JP2001349480A - 離脱防止継手 - Google Patents

離脱防止継手

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JP2001349480A
JP2001349480A JP2000169842A JP2000169842A JP2001349480A JP 2001349480 A JP2001349480 A JP 2001349480A JP 2000169842 A JP2000169842 A JP 2000169842A JP 2000169842 A JP2000169842 A JP 2000169842A JP 2001349480 A JP2001349480 A JP 2001349480A
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JP
Japan
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lock ring
force
rubber ring
sealing rubber
ring
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JP2000169842A
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English (en)
Inventor
Hajime Ninomiya
一 二宮
Masahiko Kato
昌彦 加藤
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 挿口外面に溝を設けたり挿口リングを取り付
けるなどの特別な加工を行なうことなく離脱防止機能を
発揮させること。 【解決手段】一方の管1の端部に形成された受口2の内
部に他方の管1の端部に形成された挿口3をシール用ゴ
ム輪5を介挿して挿入し、接続するようにした管であっ
て、シール用ゴム輪5の収納溝6の受口開口側に、径が
受口開口側ほど縮小された内面テーパ状をなすロックリ
ング収納部9が成形され、一つ割りロックリング8が収
納され、第二のテーパ面8bにシール用ゴム輪5が接し
て収納され、挿口管3に抜け出し力が作用したときシー
ル用ゴム輪5と第二テーパ面8b、および第一のテーパ
面8aとロックリング収納部9内面とのそれぞれの軸方
向圧接によってロックリングに径方向締め付け力を生じ
させるようにされてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、離脱防止継手に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、耐震管路などに使用される離脱防
止継手の構造としては、たとえば受口開口端部分にシー
ル用ゴム輪を装着し、それより受口奥方の内周にロック
リングを装着するとともに、挿口の外周に前記ロックリ
ングがはまり合う溝、あるいは挿口先端に突部を形成し
て、前記溝の端部または前記突部がロックリングに係り
合うように構成し、溝の開口側端部又は挿口の先端部が
受口の奥端部に当たる位置まで受口内への挿口の入り込
みを可能とすると共に、溝の奥側端部又は挿口の突部が
受口のロックリングに係り合うまで挿口の抜け出しを可
能とし、例えば管長さの1%の伸びと同1%の縮みとで
合計が管長さの2%の伸縮許容長さを持たせた管継手が
ある。
【0003】ところで、上記構造の離脱防止継手は、挿
口外面に溝や突部を成形しなければならないので加工の
手間がかかり、またその分加工コストが上昇するといっ
た問題があった。
【0004】また、配管施工現場では、管路長調整のた
め管を切断することがしばしば行なわれるが、このよう
な管の切断を行なった際には、挿口外面に改めて溝や突
部を形成しなければならず、このための特殊な機器や高
度な技能を要するなど多くの手間とコストが掛かる問題
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、この
ような問題点を解決し、挿口外面に特別な加工を行なう
ことなく離脱防止機能を発揮させることを課題としてな
されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の離脱防止継手は、一方の管の端部に形成
された受口の内部に他方の管の端部に形成された挿口を
シール用ゴム輪を介挿して挿入し、接続するようにした
管であって、前記シール用ゴム輪の収納溝の受口開口側
に、径が前記受口開口側ほど縮小された内面テーパ状を
なすロックリング収納部が成形され、該ロックリング収
納部内に、断面形状における前記受口開口側面が前記ロ
ックリング収納部の内面に沿う第一のテーパ面、前記シ
ール用ゴム輪に対する接触面が受口奥方へ行くほど径が
縮小する第二のテーパ面、内周面が挿口の外周面に対す
る接触面とされた一つ割りロックリングが収納され、前
記第二のテーパ面に前記シール用ゴム輪が接して収納さ
れ、挿口管に抜け出し力が作用したとき前記シール用ゴ
ム輪と前記第二テーパ面、および前記第一のテーパ面と
ロックリング収納部内面とのそれぞれの軸方向圧接によ
ってロックリングに径方向締め付け力を生じさせるよう
に構成されたものである。
【0007】従って、挿口管が受口から抜け出る方向へ
移動すれば、ロックリングが挿口管外面に抱き着くよう
に変形し、この変形によつて抜け出し防止力が発生する
ので挿口管外面に特に溝や挿口突部を成形しなくても抜
け出し防止が図れ、管の製造ならびに配管施工現場での
加工の手間が著しく省力化される。
【0008】請求項2の離脱防止継手は、上記請求項1
の離脱防止継手における挿口外面に、挿口が受口から抜
け出た場合にロックリングと係合する突起が形成されて
なるものである。
【0009】請求項1の離脱防止継手における抜け出し
防止力は,ロックリングと挿口外面間の摩擦の程度によ
って限界があるが、抜け出し力が万一これを超えた場合
でもシール用ゴム輪をくぐるようにして移動した突起が
ロックリングに係り合い、より強力な摩擦力が生じる。
また、シール用ゴム輪は、そのまま受口内面と挿口外面
との間に位置したままであるので、突起とロックリング
とが係り合うまで挿口が移動しても水密性は確保され
る。
【0010】請求項3の離脱防止継手は、上記請求項1
又は2の離脱防止継手において、受口の開口端からロッ
クリング収納部方向へ向け管壁外面に段状切り欠き部が
設けられ、該切り欠き部によって受口の軸方向抜け出し
力に対する対応強度が弱くされ、一定以上の抜け出し力
が作用した場合に前記弱くされた部分で受口が破壊され
てそれ以上の抜け出し防止力が受口および挿口に作用し
ないようにされたものである。
【0011】請求項1または2の離脱防止継手における
抜け出し防止力は,ロックリングと挿口外面間の摩擦の
程度、あるいは突起とロックリングとの係り合いによる
摩擦力によって発生するが、この時の離脱防止力は受口
開口部のロックリング収納部を形成した部分に集中す
る。従って、この部分の強度を予め決定しておけば、設
計によって目的の離脱防止力とでき、過大な抜け出し力
が作用した場合、受口、挿口の保護が図られる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、この発明の離脱防止継手の
実施の形態について説明する。 実施の形態1 図1は、この発明の実施の形態1の離脱防止継手の要部
断面図である。
【0013】図1において、ダクタイル鋳鉄管などの金
属管よりなる管1は、一端に受口2が形成され、他端が
挿口3とされ、一方の管1の受口2に他方の管1の挿口
3を挿入することにより接続可能とされている。
【0014】受口2の開口4側の内面にシール用ゴム輪
5の収納溝6が形成され、シール用ゴム輪5が挿口3外
面との間で圧縮介挿され、管1内の流水Wが外部へ流出
することがないようにシールされている。
【0015】このシール用ゴム輪5の収納溝6より管受
口開口側にロックリング8の収納部9が、前記シール用
ゴム輪5の収納溝6と一体的に形成されている。すなわ
ち、ロックリング8の収納部9はシール用ゴム輪5の収
納溝6との間に区画する堤壁などを設けることなくシー
ル用ゴム輪の収納溝6から連続的に形成され、挿口3に
抜け出し力が作用した場合にシール用ゴム輪5がロック
リング8に直接接するようにされている。
【0016】また、ロックリング収納部9は、シール用
ゴム輪5の収納溝6側から受口2の開口4側へ向け径が
縮小するテーパ状内面9aを有して形成されている。こ
のロックリング収納部9には、図示のように断面形状に
おける受口開口4側の側面が、前記ロックリング収納部
9の内面9aに沿う第一のテーパ面8aとされ、シール
用ゴム輪5との接触面が受口奥方へ行くほど径が縮小す
る第二のテーパ面8bとされ、内面8cが挿口3の外面
に対する接触面とされた一つ割りのロックリング8が収
納されている。
【0017】また、ロックリング8は、第二のテーパ面
8bをシール用ゴム輪5に直接接して収納され、挿口3
が抜け出し方向へ移動すれば、シール用ゴム輪5と接す
る第二のテーパ面8b、および受口内面の収納部9と接
する第一のテーパ面8aとにより挿口3に対する巻き付
き力を生じさせ、これによって抜け出し防止力が発生す
るようにされている。
【0018】次に、実施の形態1の離脱防止継手の作用
を説明する。図1の状態で接続した管継手に対し、管に
対し抜け出し方向に力が加わった場合、図2に示すよう
に挿口3外面に接するシール用ゴム輪5は挿口管1との
摩擦により抜け出し方向へ移動しようとし、ロックリン
グ8の第二のテーパ面8bとの直接接触によりロックリ
ング8には図に矢印Aで示すような軸方向押圧力が作用
する。
【0019】ロックリング8にはシール用ゴム輪5と第
二のテーパ面8bとの接触状態により押圧力Aの径方向
分力B1が働く。一方、ロックリング8はシール用ゴム
輪5に押されるのと、前記径方向分力B1による縮径力
によって挿口3外面に巻き付き、そのときの摩擦により
挿口3と共に抜け出る方向へ移動しようとし、その力に
よって第一のテーパ面8aが受口内面の収納部9のテー
パ面9aに押圧され、このテーパ面9aと第一のテーパ
面8aとの接触によって径方向分力B2が発生する。
【0020】この径方向分力B1、B2によってロック
リング8は挿口に強く巻き付き、この巻き付き力によっ
て地震時における地盤の変動による大きな抜け出し力が
作用しても、ロックリング8は挿口3外面に固定され、
この固定されたロックリング8により挿口3の抜け出し
が防止されるのである。
【0021】なお、ロックリング8による抜け出し防止
力を超える過大な抜け出し力が作用した場合は、挿口3
はロックリング8の締め付け力に係わらず滑り移動し、
受口や挿口に過大な応力の発生するのが防止される。 実施の形態2 図3は、実施の形態2の離脱防止継手の断面図である。
【0022】この実施の形態が実施の形態1と異なる点
は挿口3の先端部外周にロックリング8に対する係合部
10を設けた点にあり、他は実施の形態1と同じである
ので該当部分は同一符号を付すことにより詳細な説明は
省略する。
【0023】この実施の形態2における挿口3の係合部
10は、図3に示したものは突起10aとされている。
この突起10aは、ロックリング8に少しでも係合でき
るものであれば良いので、周方向に連続した突条とされ
ている必要はなく、点状に盛り上げて形成した溶接ビー
ドや、挿口外面にねじ孔を形成しこれにボルトをねじ嵌
合させ、ボルト頭部を突出させたような突起物であって
も良い。
【0024】上記実施の形態2において、管に抜け出し
方向の力が作用した場合、ロックリング8に突起10a
が当接するまでは、実施の形態1で説明したのと同様に
抜け出し防止力が作用し、抜け出し防止が図られる。
【0025】上記による抜け出し防止力を超える外力が
作用し挿口が抜け出し方向へ移動すると、図4に示すよ
うにシール用ゴム輪を超えて移動する突起が10aがロ
ックリング8に係り合うため、より強力な抜け出し防止
力が生じ、突起10aのせん断破壊や挿口3の座屈破壊
に至るまで抜け出しが防止される。
【0026】また、上記突起に代えて、図5に点線で示
したように断面が楔状をなすように切り込まれた周方向
溝10bを設けても良い。この場合は、受口内面に形成
されたテーパ状の収納部9aによりロックリング8の内
面8cに均一に生じている締め付け力のため、実線で示
したように挿口3が軸方向へ移動して周方向溝10bが
ロックリング8部分まで来ると、ロックリング8は周方
向溝10bの底面方向へ沿って変形し、ロックリング8
の端部が周方向溝10bの側面10cに係り合い管の抜
け出しが防止される。 実施の形態3 図6は実施の形態3の要部拡大断面図である。
【0027】この実施の形態3は、離脱防止力を調整可
能としたもので、上記実施の形態1および2において、
図6に示すように受口2の開口端4からロックリング収
納部9方向へ向け、管壁外面に段状切り欠き部2aを形
成したものである。
【0028】この切り欠き部2aによって受口2の外壁
の軸方向厚さtを小さく設定し、抜け出し防止力が働い
たときのせん断力が集中する部分の強度を調整すること
によって抜け出し防止力を調整したものである。
【0029】従って、ロックリング8の挿口3外面に対
する巻き付き力によって、あるいはロックリング8が突
起10aまたは周方向溝10bと係り合うことにより生
じる離脱防止力が設計値以上となった場合、段状切り欠
き部2aによって軸方向厚tが設定された部分2bで受
口2開口部が破壊され、これによって過大な力が挿口3
の外面や受口2の内面に掛からないようにされる。
【0030】なお、破壊後は受口2への挿口3の挿入変
位により管路に作用する軸方向荷重が緩和される。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の耐震継
手によれば、挿口管には従来のように特殊な機器や高度
な技能を用いて挿口突部等を形成する必要がなく、ま
た、形成するにしてもビード溶接など部分的な作業で済
む簡単な構造の突起で良いので、工場での生産のみなら
ず施工現場で管を切断した場合の接合作業も非常に簡単
にかつ安価に実施可能となる。
【0032】また、継手の構造は基本的にプッシュオン
継手であるので特殊な工具を使用しなくても接合が簡単
に行なえ、しかも、通常のプッシュオン方式の継手と比
べて必要な部品はロックリングのみであり部品数が少な
いなどの効果を有し、さらにロックリングを装着しない
場合はそのまま通常の非耐震性のプッシュオン継手とし
て扱え、汎用性が広いといった効果を有する。
【0033】請求項2の発明によれば、挿口に簡単な突
部形成のための加工を施せば離脱防止機能が得られ、新
設管、現場施工出の切り管等の場合でも接合作業が容易
に出来る効果を有する。
【0034】請求項3の発明によれば、設計値以上の引
き抜き力が加わった場合、受口開口部分の破壊により継
手全体が保護される。また、破壊された後であっても受
口への挿口の挿入による変位により、管路に加わる軸方
向荷重が緩和される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の離脱防止継手の半裁
断面図である。
【図2】この発明の実施の形態1の離脱防止継手の作用
説明図である。
【図3】この発明の実施の形態2の離脱防止継手の要部
断面図である。
【図4】この発明の実施の形態2の離脱防止継手の作用
説明図である。
【図5】この発明の実施の形態2の離脱防止継手の他の
構成例の要部断面図である。
【図6】この発明の実施の形態1、2の離脱防止継手の
さらに他の構成例の要部断面図である。
【符号の説明】
1 ダクタイル鋳鉄管などの金属管よりなる管 2 受口 3 挿口 4 受口の開口 5 シール用ゴム輪 6 収納溝 8 ロックリング 8a 第一のテーパ面 8b 第二のテーパ面 9 収納部 9a テーパ状内面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の管の端部に形成された受口の内部に
    他方の管の端部に形成された挿口をシール用ゴム輪を介
    挿して挿入し、接続するようにした管であって、前記シ
    ール用ゴム輪の収納溝の受口開口側に、径が前記受口開
    口側ほど縮小された内面テーパ状をなすロックリング収
    納部が成形され、該ロックリング収納部内に、断面形状
    における前記受口開口側面が前記ロックリング収納部の
    内面に沿う第一のテーパ面、前記シール用ゴム輪に対す
    る接触面が受口奥方へ行くほど径が縮小する第二のテー
    パ面、内周面が挿口の外周面に対する接触面とされた一
    つ割りロックリングが収納され、前記第二のテーパ面に
    前記シール用ゴム輪が接して収納され、挿口管に抜け出
    し力が作用したとき前記シール用ゴム輪と前記第二テー
    パ面、および前記第一のテーパ面とロックリング収納部
    内面とのそれぞれの軸方向圧接によってロックリングに
    径方向締め付け力を生じさせるように構成された離脱防
    止継手。
  2. 【請求項2】請求項1の離脱防止継手における挿口外面
    に、挿口が受口から抜け出た場合にロックリングと係合
    する突起が形成されてなる離脱防止継手。
  3. 【請求項3】請求項1又は2の離脱防止継手において、
    受口の開口端からロックリング収納部方向へ向け管壁外
    面に段状切り欠き部が設けられ、該切り欠き部によって
    受口の軸方向抜け出し力に対する対応強度が弱くされ、
    一定以上の抜け出し力が作用した場合に受口が破壊され
    てそれ以上の抜け出し防止力が受口および挿口に作用し
    ないようにされた離脱防止継手。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009516131A (ja) * 2005-11-11 2009-04-16 ゲオルグ・フィシャー・ダブリュエイジイエイ・エヌヴィ 管用連結装置
KR100927199B1 (ko) * 2009-07-07 2009-11-18 김학건 보강섬유를 이용한 섬유강화플라스틱 상하수도관
KR101197629B1 (ko) * 2009-10-09 2012-11-07 김학건 보강섬유를 이용한 섬유강화플라스틱 상하수도관
CN114962839A (zh) * 2022-05-24 2022-08-30 重庆大学 一种适用于聚氯乙烯管道的柔性自锚接口

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