JP2001347771A - 印刷用ブランケット - Google Patents

印刷用ブランケット

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JP2001347771A
JP2001347771A JP2000171581A JP2000171581A JP2001347771A JP 2001347771 A JP2001347771 A JP 2001347771A JP 2000171581 A JP2000171581 A JP 2000171581A JP 2000171581 A JP2000171581 A JP 2000171581A JP 2001347771 A JP2001347771 A JP 2001347771A
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JP
Japan
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blanket
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woven fabric
yarn
layer
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Yoshio Iwasaki
吉夫 岩崎
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Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Meiji Rubber and Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷機の高速化に伴い、ブランケットにかか
る繰り返しの圧縮応力の周波数が高くなり、ヘタリが大
きくなり、印刷時の安定した圧力を確保することができ
なかった。 【解決手段】 弾性のバインダー層を介して積層された
複数枚の織布からなる支持体層とその上に積層された表
面層からなる印刷用ブランケットにおいて、前記支持体
層を形成する織布のうち少なくとも一層の織布の経糸を
溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸であるビニロン糸
により形成したことを特徴とする。経糸を溶剤湿式冷却
ゲル紡糸法による紡績糸であるビニロン糸により形成し
た織布を支持体層を形成する最上層(トップ布)に使用
してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はオフセット印刷機に用
いられる印刷用ブランケットに係り、詳しくは、支持体
層を強化することにより耐刷力が高く、しかも積層数を
削減した経済的な印刷用ブランケットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】オフセット印刷は刷版から一度ブランケ
ットに転写し、このブランケットに転写された画像を紙
面に印刷するものである。従って、運転中にブランケッ
ト胴に装着されたブランケットに弛みやズレが生じると
印刷された画像にもずれが生じる。このために、印刷用
ブランケットはブランケット胴への装着が容易であるば
かりでなく、装着後は確実に固定されていなければなら
ない。このような印刷用ブランケットは、例えば、複数
枚の織布による支持体層の上に圧縮性層を介し、あるい
は圧縮性層を介さないで印刷面となる表面層を積層して
なる。
【0003】圧縮性層を有しない非圧縮性印刷用ブラン
ケットは、印刷面となる表面層は複数枚からなる織布を
積層して形成した支持体層によって支持されている。前
記支持体層を形成する織布のうち表面層の下面に積層さ
れる織布は、印刷への布目の影響を少なくするために細
番手の糸を使用した織布が使用される。また、表面層の
下面に積層される織布以外の織布は、ブランケットをブ
ランケット胴に装着した後の形状安定性を得るためにス
トレッチ加工を施し、残留伸度を小さくした織布が使用
されている。
【0004】さらに、経済性、ストレッチ加工(伸び取
り)のし易さから、支持体層を形成する織布の経糸に
は、主に繊維長の長い綿糸が使用されている。このよう
に、支持体層は、印刷機のブランケット胴に装着した後
の形状安定性を得るために、ストレッチ加工して残留伸
度を小さくした織布を2ないし3枚を積層して構成され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷機
の高速化に伴い、従来の印刷用ブランケットには次のよ
うな問題があった。即ち、印刷機の高速化に伴いブラン
ケットにかかる繰り返しの圧縮応力の周波数が高くな
り、ヘタリ(厚さ減少)の度合がより大きくなってい
る。ヘタリが大きいと印刷時の安定した圧力を確保する
ことができなくなる。また、印刷機の高速化に伴い、断
紙時のブランケットへの紙の巻き付きによるスマッシュ
(過剰圧力)によりブラケットの損傷が多く発生してい
る。このようなブランケットへのヘタリやスマッシュに
よる損傷が起こると、ブランケットの交換が必要にな
り、印刷効率(生産性)が大きく損なわれることにな
る。
【0006】ブランケットのヘタリの大きな要因として
は、支持体層自体のヘタリが挙げられる。支持体層のヘ
タリを少なくするためには、支持体層を形成する織布に
バインダーを十分に浸透させ、支持体層に内包している
空気とバインダーを置換させればよい。即ち、バインダ
ーを十分浸透させるためには、織布はバインダーとなる
ゴムとの濡れ性がよいものでなければならない。濡れ性
の良い織布の糸としては、経済性から考えるとビニロン
糸が挙げられる。ビニロン糸の織布により支持体層を形
成すれば、バインダーを十分浸透させ、支持体層に内包
している空気との置換ができる。
【0007】しかしながら、従来の湿式紡糸法によるビ
ニロン糸では繊維長が短いために細番手で高モジュラス
の紡績糸が得られず、従って、このような紡績糸を使用
した織布ではブランケット胴に装着後の形状安定性が得
られなかった。ゴムとの濡れ性を改良するために、現在
主に使用されている綿糸の織布をアルカリや溶剤等によ
り脱脂する方法も考えられるが、脱脂工程が増えるため
に経済的でない。
【0008】一方、スマッシュ抵抗を向上させるため
に、支持体層の強度アップとしてアラミド糸やカーボン
糸を使用することが考えられる。これらのアラミド糸や
カーボン糸は高強度であるものの、接着性が低下しコス
トアップとなるという問題がある。また、安価なブラン
ケットを提供するためには、積層する織布の枚数を少な
くすればよいが、現在使用されている織布では製品とし
ての強度が低下し、装着時や使用時に破断するおそれが
ある。高強度の原糸であるアラミド糸やカーボン糸を使
用した織布では、コストアップとなり経済性の点から問
題がある。
【0009】経済性の点からはビニロン糸が優れてお
り、ゴムとの濡れも良好であり、表面層との接着性の向
上も期待できる。しかしながら、従来のビニロン糸は、
湿式紡糸であるため繊維長が短く、細番手の糸ができな
かった。従って、ビニロン糸では高モジュラスで細番手
による織布は得られなかった。
【0010】
【発明の目的】この発明はかかる現況に鑑みてなされた
もので、織布へのバインダーの浸透が良く、ヘタリが少
なく断紙時のスマッシュ抵抗が向上し、支持体層を形成
する織布の枚数を削減できる経済的な印刷用ブランケッ
トを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために次のような構成とした。即ち、この発明に
係る印刷用ブランケットは、弾性のバインダー層を介し
て積層された複数枚の織布からなる支持体層とその上に
積層された表面層からなる印刷用ブランケットにおい
て、前記支持体層を形成する織布のうち少なくとも一層
の織布の経糸を溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸で
あるビニロン糸により形成したことを特徴とする。経糸
を溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸であるビニロン
糸により形成した織布を支持体層を形成する最上層(ト
ップ布)に使用してもよい。また、前記支持体層を形成
する織布を2層とし、前記2層の織布の経糸を溶剤湿式
冷却ゲル紡糸法による紡績糸であるビニロン糸により形
成してもよい。
【0012】溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸であ
るビニロン糸は、高強力で長繊維による細番手の紡績糸
が得られる。緯糸は経糸と同様の溶剤湿式冷却ゲル紡糸
法による紡績糸であるビニロン糸を使用しても良いが、
従来の綿、レーヨン、ポリノジック、ポリエステル等と
組み合わせて使用しても良い。ヘタリについては経糸の
寄与が大きく、溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸で
あるビニロン糸を使用することによりゴムとの濡れ性が
向上するから、支持体層を形成する織布にバインダーを
十分浸透させ、織布に内包している空気とバインダーと
を置換させることができる。従って、ヘタリが少なくな
り接着力が増大する。
【0013】また、溶剤湿式冷却ゲル紡糸法によるビニ
ロン糸は、高強度な長繊維であり細番手の紡績糸が得ら
れる。これにより、溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績
糸であるビニロン糸を使用した織布では、平滑で高強度
の織布が得られ、印刷への布目の影響が少なくスマッシ
ュ抵抗のある支持体層が得られる。また、高強度の織布
の採用により、使用する織布の枚数を削減することがで
き、より経済的なブランケットを提供することができ
る。
【0014】この発明に係るブランケットの表面層は、
印刷インキ、インキ洗浄剤等を考慮して耐油性ポリマー
が用いられ、例えば、クロロプレンゴム(CR)、多硫
化ゴム(T)、ポリアクリロニトリル・ブタジエンゴム
(NBR)、フッ素ゴム(FKM)、シリコンゴム
(Q)等によって形成することができる。このような耐
油性ポリマーは加硫剤、加硫促進剤、強化剤、老化防止
剤等の1種以上を添加したものであってもよい。
【0015】
【実施例】この発明の具体的実施例について説明する。
まず、ブランケットは図1に示す通常の構造によるブラ
ンケットを製造し、表面層1から順にトップ布2、第2
センター布3、第1センター布4、ボトム布5とし、各
層はバインダーにより接着、積層してなる。支持体とな
る各織布の経糸及び緯糸は表1、3及び5に示すとおり
である。前記トップ布2、第2センター布3、第1セン
ター布4及びボトム布5によって支持体層を形成してい
る。実施例に使用したクラロンK▲2▼EQ2はクラレ
製の溶剤湿式冷却ゲル紡糸法によるビニロン糸である。
尚、ここで、経糸はブランケットをブランケット胴に装
着したときのブランケットの回転方向、緯糸はブランケ
ット胴の軸方向をいう。
【0016】まず、比較例1、2と実施例1、2につい
て、各層間の接着力について測定した。各織布における
経糸と緯糸の構成は表1に示すとおりである。
【0017】
【表1】
【0018】測定方法は、JIS K6256「布と加
硫ゴムの剥離試験」に準拠した。試料寸法は幅25mm
×長さ150mm、表面層を補強するため瞬間接着剤で
布を裏打ちした。引張速度はJIS K6256「布と
加硫ゴムの剥離試験」に準拠した。測定結果を表2に示
す。表から明らかなように、実施例の接着強度は比較例
に比べて極めて高い。また、試験後の破損状態も表面層
の凝集破壊であり、層間接着性が明らかに向上してい
る。
【0019】
【表2】
【0020】次いで、支持体を形成する織布の低減と経
糸方向の強度について測定した。第3実施例では第1セ
ンター布4を除き、第4実施例では第1センター布4と
第2センター布3を除いた。各織布の構成は表3に示す
とおりである。
【0021】
【表3】
【0022】測定方法は、DIN53354に準拠し
た。試料寸法は幅50mm×長さ320mm、標線間隔
は200mm、引張速度は100mm/minである。
測定結果を表4に示す。表から明らかなように、実施例
は比較例に比べて、装着方向(回転方向)の破断強度が
高い。支持体層の積層数が二層とした実施例4において
も、ストレッチ加工をした織布を3層に積層し、破断強
度の高い比較例1とほぼ同等の強度を有している。従っ
て、経糸に溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸である
ビニロン糸を採用することによって、十分な破断強度を
維持し、且つ支持体を形成する織布の枚数を削減するこ
とができる。
【0023】
【表4】
【0024】次に、支持体層のヘタリ性とスマッシュ抵
抗性について測定した。実施例6では支持体層を形成す
る織布は1層のみとした。各織布の構成は表5に示すと
おりである。試験機には、印刷機の圧胴とブランケット
胴のユニットを改造した圧縮・回転試験機(ベアラーコ
ンタクト方式)を用いた。圧胴とブランケット胴の胴経
は直径173mm、面長414mmである。
【0025】
【表5】
【0026】ヘタリ性の測定方法は、ブランケット胴に
下敷きを装着してブランケットを胴に張り、その後数分
間回転させた後増し締めを行い、ニップでのブランケッ
トの圧縮量が0.20mmになるように調整した。その
後、試験機を回転速度1000rpmの高速で回転さ
せ、累計回転数が200万回後に試験機を止め、シリン
ダーゲージにて厚さ変化量(ヘタリ量)を測定した。試
験結果を表6に示す。
【0027】
【表6】
【0028】上記表から明らかなように、実施例は比較
例に比べて、ヘタリ量が少なくなっている。即ち、実施
例5ではボトム布を経糸に溶剤湿式冷却ゲル紡糸法によ
る紡績糸であるビニロン糸を使用した織布により構成
し、比較例のボトム布と置き換えたが、比較例よりヘタ
リ量が少ない。ボトム布と第2センター布の経糸に溶剤
湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸であるビニロン糸を使
用した実施例6でも、ヘタリ量が明らかに少なくなって
おり、経糸に溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸であ
るビニロン糸を使用した織布の積層数が増えるほどヘタ
リ量が少なくなることが分かる。
【0029】スマッシュ抵抗の測定方法は、次のように
して行った。ブランケット胴に下敷きを装着してブラン
ケットを胴に張り、その後数分間回転させた後増し締め
を行い、ニップでのブランケットの圧縮量が0.10m
mになるように調整した。その後、圧胴の表面に厚さが
0.5mm、50mm×50mmの大きさのゲージフィ
ルムを1枚貼り付ける。試験機を回転速度1000rp
mの高速で回転させ、1000回転後に試験機を止め、
30分間回復させる。30分後にブランケットの圧胴に
貼り付けたゲージフィルムと接触していた部分(A)と
接触していない部分(B)のヘタリ量をシリンダーゲー
ジで測定した。(A)−(B)をスマッシュによるヘタ
リ量とした。試験結果を表7に示す。
【0030】
【表7】
【0031】上記表から明らかなように、スマッシュ抵
抗についても、ボトム布を経糸に溶剤湿式冷却ゲル紡糸
法による紡績糸であるビニロン糸を使用した織布により
構成した実施例5は、比較例よりスマッシュによるヘタ
リ量が少ない。ボトム布と第2センター布の経糸に溶剤
湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸であるビニロン糸を使
用した実施例6でも、スマッシュによるヘタリ量が明ら
かに少なくなっている。従って、経糸に溶剤湿式冷却ゲ
ル紡糸法による紡績糸であるビニロン糸を使用した織布
の積層数が増えるほどスマッシュによるヘタリ量が少な
くなることが分かる。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は支持体
層を構成する織布の経糸に溶剤湿式冷却ゲル紡糸法によ
る紡績糸であるビニロン糸を使用することにより、織布
へのバインダーの浸透が良く、ヘタリ量が少なく断紙時
のスマッシュ抵抗が向上する。また、高強度の支持体層
が得られるから、支持体層を形成する織布の枚数を削減
でき、経済的な印刷用ブランケットを提供するができ
る。さらに、表面層の下面に積層される織布(トップ
布)の経糸に溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸であ
るビニロン糸を使用した場合には、平滑性を損なわずに
表面層との接着性が向上し、印刷への布目の影響を小さ
くすることができる。また、この発明の構成によれば、
高速印刷時における繰り返し圧縮に対する耐久性、即
ち、耐刷力に優れたブランケットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブランケットの一例を示す説明用拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 表面層 2 トップ布 3 第2センター布 4 第1センター布 5 ボトム布

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性のバインダー層を介して積層された
    複数枚の織布からなる支持体層とその上に積層された表
    面層からなる印刷用ブランケットにおいて、前記支持体
    層を形成する織布のうち少なくとも一層の織布の経糸を
    溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡績糸であるビニロン糸
    により形成したことを特徴とする印刷用ブランケット。
  2. 【請求項2】 経糸を溶剤湿式冷却ゲル紡糸法による紡
    績糸であるビニロン糸により形成した織布を支持体層を
    形成する最上層(トップ布)に使用したことを特徴とす
    る請求項1に記載の印刷用ブランケット。
  3. 【請求項3】 前記支持体層を形成する織布を2層と
    し、前記2層の織布の経糸を溶剤湿式冷却ゲル紡糸法に
    よる紡績糸であるビニロン糸により形成したことを特徴
    とする請求項1に記載の印刷用ブランケット。
JP2000171581A 2000-04-28 2000-06-08 印刷用ブランケット Pending JP2001347771A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004076196A1 (ja) * 2003-02-27 2006-06-01 株式会社金陽社 印刷用ゴムブランケット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004076196A1 (ja) * 2003-02-27 2006-06-01 株式会社金陽社 印刷用ゴムブランケット
JP2010149526A (ja) * 2003-02-27 2010-07-08 Kinyosha Co Ltd 印刷用ゴムブランケット

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