JP2001339564A - 画像表示システム - Google Patents

画像表示システム

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JP2001339564A
JP2001339564A JP2000288449A JP2000288449A JP2001339564A JP 2001339564 A JP2001339564 A JP 2001339564A JP 2000288449 A JP2000288449 A JP 2000288449A JP 2000288449 A JP2000288449 A JP 2000288449A JP 2001339564 A JP2001339564 A JP 2001339564A
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JP2000288449A
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English (en)
Inventor
Katsumi Ikegami
勝美 池上
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 画像データに改竄が検出された場合のオペレ
ータの操作勝手をよくする。 【解決手段】 画像データが格納されたディスクキャッ
シュ106が接続されたパーソナルコンピュータ105
には、電子透かし検出プログラム503と再転送要求プ
ログラム504が付加されている。電子透かし検出プロ
グラム503は、ディスクキャッシュ106内の画像デ
ータの改竄の有無のチェック機能と、再転送要求プログ
ラム504へのインターフエーを持つ。原画像データが
保存された光ディスク装置104が接続されたパーソナ
ルコンピュータには転送プログラム505が付加されて
いる。電子透かし検出プログラム503による画像改竄
を見出すと、転送プログラム505は、再転送要求プロ
グラム504からの要求に従って、自動的に光ディスク
装置104から該当する原画像データを取得し、再転送
要求プログラム及び電子透かし検出プログラムを介して
画面502に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像データを表示
する画像表示システムに関し、とくに画像データが改竄
されても表示する画像は改竄されていないものを表示す
る画像表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像表示システムにおいては、イ
メージスキャナ等で取り込んだ画像データを光ディスク
装置等の大容量のデータを保存可能な記憶装置に保存し
ておき、LAN(ローカルエリアネットワーク)等によ
り接続された表示装置で画像データを表示するようにな
っている。紙等に記載された画像データがイメージスキ
ャナで読み込まれ、ディジタルイメージとされる。ディ
ジタルイメージは、パーソナルコンピュータで動作して
いる電子透かしを埋め込むプログラムで、電子透かしが
埋め込まれ、電子透かし付きディジタルイメージとな
る。光ディスク装置には、この電子透かし付きディジタ
ルイメージが保存される。また表示装置へもこの電子透
かし付きディジタルイメージが送られ、表示装置に接続
されたディスクキャッシュに記憶される。
【0003】画像データを表示する場合は、通常はディ
スクキャッシュに記憶されているディジタルイメージを
読み込み、ディジタルイメージに改竄があるかどうかチ
ェックする。改竄が検出されなければ、表示装置に画像
イメージを表示し、改竄が検出された場合には、画像イ
メージとともに改竄箇所を示す情報をディスプレイに表
示する。この表示によりオペレータは、表示されている
画像データに改竄があったことを認識し、光ディスク装
置から改竄されていない画像データを読み出すなどの処
置を施す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の画像表示システムにおいては、画像データに改竄が検
出された場合に、表示装置のオペレータはいちいち光デ
ィスク装置から改竄されていない画像データを読み出さ
なくてはならないので、操作勝手が悪いという問題があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、原画像データを保管する原画像保管手段
と、原画像保管手段に接続された画像表示装置とからな
り、画像表示装置は画像データを記憶した記憶手段から
画像データを読み出して表示し、画像データを読み出し
た際に画像データの改竄を検出する機能を有する画像表
示システムにおいて、画像データの改竄を検出した際
に、前記原画像保管手段に原画像データの転送を要求す
る機能を前記画像表示装置に設け、前記画像表示装置か
らの原画像データの転送要求に応じて前記画像表示装置
に原画像データを転送する機能を前記原画像保管手段に
設け、前記画像表示装置は転送されてきた原画像データ
を表示する機能を具備したことを特徴とする。
【0006】上記の構成により、表示しようとする画像
データに改竄があった場合でも、オペレータがいちいち
読み出し操作をしなくても自動的に改竄されていない画
像データを読み出して表示することができる。
【0007】また、画像表示装置に転送されてきた原画
像データとともに、画像データの改竄があったので原画
像データを取得した旨の表示をする機能を設けることに
より、オペレータは画像データに改竄はあったものの表
示された画像データには問題はないことを認識できる。
【0008】また他の解決手段として、前記画像データ
を複数の領域から構成されたものとし、前記画像表示装
置は、画像データの改竄の検出を前記領域毎に行い、画
像データの改竄を検出した場合、前記原画像データ転送
要求とともに、改竄を検出した領域に関する情報を前記
原画像保管手段へ転送し、前記原画像保管手段は、前記
改竄を検出した領域に関する情報に基いて該当する領域
の原画像データを前記画像表示装置へ転送し、前記画像
表示装置は、転送されてきた前記領域の原画像データを
その他の領域の画像データと合成するようにしてもよ
い。このように構成することにより、原画像保管手段か
ら画像表示装置へ転送される原画像データが改竄のあっ
た領域のみの画像データでよいので、画像データの転送
時間が短くなり、操作性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にしたがって説明する。図1は第1の実施の形態の画像
表示システムを示すシステム構成図、図2は第1の実施
の形態の画像表示システムの全体を示すシステム構成図
である。まず図2によりシステムの全体について説明す
る。
【0010】図2において、イメージスキャナ102
は、パーソナルコンピュータ101に接続され、紙など
に印刷された画像を電子データ(画像データ)として取
り込む。パーソナルコンピュータ101はLAN107
を介してパーソナルコンピュータ103に接続されてい
る。パーソナルコンピュータ103には光ディスク装置
104が接続されている。光ディスク装置104は、画
像データを保存する画像データ保存サーバで、大容量の
データを保存することが可能である。
【0011】パーソナルコンピュータ101、103
は、LAN107、広域ネットワーク(WAN)10
9、LAN108を介してパーソナルコンピュータ10
5に接続されている。パーソナルコンピュータ105
は、ディスプレイ105aを備え、イメージスキャナ1
02で取り込んだ画像データをディスプレイ105aに
表示するもので、ディスクキャッシュ106が接続され
ている。ディスクキャッシュ106は、パーソナルコン
ピュータ101で取り込んだ画像データをローカルに保
存する。
【0012】図1において、パーソナルコンピュータ1
05には、電子透かし検出プログラム503と再転送要
求プログラム504が付加されている。電子透かし検出
プログラム503は、電子透かしの有無を判断すること
によりディスクキャッシュ106内の画像データに改竄
があるかどうかをチェックする機能を有するとともに、
再転送要求プログラム504へのインタフェースが追加
されている。このインタフェースは、画像データに改竄
があった場合にその情報を再転送プログラム504へ通
知するものである。
【0013】再転送要求プログラム504は、電子透か
し検出プログラム503からの要求を後述の転送プログ
ラム505に転送する機能と、転送プログラム505か
ら転送されてくる画像データを電子透かし検出プログラ
ム503へ渡す機能を有する。
【0014】またパーソナルコンピュータ103には、
転送プログラム505が付加されている。転送プログラ
ム505は、再転送要求プログラム504からの要求に
従って、光ディスク装置104から該当する原画像デー
タを取得し、再転送要求プログラム504へ転送する機
能を有する。
【0015】次に第1の実施の形態の動作を説明する。
図3、図4は第1の実施の形態の動作を示す説明図であ
る。まず図3により画像データの取得について説明す
る。図3において、用紙201は画像データが印刷さ
れ、その画像データが読み込まれる元の用紙である。用
紙201はイメージスキャナ102で読み込まれ、ディ
ジタルイメージ202となる。ディジタルイメージ20
2は、図1に示すパーソナルコンピュータ101上で動
作している電子透かし埋め込みプログラム203により
電子透かしが埋め込まれ、電子透かし付きディジタルイ
メージ204となる。
【0016】この後、電子透かし付きディジタルイメー
ジ204はパーソナルコンピュータ103に送られ、光
ディスク装置104に保存される。また同時に、LAN
107、WAN109、LAN108を介して、パーソ
ナルコンピュータ105へ送られ、ディスクキャッシュ
106へ格納される。電子透かし付きディジタルイメー
ジ204をディスクキャッシュ106へ格納することに
より、パーソナルコンピュータ105のディスプレイ1
05aでディジタルイメージ204を表示させる場合、
即座に表示させることができる。
【0017】次にパーソナルコンピュータ105のディ
スプレイ105aで画像データを表示させる動作につい
て説明する。パーソナルコンピュータ105は、ディス
クキャッシュ106に格納されているディジタルイメー
ジ204を読み込み、電子透かし検出プログラム503
でディジタルイメージデータ204の改竄の有無のチェ
ックを行う。
【0018】ここで改竄が検出されなかった場合は、図
4に示すように、パーソナルコンピュータ105のディ
スプレイ105aにディジタルイメージデータ204を
表示させるとともに、改竄が検出されなかった旨の情報
303を表示する。
【0019】また改竄が検出された場合には、検出され
た旨の情報が再転送プログラム504へ通知される。ま
たこのとき同時に、ディスプレイ105aへの画像デー
タの表示を中止する。再転送プログラム504は、電子
透かし検出プログラム503からの通知を受け取ると、
LAN108、WAN109、LAN107を介して、
パーソナルコンピュータ103上の転送プログラム50
5に対して該当する画像データの転送を要求する。
【0020】転送プログラム505は、要求に応じて該
当する画像データを光ディスク装置104から読出し、
LAN107、WAN109、LAN108を介して、
再転送要求プログラム504に転送する。再転送要求プ
ログラム504は受け取った画像データを電子透かし検
出プログラム503へ渡す。
【0021】電子透かし検出プログラム503は、受け
取った画像データに対して改竄の有無をチェックし、改
竄が検出されなければ、受け取った画像データ501
を、改竄が検出されたが原画像データを取得した旨の情
報502とともにディスプレイ105aに表示する。こ
こでもし改竄が検出された場合には、再度、転送プログ
ラム505に対して原画像データの転送を要求する。な
お、ディスプレイ105aには、情報502の代わり
に、画面には改竄がない原画像データを表示している旨
の情報を表示するようにしてもよい。
【0022】以上のように第1の実施の形態によれば、
ディスクキャッシュ106に格納されている画像データ
が改竄されたとしても、表示する場合には、改竄された
画像データを表示せずに、改竄されていない原画像デー
タを自動的に表示するので、オペレータの操作勝手がよ
くなる。
【0023】次に第2の実施の形態を説明する。図5は
第2の実施の形態の画像表示システムを示すシステム構
成図である。図5において、電子透かし抽出装置601
はパーソナルコンピュータで構成され、電子透かし検出
プログラム602、再転送要求プログラム603、イメ
ージ合成部604およびディスプレイ605が具備され
ている。電子透かし抽出装置601は、画像データが格
納してあるディスクキャッシュ106に接続されてい
る。
【0024】電子透かし検出プログラム602は、電子
透かしの有無を判断することによりディスクキャッシュ
106内の画像データに改竄があるかどうかをチェック
する機能を有するとともに、再転送要求プログラム60
3へのインタフェースが追加されている。このインタフ
ェースは、画像データに改竄があった場合にその情報を
再転送プログラム603へ通知するものである。イメー
ジ合成部604は画像データの合成を行う。
【0025】画像サーバ607はパーソナルコンピュー
タから構成され、転送プログラム608が付加されてい
る。転送プログラム608は、再転送要求プログラム6
03からの要求に従って、光ディスク装置104から該
当する原画像データを取得し、再転送要求プログラム6
03へ転送する機能を有する。
【0026】第2の実施の形態においては、第1の実施
の形態と同様に、スキャナで読み込まれた画像データに
電子透かしが埋め込まれるのであるが、電子透かしは、
図6に示すように、画像データ609を予め決められた
大きさに分割した各ブロック610に埋め込まれてい
る。したがって電子透かし抽出装置601では各ブロッ
ク610単位で改竄の検出が可能である。図6は第2の
実施の形態の画像データを示す説明図である。
【0027】次の第2の実施の形態の動作を説明する
が、光ディスク装置104および電子透かし抽出装置6
01に接続されたディスクキャッシュ106にはすでに
電子透かしが埋め込まれた画像データが格納されている
ものとし、ここではディスプレイ605に表示する動作
を説明する。
【0028】まず電子透かし抽出装置601は、ディス
クキャッシュ106に格納されているディジタルイメー
ジ609を読み込み、電子透かし検出プログラム602
でディジタルイメージデータ609の改竄の有無のチェ
ックを行う。ここで改竄が検出されなかった場合は、デ
ィスプレイ605にディジタルイメージデータ609を
表示させるとともに、改竄が検出されなかった旨の情報
を表示する。
【0029】また改竄が検出された場合には、改竄検出
情報が再転送プログラム603へ通知される。改竄検出
情報611は、図7に示すように、改竄が検出された画
像を特定する情報(ファイル名)612と改竄が検出さ
れたブロック番号613から構成される。またこのとき
同時に、ディスプレイ605への画像データの表示を中
止する。
【0030】再転送プログラム603は、電子透かし検
出プログラム602からの通知を受け取ると、LAN1
08、WAN109、LAN107を介して、画像サー
バ607上の転送プログラム608に対して該当する画
像データの転送を要求するとともに、取得情報を送信す
る。取得情報614は、図8に示すように、改竄が検出
された画像を特定する情報(ファイル名)615と要求
するブロック番号616から構成され、改竄検出情報6
11と同様の内容となっている。
【0031】取得情報614を受け取った画像サーバ6
07の転送プログラム608は、要求に応じて該当する
ファイル名の画像データを光ディスク装置104から検
索する。次に該当する画像データから取得情報614の
要求ブロック番号616に指定されたブロックの画像を
取得し、部分画像618として、LAN107、WAN
109、LAN108を介して、再転送要求プログラム
603に転送する。
【0032】図7、図8に示す改竄検出情報611およ
び取得情報614は、例として図9に示す画像データ6
09のうち617の部分が改竄された場合を示す。画像
サーバ607から再転送要求プログラム603に送られ
るのはこの部分617の画像である。
【0033】再転送要求プログラム603は受け取った
部分617の画像データ618をイメージ合成部604
へ渡す。イメージ合成部604は、図10に示すよう
に、受け取った部分画像データ618と先に読み出した
その他の部分の画像データ619を合成し、第1の実施
の形態と同様に、画像データ620として改竄が検出さ
れたが原画像データを取得した旨の情報とともにディス
プレイ605に表示する。
【0034】以上のように第2の実施の形態によれば、
第1の実施の形態と同様に、ディスクキャッシュ106
に格納されている画像データが改竄された場合、改竄さ
れた画像データを表示せずに、改竄されていない原画像
データを自動的に表示するので、オペレータの操作勝手
がよくなる。さらに、改竄されていない原画像データを
画像サーバ607から再転送する場合、改竄が検出され
たブロックの画像データのみを転送するので、転送時間
が短くなり、操作性はさらに向上する。
【0035】次に第3の実施の形態を説明する。図11
は第3の実施の形態の画像表示システムを示すシステム
構成図である。図11において、電子透かし抽出装置7
01はパーソナルコンピュータで構成され、電子透かし
検出プログラム702、再転送要求プログラム703、
イメージ合成部704、ディスプレイ705、文書認識
部706および文書形式データベース707が具備され
ている。電子透かし抽出装置701は、画像データが格
納してあるディスクキャッシュ106に接続されてい
る。
【0036】電子透かし検出プログラム702、再転送
要求プログラム703、イメージ合成部704およびデ
ィスプレイ705は、前記第2の実施の形態のものと同
様である。文書識別部706は画像データの文書種別を
識別する。また文書形式データベース707は、画像デ
ータの文書形式のデータを記憶している。
【0037】画像サーバ708はパーソナルコンピュー
タから構成され、転送プログラム709および文書形式
データベース710が付加されている。転送プログラム
709は、再転送要求プログラム703からの要求に従
って、光ディスク装置104から該当する原画像データ
を取得し、再転送要求プログラム703へ転送する機能
を有する。文書形式データベース710は電子透かし抽
出装置701のものと同様である。
【0038】第3の実施の形態においては、前記実施の
形態と同様に、スキャナで読み込まれた画像データに電
子透かしが埋め込まれるのであるが、電子透かしは、図
12に示すように、画像データ711において文書形式
データベースに基いた各記載領域712毎に埋め込まれ
ている。したがって電子透かし抽出装置701では各記
載領域712単位で改竄の検出が可能である。文書形式
データベース707、711は、図13に示すように、
図12に示す各記載領域712毎に座標が格納されてい
る。図13は文書形式データベース707、711の内
容を示す説明図である。
【0039】次の第3の実施の形態の動作を説明する
が、光ディスク装置104および電子透かし抽出装置7
01に接続されたディスクキャッシュ106にはすでに
電子透かしが埋め込まれた画像データが格納されている
ものとし、ここではディスプレイ705に表示する動作
を説明する。
【0040】まず電子透かし抽出装置701は、ディス
クキャッシュ106に格納されているディジタルイメー
ジ711を読み込み、まず文書識別部706で文書の種
別が識別されて文書情報720が文書形式データベース
707へ送られ、文書形式データベース707により文
書形式情報721が付加される。そして電子透かし検出
プログラムで702でディジタルイメージデータ711
の改竄の有無のチェックを文書形式情報721にしたが
って記載領域712毎に行う。
【0041】ここで改竄が検出されなかった場合は、デ
ィスプレイ705にディジタルイメージデータ711を
表示させるとともに、改竄が検出されなかった旨の情報
を表示する。
【0042】また改竄が検出された場合には、改竄検出
情報713が再転送プログラム703へ通知される。改
竄検出情報713は、図14に示すように、改竄が検出
された画像を特定する情報(ファイル名)714と改竄
が検出された改竄検出記載領域情報715から構成され
る。またこのとき同時に、ディスプレイ705への画像
データの表示を中止する。
【0043】再転送プログラム703は、電子透かし検
出プログラム702からの通知を受け取ると、LAN1
08、WAN109、LAN107を介して、画像サー
バ708上の転送プログラム709に対して該当する画
像データの転送を要求するとともに、改竄検出情報を取
得情報716として送信する。取得情報716は、図1
5に示すように、改竄が検出された画像を特定する情報
(ファイル名)717と要求記載領域番号718から構
成され、改竄検出情報713と同様の内容となってい
る。例えば図16に示す記載領域712aで改竄が検出
された場合には、改竄検出記載領域情報715および要
求記載領域番号718の内容は、領域2となる。
【0044】取得情報716を受け取った画像サーバ7
08の転送プログラム709は、要求に応じてまず文書
形式データベース710から取得情報716の記載領域
番号718に該当する領域の座標を取得する。例えば図
12に示す記載領域712aの情報が送られてきた場合
にはこの領域2の座標を取得する。次に取得情報716
のファイル名717の画像データを光ディスク装置10
4から検索する。
【0045】次に、ファイル名717の画像データか
ら、記載領域番号718の座標の画像(例えば記載領域
712aの画像)を取得し、取得した画像を部分画像7
22として、LAN107、WAN109、LAN10
8を介して、再転送要求プログラム703に転送する。
【0046】再転送要求プログラム703は受け取った
部分の画像データ722(例えば記載領域712aの画
像データ)をイメージ合成部704へ渡す。イメージ合
成部704は、第2の実施の形態と同様に、受け取った
部分画像データ722と先に読み出したその他の部分の
画像データを合成し、改竄が検出されたが原画像データ
を取得した旨の情報とともにディスプレイ705に表示
する。
【0047】以上のように第3の実施の形態によれば、
第1の実施の形態と同様に、ディスクキャッシュ106
に格納されている画像データが改竄された場合、改竄さ
れた画像データを表示せずに、改竄されていない原画像
データを自動的に表示するので、オペレータの操作勝手
がよくなる。また、改竄されていない原画像データを画
像サーバ708から再転送する場合、改竄が検出された
記載領域の画像データのみを転送するので、転送時間が
短くなり、操作性はさらに向上する。
【0048】次に第4の実施の形態を説明する。図17
は第4の実施の形態の画像表示システムを示すシステム
構成図である。図17において、電子透かし抽出装置7
01は、前記第3の実施の形態と同様に、パーソナルコ
ンピュータで構成され、電子透かし検出プログラム70
2、再転送要求プログラム703、イメージ合成部70
4、ディスプレイ705、文書認識部706および文書
形式データベース707が具備されている。電子透かし
抽出装置701は、画像データが格納してあるディスク
キャッシュ106に接続されている。
【0049】画像サーバ801はパーソナルコンピュー
タから構成され、転送プログラム802が付加されてい
る。転送プログラム802は、再転送要求プログラム7
03からの要求に従って、光ディスク装置104から該
当する原画像データを取得し、再転送要求プログラム7
03へ転送する機能を有する。なお画像サーバ801に
は文書形式データベースは設けられていない。
【0050】第4の実施の形態においては、前記第3の
実施の形態と同様に、電子透かしが、図12に示すよう
に、画像データ711において文書形式データベースに
基いた各記載領域712毎に埋め込まれている。したが
って電子透かし抽出装置701では各記載領域712単
位で改竄の検出が可能である。
【0051】次の第4の実施の形態の動作を説明する
が、光ディスク装置104および電子透かし抽出装置7
01に接続されたディスクキャッシュ106にはすでに
電子透かしが埋め込まれた画像データが格納されている
ものとし、ここではディスプレイ705に表示する動作
を説明する。
【0052】まず電子透かし抽出装置701は、ディス
クキャッシュ106に格納されているディジタルイメー
ジ711を読み込み、まず文書識別部706で文書の種
別が識別されて文書情報720が文書形式データベース
707へ送られ、文書形式データベース707により文
書形式情報721が付加される。そして電子透かし検出
プログラムで702でディジタルイメージデータ711
の改竄の有無のチェックを文書形式情報721にしたが
って記載領域712毎に行う。
【0053】ここで改竄が検出されなかった場合は、デ
ィスプレイ705にディジタルイメージデータ711を
表示させるとともに、改竄が検出されなかった旨の情報
を表示する。
【0054】また改竄が検出された場合には、改竄検出
情報713が再転送プログラム703へ通知される。改
竄検出情報713は、第3の実施の形態と同様に、図1
4に示す画像特定情報(ファイル名)714と改竄検出
記載領域情報715から構成される。またこのとき同時
に、ディスプレイ705への画像データの表示を中止す
る。
【0055】再転送プログラム703は、改竄検出情報
713の改竄検出記載領域情報715に該当する記載領
域座標を、文書形式データベース710から取得し、取
得した座標情報を取得情報803として画像サーバ80
1の転送プログラム802へ送信する。取得情報803
は、図18に示すように、改竄が検出された画像を特定
する情報(ファイル名)804と座標情報をその内容と
する要求記載領域番号805から構成されている。
【0056】取得情報803を受け取った画像サーバ8
01の転送プログラム802は、取得情報803の要求
記載領域番号805に示される領域の座標に基いて、該
当する画像データを光ディスク装置104から検索す
る。そして取得した画像を部分画像722として、LA
N107、WAN109、LAN108を介して、再転
送要求プログラム703に転送する。
【0057】再転送要求プログラム703は、第3の実
施の形態と同様に、受け取った部分の画像データ722
をイメージ合成部704へ渡す。イメージ合成部704
は、受け取った部分画像データ722と先に読み出した
その他の部分の画像データを合成し、改竄が検出された
が原画像データを取得した旨の情報とともにディスプレ
イ705に表示する。
【0058】以上のように第4の実施の形態によれば、
第1の実施の形態と同様に、ディスクキャッシュ106
に格納されている画像データが改竄された場合、改竄さ
れた画像データを表示せずに、改竄されていない原画像
データを自動的に表示するので、オペレータの操作勝手
がよくなる。また、改竄されていない原画像データを画
像サーバ801から再転送する場合、改竄が検出された
記載領域の画像データのみを転送するので、転送時間が
短くなり、操作性はさらに向上する。更に第4の実施の
形態によれば、画像データの再転送を要求する場合、記
載領域の座標を送信するので、文書形式データベースを
画像サーバ801に設ける必要が無く、構成が第3の実
施の形態に比較して簡単になる効果がある。
【0059】次に第5の実施の形態を説明する。図19
は第5の実施の形態の画像表示システムを示すシステム
構成図である。図19において、電子透かし抽出装置9
01はパーソナルコンピュータで構成され、電子透かし
検出プログラム902、再転送要求プログラム903お
よび文書構成部904が具備され、ディスプレイ905
および画像データが格納してあるディスクキャッシュ1
06が接続されている。
【0060】電子透かし検出プログラム902、再転送
要求プログラム903およびディスプレイ705は、前
記第2の実施の形態のものと同様である。文書構成部9
04は、複数の画像データを一つの画像データに構成す
る。
【0061】画像サーバ905はパーソナルコンピュー
タから構成され、転送プログラム906が付加されてい
る。転送プログラム906は、再転送要求プログラム9
03からの要求に従って、光ディスク装置104から該
当する原画像データを取得し、再転送要求プログラム7
03へ転送する機能を有する。
【0062】第5の実施の形態においては、光ディスク
装置104および電子透かし抽出装置701に接続され
たディスクキャッシュ106に格納される画像データ
は、図20に示すような、注目する領域画像907とそ
の他の画像908とに画像データを分解され、図21に
示すような構造化情報909と共に管理される画像であ
る。
【0063】ここで画像データの格納について説明する
と、スキャナで読み込まれたディジタルイメージデータ
は、図示しない文書識別部で文書種別が識別され、予め
決められた文書形式データベースに従って、図示しない
文書構造化部で分解され、さらに図21に示すような構
造化情報が作成される。その後電子透かしが、図20に
示す各領域画像907に埋め込まれる。電子透かし抽出
装置901では各領域画像907単位で改竄の検出が可
能である。
【0064】次の第5の実施の形態の動作を説明する
が、光ディスク装置104および電子透かし抽出装置9
01に接続されたディスクキャッシュ106にはすでに
電子透かしが埋め込まれた画像データが格納されている
ものとし、ここではディスプレイ905に表示する動作
を説明する。
【0065】まず電子透かし抽出装置901の電子透か
し検出プログラム902は、ディスクキャッシュ106
に格納されている画像データを読み込み、図21に示す
構造化情報909に従って、各画像データの改竄の有無
をチェックする。ここで改竄が検出されなかった場合
は、ディスプレイ905に画像データを表示させるとと
もに、改竄が検出されなかった旨の情報を表示する。
【0066】改竄が検出された場合は、電子透かし検出
プログラム902により改竄検出情報910が再転送プ
ログラム903へ通知される。改竄検出情報910は、
図22に示すように、改竄が検出された画像を特定する
情報(ファイル名)911と改竄が検出された改竄検出
画像情報912から構成される。またこのとき同時に、
ディスプレイ705への画像データの表示を中止する。
【0067】再転送プログラム903は、電子透かし検
出プログラム902からの通知を受け取ると、LAN1
08、WAN109、LAN107を介して、画像サー
バ905上の転送プログラム906に対して該当する画
像データの転送を要求するとともに、改竄検出画像情報
を取得情報913として送信する。取得情報913は、
図23に示すように、改竄が検出された画像を特定する
情報(ファイル名)914と要求画像領域番号915か
ら構成され、改竄検出情報910と同様の内容となって
いる。
【0068】取得情報913を受け取った画像サーバ9
05の転送プログラム906は、取得情報913のファ
イル名914と要求画像領域番号915に基いて該当す
る画像データを光ディスク装置104から取得し、取得
した画像を部分画像916として、LAN107、WA
N109、LAN108を介して、再転送要求プログラ
ム903に転送する。
【0069】再転送要求プログラム903は受け取った
部分の画像データ916を文書構成部904へ渡す。文
書構成部904は、受け取った部分画像データ916と
先に読み出したその他の部分の画像データを合わせて、
画像データ917として表示するとともに、改竄が検出
されたが原画像データを取得した旨の情報918をディ
スプレイ705に表示する。
【0070】以上のように第5の実施の形態によれば、
第1の実施の形態と同様に、ディスクキャッシュ106
に格納されている画像データが改竄された場合、改竄さ
れた画像データを表示せずに、改竄されていない原画像
データを自動的に表示するので、オペレータの操作勝手
がよくなる。また、構造化文書においても、改竄されて
いない原画像データを画像サーバ708から再転送する
場合、改竄が検出された記載領域の画像データのみを転
送するので、転送時間が短くなり、操作性はさらに向上
する。
【0071】上記第2−第5の実施の形態においては、
改竄が検出された領域を一つとして説明したが、改竄の
検出領域が複数あった場合でも、上述した処理により、
改竄されていない画像データを自動的に表示することが
できる。
【0072】上記各実施の形態においては、画像データ
の改竄を検出する方法として、電子透かし技術を用いた
例を示したが、改竄の検出に電子署名技術を用いてもよ
い。また上記各実施の形態では、画像表示システムを専
用システムとして説明したが、本発明はウェブ上の汎用
画像表示システムへ適用することも可能である。
【0073】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、画像データの改竄を検出した際に原画像保管手段に
原画像データの転送を要求する機能と、原画像データの
転送要求に応じて要求元に原画像データを転送する機能
と、転送されてきた原画像データを表示する機能とを具
備したので、表示しようとする画像データに改竄があっ
た場合でも、オペレータがいちいち読み出し操作をしな
くても自動的に改竄されていない画像データを読み出し
て表示することができ、オペレータの操作勝手が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の画像表示システムを示すシ
ステム構成図である。
【図2】第1の実施の形態の画像表示システムの全体を
示すシステム構成図である。
【図3】第1の実施の形態の動作を示す説明図である。
【図4】第1の実施の形態の動作を示す説明図である。
【図5】第2の実施の形態の画像表示システムを示すシ
ステム構成図である。
【図6】第2の実施の形態の画像データを示す説明図で
ある。
【図7】第2の実施の形態の改竄検出情報を示す説明図
である。
【図8】第2の実施の形態の取得情報を示す説明図であ
る。
【図9】第2の実施の形態の画像データを示す説明図で
ある。
【図10】第2の実施の形態における画像データの合成
を示す説明図である。
【図11】第3の実施の形態の画像表示システムを示す
システム構成図である。
【図12】第3の実施の形態の画像データを示す説明図
である。
【図13】文書形式データベースの内容を示す説明図で
ある。
【図14】第3の実施の形態の改竄検出情報を示す説明
図である。
【図15】第3の実施の形態の取得情報を示す説明図で
ある。
【図16】第3の実施の形態の画像データを示す説明図
である。
【図17】第4の実施の形態の画像表示システムを示す
システム構成図である。
【図18】第4の実施の形態の取得情報を示す説明図で
ある。
【図19】第5の実施の形態の画像表示システムを示す
システム構成図である。
【図20】第5の実施の形態の画像データを示す説明図
である。
【図21】第5の実施の形態の構造化情報を示す説明図
である。
【図22】第5の実施の形態の改竄検出情報を示す説明
図である。
【図23】第5の実施の形態の取得情報を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
101、103、105 パーソナルコンピュータ 104 光ディスク装置 105a、605、705、905 ディスプレイ 106 ディスクキャッシュ 503、602、702、902 電子透かし検出プロ
グラム 504、603、703、903 再転送要求プログラ
ム 505、608、709、906 転送プログラム 601、701、901 電子透かし抽出装置 604、704 イメージ合成部 607、708、801、905 画像サーバ 904 文書構成部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原画像データを保管する原画像保管手段
    と、原画像保管手段に接続された画像表示装置とからな
    り、画像表示装置は画像データを記憶した記憶手段から
    画像データを読み出して表示し、画像データを読み出し
    た際に画像データの改竄を検出する機能を有する画像表
    示システムにおいて、 画像データの改竄を検出した際に、前記原画像保管手段
    に原画像データの転送を要求する機能を前記画像表示装
    置に設け、 前記画像表示装置からの原画像データの転送要求に応じ
    て前記画像表示装置に原画像データを転送する機能を前
    記原画像保管手段に設け、 前記画像表示装置は転送されてきた原画像データを表示
    する機能を具備したことを特徴とする画像表示システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記画像表示装置は前記転送されてきた
    原画像データとともに、画像データの改竄があったので
    原画像データを取得した旨の表示をする機能を有する請
    求項1記載の画像表示システム。
  3. 【請求項3】 前記画像データは複数の領域から構成さ
    れ、 前記画像表示装置は、画像データの改竄の検出を前記領
    域毎に行い、画像データの改竄を検出した場合、前記原
    画像データ転送要求とともに、改竄を検出した領域に関
    する情報を前記原画像保管手段へ転送し、 前記原画像保管手段は、前記改竄を検出した領域に関す
    る情報に基いて該当する領域の原画像データを前記画像
    表示装置へ転送し、 前記画像表示装置は、転送されてきた前記領域の原画像
    データをその他の領域の画像データと合成する請求項1
    または2記載の画像表示システム。
  4. 【請求項4】 前記画像表示装置は、画像データの改竄
    を電子透かしの有無により行う請求項3記載の画像表示
    システム。
  5. 【請求項5】 前記複数の領域は画像データを均等に区
    画したブロックであり、 前記画像表示装置は、前記ブロック毎に改竄の検出を行
    う請求項4記載の画像表示システム。
  6. 【請求項6】 前記複数の領域は文書形式データベース
    に基いた記載領域であり、 前記画像表示装置は、前記記載領域毎に改竄の検出を行
    う請求項4記載の画像表示システム。
  7. 【請求項7】 前記画像表示装置は、画像データの改竄
    を検出した場合、前記原画像データ転送要求とともに、
    改竄を検出した領域の画像データが格納してある座標情
    報を前記原画像保管手段へ転送し、 前記原画像保管手段は、前記座標情報に基いて該当する
    領域の原画像データを読出して前記画像表示装置へ転送
    する請求項6記載の画像表示システム。
JP2000288449A 2000-03-21 2000-09-22 画像表示システム Pending JP2001339564A (ja)

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JP2000288449A JP2001339564A (ja) 2000-03-21 2000-09-22 画像表示システム
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US11/714,260 US20070154111A1 (en) 2000-03-21 2007-03-06 Image display system, image registration terminal device and image reading terminal device used in the image display system

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JP2000-78236 2000-03-21
JP2000078236 2000-03-21
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