JP2001343959A - プレゼンテーション支援システム - Google Patents

プレゼンテーション支援システム

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JP2001343959A
JP2001343959A JP2000162003A JP2000162003A JP2001343959A JP 2001343959 A JP2001343959 A JP 2001343959A JP 2000162003 A JP2000162003 A JP 2000162003A JP 2000162003 A JP2000162003 A JP 2000162003A JP 2001343959 A JP2001343959 A JP 2001343959A
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image display
video
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JP2000162003A
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English (en)
Inventor
Nobusuke Masumoto
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像表示装置に映像を送信した画像信号源上
でしか任意の画像を重畳することができなかったという
従来の課題を解決し、どの画像信号源からも前記画像表
示装置から投影された映像上に任意の画像を重畳するこ
とができ、効率的な議事運営を可能とするプレゼンテー
ション支援システムを提供する。 【解決手段】 画像表示装置が画像転送命令を受信する
ことにより、前記画像表示装置から投影されている映像
を任意の画像信号源に送信し、その送信された映像に対
し任意の画像を重畳し、その重畳された映像を再度前記
画像表示装置に転送する手段を有する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会議出席者への会
議資料の提示を行い、1台もしくは複数台の画像信号源
とプロジェクタやプラズマディスプレイ等の大画面表示
可能な画像表示装置とから構成される会議システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プロジェクタ等の大画面表示可能
な画像表示装置により会議資料を投影し、その投影され
た映像に対して、タブレットに代表される画像重畳手段
により任意の画像を重畳することで効率的な議事運営を
実行する手法が広まっている。
【0003】図12に従来の会議システムの構成例を示
し、以下動作を説明する。図12において、会議資料な
どを投影可能とする画像表示装置に映像を送信可能な画
像信号源は2台であり、そのうち、前記画像重畳手段が
接続されている画像信号源は1台とし、各装置間は無線
で接続されているものとする。画像信号源10に格納さ
れた会議資料を画像表示装置30により拡大投射して会
議を行う場合、まず、画像信号源10から所望の会議資
料用映像を画像表示装置30に対して送信し、その送信
された映像を画像表示装置30が受信し拡大投射するこ
とにより、この会議に出席した者は画像信号源10に格
納された会議資料を閲覧することが可能となる。次に、
この画像表示装置30から拡大投射された会議資料に対
し、画像信号源20に接続された画像重畳手段40から
アンダーライン等の強調マークや補足事項等を重畳させ
ようとした場合、一旦、画像信号源10から画像信号源
20に対して当該映像を送信し、その送信された映像に
対して画像信号源20に接続された画像重畳手段40か
ら任意の映像を重畳させる。この重畳された映像を画像
表示装置30に対して送信し、画像表示装置30から拡
大投射することで、画像信号源10から送信された映像
に対し画像信号源20に接続された画像重畳手段40か
ら任意の映像を重畳した映像を会議に出席した者が閲覧
することが可能となる。
【0004】図12に示した各画像信号源10及び20
と画像表示装置30の内部構造例を図13に示す。画像
信号源10は、会議資料用映像等を格納しておくデータ
格納手段101、前記映像をデータ格納手段101から
送信する通信手段103、前記映像を画像信号源10上
に表示するデータ表示手段104、各回路手段101,
103,104を各々制御する制御手段102とから構
成される。ここで、103aはアンテナであり、通信手
段103を構成する要素の一つである。同様に画像信号
源20も各ブロック201〜204により構成される。
また、画像信号源20において、データ合成手段206
は、データ表示手段204により表示された映像と画像
重畳手段40から出力される重畳信号を各々入力とし、
双方の信号を合成する制御手段202により制御される
ブロックである。一方、画像表示装置30は、画像信号
源10或いは20から送信された映像を受信する通信手
段303、受信した映像を表示するデータ表示手段30
4、各回路手段303〜304を各々制御する制御手段
302とから構成される。ここで、303aはアンテナ
であり、通信手段303を構成する要素の一つである。
【0005】図13に対応した会議システムの動作例を
図14に示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の構成では、画像表示装置により表示される
映像上に他の画像信号源に接続された画像重畳手段によ
り任意の画像を重畳させる場合、一旦、画像表示装置か
ら投影された映像を他の画像信号源に転送させねばなら
ないといった課題を有していた。更に、その画像表示装
置から投影された映像が機密性の高い資料の場合、他の
画像信号源に一旦送信することで、機密保持の点で非常
に課題を有していた。また、複数の会議出席者が画像表
示装置から投影された映像に対し、各々任意の画像を重
畳させようとした場合、その都度、更新された映像を複
数の会議出席者に転送させねばならず、スムーズな議事
運営が行えないといった課題も有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために、本発明のプレゼンテーション支援システム
は、会議資料などの映像を表示している画像表示装置に
対して画像転送命令を実行することにより、前記画像表
示装置により表示されていた映像を任意の画像信号源に
配信し、その配信された映像上に任意の画像を前記画像
信号源上で重畳させた後、再度前記画像表示装置に転送
する手段を設けることで、容易に複数の会議出席者が1
つの映像に対して任意の映像を重畳可能とし、効率的な
議事運営を実行可能とすることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のプレゼ
ンテーション支援システムは、任意の画像信号源から送
信された映像を投影可能とする画像表示装置が画像転送
命令を受信することにより、前記画像表示装置を含むネ
ットワーク網に参画している各画像信号源に前記画像表
示装置から投影されている映像を送信し、その当該映像
を受信した画像信号源において画像重畳手段により任意
の画像を前記画像表示装置から送信された映像上に重畳
し、その重畳された映像を再度前記画像表示装置に転送
する事により、容易に複数の会議出席者が画像表示装置
より投影された映像に対して各々任意の映像を重畳可能
とし効率的な議事運営を行う作用を有する。
【0009】請求項2に記載のプレゼンテーション支援
システムは、ネットワークを構築するための検出信号を
発生し更に前記検出信号を受信した各画像信号源に対し
て固有の識別信号を発生するネットワーク構成手段と、
前記ネットワーク構成手段から発生される信号を前記各
画像信号源に送信すると共に前記画像信号源から送信さ
れる信号を受信する通信手段と、前記画像信号源から送
信される映像を格納するデータ格納手段と、前記データ
格納手段に格納されたデータを表示するデータ表示手段
と、前記ネットワーク構成手段と前記通信手段と前記デ
ータ格納手段及び前記データ表示手段を各々制御すると
共に外部から入力される画像転送命令により前記画像信
号源に対し前記データ表示手段により表示されている映
像を送信させる制御手段とから構成される画像表示装置
と、前記画像表示装置内に構成される前記通信手段に対
し通信を行う通信手段と、前記画像表示装置内に構成さ
れる前記ネットワーク構成手段から発生されるネットワ
ークを構成するための検出信号や識別信号を基にネット
ワーク構成を行うネットワーク構成手段と、映像データ
を格納するデータ格納手段と、前記映像データを表示す
るデータ表示手段と、画像重畳手段の出力を入力とし前
記データ表示手段により表示された映像上に前記画像重
畳手段により出力された映像を重畳する画像合成手段
と、前記ネットワーク構成手段と前記通信手段と前記デ
ータ格納手段と前記データ表示手段及び前記データ合成
手段を各々制御する制御手段とから構成された1台もし
くは複数台の前記画像信号源とから構成される事によ
り、容易に複数の会議出席者が画像表示装置より投影さ
れた映像に対して各々任意の映像を重畳可能とし効率的
な議事運営を行う作用を有する。
【0010】請求項3に記載のプレゼンテーション支援
システムは、請求項1に記載されたプレゼンテーション
支援システムにおいて、前記画像重畳手段により任意の
映像が重畳された後、再度前記画像表示装置に送信され
た映像のみを、自動的に再度前記画像表示装置を含むネ
ットワーク網に参画している各画像信号源に送信する手
段を有する事により、前記画像表示装置から投影された
映像と前記画像表示装置を含むネットワーク網に参画し
た各画像信号源に送信された映像とを常に一致させる作
用を有する。
【0011】請求項4に記載のプレゼンテーション支援
システムは、請求項1に記載されたプレゼンテーション
支援システムにおいて、前記画像表示装置から送信され
た映像を受信した複数の画像信号源において、各々任意
の画像を重畳した種々の映像を一斉に前記画像表示装置
に対して送信した際に、その種々の映像を受信した前記
画像表示装置により各映像に対し投影させるための優先
順位をつけ、優先順位の低い映像を送信した画像信号源
に対し、その送信した映像が表示不可能の旨を自動的に
返信する手段を有する事により、各画像信号源から送信
された映像表示をスムーズに行うことを可能とし結果と
して議事運営を円滑に進める作用を有する。
【0012】請求項5に記載のプレゼンテーション支援
システムは、請求項1に記載されたプレゼンテーション
支援システムにおいて、前記画像表示装置から送信され
た映像とその映像上に前記画像重畳手段より任意の画像
を重畳した映像とを比較し両映像間で異なる画素及びそ
の座標情報を検出する手段を前記画像信号源に内蔵する
とともに、前記画像表示装置側に、前記画像信号源側で
検出された当該映像間で異なる画素及びその座標情報を
受信しその情報を前記画像表示装置上に表示されている
映像に重畳する手段を有する事により、前記画像信号源
から前記画像表示装置に再送信される映像信号の容量を
大幅に削減でき、これにより当該映像の転送速度を短縮
する作用を有する。
【0013】請求項6に記載のプレゼンテーション支援
システムは、請求項5に記載されたプレゼンテーション
支援システムにおいて、前記画像表示装置を含むネット
ワーク網に参画している各画像信号源に各々固有の識別
情報を割り当てる手段を有する事により、画像表示装置
から投影された映像上に重畳された画像がどの画像信号
源より送信されたものかを一目瞭然とさせる作用を有す
る。
【0014】(実施の形態1)以下、本発明の請求項1
及び請求項2に記載された発明の実施の形態について、
図1から図3を用いて説明する。本実施例において、会
議資料などを投影可能とする画像表示装置に映像を送信
可能な画像信号源は2台であり、そのうち、前記画像重
畳手段が接続されている画像信号源は1台とし、各装置
間は無線で接続されているものとする。
【0015】図1は、本発明におけるプレゼンテーショ
ン支援システムの概略図である。ここで、1及び2は会
議資料などの映像を格納している画像信号源、3はその
映像を受信して拡大投影する画像表示装置、4は画像信
号源2上に表示された映像に任意の画像を重畳させる手
段を有する画像重畳手段である。図2は、図1を構成す
る各機器の内部構造例である。図3は、本実施例におけ
る動作を説明するフローチャートである。以下、本発明
における動作について説明する。まず、画像表示装置3
内にあるネットワーク構成手段35より通信手段33を
経由してアンテナ33aよりネットワーク構成のための
信号が送信される。画像信号源1は、この信号を画像信
号源1内にあるアンテナ13aにより受信し、通信手段
13を経由してネットワーク構成手段15に送信し、画
像表示装置3に対するネットワーク網を構築する。画像
信号源2においても同様な動作が繰り返される。これに
より、画像表示装置3を中心とするネットワ−ク網が構
築される。
【0016】次に、画像信号源1から任意の会議資料を
画像表示装置3に送信し投影する場合について説明す
る。画像信号源1よりデータ格納手段11に格納された
映像を通信手段13経由でアンテナ13aより画像表示
装置3へ送信する。このようにして送信された映像は、
アンテナ33a及び通信手段33を経由して受信され、
一旦データ格納手段31に格納される。その格納された
映像をデータ表示手段34により画像表示装置3から投
影表示される。ここで、画像表示装置3から投影された
映像を画像信号源2に対して配信させる場合、まず、画
像表示装置3に対して画像転送命令を制御手段32に入
力する。この画像転送命令を受信した制御手段32は、
ネットワーク構成手段35により構築されたネットワー
ク網に参画している画像信号源全てに対し、前記データ
格納手段31に一旦格納された映像を通信手段33経由
によりアンテナ33aより送信する。この配信された映
像をアンテナ23a及び通信手段23により受信した画
像信号源2は、一旦データ格納手段21にその受信した
映像を格納した後、データ表示手段24によりその格納
した映像を自らの画面上に表示する。この一連の動作に
より、画像表示装置3より投影されている映像を画像信
号源2の画面上に表示可能となる。また、画像重畳手段
4により生成された任意の画像とデータ格納手段21に
格納された画像表示装置3から送信された映像とを画像
信号源2上にあるデータ合成手段26に各々入力し、こ
のデータ合成手段26において、画像表示装置3から送
信された映像上に画像重畳手段4から生成された任意の
画像を合成可能となる。そして、この合成された映像を
再び通信手段23及びアンテナ23aを経由することに
より画像表示装置3へ送信でき、画像表示装置3より前
記合成された映像を投影可能となる。本実施例におい
て、無線ネットワーク網システムについての動作説明を
行ったが、有線のネットワーク網システムにおいても同
様な動作を行え、同等の効果を得る。また、画像信号源
が2台以上本ネットワーク網に参画した場合において
も、勿論、同様な動作並びに効果を得る。更に、本実施
例において、画像重畳手段が接続された画像信号源は1
台であったが、複数台接続された場合についても同等な
効果を得る。
【0017】会議資料などの映像を拡大投影する画像表
示装置として、種々の方式のプロジェクタやCRTモニ
ター及びプラズマディスプレイ等のディスプレイ装置が
挙げられる。また、本実施例においては、画像表示装置
から投影された映像を会議資料として説明を行ってきた
が、写真データやプレゼンテーション画像等においても
同様な効果を得ることは言うまでもない。
【0018】以上本発明の構成により、画像表示装置を
中心としたネットワーク網に参画した各画像信号源に対
し、画像表示装置から投影された映像を配信する手段を
有することで、画像表示装置から投影された映像上に任
意の画像を各画像信号源から重畳可能とすることがで
き、効率的な議事運営が行える。
【0019】(実施の形態2)次に、本発明の請求項3
に記載された発明の実施の形態について、図4及び図5
を用いて説明する。尚、前述した実施の形態と同じ構成
については同一の符号を用い、説明を省略する。
【0020】実施の形態1の構成において、画像表示装
置より配信された映像上に任意の画像を重畳した映像を
再度画像表示装置に送信し投影させたが、この時、画像
表示装置に映像を送信した画像信号源以外の画像表示装
置を中心としたネットワーク網に参画している画像信号
源上に表示される映像は、前記画像重畳手段により任意
の画像が重畳された映像ではなく、元の原画像のままで
ある。ここで、任意の画像が重畳された映像に対して画
像重畳を更に行おうとした場合、再度画像転送命令を画
像表示装置に対して行わねばならず、リアルタイム性が
損なわれるという課題を有していた。
【0021】そこで、本実施例においては、画像表示装
置から画像信号源に映像を配信する際に、その映像が画
像表示装置より転送された映像であることを識別可能と
する信号を付与する事で、画像信号源から送信された映
像が画像表示装置から配信された映像をもとに作成され
たものか否かを判定可能とする手段を画像表示装置に設
けることにより上記課題を解決する。その動作を以下説
明する。
【0022】まず、実施の形態1で示したように、画像
表示装置3を中心としたネットワーク網を構築し、画像
転送命令により画像表示装置3より各画像信号源1及び
2に表示されている映像を配信する。この時、画像表示
装置3から送信される映像は、各画像信号源1及び2に
配信された映像であることを画像表示装置3側で認識可
能とするように、再送信認識手段37により任意の認識
信号を前記画像表示装置3から送信される映像に付与す
る。このようにして画像表示装置3から画像信号源2に
送信されてきた映像に対し、画像信号源2に接続された
画像重畳手段4により任意の画像を実施の形態1で示し
た手法により重畳し、その重畳された映像を画像表示装
置3に再送信する。この再送信された映像を受信した画
像表示装置3は、まず、再送信認識手段37により、送
信されてきた映像が現在表示されている映像信号に対す
る再送信信号であるか否かを送信された映像に付与され
ている認識信号により判定する。再送信信号であると判
断された場合、データ表示手段34により画像表示装置
3からその映像を表示するとともに、通信手段33およ
びアンテナ33aによりその映像を各画像信号源1及び
2に対し自動的に再度配信を行う。
【0023】一方、再送信確認手段37により、再送信
信号ではないと判断された場合、送信されてきた映像を
データ表示手段34により画像表示装置3から表示する
のみに止まる。これは、複数の映像を断続的に画像信号
源1或いは2から映像表示装置3に送信する途中で画像
転送命令を制御手段32が受信した場合、以降、画像表
示装置3に送信された映像を常にネットワーク上にある
任意の画像信号源に配信してしまい、画像信号源側から
見た場合、不要な映像が自動的に配信されるという課題
を回避するためである。本実施例において、再度画像信
号源1及び2に映像を自動的に再送信する場合、再送信
認識手段37により新たに認識信号を付与せず従来の認
識信号を使用した例を示したが、画像表示装置3から再
送信する毎に再送信認識手段37より新たな認識信号を
付与する構成にしても同様な効果を得る。以上本発明の
構成により、再送信確認手段37を画像表示装置3に設
けることで、画像表示装置3から表示された映像に対
し、何らかの画像が重畳された映像か否かを容易に判定
でき、常に画像表示装置3から投影された映像と自らの
画像信号源上に表示された映像を一致させる事により、
スムーズな議事運営を行うことが可能となる。
【0024】(実施の形態3)次に、本発明の請求項4
に記載された発明の実施の形態について、図6及び図7
を用いて説明する。尚、前述した実施の形態と同じ構成
については同一の符号を用い、説明を省略する。
【0025】実施の形態1において、画像表示装置より
配信された映像上に任意の画像を重畳した映像を再度画
像表示装置に送信し表示させたが、この時、複数の画像
信号源より同時に任意の画像が重畳された映像が送信さ
れた場合、各々の画像信号源から送信された映像を同時
に表示することは不可能である。この場合、いずれか1
台の画像信号源から送信された映像を表示する、或い
は、一定時間間隔で画像表示装置から表示する映像を切
り替えるなどの手法がある。前者の場合、表示された映
像以外の映像は表示されず、映像を送信した画像信号源
側にも正常に映像が送信されていないのかネットワーク
が混雑して表示されなかったのか区別ができないといっ
た課題を有する。一方、後者の場合、一定時間で映像が
切り替わってしまうため、議事運営が中断する可能性も
生じ、更に、一定時間後に切り替わった映像がその前に
投影された映像と何ら関連がない場合、やはり議事運営
がスムーズに行えないといった課題を有する。
【0026】そこで、本実施例においては、各画像信号
源から再送信されてきた映像の受信状態を検出するネッ
トワーク状態検出手段38を設けることにより上記課題
を解決する。その動作を以下説明する。
【0027】まず、実施の形態1で示したように、画像
表示装置3を中心としたネットワーク網を構築し、画像
転送命令により画像表示装置3より各画像信号源1及び
2に表示されている映像を配信する。次に、画像重畳手
段4により配信されてきた映像上に任意の映像を重畳
し、その重畳された映像を画像表示装置3に再送信す
る。
【0028】この時、画像信号源1及び2より同時に画
像表示装置3に映像が送信された場合、画像表示装置3
内にあるネットワーク状態検出手段38は、どちらの画
像信号源から送信された映像を画像表示装置3から投影
させるか判断を行う。ここで、映像表示装置3に投影さ
せる映像の優先順位付けを、画像表示装置3内にある通
信手段33において受信した順番とした場合、最初に画
像表示装置3が受信した映像を画像表示装置3より投影
する。一方、画像表示装置3より投影されなかった映像
を送信した画像信号源に対しては、送信待機信号をその
画像信号源に自動的に画像表示装置3より送信する。こ
の送信待機信号を受信した画像信号源は、自らが送信し
た映像が、一旦、画像表示装置に受信されたが投影され
ないことを認識可能となる。この時、先に画像表示装置
3に送信された映像が画像表示装置3から投影されるた
め、その映像を見た後に先程送信した映像を再送信する
か否かを判断でき、必要であれば修正することで議事運
営を円滑に進めることが可能となる。
【0029】以上本発明の構成により、複数の画像信号
源から同時に映像が送信された場合においても、スムー
ズな議事運営が行うことが可能となる。
【0030】(実施の形態4)次に、本発明の請求項5
に記載された発明の実施の形態について、図8及び図9
を用いて説明する。尚、前述した実施の形態と同じ構成
については同一の符号を用い、説明を省略する。
【0031】実施の形態1において、画像重畳手段によ
り重畳された映像を再度画像表示装置に送信させる場
合、その送信されるデータは一画面全体の映像情報とな
るため、比較的大量の情報量となる。一般的に、送信さ
れる情報量とその送信に要する時間は相関があり、この
場合、映像を画像表示装置に対し送信する時間が長くな
るといった課題を有する。そこで、本実施例において、
画像信号源側に元画像となる映像と重畳された映像との
間で異なる画素及び座標情報を検出する差分データ検出
手段を設けると共に、画像表示装置側に現在データ表示
手段により投影されている映像に対し前記画像信号源か
ら送信された画素及び座標情報を合成するデータ合成手
段を設けることにより上記課題を解決する。その動作を
以下説明する。まず、実施の形態1で示したように、画
像表示装置3を中心としたネットワーク網を構築し、画
像転送命令により画像表示装置3より各画像信号源1及
び2に表示されている映像を配信する。次に、画像重畳
手段4により、配信されてきた映像上に任意の画像を重
畳する。
【0032】このようにして重畳された映像と重畳され
る前の映像とを差分データ検出手段27において両者の
映像が異なる画素及びその座標情報を検出する。この検
出された画素及び座標情報が画像重畳手段4により入力
された画像と一致する。以上のように検出された画素及
び座標情報を通信手段23及びアンテナ23aを経由し
て画像表示装置3に送信する。この画素及び座標情報
は、画像表示装置3内にあるアンテナ33a及び通信手
段33により受信され、データ合成手段36に転送され
る。そして、データ表示手段34より投影されている映
像にこの受信された画素及び座標情報をもとにデータ合
成手段36により重畳し、データ表示手段34から投影
される映像を更新する。この時、画像表示手段3から投
影される映像は、画像信号源2内にあるデータ合成手段
26により合成された映像と等価となるため、会議出席
者は、あたかも画像表示装置3上に任意の画像を重畳し
たかのように感じられる。
【0033】以上本発明の構成により、画像信号源から
画像表示装置へ再送信する映像を必要最小限にとどめる
ことにより、画像送信に関わる時間を大幅に短縮可能と
なる。
【0034】(実施の形態5)次に、本発明の請求項6
に記載された発明の実施の形態について、図10及び図
11を用いて説明する。尚、前述した実施の形態と同じ
構成については同一の符号を用い、説明を省略する。
【0035】実施の形態4に示した事例において、画像
表示装置から投影されている映像に対し、複数の画像信
号源から種々の画素及び座標情報が送信された場合、画
像表示装置から投影されている映像に重畳された画像が
どの画像信号源から送信されたものかが判りにくいとい
った課題を有する。そこで、本実施例において、画像表
示装置3側に画像表示装置3を中心としたネットワーク
網に参画している画像信号源ごとに固有の識別信号を付
与する固有情報登録手段39を設けることにより上記課
題を解決する。その動作を以下説明する。実施の形態4
で示したように、画像表示装置3を中心としたネットワ
ーク網を構築し、画像転送命令を画像表示装置3が受信
することにより、画像表示装置3から投影された映像を
各画像信号源1及び2に対し送信する。次に、画像重畳
手段4により画像表示装置3から送信された映像上に重
畳された画像情報を、画素及び座標情報として抽出し再
度画像表示装置3に転送する。
【0036】このようにして転送された画素及び座標情
報は、アンテナ33a及び通信手段33を通じてデータ
合成手段36に入力され、このデータ合成手段36上に
おいて、データ表示手段34から投影されている映像上
に対し重畳される。この時、ネットワーク構成手段35
により、画像表示装置3は、画像表示装置3を中心とし
たネットワーク網に参画している各画像信号源の情報を
把握可能であることより、各画像信号源に対し、固有の
識別情報を固有情報登録手段39により登録しておく。
固有の識別情報としては、通常、画像信号源ごとに異な
る色を指定し、この色の違いにより、画像表示装置3か
ら投影された映像上に重畳された画像がどの画像信号源
から送信されたものかを容易に区別可能する事ができ
る。また、各画像信号源から送信される画素及び座標情
報ごとにその画像信号名を表示させる手法もある。
【0037】以上本発明の構成により、画像信号源ごと
に固有の識別情報を付与することで、画像表示装置に送
信された各重畳信号がどの画像信号源から送信されたか
が容易に識別可能となる事により、効率的な議事運営が
可能となる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、本発明のプレゼンテーシ
ョン支援システムによれば、画像表示装置を中心とした
ネットワーク網に参画した各画像信号源に対して画像表
示装置から投影された映像を配信する手段を設けること
により、従来、画像表示装置に所望の映像を送信した画
像信号源上でしか任意の画像を重畳することができず、
効率的な議事運営が行えないといった課題を解決し、ど
の画像信号源からも前記画像表示装置から投影された映
像上に任意の画像を重畳することができ、効率的な議事
運営を可能とした。また、画像表示装置側に再送信認識
手段を設けることにより、各画像信号源から画像表示装
置に送信された映像を、現在画像表示装置から投影され
た映像に対し何らかの関連がある映像か否かを容易に判
定可能とした。これより、画像表示装置より投影される
映像と自らの画像信号源上に表示される映像とを一致さ
せることが可能となり、リアルタイムに議事運営を行う
システムを構築可能とした。また、画像表示装置側にネ
ットワーク状態検出手段を設けることにより、複数の画
像信号源から同時に映像が送信された場合においても、
情報の混乱などを生じさせずスムーズな議事運営が行う
ことが可能となる。
【0039】更に、画像信号源側に差分データ検出手段
を設けると共に画像表示装置側にデータ合成手段を設け
ることにより、画像信号源から画像表示装置へ再転送す
る情報量を必要最低限にでき、これより、画像信号源か
ら画像表示装置への画像転送時間を大幅に短縮可能とす
る。また、画像表示装置を中心としたネットワーク網に
参画している画像信号源ごとに固有の識別情報を付与す
ることで、画像表示装置に送信された各重畳信号がどの
画像信号源から送信されたかが容易に識別可能となる事
により、効率的な議事運営が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの概略図
【図2】本発明の実施の形態1におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの構成図
【図3】本発明の実施の形態1におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの動作説明図
【図4】本発明の実施の形態2におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの構成図
【図5】本発明の実施の形態2におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの動作説明図
【図6】本発明の実施の形態3におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの構成図
【図7】本発明の実施の形態3におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの動作説明図
【図8】本発明の実施の形態4におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの構成図
【図9】本発明の実施の形態4におけるプレゼンテーシ
ョン支援システムの動作説明図
【図10】本発明の実施の形態5におけるプレゼンテー
ション支援システムの構成図
【図11】本発明の実施の形態5におけるプレゼンテー
ション支援システムの動作説明図
【図12】従来におけるプレゼンテーション支援システ
ムの概略図
【図13】従来におけるプレゼンテーション支援システ
ムの構成図
【図14】従来におけるプレゼンテーション支援システ
ムの動作説明図
【符号の説明】
1,2,10,20 画像信号源 3,30 画像表示装置 4 画像重畳手段 11,21,31 データ格納手段 12,22,32,102,202,302 制御手段 13,23,33,103,203,303 通信手段 14,24,34,104,204,304 データ表
示手段 15,25,35 ネットワーク構成手段 26,36,206 データ合成手段 27 差分データ検出手段 37 再送信認識手段 38 ネットワーク状態検出手段 39 固有情報登録手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の画像信号源から送信された映像を
    投影可能とする画像表示装置が画像転送命令を受信する
    ことにより、前記画像表示装置を含むネットワーク網に
    参画している各画像信号源に前記画像表示装置から投影
    されている映像を送信し、その当該映像を受信した画像
    信号源において画像重畳手段により任意の画像を前記画
    像表示装置から送信された映像上に重畳し、その重畳さ
    れた映像を再度前記画像表示装置に転送する事を特徴と
    するプレゼンテーション支援システム。
  2. 【請求項2】 ネットワークを構築するための検出信号
    を発生し更に前記検出信号を受信した各画像信号源に対
    して固有の識別信号を発生するネットワーク構成手段
    と、前記ネットワーク構成手段から発生される信号を前
    記各画像信号源に送信すると共に前記画像信号源から送
    信される信号を受信する通信手段と、前記画像信号源か
    ら送信される映像を格納するデータ格納手段と、前記デ
    ータ格納手段に格納されたデータを表示するデータ表示
    手段と、前記ネットワーク構成手段と前記通信手段と前
    記データ格納手段及び前記データ表示手段を各々制御す
    ると共に外部から入力される画像転送命令により前記画
    像信号源に対し前記データ表示手段により表示されてい
    る映像を送信させる制御手段とから構成される画像表示
    装置と、前記画像表示装置内に構成される前記通信手段
    に対し通信を行う通信手段と、前記画像表示装置内に構
    成される前記ネットワーク構成手段から発生されるネッ
    トワークを構成するための検出信号や識別信号を基にネ
    ットワーク構成を行うネットワーク構成手段と、映像デ
    ータを格納するデータ格納手段と、前記映像データを表
    示するデータ表示手段と、画像重畳手段の出力を入力と
    し前記データ表示手段により表示された映像上に前記画
    像重畳手段により出力された映像を重畳する画像合成手
    段と、前記ネットワーク構成手段と前記通信手段と前記
    データ格納手段と前記データ表示手段及び前記データ合
    成手段を各々制御する制御手段とから構成された1台も
    しくは複数台の前記画像信号源とから構成されるプレゼ
    ンテーション支援システム。
  3. 【請求項3】 前記画像重畳手段により任意の映像が重
    畳された後、再度前記画像表示装置に送信された映像の
    みを、自動的に再度前記画像表示装置を含むネットワー
    ク網に参画している各画像信号源に送信する手段を有す
    る事を特徴とする請求項1記載のプレゼンテーション支
    援システム。
  4. 【請求項4】 前記画像表示装置から送信された映像を
    受信した複数の画像信号源において、各々任意の画像を
    重畳した種々の映像を一斉に前記画像表示装置に対して
    送信した際に、その種々の映像を受信した前記画像表示
    装置により各映像に対し投影させるための優先順位をつ
    け、優先順位の低い映像を送信した画像信号源に対し、
    その送信した映像が表示不可能の旨を自動的に返信する
    手段を有する事を特徴とする請求項1記載のプレゼンテ
    ーション支援システム。
  5. 【請求項5】 前記画像表示装置から送信された映像と
    その映像上に前記画像重畳手段より任意の画像を重畳し
    た映像とを比較し両映像間で異なる画素及びその座標情
    報を検出する手段を前記画像信号源に内蔵するととも
    に、前記画像表示装置側に、前記画像信号源側で検出さ
    れた当該映像間で異なる画素及びその座標情報を受信し
    その情報を前記画像表示装置上に表示されている映像に
    重畳する手段を有する事を特徴とする請求項1記載のプ
    レゼンテーション支援システム。
  6. 【請求項6】 前記画像表示装置を含むネットワーク網
    に参画している各画像信号源に各々固有の識別情報を割
    り当てる手段を有する事を特徴とする請求項5記載のプ
    レゼンテーション支援システム。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1304969C (zh) * 2003-03-24 2007-03-14 精工爱普生株式会社 图像显示系统、方法,投影机及其控制方法
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US8296572B2 (en) 2006-04-04 2012-10-23 Seiko Epson Corporation Projector system
KR101200300B1 (ko) 2006-10-25 2012-11-12 삼성전자주식회사 브로드캐스팅 기능을 구비한 프리젠테이션 장치 및 그 방법
JP2016071606A (ja) * 2014-09-30 2016-05-09 セイコーエプソン株式会社 情報処理装置、表示方法、プログラム及び表示システム

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