JP2001339591A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2001339591A
JP2001339591A JP2000154674A JP2000154674A JP2001339591A JP 2001339591 A JP2001339591 A JP 2001339591A JP 2000154674 A JP2000154674 A JP 2000154674A JP 2000154674 A JP2000154674 A JP 2000154674A JP 2001339591 A JP2001339591 A JP 2001339591A
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JP2000154674A
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Yukinori Murata
至規 村田
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 予め登録する必要なしにいわゆる最適な海外
通信モードの通信条件を自動的に決定することができ、
通信障害を解消してより確実に通信を行う。 【解決手段】 ファクシミリ装置20において、RAM
7aは、通信相手先の国番号毎に、通信速度、フレーム
再送信回数及び通信日時を含む過去の通信状況を格納す
る通信ログテーブル7aと、国番号毎に、最大通信速度
と、誤り再送方式であるECMをオンするかオフするか
を設定する設定条件とを格納する国別通信設定テーブル
7bとを備え、主制御部1は、通信ログテーブル7aに
格納された過去の通信状況に基づいて、最大通信速度
と、ECMを使用するか否かの設定とを含む通信条件を
決定して海外の相手先のファクシミリ装置と通信を行う
(図4及び図5のステップS5−S23)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、過去の通信状況に
基づいて、所定の通信条件を自動的に決定して通信を行
う通信条件設定機能を備えたファクシミリ装置などの通
信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、国内の通信回線の回線品質は格段
に向上して、ファクシミリ装置では通信エラーにならず
に、ほとんどの場合において正常に相手先と通信を行う
ことができる。しかしながら、特に外国とのファクシミ
リ通信においては、その通信相手先により、通信回線の
帯域幅、雑音、交換機の信号が異なり、通信できない場
合があるという問題点があった。
【0003】これを解決するために、従来技術のファク
シミリ装置では、短縮ダイヤルの相手先に応じて、トレ
ーニングを行う最初の通信速度をより低い通信速度に設
定する海外通信モードや、この海外通信モードにおいて
短縮ダイヤルの相手先に応じて送信速度を予め変更して
設定する機能が備えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術の海外通信モードの設定では、新たな送信先に直接ダ
イヤルして送る場合は対応できないという問題点があっ
た。また、短縮ダイヤルの相手先毎に予め設定を行う必
要があるという問題点があった。
【0005】本発明の目的は以上の問題点を解決し、予
め登録する必要なしにいわゆる最適な海外通信モードの
通信条件を自動的に決定することができ、通信障害を解
消してより確実に通信を行うことができる通信端末装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る通信端末装
置は、通信相手先の国別又は地域別に過去の通信状況を
格納する記憶手段と、上記記憶手段に格納された過去の
通信状況に基づいて、所定の通信条件を決定して通信を
行う通信制御手段を備えたことを特徴とする。
【0007】また、上記通信端末装置において、上記過
去の通信状況は、好ましくは、通信速度及び再送信回数
である。
【0008】さらに、上記通信端末装置において、上記
通信条件は、好ましくは、通信速度と、誤り再送通信方
式を使用するか否かの設定とを含む。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施形態について説明する。
【0010】<実施形態>図1は、本発明に係る実施形
態である、通信条件設定機能を有するファクシミリ装置
20の構成を示すブロック図である。この実施形態のフ
ァクシミリ装置20において、RAM7aは、通信相手
先の国番号毎に、通信速度、フレーム再送信回数及び通
信日時を含む過去の通信状況を格納する通信ログテーブ
ル7aと、国番号毎に、最大通信速度と、誤り再送方式
であるECM(Error Correction Mode)をオンするかオ
フするかを設定する設定条件とを格納する国別通信設定
テーブル7bとを備え、主制御部1は、通信ログテーブ
ル7aに格納された過去の通信状況に基づいて、最大通
信速度と、ECMを使用するか否かの設定とを含む通信
条件を決定して海外の相手先のファクシミリ装置と通信
を行う(図4及び図5のステップS5−S23)ことを
特徴としている。なお、国別通信設定テーブル7bは、
海外の相手先のファクシミリ装置と通信を行う毎に、そ
の通信ログテーブル7a及び国別通信設定テーブル7b
を自動的に更新する(図6のステップS25−S3
3)。
【0011】図1において、ファクシミリ装置20は、
従来のG3方式等のファクシミリ通信機能を備えるとと
もに、通信条件設定機能を備えている。主制御部1は具
体的にはCPUで構成されており、バス13を介して以
下のハードウェア各部と接続されていてそれらを制御す
るほか、後述する種々のソフトウェアの機能を実行す
る。画像読取部2は、CCD等を利用したスキャナで原
稿を読み取り、白黒2値に変換したドットイメージデー
タを出力する。画像記録部3は電子写真方式等のプリン
タ装置であり、他のファクシミリ装置からファクシミリ
通信により受信したイメージデータをハードコピーとし
てプリントアウトして記録する。表示部4は、液晶表示
装置(LCD)又はCRTディスプレイ等の表示装置で
あり、当該ファクシミリ装置20の動作状態を表示した
り、送信すべき原稿のイメージデータ、及び受信したイ
メージデータの表示を行う。
【0012】操作部5は、当該ファクシミリ装置20を
操作するために必要な文字キー、ダイヤル用テンキー、
短縮ダイヤルキー、ワンタッチダイヤルキー、及び各種
のファンクションキー等を備える。なお、上述の表示部
4をタッチパネル方式とすることにより、この操作部5
の各種キーの内の一部又は全部を代用するように構成し
てもよい。
【0013】ROM6は、当該ファクシミリ装置20の
動作に必要であって主制御部1によって実行される種々
のソフトウェアのプログラムを予め格納し、ここで、当
該プログラムは、少なくとも図4乃至図6の送信処理の
プログラムを含む。RAM7は、SRAM又はフラッシ
ュメモリ等で構成され、主制御部1のワーキングエリア
として使用されてプログラムの実行時に発生する一時的
なデータを記憶する。なお、RAM7としてフラッシュ
メモリを使用した場合には、停電、装置の移動等のため
に電源が遮断された場合にもそのデータの内容が失われ
ない。画像メモリ8はDRAM等で構成され、送信すべ
きイメージデータ又は受信したイメージデータを記憶す
る。なお、RAM7及び画像メモリ8をハードディスク
メモリで構成してもよい。
【0014】ファックスモデム10は、公衆電話回線L
に接続され、通常のファクシミリ通信用のファックスモ
デムの機能を有するモデムであり、FSK信号として受
信される発信電話番号情報のデータを復調して主制御部
1に出力する。NCU(ネットワーク制御回路:Networ
k Control Unit)11はアナログの公衆電話回線Lの直
流ループなどの閉結及び開放の動作を行いかつ自動ダイ
ヤル機能を有するハードウェア回路であり、必要に応じ
てファックスモデム10を公衆電話回線Lに接続する。
ここで、NCU11は、発信電話番号通知サービスにお
けるID受信端末起動信号、通常の電話呼出信号の検出
を行うとともに、必要に応じて発信電話番号通知サービ
スにおける1次応答信号及び2次応答信号を発信するこ
とができる。なお、NCU11を所定のターミナルアダ
プタ及びDSU(加入者線終端装置:Digital Service
Unit)を介して、ベースバンド伝送方式のデジタル回線
(例えば、ISDN回線)に接続するようにしてもよ
い。
【0015】以上のように構成された本実施形態のファ
クシミリ装置20は、通常のG3方式等のファクシミリ
通信機能に加えて、通信条件設定機能を有している。フ
ァクシミリ通信機能において、画像読取部2により読み
取られたドットイメージデータはファクシミリ通信の規
格で定められているMH,MR,MMR等の符号化方式
に従ってソフトウェアにより符号化された後、相手先の
ファクシミリ装置に送信される一方、逆に相手先のファ
クシミリ装置から受信した符号化データもソフトウェア
によりイメージデータに復号化されて画像記録部3から
ハードコピーとして出力される。なお、画像メモリ8は
イメージデータを必要に応じて記憶し、また逆に記憶し
ているイメージデータを必要に応じて出力する。
【0016】図2は、図1のRAM7内の通信ログテー
ブル7aの一例を示す図である。図2から明らかなよう
に、通信相手先の国番号毎に、実際に実行した通信速
度、フレーム再送信回数及び通信日時を含む過去の通信
状況を予め操作部5を用いて入力して格納している。こ
の通信ログテーブル7aの更新及び削除は、ファクシミ
リ通信が終了する毎に、詳細後述する図6のステップS
25−S28で実行される。
【0017】図3は、図1のRAM7内の国別通信設定
テーブル7bの一例を示す図である。図3から明らかな
ように、国番号毎に、トレーニング時の初期値の通信速
度(又は伝送速度)である最大通信速度と、誤り再送方
式であるECM(Error Correction Mode)をオンするか
オフするかを設定する設定条件とを格納している。この
国別通信設定テーブル7bの更新は、ファクシミリ通信
が終了する毎に、詳細後述する図6のステップS29−
S33で実行される。
【0018】図4、図5及び図6は、図1のファクシミ
リ装置の主制御部1によって実行される送信処理を示す
フローチャートである。図4において、まず、ステップ
S1において相手先の電話番号を操作部5を用いて指定
し、ここで、短縮ダイヤルのときは短縮キーと短縮番号
を操作部5を用いて入力し、短縮リストダイヤルのとき
は短縮リストキーをオンして操作部5を用いて相手先を
指定する。次いで、ステップS2において国外(又は海
外)への通信であるか否かが判断され、YESのときは
ステップS5に進む一方、NOのときはステップS3に
進む。ステップS3では、自機の能力を通信能力として
設定して、ステップS4において通常のファクシミリ送
信処理を実行した後、当該送信処理を終了する。
【0019】ステップS5では、国別通信設定テーブル
7bに該当の国コードはあるか否かが判断され、YES
のときはステップS6に進む一方、NOのときはステッ
プS7に進む。ステップS6では、国別通信設定テーブ
ル7bから該当国の通信速度とECM通信の設定を読み
出して通信条件として設定し、ステップS8に進む。一
方、ステップS7において自機の最大能力の通信速度と
ECM通信を通信条件として設定し、ステップS8に進
む。ステップS8では、相手先にダイヤルして発呼し、
図5のステップS11に進む。
【0020】ステップS11において相手先はECM通
信が可能であるか否かが判断され、ステップS12にお
いてECM通信モードが設定されているか否かが判断さ
れる。ステップS11及びS12でともにYESである
とき、ステップS13に進み、ECM通信を決定してス
テップS15に進む。一方、ステップS11又はS12
でNOであるときは、ステップS14において非ECM
通信を決定してステップS15に進む。次いで、ステッ
プS15では、設定された通信速度でトレーニングを行
い、ステップS16においてトレーニングOKの応答信
号を受信したか否かが判断され、NOであるときは、ス
テップS17において通信速度の設定を1段遅く設定し
た後、ステップS15に戻る。ステップS16でYES
のときは、ステップS18においては、トレーニング結
果に基づいてトレーニングOK時の通信速度を使用すべ
き通信速度として設定した後、図6のステップS21に
進む。
【0021】図6のステップS21において当該送信は
ECM通信あるか否かが判断され、YESのときはステ
ップS23に進む一方、NOのときはステップS22に
進む。ステップS22において原稿画像を読み取りその
画像データを非ECMモードで送信した後、ステップS
24に進む。一方、ステップS23では、原稿画像を読
み取りその画像データをECMモードで送信した後、ス
テップS24において回線開放する。次いで、ステップ
S25において通信ログテーブル7aの該当国番号コー
ドの欄に、実際の通信速度、クレーム再送信回数及び通
信日時を格納し、ステップS26において通信ログテー
ブル7aの当該国番号コードに格納された通信ログデー
タの数NLを計数し、ステップS27においてNL≧所
定のしきい値NLth(例えば、100)であるか否か
が判断され、NOであれば、そのままステップS29に
進むが、YESであれば、ステップS28において通信
ログテーブル7aの当該国番号コードの欄の最古のデー
タを削除した後、ステップS29に進む。
【0022】ステップS29において通信ログテーブル
7aに基づいて当該国の通信速度の平均値を計算し、ス
テップS30において平均値に最も近い、ファックスモ
デム10で設定可能な通信速度を国別通信設定テーブル
7b内の当該国の欄に格納し、ステップS31において
通信ログテーブル7aの当該国番号コードの欄の通信ロ
グデータにおいてフレーム再送信回数が4以上の通信が
あるか否かが判断され、YESのときはステップS32
に進む一方、NOのときはステップS33に進む。ステ
ップS32においてECMのオフの設定を国別通信設定
テーブル7b内の当該国の欄に格納して当該送信処理を
終了する。一方、ステップS33においてECMのオン
の設定を国別通信設定テーブル7b内の当該国の欄に格
納して当該送信処理を終了する。
【0023】なお、ステップS17の処理においては、
ITU勧告V.17の伝送速度14.4kbps,12
kbps,9.6kbps,7.2kbpsの順序で1
段ずつ伝送速度を低下させ、その後は、ITU勧告V.
29の伝送速度9.6kbps,7.2kbpsの順序
で1段ずつ低下させ、その後、ITU勧告V.27の
4.8kbpsに低下させることが好ましい。
【0024】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、主制御部1は、通信ログテーブル7aに格納された
過去の通信状況に基づいて、最大通信速度と、ECMを
使用するか否かの設定とを含む通信条件を決定して海外
の相手先のファクシミリ装置と通信を行う(図4及び図
5のステップS5−S23)。従って、国別に通信履歴
を含む通信ログテーブル7aを有するので、その記憶装
置の記憶容量は比較的少なくてすむ。また、短縮ダイヤ
ルに登録していない電話番号に対しても最適な通信条件
を設定して確実にかつ短い通信時間でファクシミリ通信
を行うことができる。
【0025】また、通信ログテーブル7aでは、フレー
ム再送信回数も記憶できるので、最適な通信方式を選択
できる。さらに、本実施形態では、相手先のファクシミ
リ装置との通信中の通信障害状況に応じて個別に自動学
習して国別通信設定テーブル7bを更新し、通信条件に
対してきめ細かい設定を行うことができ、通信障害を解
消でき、相手先のファクシミリ装置と確実に通信を行う
ことができる。
【0026】<変形例>以上の実施形態においては、フ
ァクシミリ装置20の例について述べているが、本発明
はこれに限らず、公衆電話網又は公衆デジタル回線網な
どの公衆網に接続された、例えば電話機、データ通信装
置などを含む通信端末装置に適用することができる。
【0027】以上の実施形態において、通信ログテーブ
ル7a及び国別通信設定テーブル7bにおいて、国別、
すなわち国番号別に各通信条件のデータを格納している
が、地域別又は、所定の国に応じてエリアコード(市外
局番)別に格納してもよい。また、ステップS2では外
国又は海外に限定しているが、本発明はこれに限定され
ず、日本国の特定の市外局番などのエリアコード又は地
域であってもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係る通信端
末装置によれば、通信相手先の国別又は地域別に過去の
通信状況を格納する記憶手段と、上記記憶手段に格納さ
れた過去の通信状況に基づいて、所定の通信条件を決定
して通信を行う通信制御手段を備える。従って、国別又
は地域別に通信履歴などの通信状況を格納しているの
で、その記憶手段の記憶容量は比較的少なくてすむ。ま
た、短縮ダイヤルに登録していない電話番号に対しても
最適な通信条件を設定して確実にかつ短い通信時間でフ
ァクシミリ通信などの通信を行うことができる。
【0029】また、上記通信端末装置において、上記過
去の通信状況は、好ましくは、通信速度及び再送信回数
である。さらに、上記通信端末装置において、上記通信
条件は、好ましくは、通信速度と、誤り再送通信方式を
使用するか否かの設定とを含む。従って、通信条件に対
してきめ細かい設定を行うことができるので、通信障害
を解消でき、相手先の通信端末装置と確実に通信を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態である、国別通信設定
機能を有するファクシミリ装置20の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】 図1のRAM7内の通信ログテーブル7aの
一例を示す図である。
【図3】 図1のRAM7内の国別通信設定テーブル7
bの一例を示す図である。
【図4】 図1のファクシミリ装置の主制御部1によっ
て実行される送信処理の第1の部分を示すフローチャー
トである。
【図5】 図1のファクシミリ装置の主制御部1によっ
て実行される送信処理の第2の部分を示すフローチャー
トである。
【図6】 図1のファクシミリ装置の主制御部1によっ
て実行される送信処理の第3の部分を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】 1…主制御部、 6…ROM、 7…RAM、 7a…通信ログテーブル、 7b…国別通信設定テーブル、 10…ファックスモデム、 11…NCU、 13…バス、 20…ファクシミリ装置、 L…公衆電話回線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信相手先の国別又は地域別に過去の通
    信状況を格納する記憶手段と、上記記憶手段に格納され
    た過去の通信状況に基づいて、所定の通信条件を決定し
    て通信を行う通信制御手段を備えたことを特徴とする通
    信端末装置。
  2. 【請求項2】 上記過去の通信状況は、通信速度及び再
    送信回数であることを特徴とする請求項1記載の通信端
    末装置。
  3. 【請求項3】 上記通信条件は、通信速度と、誤り再送
    通信方式を使用するか否かの設定とを含むことを特徴と
    する請求項1又は2記載の通信端末装置。
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Cited By (4)

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