JP2001344698A - コンピュータシステムによる駐車場自動管理方法 - Google Patents

コンピュータシステムによる駐車場自動管理方法

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JP2001344698A
JP2001344698A JP2000162295A JP2000162295A JP2001344698A JP 2001344698 A JP2001344698 A JP 2001344698A JP 2000162295 A JP2000162295 A JP 2000162295A JP 2000162295 A JP2000162295 A JP 2000162295A JP 2001344698 A JP2001344698 A JP 2001344698A
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JP
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parking lot
parking
computer system
parking lots
lots
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JP2000162295A
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English (en)
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Osamu Imafuku
修 今福
Tomohisa Koshiji
知久 越地
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IHI Corp
IHI Transport Machinery Co Ltd
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IHI Corp
Ishikawajima Transport Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 月極め又は時間貸し駐車場等の複数の駐車場
の稼働状況を監視し、制御盤のソフトウエアのバージョ
ンアップすることができ、及び満車状況を容易に入手す
る。 【解決手段】 複数の駐車場1と、これらの駐車場1を
集中管理する事業所2とをインターネットにより接続
し、駐車場1を自動管理するシステムであって、事業所
2に対して、各駐車場1において発生した各種状況の変
化を出力する段階と、事業所2が、各駐車場1において
発生した状況変化を逐一記憶する段階と、を備えたもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムを用いた月極め又は時間貸し等の駐車場の自動管理
システムに係り、特にインターネットを用いて複数の駐
車場の稼働状況を監視し、制御盤のソフトウエアのバー
ジョンアップ及び満車又は空車状況を容易に提供するこ
とができるコンピュータシステムによる駐車場自動管理
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、限られた敷地に効率よく多数
の自動車を駐車するために、立体駐車場である機械式駐
車装置が提案されている。例えば、いわゆる「タワーパ
ーキング」と称され、多数の自動車を上下方向に循環さ
せて入出庫させることができる垂直循環式駐車装置又は
「エレベータパーキング」と称され、自動車をリフトで
昇降搬送し、多段に設けた駐車棚それぞれに格納するこ
とができる昇降式駐車装置が提案されている。
【0003】これらの機械式駐車装置等の駐車場では、
図4に示すように、各駐車場1とこの集中管理する事業
所2とを電話回線を介して、365日、24時間、パー
キング稼働を自動監視するシステムが採用されている。
このパーキング・システムは、各駐車場1における緊急
の異常発生をリアルタイムに発見し、迅速に対応するこ
とができるものである。
【0004】このパーキング・システムでは、例えば定
期点検は、事業所2のサービスセンター2aからサービ
スエンジニアの目視チェックと合わせ、駐車場1の点検
をすることができる。また、入出庫直後の休止中に異常
が発生したときは、次にその駐車場1を利用するときに
発見されるものである。このパーキング・システムが次
の利用の前に、その異常を発見し、駐車場1の発信機3
から電話回線を用いて事業所2へ連絡し、サービスセン
ターからサービスエンジニアが緊急出動して正常に戻す
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のパーキング・システムは、単に365日、24時間、
各駐車場1における安全を維持するために、光電管、モ
ータ(駆動装置)、停止位置、ドアプロテクター、高さ
制限、ターンテーブル、センサー、出入口扉動作等を自
動監視するだけであり、駐車場1の駐車台数や駐車時間
等の稼働状況については容易に把握できないため、故障
に対する予防が不可能であるという問題を有していた。
【0006】また、従来のパーキング・システムでは、
駐車場自動管理の制御盤のソフトウエアのバージョンア
ップは、各駐車場1ごとに実施する必要がありその作業
が大変煩雑であるという問題を有していた。
【0007】一方、自動車に乗車している運転手にとっ
ては、車内からこれから駐車しようとする駐車場1の空
車情報について、例えば自動車に搭載したカーナビゲー
ション又はインターネットモード機能を有する携帯端末
で入手できるようなシステムの開発が望まれていた。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
に創案されたものである。すなわち本発明の目的は、月
極め又は時間貸し駐車場等の複数の駐車場の稼働状況を
監視し、制御盤のソフトウエアのバージョンアップ及び
満車状況を容易に入手することができるコンピュータシ
ステムによる駐車場自動管理方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
駐車場(1)と、これらの駐車場(1)を集中管理する
事業所(2)とをインターネットにより接続し、該駐車
場(1)を自動管理するシステムであって、前記事業所
(2)に対して、前記各駐車場(1)において発生した
各種状況の変化を出力する段階と、前記事業所(2)
が、前記各駐車場(1)において発生した状況変化を逐
一記憶する段階と、を備えたこと、を特徴とするコンピ
ュータシステムによる駐車場自動管理方法が提供され
る。
【0010】上記発明の構成では、複数の駐車場(1)
を集中管理する事業所(2)とをインターネットで接続
してあるので、各駐車場(1)において発生した各種状
況の変化を、事業所(2)のパソコン(5)のモニター
画面で検索することができる。そこで、この事業所
(2)のパソコン(5)に装備した制御ソフトウエアで
複数の駐車場(1)を集中管理することができる。
【0011】また、この事業所(2)のパソコン(5)
に各駐車場(1)において発生した状況変化を逐一記憶
することができるので、事業所(2)は、単に駐車場の
異常状況の把握だけでなく、過去の稼働状況と比較する
ことにより、故障等に対する予防保全が可能になる。
【0012】前記事業所(2)は、前記駐車場(1)の
制御盤(4)に対して、新しい制御ソフトウエアを入力
できるようにプログラムすることができる。このよう
に、駐車場自動管理の制御盤のソフトウエアのバージョ
ンアップは、インターネットを利用して、各駐車場1の
制御盤(4)ごとに実施することができるので、その作
業を容易に実施することができる。
【0013】前記事業所(2)に対して前記各駐車場
(1)において発生した各種状況の変化を出力する段階
が、前記駐車場(1)における異常状態を出力する段階
である。このように、各駐車場(1)における異常状態
を事業所(2)のパソコン(5)のモニター画面で検索
することができるので、各駐車場(1)における緊急の
異常発生をリアルタイムに発見し、サービスセンター2
aからサービスエンジニアを派遣することにより迅速に
対応することができる。
【0014】前記事業所(2)に対して前記各駐車場
(1)において発生した各種状況の変化を出力する段階
が、前記駐車場(1)における自動車の満車又は空車に
ついて、或いは駐車時間等の稼働状況である。このよう
に、自動車に乗車している運転手は、車内からこれから
駐車しようとする駐車場1の空車情報を入手できる。一
方、駐車場(1)のオーナーにとっても、その駐車場
(1)の稼働状態を容易に把握することができる。
【0015】前記駐車場(1)における自動車の満車又
は空車等の稼働状況を、自動車に搭載したカーナビゲー
ション(8)に入力し、その画面上に表示させることが
できる。また、自動車に乗車している者が、前記駐車場
(1)における自動車の満車又は空車等の稼働状況を携
帯情報端末機に適した情報フォーマットに自動編集して
出力することも可能である。
【0016】このように、駐車場(1)からの空車情報
を、自動車に乗車したままで、自動車メーカー等で運営
している情報運営会社(6)からのカーナビゲーション
情報として満車情報等を容易に入手することが可能にな
る。更に、携帯電話やモバイル等の携帯情報端末機から
でも、駐車場(1)からの空車情報等を容易に入手する
ことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付し重複した説明を省略す
る。図1は本発明のコンピュータシステムによる駐車場
自動管理方法の全体レイアウト図である。図2は本発明
のコンピュータシステムによる駐車場自動管理方法の説
明ブロック図である。この図に示すように、本発明の駐
車場自動管理方法は、複数の駐車場1と、これらの駐車
場1を集中管理する事業所2とをインターネットを使用
して接続したものである。このシステムは、事業所2に
対して各駐車場1において発生した各種状況の変化を出
力する段階と、事業所2が、各駐車場1において発生し
た状況変化を逐一記憶する段階とを備えたものである。
【0018】駐車場1は、特定の顧客に対して月極め契
約、又不特定の顧客に対して時間貸しする駐車施設であ
り、この駐車場1の構造としては、例えば限られた敷地
に効率よく多数の自動車を駐車するための機械式駐車装
置がある。この機械式駐車装置としては、「タワーパー
キング」と称される多数の自動車を上下方向に循環させ
て入出庫させることができる垂直循環式駐車装置があ
る。また、「エレベータパーキング」と称される自動車
をリフトで昇降搬送し、多段に設けた駐車棚それぞれに
格納することができる昇降式駐車装置がある。
【0019】更に、本発明の駐車場自動管理方法は、こ
のような立体的な機械式の駐車装置に限定されず、平地
に多数の自動車を駐車させる駐車場でも利用することが
できる。本発明は単に駐車装置の機構部分の故障等の異
常状況を発見し、事業所2のサービスセンター2aから
派遣したサービスエンジニアがその故障等を修理するこ
とのみを目的としていないからである。即ち、このよう
な平地の駐車場1でも、自動車の満車又は空車、あるい
は駐車時間等の稼働状況等を集中管理する必要があるか
らである。
【0020】事業所2は、機械式等の駐車場1を施工す
ると共に、これを365日、24時間、その稼働状況に
ついて維持管理する者であり、複数の駐車場1を集中管
理するものである。この事業所2は、駐車場1の制御盤
4とインターネットを使用して接続し、各駐車場1にお
ける「満車・空車情報」、「営業時間料金情報」等の各
種情報を、この事業所2のパソコン5のモニター画面で
検索することができる。そこで、このパソコン5に装備
した制御ソフトウエアにより、各駐車場1を管理するこ
とができる。
【0021】即ち、事業所2は、パーキング・システム
において監視項目とされている、駐車場1における安全
を維持するための、光電管、モータ(駆動装置)、停止
位置、ドアプロテクター、高さ制限、ターンテーブル、
センサー及び出入口扉動作等について自動監視する。こ
れらの監視項目は、事業所2のパソコン5のモニター画
面で検索し、駐車場1に異常状況が発生しているとき
は、その駐車場1に近いサービスセンター2aからサー
ビスエンジニアを派遣することにより、各駐車場1にお
ける緊急の異常発生をリアルタイムに発見し、迅速かつ
適切に対応することができる。
【0022】更に、この事業所2は、自動車メーカーや
情報運営会社6とインターネットで接続してある。この
情報運営会社6は、事業所2で入手した、各駐車場1に
関する「満車・空車情報」、「営業時間料金情報」、
「故障状況の情報」等の各種情報を、この情報運営会社
6のパソコン7のモニター画面で検索できるようになっ
ている。
【0023】この情報運営会社6における駐車場1に関
する各種情報は、自動車に搭載したカーナビゲーション
8に入力し、その画面上に表示させるようになってい
る。自動車に乗車している者でも、駐車場1における自
動車の満車又は空車等の稼働状況を容易に入手すること
ができる。このように自動車内から駐車場1の稼働状況
を容易に把握することによって、駐車場1の周辺に入庫
待ちの多数の自動車が停車することがなくなるので、そ
の駐車場1の周辺の渋滞を回避することが可能になる。
【0024】また、この事業所2のパソコン5に各駐車
場1において発生した状況変化を逐一記憶することがで
きるので、事業所2は、単に駐車場1の異常状況の把握
だけでなく、過去の稼働状況と比較することにより、故
障等に対する予防保全が可能になる。
【0025】事業所2は、駐車場1の制御盤4に対し
て、制御ソフトウエアを入力できるようにプログラムす
ることができる。このように、駐車場自動管理の制御盤
4のソフトウエアのバージョンアップは、インターネッ
トを利用して、各駐車場1の制御盤4ごとに実施するこ
とができるので、その作業を容易に実施することができ
る。
【0026】本発明の駐車場自動管理方法では、自動車
に乗車した者が、駐車場1における自動車の満車又は空
車等の稼働状況を携帯情報端末機に適した情報フォーマ
ットに自動編集して出力することも可能である。このよ
うに、携帯電話やモバイル等の携帯情報端末機からも営
業駐車場からの空車情報等を容易に入手できるようにな
っている。
【0027】駐車場1のオーナーも、インターネットを
使用して駐車場1に接続し、各駐車場1における稼働状
態を把握することができる。例えば、駐車場1における
安全を維持するための、光電管、モータ(駆動装置)、
停止位置等の監視項目について、パソコンのモニター画
面で検索することにより監視することができる。更に、
異常状況が発生しているときは、駐車場1のオーナー自
身もその駐車場1に近いサービスセンター2aからサー
ビスエンジニアを派遣する等の対応策を講じることがで
きる。
【0028】図3は本発明の実施の形態におけるサーバ
の構成を示すブロック図である。サーバ9を形成する制
御手段10は、CPU等から成り、各構成の制御、デー
タの転送、種々の演算、データの一時的な格納を行うも
のである。
【0029】入力制御手段11は、インターネットを介
在して、上述した各駐車場1からの「満車・空車情
報」、「営業時間料金情報」、「故障状況の情報」等の
各種情報について入力されるデータを制御するものであ
る。出力制御手段12は、カーナビゲーション8、モバ
イル端末機、携帯電話等の携帯情報端末機等に出力する
各種情報についてのデータを制御するものである。
【0030】記憶手段14には、稼働状況データ、駐車
時間データ、異常箇所データ等の各種のファイルがあ
り、ここに情報が格納、記憶される。メインプログラム
15は、制御手段10において用いられるものであり、
各端末の表示部に案内画面を表示させるものである。
【0031】なお、上述した例では、一般の月極め又は
時間貸し駐車場への適用について詳述したが、本発明は
このような実施形態に限定されない。例えば、配送セン
ターでの車両誘導システム、物流センターでのフォーク
リフト等の誘導システム、巡回車両位置確認システム、
駐車位置確認システム、等にも同様に適用することがで
き、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できるこ
とは勿論である。
【0032】
【発明の効果】上述したように、本発明のコンピュータ
システムによる駐車場自動管理方法は、複数の駐車場と
事業所とをインターネットで接続することにより、各駐
車場において発生した各種状況の変化を、事業所のパソ
コンのモニター画面で検索することができるので、この
事業所のパソコンに装備した制御ソフトウエアで複数の
駐車場を集中管理することができる。なお、駐車場自動
管理の制御盤のソフトウエアのバージョンアップは、イ
ンターネットを利用して容易かつ迅速に実施することが
できる。
【0033】また、この事業所のパソコンに各駐車場に
おいて発生した状況変化を逐一記憶することができるの
で、事業所は、単に駐車場の異常状況の把握だけでな
く、過去の稼働状況と比較することにより、故障等に対
する予防保全が可能になる。
【0034】更に、営業駐車場からの空車情報を、自動
車に乗車したままカーナビゲーション、携帯電話やモバ
イル等の携帯情報端末機からでも、駐車場からの空車情
報等を容易に入手することができる、等の優れた効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンピュータシステムによる駐車
場自動管理方法の全体レイアウト図である。
【図2】本発明のコンピュータシステムによる駐車場自
動管理方法の説明ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態におけるサーバの構成を示
すブロック図である。
【図4】従来の電話回線を利用した駐車場自動管理方法
の模式図である。
【符号の説明】
1 駐車場 2 事業所 2a サービスセンター 4 制御盤 5 パソコン(事業所) 6 情報運営会社 7 パソコン(情報運営会社) 8 カーナビゲーション
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G07F 17/24 G07F 17/24 (72)発明者 越地 知久 東京都中央区明石町6番4号 石川島運搬 機械株式会社内 Fターム(参考) 2F029 AA02 AC06 AC13 3E027 EA03 EB01 EC06 5B049 AA06 BB31 CC02 CC22 CC46 DD00 FF03 FF04 GG04 GG07 5H180 AA01 BB05 BB15 CC01 EE10 FF32 FF40 KK04 KK06

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の駐車場(1)と、これらの駐車場
    (1)を集中管理する事業所(2)とをインターネット
    により接続し、該駐車場(1)を自動管理するシステム
    であって、前記事業所(2)に対して、前記各駐車場
    (1)において発生した各種状況の変化を出力する段階
    と、前記事業所(2)が、前記各駐車場(1)において
    発生した状況変化を逐一記憶する段階と、を備えたこ
    と、を特徴とするコンピュータシステムによる駐車場自
    動管理方法。
  2. 【請求項2】 前記事業所(2)が、前記駐車場(1)
    の制御盤(4)に対して、新しい制御ソフトウエアを入
    力できるようにプログラムしたこと、を特徴とする請求
    項1のコンピュータシステムによる駐車場自動管理方
    法。
  3. 【請求項3】 前記事業所(2)に対して前記各駐車場
    (1)において発生した各種状況の変化を出力する段階
    が、前記駐車場(1)における異常状態を出力する段階
    であること、を特徴とする請求項1のコンピュータシス
    テムによる駐車場自動管理方法。
  4. 【請求項4】 前記事業所(2)に対して前記各駐車場
    (1)において発生した各種状況の変化を出力する段階
    が、前記駐車場(1)における自動車の満車又は空車等
    の稼働状況であること、を特徴とする請求項1のコンピ
    ュータシステムによる駐車場自動管理方法。
  5. 【請求項5】 前記事業所(2)に対して前記各駐車場
    (1)において発生した各種状況の変化を出力する段階
    が、前記駐車場(1)における自動車の駐車時間である
    こと、を特徴とする請求項1のコンピュータシステムに
    よる駐車場自動管理方法。
  6. 【請求項6】 前記駐車場(1)における稼働状況を、
    自動車に搭載したカーナビゲーション(8)に入力し、
    その画面上に表示させること、を特徴とする請求項4の
    コンピュータシステムによる駐車場自動管理方法.
  7. 【請求項7】 自動車に乗車している者が、前記駐車場
    (1)における自動車の満車又は空車等の稼働状況を携
    帯情報端末機に適した情報フォーマットに自動編集して
    出力すること、を特徴とする請求項4のコンピュータシ
    ステムによる駐車場自動管理方法。
JP2000162295A 2000-05-31 2000-05-31 コンピュータシステムによる駐車場自動管理方法 Pending JP2001344698A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013137597A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Amano Corp 駐車場管理システム
JP2014203340A (ja) * 2013-04-08 2014-10-27 パーク二四株式会社 駐車車室検知装置およびコンピュータプログラム

Cited By (2)

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JP2013137597A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Amano Corp 駐車場管理システム
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