JP2001344548A - オンライン決済システム、その方法及び記録媒体 - Google Patents
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- G06Q30/06—Buying, selling or leasing transactions
- G06Q30/0601—Electronic shopping [e-shopping]
Abstract
フラインの取引において、代金の支払いを正確に、か
つ、簡単に行うことが出来るシステムを提供する。 【解決手段】 利用者20が、店舗21が提供するイン
ターネット24経由の商品購入画面を用いて、ショッピ
ングをする際、請求管理サーバ23が提供する決済予約
サービスを利用する。すると、請求管理サーバ23で
は、利用者20のショッピング内容をデータベースとし
て格納し、該ショッピング内容に支払い金額と支払い済
み/未払いのステータスを同時に格納する。利用者は、
請求管理サーバ23が提供するショッピング内容の内の
未払い一覧を見て、自分が決済する項目を選び、振り込
みを行う口座取扱機関を指定して振り込みをオンライン
で行う。振り込まれたショッピング内容については、請
求管理サーバ23が消し込み作業を自動で行う。
Description
したオンライン決済システムに関する。
ーネット上で様々なサービスが提供されてきている。そ
の中でも、インターネット上で買い物を行い、代金を支
払って、ユーザのもとに品物を届けるサービスが普及の
兆しを見せている。このようなサービスが更に普及する
場合、ユーザがネットワークを介して買い物を行った際
の代金の支払い方法をより便利で確実なものとする必要
がある。
を介して銀行振込で行う場合の従来の処理方法を説明す
る図である。利用者10は、店舗12の提供するホーム
ページなどを見て商品の購入申し込みを行う。すると、
店舗12は、最後に利用者に代金の支払い方法を尋ねる
画面を表示する。商品の購入申し込みは、通常、この代
金支払方法の決定によって完了する。利用者10は、こ
の場合、例えば、銀行決済を選択して商品の注文を行っ
たとする。すると、次に、利用者10のブラウザ画面に
は、店舗12が利用可能な銀行の銀行名、支店名、口座
番号などが表示される。利用者10は、このブラウザ画
面に表示された口座に後日代金を振り込む必要がある。
行13の支店に出向いて代金を振り込むことも可能であ
るが、インターネット11上での買い物においては、代
金を振り込むべき口座のある銀行13の支店と利用者1
0の所在地とが地理的に離れていることが多い。従っ
て、利用者10は、当該銀行13の提供するインターネ
ット11を介した銀行振込サービスを利用する。
ット11経由で当該銀行13にアクセスし、銀行13の
オンライン振り込み画面を表示させる。ここでは、通常
の銀行振込と同様に、振り込み先、振り込み番号、振り
込み金額などの入力が要求される。このとき、利用者1
0は、以前に店舗12からオンライン購入した商品の代
金を覚えておき、この金額を自分の口座から振り込むよ
うにする。しかし、利用者10が多数の商品の購入を行
っていたり、振り込み日が購入日のずっと後になる場合
には、利用者10が代金を覚えていることは難しく、ま
た、メモにとっておくとしても利用者10の負担が大き
い。従って、店舗12に商品の代金が正しく支払われな
い状況が発生しうる。
金の振り込みを行ってもらおうとする場合、インターネ
ット11経由で商品購入した利用者10全てについて、
売り上げ代金を管理していなくてはならないので、やは
り、店舗12の負担が大きい。
2の口座に振り込みを行おうとしても、自分の口座の残
高が商品の代金以上ないと、銀行13からオンライン振
り込みを拒否されることもある。この場合、利用者10
は、自分の口座に十分なお金がたまってから払おうとす
るが、それまでに多くの時間がたってしまうことは、多
々あることであり、したがって、やはり、購入商品の代
金振り込みが滞ることが起こりやすい。
金が正しく振り込まれたか否かをチェックする「消し込
み作業」が非常に大変となる。また、店舗12の代わり
に、銀行13が「消し込み作業」を代行するとしても、
店舗12の負担が銀行に移っただけであると共に、銀行
13は、店舗12に正しく代金が振り込まれたか否かを
通知する必要があり、かえって作業量が増加してしま
う。
は、オンライン上で口座振り込みを行う場合、利用者1
0自らが煩雑な振り込み処理を操作する必要がある。
用者10自身が記憶しなければいけない。振り込むべき
案件を複数ため込んでしまえば、それぞれ金額・決済期
限がことなるので、ますます記憶が煩雑になる。実際の
振り込み処理でも、振り込み先や金額などの入力作業も
煩雑になる。
うな利用者10の問題で商談不成立となれば売り上げに
影響する。また、一般に、銀行振込による代金入金は
「消し込み作業」が煩雑である。
ば、従来、「消し込み作業」の代行サービスを行う場
合、一注文に付き仮想の口座を設け、その口座へ振り込
む方式があるが、この方式では、一時的とはいえ、口座
を増やす必要があり、口座番号など取り扱い機関のリソ
ースに負荷が加わる。更に「消し込み作業」の情報提供
を店舗に行う必要がある。
ッピングにおいて、代金の支払いを正確に、かつ、簡単
に行うことが出来るシステムを提供することである。
システムは、取引の決済をオンラインで行うためのオン
ライン決済システムであって、利用者の取引内容を格納
する取引内容格納手段と、該利用者の問い合わせに従っ
て、該取引内容格納手段に格納された該取引内容の内、
代金が未払いになっている取引内容を提示する未決済一
覧表示手段と、該利用者が決済を行うべきとする取引内
容について、該利用者に口座取扱機関を使って代金の振
り込みを行わせる振り込み手段と、を備えることを特徴
とする。
済をオンラインで行うためのオンライン決済方法であっ
て、利用者の取引内容を格納する取引内容格納ステップ
と、該利用者の問い合わせに従って、該取引内容格納ス
テップに格納された該取引内容の内、代金が未払いにな
っている取引内容を提示する未決済一覧表示ステップ
と、該利用者が決済を行うべきとする取引内容につい
て、該利用者に口座取扱機関を使って代金の振り込みを
行わせる振り込みステップと、を備えることを特徴とす
る。
が、利用者が行ったオンライン、オフラインでの取引の
内容を格納し、必要に応じて利用者に提示することが出
来るので、利用者が自分でショッピング等の取引履歴を
管理する労力を削減することが出来る。
止することが出来、オンラインショッピング等の代金振
り込みをより確実に行うことが出来る。また、店舗が自
店舗で行われたオンライン及びオフラインでのショッピ
ング履歴を管理する負担が減る。
の概念を説明する図である。本発明の実施形態において
は、店舗21と銀行(口座取扱機関22)をネットワー
ク(インターネット24)上で連携させる請求管理サー
バ23を設ける。店舗21の商品注文画面で利用者が振
り込み支払いを選択すると、請求管理サーバ23が商品
情報・金額・利用者情報、及び店舗の要求する決済期限
などを蓄積する。
ータを一覧表示し、利用者に案件を選択させ、銀行画面
へ誘導し、振り込み処理をさせる。要振り込み一覧は、
そのデータを口座取扱機関22のサーバへ提供し、口座
取扱機関22が表示する場合もある。
関22から振り込み処理の情報データを受け取ること
で、店舗21側に対して、振り込み入金による注文照会
と同時に、各注文の未入金・入金済みのステータスを提
供する。また、利用者も決済完了した注文をある期間参
照できる。
は、EC(e-commerce)の決済、公共料金振り込み(都
度払いの場合)などがあり、請求管理サーバ23と連携
してサービスを提供する口座取扱機関22は、銀行・郵
便局・証券・保険など口座を取り扱う機関などである。
の流れの概略を説明する。まず、利用者20がインター
ネット24経由で店舗21で買い物をするとする。する
と、店舗21のホームページのブラウザ画面には、代金
の支払い方法を尋ねる表示がされる。利用者20が「決
済予約」を選択すると、請求管理サーバ23の提供する
決済予約サービスの画面に切り替わる。ここで、利用者
20は、ID番号やパスワードを入力するなどして、請
求管理サーバ23を利用するための認証を受ける。請求
管理サーバ23の決済予約サービス画面では、振り込み
を今行うか、後に行うかを尋ねる。後に振り込みを行う
場合には、請求管理サーバ23のサービスから抜けるこ
とになる。
日、再び請求管理サーバ23にアクセスし、決済予約サ
ービスを受けるための認証を受けて、決済予約サービス
のメニュー画面を表示させる。メニュー画面には、「口
座登録・変更」「未決済一覧・振り込み」「決済完了分
一覧」など当システムに必要な選択項目がある。このメ
ニュー画面において、「未決済一覧・振り込み」メニュ
ーを選択すると、利用者20のブラウザ画面には、どこ
の店舗21で、いつ、いくらの買い物をしたかが、一覧
として表示される。この一覧に表示されるのは、代金の
振り込みを行っていない商品である。
込みを行う商品を選択する。すると、請求管理サーバ2
3は、振り込み決済を行うために選択された商品につい
て、その金額・商品詳細など注文情報を表示する。そし
て、利用者20が振り込み処理を行う旨を指示すると、
請求管理サーバ23から、これらのデータが口座取扱機
関22に送られ、振り込み確認画面において、振り込み
決済を行う商品の一覧が表示されると共に、振り込みを
行うための、振り込み番号や振り込みパスワード、銀行
口座番号などの入力指示が行われる。利用者20がこれ
らの入力を行うと、振り込み決済が行われる。
求番号及び期限を持たせることによって、請求管理サー
バ23において自動的に行われることが好ましい。ま
た、請求管理サーバ23のサービスに加入している店舗
21では、自分の店舗に関する注文状況を一覧として見
ることができ、同時に、請求管理サーバ23が行った消
し込み処理の結果、どの商品については、入金がされて
おり、どの商品については未決済であるかがすぐに分か
るようになっている。
20は、自分の行ったオンラインショッピングの履歴を
全て、自分でチェックしておかなくても、請求管理サー
バ23にアクセスするだけで、簡単にオンラインショッ
ピングの履歴が分かると共に、未決済商品の決済を容易
に行うことが出来る。
が自動的に行うことができるので、口座取扱機関22で
は、代金の振り込み処理だけを行えばよく、店舗21に
おいても、商品の代金未納状況を簡単に把握でき、店舗
21、口座取扱機関22の処理も非常に簡素化される。
する場合の本発明の実施形態における処理の流れを示す
シーケンス図である。図2〜図4は、加盟店及び利用者
の請求管理サーバへの口座登録処理を示すシーケンス図
である。
が請求管理サーバに、自店舗の利用する口座を登録する
場合には、請求管理サーバにアクセスし、店舗情報入力
画面を表示させる。加盟店は、請求管理サーバの画面の
内、口座登録画面を表示させる。すると、加盟店の店名
と店IDと共に、登録すべき口座取扱機関の名称、口座
の種類、口座番号の入力・選択画面が表示される。加盟
店では、これらに必要事項を入力・選択し、登録ボタン
を押す。
座情報を取得し、口座取扱機関に、口座の存在を確認す
るための要求を出す。口座取扱機関では、口座情報を保
持している口座データベースにアクセスし、請求管理サ
ーバから問い合わせのあった口座が実際に存在するか否
かを調べ、請求管理サーバへ通知する。請求管理サーバ
では、実際に口座が存在した場合には、口座情報を店舗
データベースに保存し、口座登録が完了した旨の画面を
加盟店に表示する。
終了する。利用者の口座登録は、加盟店の場合と同様で
あって、請求管理サーバのサービスに加入した利用者
は、請求管理サーバにアクセスし、ユーザ情報入力画面
を表示させる。すると、利用者の画面には、口座登録画
面が表示される。口座登録画面においては、利用者の氏
名、利用者のIDと共に、登録すべき銀行名、口座の種
類、口座番号を入力・選択する画面が表示される。利用
者は、自分が利用する口座の情報を入力・選択し、登録
ボタンを押す。すると、口座情報が請求管理サーバに転
送される。請求管理サーバでは、口座情報を取得し、口
座情報に含まれる口座取扱機関に、口座の存在確認要求
を出す。口座取扱機関では、口座に関する情報を格納す
る口座データベースを検索して、口座の有無を請求管理
サーバに送信する。請求管理サーバでは、口座が存在し
ている場合には、ユーザデータベースに口座情報を保存
し、口座の登録が完了したことを示す、確認画面の表示
を行う。利用者は、請求管理サーバから送られてきた口
座確認画面で、自分が登録した口座を確認して処理を終
了する。
のショッピング注文の受付を行う場合の処理の流れを示
すシーケンス図である。まず、加盟店は、インターネッ
ト上で販売する商品をホームページなどに表示する。利
用者は、このホームページの表示を見て、加盟店から商
品の購入注文を出す。加盟店のサーバでは、利用者から
の商品購入注文があると、次に、利用者情報を入力する
画面を表示する。この画面には、利用者の名前、住所、
電話番号の他、注文のあった商品とその値段や支払い方
法の入力指示が含まれる。
必要な事項を入力し、支払い方法として「決済予約」を
選択した場合には、注文情報が請求管理サーバに転送さ
れる。
注文を登録する。そして、利用者に請求管理サーバを利
用可能なユーザか否かを認証するための確認要求画面を
提示する。利用者は、確認要求画面において、自分のI
Dやパスワードを入力して、請求管理サーバに転送す
る。ユーザ情報を受け取った請求管理サーバは、ユーザ
データベースを検索して、ユーザの確認を行い、ユーザ
が正規の登録ユーザである場合には、当該注文に注文番
号を付して、注文データベースに登録する。
けには、注文受付完了画面を表示する。このとき、注文
の内容と共に、店舗データベースから取得した店舗情報
を表示する。また、加盟店に対しては、やはり、請求管
理サーバが利用者から注文を受け取ったことを確認する
注文受付完了通知を送信する。このとき、ユーザデータ
ベースからユーザ情報を取得して、ユーザ情報を該注文
受付完了通知に含める。
いては、決済予約を行うか否かの入力が求められる。利
用者が後で決済することを選択すると、これが請求管理
サーバに転送され、利用者向けの受付完了表示が行われ
る。この受付完了表示においては、利用者に後決済であ
る旨の注意が表示される。
の流れを示すシーケンス図である。利用者が決済を行う
ために、請求管理サーバにアクセスすると、請求管理サ
ーバからは、ユーザ確認要求画面が表示される。利用者
は、この画面の表示に従って、自分のIDとパスワード
を入力する。このユーザ情報は、請求管理サーバに送ら
れ、ユーザデータベースの内容と比較される。この結
果、利用者が正当な利用者であると判断されると、注文
データベースを検索して、未決済データの作成を行う。
更に、請求管理サーバは、口座取扱機関にアクセスし
て、利用者の使用する口座の残高データの取得を要請す
る。口座取扱機関では、口座データベースを参照して、
口座残高データを請求管理サーバに送信する。
高データを元に、未決済一覧を作成し、利用者の画面に
未決済一覧を表示する。利用者が未決済一覧に決済指示
の入力を行うと、この情報が請求管理サーバに転送さ
れ、後述するような、どの口座を利用することを推奨す
るか(利用口座リコメンド)や、注文のグループ化など
のサービスを行う。これらのサービスは、店舗データベ
ース、手数料データベース、グループデータベース(い
ずれも後述)を検索することによって行う。
い、振り込み処理を指示すると、商品の注文番号あるい
は、グループ化した場合には、グループ番号、口座情
報、注文情報が請求管理サーバに転送される。請求管理
サーバは、これらの情報を受け取ると、口座取扱機関に
対し、振り込みデータを送信する。
は、ネットワークを介しての口座振り込みサービスの利
用認証を行うために、利用者に対して、支店番号、口座
番号、及びパスワードなどの入力を要求する。利用者が
認証されると、ユーザ口座から加盟店の口座への振り込
み処理が行われ、振り込み結果画面が利用者の画面に表
示される。また、請求管理サーバには、振り込み完了通
知が通知される。
ーバは、決済処理(消し込み処理)を行い、グループデ
ータベース、注文データベースを更新して、加盟店宛に
商品の代金の入金があったことを電子メールが通知す
る。
注文データベースを参照して、未決済データを作成し、
口座残高データベースの取得を依頼する。口座取扱機関
は、口座データベースを参照して、新たな口座残高を取
得し、これを請求管理サーバに転送する。請求管理サー
バは、これら更新された未決済データと口座残高データ
を基に、未決済一覧を生成して、利用者に提示する。こ
れにより、利用者が決済した商品情報は、未決済一覧か
ら消去され、残りの未決済の購入商品と、口座の残高が
示される。利用者が、更に、振り込み処理を行う場合に
は、前述の処理と同じ処理が行われる。また、振り込み
処理を終了する場合には、そのまま請求管理サーバへの
アクセスを終了する。
商品情報に決済済みのフラグを立てること、若しくは未
決済のフラグを削除することにより実行される。そし
て、この決済済みの商品情報は、決済履歴として店舗及
び利用者によって参照できるように構成されている。す
なわち、決済済みの商品情報を店舗毎及び利用者毎に纏
めてこれらの者に表示することによって、店舗及び利用
者が過去の決済履歴を照会することができるようになっ
ている。
び店舗の双方が、未決済一覧及び決済履歴から、各ショ
ッピングにおける商品内容等の決済データの詳細を表示
できるように構成されていることが好ましい。
応する場合であって、即時決済を行う場合の処理の流れ
を示すフローチャートである。まず、利用者が請求管理
サーバにアクセスしており、決済予約サービス画面にお
いて、即時決済を選択したものとする。すると、請求管
理サーバでは、利用者から注文番号を取得し、未決済デ
ータを作成する。次に、請求管理サーバは、口座取扱機
関に口座の残高を問い合わせる。口座取扱機関では、口
座データベースを参照して、口座残高データを取得し、
請求管理サーバに送信する。そして、利用者が決済を行
うと示した注文を表示し、利用口座リコメンドを行う。
この場合、請求管理サーバは、ユーザデータベース、注
文データベース、店舗データベース、及び手数料データ
ベースを参照する。
ると、口座情報が振り込みデータとして、請求管理サー
バに一旦送信され、請求管理サーバから当該口座の存在
する口座取扱機関に対し、口座番号、注文情報及び注文
番号が送信される。口座取扱機関では、口座振り込みサ
ービスの認証を行うために、利用者に支店番号、口座番
号、及びパスワードの入力を指示する。ユーザがこれら
を入力し、口座取扱機関でユーザの認証が成功すると、
振り込み処理を行う。
完了すると、口座取扱機関は、振り込み結果画面を利用
者に提示する。また、振り込み完了通知を請求管理サー
バに通知する。振り込み完了通知を受け取った請求管理
サーバは、決済処理(消し込み処理)を行い、注文デー
タベースを更新すると共に、利用者に決済が完了したこ
とを示す画面を表示する。更に、請求管理サーバは、加
盟店に対し、注文データベース及び店舗データベースを
参照して、商品の代金の振り込みが終了したことを電子
メールにて通知する。
ローチャートである。まず、ステップS10において、
利用者から注文情報が入力され、決済予約の選択が行わ
れる。次に、ステップS11において、店舗ID及び注
文情報の取得を行う。そして、ステップS12におい
て、利用者へ請求管理サーバのサービスへのログイン画
面を表示する。そして、ステップS13において、利用
者のIDとパスワードをチェックし、決済予約サービス
にログインさせるか否かを判断する。ID、パスワード
の認証が成功しなかった場合には、ステップS14にお
いて、ログイン拒否を行う。また、利用者の認証に成功
した場合には、ステップS15において、ユーザIDを
取得する。
ブルと注文番号を作成し、ステップS17で、加盟店
(店舗)に決済予約サービスの受付メールを発信する。
また、利用者に対しては、注文の受付表示と決済選択表
示を行う(ステップS18)。そして、利用者の入力に
基づいて、ステップS19において、即決済か後決済か
を判断する。即時決済である場合には、ステップS20
において、即時決済処理を行う。また、後決済である場
合には、ステップS21において受付完了表示を行う。
ローチャートである。まず、ステップS30において、
利用者が未決済一覧の表示を選択する。すると、ステッ
プS31において、決済予約サービスへのログイン画面
が表示される。そして、利用者は、この画面にユーザI
Dと、パスワードを入力する。利用者の認証が失敗した
場合には、ステップS32において、ログイン拒否を行
う。利用者の認証が成功した場合には、ステップS33
に進んで、注文データベースからユーザIDに該当する
未決済注文を書き出す。そして、ステップS34におい
て、他に該当する未決済注文があるか否かを判断し、ま
だ、存在する場合には、ステップS33に戻って、未決
済注文の書き出しを行う。ステップS34において、他
に該当する未決済注文が無い場合には、ステップS35
に進む。
ベースからユーザIDに該当する銀行(口座取扱機関)
から口座番号を呼び出す。ステップS36において、該
当する銀行の口座から残高情報を取得する。そして、ス
テップS37において、他に口座があるか否かが判断さ
れ、他に口座がある場合には、ステップS36に進ん
で、その口座から残高情報を取得する。ステップS37
において、他に口座がないと判断された場合には、ステ
ップS38に進んで、未決済注文、未決済注文の合計額
及び各口座の残高、残高合計を利用者に対し表示する。
利用者は、決済する場合には、ステップS39に進ん
で、決済する注文を選択する。また、利用者が未決済一
覧の表示を編集したい場合には、ステップS40に進ん
で、並べ替えしたいソート項目を選択し、ステップS4
1において、ソート処理及びソート結果の表示を行う。
択から振り込み処理までの処理を示すフローチャートで
ある。まず、ステップS50において、未決済一覧の表
示選択を行う。ステップS51において、請求管理サー
バへのサービスのログインをユーザID及びパスワード
によって行う。利用者の認証が失敗した場合には、ステ
ップS52において、ログインを拒否する。利用者の認
証が成功した場合には、ステップS53において、未決
済注文及び各口座残高の画面表示を行う。この処理は、
図10で説明した処理を行う。そして、ステップS54
において、決済する注文の選択を行い、ステップS55
において、利用口座の選択を行い、決済した際の該当口
座の予想残高を表示する。ステップS56において、利
用者が決済要求を行う。
座の銀行を呼び出し、ステップS58において、当該銀
行へ口座番号、注文情報、及び注文番号を一括送信す
る。ステップS59においては、銀行の振り込みサービ
スを受けるために、利用者は、IDとパスワードの入力
を行う。利用者の認証が失敗した場合には、ステップS
60に進んで、利用者の銀行サービスへのログインを拒
否する。利用者の認証が成功した場合には、ステップS
61において、銀行側で振り込み処理を行う。振り込み
処理が失敗に終わった場合には、ステップS63に進み
銀行側が利用者に対しエラー表示を行う。ステップS7
5において、当該銀行口座で処理すべき要求がまだ他に
あれば、ステップS61に戻って、処理をする。当該口
座で処理すべき決済要求が無いと判断された場合には、
ステップS64に進む。そして、ステップS64におい
て、他口座に決済要求があるか否かを判断し、他に決済
要求がない場合には、ステップS70に進む。他口座に
決済要求がある場合には、他口座の注文の呼び出しを行
い(ステップS65)、ステップS57に戻る。
成功した場合には、ステップS62において、銀行側で
振り込み結果を画面表示する。そして、ステップS66
において、請求項管理サーバが決済完了情報を取得し、
ステップS67において、該当注文のフラグ(決済済み
か未決済かを区別するために設けたフラグ)を未決済か
ら決済済みに設定し、ステップS68において、店舗
(加盟店)に対し、入金完了を知らせる電子メールを送
信する。
行の口座で処理すべき要求がまだ他にあると判断された
場合には、図11のステップS61に戻って、処理をす
る。ステップS76において、他の決済要求が無いと判
断された場合には、ステップS69において、他口座に
決済要求があるか否かを判断する。まだ、他口座の決済
要求がある場合には、ステップS71に進み、他口座の
注文を呼び出して、ステップS57に戻る。ステップS
69において、他に決済要求がないと判断した場合に
は、ステップS70において、更新された未決済注文、
注文の合計額及び各口座残高・残高の合計を利用者に対
し表示し、ステップS72において、利用者に再び決済
するか否かを問い合わせる。ステップS72において、
利用者が再び決済する旨指示した場合には、ステップS
73において、図11のフローのはじめに戻る。また、
ステップS72において、決済を終了する旨を利用者が
指示した場合には、ステップS74において、処理を終
了する。
行うための処理を示すフローチャートである。まず、ス
テップS80において、利用者が決済する注文及び口座
の指定ボタンを操作する。次に、ステップS81におい
て、利用者が注文の選択を行う。すると、請求管理サー
バでは、ステップS82において、ユーザデータベース
から該当するユーザテーブルを読み出し、店舗データベ
ースから該当店舗テーブルを呼び出す。そして、ステッ
プS83において、1番目のユーザ口座を呼び出し、ス
テップS84において、注文番号、ユーザ口座、注文情
報をリコメンドテーブルへ書き込む。そして、ステップ
S85において、手数料データベースを参照しながら注
文価格とユーザ口座から最低振り込み料の店舗口座を判
断する。そして、店舗口座と振り込み料を表示用テーブ
ルに書き込み、ステップS87において、ユーザ口座が
他にあるか否かを判断する。ステップS87において、
他にユーザ口座があると判断された場合には、ステップ
S88において、次のユーザ口座の呼び出しを行い、ス
テップS84に戻る。
にないと判断された場合には、ステップS89におい
て、表示用テーブルに書き込まれたデータを元に、手数
料の安い順に口座取扱機関とその手数料を画面表示す
る。そして、ステップS90において、利用者が該画面
表示を見て、口座を指定し、ステップS91において、
該当口座の予想残高を計算し、表示する。そして、ステ
ップS92において処理を終了する。
の店舗口座は、後述する決済手数料テーブルを検索し、
最も振り込み料の小さい店舗口座を見つける処理とな
る。図14及び図15は、決済注文のグループ化を行う
ための処理を示すフローチャートである。
注文及び各口座残高の画面表示を利用者に対して行う。
次に、ステップS101において、利用者が注文/利用
口座選択ボタンを操作し、グループ化を指定すると、ス
テップS102において、グループテーブルを作成する
処理を開始する。ステップS103において、利用者に
グループ化する注文を選択させ、ステップS104にお
いて、既に指定された注文で同一店舗があるか否かを判
断する。ステップS104の判断がTRUEの場合に
は、ステップS105において、既存の該当テーブルに
注文番号を追加し、ステップS106において、既存の
該当テーブルに振り込み金額を合算する。そして、ステ
ップS107において、注文内容の追加を行い、ステッ
プS108において、既定口座及び振り込み料の表示、
及び残高の表示を行って、ステップS113に進む。
プS109において、判断がFALSEの場合には、新
たなグループ番号を作成し、ステップS110におい
て、注文番号を追加し、ステップS111において、注
文内容の追加を行う。そして、ステップS112におい
て、口座の指定を利用者に行わせ、残高計算を行って、
結果を表示し、ステップS113に進む。
求があるか否かが判断され、他の決済要求がある場合に
は、ステップS103に戻る。一方、他に決済要求がな
い場合には、ステップS114に進む。ステップS11
4においては、グループテーブルの注文番号を呼び出
し、ステップS115において、利用ユーザ口座の銀行
を呼び出し、グループ番号、振り込み情報をこの銀行に
送信する。
側で口座認証、振り込み処理、振り込み完了通知を行
い、これらの処理が正常に行われたか否かを判断する。
正常に上記処理が行われなかった場合には、ステップS
117において、エラー表示を行い、ステップS120
に進む。ステップS116において、上記処理が正常に
行われた場合には、ステップS118に進み、請求管理
サーバでグループ番号に対応する注文のステータスを変
更する。そして、ステップS119において、店舗に対
して、注文毎に入金完了メールを電子メールで送信す
る。
に未処理のものが存在するか否かが判断され、未処理が
有ると場合には、ステップS121に進み、ステップS
115に戻る。ステップS120において、振り込みテ
ーブルに未処理がないと判断された場合には、ステップ
S122において、グループテーブルを削除し、ステッ
プS123において、更新された未決済注文及び各口座
残高を示す画面を表示する。そして、ステップS124
において、利用者に再び決済するか否かを判断させ、再
び決済する場合には、ステップS125において、スタ
ートに戻る。一方、ステップS124において、利用者
が再決済を行わないと判断した場合には、ステップS1
26で、処理を終了する。
る場合に店舗とユーザに予告メッセージを送信する処理
のフローチャートである。まず、ステップS130にお
いて、利用者が買い物をした店舗を登録する時に、期限
日数、メール発信時期を設定する。次に、ステップS1
31において、注文情報を取得する。そして、ステップ
S132において、送られた情報に決済期限があるか否
かを判断する。決済期限がある場合には、ステップS1
33において送られた決済期限を注文テーブルに書き込
み、ステップS135に進む。ステップS132におい
て、決済期限がない場合には、ステップS134におい
て、期限を注文日から自動計算し、注文テーブルに書き
込み、ステップS135に進む。
信日を算出し、メール発信日及び未送信ステータスを注
文テーブルに書き込む。ステップS136では、期限以
外の注文情報を注文テーブルに書き込み、ステップS1
37に進む。ステップS137では、未送信ステータス
を有する注文のメール発信日と現在の日にちとを比較す
る。ステップS137の比較の結果、メールの発信日と
現在の日にちが異なる場合には、ステップS137の処
理を繰り返す。ステップS137において、メールの発
信日と現在の日にちが等しくなった場合には、ステップ
S138において、店舗、及びユーザへ期限予告メール
を発信し、ステップS139において、該当注文テーブ
ルに送信済みステータスを設定して、ステップS137
に戻る。なお、この期限予告メールは、前記決済期限の
所定日数前に発信するようにしても良い。また、利用者
がシステムがログインした直後の画面において期限予告
通知を行なうようにしても良い。
掲載するための処理のフローチャートである。本実施形
態では、未決済一覧画面に、利用者が購入した商品に関
連するバナー(Banner)広告などを表示することによっ
て、利用者が関心のあると思われる商品の宣伝をし、商
品の販売促進を行うことが可能である。
からの広告表示の依頼の受け入れ時に、広告する商品の
カテゴリ、関連ワードの登録を行う。次に、ステップS
141において、未決済一覧の表示要求があると、ステ
ップS142において、該当する前注文テーブルから商
品名とカテゴリを読み込む。そして、ステップS143
において、ステップS142で読み込まれた情報にカテ
ゴリが含まれているか否かを判断する。カテゴリが含ま
れている場合には、ステップS147において、カテゴ
リに一致する広告があるか否かを判断する。カテゴリに
一致する広告がある場合には、ステップS148におい
て、該乙の広告を表示する。そして、ステップS149
において、広告の表示記録を取って、処理を終了する。
42で読み込まれた情報にカテゴリがないと判断される
か、ステップS147において、カテゴリに一致する広
告がないと判断された場合には、ステップS144にお
いて、商品と関連ワードが一致する広告があるか否かを
判断する。ステップS144において、一致する広告が
ある場合には、ステップS150において、該当広告の
表示を行い、ステップS151において、表示記録を取
り、処理を終了する。
ードが一致する広告がないと判断された場合には、ステ
ップS145において、任意の広告表示を行い、ステッ
プS146において、表示記録を取り処理を終了する。
テータスを問い合わせてきたときの処理を示すフローチ
ャートである。ステップS160において、店舗から注
文照会画面の表示要求があると、ステップS161にお
いて、請求管理サーバが提供する決済予約サービスへの
ログイン手続のため、店舗のIDとパスワードの入力を
指示する。ステップS161において、店舗の認証が失
敗すると、ステップS162において、ログインを拒否
する。ステップS161において、店舗の認証が成功す
ると、ステップS163において、店舗IDを取得す
る。
会要求である場合には(ステップS164)、ステップ
S165に進み、店舗IDに合致する未決済ステータス
テーブルを選択し、ステップS166において、未決済
の全テーブルを表示して処理を終了する。店舗からの要
求が、全注文照会要求である場合には(ステップS16
7)、ステップS168において、店舗IDに合致する
全注文テーブルを呼び出し、ステップS169におい
て、全注文テーブル表示を行う。全注文テーブルは、決
済済みステータスや利用口座などを含んでいる。
会である場合には(ステップS170)、店舗IDに合
致する決済済みステータステーブルを選択し、ステップ
S172において、決済済みの全テーブルを表示する。
このとき、利用口座を表示する。
択画面の一表示例を示す図である。同図に示すように、
未決済一覧表示においては、決済すべき注文とその合計
額が表示される。図19の場合においては、A商店で靴
を3,150円で購入し、B商店で帽子を2,100円
で購入し、C商店で家具を8,400円で購入している
ことが示されている。また、購入合計額は、136,6
50円であることが示されている。
している口座の銀行名と口座の種類、口座番号、残高が
表示されている。図19の場合、利用者は、A銀行とB
銀行の口座を登録しており、それぞれ残高は、358,
900円と132,651円であり、合計491,55
1円であることが示されている。
いことを指示するボタンと、振り込みを行うために注文
と使用口座を指定する画面に移行するためのボタンとが
示されている。
定処理画面の一表示例を示す図である。図20の画面で
は、振り込みを行うためにの注文選択と口座選択を行う
様子が示されている。決済すべき注文としては、A商店
での買い物と、B商店での買い物とが選択されており、
合計5,250円の支払いが必要であることが示されて
いる。また、とくに利用口座リコメンドの場合、注文選
択画面の右側には、これらの注文の代金の振り込みを行
う場合に、A銀行を使った場合とB銀行を使った場合の
手数料が示され、上記決済をした際の残高予想が表示さ
れる。
口座の情報が示されている。更に、この画面の下方に
は、振り込みを行うか行わないかを利用者が指示するた
めのボタンが設けられている。
テータスの照会をした場合に示される注文一覧画面の表
示例を示す図である。図21の画面においては、99年
8月5日に3000円の靴の売り上げがあり、まだ入金
されていないことが示されている。同様に、99年8月
7日には、2000円の帽子の売り上げがあり、これは
入金済みであり、99年8月9日には、8000円の服
の売り上げがあり、これはまだ入金されていないことが
示されている。
おいては、利用者及び店舗では、容易に買い物、売り上
げの管理ができるという利点がある。図22及び図23
は、各テーブルの構成例を示した図である。
ユーザIDの他に、ユーザ情報として、振り込みに必要
な情報(氏名、住所、電話番号など)、ユーザ口座(銀
行名、支店名、口座種類、口座番号)が登録される。ユ
ーザ口座の数は、任意である。
舗IDの他に、店舗情報として振り込みに必要な情報
(氏名、住所、電話番号など)、店舗口座(銀行名、支
店名、口座種類、口座番号)が登録される。店舗口座の
数は、任意である。
り、銀行名の他に、同一銀行、同一支店で、振り込み金
額帯が所定の範囲にあるときの手数料、同一銀行で振り
込み金額帯が所定の範囲にあるときの手数料、提携銀行
で振り込み金額帯が所定の範囲にあるときの手数料、他
銀行で振り込み金額帯が所定の範囲にあるときの手数料
など、様々な場合の手数料が一覧となって登録されてい
る。
文番号、ユーザID、店舗ID、カテゴリ、商品名、金
額、決済期限、削除予告メール日などの注文情報、ユー
ザ口座(銀行名や支店名など)、店舗口座(銀行名や支
店名など)及び、未決済/決済完了のステータスが登録
される。
り、グループ番号、単一あるいは複数の注文番号、ユー
ザ口座(銀行名や支店名など)、店舗口座(銀行名や支
店名など)、単一あるいは、複数の注文情報(商品名や
金額など)からなっている。
告ID、登録カテゴリ、登録キーワード(関連ワード)
などが登録される。次に、店舗と利用者が同一銀行を使
って決済予約サービスを受ける場合の本発明の別の実施
形態について説明する。
態における、後決済の場合のショッピング注文受付処理
の流れを示すシーケンス図である。まず、加盟店は、ホ
ームページなどを使って利用者に商品情報を表示する。
利用者は、購入意思がある場合には、この商品情報から
注文手続を行う。すると、加盟店は、注文情報を入力す
るための受付画面が表示する。利用者は、この受付画面
に名前、住所、電話番号や支払い方法を入力して注文す
る。今、支払方法としては、A銀行決済を選択したとす
る。すると、注文情報は、請求管理サーバに送られる。
請求管理サーバでは、注文情報を取得し、注文データベ
ースに仮注文登録を行い、注文番号を発行する。そし
て、A銀行への入り口画面の表示を行う。
て、OKボタンを押すと、A銀行は、A銀行の振り込み
サービスを受けるための認証画面を表示する。認証画面
においては、利用者は、店番号、口座番号、口座パスワ
ードなどを入力する。これらの情報を受け取ったA銀行
は、認証処理を行う。このとき、口座番号と注文番号を
請求管理サーバに通知し、注文データベースに本注文登
録を行う。すると、請求管理サーバからは、加盟店に向
けて、注文受付完了通知が送られる。
ると、認証通知を行うと共に、振り込み選択画面を表示
する。振り込み選択画面では、利用者は振り込み手続を
即行うか、後に行うかの選択を行う。今、後決済を選択
したとすると、この情報がA銀行に通知され、利用者向
け受け付け完了表示がなされる。
る、後決済の場合のショッピング決済処理の流れを示す
シーケンス図である。まず、利用者は、A銀行が提供す
るホームページなどのネットワーク画面のトップページ
を表示させる。そして、ショッピング決済を行うため
に、A銀行の会員メニューを選択する。すると、A銀行
は、決済サービスを行うための認証画面を表示する。利
用者は、認証画面から、支店番号や、口座番号、パスワ
ードなどの必要事項を入力する。入力された情報は、A
銀行のサーバに送られる。A銀行では、利用者の認証を
行い、認証が成功すれば、利用者にA銀行の会員メニュ
ーを表示する。利用者は、この会員メニューから決済サ
ービスを選択する。
バに未決済データの取得を依頼する。請求管理サーバで
は、注文データベースを参照して、A銀行のサーバ宛に
未決済データを送信する。未決済データを受信したA銀
行のサーバでは、利用者に対し、未決済一覧を表示す
る。利用者は、未決済一覧から決済するショッピング項
目を選択し、振り込みを指示する。すると、A銀行から
は、振り込み画面が送信される。
を行うために、口座番号やパスワードの入力を行う。振
り込み画面で利用者が入力した情報を受け取ったA銀行
のサーバは、パスワードによる認証を行い、続いて、振
り込み処理を行う。振り込み処理が完了すると、A銀行
からは、請求管理サーバに振込完了通知が行われ、請求
管理サーバでは、口座番号や注文番号を元に、決済処理
を行い、注文データベースを更新する。
と、加盟店に入金完了メールを電子メールで送付する。
また、A銀行では、利用者に振り込み結果画面を表示
し、処理を終了する。
ショッピング即時決済の場合の処理の流れを示すシーケ
ンス図である。まず、加盟店は、ホームページなどで商
品情報を利用者に提供する。利用者は、この画面を見て
商品の注文を出す。加盟店では、利用者からの注文の申
し込みに対し、注文の受付画面を表示する。利用者は、
必要事項を入力した上で、A銀行決済を選択したとす
る。すると、注文情報が請求管理サーバに転送される。
請求管理サーバでは、注文情報を取得すると、これを仮
注文として注文データベースに登録し、注文番号を発行
する。そして、利用者に、A銀行のサービスへの入り口
画面を表示する。
Kボタンを押すと、A銀行のサーバからは、認証画面が
表示される。利用者は、表示された認証画面に、必要な
情報を入力し、A銀行のサーバに転送する。A銀行のサ
ーバでは、受信した情報に基づいて認証処理を行い、請
求管理サーバに口座番号や注文番号を送信する。請求管
理サーバでは、認証結果を受けて、注文データベースに
当該注文を本注文として受け付け、加盟店に向けて、注
文受付完了通知を行う。
込み選択画面を提示する。利用者は、この画面で、即時
決済を選択したとする。すると、A銀行では、口座番号
と注文番号を請求管理サーバに通知し、注文情報の要求
をする。請求管理サーバでは、注文情報の要求を受ける
と、注文データベースを参照して、注文情報をA銀行の
サーバに送信する。すると、A銀行のサーバは、利用者
に対し、振り込み画面を提示する。利用者は、振り込み
画面において、必要事項を入力して、A銀行のサーバに
送信する。
スワードを用いて振り込みサービスを提供するための利
用者の認証を行い、振り込み処理を行う。振り込み処理
が完了すると、A銀行のサーバから請求管理サーバへ振
り込み完了通知がなされる。請求管理サーバでは、振り
込み完了通知を受け取ると、決済処理を行い、注文デー
タベースを更新し、加盟店に入金完了メールを電子メー
ルで送信する。また、A銀行のサーバでは、利用者に対
し、振り込み結果画面を提示して処理を終了する。
処理を示すフローチャートである。まず、ステップS1
80において、利用者から注文情報の入力と、決済予約
選択の入力が行われる。次に、ステップS181におい
て、店舗ID、注文情報の取得が行われ、注文番号が作
成される。次に、S182において、銀行のサーバから
ログイン画面が利用者に提示される。そして、利用者が
入力したユーザ口座、ユーザID、パスワードのチェッ
クが、ステップS183において、行われる。ログイン
に失敗した場合には、ステップS184において、ログ
インの拒否が行われる。ログインが成功すると、ステッ
プS185において、請求管理サーバは、ユーザの口座
番号の取得を行い、ステップS186において、注文デ
ータベースにユーザの口座番号が入力される。
管理サーバは、店舗に注文受付メールを電子メールで送
信し、ステップS188において、銀行のサーバは、利
用者に注文受付画面を提示する。そして、注文受付画面
において、利用者が決済選択を行う。ステップS189
では、即時決済か否かが判断され、即時決済が利用者に
よって選択された場合には、ステップS190におい
て、即時決済処理へ進む。ステップS189において、
利用者が後決済を選択した場合には、ステップS191
において、受付完了表示を行って処理を終了する。
覧の表示処理を示すフローチャートである。まず、利用
者から入力される、ユーザ口座番号、ユーザID、パス
ワードの認証が行われる(ステップS200)。認証が
失敗した場合には、ステップS201において、ログイ
ンを拒否する。認証が成功した場合には、ステップS2
02において、利用者が未決済一覧の表示を選択する。
すると、ステップS203において、請求管理サーバ
は、注文データベースからユーザ口座に該当する未決済
注文を書き出し、ステップS204において、他に該当
する未決済注文があるか否かを判断する。まだ、未決済
注文がある場合には、ステップS203に戻って、未決
済注文の書き出しを行う。
未決済注文がないと判断された場合には、ステップS2
05に進み、銀行画面で、未決済注文の画面表示が行わ
れる。そして、利用者は、この未決済注文画面におい
て、決済する注文を選択し(ステップS206)、ステ
ップS207において、確認画面を表示し、ステップS
208において、決済要求を利用者に入力させる。
力された場合には、図33の処理に進む。図33は、別
の実施形態における振り込み処理を示すフローチャート
である。
が銀行の画面で決済要求を行うと、ステップS211に
おいて、振り込み認証処理が行われる。認証が成功する
と、ステップS212において、振り込み処理が行われ
る。振り込み処理が失敗するとステップS217で、エ
ラー表示を行って、ステップS218に進む。振り込み
処理が成功すると、ステップS213に進んで、請求管
理サーバが決済完了情報を銀行のサーバから取得し、ス
テップS214において、該当注文のフラグ(未決済、
決済済みを示すフラグ)を未決済から決済済みに設定す
る。そして、ステップS215において、店舗へ入金完
了メールを電子メールで送信する。また、ステップS2
16において、利用者の銀行画面に振り込み結果を画面
表示する。そして、ステップS218において、他に決
済要求があるか否かを判断し、まだ、他の決済要求があ
る場合には、ステップS219において、次の注文の呼
び出しを行い、ステップS212に戻る。ステップS2
18において、他に決済要求がないと判断された場合に
は、処理を終了する。
の実施形態に同じく適用可能であるが、処理が同様であ
るので、説明は省略する。図34は、上記各実施形態に
おける請求管理サーバ、あるいは、口座取扱機関(銀
行)のサーバに要求される一般的ハードウェア構成を説
明する図である。
2、ROM33、通信インターフェース34、記憶装置
37、記録媒体読み取り装置38、及び入出力装置40
に接続される。ROM33には、BIOSなどの基本プ
ログラムが格納され、システム41の基本的機能を動作
可能とする。あるいは、システム41の動作を後に変更
する可能性がないので有れば、本発明の実施形態の処理
を実現するプログラムをROM37に格納し、CPU3
1に実行させても良い。
するプログラムは、ハードディスクなどの記憶装置37
に格納され、CPU31が、記憶装置37から当該プロ
グラムをRAM32に展開し、実行する。また、記憶装
置37への当該プログラムのコピーは、可搬記録媒体3
9に当該プログラムを格納しておき、記録媒体読み取り
装置38からCPU31に読み込ませ、記憶装置37に
格納させることによって行う。可搬記録媒体39は、C
D−ROMやフロッピー(登録商標)ディスク、DVD
などである。これに対応して、記録媒体読み取り装置3
8は、CD−ROMドライブやフロッピーディスクドラ
イブ、DVDドライブなどである。
ード、マウスなどからなっており、システム41をサー
バとして使用する場合、オペレータが必要な設定を入力
したり、システムの動作状況を監視したりするために使
用される。
トワーク35を介して情報提供者36と通信を行い、本
発明の実施形態を実現するのに必要なデータや、プログ
ラムを情報提供者36から記憶装置37にダウンロード
するのに使用可能である。また、請求管理サーバや、口
座取扱機関のサーバを複数のシステム41で構成するた
めに、LANなどのネットワーク35を用いて、これら
のシステム41を接続し、ネットワーク環境の下に、当
該プログラムを実行することも可能である。
されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種
々変形可能である。例えば、上記一実施形態では、オン
ラインのショッピングを例にとって説明したが、これに
限定されるものではない。例えば、電話や水道料金等の
公共料金の支払いのようなオフライン取引の決済にも適
用可能である。この場合、請求管理サーバ23は、電話
会社や水道会社等からオンラインで請求データを受け取
るように構成されていることが好ましい。
が送付されないように構成されていることが望ましい。
ただし、この場合には、利用者はいつ請求があったか分
からないので、新たに請求が発生した場合には、当該利
用者にメールで通知するか、又はログイン後の画面で通
知するように構成されていることが好ましい。
ピングに係る決済をグループ化して同時に行なえるよう
になっている。この場合、例えばグループ化されたショ
ッピング内容のうち、1件でも残高不足になるような場
合には、グループ化された全てのショッピング内容の決
済をキャンセルして再決済できるように構成構成されて
いることが好ましい。
ラインショッピングの他、公共料金を口座から支払う場
合のようなオフラインの取引に適用でき、その場で振り
込み処理を行わず、一旦「決済予約」という形で振り込
みすべき案件を蓄積しておき、後に振り込み処理を行う
ことを可能にする決済システムが提供される。また、複
数の口座取り扱い機関にまたがる案件を処理することも
可能となる。
の注文を1カ所に保存蓄積でき、振り込み予定の注文を
一覧で確認でき、従来要した振り込み処理にともなう作
業を簡略化できる。
込み作業を省略でき、銀行振込による注文の売り上げ管
理が容易になり、銀行振込は決済即入金の支払いなの
で、資金回収の早期化を実現できる。
舗に対する消し込み作業サービスを代行させ、振り込む
べき注文を利用者に提示させることで、口座取扱機関を
使った振り込み件数(振り込み手数料)の確保につなが
り、利用者や加盟店に対してEC(e-commerce)や公共
料金のネットワーク決済サービスを提供できる。
ある。
実施形態における処理の流れを示すシーケンス図(その
1)である。
実施形態における処理の流れを示すシーケンス図(その
2)である。
実施形態における処理の流れを示すシーケンス図(その
3)である。
実施形態における処理の流れを示すシーケンス図(その
4)である。
実施形態における処理の流れを示すシーケンス図(その
5)である。
実施形態における処理の流れを示すシーケンス図(その
6)である。
実施形態における処理の流れを示すシーケンス図(その
7)である。
る。
である。
の処理を示すフローチャート(その1)である。
の処理を示すフローチャート(その2)である。
理を示すフローチャートである。
すフローチャート(その1)である。
を行うための処理を示すフローチャート(その2)であ
る。
とユーザに予告メッセージを送信する処理のフローチャ
ートである。
の処理のフローチャートである。
い合わせてきたときの処理を示すフローチャートであ
る。
示例を示す図である。
一表示例を示す図である。
会をした場合に示される注文一覧画面の表示例を示す図
である。
ある。
ある。
合のショッピング注文受付処理の流れを示すシーケンス
図(その1)である。
合のショッピング注文受付処理の流れを示すシーケンス
図(その2)である。
ッピング決済処理の流れを示すシーケンス図(その1)
である。
ッピング決済処理の流れを示すシーケンス図(その2)
である。
の場合の処理の流れを示すシーケンス図(その1)であ
る。
の場合の処理の流れを示すシーケンス図(その2)であ
る。
の場合の処理の流れを示すシーケンス図(その3)であ
る。
ローチャートである。
を示すフローチャートである。
ローチャートである。
は、口座取扱機関(銀行)のサーバに要求される一般的
ハードウェア構成を説明する図である。
振込で行う場合の従来の処理方法を説明する図である。
Claims (75)
- 【請求項1】 取引の決済をオンラインで行うためのオ
ンライン決済システムであって、 利用者の取引内容を格納する取引内容格納手段と、 該利用者の問い合わせに従って、該取引内容格納手段に
格納された該取引内容の内、代金が未払いになっている
取引内容を提示する未決済一覧表示手段と、 該利用者が決済を行うべきとする取引内容について、該
利用者に口座取扱機関を使って代金の振り込みを行わせ
る振り込み手段と、 を備えることを特徴とするオンライン決済システム。 - 【請求項2】 前記取引内容格納手段は、利用者がオン
ラインで行なった取引の内容を、オンラインで受け取っ
て格納するものであることを特徴とする請求項1記載の
オンライン決済システム。 - 【請求項3】 前記取引内容格納手段は、利用者がオフ
ラインで行なった取引の内容を、利用者の取引先からオ
ンラインで受け取って格納するものであることを特徴と
するオンライン決済システム。 - 【請求項4】 前記取引先から利用者の取引内容を受け
取ったことに基いて、該利用者に対して決済要求を通知
する手段をさらに備えることを特徴とするオンライン決
済システム。 - 【請求項5】 前記口座取扱機関は、オンラインで振り
込み手続が可能であることを特徴とする請求項1に記載
のオンライン決済システム。 - 【請求項6】 前記取引内容格納手段に格納された取引
内容から、決済の済んだ項目を削除する削除手段を更に
備えることを特徴とする請求項1に記載のオンライン決
済システム。 - 【請求項7】 前記削除手段は、決済の済んだ項目を決
済済み取引内容格納手段に格納することを特徴とする請
求項6に記載のオンライン決済システム。 - 【請求項8】 利用者の要求に応じて該利用者の過去の
決済履歴を表示する利用者決済履歴表示手段をさらに有
することを特徴とする請求項1記載のオンライン決済シ
ステム。 - 【請求項9】 前記オンライン決済システムは、利用者
の取引先からの問い合わせに対し、該取引先で行われた
取引内容の一覧を表示する取引内容一覧表示手段を更に
備えることを特徴とする請求項1に記載のオンライン決
済システム。 - 【請求項10】 取引先の要求に応じて該取引先の過去
の決済履歴を表示する取引先決済履歴表示手段をさらに
有することを特徴とする請求項9記載のオンライン決済
システム。 - 【請求項11】 前記口座取扱機関が複数ある場合、前
記利用者に、どの口座取扱機関を使って振り込みを行う
のが好ましいかを提示する口座取扱機関リコメンド手段
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載のオンラ
イン決済システム。 - 【請求項12】 前記利用者によって決済が終了した取
引について、取引先に、該取引の代金が振り込まれたこ
とを通知する振り込み通知手段を有することを特徴とす
る請求項1に記載のオンライン決済システム。 - 【請求項13】 前記取引内容格納手段に、各取引の決
済期限を設け、決済期限の所定時間前になったことに基
いて、当該決済を利用者に予告通知する予告通知手段を
有することを特徴とする請求項1に記載のオンライン決
済システム。 - 【請求項14】 前記予告通知手段は、利用者がこのオ
ンライン決済システムにログインする際に、利用者に決
済予告を通知するものであることを特徴とする請求項1
3に記載のオンライン決済システム。 - 【請求項15】 前記予告通知手段は、利用者に電子メ
ールで決済予告を通知するものであることを特徴とする
請求項13に記載のオンライン決済システム。 - 【請求項16】 前記取引内容格納手段に、各取引の決
済期限を設け、該決済期限が経過した際には、当該取引
に対応する前記取引内容を消去することを特徴とする請
求項1に記載のオンライン決済システム。 - 【請求項17】 前記取引内容が消去される前に、該取
引内容に対応する取引が行われた前記取引先に、該取引
内容が消去される旨の通知を行うことを特徴とする請求
項16に記載のオンライン決済システム。 - 【請求項18】 前記取引内容が複数存在する場合、該
複数の取引内容をグループ化し、1回の振り込みによっ
て、複数の取引内容に対する振り込みを終了させること
を特徴とする請求項1に記載のオンライン決済システ
ム。 - 【請求項19】 前記グループ化した全ての取引内容に
対する振込を行なうと口座取扱機間の口座が残高不足と
なる場合に、前記グループ化した全ての取引内容に対す
る振込を停止させることを特徴とする請求項18記載の
オンライン決済システム。 - 【請求項20】 前記取引内容格納手段に格納される前
記ショッピング内容は、前記利用者が取引の申込を行っ
た時点で生成・格納され、前記代金が未払いになってい
る取引内容の一覧の表示、及び、代金の振り込みは、該
利用者が取引の申込を行った後の時点で行われることを
特徴とする請求項1に記載のオンライン決済システム。 - 【請求項21】 前記未払いになっている取引内容の一
覧の表示の際に、前記取引内容に関連した広告を該一覧
と共に、前記利用者に提示することを特徴とする請求項
1に記載のオンライン決済システム。 - 【請求項22】 前記代金の振り込みに際し、前記利用
者が利用する口座取扱機関の口座の残高を該利用者に提
示することを特徴とする請求項1に記載のオンライン決
済システム。 - 【請求項23】 前記未決済一覧表示手段によって表示
された取引内容の詳細情報を表示する取引内容詳細情報
表示手段をさらに有することを特徴とする請求項1記載
のオンライン決済システム。 - 【請求項24】 前記取引内容詳細情報表示手段は、取
引に係る取引対象の情報を表示するものであることを取
引対象情報表示手段をさらに有するものであることを特
徴とする請求項1記載のオンライン決済システム。 - 【請求項25】 取引の決済をオンラインで行うための
オンライン決済方法であって、 利用者の取引内容を格納する取引内容格納ステップと、 該利用者の問い合わせに従って、該取引内容格納ステッ
プに格納された該取引内容の内、代金が未払いになって
いる取引内容を提示する未決済一覧表示ステップと、 該利用者が決済を行うべきとする取引内容について、該
利用者に口座取扱機関を使って代金の振り込みを行わせ
る振り込みステップと、 を備えることを特徴とするオンライン決済方法。 - 【請求項26】 前記取引内容格納ステップは、利用者
がオンラインで行なった取引の内容を、オンラインで受
け取って格納するものであることを特徴とする請求項2
5記載のオンライン決済方法。 - 【請求項27】 前記取引内容格納ステップは、利用者
がオフラインで行なった取引の内容を、利用者の取引先
からオンラインで受け取って格納するものであることを
特徴とする請求項25に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項28】 前記取引先から利用者の取引内容を受
け取ったことに基いて、該利用者に対して決済要求を通
知するステップをさらに備えることを特徴とする請求項
25に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項29】 前記口座取扱機関は、オンラインで振
り込み手続が可能であることを特徴とする請求項25に
記載のオンライン決済方法。 - 【請求項30】 前記取引内容格納ステップに格納され
た取引内容から、決済の済んだ項目を削除する削除ステ
ップを更に備えることを特徴とする請求項25に記載の
オンライン決済方法。 - 【請求項31】 前記削除ステップは、決済の済んだ項
目を決済済み取引内容格納ステップに格納することを特
徴とする請求項30に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項32】 利用者の要求に応じて該利用者の過去
の決済履歴を表示する利用者決済履歴表示ステップをさ
らに有することを特徴とする請求項25記載のオンライ
ン決済方法。 - 【請求項33】 前記オンライン決済方法は、利用者の
取引先からの問い合わせに対し、該取引先で行われた取
引内容の一覧を表示する取引内容一覧表示ステップを更
に備えることを特徴とする請求項25に記載のオンライ
ン決済方法。 - 【請求項34】 取引先の要求に応じて該取引先の過去
の決済履歴を表示する取引先決済履歴表示ステップをさ
らに有することを特徴とする請求項33記載のオンライ
ン決済方法。 - 【請求項35】 前記口座取扱機関が複数ある場合、前
記利用者に、どの口座取扱機関を使って振り込みを行う
のが好ましいかを提示する口座取扱機関リコメンドステ
ップを更に備えることを特徴とする請求項25に記載の
オンライン決済方法。 - 【請求項36】 前記利用者によって決済が終了した取
引について、取引先に、該取引の代金が振り込まれたこ
とを通知する振り込み通知ステップを有することを特徴
とする請求項25に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項37】 前記取引内容格納ステップに、各取引
の決済期限を設け、決済期限の所定時間前になったこと
に基いて、当該決済を利用者に予告通知する予告通知ス
テップを有することを特徴とする請求項25に記載のオ
ンライン決済方法。 - 【請求項38】 前記予告通知ステップは、利用者がこ
のオンライン決済方法にログインする際に、利用者に決
済予告を通知するものであることを特徴とする請求項3
7に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項39】 前記予告通知ステップは、利用者に電
子メールで決済予告を通知するものであることを特徴と
する請求項37に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項40】 前記取引内容格納ステップに、各取引
の決済期限を設け、該決済期限が経過した際には、当該
取引に対応する前記取引内容を消去することを特徴とす
る請求項25に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項41】 前記取引内容が消去される前に、該取
引内容に対応する取引が行われた前記取引先に、該取引
内容が消去される旨の通知を行うことを特徴とする請求
項40に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項42】 前記取引内容が複数存在する場合、該
複数の取引内容をグループ化し、1回の振り込みによっ
て、複数の取引内容に対する振り込みを終了させること
を特徴とする請求項25に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項43】 前記グループ化した全ての取引内容に
対する振込を行なうと口座取扱機間の口座が残高不足と
なる場合に、前記グループ化した全ての取引内容に対す
る振込を停止させることを特徴とする請求項43記載の
オンライン決済方法。 - 【請求項44】 前記取引内容格納ステップに格納され
る前記ショッピング内容は、前記利用者が取引の申込を
行った時点で生成・格納され、前記代金が未払いになっ
ている取引内容の一覧の表示、及び、代金の振り込み
は、該利用者が取引の申込を行った後の時点で行われる
ことを特徴とする請求項25に記載のオンライン決済方
法。 - 【請求項45】 前記未払いになっている取引内容の一
覧の表示の際に、前記取引内容に関連した広告を該一覧
と共に、前記利用者に提示することを特徴とする請求項
25に記載のオンライン決済方法。 - 【請求項46】 前記代金の振り込みに際し、前記利用
者が利用する口座取扱機関の口座の残高を該利用者に提
示することを特徴とする請求項25に記載のオンライン
決済方法。 - 【請求項47】 前記未決済一覧表示ステップによって
表示された取引内容の詳細情報を表示する取引内容詳細
情報表示ステップをさらに有することを特徴とする請求
項25記載のオンライン決済方法。 - 【請求項48】 前記取引内容詳細情報表示ステップ
は、取引に係る取引対象の情報を表示するものであるこ
とを取引対象情報表示ステップをさらに有するものであ
ることを特徴とする請求項25記載のオンライン決済方
法。 - 【請求項49】 取引の決済をオンラインで行うための
オンライン決済処理を実現させるプログラムを格納した
記録媒体であって、該処理は、 利用者の取引内容を格納する取引内容格納ステップと、 該利用者の問い合わせに従って、該取引内容格納ステッ
プに格納された該取引内容の内、代金が未払いになって
いる取引内容を提示する未決済一覧表示ステップと、 該利用者が決済を行うべきとする取引内容について、該
利用者に口座取扱機関を使って代金の振り込みを行わせ
る振り込みステップと、 を備えることを特徴とする記録媒体。 - 【請求項50】 前記取引内容格納ステップは、利用者
がオンラインで行なった取引の内容を、オンラインで受
け取って格納するものであることを特徴とする請求項4
9記載の記録媒体。 - 【請求項51】 前記取引内容格納ステップは、利用者
がオフラインで行なった取引の内容を、利用者の取引先
からオンラインで受け取って格納するものであることを
特徴とする請求項49に記載の記録媒体。 - 【請求項52】 前記取引先から利用者の取引内容を受
け取ったことに基いて、該利用者に対して決済要求を通
知するステップをさらに備えることを特徴とする請求項
49に記載の記録媒体。 - 【請求項53】 前記口座取扱機関は、オンラインで振
り込み手続が可能であることを特徴とする請求項49に
記載の記録媒体。 - 【請求項54】 前記取引内容格納ステップに格納され
た取引内容から、決済の済んだ項目を削除する削除ステ
ップを更に備えることを特徴とする請求項49に記載の
記録媒体。 - 【請求項55】 前記削除ステップは、決済の済んだ項
目を決済済み取引内容格納ステップに格納することを特
徴とする請求項54に記載の記録媒体。 - 【請求項56】 利用者の要求に応じて該利用者の過去
の決済履歴を表示する利用者決済履歴表示ステップをさ
らに有することを特徴とする請求項49記載の記録媒
体。 - 【請求項57】 前記記録媒体は、利用者の取引先から
の問い合わせに対し、該取引先で行われた取引内容の一
覧を表示する取引内容一覧表示ステップを更に備えるこ
とを特徴とする請求項49に記載の記録媒体。 - 【請求項58】 取引先の要求に応じて該取引先の過去
の決済履歴を表示する取引先決済履歴表示ステップをさ
らに有することを特徴とする請求項57記載の記録媒
体。 - 【請求項59】 前記口座取扱機関が複数ある場合、前
記利用者に、どの口座取扱機関を使って振り込みを行う
のが好ましいかを提示する口座取扱機関リコメンドステ
ップを更に備えることを特徴とする請求項49に記載の
記録媒体。 - 【請求項60】 前記利用者によって決済が終了した取
引について、取引先に、該取引の代金が振り込まれたこ
とを通知する振り込み通知ステップを有することを特徴
とする請求項49に記載の記録媒体。 - 【請求項61】 前記取引内容格納ステップに、各取引
の決済期限を設け、決済期限の所定時間前になったこと
に基いて、当該決済を利用者に予告通知する予告通知ス
テップを有することを特徴とする請求項49に記載の記
録媒体。 - 【請求項62】 前記予告通知ステップは、利用者がこ
の記録媒体にログインする際に、利用者に決済予告を通
知するものであることを特徴とする請求項61に記載の
記録媒体。 - 【請求項63】 前記予告通知ステップは、利用者に電
子メールで決済予告を通知するものであることを特徴と
する請求項61に記載の記録媒体。 - 【請求項64】 前記取引内容格納ステップに、各取引
の決済期限を設け、該決済期限が経過した際には、当該
取引に対応する前記取引内容を消去することを特徴とす
る請求項49に記載の記録媒体。 - 【請求項65】 前記取引内容が消去される前に、該取
引内容に対応する取引が行われた前記取引先に、該取引
内容が消去される旨の通知を行うことを特徴とする請求
項64に記載の記録媒体。 - 【請求項66】 前記取引内容が複数存在する場合、該
複数の取引内容をグループ化し、1回の振り込みによっ
て、複数の取引内容に対する振り込みを終了させること
を特徴とする請求項49に記載の記録媒体。 - 【請求項67】 前記グループ化した全ての取引内容に
対する振込を行なうと口座取扱機間の口座が残高不足と
なる場合に、前記グループ化した全ての取引内容に対す
る振込を停止させることを特徴とする請求項66記載の
記録媒体。 - 【請求項68】 前記取引内容格納ステップに格納され
る前記ショッピング内容は、前記利用者が取引の申込を
行った時点で生成・格納され、前記代金が未払いになっ
ている取引内容の一覧の表示、及び、代金の振り込み
は、該利用者が取引の申込を行った後の時点で行われる
ことを特徴とする請求項49に記載の記録媒体。 - 【請求項69】 前記未払いになっている取引内容の一
覧の表示の際に、前記取引内容に関連した広告を該一覧
と共に、前記利用者に提示することを特徴とする請求項
49に記載の記録媒体。 - 【請求項70】 前記代金の振り込みに際し、前記利用
者が利用する口座取扱機関の口座の残高を該利用者に提
示することを特徴とする請求項49に記載の記録媒体。 - 【請求項71】 前記未決済一覧表示ステップによって
表示された取引内容の詳細情報を表示する取引内容詳細
情報表示ステップをさらに有することを特徴とする請求
項49記載の記録媒体。 - 【請求項72】 前記取引内容詳細情報表示ステップ
は、取引に係る取引対象の情報を表示するものであるこ
とを取引対象情報表示ステップをさらに有するものであ
ることを特徴とする請求項49記載の記録媒体。 - 【請求項73】利用者毎に決済に使用する口座の識別情
報及び該口座の取扱機関の識別情報を管理する利用者管
理手段と、 ネットワーク上で行った取引により支払いを行う第1利
用者の識別情報と、該支払いを受ける第2利用者の識別
情報と、該取引の内容を示す情報とを含む取引情報を、
ネットワークを介して受信する取引情報受信手段と、 前記受信手段で受信した取引情報及び前記利用者管理手
段で管理している情報に基づいて、前記利用者の識別情
報から該当する口座の識別情報及び口座の取扱機関を求
める手段と、 前記求めた第1利用者の該当する口座の取扱機関に、第
1利用者の口座から第2利用者の口座への振り込み依頼
を送信する送信手段と、を備えることを特徴とする取引
管理装置。 - 【請求項74】前記第1利用者に関する情報及び取引の
内容を示す情報を含む振り込み終了の通知を前記第2利
用者にする完了通知手段を備えたことを特徴とする請求
項73に記載の取引管理装置。 - 【請求項75】前記利用者管理手段で前記第1利用者の
口座を複数個管理している場合であって、第2利用者の
口座を取扱機関の識別情報に基づいて、好ましい口座を
求める手段を有することを特徴とする請求項73に記載
の取引管理装置。
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