JP2001348120A - 鋼片ストッパー装置 - Google Patents

鋼片ストッパー装置

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JP2001348120A
JP2001348120A JP2000171392A JP2000171392A JP2001348120A JP 2001348120 A JP2001348120 A JP 2001348120A JP 2000171392 A JP2000171392 A JP 2000171392A JP 2000171392 A JP2000171392 A JP 2000171392A JP 2001348120 A JP2001348120 A JP 2001348120A
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billet
cylinder rod
regulating valve
cylinder
valve
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Tsukasa Kishimura
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コストの低減化と省スペース化を図ることの
できる鋼片ストッパー装置を提供する。 【解決手段】 空圧式シリンダー2の後部室2cと切換
え弁3との間に第一調整弁4および第二調整弁5を直列
に配すると共に、前部室2bと切換え弁3との間に第三
調整弁6を配し、シリンダーロッド2aを待機位置Mに
位置させた状態で鋼片Kを受け、後退するシリンダーロ
ッド2aによって後部室2cから排出される空気を第二
調整弁5で調整すると共に切換え弁3を介して大気中に
放出して鋼片Kの衝撃を緩和して停止させた後、圧縮空
気を切換え弁3を介して第一調整弁4へ送り圧縮空気を
調整して後部室2cに供給し、シリンダーロッド2aを
所定距離伸長して鋼片Kを規定位置Lまで押し戻し、圧
縮空気を前部室2bに送りシリンダーロッド2aを待機
位置Mまで後退させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、鋼片を加
熱炉等に搬入するためのローラーに近接して設けられ、
鋼片を停止させると共にその位置決めを行うストッパー
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば鋼片を加熱炉等に搬入する
に先立ち、ローラーによって搬送されてきた鋼片を一旦
停止させると共に、規定位置に位置決めするための鋼片
ストッパー装置20として、図3に示すように、粘性流
体を利用した衝撃吸収ダンパー21と、空圧式シリンダ
ー2という二つの機構を設けたものが使用されている。
この空圧式シリンダー2には切換え弁3が連結され、か
つ両者の間には二つの空気調整弁22,23が並列に設
けられている。切換え弁3の切換え制御によって、エア
ーコンプレッサー13からの圧縮空気がシリンダーピス
トン2dより後部分に位置する後部室2cや前部分に位
置する前部室2bに供給されるようになっている。
【0003】こうした構成の従来装置においては、搬送
されてきた鋼片Kを衝撃吸収ダンパー21で受け止めて
停止させ、空圧式シリンダー2で当該鋼片Kを所定の規
定位置まで押し返して位置決めを達成することとしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の装置においては、鋼片Kの停止と位置決めを行
うために衝撃吸収ダンパー21と空圧式シリンダー2と
いう機能の異なる二種類の装置を使用しているため、そ
れだけ設備コストが嵩み、設置スペースも多く必要とな
っている。コストの低減化と省スペース化が厳しく求め
られる昨今において、こうした構成の従来技術には改善
の余地がある。
【0005】そこで本発明の目的とするところは、コス
トの低減化と省スペース化を図ることのできる鋼片スト
ッパー装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の請求項1に記載の鋼片ストッパー装置
(1)は、ローラー(11)で搬送される鋼片(K)を
空圧式シリンダー(2)のシリンダーロッド(2a)で
受け止めて規定位置(L)に位置させるものであって、
空圧式シリンダー(2)のシリンダーピストン(2d)
よりも後部分に位置する後部室(2c)と切換え弁
(3)との間に第一調整弁(4)および第二調整弁
(5)を直列に配すると共に、空圧式シリンダー(2)
のシリンダーピストン(2d)よりも前部分に位置する
前部室(2b)と切換え弁(3)との間に第三調整弁
(6)を配し、シリンダーロッド(2a)を待機位置
(M)に位置させた状態で鋼片(K)を受け、その衝撃
で後退するシリンダーロッド(2a)によって後部室
(2c)から排出される空気を第二調整弁(5)で調整
すると共に切換え弁(3)を介して大気中に放出して鋼
片(K)の衝撃を緩和して停止させた後、圧縮空気を切
換え弁(3)を介して第一調整弁(4)へ送り、第一調
整弁(4)で圧縮空気を調整して後部室(2c)に供給
し、シリンダーロッド(2a)を所定距離伸長して鋼片
(K)を規定位置(L)まで押し戻し、圧縮空気を切換
え弁(3)を切換えて第三調整弁(6)へ送り、第三調
整弁(6)で圧縮空気を調整して前部室(2b)に供給
し、シリンダーロッド(2a)を待機位置(M)まで後
退させてなることを特徴とする。
【0007】また、請求項2に記載の鋼片ストッパー装
置(1)は、シリンダーロッド(2a)に近接して第一
センサー(7)を設け、この第一センサー(7)によっ
てシリンダーロッド(2a)の後退を検知して、シリン
ダーロッド(2a)が鋼片(K)を受けたことを検知し
てなることを特徴とする。
【0008】さらに、請求項3に記載の鋼片ストッパー
装置(1)は、シリンダーロッド(2a)に近接して第
二センサー(8)を設け、その第二センサー(8)によ
ってシリンダーロッド(2a)の所定距離以上の後退を
検知して、シリンダーロッド(2a)が鋼片(K)を受
けて異常事態にあることを検知してなることを特徴とす
る。
【0009】なお、上記の課題を解決するための手段に
記載された括弧内の記号は図面及後述する発明の実施の
形態に記載された記号に対応するものである。
【0010】本発明の請求項1に記載の鋼片ストッパー
装置によれば、空圧式シリンダーによって鋼片の位置決
めを達成することができるので、従来技術の空圧式シリ
ンダーと衝撃吸収ダンパーとの二種類の装置によって鋼
片の位置決めを達成する装置と比較して、設備コストの
低廉化と省スペース化を図ることができる。
【0011】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1に記載の発明の作用効果に加えて、第一センサー
を設けてシリンダーロッドの後退を検知し、これにより
鋼片の到達を検知することとしているので、この第一セ
ンサーの検知信号をもとに、本発明装置の一連の作動を
連続的に行わせることが可能となる。従って、鋼片の位
置決めを自動的に制御することができる。
【0012】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
請求項1または2に記載の発明の作用効果に加えて、第
二センサーによってシリンダーロッドの動きの異常を検
知することとしているので、当該異常に迅速に対処する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照して、本発
明の実施形態に係る鋼片ストッパー装置1について説明
する。図1は鋼片ストッパー装置1を示す概略正面図で
あり、図2は鋼片ストッパー装置1の設置状態の一例を
示す概略平面図である。なお、従来例で示したものと同
一部分には同一符号を付した。
【0014】本発明の実施形態に係る鋼片ストッパー装
置1は、鋼片Kを加熱炉10に搬入する際に使用するも
のであり、ローラーテーブルで搬送される鋼片Kを空圧
式シリンダー2のシリンダーロッド2aで受け止めて規
定位置Lに位置させるものである。この空圧式シリンダ
ー2は、その後部室2c(シリンダーピストン2dより
後部分)を、直列に連結した絞り式の第一調整弁4およ
び第二調整弁5を介して切換え弁3に連結している。ま
た、空圧式シリンダー2の前部室2b(シリンダーピス
トン2dより前部分)と切換え弁3との間に同じく絞り
式の第三調整弁6を配している。
【0015】そして、シリンダーロッド2aを待機位置
Mに位置させた状態で鋼片Kを受け、その衝撃で後退す
るシリンダーロッド2aによって後部室2cから排出さ
れる空気を、第二調整弁5で調整すると共に開放状態に
ある切換え弁3を介して大気中に放出して鋼片Kの衝撃
を緩和して停止させることとしている。このときの空気
の流れを図1(a)に示す。従って、シリンダーロッド
2aの後退移動量は、第二調整弁5の絞り調整によって
決定される。なお、切換え弁3に隣接してサイレンサー
9を設け、空気を大気中に放出する際に発生する音の減
少を図っている。
【0016】続いて、図1(b)に示すように、エアー
コンプレッサー13から供給される圧縮空気を、切換え
弁3を介して第一調整弁4へ送り、この第一調整弁4で
圧縮空気を調整してシリンダーの後部室2cに供給す
る。この際、前部室2bから排出される空気は切換え弁
3を介して大気中に放出される。これによって、シリン
ダーロッド2aを所定距離伸長して鋼片Kを規定位置L
まで押し戻す。規定位置Lに位置決めされた鋼片Kは、
搬入機構12によって加熱炉10内に送られる。
【0017】最後に、同じエアーコンプレッサー13か
ら供給される圧縮空気を、切換え弁3を切換えて第三調
整弁6へ送り、その第三調整弁6で圧縮空気を調整して
空圧式シリンダー2の前部室2bに供給する。この際、
後部室2cから排出される空気は切換え弁3を介して大
気中に放出される。このときの圧縮空気の流れを図1
(c)に示す。これによって、シリンダーロッド2aを
待機位置Mまで後退させる。待機位置Mまで後退したシ
リンダーロッド2aは、そこで新たな鋼片Kを受け止
め、前述した行程を行う。
【0018】本実施形態に係る鋼片ストッパー装置1に
おいては、空圧式シリンダー2によって鋼片Kの位置決
めを達成することができ、衝撃吸収ダンパーを必要とし
ない。従って、設備コストを削減し、設置スペースを小
さくすることができる。
【0019】なお、本実施形態においては、シリンダー
ロッド2aの先端部分に近接して第一センサー7を設
け、この第一センサー7によってシリンダーロッド2a
の後退を検知させ、これにより、シリンダーロッド2a
が鋼片Kを受けたこと、すなわち鋼片Kが到達したこと
を検知するようにしている。
【0020】この第一センサー7は、通常はオンに設定
され、鋼片Kを受けたシリンダーロッド2aが後退した
のを検知してオフになるように設定されている。この第
一センサー7がオフになった数秒後に圧縮空気が送ら
れ、シリンダーロッド2aが前進して鋼片Kを規定位置
Lまで押し出し、続いて、待機位置Mまで後退する一連
の動作を自動的に制御している。このように、第一セン
サー7を設けたことにより、本発明装置の一連の動作を
連続的に行わせることが可能となり、鋼片Kの位置決め
を自動的に制御することができる。
【0021】また、本実施形態においては、シリンダー
ロッド2aの後端部分に近接して第二センサー8を設
け、第二センサー8によってシリンダーロッド2aが所
定距離以上にわたって後退したことを検知させている。
これにより、シリンダーロッド2aが鋼片Kを受けて、
通常ストローク以上後退したこと、すなわち異常事態が
発生していることを検知するようにしている。このよう
に第二センサー8を設けたことによって、シリンダーロ
ッド2aの動きの異常を検知し、当該異常に迅速に対処
することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の請求項1に記載
の鋼片ストッパー装置によれば、空圧式シリンダーによ
って鋼片の位置決めを達成することができるので、衝撃
吸収ダンパーを必要としない。従って、設備コストの低
廉化と省スペース化を図ることができ、生産性を高める
ことができる。
【0023】また、請求項2に記載の発明によれば、請
求項1に記載の発明の作用効果に加えて、第一センサー
を設けてシリンダーロッドの後退を検知し、これにより
鋼片の到達を検知することとしているので、この第一セ
ンサーの検知信号をもとに、本発明装置の一連の作動を
連続的に行わせることが可能となる。これにより、鋼片
の位置決めを自動的に制御することができ、人員の削減
等により、生産性の向上を図ることができる。
【0024】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
請求項1または2に記載の発明の作用効果に加えて、第
二センサーによってシリンダーロッドの動きの異常を検
知することとしているので、係る異常に迅速に対処する
ことができる。よって、異常事態における生産性の低下
を最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る鋼片ストッパー装置を
示す概略正面図であり、(a)はピストンロッドが鋼片
を受けて後退する状態、(b)は鋼片を規定位置まで押
し戻す状態、(c)はピストンロッドを待機位置まで後
退させる状態を示す。
【図2】本発明の実施形態に係る鋼片ストッパー装置の
設置状態の一例を示す概略平面図である。
【図3】従来例に係る鋼片ストッパー装置を示す概略正
面図である。
【符号の説明】
1 鋼片ストッパー装置 2 空圧式シリンダー 2a シリンダーロッド 2b 前部室 2c 後部室 2d シリンダーピストン 3 切換え弁 4 第一調整弁 5 第二調整弁 6 第三調整弁 7 第一センサー 8 第二センサー 9 サイレンサー 10 加熱炉 11 ローラー 12 搬入機構 13 エアーコンプレッサー 20 鋼片ストッパー装置 21 衝撃吸収ダンパー 22 空気調整弁 23 空気調整弁 K 鋼片 L 規定位置 M 待機位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F27B 9/38 B21B 39/08 C // B21B 39/08 F15B 11/06 A Fターム(参考) 3F017 EA01 FA03 FA09 FB01 FD03 3H089 AA21 AA64 BB05 CC01 DA05 DB13 DB33 DB43 GG03 JJ20 4K034 AA14 AA16 BA08 CA01 DA03 DB04 EA12 EB41 4K050 AA01 BA02 CF06 CF16 CG04 DA01 EA03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラーで搬送される鋼片を空圧式シリ
    ンダーのシリンダーロッドで受け止めて規定位置に位置
    させる鋼片ストッパー装置であって、 前記空圧式シリンダーのシリンダーピストンよりも後部
    分に位置する後部室と切換え弁との間に第一調整弁およ
    び第二調整弁を直列に配すると共に、前記空圧式シリン
    ダーのシリンダーピストンよりも前部分に位置する前部
    室と前記切換え弁との間に第三調整弁を配し、 前記シリンダーロッドを待機位置に位置させた状態で鋼
    片を受け、その衝撃で後退するシリンダーロッドによっ
    て後部室から排出される空気を第二調整弁で調整すると
    共に切換え弁を介して大気中に放出して鋼片の衝撃を緩
    和して停止させた後、 圧縮空気を切換え弁を介して第一調整弁へ送り、該第一
    調整弁で圧縮空気を調整して前記後部室に供給し、シリ
    ンダーロッドを所定距離伸長して鋼片を規定位置まで押
    し戻し、 圧縮空気を切換え弁を切換えて第三調整弁へ送り、該第
    三調整弁で圧縮空気を調整して前記前部室に供給し、シ
    リンダーロッドを待機位置まで後退させてなることを特
    徴とする鋼片ストッパー装置。
  2. 【請求項2】 前記シリンダーロッドに近接して第一セ
    ンサーを設け、該第一センサーによってシリンダーロッ
    ドの後退を検知して、シリンダーロッドが鋼片を受けた
    ことを検知してなることを特徴とする請求項1に記載の
    鋼片ストッパー装置。
  3. 【請求項3】 前記シリンダーロッドに近接して第二セ
    ンサーを設け、該第二センサーによってシリンダーロッ
    ドの所定距離以上の後退を検知して、シリンダーロッド
    が鋼片を受けて異常事態にあることを検知してなること
    を特徴とする請求項1または2に記載の鋼片ストッパー
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102006028493A1 (de) * 2006-06-21 2007-12-27 KRUPS Fördersysteme GmbH Anhaltevorrichtung
DE102016111007A1 (de) * 2016-06-16 2017-12-21 Wörner Automatisierungstechnik GmbH Anschlagmodul zum positionsgenauen Anhalten eines Gegenstands
JP7435501B2 (ja) 2021-02-16 2024-02-21 Jfeスチール株式会社 鋼板の位置決め装置、位置決め方法及び鋼板の製造方法
DE102016111007B4 (de) 2016-06-16 2024-05-16 Wörner Automatisierungstechnik GmbH Anschlagmodul zum positionsgenauen Anhalten eines Gegenstands

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