JP2001336865A - 自動製氷機 - Google Patents

自動製氷機

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誠 佐々木
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進一 加賀
Shigeaki Tamaki
重彰 玉木
Hideo Sumikawa
英雄 澄川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、製氷機の設置地域によらず製氷
水に含まれている不純物がスケールとして析出しないよ
うに製氷機内の排水を効果的に行い得る自動製氷機を提
供することを課題とする。 【解決手段】 制御回路101には、排水動作開始時間
を設定時間T1として予め記憶されており、ディップス
イッチ102が設けられている。また、制御回路101
には、排水動作開始時間を任意の設定時間TNに設定で
きる外部タイマー103が接続されている。ディップス
イッチ102がオンの位置にある場合、制御回路101
は、設定時間T1に従って排水バルブ21を開いて排水
を行う。一方、ディップスイッチ102がオフの位置に
ある場合、制御回路101は、設定時間TNに従って排
水バルブ21を開いて排水を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、連続製氷を行う
自動製氷機、オーガ式製氷機に関する。
【0002】
【従来の技術】図2に、従来のオーガ式製氷機の構成を
示す。円筒状部材からなる冷凍ケーシング1の内部に
は、螺旋刃を備えたオーガ6が設けられ、上部軸受7と
下部軸受8によって回転可能に支持されている。また、
オーガ6は下端で減速機9を介してギヤドモータ(G
M)10に連結されている。冷凍ケーシング1の外周面
には蒸発器としての冷却パイプ5が巻回され、冷却パイ
プ5に凝縮器4、圧縮機(CM)2等が接続され、冷凍
回路が形成されている。また、凝縮器4に対向して凝縮
器4を空冷するファンモータ3が設けられている。
【0003】冷凍ケーシング1の内壁には、製氷水が供
給され氷を製造する製氷部22が形成されている。冷凍
ケーシング1の下部には、給水管16及び排水管20の
それぞれ一端が製氷部22に接続されている。排水管2
0には、排水バルブ21が設けられている。給水管16
の他端は製氷水タンク15の底部に開口している。製氷
水タンク15内には、製氷水タンク15内の製氷水の下
限水位を検出する下限水位センサ28および上限水位を
検出する上限水位センサ29が設けられている。また、
製氷水タンク15の上部には、製氷水を製氷水タンク1
5に導くための外部給水管17が設けられている。外部
給水管17には、給水バルブ19が設けられている。さ
らに、冷凍ケーシング1の上部には押圧頭11が形成さ
れ、押圧頭11は氷搬送管12を介して貯氷タンク13
に接続されている。貯氷タンク13には、貯氷タンク1
3が氷で満杯になったことを検知する貯氷センサ14が
設けられている。
【0004】給水バルブ19が開くと外部給水管17か
ら製氷水タンク15に製氷水となる水が供給される。製
氷水タンク15に蓄えられた製氷水は給水管16から冷
凍ケーシング1に供給され、冷凍ケーシング1の製氷部
22にて氷が生成され、その氷がオーガ6によって削り
取られた後、押圧頭11に向けて移送される。押圧頭1
1では氷が圧縮され、圧縮された氷は氷搬送管12を通
って貯氷タンク13に送出される。貯氷タンク13が満
氷になって貯氷センサ14が作動すると、製氷運転を一
時中断すべく、冷凍回路内の冷媒の循環及びオーガ6の
回転が停止される。
【0005】このようなオーガ式製氷機は、長時間運転
していると、製氷中に、製氷部22の製氷水に含まれて
いるカルシウム、マグネシウムおよびシリカ等の不純物
の濃度が高くなり、これらの不純物がスケールとして析
出しやすくなる。析出したスケールのために上部軸受7
および下部軸受8の摩耗が顕著に増加する。その結果、
オーガ6、ギヤドモータ10および冷凍ケーシング1が
損傷を受けることがある。また、スケールが冷凍ケーシ
ング1の内面に付着すると、冷凍ケーシング1の内面に
施されている溝がスケールによって埋まってしまい、異
常音の発生や氷詰まりの原因になる。さらに、冷凍ケー
シング1での熱交換が悪くなり、冷凍能力が低下してし
まう。このため、従来はオーガ式製氷機の電源を入れた
後、機械式のカムタイマにより一定時間ごとに排水バル
ブ21を開いて製氷部22に残存している製氷水を排出
することが行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オーガ
式製氷機を設置した地域によってオーガ式製氷機に供給
される水質が異なるため、機械式のカムタイマにより一
定時間ごとに排水を行ったのでは、水質に応じて排水時
期を変更することができないという問題点がある。とく
に、カルシウム、マグネシウムおよびシリカ等不純物の
含有率の高い地域では、排水時期を短くしてスケールの
析出を防止する必要がある。
【0007】従って、この発明はこのような問題点を解
消するためになされたもので、製氷機の設置地域によら
ず製氷水に含まれている不純物がスケールとして析出し
ないように製氷機内の排水を効果的に行い得る自動製氷
機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自動製氷
機は、製氷水タンクから供給された製氷水を製氷部にて
連続的に製氷する自動製氷機において、製氷部に残存す
る製氷水を排出する排水バルブと、切替スイッチを有す
ると共に排水バルブの開弁を開始する第1の時期を定め
た第1の排水動作開始時間を予め記憶する制御回路と、
制御回路に接続され排水バルブの開弁を開始する第2の
時期を定めた第2の排水動作開始時間を任意に定められ
る外部タイマーとを備え、制御回路が切替スイッチの状
態に基づいて、第1あるいは第2の排水動作開始時間を
選択して、排水バルブの開弁を指示するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1に、この発明の実施の
形態に係る自動製氷機の構成を示す。円筒状部材からな
る冷凍ケーシング1の内部には、螺旋刃を備えたオーガ
6が設けられ、上部軸受7と下部軸受8によって回転可
能に支持されている。また、オーガ6は下端で減速機9
を介してギヤドモータ(GM)10に連結されている。
冷凍ケーシング1の外周面には蒸発器としての冷却パイ
プ5が巻回され、冷却パイプ5に凝縮器4、圧縮機(C
M)2等が接続され、冷凍回路が形成されている。ま
た、凝縮器4に対向して凝縮器4を空冷するファンモー
タ3が設けられている。
【0010】冷凍ケーシング1の内壁には、製氷水が供
給され氷を製造する製氷部22が形成されている。冷凍
ケーシング1の下部には、給水管16及び排水管20の
それぞれ一端が製氷部22に接続されている。排水管2
0には排水バルブ21が設けられ、排水バルブ21に制
御回路101が接続されている。給水管16の他端は、
製氷水タンク15の底部に開口している。製氷水タンク
15内には、製氷水タンク15内の製氷水の下限水位を
検出する下限水位センサ28および上限水位を検出する
上限水位センサ29が設けられている。下限水位センサ
28および上限水位センサ29は制御回路101に接続
されている。また、製氷水タンク15の上部には、製氷
水を製氷水タンク15に導くための外部給水管17が設
けられている。外部給水管17には給水バルブ19が設
けられ、給水バルブ19は制御回路101に接続されて
いる。また、冷凍ケーシング1の上部には押圧頭11が
形成され、押圧頭11は氷搬送管12を介して貯氷タン
ク13に接続されている。貯氷タンク13には、貯氷タ
ンク13が氷で満杯になったことを検知する貯氷センサ
14が設けられている。
【0011】制御回路101には、排水バルブ21の開
弁を開始する時期を定めた第1の排水動作開始時間を設
定時間T1(例えば、12h)として予め記憶するとと
もに、排水動作開始時間を切り替えるための切替スイッ
チとしてディップスイッチ102が設けられている。こ
のディップスイッチ102は、操作者がディップスイッ
チ102をオン(ON)あるいはオフ(OFF)の位置
に切り替えることができるように構成されている。ま
た、制御回路101には、第2の排水動作開始時間を任
意の設定時間TNに設定できる外部タイマー103が接
続されている。また、制御回路101には、圧縮機2、
ファンモータ3およびギヤドモータ10が接続されてい
る。
【0012】次に、実施の形態に係る自動製氷機の作用
を説明する。制御回路101は、製氷開始時には、下限
水位センサ28および上限水位センサ29が検出した製
氷水タンク15の上限水位Hおよび下限水位Lを判断し
て、製氷水が上限水位Hになるまで給水バルブ19を開
く。製氷水タンク15が上限水位Hになると、上限水位
センサ29からの信号をもとに、制御回路101は、圧
縮機2を作動させた後にギヤドモータ10を作動させて
製氷運転を開始する。製氷運転中、制御回路101は、
製氷水タンク15の製氷水が下限水位Lになると、下限
水位センサ28からの信号をもとに、給水バルブ19を
開いて製氷水を上限水位Hになるまで補給する。製氷水
タンク15に蓄えられた製氷水は、給水管16から冷凍
ケーシング1に供給され、冷凍ケーシング1の製氷部2
2にて氷が生成され、その氷がオーガ6によって削り取
られた後、押圧頭11に向けて移送される。押圧頭11
では、氷が圧縮され、圧縮された氷は氷搬送管12を通
って貯氷タンク13に送出される。
【0013】製氷中、制御回路101は、排水バルブ2
1を開いて排水を行うために、製氷中の経過時間Tを計
測する。ここで、ディップスイッチ102がオンの位置
にある場合、制御回路101は、設定時間T1と経過時
間Tとを比較して、経過時間Tが設定時間T1と一致し
たら排水バルブ21を開いて排水を行う。一方、ディッ
プスイッチ102がオフの位置にある場合、制御回路1
01は、設定時間TNと経過時間Tとを比較して、経過
時間Tが設定時間TNと一致したら、排水バルブ21を
開いて排水を行う。なお、経過時間Tは連続して製氷中
カウントアップされるが、貯氷センサ14が満氷を検知
してギヤドモータ10の運転が停止し製氷が中断された
場合や、給水バルブ19が開いても製氷水タンク15の
製氷水の水位が上昇しない断水状態になった場合は、経
過時間Tのカウントアップは中断する。
【0014】このように、制御回路101に記憶された
排水動作開始時間T1と、外部タイマー103に任意に
定められた排水動作開始時間TNとを、切替スイッチ1
02の状態に基づいて、制御回路101が選択して排水
時期を定めることができる。従って、外部タイマー10
3を設けて制御回路101に接続するだけで、オーガ式
製氷機の設置地域に応じた排水時期を定めることができ
るので、オーガ式製氷機に供給される水質に応じて排水
時期を変更でき、不純物の含有率の高い地域では排水時
期を短くしてスケールの析出を防止できる。また、水質
が特異な地域向けのオーガ式製氷機の特別注文に対し
て、外部タイマー103の設置とディップスイッチ10
2の切替のみで応じることができる。
【0015】なお、上述した実施の形態においては、デ
ィップスイッチ102を1つのみ用いたが、これを複数
用いるとともに、制御回路には2つの排水動作開始時間
T1(例えば、12h)およびT2(例えば、6h)が
予め記憶され、ディップスイッチの状態の組み合わせに
より設定時間T1、T2及びTNのいずれかの排水動作
開始時間に基づいて、制御回路が排水バルブの開弁を指
示してもよい。また、外部タイマー103を設けずに、
制御回路には、少なくとも2つ以上、例えば、4つの排
水動作開始時間T1(例えば、12h)、T2(例え
ば、6h)、T3(例えば、4h)、T4(例えば、2
h)が予め記憶され、ディップスイッチの状態の組み合
わせにより設定時間T1、T2、T3及びT4のいずれ
かの排水動作開始時間に基づいて、制御回路が排水バル
ブの開弁を指示してもよい。
【0016】また、断水状態を制御回路101は次のよ
うにして判定することができる。給水バルブ19が動作
してから60秒以内に下限水位センサ28が作動しない
場合である下限水位センサ条件、給水バルブ19が動作
してから90秒以内に上限水位センサ29が作動しない
場合である上限水位センサ条件のいずれかが成立した場
合、制御回路101は、断水状態と判定し経過時間Tの
カウントアップを中断するとともに、給水バルブ19を
5分間隔で作動させる等の断水状態時の制御を行う。こ
のように、制御回路101は、下限水位センサ条件およ
び上限水位センサ条件の2つの条件を用いて断水状態を
判定している。仮に、上限水位センサ条件のみで断水を
検知した場合は、給水バルブ19が動作してから90秒
後に断水を検知するまでの間に、製氷部22に残存して
いた水は、新たな製氷水が製氷部22に供給されない状
態ですなわち冷凍負荷が少ない状態ですべて製氷されて
しまい、冷凍ケーシング1から異常音が発生したり、冷
凍回路に液バック現象が発生し圧縮機2が損傷する。し
かしながら、この実施の形態では、下限水位センサ条件
でも断水を検知しているので、断水を検知するまでの時
間が短くなり、冷凍負荷が少ない状態で製氷されにくく
なり、冷凍ケーシング1から異常音の発生や冷凍回路の
液バック現象の発生を防止できる。また、給水バルブ1
9が動作してから経過時間を90秒より短くして上限水
位センサ条件のみで断水を検知した場合のように、製氷
タンク15へ供給される製氷水の水圧が低く製氷タンク
15内の製氷水の水位が上昇が遅いときであっても、制
御回路101が断水と誤判定することがない。さらに、
下限水位センサ条件のみで断水を検知した場合のよう
に、製氷水タンク15内の製氷水の水位が下限水位Lと
上限水位Hとの間にあるときに製氷水の供給が停止した
場合であっても、上限水位センサ条件で断水を検知でき
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、制御回路に切替スイッチを設け、制御回路は、切替
スイッチの状態に基づいて、制御回路に記憶された第1
の排水動作開始時間と外部タイマーに任意に定められた
第2の排水動作開始時間とを選択して、排水バルブの開
弁を指示するので、製氷機の設置地域によらず製氷水に
含まれている不純物がスケールとして析出しないように
製氷機内の排水を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態に係る自動製氷機の構
成を示す図である。
【図2】 従来の自動製氷機の構成を示す図である。
【符号の説明】
15…製氷水タンク、21…排水バルブ、28…下限水
位センサ、29…上限水位センサ、22…製氷部、10
1…制御回路、102…ディップスイッチ、103…外
部タイマー。
フロントページの続き (72)発明者 玉木 重彰 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 (72)発明者 澄川 英雄 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製氷水タンクから供給された製氷水を製
    氷部にて連続的に製氷する自動製氷機において、 製氷部に残存する製氷水を排出する排水バルブと、 切替スイッチを有すると共に、排水バルブの開弁を開始
    する第1の時期を定めた第1の排水動作開始時間を予め
    記憶する制御回路と、 制御回路に接続され、排水バルブの開弁を開始する第2
    の時期を定めた第2の排水動作開始時間を任意に定めら
    れる外部タイマーとを備え、 制御回路は、切替スイッチの状態に基づいて、第1ある
    いは第2の排水動作開始時間を選択して、排水バルブの
    開弁を指示することを特徴とした自動製氷機。
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