JP2001349762A - ガスメータ - Google Patents
ガスメータInfo
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- JP2001349762A JP2001349762A JP2000172202A JP2000172202A JP2001349762A JP 2001349762 A JP2001349762 A JP 2001349762A JP 2000172202 A JP2000172202 A JP 2000172202A JP 2000172202 A JP2000172202 A JP 2000172202A JP 2001349762 A JP2001349762 A JP 2001349762A
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Abstract
ってカウントアップすることを防止する機構をガスメー
タに設け、ガス利用者並びにガスを供給するガス会社に
安心して使用して頂ける正確なガスメータを提供するこ
と。 【解決手段】 ガスの流れによって起こる計量膜1の往
復運動をクランク機構2を介してクランク軸3の回転運
動に変換し、クランク軸3の回転を磁石4とリードスイ
ッチ5を用いてカウントする電子式カウンタを備えるガ
スメータにおいて、前記磁石4の載った回転体6は、ク
ランク軸3と同心の軸に、クランク軸3とは実質的に縁
が切れた状態で回転自在に軸支されており、クランク軸
3と回転体6にはそれぞれに回転軸周りの一方向に突き
出た突片7a,7bを備え、クランク軸が回転すると突
片7a,7b同士が接触し、回転体6はクランク軸3と
ともに連れ回りすることを特徴とする。
Description
った時にガスメータの電子式カウンタが誤ってカウント
アップしてしまうことを防止する機構に関するものであ
る。
説明する。ガスメータ内部には計量膜で仕切られた計量
室を備え、計量室内をガスが流れると、流量に応じて計
量膜は往復運動し、その往復運動はクランク機構を介し
て、ガスメータ内の上部に支持してあるクランク軸の回
転運動に変換される。ガスメータでは、このクランク軸
の回転を機械式と電子式の二つのカウンタでカウントし
て流量を計測する。機械式カウンタは、クランク軸の回
転をそのまま歯車機構を介して伝達し、目視カウンタを
動作させるものである。一方電子式カウンタは、クラン
ク軸とともに回転する磁石を載せた回転体と、その回転
する軌跡のそばに設けたリードスイッチとを有し、リー
ドスイッチで磁石の通過を検出し、内蔵したマイクロコ
ンピュータでその信号をカウントし、カウントした値を
電話回線を通じて離れた場所にあるガス会社等に送る。
これによりガス会社では、ガスメータをいちいち検針し
に回らなくても、ガスの利用状況を遠隔地から把握する
ことができ、ガス使用料の請求も電子式カウンタを基に
為されている。
は、機械式カウンタと同一のカウント値を示すことが、
構造上の前提条件である。しかし、まれにガスの供給条
件によっては、電子式カウンタが機械式カウンタよりわ
ずかに過進する事例が報告される。その原因を調査した
ところ、ガス使用時の圧力変動等により微量のガスがガ
スメータ内を逆流することがあり、その時に電子式カウ
ンタが、ガスを使用していないにも関わらずカウントア
ップする場合があることをつきとめた。
ズムを解説する。図6に示すように、一つのガスボンベ
30からA宅、B宅のガス器具にガスが供給されてお
り、それぞれの配管の途中にガスメータ31A,31B
を設けてある。A宅、B宅ともガスを使用していない図
6(イ)の状態では、配管内の圧力はすべて一定の閉塞
圧(3.5kpa)になっている。この状態からA宅の
みがガス器具を使用しはじめると図6(ロ)の状態とな
り、ガスボンベ30からA宅のガス器具に向ってガスが
流れ、ガスメータ31AからA宅のガス機器までの配
管、ガスボンベ30からガスメータ31A,31Bまで
の配管内の圧力は、使用圧(2.8kpa)に下がる。
ガスメーター31BからB宅のガス機器までの配管内の
圧力も閉塞圧から使用圧に下がろうとするが、ガスは圧
力の高い所から低い所に向って流れるので、この時ガス
メータ31B内をガスが逆流する。逆流するガスの量は
ガスメータ31BからB宅のガス機器までの配管の容積
によって決まり、例えばその容積が3.7リットルの場
合には、前記の閉塞圧と供給圧の差から計算すると、約
25ccのガスが逆流することになる。
機械式、電子式の両カウンタはどのようにカウントする
かというと、クランク軸は逆流したガスの量に応じて逆
転するが、機械式カウンタは歯車機構の途中にクラッチ
部を有し、そのクラッチ部で逆転を吸収するのでカウン
タは進まない。一方電子式カウンタは、磁石の通過によ
るリードスイッチのON,OFF信号のみを検出するも
ので、クランク軸の回転方向までは判断できないから、
逆流したのに誤ってカウントアップしてしまうことがあ
る。前述のモデルを用いて説明するならば、A,B宅と
もにガスを使用していない状態で、ガスメータ31Bの
電子式カウンタが図7(イ)に示すように、回転体32
の磁石35がリードスイッチ33のON領域を僅かに過
ぎたところで静止していたとする。クランク軸34一回
転で0.7リットル計量するものであった場合、25c
cのガスが逆流するとクランク軸34は図7(ロ)に示
すように約13度逆転する。すると磁石35はリードス
イッチ33のON領域を通過し、一回転したのと同じよ
うにカウントアップしてしまう。一度の逆流によって生
ずる誤差はほんの僅かなものであるが、これが繰り返し
起こることで、電子式カウンタと機械式カウンタの検針
値に明らかなずれが生じてしまうのである。
ガスの逆流が起きた時に電子式カウンタが誤ってカウン
トアップすることを防止する機構をガスメータに設け、
ガス利用者並びにガスを供給するガス会社に安心して使
用して頂ける正確なガスメータを提供することを目的と
する。
めに本発明は、ガスの流れによって起こる計量膜の往復
運動をクランク機構を介してクランク軸の回転運動に変
換し、クランク軸の回転を磁石とリードスイッチを用い
てカウントする電子式カウンタを備えるガスメータにお
いて、前記磁石の載った回転体は、クランク軸と同心の
軸に、クランク軸とは実質的に縁が切れた状態で回転自
在に軸支されており、クランク軸と回転体にはそれぞれ
に回転軸周りの一方向に突き出た突片を備え、クランク
軸が回転すると突片同士が接触し、回転体はクランク軸
とともに連れ回りすることを特徴とする。
常にガスが流れると、クランク軸はガスの流量に応じて
一定の方向に回転し、回転体もクランク軸とともに連れ
回りする。ガスの逆流が起きるとクランク軸は逆方向に
回転するが、回転体はクランク軸が逆向きに略一回転す
るまで回転せずに静止したままとなる。一度に逆流する
ガスの量は僅かなものなので、逆流によってクランク軸
が一回転以上逆回転することはまず有り得ない。よって
ガスの逆流による電子式カウンタのカウントアップは完
璧に防がれ、ガスの逆流への対処を簡単な構造で確実に
行い得る。
する。まず、ガスメータの全体構成を図1に即して簡単
に説明する。ガスメータの上面にはガスの流入口8と流
出口9を設けてあり、そこから側壁沿いに流路10が形
成してあり、下部の計量室11に繋がっている。計量室
11は前後に重なった状態で二つ備えており、各々の計
量室11は内部を計量膜1で仕切られている。計量室1
1内をガスが流れると計量膜1は前後に往復運動し、こ
の計量膜1の往復運動は計量膜1に連結した翼軸12と
クランク機構2を介してクランク軸3の回転運動に変換
される。クランク機構2の構造については今回発明した
部分ではないので詳細な説明は省くが、とにかくクラン
ク軸3はガスの流量に応じて回転し、この回転をカウン
トすることがガス流量を計測することに他ならない。本
ガスメータではメカ的な歯車機構を用いた機械式カウン
タと、磁石とリードスイッチを用いた電子式カウンタの
二つでこれをカウントしている。
13に鉛直に支持されている。この部分を拡大したのが
図2と図3であり、図2(イ)はギヤボックス13の上
面図、(ロ)は側面図、図3は図2(イ)のA−A断面
図である。ギヤボックス13は、一側面が開口した箱型
のケース体14を基に構成されており、クランク軸3は
ケース体14に上下に挿通され、回転自在に支持されて
いる。クランク軸3の下端には、前記クランク機構2に
連結されるクランクアーム15を固着してある。クラン
ク軸3の中間部、ケース体14内にはウォームギア16
を備えており、これと噛み合うウォームホイール17を
介して、クランク軸3の回転はクランク軸3と直交する
状態に軸支した機械式カウンタの入力軸18に分岐され
る。機械式カウンタでは、前記入力軸18の回転を歯車
機構19を介して伝達し、ガスメータ前面の上部に備え
る目視カウンタ20を動作させる。
面の円筒形のボス21には、両端に磁石4,4を載置し
た回転体6が挿通してあり、回転体6はクランク軸3周
りに自由に回転するようになっている。クランク軸3の
軸端にはエンドキャップ22が嵌め込んであり、回転体
6が抜け出るのを防いでいる。エンドキャップ22の周
壁には、外側に向けて突出した突片7aを設けてある。
また、回転体6の中央部にはエンドキャップ22周りに
凹部23を形成してあり、その側壁面から中央のクラン
ク軸3に向けて突片7bを突き出してある。回転体6が
回転する軌跡のすぐそばにはリードスイッチ5を備えて
おり、リードスイッチ5は磁石4が接近するとON信号
を出力し、離れるとOFF信号を出力する。このON,
OFF信号を、内蔵するマイクロコンピュータでカウン
トし、電話回線を通じてカウントした値を遠隔地のガス
会社等に送信する。
明する。ガスが使用されるとガスメータ内をガスが流入
口8から流出口9に向かって流れ、その流量に応じてク
ランク軸3が時計回りに回転する。クランク軸3末端の
エンドキャップ22もクランク軸3とともに回転するの
で、エンドキャップ22の突片7aが回転体6の突片7
bを押す格好となり、図4(イ)に示すように回転体6
はクランク軸3とともに連れ回りし、リードスイッチ5
及びマイクロコンピューターでこの回転をカウントす
る。ガスを止めるとクランク軸3と回転体6は突片7
a,7b同士が接触した状態のまま停止する。ガスの逆
流が起こると、図4(ロ)に示すようにクランク軸3は
逆に反時計方向に回転するが、エンドキャップ22が空
回りして回転体6は回転しない。よってリードスイッチ
5の信号を基にした電子式カウンタはカウントアップを
行わない。クランク軸3が一回転以上逆転すれば回転体
6も逆転するが、一度に逆流するガスの量は僅かな量な
ので、そういうことはまず起こらないと考えて良い。
た回転体6がクランク軸3に直接連結されておらず、ク
ランク軸3に設けた突片7aが回転体6を押すような形
で回転させることであり、実施の形態としてはここまで
に説明した形以外にも種々勘案されてよい。例えば図5
に示すような形にもできる。磁石4,4を載置した回転
体6は、ギヤボックス13から分離して、クランク軸3
と同心の軸24に釣り下げる形で軸支してある。回転体
6の底面に垂下させた突片7bを、クランク軸3から伸
びる棒状の突片7aで押すことで、回転体6は図2のも
のと同じように回転する。
タ内をガスが逆流した時に、磁石が載った回転体が回転
しないので、ガスメータの電子式カウンタが誤ってカウ
ントアップすることがなく、使用した分の正確なガス流
量を電子式カウンタで計測できる。本発明では極めて簡
潔でコストの掛からない方法でこれを実現している。
成を示す一部切り欠きした正面図と側面図である。
軸周りの上面図と側面図である。
図である。
ンク軸周りの上面図と側面図である。
る参考図である。
ウンタが過進してしまう様子を示す参考図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ガスの流れによって起こる計量膜(1)
の往復運動をクランク機構(2)を介してクランク軸
(3)の回転運動に変換し、クランク軸(3)の回転を
磁石(4)とリードスイッチ(5)を用いてカウントす
る電子式カウンタを備えるガスメータにおいて、前記磁
石(4)の載った回転体(6)は、クランク軸(3)と
同心の軸に、クランク軸(3)とは実質的に縁が切れた
状態で回転自在に軸支されており、クランク軸(3)と
回転体(6)にはそれぞれに回転軸周りの一方向に突き
出た突片(7a,7b)を備え、クランク軸が回転する
と突片(7a,7b)同士が接触し、回転体(6)はク
ランク軸(3)とともに連れ回りすることを特徴とする
ガスメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000172202A JP4782270B2 (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | ガスメータ |
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ID=18674641
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---|---|---|---|
JP2000172202A Expired - Lifetime JP4782270B2 (ja) | 2000-06-08 | 2000-06-08 | ガスメータ |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006064606A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd | 膜式ガスメータおよびそれに用いられる制御回路 |
KR200455983Y1 (ko) | 2009-11-03 | 2011-10-06 | 대성계전(주) | 가스 미터기의 계량전달장치 |
KR200455982Y1 (ko) | 2009-11-03 | 2011-10-06 | 대성계전(주) | 가스미터기 역회전 방지부의 소음저감장치 |
JP2017194444A (ja) * | 2016-04-15 | 2017-10-26 | 愛知時計電機株式会社 | 膜式ガスメーター及びその製造方法 |
JP2020008549A (ja) * | 2018-07-02 | 2020-01-16 | 威海拙誠燃気安全設備有限公司Weihai Zhuocheng Gas Safety Device Co., Ltd. | ダイヤフラムガスメーターの計量性能向けのオンライン監視方法 |
RU220926U1 (ru) * | 2023-03-30 | 2023-10-11 | Закрытое акционерное общество "Электронные и механические измерительные системы" | Ротационный счетчик газа |
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Citations (2)
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JPH109927A (ja) * | 1996-06-26 | 1998-01-16 | Tokyo Rika Kogyosho:Kk | 流量検知装置 |
JPH11166848A (ja) * | 1997-12-04 | 1999-06-22 | Toyo Keiki Kk | 流量計 |
-
2000
- 2000-06-08 JP JP2000172202A patent/JP4782270B2/ja not_active Expired - Lifetime
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