JP2001348121A - 減容装置におけるエアー搬送装置 - Google Patents

減容装置におけるエアー搬送装置

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JP2001348121A
JP2001348121A JP2000171805A JP2000171805A JP2001348121A JP 2001348121 A JP2001348121 A JP 2001348121A JP 2000171805 A JP2000171805 A JP 2000171805A JP 2000171805 A JP2000171805 A JP 2000171805A JP 2001348121 A JP2001348121 A JP 2001348121A
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JP
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air
suction port
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crushing
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Toshiaki Inada
俊昭 稲田
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
  • Air Transport Of Granular Materials (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】破砕装置内に戻したエアーの流れが円滑にな
り、エアーを無駄なく有効に利用することができ、吸引
能力を高めることができる減容装置におけるエアー搬送
装置を提供する。 【解決手段】破砕装置2で所定の大きさに破砕した被減
容材を、吸引口24から輸送管を通じてエアー搬送装置
により減容装置に空送し、当該減容装置によって溶解減
容するとともに、被減容材の空送に寄与したエアーを戻
り管6を通じて再び破砕装置2に戻すように構成された
減容装置において、戻り管6の吐出口6aが、吸引口2
4の近傍に配置されている。吐出口6aが吸引口24の
近傍左右両側に配置されている。破砕装置2の破砕部2
1下方には、破砕部21から落下した被減容材を吸引口
24近傍に搬送するコンベア22が設けられ、コンベア
22の搬出端が吸引口24に所定の間隔を隔てて配置さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発泡材等の被減容
材を溶解減容する減容装置に関し、詳しくは、被減容材
を破砕装置から減容装置に空送するためのエアー搬送装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、減容装置による発泡材等の被減容
材の減容処理は、図5に示す破砕装置aで所定の大きさ
に破砕した被減容材を、破砕装置aに設けられた吸引口
bから輸送管cを通じて図示しない減容装置に空送し、
当該減容装置によって溶解減容するとともに、上記被減
容材の空送に寄与したエアーを戻り管dを通じて破砕装
置aに戻すことで、上記吸引口bから再び吸引して循環
させている。
【0003】そして、前記戻り管dはその管端d1が破
砕装置aの吸引口bと対峙する反対側の側面a1に接続
されており、戻り管dを通じて戻されるエアーは上記側
面a1から破砕装置aの内部に導入され、破砕装置aの
内部をその側面a1側から吸引口b側に流れて当該吸引
口bに吸引されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、管端d1を破砕装置aの吸引口bと対峙す
る反対側の側面a1に接続すると、戻り管dを通じて戻
されたエアーが吸引口bにスムーズに流れず、このエア
ーにより破砕装置a内で乱流が発生する原因になる。こ
れにより吸引口bからの被減容材の円滑な吸引に支障を
来して吸引能力の低下を招くとともに、エアーが破砕装
置aの破砕部eから投入部fに逆流することも生じ、こ
れにより細かくて軽くなっている被減容材がこの投入部
fから外部に吹き出すおそれがあった。
【0005】また、破砕装置aには、その破砕部eの下
方に当該破砕部eで破砕して落下させた被減容材を吸引
口bに搬送するコンベアgを設けているが、このコンベ
アgの搬出端を吸引口bに距離をおかずに配置すると、
コンベアgの搬出端に吸引力が大きく作用することにな
る。従って、吸引口bから吸引する被減容材内に異物が
混入している場合でもこの異物も一緒に吸引してしま
い、後続の減容装置による減容処理に支障をきたすとい
う問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明の減
容装置におけるエアー搬送装置は、破砕装置で所定の大
きさに破砕した被減容材を、破砕装置に設けられた吸引
口から輸送管を通じてエアー搬送装置により減容装置に
空送し、当該減容装置によって溶解減容するとともに、
上記被減容材の空送に寄与したエアーを戻り管を通じて
再び破砕装置に戻すように構成された減容装置におい
て、前記戻り管の吐出口が、前記吸引口の近傍に配置さ
れたものである。
【0007】請求項2に係る発明の減容装置におけるエ
アー搬送装置は、前記吐出口が吸引口の近傍左右両側に
配置されたものである。
【0008】請求項3に係る発明の減容装置におけるエ
アー搬送装置は、前記破砕装置の破砕部下方には、当該
破砕部から落下した被減容材を前記吸引口近傍に搬送す
るコンベアが設けられ、このコンベアの搬出端が吸引口
に所定の間隔を隔てて配置されたものである。
【0009】請求項4に係る発明の減容装置におけるエ
アー搬送装置は、減容装置におけるエアー搬送装置が車
輌に搭載されたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0011】図1は、本発明の減容装置におけるエアー
搬送装置の概略構成を示している。
【0012】図1において1は、被減容材としての例え
ば発泡スチロールや発泡ウレタンなどの発泡材を投入す
る投入部である。
【0013】投入部1は、開閉蓋11が開閉自在に設け
られ、当該投入部1に投入された発泡材を破砕する破砕
装置としての一次破砕機2に連設されている。
【0014】一次破砕機2は、前記投入部1の前部に設
置されており、二次破砕機3に連通されている。二次破
砕機3は、一次破砕機2で破砕した発泡材をさらに細か
く破砕するもので、ブロワ41を備えた輸送管4を通じ
てサイクロン5に連通されている。
【0015】上記サイクロン5は、前記一次破砕機2、
二次破砕機3から輸送管4を通じて空送される発泡材と
エアーを分離するためのもので、その上部側面に前記輸
送管4の管端が接続されている。また、サイクロン5の
上端には戻り管6の一端が接続され、当該戻り管6の他
端が前記一次破砕機2に接続されている。
【0016】従って、一次破砕機2、二次破砕機3で所
定の大きさに破砕された発泡材は、ブロワ41の駆動に
より輸送管4を通じてサイクロン5に空送され、該サイ
クロン5においてエアーと分離されて底部に貯留され、
また、エアーは戻り管6を通じて一次破砕機2、二次破
砕機3を経て再びブロワ41に戻されて循環される。な
お、一次破砕機2からのエアーの吸引、並びに一次破砕
機2へのエアーの導入については後で詳説する。
【0017】上述した輸送管4、戻り管6及びブロワ4
1によってエアー搬送装置が構成されている。
【0018】前記サイクロン5の下方にはターンテーブ
ル7が配設されている。ターンテーブル7は、水平旋回
可能に構成された従来周知なもので、その上面に複数個
(図示例では4個)の貯留タンクAが載置可能になされ
ており、このターンテーブル7の旋回により各貯留タン
クAをサイクロン5直下の接続位置に順次配置すること
ができる。このターンテーブル7の上面には各貯留タン
クAを安定的に支持する図示しない支持部材が設けられ
ている。
【0019】前記各貯留タンクAは、前記エアー搬送装
置によりサイクロン5から噴霧装置8の噴霧部82を通
じてそれぞれ供給された発泡材をこの噴霧部82からの
減容液の噴霧により溶解減容させ、この減容したゲル化
物を貯留するものである。
【0020】噴霧装置8は、減容液貯留タンク81と、
この減容液貯留タンク81に配管83を介して接続され
た前記噴霧部82とから構成されている。
【0021】噴霧部82は、噴霧ノズル82aを備えて
おり、前記サイクロン5の下端に連設されている。具体
的には、噴霧部82は、サイクロン5の下端に図示しな
い開閉弁を備えた伸縮自在な連結管85を介して連結さ
れるとともに、図示しない昇降装置により昇降自在に構
成されている。従って、昇降装置により噴霧部82を上
方に持ち上げることで貯留タンクAから分離させること
ができ、また、昇降装置により噴霧部82を下降させる
ことで貯留タンクAに連結させることができる。つま
り、噴霧部82は、貯留タンクAに着脱自在に構成され
ており、当該噴霧部82に接続された貯留タンクAは、
図示しない環状の結合バンドによって連結される。ま
た、噴霧部82が接続されていない貯留タンクAは、そ
の上面開口が図示ない蓋体によって閉塞可能に構成され
ている。
【0022】前記配管83には、ポンプ86が介装され
ており、このポンプ86を駆動させることで、減容液貯
留タンク81の減容液を噴霧部82の噴霧ノズル82a
に供給する。
【0023】また、配管83の途中部には、加熱手段8
7が設けられている。この加熱手段87は、例えば加熱
ヒータを配管83に巻回配置したもので、図示しない温
度センサ等によって温度制御されており、これによりこ
の配管83を通じて供給される減容液を発泡材の減容を
促進させる好適な温度に加温するようになされている。
【0024】なお、図1における符号88は配管83に
設けられたバルブであり、89は配管83の途中部と減
容液貯留タンク81とに接続された循環管で、89aは
この循環管に設けられたバルブである。
【0025】図2及び図3は、前記一次破砕機2の具体
的な構成を示している。
【0026】一次破砕機2には、前述したように開閉蓋
11により開閉自在な投入部1が連設されるとともに、
その内部には上記投入部1に臨んで複数の回転刃21a
を備えた破砕部21が設けられている。この一次破砕機
2の底部にはコンベア22が配設されており、破砕部2
1で破砕して落下した発泡材を前記投入部1の下方に配
置された吸引ノズル23の吸引口24の近傍まで搬送す
るようになされている。
【0027】吸引ノズル23は、図3に二点鎖線で示す
ように正面からみて略三角形状に形成されており、その
下端部に前記コンベア22の横幅に対応して横長に形成
された吸引口24が形成され、上端部が接続部材25を
介して前記輸送管4の管端に接続されている。
【0028】そして、前記コンベア22の搬出端は、前
記吸引ノズル23の吸引口24と所定の距離を隔てて配
置されている。この距離は、コンベア22により搬送す
る発泡材の中に異物が混入されている場合、異物が吸引
口24に吸引されずに搬出端から下方に落下するよう
に、ブロワ41の吸引能力等に応じて設定されており、
例えば、本実施の形態では約20mm程度に設定されてい
る。
【0029】また、前記破砕部21の底部にはパンチン
グメタル等からなる複数の通孔を有する底板26が配設
されており、破砕部21の各回転刃21aにより上記通
孔よりも小さく破砕された発泡材が当該通孔を経てコン
ベア22上に落下される。
【0030】さらに、吸引ノズル23の吸引口24の近
傍には前記戻り管6の吐出口6aが配置されている。具
体的には、前記吸引ノズル23の反対側となる一次破砕
機2の側面2aに戻り管6の他端が接続され、この側面
の接続部6aで戻り管6が2本の導入管61、61によ
って分岐されている。これら導入管61、61は、その
接続部6aからコンベア22の幅方向両側に沿って吸引
ノズル23に向かって配設され、導入管61の各管端開
口が前記吐出口6aになされて吸引ノズル23の吸引口
24両側近傍に配置されている。
【0031】なお、図3の符号27は、コンベア22の
両側に設けられ、破砕部21から落下する発泡材を当該
コンベア22上に導くガイドプレートである。
【0032】次に、このように構成された減容装置にお
けるエアー搬送装置の動作について説明する。
【0033】投入部1に投入された発泡材は、まず一次
破砕機2の破砕部21でこの破砕部21の底板26の通
孔を通過する大きさに破砕されてコンベア22上に落下
し、当該コンベア22により吸引ノズル23の近傍まで
搬送された後、ブロワ41の吸引作用により吸引ノズル
23の吸引口24から二次破砕機3に搬送される。
【0034】二次破砕機3では、発泡材をさらに細かく
破砕し、この破砕した発泡材をブロワ41の吸引作用に
より輸送管4を通じてサイクロン5に搬送する。
【0035】サイクロン5では、破砕された発泡材をエ
アーと分離させながら徐々に底部に導いて一旦貯留し、
このサイクロン5の下方の貯留タンクAに供給する。
【0036】貯留タンクAに供給された発泡材は、噴霧
装置8により貯留タンクA内に噴霧ノズル82aから減
容液を噴霧することで溶解減容され、この減容されたゲ
ル化物が貯留タンクAに貯留される。
【0037】このようにして貯留タンクAに所定量のゲ
ル化物が貯留されると、噴霧部82を昇降装置により上
昇させ、貯留タンクAから分離させる。そして、ターン
テーブル7を回転させて、別の貯留タンクAを噴霧部8
2直下の接続位置に配置した後、当該貯留タンクAに噴
霧部82を昇降装置により接続し、前述同様にして発泡
材を減容して貯留する。ゲル化物を貯留した貯留タンク
Aの上面開口は蓋体で閉塞される。
【0038】一方、サイクロン5で発泡材と分離された
エアーは、戻り管6を通じて一次破砕機2に戻されて2
本の導入管61、61を通じて吸引ノズル23の吸引口
24近傍の左右両側に導かれ、再び吸引口24から発泡
材とともに輸送管4に導入されて循環される。
【0039】このように戻り管6を通じて戻されるエア
ーを、一次破砕機2の内部において2本の導入管61、
61を通じて吸引ノズル23の吸引口24近傍に直接導
くことで、導入管61の各吐出口6aから吐出されるエ
アーは、吸引口24に均等な状態で円滑に吸引されるこ
とになる。このため、一次破砕機2に戻したエアーの流
れが円滑になり、一次破砕機2内でエアーによる気流の
乱れを起こすことなくこのエアーを無駄なく有効に利用
することができる。従って、導入管61の吐出口6aか
ら吸引口24に円滑に導かれるエアーによりコンベア2
2の搬出端まで搬送された発泡材を円滑に吸引して輸送
管4を通じて空送させることができ、吸引能力を高める
ことができる。このように吸引能力を高めることで、ブ
ロワ41の小型化を図ることが可能になり、これにより
ブロワ41の駆動よる騒音を低減させることができると
ともに、設置スペースも小さくなることから装置全体の
小型化を図ることができる。
【0040】また、前記コンベア22の搬出端が、ブロ
ワ41の吸引能力等に応じて前記吸引ノズル23の吸引
口24と所定の距離を隔てて配置されていることから、
コンベア22により搬送する発泡材の中に異物が混入さ
れている場合には、当該異物を吸引口24から吸引せず
にその搬出端から下方に落下させて分別することがで
き、減容装置への異物の搬送を防止することで当該減容
装置による減容処理を円滑に行うことができる。
【0041】図4は、前述した構成の減容装置における
エアー搬送装置を車輌に搭載したものを示している。
【0042】この車輌Cの車体C1上には荷箱C2が搭
載されており、当該荷箱C2内に装置全体を収容してい
る。なお、前述した各部材と同様の部材には同符号を付
して装置の説明は省略する。。
【0043】このように減容装置等を車輌Cの荷箱C2
に収容することで、各回収場において発泡材を溶解減容
しながら回収することができ、これにより嵩高な発泡材
を効率良く回収することができる。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、破
砕装置に接続される戻り管の吐出口を、吸引口の近傍に
配置したことにより、破砕装置内に戻したエアーの流れ
が円滑になり、破砕装置内でエアーによる気流の乱れを
起こすことなくこのエアーを無駄なく有効に利用するこ
とができる。このため、吸引能力を高めることができる
とともに、吸引能力を高めることでブロワ等の吸引装置
の小型化を図ることが可能になり、これにより駆動よる
騒音を低減させることができるとともに、設置スペース
も小さくなることから装置全体の小型化を図ることがで
きる。
【0045】また、吐出口を吸引口の近傍左右両側に配
置したことで、吐出口から吐出されるエアーが、吸引口
に均等な状態で円滑に吸引されることになり、さらに上
述した効果を高めることができる。
【0046】さらに、破砕装置の破砕部下方に設けたコ
ンベアの搬出端を吸引口に所定の間隔を隔てて配置した
ことで、発泡材の中に混入した異物をその隙間から落下
させることができ、減容装置への異物の搬送を防止する
ことで当該減容装置による減容処理を円滑に行うことが
できる。
【0047】また、減容装置全体を車輌に搭載したこと
で、各回収場において発泡材を溶解減容しながら回収す
ることができ、これにより嵩高な発泡材を効率良く回収
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】減容装置全体の概略構成を示す図である。
【図2】一次破砕機の構成を示す側面図である。
【図3】一次破砕機の構成を示す正面図である。
【図4】車輌に搭載した減容装置を示す側面図である。
【図5】従来の一次破砕機を示す側面図である。
【符号の説明】 2 一次破砕機(破砕装置) 22 コンベア 24 吸引口 3 二次破砕機 4 輸送管 41 ブロワ 6 戻り管 6a 吐出口 61 導入管 C 車輌

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕装置で所定の大きさに破砕した被減
    容材を、破砕装置に設けられた吸引口から輸送管を通じ
    てエアー搬送装置により減容装置に空送し、当該減容装
    置によって溶解減容するとともに、上記被減容材の空送
    に寄与したエアーを戻り管を通じて再び破砕装置に戻す
    ように構成された減容装置において、 前記戻り管の吐出口が、前記吸引口の近傍に配置された
    ことを特徴とする減容装置におけるエアー搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記吐出口が吸引口の近傍左右両側に配
    置されたことを特徴とする請求項1記載の減容装置にお
    けるエアー搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記破砕装置の破砕部下方には、当該破
    砕部から落下した被減容材を前記吸引口近傍に搬送する
    コンベアが設けられ、このコンベアの搬出端が吸引口に
    所定の間隔を隔てて配置されたことを特徴とする請求項
    1又は2記載の減容装置におけるエアー搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1、2又は3記載の減容装置
    におけるエアー搬送装置が車輌に搭載されたことを特徴
    とする減容装置におけるエアー搬送装置。
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