JP2001339153A - リフロー炉 - Google Patents

リフロー炉

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JP2001339153A JP2000155638A JP2000155638A JP2001339153A JP 2001339153 A JP2001339153 A JP 2001339153A JP 2000155638 A JP2000155638 A JP 2000155638A JP 2000155638 A JP2000155638 A JP 2000155638A JP 2001339153 A JP2001339153 A JP 2001339153A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】網の反りや振動がないばかりでなく粉塵の発生
も極めて少ないメッシュ式リフロー炉を提供する。 【解決手段】搬送装置11が一対の無端のチェーン9と
無端の網10から成り、網10の両側には係合部12が
形成されているとともに、チェーン9には突出した係合
片15が取り付けられている。そして網10の係合部1
2とチェーン9の係合片15とは遊嵌状態で係合してい
る。また網10の下部には耐熱ガラスのような耐熱性の
網受け16が設置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント基板や電
子部品等のはんだ付けを行なうリフロー炉に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器の小型化に伴って電子機器に使
用される電子部品も小型で多機能化されてきている。多
機能電子部品の代表とされるQFPやSOPのような電子部品
は、電子部品本体の周囲から多数のリードを取り出し、
該リードをプリント基板のランドとはんだ付けするよう
になっている。これらQFPやSOPは電子部品の周囲からリ
ードを取り出すため、その設置数は限られており、機能
的にも限度があった。
【0003】そこで近時では、さらに機能を向上させた
BGAやCSP等の電子部品が使用されるようになってきた。
BGAやCSP(以下、単にBGAという)は基板上の素子と基
板裏面の外部電極とを細い線で接続するというワイヤー
ボンディングしたものである。この裏面の外部電極に
は、予めはんだバンプを形成しておき、プリント基板に
実装するときに該はんだバンプとプリント基板のランド
とをはんだ付けする。
【0004】BGAにはんだバンプを形成する場合、BGAの
外部電極に粘着性のフラックスを塗布し、該塗布部に微
小はんだボールを搭載してからリフロー炉で加熱して微
小はんだボールを溶融することにより行なう。そしては
んだバンプが形成されたBGAをプリント基板に実装する
際は、プリント基板のランドにソルダペーストを塗布
し、プリント基板のランドとBGAのはんだバンプを一致
させて搭載してから、リフロー炉で加熱してはんだ付け
する。
【0005】ところでプリント基板や電子部品等のはん
だ付けに使用されるリフロー炉は、搬送装置で分類する
とチェーン式リフロー炉とメッシュ式リフロー炉とに分
けられる。
【0006】チェーン式リフロー炉とは、一対の無端の
チェーンがリフロー炉内に設置されており、これらのチ
ェーンは同一軸のスプロケットに係合されて同一速度で
同一方向に走行するようになっている。チェーンには相
対向する側、即ち内側に多数のピンが突設されており、
プリント基板は該ピンの上に載置されて搬送されるもの
である。このチェーン式リフロー炉は、入口と出口にそ
れぞれ搬入コンベアと搬出コンベアを接続することによ
りリフロー炉と他の生産装置、例えば入口側の部品搭載
装置、出口側の検査装置との受け渡しが自動的に行なえ
るというインライン化が可能となるものである。しかし
ながらチェーン式リフロー炉はBGAのはんだバンプ形成
やフレキ基板のはんだ付けには適していない。なぜなら
ばBGAをチェーンで搬送しようとすると、BGA基板が小さ
いためチェーンのピンに載置することが困難であるばか
りでなく、小さなBGAを一列にして搬送することは搬送
量が少ないため大量生産ができないからである。またチ
ェーン式リフロー炉はピンで搬送するため、柔軟性のあ
るフレキ基板はピン上に載置して加熱されると、さらに
柔らかくなってピン間で垂れ下がり、ついにはピンから
落下してしまうものである。
【0007】メッシュ式リフロー炉とは、金属の線で編
まれた無端の網がリフロー炉内を走行するようになって
いる。該メッシュ式リフロー炉は、網上にBGA基板を多
数並べて搬送できるため大量生産が可能である。またこ
のメッシュ式リフロー炉はフレキ基板が加熱により如何
に柔らかくなっても網から落下させることなく確実に搬
送できるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のメ
ッシュ式フロー炉は、網が反ったり振動が激しかった
り、さらには粉塵が多く発生したりするという問題があ
った。メッシュ式リフロー炉で網に反りが起こると水平
状態を失い、はんだ付け時、溶融したはんだが不必要な
箇所に流動して、はんだ付け不良となってしまう。また
メッシュ式リフロー炉で網が振動すると、被はんだ付け
物同士がぶつかったり重なり合ったりして、やはり溶融
はんだが不必要個所に付着してしまうようになる。さら
にメッシュ式リフロー炉で粉塵が大量に発生すると、最
近の電子部品のように回路が非常に微細となったもので
は絶縁不良や短絡という機能劣化の原因となってしま
う。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らが従来のメッ
シュ式リフロー炉における網の反りや振動、粉塵の大量
発生等について鋭意研究を行なった結果、従来のメッシ
ュ式リフロー炉は網の走行において網を直接引っ張る構
造であるためであることが分かった。つまり従来のメッ
シュ式リフロー炉は、網がプーリーで局部的に係合され
ており、モーターにより回転させられるプーリーが網を
引っ張るため、プーリーに係合された部分の網が引っ張
られて緊張し、他の部分の網が弛緩して反ってしまうも
のである。また網が振動するのは、網に直接プーリーを
係合するため、モーターから伝播された振動がプーリー
から直接網に伝わって振動するからである。そして従来
のメッシュ式リフロー炉で粉塵が大量に発生するのは、
網がプーリーで引っ張られて緊張状態となっていること
も原因となっている。つまり網が緊張状態になると、網
を受ける網受けよりも浮いてしまったり、或いは逆に網
受けに強く押し付けられたりする。網が網受けから浮い
てしまうと振動がより激しくなり、網が網受けに強く押
し付けられると網と網受けの摩擦が大きくなって網や網
受けを磨耗させて粉塵を発生させるようになる。この粉
塵が被はんだ付け部に付着して機能劣化を起こしてしま
うのである。
【0010】本発明は上記従来のメッシュ式リフロー炉
における欠点に鑑み発明したもので、網の反りや振動が
ないばかりでなく粉塵の発生も極めて少ないというメッ
シュ式リフロー炉を提供することにある。
【0011】本発明者らは、メッシュ式リフロー炉にお
いて網を走行させるのに網を直接引っ張らないようにす
れば網が反ったり振動したり、網が網受けに強く押し付
けられたりしなくなることに着目して本発明を完成させ
た。
【0012】本発明は、被はんだ付け物を搬送装置で搬
送しながらはんだ付けを行なうリフロー炉において、搬
送装置は一対のチェーンと該チェーン間に架設された網
からなり、一対のチェーンは駆動装置により同一速度で
同一方向に走行するようになっており、チェーンには一
定間隔で係合片が設置されているとともに、該係合片に
は網の両側が遊嵌状態で係合されていて、しかも網の下
部には網受けが搬送装置の走行方向に平行して設置され
ていることを特徴とするリフロー炉である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のリフロー炉は、一対のチ
ェーンが駆動装置により同一速度で同一方向に走行して
いて、該チェーン間に網が架設されている。つまり本発
明のリフロー炉は、従来のメッシュ式リフロー炉のよう
に網を直接引っ張って走行させるのではなく、駆動装置
により走行するチェーンと一緒に走行するものである。
従って、網にはほとんど走行するための力がかからない
ため、部分的に緊張することがなく、網が反ることはな
い。また網は両側の部分でチェーンの係合片に遊嵌状
態、即ちチェーンの係合片よりも広い面積となった係合
部が余裕のある状態で係合しているため、網受けに対し
ては網の重量しか荷重がかからず、網や網受けの摩擦は
小さい。
【0014】網受けは、リフロー炉の加熱温度で容易に
変形したり劣化したりしない材料であれば如何なる材料
も採用可能である。本発明に使用する網受けとして好適
な材料は、耐熱性のあるガラス(商品名:パイラック
ス)である。耐熱性のガラスは、金属製の網に対して潤
滑性が良好であるため、網や網受けを磨耗させることが
なく、粉塵が発生しない。
【0015】本発明のリフロー炉でチェーンに設置する
係合片は、チェーンに遊嵌状態に係合できるものであれ
ば如何なる形状・構造のものでも採用可能である。例え
ば網の係合部としては網の両側の部分を係合片が容易に
係合できる形に成形したり、或いは網の両側にチェーン
の係合片と係合できるリング等を取り付けたりしてもよ
い。またチェーンに取りつける係合片としては頂部にド
ライバー嵌合頭部を有する牡ネジが取り付けやすいばか
りでなく、頭部によって網の抜けを防ぐことができるた
め好適である。
【0016】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明のリフロー炉を
説明する。図1は本発明リフロー炉の正面断面図、図2
は本発明リフロー炉の搬送装置の平面図、図3は図2の
A−A線断面図、図4は網とチェーンの係合部の拡大図
である。
【0017】リフロー炉1は、内部がトンネル2となっ
ており、トンネル2の上下部には予備加熱ヒーター3、
本加熱ヒーター4、冷却機5等が設置されている。予備
加熱ヒータと本加熱ヒーターは、赤外線ヒーター、熱風
ヒーター、或いは赤外線ヒーターと熱風ヒーターを併用
したヒーター等である。冷却機は、冷却ファン、冷風吹
き付け装置等である。リフロー炉1は、予備加熱ヒータ
ー3が設置された部分が予備加熱ゾーン6、本加熱ヒー
ター4が設置された部分が本加熱ゾーン7、冷却機5が
設置された部分が冷却ゾーン8となっている。
【0018】トンネル2内には一対の無端のチェーン
9、9と無端の網10から構成された搬送装置11が設
置されている。一対のチェーン9、9は図示しないモー
ターにより同一速度で同一方向(矢印X)に走行するよう
になっている。
【0019】網10は、金属の線を編んだもので、両側
が係合部12となっている。実施例に示す係合部は、金
属線を台形に屈曲成形したもので、搬送装置11の走行
方向(矢印X)に後述の係合片が引っかかるようになって
いる。
【0020】チェーン9は、図3に示すように走行レー
ル13に沿って走行するものである。該チェーンには適
宜箇所にフランジ14が取り付けられており、該フラン
ジには係合片15が突設されている。実施例に示す係合
片は、牡ネジであり、ネジが螺設された部分(図3のネ
ジ螺設部の断面)は前述網10の台形の係合部12より
も小さいが、牡ネジの頭部は網の係合部12よりも大き
くなっている。従って、牡ネジのネジ螺設部は網10の
係合部12に対して遊嵌状態、即ち緩い状態で係合して
いるが、牡ネジの頭部は網の係合部12から容易に抜け
させないようになっている。
【0021】網10の下部には、複数箇所に網受け16
が設置されている。網10の両側下部に設置された網受
け6は走行レール13に取り付けられたブラケット17
に設置され、網の中央にある網受けはフレーム18に設
置されている。網受け16は、円柱状の耐熱性ガラス棒
19であり、該ガラス棒は離間して設置された保持体2
0、20間で保持されている。
【0022】次に上記構成からなる本発明のリフロー炉
の稼動状態に付いて説明する。
【0023】搬送装置11の一対のチェーン9、9を図
示しないモーターで同一速度で同一方向(矢印X)に走
行させる。するとチェーン9、9の係合片15には網1
0の係合部12が遊嵌状態で係合されているため、チェ
ーン9の走行に従って網10も走行する。このとき網を
プーリーで直接引っ張る構造でないため網には強い力が
かからない。また網には緊張力がかからないため下方に
弛むようになるが、網10の下部に設置された網受け1
6が弛みを受けて平らな状態を保持する。
【0024】ところで本発明のリフロー炉は、チェーン
と網が遊嵌状態で係合されているため、モーターの振動
がチェーまで伝播されても、チェーンから網には振動が
それ以上伝わらないようになっている。
【0025】ここでリフロー炉でBGA基板にはんだバ
ンプを形成するためのはんだ付けについて説明する。B
GA基板の外部電極には粘着性のフラックスが塗布さ
れ、該塗布部に微小はんだボール(63Sn−Pb)が
搭載されている。
【0026】リフロー炉1では、搬送装置11を走行状
態にするとともに予備加熱ゾーン6と本加熱ゾーン7の
ヒーター3、4に通電をして、各ゾーンを所定の温度ま
で昇温する。そして各ゾーンが所定の温度に達したなら
ば、走行している搬送装置の網10の上に前述BGA基
板Hを複数列に並べてトンネル内を走行させる。BGA
基板Hは、予備加熱ゾーン6で約150℃に予備加熱さ
れる。リフロー炉における予備加熱は、フラックス中の
溶剤成分を揮発させて突沸を防ぐとともに、本加熱にお
けるBGA基板の熱ショックを緩和するためである。B
GA基板は予備加熱後、本加熱ゾーン7で約230度に
加熱される。ここで微小はんだボールは溶融してBGA
基板の外部電極にはんだ付けされる。BGA基板は、本
加熱後、冷却ゾーン8の冷却機5で冷やされて固化しは
んだバンプが形成される。
【0027】
【発明の効果】本発明のリフロー炉は、搬送装置が一対
のチェーンと網から構成されており、モーターで駆動す
るチェーンに網が遊嵌状態で係合しているため、網に引
っ張りの力がかからず、網は全く緊張することがない。
従って、網の反りによる溶融はんだの流動や不要箇所へ
のはんだの付着がなく、信頼あるはんだ付けが行なえ
る。またチェーンと網とは遊嵌状態で係合しているため
モーターの振動が網に伝播せず、搬送中に被はんだ付け
物同士がぶつかったり重なり合ったりしない。さらには
チェーンと網との遊嵌状態の係合は、網受けを強く押圧
することがないため網や網受けを磨耗させて粉塵を発生
することがない等、本発明のリフロー炉は、従来のリフ
ロー炉にない優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明リフロー炉の正面断面図
【図2】本発明リフロー炉の搬送装置の平面図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】網とチェーンの係合部の拡大図
【符号の説明】
9 チェーン 10 網 11 搬送装置 12 係合部 14 フランジ 15 係合片 16 網受け 19 ガラス棒 20 保持体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被はんだ付け物を搬送装置で搬送しながら
    はんだ付けを行なうリフロー炉において、搬送装置は一
    対のチェーンと該チェーン間に架設された網からなり、
    一対のチェーンは駆動装置により同一速度で同一方向に
    走行するようになっており、チェーンには一定間隔で係
    合片が設置されているとともに、該係合片には網の両側
    が遊嵌状態で係合されていて、しかも網の下部には網受
    けが搬送装置の走行方向に平行して設置されていること
    を特徴とするリフロー炉。
  2. 【請求項2】前記網受けは、耐熱性のガラス棒であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のリフロー炉。
  3. 【請求項3】前記係合片は、牡ネジであり、該牡ネジは
    チェーンに取り付けられたフランジに螺合されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のリフロー炉。
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