JP2001337949A - 文書作成方法、マルチメディア文書作成システムおよび文書作成プログラムを記録した記憶媒体 - Google Patents

文書作成方法、マルチメディア文書作成システムおよび文書作成プログラムを記録した記憶媒体

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JP2001337949A
JP2001337949A JP2000157689A JP2000157689A JP2001337949A JP 2001337949 A JP2001337949 A JP 2001337949A JP 2000157689 A JP2000157689 A JP 2000157689A JP 2000157689 A JP2000157689 A JP 2000157689A JP 2001337949 A JP2001337949 A JP 2001337949A
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Katsunori Miyamoto
勝則 宮本
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NEC Software Chubu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マルチメディア文書を容易にかつ効率よく作
成することができる文書作成方法、マルチメディア文書
作成システムおよび文書作成プログラムを記録した記憶
媒体を提供する。 【解決手段】 入力文字を所定の変換候補に変換するか
な漢字変換部206と、変換候補をマルチメディアデー
タに変換するデータ変換部210〜2n0と、かな漢字
変換部206およびデータ変換部210〜2n0に必要
な指示を与えることにより入力装置201での入力文字
に対応するマルチメディアデータを取得し、変換結果を
出力装置202上に表示させる入出力制御部203とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディアデ
ータを含む文書を容易にかつ効率よく作成することがで
きる文書作成方法、マルチメディア文書作成システムお
よび文書作成プログラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットにおけるホームペ
ージには、文字のみならず画像や音声等が組み込まれて
いることが多い。また、パーソナルコンピュータ等の情
報端末装置においてワードプロセッサ等の文書作成ツー
ルを用いて文書を作成する場合にも、文書中に文字のみ
ならず、画像、音声等が組み込まれることが多い。以
下、文字、画像、音声等が組み込まれた文書(ドキュメ
ント)のことをマルチメディア文書という。
【0003】以下、そのようなマルチメディア文書を作
成する動作の一例について説明する。図16は、マルチ
メディア文書を作成する動作の一例を示すフローチャー
トである。
【0004】ユーザは、パーソナルコンピュータ等の端
末装置においてワードプロセッサ等の文書作成ツールを
立ち上げる(ステップS161)。端末装置には、予め
文書作成ツールがインストールされているとする。次
に、ユーザは、端末装置に備えられるキーボード等の入
力装置において必要な情報を入力することによって、通
常の文書を作成する。例えば、かな文字を入力して漢字
等に変換することによって文書を作成する(ステップS
162)。
【0005】次に、作成した文書中に画像または音声等
を含ませようとする場合には、端末装置におけるハード
ディスク等の記憶媒体に記憶される画像データまたは音
声データを読み出す(ステップS163)。画像データ
および音声データの読み出し動作は、文書作成と別系列
の動作によってなされる。そして、ユーザは、読み出し
た画像または音声等を文書中に貼り付ける(ステップS
164)。そして、作成した文書をハードディスク等の
内部に保存する。以上の動作によって、マルチメディア
文書を作成することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記に示したような方
法によってマルチメディア文書を作成する場合、文書の
作成と画像データおよび音声データの読み出しは、別系
列の動作によってなされる。従って、マルチメディア文
書を作成する場合には、テキストデータのみの文書を作
成する場合に比較して、余分な手間がかかり、ユーザ
は、煩しさを感じることがある。
【0007】また、複数の端末装置がLAN等の通信回
線網で接続された通信システムを考えた場合、他の端末
装置からオンラインで画像データや音声データをダウン
ロードして文書中に貼り付けることができるが、各端末
装置が、画像データまたは音声データを重複して保持す
ることがある。このようなとき、システム全体として、
資源(リソース)の有効利用が図れず、運営コストが上
昇してしまう場合がある。
【0008】そこで、本発明は、上記のような問題を解
決するものであって、マルチメディアデータを含むマル
チメディア文書を容易にかつ効率的に作成することがで
きる文書作成方法、マルチメディア文書作成システムお
よび文書作成プログラムを記録した記録媒体を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による文書作成方
法は、端末装置に入力されたかな文字に対応したマルチ
メディアデータを、ネットワーク接続されたいずれかの
端末装置から提供することを特徴とする。入力されるか
な文字は、かなそのものであってもよいし、かなに対応
付けられる他の文字、例えばローマ字であってもよい。
【0010】文字入力がなされるローカル端末と通信回
線網に複数の端末装置が接続されるネットワーク端末群
とを備え、ネットワーク端末群は、マルチメディアデー
タを共有し、文書作成時において、ローカル端末に対し
て入力文字の変換結果であるマルチメディアデータを提
供することを特徴とする。
【0011】ネットワーク端末群における端末装置に
は、それぞれ、入力文字をマルチメディアデータに変換
するマルチメディアデータ変換手段を備え、各マルチメ
ディアデータ変換手段は、指示に応じてローカル端末に
対してマルチメディアデータを提供する。文書作成時に
おいて、ネットワーク群から提供されるマルチメディア
データを使用することで、ユーザは、通常の文書作成の
感覚でマルチメディア文書を作成することができる。
【0012】ローカル端末には、入力文字を所定の変換
候補に変換する変換手段を備え、マルチメディアデータ
変換手段は、変換候補に対応して備えられ、ローカル端
末は、変換候補をもとにマルチメディアデータ変換手段
から入力文字に対応するマルチメディアデータを取得す
る。変換候補は、例えば、漢字である。そのとき、各マ
ルチメディア変換手段は、漢字に対応して備えられる。
【0013】変換手段には、変換候補に対応するマルチ
メディアデータ変換手段のURLを記憶するURL記憶
手段を備え、ローカル端末は、そのURLを参照して変
換候補に対応するマルチメディアデータ変換手段に対し
て変換指示を行う。URLは、ネットワーク群における
変換候補に対応する端末装置のアドレスである。そし
て、ローカル端末は、そのURLを参照することによっ
て、変換候補に対応するマルチメディアデータ変換手段
に対して変換指示を行うことができる。
【0014】ローカル端末は、得られたマルチメディア
データを作成中の文書に組み込む。従って、マルチメデ
ィアデータの変換動作が文書作成の一連の動作に組み込
まれることによって、ユーザは、通常の文書作成の感覚
でマルチメディア文書を作成することができる。つま
り、通常の文書作成におけるかな−漢字変換の要領で入
力文字をマルチメディアデータに変換させることができ
る。
【0015】ローカル端末に、マルチメディアデータ変
換手段が含まれる。ここにいうマルチメディア変換手段
は、ネットワーク群における各端末装置に備えられるマ
ルチメディア変換手段と同一の機能を持つ。ローカル端
末にマルチメディア変換手段を含ませることにより、ロ
ーカル端末ごとに辞書機能(変換機能)をカスタマイズ
することができる。
【0016】マルチメディア変換手段は、変換手段にお
ける変換候補の追加分について変換する。従って、ロー
カル端末ごとに変換候補およびそれに対応するマルチメ
ディアデータを追加することができるので、ローカル端
末ごとに辞書機能をカスタマイズすることができる。従
って、文書作成における利便性が向上する。
【0017】マルチメディアデータは、文字、画像デー
タまたは音声データである。
【0018】文書作成プログラムは、入力されたかな文
字を漢字に変換するステップと、入力されたかな文字に
対応したマルチメディアデータを保持する端末装置であ
ってネットワーク上に存在する端末装置のURLを取得
するステップと、取得したURLにもとづいてマルチメ
ディアデータを得るステップとを有することを特徴とす
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。図1は、本発明による
実施の形態の構成を示す構成ブロック図である。
【0020】図1に示すマルチメディア文書作成システ
ムでは、通信回線網100に対して端末装置101、端
末装置111〜端末装置11nが接続されている。通信
回線網100は、例えば、LAN(ローカルエリアネッ
トワーク)、インターネット等の通信回線網である。各
端末装置は、このような通信回線網に接続可能な情報端
末であり、例えば、パーソナルコンピュータである。ま
た、図1に示すシステムは、企業等における社内LAN
システムとしてもよい。なお、特許請求の範囲に記載の
ローカル端末は、端末装置101に相当し、ネットワー
ク端末群は、端末装置111〜11nに相当する。
【0021】図2は、図1に示すマルチメディア文書作
成システムの内部構成を示す構成ブロック図である。入
力装置201、出力装置202、入出力制御部203、
ネットワーク制御部204およびデータ変換部205
は、端末装置101の内部に備えられる。データ変換部
210〜2n0は、それぞれ、端末装置111〜11n
の内部に備えられる。データ変換部205は、例えば、
ソフトウェアで実現されてもよい。
【0022】入出力制御部203は、入力装置201か
ら入力すべき情報を入力し、出力装置202に対して出
力すべき情報を出力する。入力装置201は、例えば、
キーボード、マウス等の入力装置である。出力装置20
2は、例えば、液晶ディスプレイ等の表示装置である。
【0023】入出力制御部203は、データ変換部20
5に対して必要な情報を出力し、データ変換部205か
ら入力すべき情報を入力する。データ変換部205は、
入出力制御部203から入力された情報を所定のデータ
に変換するかな漢字変換部206と所定のアドレス情報
(URL)を内部に記憶するURL記憶部207とを備
える。
【0024】入出力制御部203は、ネットワーク制御
部204に対して必要な情報を出力し、ネットワーク制
御部204から入力すべき情報を入力する。ネットワー
ク制御部204は、入出力制御部203からの指示に応
じてデータ変換部210〜2n0に対して必要な情報を
出力し、入力すべき情報をデータ変換部210〜2n0
から入力する。ネットワーク制御部204は、例えば、
モデム、LANマネージャ等で構成される。
【0025】データ変換部210〜2n0は、それぞ
れ、マルチメディア辞書部211〜2n1、URL記憶
部212〜2n2およびデータ記憶部213〜2n3を
備える。データ記憶部213〜2n3の内部には、画像
データ、音声データ等が記憶され、URL記憶部212
〜2n2の内部には漢字にリンクするこれらのデータの
記憶アドレス(URL)が記憶される。マルチメディア
辞書部211〜2n1は、URL記憶部212〜2n2
の内部に記憶されるURLを参照して、データ記憶部2
13〜2n3の内部から必要な情報を読み出してネット
ワーク制御部204に対して出力する。
【0026】入出力制御部203は、端末装置101に
おけるCPU(中央演算処置装置)の内部に機能の一部
として組み込まれてもよい。同様に、データ変換部21
0〜2n0も、それぞれ、端末装置111〜11nにお
けるCPUの内部に機能の一部として組み込まれてもよ
い。
【0027】次に、動作について説明する。入力装置2
01にて入力されたかな文字が漢字、音声または画像等
に変換されて出力装置202上に表示されるまでの過程
を例にとって説明する。以下、文字データ、画像データ
または音声データ等を総称してマルチメディアデータと
いうこともある。図3は、図1に示すマルチメディア文
書作成システムの動作を説明するためのフローチャート
である。
【0028】端末装置101の内部には、ワードプロセ
ッサ等の文書作成ツールが予め組み込まれているとす
る。ユーザは、文書作成ツールを立ち上げ、入力装置2
01において、キーボード操作等によって変換を希望す
るかな文字を入力する。本実施の形態では、入力される
かな文字を「いぬ」とする。入力装置201は、入力さ
れた文字情報を入出力制御部203に対して出力する。
【0029】すると、入出力制御部203は、入力され
る文字情報を端末装置101にて取り扱うことができる
データ形式に変換する。例えば、バイナリ形式のデータ
に変換する。そして、入出力制御部203は、その変換
されたデータを基に、入力装置201から入力された文
字情報を出力装置202上に表示させる。すると、出力
装置202上には、図4に示すような画面が表示され
る。図4は、出力装置202上に表示される画面の一例
を示す説明図である。
【0030】次に、ユーザは、入力した文字情報を所定
のキー操作によってマルチメディアデータに変換させよ
うとする。例えば、キーボードにおける特定のキーを押
す。そして、入力装置201は、ユーザから文字情報の
変換指示があった旨を入出力制御部203に対して出力
する。
【0031】入出力制御部203は、入力された文字情
報およびその文字情報の変換指示をデータ変換部205
に対して出力する。すると、データ変換部205は、文
字情報を最初の変換候補に変換する(ステップS30
1)。例えば、「いぬ」という文字情報に対応する変換
候補が「1.犬、2.戌、3.イヌ・・・」であるとす
れば、「犬」という文字に変換する。
【0032】データ変換部210〜2n0のいずれかに
は、かな漢字変換部206にて変換されたいずれかの変
換候補に対応するマルチメディアデータが保持されてい
る。例えば、データ変換部210は「犬」に対応するマ
ルチメディアデータを保持し、データ変換部220は
「戌」に対応するマルチメディアデータを保持してい
る。そして、URL記憶部207の内部には、変換候補
に対応するマルチメディアデータが記憶されるデータ変
換部のURLが記憶されている。
【0033】データ変換部205は、かな漢字変換部2
06にて変換された変換候補に対応するURLをURL
記憶部207の内部から読み出し、入出力制御部203
に対して出力する。本実施の形態では、データ変換部2
10のURLを出力する(ステップS302)。そし
て、入出力制御部203は、ネットワーク制御部204
および通信回線網100を介してデータ変換部210に
対して変換指示を行う。
【0034】データ変換部210では、マルチメディア
辞書部211は、その指示を受信すると、図5に示すよ
うなマルチメディアデータ変換画面500を出力装置2
02上に表示させる(ステップS303)。図5は、マ
ルチメディアデータ変換画面500の一例を示す説明図
である。マルチメディアデータ変換画面500は、通信
回線網100、ネットワーク制御部204および入出力
制御部203を介して出力装置202上に表示される。
以下、データ変換部210〜2n0が出力装置202上
に種々の画面を表示することがあるが、その手順は上記
と同様である。
【0035】マルチメディアデータ変換画面500に
は、前候補ボタン501、次候補ボタン502、表示部
503、画像変換ボタン504、音声変換ボタン505
および確定ボタン506が含まれる。前候補ボタン50
1または次候補ボタン502が押されると、別の変換候
補が選択される。表示部503には、現在の変換候補が
表示される。本実施の形態では、漢字(変換候補)、か
なおよびカタカナが表示される。そして、変換結果とし
て漢字、かなまたはカタカナが選択可能であり、確定ボ
タン506が押されることによって選択される。また、
確定ボタン506が押される代わりにリターンキーが押
されてもよい。また、変換候補を画像に変換する場合に
は、画像変換ボタン504が押され、音声に変換する場
合には、音声変換ボタン505が押される。
【0036】入出力制御部203は、前候補ボタン50
1または次候補ボタン502が押されたか否かについて
判断する(ステップS304)。つまり、別の変換候補
が選択されたか否かについて判断する。
【0037】別の変換候補が選択された場合(ステップ
S304)、ステップS302からの処理が実行され
る。ステップS302において、入出力制御部203
は、URL記憶部207から別の候補に対応するURL
を読み出す。ステップS303において、出力装置20
2上には、別の候補に対応したマルチメディアデータ変
換画面500が表示される。
【0038】別の変換候補が選択されなかった場合(ス
テップS304)、ステップS305以降の処理が実行
される。
【0039】マルチメディア辞書部211は、画像変換
ボタン504が押されたか否かについて判断する(ステ
ップS305)。押された場合(ステップS305)、
画像変換処理(ステップS310)が実行される。画像
変換処理の詳細については、後述する。押されなかった
場合(ステップS305)、マルチメディア辞書部21
1は、次にステップS306の処理を実行する。
【0040】ステップS306において、マルチメディ
ア辞書部211は、音声変換ボタン505が押されたか
否かについて判断する。押された場合(ステップS30
6)、音声変換処理(ステップS311)が実行され
る。音声変換処理の詳細については、後述する。押され
なかった場合(ステップS306)、マルチメディア辞
書部211は、次にステップS307の処理を実行す
る。
【0041】ステップS307において、マルチメディ
ア辞書部211は、確定ボタン506またはリターンキ
ーが押されたか否かを判断する。つまり、変換結果を表
示部503に表示されている文字とするか否かについて
判断する。確定ボタン506またはリターンキーが押さ
れなかった場合(ステップS307)、ステップS30
5からの処理が実行される。確定ボタン506またはリ
ターンキーが押されたとき(ステップS307)、ステ
ップS308の処理が実行される。
【0042】ここで、表示部503に表示される文字の
うち、「犬」が選択されたとする。例えば、表示部50
3上に表示されるいずれかの文字に対してカーソルを合
わせて確定ボタン506またはリターンキーを押す。す
ると、ステップS308において、マルチメディア辞書
部211は、変換結果を入出力制御部203に対して出
力する。すなわち、「犬」という漢字を示すデータを出
力する。そして、入出力制御部203は、そのデータを
基に変換結果を出力装置202上に表示させる。このと
き、出力装置202には、図6に示すような画面が表示
される。図6は、出力装置202に表示される画面の一
例を示す説明図である。
【0043】次に、ユーザが、先程作成した文書中に、
さらに別のかな文字を入力することを考える。ここで
も、「いぬ」というかな文字が入力されたとする。する
と、上記の例と同様の手順によって出力装置202上に
は、図7に示すような画面が表示される。図7は、出力
装置202に表示される画面の一例を示す説明図であ
る。
【0044】ここでは、画像変換ボタン504が押され
たとする。すると、ステップS305での判断は肯定的
となり、画像変換処理(ステップS310)が実行され
る。図8は、画像変換処理の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【0045】マルチメディア辞書部211は、URL記
憶部212からデータ記憶部213の内部に記憶される
「犬」に対応する画像データの最初の候補が記憶されて
いるURLを取得する。データ記憶部213の内部に
は、「犬」に対応する画像データおよび音声データが、
それぞれ、区分されて記憶されているものとする。ただ
し、画像データを保持するデータ変換部と音声データを
保持するデータ変換部とは別であってもよい。そして、
マルチメディア辞書部211は、出力装置202上に図
9に示すような画像選択画面900を表示させる(ステ
ップS81)。図9は、画像選択画面900の一例を示
す説明図である。
【0046】図9に示す画像選択画面900には、前候
補ボタン901、次候補ボタン902、決定ボタン90
3、表示部904、スクロールパネル905および90
6が含まれる。前候補ボタン901が押されると、前の
候補の画像データが選択される。同様に、次候補ボタン
902が押されると、次の候補の画像データが選択され
る。決定ボタン903が押されると、現在の候補の画像
データが変換結果となり。決定ボタン903の代わり
に、リターンキーが押されてもよい。また、表示部90
4には、現在の候補の画像が表示される。スクロールパ
ネル905または906が操作された場合には、表示部
904に表示される画像はスクロールされる。
【0047】マルチメディア辞書部211は、別の画像
データが選択されたか否かを判断する(ステップS8
2)。つまり、画像選択画面900において、前候補ボ
タン901または次候補ボタン902が押されたか否か
について判断する。
【0048】別の候補が選択されたとき(ステップS8
2)、マルチメディア辞書部211は、URL記憶部2
12の内部から別の候補の画像データが記憶されている
URLを取得する(ステップS87)。そして、そのU
RLを基にデータ記憶部213の内部から新たな画像デ
ータを読み出して、表示部904にその画像を表示させ
る。そして、マルチメディア辞書部211は、再度、ス
テップS82の処理を実行する。
【0049】別の候補が選択されなかったとき(ステッ
プS82)、マルチメディア辞書部211は、ステップ
S83以降の処理を実行する。
【0050】別の候補が選択された場合、マルチメディ
ア辞書部211は、スクロールパネル905または90
6が操作されたか否かについて判断する(ステップS8
3)。操作されたとき(ステップS83)、マルチメデ
ィア辞書部211は、表示部904に表示される画像の
スクロール制御を行う(ステップS86)。そして、再
度、ステップS83を実行する。操作されなかったとき
(ステップS83)、マルチメディア辞書部211は、
決定ボタン903またはリターンキーが押されたか否か
について判断する(ステップS84)。
【0051】ステップS84において、マルチメディア
辞書部211は、決定ボタン903またはリターンキー
が押されたか否かについて判断する。決定ボタン903
またはリターンキーが押されなかった場合、マルチメデ
ィア辞書部211は、ステップS82〜ステップS84
の処理を実行する。決定ボタン903またはリターンキ
ーが押された場合(ステップS84)、現在の候補の画
像データを変換結果とする。
【0052】決定ボタン903またはリターンキーが押
された場合、マルチメディア辞書部211は、変換結果
である画像データをネットワーク制御部204を介して
入出力制御203に対して出力する(ステップS8
5)。そして、入出力制御部203は、その変換結果を
作成中の文書に含ませ、出力装置202上に表示させ
る。このとき、出力装置202には、図10に示すよう
な画面が表示される。図10は、出力装置202に表示
される画面の一例を示す説明図である。
【0053】次に、ユーザが、先程作成した文書中に、
さらに別のかな文字を入力する場合を考える。ここで
も、かな文字として「いぬ」が入力されたとする。する
と、上記の例と同様の手順によって出力装置202上に
は、図11に示すような画面が表示される。図11は、
出力装置202に表示される画面の一例を示す説明図で
ある。
【0054】そして、音声変換ボタン505が押された
とする。すると、ステップS306での判断は肯定的と
なり、マルチメディア辞書部211は、音声変換処理を
実行する(ステップS311)。図12は、音声変換処
理の動作を説明するためのフローチャートである。
【0055】マルチメディア辞書部211は、変換候補
に対応する音声データの最初の候補が記憶されているU
RLをURL記憶部212の内部から読み出す。本実施
の形態では、「犬」に対応する音声データの最初の候補
が記憶されているURLを読み出す。そして、マルチメ
ディア辞書部211は、図13に示すような音声選択画
面130を出力装置202上に表示させる(ステップS
121)。図13は、音声選択画面130の一例を示す
説明図である。
【0056】音声選択画面130には、前候補ボタン1
31、次候補ボタン132、再生ボタン133および決
定ボタン134が含まれる。前候補ボタン131が押さ
れると、前の候補の音声データが選択され、次候補ボタ
ン132が押されると、次の候補の音声データが選択さ
れる。再生ボタン133が押されると、現在の候補の音
声データが再生される。決定ボタン134が押される
と、現在の音声データが変換結果となる。決定ボタン1
34の代わりにリターンキーが押されてもよい。
【0057】マルチメディア辞書部211は、別の音声
データが選択されたか否かについて判断する(ステップ
S122)。つまり、前候補ボタン131または次候補
ボタン132が押されたか否かについて判断する。別の
音声データが選択された場合、マルチメディア辞書部2
11は、別の候補である音声データが記憶されるURL
をURL記憶部212の内部から読み出す(ステップS
127)。そして、ステップS121以降の処理を実行
する。
【0058】別の音声データが選択されなかった場合
(ステップS122)、マルチメディア辞書部211
は、再生ボタン133が押されたか否かについて判断す
る(ステップS123)。
【0059】再生ボタン133が押された場合(ステッ
プS123)、音声データを再生する(ステップS12
6)。再生は、ネットワーク制御部204および入出力
制御部203を介して端末装置101におけるスピーカ
等の音声出力装置にて行われる。そして、マルチメディ
ア辞書部211は、再度、ステップS123の処理を実
行する。
【0060】再生ボタン133が押されなかった場合
(ステップS123)、マルチメディア辞書部211
は、次に、決定ボタン134またはリターンキーが押さ
れたか否かについて判断する(ステップS124)。決
定ボタン134またはリターンキーが押されなかった場
合、ステップS122からの処理が実行される。
【0061】決定ボタン134またはリターンキーが押
された場合(ステップS124)、現在選択されている
音声データを変換結果とする。そして、マルチメディア
辞書部211は、変換結果としての音声データをネット
ワーク制御部204を介して入出力制御部203に対し
て出力する(ステップS125)。入出力制御部203
は、音声データを作成中の文書に組み込む。そして、そ
の結果を出力装置202上に表示する。すると、出力装
置202上には、図14に示すような画面が表示され
る。このとき、破線部141のような表示によって、ユ
ーザは、音声データが文書中に組み込まれていることを
認識することができる。図14は、出力装置202上に
表示される画面の一例を示す説明図である。
【0062】以上の手順によって、ユーザは、マルチメ
ディア文書を通常の文書を作成するような手順で容易に
作成することができる。そして、作成してマルチメディ
ア文書を端末装置101におけるハードディスク等の記
憶媒体の内部に記憶させる。
【0063】以上のように、本実施の形態によれば、端
末装置101および端末装置111〜11nは通信回線
網100を介して接続され、各端末装置は、入力された
文字に対応する変換データとしてのマルチメディアデー
タを共有する。そして、ユーザが端末装置101におい
て文書を作成するとき、指示に応じて端末装置111〜
11nは入力された文字情報に対応するマルチメディア
データを端末装置101に対して出力する。そして、端
末装置101がそのマルチメディアデータを文書中に組
み込むことによって、マルチメディア文書を作成するこ
とができる。このとき、入力文字の画像または音声に対
する変換動作が文書作成における一連の動作に組み込ま
れるので、ユーザは、通常の文書作成の要領でマルチメ
ディア文書を作成することができる。例えば、通常の文
書作成におけるかな−漢字変換の要領で入力文字を画像
または音声に変換させることができる。
【0064】また、各端末装置がマルチメディアデータ
を共有することで、各端末装置が冗長なマルチメディア
データを保持することが無くなる。従って、システム全
体としての資源の有効利用を図ることができ、運営コス
トの節約も図ることができる。
【0065】なお、上記の実施の形態では、端末装置1
11〜11nがそれぞれデータ変換部を一つずつ内部に
備える例について明示したが、一つの端末装置の内部に
複数のデータ変換部を含ませてもよい。
【0066】次に、本発明による第二の実施の形態につ
いて説明する。図15は、本発明による第二の実施の形
態の構成を示す構成ブロック図である。
【0067】図15に示すマルチメディア文書作成シス
テムには、図2に示すマルチメディア文書作成システム
におけるデータ変換部205の内部にデータ変換部15
0が組み込まれる。データ変換部150は、マルチメデ
ィア辞書部151、URL記憶部152およびデータ記
憶部153を含み、データ変換部210〜2n0と同一
の機能を持つ。
【0068】データ記憶部153には、かな漢字変換部
206における変換候補の追加分に対応するマルチメデ
ィアデータが記憶される。操作者が「いぬ」というかな
文字に対する変換候補として「大’」(「犬」ではな
い。)を追加した場合、データ記憶部153の内部には
「大’」に対応するマルチメディアデータが記憶され
る。
【0069】URL記憶部152は、データ記憶部15
3の内部に記憶されるマルチメディアデータのURLを
内部に記憶する。マルチメディア辞書部151は、マル
チメディアデータを入出力制御部203に対して出力す
る。
【0070】次に動作について説明する。装置全体の主
要な動作は先に示す実施の形態と同様であるため、ここ
では、先の実施の形態と相違する動作の部分について説
明する。
【0071】ステップS302において、かな漢字変換
部206で追加された変換候補(例えば、「大’」。)
が選択されたときは、URL記憶部207は、URLと
してデータ変換部150のアドレスを入出力制御部20
3に対して出力する。以下、先の実施の形態と同様な動
作がなされることにより、入出力制御部203は、デー
タ変換部150からマルチメディアデータを取得する。
本実施の形態では、「大’」に対応するマルチメディア
データを取得する。
【0072】以上のように、本実施の形態によれば、端
末装置101の内部にデータ変換部150を備えたこと
で、かな漢字変換部206における変換候補の追加分に
対応するマルチメディアデータをデータ変換部150の
内部に記憶させることが可能となる。そして、マルチメ
ディア文書作成時において、追加分の変換文字に対応す
るマルチメディアデータは、データ変換部150から提
供される。従って、各端末装置において変換候補の追加
およびそれに対応するマルチメディアデータを必要に応
じて追加することができるので、本発明による辞書機能
を各端末装置ごとにカスタマイズすることができる。
【0073】
【発明の効果】本発明によれば、ローカル端末とネット
ワーク端末群とがネットワークを介して接続され、ネッ
トワーク端末群は、入力文字に対する変換結果であるマ
ルチメディアデータを共有し、文書作成時には、指示に
応じてローカル端末に対してマルチメディアデータを提
供する。そして、ローカル端末がそのマルチメディアデ
ータを文書中に組み込むことによって、マルチメディア
文書を作成することができる。このとき、入力文字の画
像または音声に対する変換動作が文書作成における一連
の動作に組み込まれるので、ユーザは、通常の文書作成
の感覚でマルチメディア文書を作成することができる。
例えば、通常の文書作成におけるかな−漢字変換の要領
で、入力文字を画像または音声に変換することができ
る。
【0074】また、ネットワーク端末群がマルチメディ
アデータを共有することによって、各端末が冗長するマ
ルチメディアデータを保持することを防止することがで
きる。従って、システム全体として、資源の有効利用を
図ることができ、運営コストの低減を図ることもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による実施の形態の構成を示す構成ブ
ロック図である。
【図2】 図1に示すマルチメディア文書作成システム
の内部構成を示す構成ブロック図である。
【図3】 図1に示すマルチメディア文書作成システム
の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】 出力装置202上に表示される画面の一例を
示す説明図である。
【図5】 マルチメディアデータ変換画面500の一例
を示す説明図である。
【図6】 出力装置202に表示される画面の一例を示
す説明図である。
【図7】 出力装置202に表示される画面の一例を示
す説明図である。
【図8】 画像変換処理の動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図9】 画像選択画面900の一例を示す説明図であ
る。
【図10】 出力装置202に表示される画面の一例を
示す説明図である。
【図11】 出力装置202に表示される画面の一例を
示す説明図である。
【図12】 音声変換処理の動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図13】 音声選択画面130の一例を示す説明図で
ある。
【図14】 出力装置202上に表示される画面の一例
を示す説明図である。
【図15】 本発明による第二の実施の形態の構成を示
す構成ブロック図である。
【図16】 マルチメディア文書を作成する動作の一例
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 通信回線網 101 端末装置 111〜11n 端末装置 201 入力装置 202 出力装置 203 入出力制御部 204 ネットワーク制御部 205 データ変換部 206 かな漢字変換部 207 URL記憶部 210〜2n0 データ変換部 211〜2n1 マルチメディア辞書部 212〜2n2 URL記憶部 213〜2n3 データ記憶部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端末装置を用いて画像データや音声デー
    タ等のマルチメディアデータを含む文書を作成する文書
    作成方法であって、 前記端末装置に入力されたかな文字に対応したマルチメ
    ディアデータを、ネットワーク接続されたいずれかの端
    末装置から提供することを特徴とする文書作成方法。
  2. 【請求項2】 端末装置は、かな文字に応じた漢字に対
    応付けられているURLを用いて、入力されたかな文字
    に対応したマルチメディアデータを保持する端末装置を
    特定する請求項1記載の文書作成方法。
  3. 【請求項3】 マルチメディアデータを含む文書が作成
    可能なマルチメディア文書作成システムにおいて、 文字入力がなされるローカル端末と通信回線網に複数の
    端末装置が接続されるネットワーク端末群とを備え、 ネットワーク端末群は、マルチメディアデータを共有
    し、文書作成時において、ローカル端末に対して入力文
    字の変換結果であるマルチメディアデータを提供するこ
    とを特徴とするマルチメディア文書作成システム。
  4. 【請求項4】 ネットワーク端末群における端末装置に
    は、それぞれ、入力文字をマルチメディアデータに変換
    するマルチメディアデータ変換手段を備え、 各マルチメディアデータ変換手段は、指示に応じてロー
    カル端末に対してマルチメディアデータを提供する請求
    項3記載のマルチメディア文書作成システム。
  5. 【請求項5】 ローカル端末には、入力文字を所定の変
    換候補に変換する変換手段を備え、 マルチメディアデータ変換手段は、変換候補に対応して
    備えられ、 ローカル端末は、変換候補をもとにマルチメディアデー
    タ変換手段から入力文字に対応するマルチメディアデー
    タを取得する請求項4記載のマルチメディア文書作成シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 変換手段には、変換候補に対応するマル
    チメディアデータ変換手段のURLを記憶するURL記
    憶手段を備え、 ローカル端末は、そのURLを参照して変換候補に対応
    するマルチメディアデータ変換手段に対して変換指示を
    行う請求項5記載のマルチメディア文書作成システム。
  7. 【請求項7】 ローカル端末は、得られたマルチメディ
    アデータを作成中の文書に組み込む請求項3ないし請求
    項6記載のマルチメディア文書作成システム。
  8. 【請求項8】 ローカル端末に、マルチメディアデータ
    変換手段が含まれる請求項4ないし請求項7記載のマル
    チメディア文書作成システム。
  9. 【請求項9】 マルチメディア変換手段は、変換手段に
    おける変換候補の追加分について変換する請求項8記載
    のマルチメディア文書作成システム。
  10. 【請求項10】 マルチメディアデータは、文字、画像
    データまたは音声データである請求項3ないし請求項9
    記載のマルチメディア文書作成システム。
  11. 【請求項11】 画像データや音声データ等のマルチメ
    ディアデータを含む文書を作成する文書作成プログラム
    を記録した記録媒体であって、 前記文書作成プログラムは、入力されたかな文字を漢字
    に変換するステップと、入力されたかな文字に対応した
    マルチメディアデータを保持する端末装置であってネッ
    トワーク上に存在する端末装置のURLを取得するステ
    ップと、取得したURLにもとづいてマルチメディアデ
    ータを得るステップとを有することを特徴とする文書作
    成プログラムを記録した記録媒体。
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