JP2001339184A - 電子機器の基板取付装置 - Google Patents

電子機器の基板取付装置

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JP2001339184A
JP2001339184A JP2000157687A JP2000157687A JP2001339184A JP 2001339184 A JP2001339184 A JP 2001339184A JP 2000157687 A JP2000157687 A JP 2000157687A JP 2000157687 A JP2000157687 A JP 2000157687A JP 2001339184 A JP2001339184 A JP 2001339184A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 専用の蓋部材を別個に用意する必要なしに開
口を塞ぐことのできる基板取付装置を提供することにあ
る。 【解決手段】 互いに交差する基線に沿って2つの側壁
11、12を1枚板から曲げ起こして隅部30を形成し
たケース10において、隅部30を形成する一方の側壁
12には、その隅部30側に上辺から切り込みを入れ
て、配線基板23の支持台としての切り起こし片32を
形成し、他方の側壁11には、その隅部30側に当該隅
部よりも長く延在させた張出部を上記一方の側壁12と
同一面となる側に折り曲げることで、上記切り起こし片
32の形成により明けられる開口を塞ぐ蓋部分33を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】 本発明は、電子機器の基板
取付装置に関するものである。
【従来の技術】一般に、電子機器のケース内にプリント
配線基板を内蔵させようとする場合、基板をケース底か
ら物理的及び電気的に浮かせて配設することが望まれ
る。かかる要望を満たす基板取付装置の1つとして、従
来、図8及び図9に示すように、プリント配線基板をケ
ースの側壁(フレーム)に締結する際に、ケース60の
側壁(フレーム)61の一部を長方形の開口62が残る
形に内側に切り起こし、その切り起こし片63を支持台
として配線基板64をネジ65で締結する構造が採用さ
れている。即ち、図8の如く、ケースの側壁61の一部
に、長方形の4辺のうちの下辺(又は上辺)を残し他3
辺に切り込みを入れて、側壁61の一部をほぼ水平状態
になるように内側に折り曲げることで切り起こし、図9
の如く、その切り起こし片63上に配線基板64を載せ
て支持すると共に、その配線基板64を切り起こし片6
3上にネジ65で締結している。また、この切り起こし
片63を形成することで、ケースの側壁61に開口62
ができるため、従来、この開口62を塞ぐ目的で、図1
0に示すように専用の蓋部材66を別個に用意し、この
蓋部材66を開口62に嵌め込んでいる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の電子機器の基板取付装置では、開口を塞ぐ目的
で専用の蓋部材を別個に用意しなければならず、部品点
数が多くなると共に、蓋部材を専用蓋として形成しなけ
ればならないため、それだけ製造コストがかかる。そこ
で本発明の目的は、上記課題を解決し、専用の蓋部材を
別個に用意する必要なしに開口を塞ぐことのできる基板
取付装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願請求項1の発明に係る電子機器の基板取付装置
は、互いに交差する基線に沿って2つの側壁を1枚板か
ら曲げ起こして隅部を形成したケースにおいて、上記隅
部を形成する一方の側壁には、その隅部側に上辺から切
り込みを入れて、当該側壁の隅部側の一部を内側に折り
曲げることで、配線基板の支持台としての切り起こし片
を形成し、一方、上記隅部を形成する他方の側壁には、
その隅部側に当該隅部よりも長く延在させた張出部を形
成しておき、この張出部を上記一方の側壁と同一面とな
る側に折り曲げることで、上記切り起こし片の形成によ
り明けられる開口を塞ぐ蓋部分を形成したことを特徴と
するものである。この基板取付装置によれば、ケースの
側壁の隅部、つまりコーナー部において、側壁に形成さ
れた開口を、同じ1枚板から曲げ起こした蓋部分によっ
て塞ぐことができる。そして、開口が同じ1枚板から曲
げ起こした蓋部分によって塞がれることから、従来のよ
うに専用の蓋部材を用意し、それを管理する必要がな
い。また開口が塞がれることにより、側壁に開口がない
状態となることから、静電シールド機能が向上でき、フ
レーム自体の強度も向上するという長所が得られる。本
願請求項2の発明に係る電子機器の基板取付装置は、側
壁を1枚板から曲げ起こして形成したケースにおいて、
ケースの非隅部における側壁の一部を上下方向中間部に
おいて内側に切り起こすことで、配線基板の支持台とし
ての切り起こし片を形成し、一方、上記切り起こし片を
形成した側壁の上辺には、その上辺よりも上方に長く延
在させた張出部を形成しておき、この張出部を上記側壁
の外側面に重なるように折り曲げることで、上記切り起
こし片の形成により明けられる開口を塞ぐ蓋部分を形成
したことを特徴とする。この基板取付装置によれば、ケ
ースの側壁の非隅部、つまり非コーナー部においても、
側壁に形成された開口を、同じ1枚板から曲げ起こした
蓋部分によって塞ぐことができる。本願請求項3の発明
に係る電子機器の基板取付装置は、請求項1において、
ケースの非隅部における側壁の一部を上下方向中間部に
おいて内側に切り起こすことで、配線基板の支持台とし
ての切り起こし片を形成し、一方、上記切り起こし片を
形成した側壁の上辺には、その上辺よりも上方に長く延
在させた張出部を形成しておき、この張出部を上記側壁
の外側面に重なるように折り曲げることで、上記切り起
こし片の形成により明けられる開口を塞ぐ蓋部分を形成
したことを特徴とする。この基板取付装置によれば、請
求項1の発明の作用効果及び請求項2の発明の作用効果
を得ることができる。本願請求項4の発明に係る電子機
器の基板取付装置は、請求項1、2又は3において、上
記切り起こし片の形成により明けられる開口が、電子機
器の電源部の周囲の側壁に形成されていることを特徴と
する。この特徴によれば、電子機器の電源部の周囲の側
壁に形成されている開口から指を挿入して感電する等の
危険を防止することができる。よって、安全規格を、部
品点数を削減しつつ、満たすことができる。本願請求項
5の発明に係る電子機器の基板取付装置は、請求項1ま
たは3において、上記隅部を形成する一方の側壁は、こ
れに設けた切り起こし片より隅部側が開放空間部として
形成されていることを特徴とする。この特徴によれば、
ケースの隅部を形成する一方の側壁と他方の側壁との重
なり部分を少なくして、材料費を節約することができ
る。
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施形態に
基づいて説明する。図1において、10は長方形の形を
した電子機器の金属製ケースであり、内部には、プリン
ト配線基板が、ICチップを含む電子回路22を担持し
たプリント配線基板21と、その電源部24を担持した
プリント配線基板23とに分けて配設されている。ケー
ス10には、1枚板を曲げ起こして全体として上面開放
型の収容空間をなすように形成した側壁が設けられてい
る。本実施形態の場合、ケース10には、電源部24を
囲んで、正面側の側壁11と、側面側の側壁12と、背
面側の側壁13とが具備され、その側面側の側壁12の
左右方向両側に隅部30、40が形成されている。この
うち第1の隅部30は、正面側の側壁11と側面側の側
壁12とを、互いに交差する基線に沿って上記1枚板か
ら曲げ起こされ、また第2の隅部40は、側面側の側壁
12と背面側の側壁13とを、互いに交差する基線に沿
って上記1枚板から曲げ起こされている。図2に側面側
の側壁12の正面図、即ち図1の側方(左側)から見た
図を、また図3に電源部を囲むケース部分の上面図を示
す。まず、第1の隅部30の側から説明するに、上記第
1の隅部30を形成する一方の側壁である側面側の側壁
12には、その隅部30側に上辺12aから図2の如く
切り込み31を入れて、当該側壁12の隅部30側の一
部を内側に折り曲げることで、プリント配線基板23の
支持台としての切り起こし片32が形成されている。こ
の場合、図5に示すように、切り起こし片32は切り込
み31から第1の隅部30の稜線30aまでの全幅Wに
亘って設けられているのではなく、切り起こし片32よ
り隅部30側における区間Dについては、単なる開放空
間部として形成されている。一方、上記第1の隅部30
を形成する他方の側壁である正面側の側壁11には、そ
の隅部30側に当該隅部よりも長く延在させた張出部
(33)を形成しておき、この張出部を、上記一方の側
壁である側面側の側壁12と同一面となる側に、図5の
如く折り曲げることで、上記切り起こし片32の形成に
より明けられる開口を塞ぐ蓋部分33を形成している。
この蓋部分33は、切り込み31から第1の隅部30の
稜線30aまでの全幅Wに亘って、開口を、同じ面一で
被うように、開口と相似形に形成されている。次に、第
2の隅部40の側についても、同様に、上記第2の隅部
40を形成する一方の側壁である側面側の側壁12に
は、その隅部40側に上辺12bから図2の如く切り込
み41を入れて、当該側壁12の隅部40側の一部を図
4の如く内側に折り曲げることで、配線基板の支持台と
しての切り起こし片42が形成されている。この場合、
図4に示すように、切り起こし片42は切り込み41か
ら第2の隅部40の稜線40aまでの全幅Wに亘って設
けられているのではなく、切り起こし片42より隅部4
0側の区間Dは、単なる開放空間部として形成されてい
る。一方、上記第2の隅部40を形成する他方の側壁で
ある背面側の側壁13には、その隅部40側に当該隅部
よりも長く延在させた張出部(43)を形成しておき、
この張出部を、上記一方の側壁である側面側の側壁12
と同一面となる側に、図4の如く折り曲げることで、上
記切り起こし片の形成により明けられる開口を塞ぐ蓋部
分43を形成している。この蓋部分43は、切り込み4
1から第2の隅部40の稜線40aまでの全幅Wに亘っ
て、開口を、同じ面一で被うように、開口と相似形に形
成されている。更に、ケース10の側壁における非隅
部、ここでは正面側の側壁11の長手方向中間部には、
図7に示すように、その上下方向中間部において側壁1
1の一部を内側に切り起こすことにより、配線基板の支
持台としての切り起こし片52が形成されている。一
方、この切り起こし片52を形成した側壁11の上辺1
1aには、その上辺11aよりも上方に長く延在させた
張出部(53)を形成しておき、この張出部を上記側壁
の外側面に重なるように逆U字状に折り曲げることで、
上記切り起こし片52の形成により明けられる開口54
を塞ぐ蓋部分53が形成されている。上記の如く構成さ
れたケース10内には、図3に示すように、上述した3
つ切り起こし片32、42及び52と、ケース底に設け
た突起から成る支持部55とを支持台として、これらの
上に上述のプリント配線基板23の四隅が載置され、図
6に示す如く、ネジ56により締結される。上記の基板
取付装置によれば、ケース10の側壁の隅部30、40
において、側壁12に切り起こし片32、42を形成す
ることでできた開口を、同じ1枚板から曲げ起こした蓋
部分33、43によって塞ぐことができる。またケース
10の側壁11の隅部以外の領域、つまり非コーナー部
においても、側壁11に形成された開口54を、同じ1
枚板から曲げ起こした蓋部分53によって塞ぐことがで
きる。従って、従来のように開口を塞ぐ専用の蓋部材を
用意し、管理する必要がない。また、安全規格上、一般
に電源一次側の基板に対しては、それを囲うフレームに
直径5mmφ以上の穴が無いことが要請されるが、かか
る要請も容易に満たすことができる。更にまた開口が塞
がれることにより、側壁に開口がない状態となることか
ら、静電シールドの機能を向上することができ、フレー
ム自体の強度も向上するという長所が得られる。
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ケース
の側壁の隅部、つまりコーナー部において、側壁に形成
された開口を、同じ1枚板から曲げ起こした蓋部分によ
って塞ぐことができ、従来のように専用の蓋部材を用意
し、管理する必要がない。また開口が塞がれることによ
り、側壁に開口がない状態となることから、静電シール
ド機能を向上させることができ、フレーム自体の強度も
向上するという長所が得られる。また、ケースの側壁の
非隅部、つまり非コーナー部においても、側壁に形成さ
れた開口を、同じ1枚板から曲げ起こした蓋部分によっ
て塞ぐことができる。また、電子機器の電源部の周囲の
側壁に形成されている開口から指を挿入して感電する等
の危険を防止することができる。よって、部品点数を削
減しつつ、安全規格を満たすことができる。また、切り
起こし片より隅部側を開放空間部として形成することに
より、ケースの隅部を形成する一方の側壁と他方の側壁
との重なり部分を少なくして、材料費を節約することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板取付装置を有する電子機器のケー
スの概要を示した斜視図である。
【図2】本発明の基板取付装置の側面側の側壁を示した
正面図である。
【図3】本発明の基板取付装置を有する電子機器の電源
部におけるケース部分を示した平面図である。
【図4】図1の電子機器のケースの第2の隅部における
構造を示した斜視図である。
【図5】図1の電子機器のケースの第1の隅部における
構造を示した斜視図である。
【図6】図1の電子機器のケースの第1の隅部における
構造をケース内側から示した斜視図である。
【図7】図1の電子機器のケースの非隅部における構造
を示した斜視図である。
【図8】従来の基板取付装置の側壁を示した正面図であ
る。
【図9】従来の基板取付装置の側壁を示した斜視図であ
る。
【図10】従来の基板取付装置の側壁の開口とその蓋部
分を示した正面図である。
【符号の説明】
10 ケース 11 正面側の側壁 11a 上辺 12 側面側の側壁 12a 上辺 12b 上辺 13 背面側の側壁 21 プリント配線基板 22 電子回路 23 プリント配線基板 24 電源部 30 第1の隅部 30a 稜線 31 切り込み 32 切り起こし片 33 蓋部分(張出部) 40 第2の隅部 40a 稜線 41 切り込み 42 切り起こし片 43 蓋部分(張出部) 52 切り起こし片 53 蓋部分(張出部) 54 開口 55 支持部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに交差する基線に沿って2つの側壁
    を1枚板から曲げ起こして隅部を形成したケースであっ
    て、 上記隅部を形成する一方の側壁には、その隅部側に上辺
    から切り込みを入れて、当該側壁の隅部側の一部を内側
    に折り曲げることで、配線基板の支持台としての切り起
    こし片を形成し、 一方、上記隅部を形成する他方の側壁には、その隅部側
    に当該隅部よりも長く延在させた張出部を形成してお
    き、この張出部を上記一方の側壁と同一面となる側に折
    り曲げることで、上記切り起こし片の形成により明けら
    れる開口を塞ぐ蓋部分を形成したことを特徴とする電子
    機器の基板取付装置。
  2. 【請求項2】 側壁を1枚板から曲げ起こして形成した
    ケースであって、 ケースの非隅部における側壁の一部を上下方向中間部に
    おいて内側に切り起こすことで、配線基板の支持台とし
    ての切り起こし片を形成し、 一方、上記切り起こし片を形成した側壁の上辺には、そ
    の上辺よりも上方に長く延在させた張出部を形成してお
    き、この張出部を上記側壁の外側面に重なるように折り
    曲げることで、上記切り起こし片の形成により明けられ
    る開口を塞ぐ蓋部分を形成したことを特徴とする電子機
    器の基板取付装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、ケースの非隅部にお
    ける側壁の一部を上下方向中間部において内側に切り起
    こすことで、配線基板の支持台としての切り起こし片を
    形成し、 一方、上記切り起こし片を形成した側壁の上辺には、そ
    の上辺よりも上方に長く延在させた張出部を形成してお
    き、この張出部を上記側壁の外側面に重なるように折り
    曲げることで、上記切り起こし片の形成により明けられ
    る開口を塞ぐ蓋部分を形成したことを特徴とする電子機
    器の基板取付装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3において、上記切り
    起こし片の形成により明けられる開口が、電子機器の電
    源部の周囲の側壁に形成されていることを特徴とする電
    子機器の基板取付装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は3において、上記隅部を形
    成する一方の側壁は、これに設けた切り起こし片より隅
    部側が開放空間部として形成されていることを特徴とす
    る電子機器の基板取付装置。
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