JP2001338021A - 製品金額演算装置、製品金額演算方法及び記録媒体 - Google Patents

製品金額演算装置、製品金額演算方法及び記録媒体

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JP2001338021A
JP2001338021A JP2000156771A JP2000156771A JP2001338021A JP 2001338021 A JP2001338021 A JP 2001338021A JP 2000156771 A JP2000156771 A JP 2000156771A JP 2000156771 A JP2000156771 A JP 2000156771A JP 2001338021 A JP2001338021 A JP 2001338021A
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Atsushi Ogawa
淳 小川
Akihiro Ueno
明広 上野
Maki Nishihara
まき 西原
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 迅速かつ確実に製品の金額を演算することが
できる製品金額演算装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明の製品金額演算装置は、製品の部
品情報及びユニット部品情報を入力する入力手段と、入
力された部品情報及びユニット部品情報を基に製品の構
成を設定する設定手段と、製品を構成する部品の単価に
使用個数を乗じたものを部品の金額とし、該部品により
構成される上位のユニット部品の金額を演算する際に、
部品の金額に該ユニット部品の単価を加算して、該加算
値に該ユニット部品の使用個数を乗じることにより、該
ユニット部品の金額を演算するユニット部品演算手段
と、ユニット部品の金額を基に該ユニット部品により構
成される製品の金額を演算する製品演算手段とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製品金額の演算技
術に関し、特に複数の部品から構成される製品の金額を
演算する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】コピー機の様な製品は、コピー機ソータ
ーや、コピー機フィーダー等、多数の部品によって構成
されている。また、このコピーソーター機やコピーフィ
ーダー機も多数の部品から構成され、これを細分化する
事により部品の最小単位まで展開することが出来る。
【0003】この部品が複数点組み合わさったユニット
に番号を付け、これをユニット部品と呼ぶ。従来、この
部品、ユニット部品、製品の生産効率追求の一助とする
ために部品の単価と個数を積算する事で、部品、ユニッ
ト部品、製品のコストを求める事が行われている。
【0004】この場合、コンピュータの表計算ソフト等
を使用し、製品を最下層の部品まで展開を行い、部品の
部品番号やその部品の単価、使用個数、構成を全て入力
し、最下位層の単価を集計して上位層のユニット部品の
ユニット単価情報として入力する。また、そのユニット
部品や、他の同階層にある部品の単価と個数を集計し、
上位層のユニット部品のコストを算出し、これを繰り返
し最上位層の代表1ユニットのコストが算出されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では、各層での集計作業は最下位層から1つ上位の
ユニット部品を1点選択し、そのユニット部品下に構成
される部品について集計処理を行い、その結果をユニッ
ト部品の単価として転記しなければならず、膨大な手間
が発生し、入力ミスの恐れもあった。
【0006】また、各部品の単価に個数をかけたものを
積算するだけでは、ユニットの費用に使用されている部
品を組み立てる費用を取り入れる事が出来ないので、正
確なコストの算出が不可能であった。
【0007】また、ユニット部品の組み合わせ費用や部
品の単価だけで積算しても、着色や折り曲げなどといっ
た細かい複数の工程で作業のコスト情報の分析が行え
ず、生産効率追求に限界があるという問題があった。
【0008】本発明の目的は、迅速かつ確実に製品の金
額を演算することができる製品金額演算装置、製品金額
演算方法及び記録媒体を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の一観点によれ
ば、複数の部品から構成される製品の最小部品単位の部
品の部品情報と、該最小部品単位の部品の組み立てによ
って構成されるユニット部品のユニット部品情報と、該
最小部品単位の部品及び/又は該ユニット部品の組み合
わせの構成情報を基に製品の金額を演算する製品金額演
算装置であって、前記部品情報及び/又はユニット部品
情報を入力する入力手段と、入力された部品情報及び/
又はユニット部品情報を基に製品の構成を設定する設定
手段と、製品を構成する部品の単価に使用個数を乗じた
ものを部品の金額とし、該部品により構成される上位の
ユニット部品の金額を演算する際に、前記部品の金額に
該ユニット部品の単価を加算して、該加算値に該ユニッ
ト部品の使用個数を乗じることにより、該ユニット部品
の金額を演算するユニット部品演算手段と、前記ユニッ
ト部品の金額を基に該ユニット部品により構成される製
品の金額を演算する製品演算手段とを有することを特徴
とする製品金額演算装置が提供される。
【0010】本発明の他の観点によれば、複数の部品か
ら構成される製品の最小部品単位の部品の情報と、該部
品の組み立てによって構成されるユニット部品の情報
と、その組み合わせによる製品の合計金額を演算する製
品金額演算装置であって、製品の部品情報とユニット部
品情報を入力する入力手段と、入力された部品情報の構
成を設定する設定手段と、入力された情報が一件以上あ
るかどうかを判断する第1の判断手段と、情報があった
場合には入力される情報の下位レベルから上位レベルに
向けて順に、ユニット部品の単価と下位レベルから積み
上げた金額とを加算し、該加算値にユニット部品の使用
個数を乗じたものをユニット部品の金額として演算する
演算手段と、金額を演算したユニット部品の上位レベル
にユニット部品が存在するかどうかを判断する第2の判
断手段と、上位レベルのユニット部品があった場合には
該下位レベルの各ユニット部品の金額を加算して下位レ
ベルからの積み上げ金額とし、前記演算手段にユニット
部品の金額を演算させる処理を、上位レベルのユニット
部品が存在しなくなるまで繰り返させる制御手段とを有
することを特徴とする製品金額演算装置が提供される。
【0011】本発明のさらに他の観点によれば、複数の
部品から構成される製品の最小部品単位の部品の部品情
報と、該最小部品単位の部品の組み立てによって構成さ
れるユニット部品のユニット部品情報と、該最小部品単
位の部品及び/又は該ユニット部品の組み合わせの構成
情報を基に製品の金額を演算する製品金額演算方法であ
って、(a)前記部品情報及び/又はユニット部品情報
を入力するステップと、(b)入力された部品情報及び
/又はユニット部品情報を基に製品の構成を設定するス
テップと、(c)製品を構成する部品の単価に使用個数
を乗じたものを部品の金額とし、該部品により構成され
る上位のユニット部品の金額を演算する際に、前記部品
の金額に該ユニット部品の単価を加算して、該加算値に
該ユニット部品の使用個数を乗じることにより、該ユニ
ット部品の金額を演算するステップと、(d)前記ユニ
ット部品の金額を基に該ユニット部品により構成される
製品の金額を演算するステップとを有することを特徴と
する製品金額演算方法が提供される。
【0012】本発明のさらに他の観点によれば、複数の
部品から構成される製品の最小部品単位の部品の情報
と、該部品の組み立てによって構成されるユニット部品
の情報と、その組み合わせによる製品の合計金額を演算
する製品金額演算方法であって、(a)製品の部品情報
とユニット部品情報を入力するステップと、(b)入力
された部品情報の構成を設定するステップと、(c)入
力された情報が一件以上あるかどうかを判断するステッ
プと、(d)情報があった場合には入力される情報の下
位レベルから上位レベルに向けて順に、ユニット部品の
単価と下位レベルから積み上げた金額とを加算し、該加
算値にユニット部品の使用個数を乗じたものをユニット
部品の金額として演算するステップと、(e)金額を演
算したユニット部品の上位レベルにユニット部品が存在
するかどうかを判断するステップと、(f)上位レベル
のユニット部品があった場合には該下位レベルの各ユニ
ット部品の金額を加算して下位レベルからの積み上げ金
額とし、前記ステップ(d)でユニット部品の金額を演
算させる処理を、上位レベルのユニット部品が存在しな
くなるまで繰り返させるステップとを有することを特徴
とする製品金額演算方法が提供される。
【0013】本発明のさらに他の観点によれば、複数の
部品から構成される製品の最小部品単位の部品の部品情
報と、該最小部品単位の部品の組み立てによって構成さ
れるユニット部品のユニット部品情報と、該最小部品単
位の部品及び/又は該ユニット部品の組み合わせの構成
情報を基に製品の金額を演算するプログラムを記録した
記録媒体であって、(a)前記部品情報及び/又はユニ
ット部品情報を入力する手順と、(b)入力された部品
情報及び/又はユニット部品情報を基に製品の構成を設
定する手順と、(c)製品を構成する部品の単価に使用
個数を乗じたものを部品の金額とし、該部品により構成
される上位のユニット部品の金額を演算する際に、前記
部品の金額に該ユニット部品の単価を加算して、該加算
値に該ユニット部品の使用個数を乗じることにより、該
ユニット部品の金額を演算する手順と、(d)前記ユニ
ット部品の金額を基に該ユニット部品により構成される
製品の金額を演算する手順とをコンピュータに実行させ
るためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
能な記録媒体が提供される。
【0014】本発明のさらに他の観点によれば、複数の
部品から構成される製品の最小部品単位の部品の情報
と、該部品の組み立てによって構成されるユニット部品
の情報と、その組み合わせによる製品の合計金額を演算
するプログラムを記録した記録媒体であって、(a)製
品の部品情報とユニット部品情報を入力する手順と、
(b)入力された部品情報の構成を設定する手順と、
(c)入力された情報が一件以上あるかどうかを判断す
る手順と、(d)情報があった場合には入力される情報
の下位レベルから上位レベルに向けて順に、ユニット部
品の単価と下位レベルから積み上げた金額とを加算し、
該加算値にユニット部品の使用個数を乗じたものをユニ
ット部品の金額として演算する手順と、(e)金額を演
算したユニット部品の上位レベルにユニット部品が存在
するかどうかを判断する手順と、(f)上位レベルのユ
ニット部品があった場合には該下位レベルの各ユニット
部品の金額を加算して下位レベルからの積み上げ金額と
し、前記手順(d)でユニット部品の金額を演算させる
処理を、上位レベルのユニット部品が存在しなくなるま
で繰り返させる手順とをコンピュータに実行させるため
のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記
録媒体が提供される。
【0015】本発明によれば、部品情報及び/又はユニ
ット部品情報が入力され、製品の構成が指定されると、
自動的に各部品の使用個数と単価を乗じて各部品の金額
を求め、それを上位レベルのユニット部品へ金額を足し
上げ、最終的に製品の金額を算出する。したがって、製
品金額演算処理の迅速化、及び確実化を達成できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、実施
例に沿って図面を参照しながら説明する。図1は、本発
明の実施例による情報処理システム(製品金額演算装
置)の構成を示すブロック図である。情報処理システム
は、中央演算装置(CPU)13と、表示装置11と、
記憶装置14と、入力装置(キーボード、マウス)12
を有する。
【0017】図2は、本発明の実施例による情報処理シ
ステムの処理を示すフローチャートである。図3〜図1
4は本実施例を説明するための図である。この図を参照
しながら本実施例の説明を行う。
【0018】まず、図3に、集計したい製品の構成を示
す。この製品を構成するユニット部品及び部品は、図3
に示す部品番号及び単価を持っている。図2のステップ
S22で、この製品の部品情報を部品情報がなくなるま
で入力を繰り返す。すなわち、図3の部品情報を入力装
置12(図1)から入力し、図4の構成データ44を図
1の記憶装置14に記憶し、図1の表示装置11に図4
の表示画面を表示する。
【0019】図4の表示画面には、工程違い追加ボタン
41、上下決定ボタン42、構成作成終了ボタン43、
構成データ44が表示される。構成データ44は、部品
選択、部品番号、工程、単価、個数、階層の項目を有す
る。
【0020】部品情報を全て入力し終えると、次に、図
2のステップS23の判断処理で構成作成を終了したか
否かを判断し、終了するまで、ステップS22の部品情
報入力処理を繰り返す。図5の構成データ54の部品選
択欄に、入力装置12(図1)から構成の上下関係を入
力する。例えば、部品番号B21とB22に「下」、部
品番号B11に「上」を設定し、上下決定ボタン42を
押す(マウスでクリックする)。これにより、構成の上
下関係が決定され、図6の構成データ64のように部品
番号B21の部品の個数が5つと部品番号B22の部品
の個数が5つで構成された部品番号B11のユニット部
品が記憶装置14(図1)に作成されて記憶される。
【0021】この時に、中央演算装置13は、上部品に
指定された部品の階層に1足したものを下部品に指定さ
れた部品の階層に設定する。これにより、部品番号B1
1の階層は1となり、部品番号B21とB22の階層は
2となる。また、図6の構成データ64の部品番号欄に
示すように、中央演算装置13が部品番号の前に階層の
数分空白値を入れる事により部品の構成を見やすくする
事も可能である。例えば、部品番号「B21」と「B2
2」の文字を字下げして表示する。この作業を図3の構
成が完成するまで繰り返して行なう。すると、図7の構
成データ74が記憶装置14に記憶され、表示装置11
に図7の表示画面が表示される。
【0022】次に、図2のステップS24で、部品の工
程を工程情報がなくなるまで繰り返して設定する。例え
ば、各ユニット部品(部品番号)の組立工程の費用は、
図8の表で表される。図8の表を基に、入力装置12か
ら図9の構成データ94に工程と単価を入力する。
【0023】次に、図8に示すように、部品番号C21
は「組立」と「染色」という複数の工程を持つので、図
9の構成データ94の部品選択欄に「工程追加」と入力
し、工程違い追加ボタン41を押す(マウスでクリック
する)。
【0024】これにより、図10の構成データ104に
示すように、中央演算装置13は、部品番号C21の部
品の「全工程」という行と「染色」を入力する行を追加
する。この時、「全工程」の部品の単価には何も設定さ
れない。また、部品番号C21の組立と染色の工程の行
の先頭に「*」等の文字列をつけ、全工程の行と区別
し、見やすくする事も可能である。
【0025】また、工程違い追加ボタン41を押す時に
追加する工程数を指定させ、複数の工程を同時に追加す
ることも可能である。また、今回は部品番号C21の部
品に対してのみ指定を行なって処理を行なったが、部品
番号C31,C32といったように複数部品に工程追加
の指定を行ない、工程違い追加を複数件同時に行なう事
も可能である。このようにして部品の工程をすべて入力
し、図10に示す部品情報と構成と工程を作成する。
【0026】これらの構成作成作業が全て終了した時点
で、構成作成終了ボタン43を押す事にする。これによ
り、次に部品データがあるかどうかを判断する図2のス
テップS25で、中央演算装置13が部品データがある
かどうかを判断する。部品データが一件も無かった場合
には処理を終了するステップS29に進む。
【0027】部品が一件でもあった場合には、最下位階
層から順に集計するステップS26で、図11の構成デ
ータ114に示すように、中央演算装置13が最下位階
層である階層4の部品の単価と個数をかけて金額に設定
する。これにより、階層4である部品番号C31の部品
の金額が10、部品番号C32の部品の金額が7にな
る。
【0028】次に、今処理している部品が最上位階層か
どうかを判断するステップS27で、中央演算装置13
は、今処理している部品が階層4であって最上位部品で
はないと判断する。次に、上位部品に集計結果を設定す
るステップS28で、図12の構成データ124に示す
ように、中央演算装置13が部品番号C21の全工程の
行の「下からの集計」欄に部品番号C31とC32の金
額の合計金額=17を設定する。
【0029】この時に、上位部品に対して下位部品から
の金額の積上げを行いたくない場合には、記憶装置14
に部品毎の積上げフラグを設定し、中央演算装置13が
上位階層への積上げを行うか行わないかの判断を行い、
積上げを行わない部品を設定するという方法も可能であ
る。
【0030】次に、最下位階層から順に集計を行なうス
テップS26に戻り、階層3の集計を行う。図13の構
成データ134に示すように、中央演算装置13が階層
3である部品番号B21の部品の金額を5、部品番号B
22の部品の金額を10、部品番号C20の部品の金額
を4に設定する。部品番号C21の部品の集計はまず、
全工程の単価に、組立と染色の工程の単価が足されたも
のが設定され、それに「下からの集計」欄の17を足
し、個数をかけたものが金額=30となり、部品番号C
21の全工程の金額に30が入る。
【0031】次に、今処理している部品が最上位階層か
どうかを判断するステップS27で、中央演算装置13
は、今処理している部品が階層3なので最上位階層では
ないと判断する。このような作業を繰り返し、中央演算
装置13は階層1の部品であるA00の処理を行うまで
繰り返す。これにより、図14の構成データ144に示
すように集計され、製品A00の金額に186がこの製
品のコストとして算出され、表示装置11に図14の表
示画面が表示される。図14の構成データ141とし
て、部品選択、部品番号、工程、単価、個数、金額、下
からの集計、階層が表示される。
【0032】キーボードや図面読取装置などの入力装置
(入力手段)12から、各部品の品番、数量、単価が入
力され、構成の並びが指定され、積上げ処理が指定され
ると、中央演算装置(演算手段)13は自動的に各部品
の数量と単価を上位レベルの品番情報へ金額を足し上げ
最終的に代表1製品の金額を算出する。この演算処理の
結果はコンピュータの記憶装置14に記憶され、表示装
置11やプリンタ装置に出力される。上位レベルの金額
の設定は、オペレータの介在無しで実施される。したが
って部品のコスト積上げ処理の迅速化、確実化を達成出
来る。
【0033】すなわち、情報処理システムにおいて、自
動的に部品や製品の積み上げが行われ、データの集計の
処理や入力の処理がオペレータの介在無しで実施される
ので、製品コスト積上げ処理の迅速化、確実化を達成で
き、生産効率追求の向上効果が得られる。
【0034】また、各部品の作業工程、各部品の組み合
わせ処理の作業工程が入力され、その費用が入力される
と、演算処理の結果は自動的に部品ごとの費用を足し上
げ最終的に代表1製品の金額を算出する。この演算処理
の結果はコンピュータの記憶装置14に記憶され、表示
装置11やプリンタ装置に出力される。工程ごとの費用
を入力するだけでその部品の単価の設定がオペレータの
介在無しで実施される。したがって、部品の単価集計の
迅速化、詳細化、確実化を達成出来る。
【0035】すなわち、自動的に部品の細かい工程や組
み合わせ処理の細かい工程の集計と製品の積上げがオペ
レータの介在無しで実施されるので、コスト積上げ処理
の迅速化、詳細化、確実化を達成でき、生産効率追求の
向上効果が得られる。
【0036】上記実施例の機能を実現するためのソフト
ウェアのプログラムコードを供給し、情報処理システム
のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納された
プログラムに従って動作させることによって実施したも
のも、本発明の範疇に含まれる。
【0037】この場合、上記ソフトウェアのプログラム
コード自体が上述した実施例の機能を実現することにな
り、そのプログラムコード自体、およびそのプログラム
コードをコンピュータに供給するための手段、例えばか
かるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構
成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体と
しては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
【0038】なお、上記実施例は、何れも本発明を実施
するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに過
ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解
釈されてはならないものである。すなわち、本発明はそ
の精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、
様々な形で実施することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、部
品情報及び/又はユニット部品情報が入力され、製品の
構成が指定されると、自動的に各部品の使用個数と単価
を乗じて各部品の金額を求め、それを上位レベルのユニ
ット部品へ金額を足し上げ、最終的に製品の金額を算出
する。したがって、製品金額演算処理の迅速化、及び確
実化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による情報処理システムのハー
ドウエア構成を示すブロック図である。
【図2】本実施例による情報処理システムの処理手順を
示すフローチャートである。
【図3】本実施例による製品の構成を示す図である。
【図4】部品情報入力するための表示画面を示す図であ
る。
【図5】製品の構成を設定するための表示画面を示す図
である。
【図6】構成の上下関係を設定するための表示画面を示
す図である。
【図7】構成設定後の表示画面を示す図である。
【図8】ユニット部品の組み立て費用を示す図である。
【図9】工程追加を設定するための表示画面を示す図で
ある。
【図10】工程追加後の表示画面を示す図である。
【図11】最下位層を集計する表示画面を示す図であ
る。
【図12】下位から上位へ金額を積み上げる表示画面を
示す図である。
【図13】第3の階層を集計する表示画面を示す図であ
る。
【図14】製品の金額を集計する表示画面を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 表示装置 12 入力装置 13 中央演算装置 14 記憶装置 41 工程違い追加ボタン 42 上下決定ボタン 43 構成作成終了ボタン
フロントページの続き (72)発明者 西原 まき 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA04 BB07 CC11 DD01 DD05 EE01 EE02 GG07

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の部品から構成される製品の最小部
    品単位の部品の部品情報と、該最小部品単位の部品の組
    み立てによって構成されるユニット部品のユニット部品
    情報と、該最小部品単位の部品及び/又は該ユニット部
    品の組み合わせの構成情報を基に製品の金額を演算する
    製品金額演算装置であって、 前記部品情報及び/又はユニット部品情報を入力する入
    力手段と、 入力された部品情報及び/又はユニット部品情報を基に
    製品の構成を設定する設定手段と、 製品を構成する部品の単価に使用個数を乗じたものを部
    品の金額とし、該部品により構成される上位のユニット
    部品の金額を演算する際に、前記部品の金額に該ユニッ
    ト部品の単価を加算して、該加算値に該ユニット部品の
    使用個数を乗じることにより、該ユニット部品の金額を
    演算するユニット部品演算手段と、 前記ユニット部品の金額を基に該ユニット部品により構
    成される製品の金額を演算する製品演算手段とを有する
    ことを特徴とする製品金額演算装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記部品又はユニット部品を組
    み合わせる工程又は加工する工程の金額をユニット部品
    の単価として入力するユニット部品単価入力手段を有
    し、 前記ユニット部品演算手段は、前記ユニット部品の単価
    を基にユニット部品の金額を演算する請求項1記載の製
    品金額演算装置。
  3. 【請求項3】 前記ユニット部品単価入力手段は、前記
    部品又はユニット部品を組み合わせる工程又は加工する
    工程のうちの複数の工程の金額をユニット部品の単価と
    して入力し、 前記ユニット部品演算手段は、前記ユニット部品の複数
    の工程の金額を加算し、該加算値を該ユニット部品の単
    価としてユニット部品の金額を演算する請求項2記載の
    製品金額演算装置。
  4. 【請求項4】 複数の部品から構成される製品の最小部
    品単位の部品の情報と、該部品の組み立てによって構成
    されるユニット部品の情報と、その組み合わせによる製
    品の合計金額を演算する製品金額演算装置であって、 製品の部品情報とユニット部品情報を入力する入力手段
    と、 入力された部品情報の構成を設定する設定手段と、 入力された情報が一件以上あるかどうかを判断する第1
    の判断手段と、 情報があった場合には入力される情報の下位レベルから
    上位レベルに向けて順に、ユニット部品の単価と下位レ
    ベルから積み上げた金額とを加算し、該加算値にユニッ
    ト部品の使用個数を乗じたものをユニット部品の金額と
    して演算する演算手段と、 金額を演算したユニット部品の上位レベルにユニット部
    品が存在するかどうかを判断する第2の判断手段と、 上位レベルのユニット部品があった場合には該下位レベ
    ルの各ユニット部品の金額を加算して下位レベルからの
    積み上げ金額とし、前記演算手段にユニット部品の金額
    を演算させる処理を、上位レベルのユニット部品が存在
    しなくなるまで繰り返させる制御手段とを有することを
    特徴とする製品金額演算装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記部品又はユニット部品を組
    み合わせる工程又は加工する工程の金額をユニット部品
    の単価として入力するユニット部品単価入力手段を有
    し、 前記演算手段は、前記ユニット部品の単価を基にユニッ
    ト部品の金額を演算する請求項4記載の製品金額演算装
    置。
  6. 【請求項6】 前記ユニット部品単価入力手段は、前記
    部品又はユニット部品を組み合わせる工程又は加工する
    工程のうちの複数の工程の金額をユニット部品の単価と
    して入力し、 前記演算手段は、前記ユニット部品の複数の工程の金額
    を加算し、該加算値を該ユニット部品の単価としてユニ
    ット部品の金額を演算する請求項5記載の製品金額演算
    装置。
  7. 【請求項7】 複数の部品から構成される製品の最小部
    品単位の部品の部品情報と、該最小部品単位の部品の組
    み立てによって構成されるユニット部品のユニット部品
    情報と、該最小部品単位の部品及び/又は該ユニット部
    品の組み合わせの構成情報を基に製品の金額を演算する
    製品金額演算方法であって、 (a)前記部品情報及び/又はユニット部品情報を入力
    するステップと、 (b)入力された部品情報及び/又はユニット部品情報
    を基に製品の構成を設定するステップと、 (c)製品を構成する部品の単価に使用個数を乗じたも
    のを部品の金額とし、該部品により構成される上位のユ
    ニット部品の金額を演算する際に、前記部品の金額に該
    ユニット部品の単価を加算して、該加算値に該ユニット
    部品の使用個数を乗じることにより、該ユニット部品の
    金額を演算するステップと、 (d)前記ユニット部品の金額を基に該ユニット部品に
    より構成される製品の金額を演算するステップとを有す
    ることを特徴とする製品金額演算方法。
  8. 【請求項8】 さらに、(e)前記部品又はユニット部
    品を組み合わせる工程又は加工する工程の金額をユニッ
    ト部品の単価として入力するステップを有し、 前記ステップ(c)は、前記ユニット部品の単価を基に
    ユニット部品の金額を演算する請求項7記載の製品金額
    演算方法。
  9. 【請求項9】 前記ステップ(e)は、前記部品又はユ
    ニット部品を組み合わせる工程又は加工する工程のうち
    の複数の工程の金額をユニット部品の単価として入力
    し、 前記ステップ(c)は、前記ユニット部品の複数の工程
    の金額を加算し、該加算値を該ユニット部品の単価とし
    てユニット部品の金額を演算する請求項8記載の製品金
    額演算方法。
  10. 【請求項10】 複数の部品から構成される製品の最小
    部品単位の部品の情報と、該部品の組み立てによって構
    成されるユニット部品の情報と、その組み合わせによる
    製品の合計金額を演算する製品金額演算方法であって、 (a)製品の部品情報とユニット部品情報を入力するス
    テップと、 (b)入力された部品情報の構成を設定するステップ
    と、 (c)入力された情報が一件以上あるかどうかを判断す
    るステップと、 (d)情報があった場合には入力される情報の下位レベ
    ルから上位レベルに向けて順に、ユニット部品の単価と
    下位レベルから積み上げた金額とを加算し、該加算値に
    ユニット部品の使用個数を乗じたものをユニット部品の
    金額として演算するステップと、 (e)金額を演算したユニット部品の上位レベルにユニ
    ット部品が存在するかどうかを判断するステップと、 (f)上位レベルのユニット部品があった場合には該下
    位レベルの各ユニット部品の金額を加算して下位レベル
    からの積み上げ金額とし、前記ステップ(d)でユニッ
    ト部品の金額を演算させる処理を、上位レベルのユニッ
    ト部品が存在しなくなるまで繰り返させるステップとを
    有することを特徴とする製品金額演算方法。
  11. 【請求項11】 さらに、(g)前記部品又はユニット
    部品を組み合わせる工程又は加工する工程の金額をユニ
    ット部品の単価として入力するステップを有し、 前記ステップ(d)は、前記ユニット部品の単価を基に
    ユニット部品の金額を演算する請求項10記載の製品金
    額演算方法。
  12. 【請求項12】 前記ステップ(g)は、前記部品又は
    ユニット部品を組み合わせる工程又は加工する工程のう
    ちの複数の工程の金額をユニット部品の単価として入力
    し、 前記ステップ(d)は、前記ユニット部品の複数の工程
    の金額を加算し、該加算値を該ユニット部品の単価とし
    てユニット部品の金額を演算する請求項11記載の製品
    金額演算方法。
  13. 【請求項13】 複数の部品から構成される製品の最小
    部品単位の部品の部品情報と、該最小部品単位の部品の
    組み立てによって構成されるユニット部品のユニット部
    品情報と、該最小部品単位の部品及び/又は該ユニット
    部品の組み合わせの構成情報を基に製品の金額を演算す
    るプログラムを記録した記録媒体であって、 (a)前記部品情報及び/又はユニット部品情報を入力
    する手順と、 (b)入力された部品情報及び/又はユニット部品情報
    を基に製品の構成を設定する手順と、 (c)製品を構成する部品の単価に使用個数を乗じたも
    のを部品の金額とし、該部品により構成される上位のユ
    ニット部品の金額を演算する際に、前記部品の金額に該
    ユニット部品の単価を加算して、該加算値に該ユニット
    部品の使用個数を乗じることにより、該ユニット部品の
    金額を演算する手順と、 (d)前記ユニット部品の金額を基に該ユニット部品に
    より構成される製品の金額を演算する手順とをコンピュ
    ータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
  14. 【請求項14】 さらに、(e)前記部品又はユニット
    部品を組み合わせる工程又は加工する工程の金額をユニ
    ット部品の単価として入力する手順をコンピュータに実
    行させ、 前記手順(c)は、前記ユニット部品の単価を基にユニ
    ット部品の金額を演算する請求項13記載の記録媒体。
  15. 【請求項15】 前記手順(e)は、前記部品又はユニ
    ット部品を組み合わせる工程又は加工する工程のうちの
    複数の工程の金額をユニット部品の単価として入力し、 前記手順(c)は、前記ユニット部品の複数の工程の金
    額を加算し、該加算値を該ユニット部品の単価としてユ
    ニット部品の金額を演算する請求項14記載の記録媒
    体。
  16. 【請求項16】 複数の部品から構成される製品の最小
    部品単位の部品の情報と、該部品の組み立てによって構
    成されるユニット部品の情報と、その組み合わせによる
    製品の合計金額を演算するプログラムを記録した記録媒
    体であって、 (a)製品の部品情報とユニット部品情報を入力する手
    順と、 (b)入力された部品情報の構成を設定する手順と、 (c)入力された情報が一件以上あるかどうかを判断す
    る手順と、 (d)情報があった場合には入力される情報の下位レベ
    ルから上位レベルに向けて順に、ユニット部品の単価と
    下位レベルから積み上げた金額とを加算し、該加算値に
    ユニット部品の使用個数を乗じたものをユニット部品の
    金額として演算する手順と、 (e)金額を演算したユニット部品の上位レベルにユニ
    ット部品が存在するかどうかを判断する手順と、 (f)上位レベルのユニット部品があった場合には該下
    位レベルの各ユニット部品の金額を加算して下位レベル
    からの積み上げ金額とし、前記手順(d)でユニット部
    品の金額を演算させる処理を、上位レベルのユニット部
    品が存在しなくなるまで繰り返させる手順とをコンピュ
    ータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュ
    ータ読み取り可能な記録媒体。
  17. 【請求項17】 さらに、(g)前記部品又はユニット
    部品を組み合わせる工程又は加工する工程の金額をユニ
    ット部品の単価として入力する手順をコンピュータに実
    行させ、 前記手順(d)は、前記ユニット部品の単価を基にユニ
    ット部品の金額を演算する請求項16記載の記録媒体。
  18. 【請求項18】 前記手順(g)は、前記部品又はユニ
    ット部品を組み合わせる工程又は加工する工程のうちの
    複数の工程の金額をユニット部品の単価として入力し、 前記手順(d)は、前記ユニット部品の複数の工程の金
    額を加算し、該加算値を該ユニット部品の単価としてユ
    ニット部品の金額を演算する請求項17記載の記録媒
    体。
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