JP2001340494A - ソリッドゴルフボール - Google Patents

ソリッドゴルフボール

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JP2001340494A
JP2001340494A JP2000162617A JP2000162617A JP2001340494A JP 2001340494 A JP2001340494 A JP 2001340494A JP 2000162617 A JP2000162617 A JP 2000162617A JP 2000162617 A JP2000162617 A JP 2000162617A JP 2001340494 A JP2001340494 A JP 2001340494A
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JP
Japan
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golf ball
weight
core
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JP2000162617A
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English (en)
Inventor
Hideo Watanabe
英郎 渡辺
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Bridgestone Sports Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Sports Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドライバーショット時のスピン量を低減して
飛距離を増大させるとともに、カバーの割れ耐久性を向
上させ、しかも飛距離、フィーリング及び割れ耐久性の
バランスのとれたゴルフボールを提供する。 【解決手段】 下記条件(1)〜(3)を満たすソリッ
ドゴルフボールとする。 (1)カバーが熱可塑性樹脂を主材としたカバー材から
形成され、カバーにおいて前記カバー材100重量部に
対し粒状無機充填剤が補強剤として11重量部以上配合
されている。 (2)カバーのショアD硬度が64以上である。 (3)[(カバーのJIS−C硬度)−(コア表面部分
のJIS−C硬度)]の値が7〜22である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カバー硬度を高く
してドライバーショット時の飛距離を増大させるととも
に、カバーの割れ耐久性を向上させたソリッドゴルフボ
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カバー材に無機充填剤を添加する
という技術は数多く提案されている(特公平5−734
27号、特開平6−277312号、特開昭57−25
867号、特開昭60−210272号等)。しかし、
これらはいずれもカバーの高比重化によりボールの慣性
モーメントを増大させ、飛距離性能を向上させるための
提案であり、カバーに無機充填剤を入れすぎるとボール
の反発性やカバーの割れ耐久性が損なわれるという問題
があった。
【0003】また、特開平2−297383号、特公平
4−508933号、特開平3−207382号、特開
平4−96771号、特開平6−114124号、WO
93/15143、特開平6−80718号等には、高
酸含量アイオノマー樹脂を使用することによりカバーを
硬くする技術が記載されている。しかし、これらの手法
では低スピン化によりボールの飛び性能は向上するが、
カバーの割れ耐久性が悪くなるという問題があった。
【0004】さらに、特開2000−5341号には、
カバーにおいて、熱可塑性樹脂を主材としたカバー材1
00重量部に対して粒状無機充填剤を11重量部以上添
加することにより、カバーの割れ耐久性を改善したゴル
フボールが開示されている。しかし、このゴルフボール
はカバー硬度が低いため、ドライバーショット時におけ
る低スピン化及び飛距離向上の点で満足できないもので
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前述した事
情に鑑みなされたもので、カバー硬度を高くすることに
より、ドライバーショット時のスピン量を低減して飛距
離を増大させるとともに、カバーの割れ耐久性を向上さ
せ、しかも飛距離、フィーリング及び割れ耐久性のバラ
ンスのとれたソリッドゴルフボールを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、ソリッドコアとカバーとからなり、カバー
が熱可塑性樹脂を主材としたカバー材から形成され、カ
バーにおいて前記カバー材100重量部に対し粒状無機
充填剤が補強剤として11重量部以上配合されていると
ともに、カバーのショアD硬度が64以上、[(カバー
のJIS−C硬度)−(コア表面部分のJIS−C硬
度)]の値が7〜22であることを特徴とするソリッド
ゴルフボールを提供する。
【0007】本発明は、必ずしもカバーを高比重化する
のではなく、カバーに粒状無機充填剤を補強剤として配
合することにより、カバーの割れ耐久性を向上させると
ともに、カバー硬度を高くして(ショアD硬度64以
上)、ドライバーショット時のスピン量を低減して飛距
離を増大させるものである。また、カバーのJIS−C
硬度とコア表面部分のJIS−C硬度との差を適正化す
ることによって、飛距離、フィーリング及び割れ耐久性
のバランスのとれたゴルフボールとするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明につきさらに詳しく
説明する。本発明のゴルフボールは、ソリッドコアとカ
バーとからなる。ソリッドコアは、ポリブタジエンゴ
ム、ポリイソプレンゴム、天然ゴム等を主成分とする基
材ゴムを主材とするゴム組成物から形成することができ
るが、特に反発性を上げるためにはポリブタジエンゴム
が好ましい。ポリブタジエンゴムとしては、シス構造を
少なくとも40%以上有するシス−1,4−ポリブタジ
エンが好適である。また、所望により上記ポリブタジエ
ンに天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチレンブタジエ
ンゴムなどを適宜配合することができる。
【0009】上記ゴム組成物には、ゴム成分以外に架橋
剤としてメタクリル酸亜鉛、アクリル酸亜鉛等の不飽和
脂肪酸の亜鉛塩、マグネシウム塩やトリメチルプロパン
メタクリレート等のエステル化合物などを配合し得る
が、特に反発性の高さからアクリル酸亜鉛を好適に使用
し得る。これら架橋剤の配合量は、基材ゴム100重量
部に対し15〜40重量部であることが好ましい。
【0010】また、架橋剤としては、ジクミルパーオキ
サイド、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)3,
3,5−トリメチルシクロヘキサン等を使用することが
でき、この架橋剤の配合量は基材ゴム100重量部に対
し0.1〜5重量部とすることができる。
【0011】上記ゴム組成物には、さらに必要に応じ
て、酸化亜鉛、硫酸バリウム等の充填剤や老化防止剤な
どを配合することができる。
【0012】本発明におけるソリッドコア用ゴム組成物
の好適な実施態様は、例えば以下に示す通りである。 シス−1,4−ポリブタジエン 100重量部 酸化亜鉛 1〜40重量部 アクリル酸亜鉛 15〜40重量部 硫酸バリウム 0〜40重量部 パーオキサイド 0.1〜5.0重量部 加硫条件:好ましくは155±10℃の条件で5〜20
分間加硫を行う。
【0013】そして、上記コア用ゴム組成物は、通常の
混練機(例えばバンバリーミキサー、ニーダー及びロー
ル等)を用いて混練し、得られたコンパウンドをコア用
金型を用いてインジェクション成形又はコンプレッショ
ン成形により形成する。
【0014】このようにして得られたソリッドコアは、
その直径が好ましくは33〜42mm、より好ましくは
37〜40mmであり、重量が30.0〜39.0g、
好ましくは32.0〜37.0gである。
【0015】また、コアの100kg荷重負荷時のたわ
み量は2.7〜5.5mm、好ましくは3.2〜5.0
mm、より好ましくは3.6〜4.5mmである。コア
のたわみ量が2.7mm未満ではコアが硬くなりすぎ、
フィーリングも悪くなってしまう。一方、5.5mmを
超えるとコアが軟らかくなりすぎ、フィーリングが鈍く
なるとともに、割れ耐久性が低下することがある。
【0016】コアは一種の材料からなる単層構造として
もよく、異種の材料からなる層を積層した2層以上の多
層構造としてもよい。コアを多層構造とした場合、前述
したコア表面部分のJIS−C硬度は、コアの最外層の
表面部分の硬度を意味する。このコアの最外層は中心部
のコアと同じゴム系材料で形成することが好ましい。
【0017】本発明において、カバー主材は、熱可塑性
樹脂を主材とした比較的高硬度のものが好ましく、例え
ばアイオノマー樹脂単体、あるいはアイオノマー樹脂と
ポリエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアミド
系樹脂、ポリオレフィン系樹脂との混合物などが挙げら
れるが、特にアイオノマー樹脂単体が好ましく、具体的
には、「ハイミラン」(三井・デュポンポリケミカル社
製)、「サーリン」(デュポン社製)等の市販品を用い
ることができる。
【0018】本発明のゴルフボールは、カバーにおい
て、上述した熱可塑性樹脂を主材としたカバー材に対し
粒状無機充填剤が補強剤として所定量配合されている。
この粒状無機充填剤の平均粒子径は好ましくは0.01
〜100μm、より好ましくは0.1〜10μm、さら
に好ましくは0.1〜1.0μmである。平均粒子径が
上記範囲より小さすぎても、大きすぎても充填時の分散
性を悪化させることになり、本発明の作用効果を達成で
きない場合がある。
【0019】粒状無機充填剤の配合量は、カバー材10
0重量部に対して11重量部以上、好ましくは11〜4
5重量部、より好ましくは15〜40重量部、さらに好
ましくは22〜35重量部である。無機充填剤の添加量
が11重量部未満では補強効果が生じなくなることがあ
る。一方、45重量部を超えると分散性や反発性に悪影
響が出る場合がある。
【0020】また、粒状無機充填剤の比重は4.8以
下、特に1.0〜4.5であることが好ましい。比重が
4.8を超えるとカバー材が非常に重くなり、ゴルフ規
則により全体重量が規定されているゴルフボールにおい
ては現実的でなくなる場合がある。一方、比重が1.0
未満ではカバー材の比重を低下させてしまい、コア配合
上、有利に働かなくなる場合がある。
【0021】このような平均粒子径及び比重の無機充填
剤としては、例えば硫酸バリウム(比重約4.47)、
二酸化チタン(比重約4.17)、炭酸カルシウム(比
重約2.6)などが挙げられ、これらの1種を単独で、
あるいは2種以上を組み合わせて用いることができる。
【0022】なお、カバー材には、必要に応じてUV吸
収剤、酸化防止剤、金属石鹸等の分散剤などを添加する
こともできる。
【0023】上記カバーをコアの周囲に被覆する方法と
しては、特に制限はなく、通常のインジェクション成形
又はコンプレッション成形を採用することができる。
【0024】このようにして成形されたカバーの比重は
0.97以上、好ましくは1.05〜1.5、より好ま
しくは1.16〜1.3である。カバーの比重が0.9
7未満ではソリッドコアを従来より重くしなければなら
ず、反発性の面で不利となる場合がある。
【0025】また、カバーのショアD硬度は64以上、
好ましくは64〜67である。カバーのショアD硬度が
64未満では、カバーを硬くすることにより、ドライバ
ーショット時のスピン量を低減して飛距離を増大させる
という本発明の目的を達成できなくなる。
【0026】さらに、[(カバーのJIS−C硬度)−
(コア表面部分のJIS−C硬度)]の値は7〜22、
好ましくは10〜20、さらに好ましくは12〜18で
ある。上記値が7未満であると打撃時のフィーリングが
硬くなりすぎるとともに、スピン量が増えて飛距離が低
下する。一方、上記値が22を超えると、打撃時のフィ
ーリングが軟らかくなりすぎるとともに、ボールの割れ
耐久性が低下する。
【0027】カバーは1種の材料からなる単層構造とし
てもよく、異種の材料からなる層を積層した2層以上の
多層構造としてもよい。カバーを多層構造とした場合、
カバーに関する本発明の要件、すなわち粒状無機充填剤
の配合、ショアD硬度、[(カバーのJIS−C硬度)
−(コア表面部分のJIS−C硬度)]の値に関する要
件は、最外層のカバーが満たしていればよい。
【0028】カバーの厚みは2.5mm以下、特に1.
2〜2.3mmとすることが適当である。カバーが厚す
ぎると打撃時のフィーリングが硬くなりすぎる。カバー
が薄すぎるとボールの割れ耐久性が低下したり、ドライ
バーでの打撃時のスピン量が増え、十分な飛距離が得ら
れなくなったりする。
【0029】以上のようにして得られたゴルフボール
は、必要に応じて表面に塗装及びスタンプなどの仕上げ
処理を施すことができる。また、ボール全体の硬度は1
00kgの荷重を負荷した時に生じる変形量で好ましく
は2.0〜3.5mm、より好ましくは2.5〜3.2
mmであり、ボール直径及び重量はR&Aのゴルフ規則
に従い、直径42.67mm以上、重量45.93g以
下に形成することができる。
【0030】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるもの
ではない。
【0031】[実施例、比較例]表1に示した配合処方
のコア用ゴム組成物をニーダーで混練し、コア用金型内
で155℃の温度で約15分間加硫することにより、実
施例1〜2、比較例1〜5のゴルフボールのソリッドコ
アを作製した。ここで、表中の過酸化物(1)としては
化学名ジクミルパーオキサイド、商品名パークミルD
(日本油脂社製)、過酸化物(2)としては化学名1,
1−ビス(t−ブチルパーオキシ)3,3,5−トリメ
チルシクロヘキサン、商品名パーヘキサ3M−40(日
本油脂社製)、老化防止剤としてはノクラックNS−6
(大内新興化学工業社製)を用いた。
【0032】次に、得られたコアの周囲に表2に示した
配合処方のカバー材をインジェクション成形により被覆
し、通常の塗装を施して実施例1〜2、比較例1〜5の
ゴルフボールを作製した。
【0033】次いで、各ゴルフボールについて、下記方
法により飛び性能、割れ耐久性及び打撃時のフィーリン
グを評価した。結果を表1〜5に示す。飛び性能 スイングロボットを用い、ゴルフボールをドライバー
(W#1)によりヘッドスピード35m/sで打撃した
場合における飛距離及びスピン量を測定した。また、ド
ライバーによる飛距離の評価を下記基準によって行っ
た。 ○…トータル距離が150m以上 ×…トータル距離が149m未満
【0034】割れ耐久性 スイングロボットを用い、ゴルフボールをドライバー
(W#1)によりヘッドスピード40m/sで打撃し、
ボールが割れ始めた打撃数(割れ始め回数)を調べ、下
記基準により割れ耐久性を評価した。この場合、クラブ
でボールを打つ箇所はランダムとした。また、サンプル
数は各ボールにつき10個とし、その中で最も早く割れ
た回数を割れ始め回数とした。 ○…割れ始め回数が180回以上 ×…割れ始め回数が170回以下
【0035】フィーリング ゴルフボールをアマチュアゴルファー10名により、ド
ライバーを用いて打撃した時の打球感について下記基準
により官能評価した。 ○…ソフトで良好な打感 ×…硬すぎる又は軟らかすぎる
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】表1からわかるように、本発明のゴルフボ
ールは、飛距離、フィーリング及び割れ耐久性のバラン
スのとれたものであった。これに対し、比較例のゴルフ
ボールは、それぞれ下記の欠点を有するものであった。 ・比較例1及び2:カバーにおいて、カバー主材100
重量部に対し粒状無機充填剤が11重量部以上配合され
ていないため、カバーの割れ耐久性が悪い。 ・比較例3:カバーのショアD硬度が64未満であるた
め、ドライバーショット時のスピン量が多く、飛距離が
劣る。 ・比較例4:(カバーのJIS−C硬度)−(コア表面
部分のJIS−C硬度)の値が7未満であるため、打撃
時のフィーリングが硬すぎるとともに、スピン量が多く
飛距離が劣る。 ・比較例5:(カバーのJIS−C硬度)−(コア表面
部分のJIS−C硬度)の値が22を越えるため、打撃
時のフィーリングが軟らかすぎるとともに、カバーの割
れ耐久性が悪い。
【0039】
【発明の効果】本発明のゴルフボールは、カバー硬度を
高くすることにより、ドライバーショット時のスピン量
を低減して飛距離を増大させるとともに、カバーの割れ
耐久性を向上させたものであり、しかも飛距離、フィー
リング及び割れ耐久性のバランスのとれたものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソリッドコアとカバーとからなり、カバ
    ーが熱可塑性樹脂を主材としたカバー材から形成され、
    カバーにおいて前記カバー材100重量部に対し粒状無
    機充填剤が補強剤として11重量部以上配合されている
    とともに、カバーのショアD硬度が64以上、[(カバ
    ーのJIS−C硬度)−(コア表面部分のJIS−C硬
    度)]の値が7〜22であることを特徴とするソリッド
    ゴルフボール。
JP2000162617A 2000-05-31 2000-05-31 ソリッドゴルフボール Pending JP2001340494A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6921346B2 (en) 2002-11-29 2005-07-26 Bridgestone Sports Co., Ltd. Two-piece solid golf ball

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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