JP2001342462A - 液晶組成物及び液晶表示素子 - Google Patents
液晶組成物及び液晶表示素子Info
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Abstract
一般式(1) 【化1】 を部分構造として有する化合物のみで構成されるネマチ
ック液晶組成物およびそれを用いた液晶表示素子。 【効果】 本発明の液晶材料の組み合わせによって、レ
スポンスが速く、電流値が抑制され、優れた温度依存性
を有する液晶組成物が得られた。また、この組成物を液
晶表示素子として用いた場合、その電気光学特性、温度
特性は優れたものであった。
Description
として有用なネマチック液晶組成物及び、これを用いた
液晶表示素子に関する。
して登場して以来、コンピューターの開発と歩みを同じ
くして、TN(Twisted Nematic)モードでは達成できなか
った大表示容量化をSTN(Supertwisted Nematic)モード
により果たし、コンピューターと人とのインターフェー
スとして広く普及してきた。また、各画素に薄膜トラン
ジスタをつけたアクティブマトリクス液晶表示素子(AM-
LCD)は、CRTにも代替できる高画質を備え、フラット化
・省エネルギー化の後押しを受けて、もっとも将来性の
あるディスプレイとして期待されている。AM-LCDではコ
ントラストを上げるために、各画素に薄膜トランジスタ
やダイオードのスイッチング素子をつけて、画素に電圧
を供給する。AM-LCDはTN・STNのパッシブ駆動方式とは
異なり、スイッチング素子を通して、各画素に数十msec
毎に電荷を供給することにより駆動する。このため、電
荷が供給されてから数十msec後の次の書き込み時間まで
の間は、与えられた電荷を完全に保持できないと、表示
の悪化をきたすことになる。電荷が逃げると電極間の電
位が下がり、透過光強度が変化してコントラストが低下
してしまう。このため、AM-LCDでは、高い電圧保持特性
が求められる。 高い電圧保持特性を得るため、AM-LCD
用液晶組成物は、高比抵抗を維持しやすい材料を取捨選
択して使用する必要がある。
でなく動画にも対応できるディスプレイが求められてい
ることから、ビデオレートにも対応できる高速応答性が
重視され、また、UV光・太陽光暴露下に放置されても、
コントラストの低下や表示不良がみられない特性が強く
求められていたが、従来の液晶組成物及びこれらを使用
した液晶表示素子は必ずしもこれらを満足するものでは
なかった。特にAM-LCDでは、高温で周囲の汚染の影響を
受けやすくなるため、高抵抗を維持することが難しくな
る。このため上記の要請と同時に、高温での高い電圧保
持率を持つ安定な液晶組成物が求められていた。すなわ
ち、高いネマチックーアイソトロピック転移温度、低い
クリスタル(若しくはスメクチック)転移温度、高速応答
を可能とする低粘性、かつ高温での高い保持率を同時に
満足する液晶組成物および液晶表示素子はなかった。た
とえば、WO9403558号には、トリフルオロ化合物とジフ
ルオロ化合物とを用いた液晶組成物の例が開示されてい
るが、液晶温度範囲が狭かったり、しきい値電圧が高い
等多くの問題点を抱えているのが現状である。
の液晶光学素子に求められる種々の特性を満足し、か
つ、広いネマティック温度範囲、低い粘性を有し、レス
ポンスが速く、温度依存性の良い液晶組成物を使用した
STN-LCD及びAM-LCDを提供する、もしくは従来より上記
の欠点を改善した液晶表示素子を提供することにある。
決するために、種々の液晶化合物を用いた液晶組成物を
検討した結果以下の液晶組成物を見いだした。 発明1.正の誘電率異方性を有する化合物が、実質上一
般式(1)
されたネマチック液晶組成物であって、成分数が10成分
以上であり、誘電率異方性(Δε)が4〜7、複屈折異方性
(Δn)が0.07〜0.18、ネマチック−アイソトロピック転
移温度(Tni)が70℃〜100℃であることを特徴とする液
晶組成物。
を90質量%を越えて含むことを特徴とする発明1記載の液
晶組成物。 発明3.一般式(1)の化合物として、一般式 (2)
炭素原子数1〜16のアルキル基またはアルコキシル基、
炭素原子数2〜16のアルケニル基、炭素原子数3〜16のア
ルケニルオキシ基、または炭素原子数1〜10のアルコキ
シル基で置換された炭素原子数1〜12のアルキル基を表
し、環A及び環Bはそれぞれ独立的にフッ素原子により置
換されていてもよい1,4-フェニレン基、2-メチル-1,4-
フェニレン基、3-メチル-1,4-フェニレン基、ナフタレ
ン-2,6-ジイル基、フェナントレン-2,7-ジイル基、フル
オレン-2,7-ジイル基、トランス-1,4-シクロヘキシレン
基、1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基、
デカヒドロナフタレン-2,6-ジイル基、トランス-1,3ジ
オキサン-2,5-ジイル基、ピリジン-2,5-ジイル基、ピリ
ミジン-2,5-ジイル基、ピラジン-2,5-ジイル基またはピ
リダジン-2,5-ジイル基を表し、nは0、1もしくは2を表
し、L1、L2はそれぞれ独立的に単結合、-CH2CH2-、-(C
H2)4-、-OCH2-、-CH2O-または-C≡C-を表す。)から選ばれ
る化合物を1種もしくは2種以上を含有することを特徴と
する発明1または2記載の液晶組成物。
ことを特徴とする発明1、2または3記載の液晶組成物を
使用した液晶表示素子。
る化合物とは、誘電率異方性が1.5より大きい化合物を
意味し、正の誘電率異方性を有する化合物が実質上一般
式(1)を部分構造として有する化合物のみで構成される
とは、正の誘電率異方性を有する化合物を有する化合物
であって式(1)の部分構造を含まない化合物が10質量%
を越えないことを意味するが、好ましくは5質量%を越
えず、含まないことが更に好ましい。液晶組成物はネマ
チック相上限温度が70〜100℃以上であることを特徴と
するが、75〜90℃以上が好ましく、80〜85℃以上が特に
好ましい。また、Δnは0.07〜0.18の範囲であることを
特徴とするが、0.08〜0.15が好ましい。
る化合物は90質量%を越える含有率であるが、90質量%越
えて100質量%までが好ましく、100質量%つまりすべて式
(1)の部分構造を有する化合物であることが特に好まし
い。
子数1〜16のアルキル基またはアルコキシル基、炭素原
子数2〜16のアルケニル基、炭素原子数3〜16のアルケニ
ルオキシ基、または炭素原子数1〜10のアルコキシル基
で置換された炭素原子数1〜12のアルキル基を表すが、
炭素原子数1〜16のアルキル基、炭素原子数2〜16のアル
ケニル基が好ましく、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭
素原子数2〜8のアルケニル基がより好ましく、1〜5のア
ルキル基もしくはアルケニル基としてRCH2=CH2-(CH2)
o(R=H,CH3-,CH3CH2CH2-、o=0,2)が特に好ましい。環A及
び環Bはそれぞれ独立的にフッ素原子により置換されて
いてもよい1,4-フェニレン基、2-メチル-1,4-フェニレ
ン基、3-メチル-1,4-フェニレン基、ナフタレン-2,6-ジ
イル基、フェナントレン-2,7-ジイル基、フルオレン-2,
7-ジイル基、トランス-1,4-シクロヘキシレン基、1,2,
3,4-テトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基、デカヒド
ロナフタレン-2,6-ジイル基、トランス-1,3ジオキサン-
2,5-ジイル基、ピリジン-2,5-ジイル基、ピリミジン-2,
5-ジイル基、ピラジン-2,5-ジイル基またはピリダジン-
2,5-ジイル基を表すが、トランス-1,4-シクロヘキシレ
ン基、1,4-フェニレン基、ナフタレン-2,6-ジイル基、
1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基、デカ
ヒドロナフタレン-2,6-ジイル基が好ましく、ナフタレ
ン-2,6-ジイル基、1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン-2,
6-ジイル基、デカヒドロナフタレン-2,6-ジイル基がよ
り好ましい。nはそれぞれ独立的に0、1もしくは2を表す
が、0もしくは1が好ましい。L1、L2はそれぞれ独立的に
単結合、-CH2CH2-、-(CH2)4-、-OCH2-、-CH 2O-または-C≡C
-表すが、単結合もしくは-CH2CH2-が好ましく、単結合
がより好ましい。一般式(1)を有する化合物と同時に混
合する液晶成分としては、一般式(3)
良い炭素原子数1〜16のアルキル基またはアルコキシル
基、炭素原子数2〜16のアルケニル基、炭素原子数3〜16
のアルケニルオキシ基、または炭素原子数1〜10のアル
コキシル基で置換された炭素原子数1〜12のアルキル基
を表し、環C及び環Dはそれぞれ独立的にフッ素原子によ
り置換されていてもよい1,4-フェニレン基、2-メチル-
1,4-フェニレン基、3-メチル-1,4-フェニレン基、ナフ
タレン-2,6-ジイル基、フェナントレン-2,7-ジイル基、
フルオレン-2,7-ジイル基、トランス-1,4-シクロヘキシ
レン基、1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル
基、デカヒドロナフタレン-2,6-ジイル基、トランス-1,
3ジオキサン-2,5-ジイル基、ピリジン-2,5-ジイル基、
ピリミジン-2,5-ジイル基、ピラジン-2,5-ジイル基また
はピリダジン-2,5-ジイル基を表し、mは0、1もしくは2
を表し、L3は単結合、-CH2CH2-、-(CH2)4-、-OCH2-、-CH2O
-または-C≡C-を表す。)で表わされる化合物が好まし
く、
アルキル基またはアルコキシル基、炭素原子数2〜16の
アルケニル基、炭素原子数3〜16のアルケニルオキシ
基、または炭素原子数1〜10のアルコキシル基で置換さ
れた炭素原子数1〜12のアルキル基を表すが、炭素原子
数1〜16のアルキル基、炭素原子数2〜16のアルケニル基
が好ましく、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数
2〜8のアルケニル基がより好ましく、1〜5のアルキル基
もしくはアルケニル基としてRCH2=CH2-(CH2)o(R=H,CH
3-,CH3CH2CH2-、o=0,2)が特に好ましい。環C及び環Dは
それぞれ独立的にフッ素原子により置換されていてもよ
い1,4-フェニレン基、2-メチル-1,4-フェニレン基、3-
メチル-1,4-フェニレン基、ナフタレン-2,6-ジイル基、
フェナントレン-2,7-ジイル基、フルオレン-2,7-ジイル
基、トランス-1,4-シクロヘキシレン基、1,2,3,4-テト
ラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基、デカヒドロナフタ
レン-2,6-ジイル基、トランス-1,3ジオキサン-2,5-ジイ
ル基、ピリジン-2,5-ジイル基、ピリミジン-2,5-ジイル
基、ピラジン-2,5-ジイル基またはピリダジン-2,5-ジイ
ル基を表すが、1,4-フェニレン基、トランス-1,4-シク
ロヘキシレン基が好ましく、トランス-1,4-シクロヘキ
シレン基、1,4-フェニレン基、ナフタレン-2,6-ジイル
基、1,2,3,4-テトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基、
デカヒドロナフタレン-2,6-ジイル基がより好ましい。M
はそれぞれ独立的に0、1もしくは2を表すが、0もしくは
1が好ましい。L3は単結合、-CH2CH2-、-(CH2)4-、-OCH2-、
-CH2O-または-C≡C-表すが、単結合もしくは-CH2CH2-が
好ましく、単結合がより好ましい。特に、式(4)〜(7)の
化合物が好ましい。
ル基、炭素原子数2〜8のアルケニル基、炭素原子数3〜8
のアルケニルオキシ基である。)
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
い。また、以下の実施例及び比較例の組成物における
「%」は『質量%』を意味する。
る。 TN-I :ネマチック相−等方性液体相転移温度(℃) T→N :固体相又はスメクチック相−ネマチック相転移
温度(℃) Vth :セル厚6μmの90°ツイストTN-LCDを構成した時
のしきい値電圧(V) Δε :誘電異方性 Δn :複屈折率 η :20℃での粘度(mPa・s) Ir :90°ツイストのTN-LCDに液晶組成物を真空注入
し、80℃、100 時間加熱後の電流値(μA/cm2) τ :90°ツイストのTN-LCDに液晶組成物を真空注入
し2枚の偏向板を直交させて測定したとき、矩形波を印
加したとき、立ち上がりと立ち下がりのレスポンスが等
しくなるときのレスポンス値。但し、立ち上がりのレス
ポンスは、電圧印加してから輝度が100%から10%に変化
するのに要した時間(msec)、立ち下がりのレスポンスは
電圧を切ってから輝度が0%から90%に変化するのに要し
た時間(msec)。 VHR :電圧保持率[80℃での保持率(%)](セル厚6μ
mのTN-LCDに注入し、5V印加、フレームタイム20ms、ハ゜ルス幅64
μsで測定したときの測定電圧と初期印加電圧との比を%
で表した値)
物No.1を調製し、この組成物の諸特性を測定した結果を
比較例1と共に表1に示す。
は、比較例1の組成物に比べレスポンスが格段に速いこ
とがわかる。電圧保持率も99.8%と高い値を示した。こ
こで作製したTN-LCDを用いて電気光学特性の-10℃〜60
℃での温度依存性を測定したところ、1.4mV/℃と優れた
表示特性を示す液晶表示装置を作成することができた。
これらの組成物からもまた、優れた温度依存性および低
い電流値、高い電圧保持率の液晶表示素子を作成するこ
とができた。
化合物として、実質上一般式(1)を部分構造として有す
る化合物のみを使用することよって、電圧保持率が高
く、レスポンスが速く、電流値が抑制され、優れた温度
依存性を有する液晶組成物が得られた。また、この組成
物を液晶表示素子として用いた場合、その電気光学特
性、温度特性は優れたものであった。この液晶ディスプ
レイはTFT用LCDとして非常に実用的である。
Claims (4)
- 【請求項1】 正の誘電率異方性を有する化合物が、実
質上一般式(1) 【化1】 を部分構造として有する化合物のみで構成されたネマチ
ック液晶組成物であって、成分数が10成分以上であり、
誘電率異方性(Δε)が4〜7、複屈折異方性(Δn)が0.07
〜0.18、ネマチック−アイソトロピック転移温度(Tn
i)が70℃〜100℃であることを特徴とする液晶組成物。 - 【請求項2】 正の誘電率異方性を有する化合物を90質
量%を越えて含むことを特徴とする請求項1記載の液晶組
成物。 - 【請求項3】 一般式(1)の化合物として、一般式(2) 【化2】 (式中、R1はフッ素置換されていても良い炭素原子数1〜
16のアルキル基またはアルコキシル基、炭素原子数2〜1
6のアルケニル基、炭素原子数3〜16のアルケニルオキシ
基、または炭素原子数1〜10のアルコキシル基で置換さ
れた炭素原子数1〜12のアルキル基を表し、環A及び環B
はそれぞれ独立的にフッ素原子により置換されていても
よい1,4-フェニレン基、2-メチル-1,4-フェニレン基、3
-メチル-1,4-フェニレン基、ナフタレン-2,6-ジイル
基、フェナントレン-2,7-ジイル基、フルオレン-2,7-ジ
イル基、トランス-1,4-シクロヘキシレン基、1,2,3,4-
テトラヒドロナフタレン-2,6-ジイル基、デカヒドロナ
フタレン-2,6-ジイル基、トランス-1,3ジオキサン-2,5-
ジイル基、ピリジン-2,5-ジイル基、ピリミジン-2,5-ジ
イル基、ピラジン-2,5-ジイル基またはピリダジン-2,5-
ジイル基を表し、nは0、1もしくは2を表し、L1、L2はそ
れぞれ独立的に単結合、-CH2CH2-、-(CH2)4-、-OCH2-、-CH
2O-または-C≡C-を表す。)から選ばれる化合物を1種も
しくは2種以上を含有することを特徴とする請求項1また
は2記載の液晶組成物。 - 【請求項4】 閾値電圧(Vth)が1.7V〜1.9Vであること
を特徴とする請求項1、2または3記載の液晶組成物を使
用した液晶表示素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000162130A JP2001342462A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液晶組成物及び液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000162130A JP2001342462A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液晶組成物及び液晶表示素子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001342462A true JP2001342462A (ja) | 2001-12-14 |
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ID=18666066
Family Applications (1)
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JP2000162130A Pending JP2001342462A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液晶組成物及び液晶表示素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001342462A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007039691A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Merck Patent Gmbh | Tftディスプレイのための低い周波数依存性を有するlc混合物 |
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JPH09323944A (ja) * | 1996-06-04 | 1997-12-16 | Chisso Corp | 結合基に不飽和結合を有する液晶性化合物、液晶組成物および液晶表示素子 |
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JP2000096060A (ja) * | 1990-04-13 | 2000-04-04 | Merck Patent Gmbh | 液晶媒体 |
-
2000
- 2000-05-31 JP JP2000162130A patent/JP2001342462A/ja active Pending
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