JP2001340866A - 液体の改質装置 - Google Patents

液体の改質装置

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JP2001340866A
JP2001340866A JP2000161536A JP2000161536A JP2001340866A JP 2001340866 A JP2001340866 A JP 2001340866A JP 2000161536 A JP2000161536 A JP 2000161536A JP 2000161536 A JP2000161536 A JP 2000161536A JP 2001340866 A JP2001340866 A JP 2001340866A
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yoke
permanent magnet
liquid
magnetic pole
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Yoshihiro Miyagawa
芳弘 宮川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的に弱い磁力の磁石を用いながらも、確実
に液体の改質を行うことができ、しかも構造が簡単で低
廉に製作でき、取付けも容易な液体改質装置を提供す
る。 【解決手段】永久磁石(2)と第一ヨーク(3)と第二ヨーク
(7)とを備える。 第一ヨークは、その一側端部(4)が永
久磁石の一方の磁極に当接され、第二ヨークは、その一
側端部(8)が上記第一ヨークと接触することなく永久磁
石の他方の磁極に当接されている。そして、永久磁石外
方に互いに対向して延びる第一ヨークと第二ヨークの他
側端部(5)(9)は、一旦互いに遠ざかる方向に屈曲された
後、接近し、先端面が互いに僅かな間隙を保持して対峙
する液体通過路(6)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体、主として水
に磁気を曝射してその改質を行う、液体改質装置に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】流体に磁気を曝射すると流体の分子のクラ
スタが小さく(微粒子化)なって粘性が低下すること
は、一般に良く知られている。この原理を利用して水の
洗浄力や浸透力などの質的改善を図る装置として、例え
ば実用新案登録第3056353号公報記載の技術があ
る。この装置は、ボールバルブ本体内に永久磁石を異極
が対向するように収納して成る。そして、管路中途にこ
のボールバルブを介装し、異極間の通路中に水を通過さ
せることにより、通路中に形成されている磁場によって
水の改質を図るものである。また、管路の外周を、異極
を対向させた永久磁石で挟み込んで管路内に磁場が形成
されるようにした、簡易的な水改質装置もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、公報開
示の装置の場合、流水管路の中途に介装させる構造であ
るため、管路の一部を切断しなければならず、取付け作
業が厄介である。また、管路外周を覆う装置の場合、強
力な磁力を有する永久磁石を用いることから、高価にな
りがちである。
【0004】本発明の目的は、比較的に弱い磁力の磁石
を用いながらも、確実に液体の改質を行うことができ、
しかも構造が簡単で低廉に製作でき、取付けも容易な液
体改質装置を提供することにある。
【0005】
【課題を達成するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために次の構成を備える点に特徴を有する。す
なわち、この発明装置は、永久磁石と第一ヨークと第二
ヨークとを備える。第一ヨークは、その一側端部が永久
磁石の一方の磁極に当接され、第二ヨークは、その一側
端部が上記第一ヨークと接触することなく永久磁石の他
方の磁極に当接されている。そして、永久磁石外方に互
いに対向して延びる第一ヨークと第二ヨークの他側端部
は、一旦互いに遠ざかる方向に屈曲された後、接近し、
先端面が互いに僅かな間隙を保持して対峙する液体通過
路を形成する。
【0006】第一ヨークと第二ヨークの上記した一側端
部を前記磁石の後端部に周り込ませ、 両ヨークの末端
部を非磁性材から成るヒンジによって連結し、このヒン
ジを介して第一及び第二ヨークの他側端部が拡開するよ
うにすれば、ホースや管路への本装置の着脱が容易とな
る。
【0007】また、他の構造に係る本発明装置は、間隔
をおいて配設した第一及び第二の2つの永久磁石と第一
ヨークと第二ヨークとを備える。第一の永久磁石の一方
の磁極に第一ヨークの一側端部を当接させ、この第一の
永久磁石の他方の磁極に第一ヨークの一側端部と接触す
ることなく第二ヨークの一側端部を当接させてある。ま
た、第一の永久磁石外方に延びる第一ヨークの他側端部
を第二の永久磁石の上記一方の磁極と同じ磁極に当接さ
せ、この第二の永久磁石の他方の磁極に、第一ヨークの
他側端部と接触させることなく第二ヨークの他側端部を
当接させてある。そして、第一ヨークと第二ヨークの一
側端部から他側端部にかけての互いに対向する中間部
を、液体通過路とてある。液体通過路は、第一ヨークと
第二ヨークの他側端部あるいは中間部が互いに共働して
液体の管路を抱持する抱持部として形成することもでき
る。
【0008】
【実施の最良の形態】以下、本発明を図示した実施例に
基づいて詳説する。図1は本発明の一実施例に係る装置
の使用状態を示す分斜視図、図2は同装置の抱持部を開
放した状態の分斜視図、図3は抱持部が開状態から閉状
態に移行する中途の状態を示す分斜視図である。
【0009】図中符号1は、水道水の供給管路の所望位
置、例えばホースや蛇口管に後述するようにして取付け
られる水改質装置である。本装置は、直方体状をしたフ
ェライトの永久磁石2とその左右の磁極面N,Sを覆う
ようにしてそれぞれ固定された第一ヨーク3と第二ヨー
ク7とを備える。第一ヨーク3と第二ヨーク7は、磁性
材のプレートを所定形状に屈曲させて成る。第一ヨーク
3は、一側端部(一半部)4が略L字状に屈曲形成さ
れ、他側端部(他半部)5が半円に近い弧状に湾曲形成
されている。第一ヨークの一側端部4は、永久磁石2の
N極面に当接されている(図4参照)。また、第二ヨーク
7は、一側端部8と他側端部9が第一ヨーク3と対称形
状に屈曲形成されている。第二ヨーク7の一側端部8は
第一ヨーク3とは接触することなく永久磁石2のS極面
に当接されている。永久磁石2の後端面において対向す
る第一ヨーク3の一側端部後端面4aと第二ヨーク7の
一側端部後端面8aとの間には僅かな間隙gが形成され
る。永久磁石2の磁極面は、両ヨーク3,7の一側端部
4,8によって閉ざされた状態にある。
【0010】第一ヨーク3と第二ヨーク7の他側端部
5,9は、互いに対向し、永久磁石2の前方端から突き
出るようにして外方に延びている。これらの他側端部
5,9は、それぞれ外方に弧状に湾曲した後、先端面5
a,9aが僅かな間隙Gを保持して対向する位置にあ
る。湾曲形成された他側端部5,9は、取付けられるホ
ースや蛇口の径に合わせた曲率を持ち、一体となって内
部に管路Hを抱持するための抱持部6を形成する。
【0011】第一ヨーク3と第二ヨーク7は、一側端部
4,8がわの後端が、上記間隙gを塞ぐようにして非磁
性材から成るヒンジ10によって相互に連結されてい
る。ヒンジ10によって、他側端部(抱持部)5,9
は、間隙Gを拡開する。なお、例えば第二ヨーク7の一
側端部8を永久磁石2のS極面に固着させてあっても良
い。
【0012】したがって、本装置1は、図2に示すよう
に抱持部側の間隙Gを一旦拡開した後、所定の管路Hの
外周を一方のヨーク3あるいは7の他側端部5あるいは
9に受けさせ、他方のヨークの他側端部をホース外周に
被せて間隙Gを元の位置に戻すことにより、両ヨーク
3,7の他側端部5,9が形成する抱持部6によって管
路Hを抱持する。
【0013】本装置から発せられる磁力線を図4に模式
的に示す。第一ヨーク3と第二ヨーク7は、後端と先端
が近接しつつも互いに接触してはいないので、第一ヨー
ク3はその全体がN極に磁化され、第二ヨーク7は逆の
S極に磁化される。そして、永久磁石2の両磁極面が各
ヨーク3,7によって遮蔽されるため、装置外に洩れ出
る磁力線は少ない。この結果、殆どの磁力線が両ヨーク
3,7によって囲まれた両域、つまり他側端部5,9の
内側である抱持部6に集中する。しかも、抱持部におい
て、永久磁石2の内側端近傍と上記間隙G近傍で磁力線
は若干密な状態にあるものの、抱持部6の径方向(図4
の平面方向)では全体としてほぼ均一な密度で表れる。
【0014】したがって、抱持部によって抱持されたホ
ース内を通過する水は、均一な磁力線にさらされ、磁場
の影響力を受ける。また、第一ヨーク3と第二ヨーク7
の働きによって、抱持部6の長さ方向(図5(A)参
照)では、図5(B)に見られるようにヨークの長さ方
向両端に強く磁力線が作用するので、抱持部を通過する
液体は、入るときと出るときに強い磁力線を横切ること
になる。
【0015】図6と図7は、液体改質装置の変形例を示
している。これらの装置では、第一ヨーク13(図
6),23(図7)と第二ヨーク17(図6),27
(図7)は、その一側端部のうち後端部だけが永久磁石
12,22の後端部に当接され、永久磁石の両側面と両
ヨークとの間に離間部19,29が形成されている。両
ヨークの対向して延びる他側端部は、湾曲し、その先端
が互いに接近して図5の場合と同様な間隙G1,G2を
有している。
【0016】この装置の場合、両ヨーク13と17、2
3と27の他側端部によって形成される抱持部16,2
6に、第一ヨーク13,23から第二ヨーク17,27
に向かう均一な磁力線が形成されるが、離間部19,2
9で反発磁場を生じるため、その分の磁力線が無駄にな
り、抱持部内での磁力線は図4の場合よりも若干疎にな
る。しかしながら、この装置であっても、永久磁石1
2,22を両ヨークが形成する空間内に閉じ込めるよう
にしてあり、必要な磁気を抱持部において通過液体に曝
射することができる。離間部19,29の距離調整によ
って管路への磁力線の強弱が調整される。なお、本発明
装置において、抱持部の形状は、円弧状に限定されるも
のではなく、管路の断面形状に合わせて角状あるいは異
形形状にすることができる。
【0017】図8は、比較的大きな径の管路に使用され
る液体改質装置を示す。この装置では、永久磁石が2個
用いられる。第一及び第二の2つの永久磁石32,3
2'は、間隔をおいて配設され、第一ヨーク33と第二
ヨーク37によって連結されている。第一の永久磁石3
2のN極と第二の永久磁石32'のN極には、第一ヨー
ク33の一側端部34と他側端部35が当接されてい
る。第一の永久磁石32のS極と第二の永久磁石32'
のS極には、第二ヨーク37の一側端部38と他側端部
39とが当接されている。両ヨーク33,37の側端部
は、それぞれ永久磁石32,32'の側面から外端部に
かけて周り込んでおり、先端同士あるいは末端同士が接
触しないように間隙部39,39'が設けられている。
両ヨーク33,37の一側端部34,38から他側端部
35,39にかけての中間部には、磁気が曝射される液
体の管路Hを抱持する抱持部が屈曲形成されている。
【0018】この装置は、2つの永久磁石32,32'
が同極同士を対向させた位置に配置されているが、第一
ヨーク33と第二ヨーク37が両磁石の同極同士を連結
する結果、抱持部36においては反発磁場は形成されな
い。図8に示すようにむしろ2つの永久磁石32,3
2'の磁力線が第一ヨーク33と第二ヨーク37によっ
て囲まれた抱持部内部空間に集中するので、図4の単一
の磁石の場合に比べて更に密の磁力線を生じさせる。
【0019】図9と図10は、2つの永久磁石を用いた
磁気曝射装置の変形例を示す。前記した単一の永久磁石
を用いた磁気曝射装置の変形例である図6と図7の例に
対応させたものである。両装置は、第一ヨークの両側端
部と永久磁石の間及び第二ヨークと永久磁石の間とに離
間部49と49'59と59'が形成されている。
【0020】上記実施例においては、両ヨークの他側端
部が管路の抱持部を形成するようにしたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、他側端部によって形成さ
れる領域に液体を収容した容器を通過させ、あるいは液
体を直接通過させるようにしても、ヨークによって強化
された磁界の作用を受け、液体のクラスターが微粒化さ
れる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を奏する。永
久磁石の磁界をヨークによって液体管路の他側端部に集
中させるようにしてあるので、磁束密度の小さな磁石で
あってもより強力な磁場を他側端部内側に形成すること
ができ、この他側端部内側を通過する液体に強い磁力線
を曝射することができる。
【0022】2つのヨークの後端部をヒンジによって連
結することにより、包囲空間内側に磁界が形成されるヨ
ーク他側端部の拡開を容易に行うことができ、しかも閉
じた状態ではヨーク一側端部が永久磁石に磁着されるの
で、ネジ類を用いることなく液体の通過管路外周に極め
て簡単に取付けることができ、またその取外しも容易に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る水改質装置の斜視図。
【図2】図1の装置のヨーク他側端部(抱持部)を開放
した状態を示す斜視図。
【図3】図1の装置の抱持部が開状態から閉状態に移行
する中途の状態を示す斜視図。
【図4】図1の装置の磁力線の流れを示す説明図。
【図5】(A)図1の磁気曝射装置の側面図。(B)図
5(A)の抱持部の長さ方向での磁力線の強弱を示す説
明図。
【図6】小径管路用の水改質装置の変形例を示す説明
図。
【図7】図7とは異なる装置の変形例を示す説明図。
【図8】大径管路用の装置の一例を示す説明図。
【図9】図8の装置の変形例を示す説明図。
【図10】図9とは異なる装置の変形例を示す説明図。
【符号の説明】
1 水改質装置、 2,12,22,32,32' 永久磁石、 3,13,23,33 第一ヨーク、 4,34 第一ヨークの一側端部 4a 一側端部後端面 5,35 第一ヨークの他側端部 5a 他側端部先端面 6,16,26,36 抱持部 7,17,27,37 第二ヨーク 8 第二ヨーク一側端部 9 第二ヨーク他側端部 10 ヒンジ g,G,G1,G2 間隙部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】永久磁石と第一ヨークと第二ヨークとを備
    え、 第一ヨークは、その一側端部が永久磁石の一方の磁極に
    当接され、 第二ヨークは、その一側端部が上記第一ヨークと接触す
    ることなく永久磁石の他方の磁極に当接され、 永久磁石外方に互いに対向して延びる第一ヨークと第二
    ヨークの他側端部は、一旦互いに遠ざかる方向に屈曲さ
    れた後、接近し、先端面が互いに僅かな間隙を保持して
    対峙する液体通過路を形成する、 ことを特徴とする、液体の改質装置。
  2. 【請求項2】間隔をおいて配設した第一及び第二の2つ
    の永久磁石と第一ヨークと第二ヨークとを備え、 第一の永久磁石の一方の磁極に第一ヨークの一側端部を
    当接させ、 この第一の永久磁石の他方の磁極に第一ヨークの一側端
    部と接触することなく第二ヨークの一側端部を当接さ
    せ、 また、第一の永久磁石外方に延びる第一ヨークの他側端
    部を第二の永久磁石の上記一方の磁極と同じ磁極に当接
    させ、 この第二の永久磁石の他方の磁極に、第一ヨークの他側
    端部と接触させることなく第二ヨークの他側端部を当接
    させ、 第一ヨークと第二ヨークの一側端部から他側端部にかけ
    ての互いに対向する中間部を、液体通過路とした、 ことを特徴とする、液体の改質装置。
  3. 【請求項3】前記液体の通過路は、液体の管路を抱持す
    る抱持部として形成されている、 請求項1もしくは2記載の液体の改質装置。
  4. 【請求項4】前記第一ヨークと第二ヨークの一側端部が
    前記磁石の後端部に周り込み、 両ヨークの末端部が非磁性材から成るヒンジによって連
    結され、 このヒンジを介して第一及び第二ヨークの他側端部が拡
    開する、 請求項1記載の磁気曝射装置。
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