一次粒子の平
均粒子径50nm、比表面積は30m2/g、全複合酸
化物粒子100重量%に対して、酸化セリウムの含有率
は99.7重量%、不純物の含有率は0.2重量%であ
った。さらに、調整した研磨剤は、濃度1重量%、pH
7.5であった。以上により、次の結果を得た。
【0038】・研磨速度:80nm/分 ・スクラッチ:認められず。
【0039】・ダスト:わずかに少量認められた。 (比較例1)天然鉱物を粉砕して得られた酸化セリウム
粉末を用いた以外は、実施例1と同様にして、研磨剤を
調整し、シリコンウエハー上にシリコン酸化膜を研磨
し、評価した。
【0040】ここで、酸化物粒子は、一次粒子の平均粒
子径1500nm、比表面積は1.2m2/g、不純物
の含有率は30%であった。さらに、調整した研磨剤
は、濃度1重量%、pH7.4であった。以上により、
次の結果を得た。
【0041】・研磨速度:76nm/分 ・スクラッチ:多数認められた。
【0042】・ダスト:認められず。 (比較例2)焼成温度を200℃とした以外は、実施例
1と同様にして、研磨剤を調製し、シリコンウエハ上の
シリコン酸化膜を研磨し、評価した。
【0043】ここで、複合酸化物粒子は、一次粒子の平
均粒子径は8nm、不純物の含有率は0.2重量%、粉
末の比表面積は150m2/gであった。さらに、調整
した研磨剤は、濃度1重量%、pHは7.4であった。
以上により、次の結果を得た。 ・研磨速度:7nm/分 ・スクラッチ:認められず。 ・ダスト:認められず。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、比表面積が3〜100
2/gであるセリウムとジルコニウムの複合酸化物粒
子を水溶液中に分散させたスラリー液を研磨剤として用
いることから、CMP法による半導体の絶縁膜層の研磨
にあたり、研磨速度を顕著に向上させながら、同時にス
クラッチ及びダストを従来より大幅に低減することがで
きる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】比表面積が3〜100m2/gであるセリ
    ウムとジルコニウムの複合酸化物粒子を水溶液中に分散
    させたスラリー液よりなる研磨剤。
  2. 【請求項2】半導体製造工程において、絶縁膜層の研磨
    に用いるものである請求項1記載の研磨剤。
  3. 【請求項3】シャロートレンチアイソレーションに用い
    るものである請求項2記載の研磨剤。
  4. 【請求項4】前記複合酸化物粒子の一次粒子の平均粒子
    径が10〜1000nmである請求項1〜3のいずれか
    に記載の研磨剤。
  5. 【請求項5】前記複合酸化物粒子に含まれる酸化セリウ
    ムの含有率が、全複合酸化物粒子100重量%に対し
    て、25〜99.9重量%である請求項1〜4のいずれ
    かに記載の研磨剤。
  6. 【請求項6】前記複合酸化物粒子に含まれる不純物の含
    有率が、全複合酸化物粒子100重量%に対して、1重
    量%未満である請求項1〜5のいずれかに記載の研磨
    剤。
  7. 【請求項7】前記スラリー液中に分散剤が添加されてな
    る請求項1〜6のいずれかに記載の研磨剤。
  8. 【請求項8】pHが3〜11である請求項1〜7のいず
    れかに記載の研磨剤。
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