JP2001344418A - 金融商品の買い付け支援方法及び買い付け支援システム - Google Patents

金融商品の買い付け支援方法及び買い付け支援システム

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JP2001344418A
JP2001344418A JP2000164360A JP2000164360A JP2001344418A JP 2001344418 A JP2001344418 A JP 2001344418A JP 2000164360 A JP2000164360 A JP 2000164360A JP 2000164360 A JP2000164360 A JP 2000164360A JP 2001344418 A JP2001344418 A JP 2001344418A
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Shuichi Nishimura
周一 西村
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Original Assignee
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Abstract

(57)【要約】 【課題】インターネットを通じた金融商品の買い付けに
おいて、複数の異なる金融商品の買い付けを容易とす
る。 【解決手段】各種金融商品の売買取引にかかる処理を司
る取引管理システム10は、ウェブサーバー11を介し
てインターネット14に接続されている。ウェブサーバ
ー11は、インターネット14に接続された外部端末1
5からのアクセスに応じて、各金融商品についての買い
付け量、及びそれら金融商品の一括注文意思を各々入力
可能な画面を案内表示する案内表示画面のウェブページ
情報を外部端末15に送信する。案内表示画面におい
て、外部端末15から顧客による一括注文意思の操作が
なされることをもって、取引管理システム10は、各金
融商品の販売元に対して各々確定されている買い付け量
に応じた発注処理を一括して実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
通じた金融商品の買付に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、金融商品(有価証券、投資信託な
ど)の売買取引を、インターネットを介して行えるよう
にした、いわゆる金融商品のネット取引が行われてい
る。
【0003】こうしたネット取引では、上記取引にかか
るウェブサイトにコンピュータネットワークを通じて接
続された外部端末から、例えば次のような一連の操作を
行うことで、金融商品の買い付け取引ができるようにな
っている。 (イ)外部端末から、買い付け注文のウェブページにア
クセスする。 (ロ)そのウェブページにて、買い付ける金融商品の銘
柄、その買い付け量や買い付け指値、取引の決済方法な
どの買い付け条件を入力した後、確認ボタンを操作す
る。 (ハ)そして、上記入力した買い付け注文の内容を表示
する確認画面において、内容確認をした上、顧客の認証
のための暗証番号などを入力した後、発注ボタンを操作
する。
【0004】上記一連の操作が適正になされると、金融
商品取引に関する各種処理を司る取引管理システムは、
専用回線等を通じて接続された販売元への該当金融商品
の発注処理や、該当買い付けの約定がなされたことをも
って該当顧客の口座から買い付け料金や手数料等を引き
落とす決済処理など、買い付け注文にかかる一連の処理
を実施する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一方、複数の異なる金
融商品間での分配比をまず設定し、投資資金のうちから
その分配比に応じた金額ずつ各金融商品を買い付ける、
いわゆるポートフォリオ的買い付けを行う場合のよう
に、一時に複数の金融商品の注文を行うことがある。こ
うした場合、従来のネット取引においては、上記(イ)
〜(ハ)の一連の操作によって一種の金融商品について
しか買い付けを行うことができず、このため複数の異な
る金融商品の買い付けを行うには、各金融商品毎に上記
一連の操作を買い付ける金融商品の数だけ、繰り返し行
わなければならなかった。
【0006】本発明は、こうした実情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、インターネットを通じた金
融商品の買い付けにおいて、複数の異なる金融商品の買
い付けを容易とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以下、上記目的を達成す
るための手段及びその作用効果について記載する。 (手段)請求項1記載の発明は、インターネットを介し
ての複数の異なる金融商品の買い付けを支援する方法で
あって、ウェブページを介して表示される案内表示のも
とに前記各金融商品についてその買い付け量が各々決定
された後、それら金融商品の一括注文を指示する単一の
操作に基づいて、前記各金融商品の販売元に対する発注
処理を一括して実行するようにしたものである。
【0008】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の金融商品の買い付け支援方法において、前記各金融商
品についての買い付け量の決定に際し、それら各金融商
品の商品情報及び当該顧客の資産情報に基づき、同顧客
の買い付け可能な金融商品の銘柄をウェブページを介し
て案内表示する処理を併せて実行するようにしたもので
ある。
【0009】また請求項3記載の発明は、請求項1記載
の金融商品の買い付け支援方法において、前記各金融商
品についての買い付け量の決定に際し、それら各金融商
品の商品情報及び当該顧客の資産情報に基づき、同顧客
の買い付け可能な金融商品の銘柄及びそれら銘柄の買い
付け量プランをウェブページを介して案内表示する処理
を併せて実行するようにしたものである。
【0010】また請求項4記載の発明は、請求項2また
は3記載の金融商品の買い付け支援方法において、前記
案内表示に先立ち、当該顧客の資産背景及び投資スタン
スをアンケート調査し、該調査結果を前記商品情報及び
資産情報に併せ加味して、前記案内表示する情報を生成
するようにしたものである。
【0011】また請求項5記載の発明は、インターネッ
トを介しての複数の異なる金融商品の買い付けを支援す
るシステムであって、ウェブページを介して表示される
案内表示のもとに前記各金融商品についての買い付け
量、及びそれら金融商品の一括注文意思を各々入力可能
な画面を案内表示する案内手段と、前記一括注文意思の
入力操作に基づき、前記各金融商品の販売元に対して各
々確定されている買い付け量に応じた発注処理を一括し
て実行する発注手段と、を備えるようにしたものであ
る。
【0012】また請求項6記載の発明は、請求項5記載
の金融商品の買い付け支援システムにおいて、前記各金
融商品の商品情報を管理する商品情報データベース、及
び顧客の資産情報を管理する資産情報データベースを備
えるとともに、前記案内手段を、前記画面の案内表示に
際し、これら各データベースから商品情報及び当該顧客
の資産情報を取得して、同顧客の買い付け可能な金融商
品の銘柄を案内表示するようにしたものである。
【0013】また請求項7記載の発明は、請求項5記載
の金融商品の買い付け支援システムにおいて、前記各金
融商品の商品情報を管理する商品情報データベース、及
び顧客の資産情報を管理する資産情報データベースを備
えるとともに、前記案内手段を、前記画面の案内表示に
際し、これら各データベースから商品情報及び当該顧客
の資産情報を取得して、同顧客の買い付け可能な金融商
品の銘柄及びそれら銘柄の買い付け量プランを案内表示
するようにしたものである。
【0014】また請求項8記載の発明は、請求項6また
は7記載の金融商品の買い付け支援システムにおいて、
当該顧客の資産背景及び投資スタンスをアンケート調査
する手段を更に備えるとともに、前記案内手段を、この
調査結果を前記商品情報及び資産情報に併せ加味して、
前記画面に案内表示する情報を生成するようにしたもの
である。
【0015】(作用及び効果)請求項1記載の支援方法
及び請求項5記載の支援システムによれば、インターネ
ットを介して複数の異なる金融商品の買い付けを行う際
に、ウェブページを介して表示される案内表示のもとに
各金融商品の買い付け量が各々決定された後、それら金
融商品の一括注文を指示する単一の操作のみによって、
それら各金融商品の販売元に対する発注処理を一括して
実行されるようになる。すなわち、各金融商品毎に発注
にかかる操作を順次に繰り返し行わずとも、複数の異な
る金融商品についての発注操作を同時並行的に一括して
行われるようになる。したがって、請求項1及び請求項
6記載の発明によれば、インターネットを通じた複数の
異なる金融商品の買い付けが容易に行えるようにするこ
とができるようになる。
【0016】また請求項2記載の支援方法及び請求項6
記載の支援システムによれば、各金融商品の買い付け量
の決定に際して、それら各金融商品の商品情報(金融商
品の銘柄やその単価など)や顧客の資産情報(投資可能
な資金額など)に基づいて、同顧客の買い付け可能な金
融商品の銘柄がウェブページを介して案内表示されるた
め、顧客による買い付け金融商品の選択をより容易とす
ることができるようになる。
【0017】また請求項3記載の支援方法及び請求項7
記載の支援システムによれば、各金融商品の買い付け量
の決定に際して、それら各金融商品の商品情報及び該当
顧客の資産情報に基づいて、同顧客の買い付け可能な金
融商品の銘柄及びそれら銘柄の買い付け量プランがウェ
ブページを介して案内表示されるため、顧客による買い
付け金融商品の選択をさらに容易とすることができるよ
うになる。
【0018】また請求項4記載の支援方法及び請求項8
記載の支援システムによれば、当該顧客の資産背景(資
産総額、投資資金額、収入など)及び投資スタンス(投
資目的や投資リスクへの許容度など)をアンケート調査
し、その調査結果を上記商品情報及び資産情報に併せ加
味して、同顧客の買い付け可能な金融商品の銘柄やそれ
ら銘柄の買い付け量プランが案内表示される。これによ
り、顧客は自己に応じた適切な買い付け金融商品を容易
に選択することができるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態について、図1〜図9を参照して詳細に説明する。
【0020】図1は、例えば有価証券や投資信託などの
金融商品についてのインターネットを介した売買取引
(ネット取引)にかかるシステム構成を示している。同
図1に示すように、例えば受注処理や発注処理、決済処
理などの上記金融商品の売買取引にかかる各種処理を司
るコンピュータシステムとして構成された取引管理シス
テム10は、ウェブサーバー11及び各種データベース
(12、13など)に接続されている。ウェブサーバー
11は、インターネット14を通じて接続された外部端
末15との情報の授受(データの送受信)にかかる処理
を行うコンピュータシステムとして構成されている。
【0021】上記データベースのうちの資産情報データ
ベース12には、各顧客(会員)の資産に関する情報、
例えば各顧客の投資資金がプールされた証券総合口座の
預金残高や、各顧客の保有する保護預かり有価証券など
についての情報が登録されている。また商品情報データ
ベース13には、上記取引管理システム10の処理を通
じて売買取引される各金融商品の情報、例えば各金融商
品の銘柄、その時価(例えば前日の引け値)、基準価格
の推移グラフなどの情報が登録されている。さらにこの
商品情報データベース13には、商品情報として、複数
の金融商品を組み合わせた投資プランが複数登録されて
いる。
【0022】一方、取引管理システム10は、専用通信
回線などを通じて、上記証券総合口座の入出金等の管理
を司るコンピュータシステムである口座管理システム1
6や、売買取り引きされる各種金融商品の販売元各社
(A社、B社、C社、…)の取引用コンピュータシステ
ムとも接続されている。
【0023】こうした本実施形態では、外部端末15か
らネット取引用のウェブサイトへの接続がなされると、
上記ウェブサーバー11は、ウェブページとして、該当
外部端末15へと各種情報を送信し、その表示装置(デ
ィスプレイ)にそれら情報が提示された案内画面を表示
させるようにしている。そして顧客がその案内画面に従
って、売買する金融商品の銘柄、その売買の量や買い付
け指値、取引の決済方法などの売買取引の条件や、顧客
の認証にかかる暗証番号などを入力し、同案内画面に表
示された発注ボタンを操作することで、ウェブサーバー
11に対して売買取引の発注情報が送信されるようにな
る。こうして送信された発注情報は、ウェブサーバー1
1から取引管理システム10に送られる。そして、取引
管理しシステム10において、その発注情報に応じた売
買取引にかかる各種処理が実行されるようになってい
る。こうした外部端末15とウェブサーバー11との間
の情報の授受を通じて、インターネット14を通じた金
融商品の売買取引、いわゆるネット取引がなされるよう
になる。
【0024】さらに本実施形態では、こうしたネット取
引の一形態として、顧客の資産背景や投資スタンスなど
に応じた複数の異なる金融商品からなる投資プランを提
示し、その投資プランに沿った複数の異なる金融商品を
一括注文して買い付ける取引を行うようにしている。以
下、こうした取引の詳細を説明する。
【0025】図2〜図4には、上記取引にかかるウェブ
サーバー11及び取引管理システム10の処理や、外部
端末15での顧客の操作などの流れが併せ示されてい
る。さて、外部端末15からインターネット14を通じ
て、上記ネット取引にかかるウェブサイトへの接続がな
されると、ウェブサーバー11は、アクセスIDコード
の入力画面のウェブページを外部端末15の表示装置に
表示させるための情報(ウェブページ情報)を外部端末
15に向けて送信する。これに対して、顧客が外部端末
15において、同入力画面に表示される入力部にアクセ
スIDコードを入力し、送信ボタンを操作すると、アク
セスIDコードがウェブサーバー11に送信される。ウ
ェブサーバー11は、こうして送信されたアクセスID
コードを、予めデータベースなどに登録された顧客別の
アクセスIDコードと照合し、適正であると判定されれ
ば、該当外部端末15からの上記ウェブサイトへのアク
セスを承認するとともに、その顧客を特定する。こうし
た手続きを経て、外部端末15から上記ネット取引ウェ
ブサイトへのアクセスがなされるようになる(Op1
0)。
【0026】こうしてネット取引ウェブサイトへのアク
セスがなされると、ウェブサーバー11は、メニュー表
示画面のウェーブページ情報を外部端末15に向けて送
信する(S10)。メニュー表示画面には、上記各種形
態でのネット取引の実行や各種投資情報の提供などにか
かる複数のメニューが表示されている。
【0027】ここで、顧客が外部端末15において、上
記各種メニューの中から、自己に適した投資プランの提
示を要求するための「投資アドバイス」のメニューを選
択する操作を行うと(Op20)、ウェブサーバー11
は、例えば図5に示されるようなアンケート調査画面の
ウェーブページ情報を外部端末15に送信する(S2
0)。アンケート調査画面には、顧客の資産背景(例え
ば収入や、資産の総額など)や投資スタンス(投資目的
や投資リスクへの許容度)などを調査するための各種質
問とそれら質問についての回答の選択枝、及び回答を送
信するための送信ボタンが表示されている。そして、顧
客が外部端末15において、上記アンケートへの回答を
入力し、送信ボタンを操作すると(Op30)、上記調
査結果がウェブサーバー11に送信される。
【0028】一方、この調査結果が受信されると、ウェ
ブサーバー11は、資産情報データベース12から該当
顧客についての資産情報を取得する。ここでは、該当顧
客の証券総合口座にプールされた投資資金の総額、すな
わち金融商品の買い付け限度額についての情報を取得す
るようにしている(S30)。
【0029】またウェブサーバー11は、上記アンケー
トの調査結果や顧客の資産情報などに基づいて、予め用
意された複数の投資プランの中から顧客に適した投資プ
ランを選択する(S40)。これら投資プランについて
の情報は、上記商品情報データベース13に登録されて
おり、その情報も併せ参照して上記投資プランの選択が
行われる。ここで選択される各投資プランは、複数の異
なる金融商品と、それら金融商品毎の投資資金に対する
分配比(購入割合)とから構成されている。またこれと
ともに、ウェブサーバー11は、上記選択された投資プ
ランに含まれる複数の金融商品について、各金融商品の
銘柄及びそれらの基準価格の推移を示すグラフなどの商
品情報を商品情報データベース13から取得する(S5
0)。
【0030】ちなみにここでは例として、販売元が各異
なる3つの投資信託、すなわちA社の投資信託X、B社
の投信信託Y、及びC社の投資信託Zと、定期預金とか
らなる投信プランが選択されたものとして説明する。
【0031】そしてウェブサーバー11は、例えば図6
に示されるような、選択された投資プランを表示するた
めの投資プラン表示画面のウェブページ情報を外部端末
15に送信する(S60)。この案内表示画面には、上
記選択された投資プランに含まれる複数の金融商品の各
銘柄、及びその購入割合が表示されている。またここで
はそれらの情報とともに、該当顧客の投資についてのア
ドバイスを記した文が併せ表示されている。このアドバ
イスについての文章情報は、上記投資プランの情報とと
もに商品情報データベース13に登録されている。
【0032】また投資プラン表示画面には、上記銘柄が
表示された各金融商品を一括して買い付けるための案内
表示画面にリンクされたボタンが併せ表示されている。
図3に示されるように、顧客が外部端末15において、
このボタンの操作がなされると(Op40)、ウェブサ
ーバー11は、例えば図7に示されるような上記案内表
示画面のウェブページ情報をその外部端末15に送信す
る(S70)。
【0033】同図7に示されるように、案内表示画面に
は、上記選択された投資プランについて、そのプランに
含まれる複数の異なる金融商品の銘柄と、その購入割
合、それら各金融商品の基準価格の推移を示すグラフな
どの情報が表示される。上述したようにこれらの情報
は、商品情報データベース13から取得されたものであ
る(図2のS50参照)。ちなみに、上記表示される各
金融商品の購入割合は、案内表示画面の表示された時点
では、上記選択された投資プランの購入割合が設定され
ているものの、外部端末15からの入力によって顧客が
任意に変更することができるようになっている。
【0034】また案内表示画面には、上記資産情報デー
タベース12から取得された該当顧客の買い付け限度額
の表示とともに、上記各金融商品の買い付け金額の総額
の入力、及び同取引にかかる顧客の認証に用いられる暗
証番号の入力を行うための各入力ボックスが併せ表示さ
れている。そして、これらの表示とともに案内表示画面
には、それら各金融商品の一括注文を指示するための注
文ボタンが併せ表示されている。
【0035】ここで外部端末15において顧客が上記買
い付け金額及び暗証番号を入力し、また必要に応じて各
金融商品の購入割合を変更した後(Op50)、同じく
外部端末15において顧客による注文ボタンの操作がな
されると(Op60)、ウェブサーバー11は上記入力
された暗証番号の照合を行い(S80)、適正な番号で
ある旨認証されると、例えば図8に示されるような買い
付けの確認画面のウェーブページ情報を外部端末15に
送信する(S90)。確認画面には、買い付け注文する
各金融商品の銘柄、及びそれら各々について上記案内表
示画面において各々設定された購入割合、及び買い付け
金額が表示されている。また、確認画面には、買い付け
注文の是非を問うボタンも併せ表示されている。顧客は
同確認画面で買い付けの条件を再度確認し、注文の是非
を最終的に決定して上記ボタンの操作を行う(Op7
0)。
【0036】そして、買い付けを是とするボタン操作が
なされると、ウェブサーバー11は、上記確定された買
い付け条件(買い付け注文する各金融商品の銘柄及びそ
の購入割合、買い付け金額)などの発注情報を、取引管
理システム10に対して送信する(S100)。これに
より、以降、取引管理システム10において、買い付け
注文された各金融商品の発注処理が行われるようにな
る。
【0037】取引管理システム10は、図4に示される
ように、ウェブサーバー11からの発注情報を受信する
と(S200)、買い付け注文する各金融商品の販売元
(上記例ではA社、B社、C社)に対して、上記買い付
け金額に対する各々の購入割合に応じた買い付け量ず
つ、該当金融商品の発注を各々実施する(S210)。
すなわち、取引管理システム10は、販売元各社の取引
用コンピュータシステムの各々に、上記案内表示画面で
の操作によって各々確定された買い付け量に応じた各金
融商品の発注情報を送信する。
【0038】その後、販売元各社では、上記発注情報に
応じた受注処理がなされ、取引が成立、すなわち約定が
なされれば、取引管理システム10に対して該当金融商
品についての約定情報を返信する。そして取引管理シス
テム10は、約定がなされた金融商品毎に、その買い付
け金額及び手数料の精算を行うべく、口座管理システム
16に出入金情報を送信する(S220)。
【0039】ちなみに、その日のうちに取引が成立せ
ず、約定がなされなかった(約定情報の返信がなかっ
た)金融商品については、その旨記録して、後日に顧客
への通知を行うようにしている。
【0040】以上説明した本実施形態によれば、以下に
記載の効果を得ることができるようになる。 (1)本実施形態では、インターネット14を介して複
数の異なる金融商品の買い付けを行う際に、ウェブペー
ジを介して表示される案内表示のもとに各金融商品の買
い付け量(買付金額に対する購入割合)が各々決定され
た後、それら金融商品の一括注文を指示する単一の操
作、すなわち案内表示画面での注文ボタンの操作のみに
よって、買い付け注文の確認操作や、それに引き続く取
引管理システム10による各金融商品の販売元に対する
発注処理を一括して実行することができるようになる。
したがって、インターネットを通じた複数の異なる金融
商品の買い付けを容易に行うことができる。
【0041】(2)また本実施形態によれば、各金融商
品の購入割合が設定される案内表示画面において、それ
ら各金融商品の商品情報(金融商品の銘柄やその基準価
格の推移など)や顧客の資産情報(買付限度額)に基づ
いて、同顧客の買い付け可能な金融商品の銘柄が案内表
示されるため、顧客による買い付け金融商品及びその買
い付け量の選択をより容易とすることができる。
【0042】(3)また本実施形態では、各金融商品の
購入割合が設定される案内表示画面において、それら各
金融商品の商品情報及び該当顧客の資産情報に基づい
て、同顧客の買い付け可能な金融商品の銘柄及びそれら
銘柄の買い付け量プランを示した投資プランが案内表示
されるため、顧客による買い付け金融商品及びその買い
付け量の選択をさらに容易とすることができるようにな
る。
【0043】(4)また本実施形態では、当該顧客の資
産背景(資産総額、投資資金額、収入など)及び投資ス
タンス(投資目的や投資リスクへの許容度など)をアン
ケート調査し、その調査結果を上記商品情報及び資産情
報に併せ加味して、同顧客の買い付け可能な金融商品の
銘柄やそれら銘柄の買い付け量プランを示した投資プラ
ンが案内表示される。これにより、顧客は自己に応じた
適切な買い付け金融商品を容易に選択することができる
ようになる。
【0044】(その他の実施形態)上記実施形態では、
顧客の資産背景及び投資スタンス等についてのアンケー
ト調査を行い、その調査結果に基づき選定された投資プ
ランに含まれる複数の金融商品を一括買付する場合を説
明した。こうした投資プランの選定方法は任意であり、
顧客が直に選定するようにしてもよい。
【0045】そして、例えば図9に示されるような選択
画面のウェブページを介して、各々の特徴等の説明とと
もに複数の投資プランを提示し、その中から好みの投資
プランを顧客が任意に選択するようにする。そしてその
後、図2のステップ50以降と同様或いはそれに準じた
処理及び操作を通じて、選択した投資プランに含まれる
複数の金融商品の一括買付する。このようにした場合に
も、上記(1)〜(3)の効果を得ることができる。
【0046】更に以上の各実施形態は、次のように変更
してもよい。 ・上記実施形態では、各金融商品の買い付け量を、買い
付け注文する各金融商品の買付金額の総額に対する各金
融商品の購入割合によって設定する、いわゆるポートフ
ォリオ的な買い付けを行っているが、買い付け量を各金
融商品の買付口数や金融商品別の買付金額によって設定
するようにしてもよい。こうした場合にも上記実施形態
と同様の効果を得ることができる。
【0047】・また上記実施形態では、買い付ける複数
の金融商品を含む投資プランを予め用意された複数のプ
ランから選択するようにしているが、顧客別の投資プラ
ンをその資産情報等に応じてその場で作成する、或いは
買い付ける複数の金融商品をその場で選択するなどして
もよい。その場合であれ、金融商品の一括注文を指示す
る単一の操作に基づいて、買い付ける複数の金融商品の
各々についてその販売元に対する発注処理を一括して実
行するようにすれば、インターネットを通じた複数の異
なる金融商品の買い付けが容易となる。
【0048】・また上記実施形態では、外部端末15か
らの顧客の操作によって、案内表示画面において買い付
け注文する各金融商品の購入割合と買付金額とを変更で
きるようにしているが、さらに金融商品の銘柄も変更可
能とするなど、ここで変更可能なパラメータを任意に追
加或いは削除してもよい。要は、案内表示画面におい
て、一括注文意思の入力操作がなされる時点で、買い付
け注文する各金融商品の銘柄及び買い付け量が確定され
るようにすれば、インターネットを通じた複数の異なる
金融商品の買い付けが容易となる。
【0049】・また投資プランを表示せず、案内表示画
面において顧客が、買い付け注文する金融商品の銘柄及
びその購入量を任意に設定できるようにしてもよい。こ
の場合であれ、複数の異なる金融商品及びその買い付け
量が確定された後、それらの一括注文意思の入力操作に
基づいて、各金融商品の販売元に対して各々確定されて
いる買い付け量に応じた発注処理がなされるようにすれ
ば、インターネットを通じた複数の異なる金融商品の買
い付けが容易となる。
【0050】・また上記実施形態では、上記一括注文意
思の入力操作に基づき、販売元各社に対して取引管理シ
ステム10から発注情報の送信がなされるように、すな
わち取引管理システム10が各金融商品の発注処理を行
うようにしているが、外部端末15から直接に販売元へ
と発注情報を送信するようにして、その外部端末15が
発注処理を行う構成としてもよい。要は、複数の異なる
金融商品についてその買い付け量が各々決定された後、
それら金融商品の一括注文を指示する単一の操作に基づ
いて、各金融商品の販売元に対する発注処理を一括して
実行する何らかの手段があれば、インターネットを通じ
た複数金融商品の買い付けが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態について支援システム及び
その周辺システムの構成を模式的に示す略図。
【図2】本実施形態での金融商品の買い付けにかかる処
理及び操作の手順を示すフローチャート。
【図3】同じく金融商品の買い付けにかかる処理及び操
作の手順を示すフローチャート。
【図4】同じく金融商品の買い付けにかかる処理及び操
作の手順を示すフローチャート。
【図5】アンケート調査画面の画面表示例を示す略図。
【図6】投資プラン表示画面の画面表示例を示す略図。
【図7】案内表示画面の画面表示例を示す略図。
【図8】確認画面の画面表示例を示す略図。
【図9】投資プラン選択画面の画面表示例を示す略図。
【符号の説明】
10…取引管理システム、11…ウェブサーバー、12
…資産情報データベース、13…商品情報データベー
ス、14…インターネット、15…外部端末、16…口
座管理システム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 234 G06F 17/60 234K 318 318G 504 504

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インターネットを介しての複数の異なる金
    融商品の買い付けを支援する方法であって、 ウェブページを介して表示される案内表示のもとに前記
    各金融商品についてその買い付け量が各々決定された
    後、それら金融商品の一括注文を指示する単一の操作に
    基づいて、前記各金融商品の販売元に対する発注処理を
    一括して実行することを特徴とする金融商品の買い付け
    支援方法。
  2. 【請求項2】前記各金融商品についての買い付け量の決
    定に際し、それら各金融商品の商品情報及び当該顧客の
    資産情報に基づき、同顧客の買い付け可能な金融商品の
    銘柄をウェブページを介して案内表示する処理を併せて
    実行する請求項1記載の金融商品の買い付け支援方法。
  3. 【請求項3】前記各金融商品についての買い付け量の決
    定に際し、それら各金融商品の商品情報及び当該顧客の
    資産情報に基づき、同顧客の買い付け可能な金融商品の
    銘柄及びそれら銘柄の買い付け量プランをウェブページ
    を介して案内表示する処理を併せて実行する請求項1記
    載の金融商品の買い付け支援方法。
  4. 【請求項4】前記案内表示に先立ち、当該顧客の資産背
    景及び投資スタンスをアンケート調査し、該調査結果を
    前記商品情報及び資産情報に併せ加味して、前記案内表
    示する情報を生成する請求項2または3記載の金融商品
    の買い付け支援方法。
  5. 【請求項5】インターネットを介しての複数の異なる金
    融商品の買い付けを支援するシステムであって、 前記各金融商品についての買い付け量、及びそれら金融
    商品の一括注文意思を各々入力可能な画面をウェブペー
    ジを介して案内表示する案内手段と、 前記一括注文意思の入力操作に基づき、前記各金融商品
    の販売元に対して各々確定されている買い付け量に応じ
    た発注処理を一括して実行する発注手段と、 を備えることを特徴とする金融商品の買い付け支援シス
    テム。
  6. 【請求項6】請求項5記載の金融商品の買い付け支援シ
    ステムにおいて、 前記各金融商品の商品情報を管理する商品情報データベ
    ース、及び顧客の資産情報を管理する資産情報データベ
    ースを備え、 前記案内手段は、前記画面の案内表示に際し、これら各
    データベースから商品情報及び当該顧客の資産情報を取
    得して、同顧客の買い付け可能な金融商品の銘柄を案内
    表示することを特徴とする金融商品の買い付け支援シス
    テム。
  7. 【請求項7】請求項5記載の金融商品の買い付け支援シ
    ステムにおいて、 前記各金融商品の商品情報を管理する商品情報データベ
    ース、及び顧客の資産情報を管理する資産情報データベ
    ースを備え、 前記案内手段は、前記画面の案内表示に際し、これら各
    データベースから商品情報及び当該顧客の資産情報を取
    得して、同顧客の買い付け可能な金融商品の銘柄及びそ
    れら銘柄の買い付け量プランを案内表示することを特徴
    とする金融商品の買い付け支援システム。
  8. 【請求項8】請求項6または7記載の金融商品の買い付
    け支援システムにおいて、 当該顧客の資産背景及び投資スタンスをアンケート調査
    する手段を更に備え、 前記案内手段は、この調査結果を前記商品情報及び資産
    情報に併せ加味して、前記画面に案内表示する情報を生
    成することを特徴とする金融商品の買い付け支援システ
    ム。
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