JP2001336864A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents

冷凍冷蔵庫

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JP2001336864A
JP2001336864A JP2000159996A JP2000159996A JP2001336864A JP 2001336864 A JP2001336864 A JP 2001336864A JP 2000159996 A JP2000159996 A JP 2000159996A JP 2000159996 A JP2000159996 A JP 2000159996A JP 2001336864 A JP2001336864 A JP 2001336864A
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ice
storage container
ice storage
refrigerator
cushioning material
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JP2000159996A
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Keiji Oya
恵司 大矢
Naomiki Tamura
直幹 田村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動製氷機を搭載した冷蔵庫の氷の落下音を
低減すること。 【解決手段】 貯氷容器の床面の一部を一段下げる、も
しくは凸形状を設けることで緩衝材と容器の間に空間を
設けたものである。あるいは緩衝材側に凸形状をもうけ
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷凍冷蔵庫の貯氷容
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15(a)、図15(b)は従来の冷
蔵庫で用いられている自動製氷機用貯氷容器の斜視図で
ある。図15(a)は貯氷容器10に仕切りがないも
の、図15(b)は貯氷容器10に仕切り16を設け、
一方(図では左方)に緩衝材11を設置するものであ
る。緩衝材11は例えばポリエチレンを材料とし10倍
から15倍程度に発泡された厚さ5mm程度のシート状
のものである。この緩衝材は貯氷容器内部の床面全体、
もしくは氷の落下する部分に設置され貯氷容器の床面と
は緩衝材の全面で接触している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の貯
氷容器と緩衝材の配置においては、貯氷容器と緩衝材が
全面で接触していた為、氷の落下時においては緩衝材が
あるものの、その弾性力での吸音効果のみしか期待でき
なく、貯氷容器の材質や氷の落下速度により落下音が大
きくなる可能性がある。
【0004】また、貯氷容器が大きく、支持されている
個所が少ない場合にも氷の落下時にその落下音が庫内に
反響し大きくなる可能性があった。特に家庭用冷蔵庫に
おいてはユーザが睡眠中などに氷が落下する場合などそ
の音の大きさによっては睡眠を妨げる等、不快に感じさ
せる場合が考えられる。
【0005】この発明は上記のような課題を解決する為
になされたもので、貯氷容器と緩衝材の接触面積を少な
くすることで、同じ弾性力の緩衝材を用いた場合でも氷
の落下音をより低くすることが可能となる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる冷凍冷
蔵庫は、給水から製氷、離氷までを自動的に行う製氷容
器を設けた自動製氷機と、製氷容器の下方に離氷された
氷を貯氷する貯氷用容器とを有した冷凍冷蔵庫におい
て、製氷容器から離氷した氷の貯氷用容器への落下時の
音を吸音する為の緩衝材を貯氷用容器の内部に設置し、
緩衝材と前記貯氷用容器床面との間に空間を設けたもの
である。
【0007】また、貯氷用容器床面の一部を一段下げた
ものである。
【0008】また、貯氷用容器の床面に複数からなる凸
形状突起を設けたものである。
【0009】また、緩衝材の前記貯氷用容器との接触面
に複数からなる凸形状突起を設けたものである。
【0010】また、凸形状突起を半球状にしたものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1を示すある一形態の冷凍冷蔵庫の構成図であ
る。図において1は冷蔵庫本体で、各室の構成は例えば
2が冷蔵室、3が引き出し式野菜室、4が引き出し式冷
凍室であり、この形態では、図2は冷蔵庫の斜視図を示
すが、図に示すように4の冷凍室内の一部に自動製氷機
を搭載した製氷コーナ(貯氷室)5を設けてある。図3
は冷蔵庫の側面図で、前記製氷コーナ5に搭載されてい
る自動製氷機のシステムと構成を簡単に示した図であ
る。図において、6は給水タンク、7は製氷皿、8は製
氷皿を回転させる為の駆動装置、9は製氷皿内の水が氷
に変化したことを検知する温度センサ、10は製氷皿が
回転した時に生成された氷を溜める貯氷容器、11は氷
が落下する際その落下音を吸音させる為の緩衝材、12
は製氷皿に水を給水する為のポンプである。
【0012】図4,5,6は引き出し式の冷凍室4の一
部に製氷コーナを設けたもの、図7は独立した製氷コー
ナーである独立製氷コーナ(独立製氷室)16を設けた
形態の冷蔵庫における製氷コーナの透視図で、冷蔵庫正
面から見た貯氷容器の支持方法を示した図である。例え
ば図4の貯氷容器10は食品収納部と一体で形成され、
下の食品収納用の容器13に支持されている。また、図
5の貯氷容器は同じく食品収納部と一体で形成されてお
り、扉にネジ等で固定されたフレーム14に支持されて
いる。さらには図6のように庫内の内箱で成形されたレ
ール15に支持されている場合もある。図7で示す製氷
コーナが独立している独立製氷室16においても同様に
フレーム14に支持されている。いずれの場合において
も冷蔵庫本体1と貯氷容器10との接触面は支持部のみ
であり、冷蔵庫本体1の床面と貯氷容器10が面で接触
している場合は少なく、氷が落下した時などは、緩衝材
があるものの反響して大きな音(60dB相当)が発生
する。
【0013】図8は貯氷容器の斜視図であるが、図中1
0aのように貯氷容器10の床面の一部を一段下げるこ
とにより、緩衝材11を配置した時、貯氷容器10と緩
衝材11との間に空間を設けることが出来、貯氷容器1
0の貯氷量を減らすことなく氷落下時の音低減を図るこ
とが出来る。貯氷容器10と緩衝材11の空間距離は広
いほど、音低減にはつながるが例えば1mm程度でも2
〜4dB程度の効果は確認できる。
【0014】実施の形態2.図9は本発明の実施の形態
2を示す貯氷容器の斜視図である。図において、10は
貯氷容器、10bは突部、11は緩衝材、16は貯氷容
器10を左右に仕切る仕切りである。図中10bのよう
に貯氷容器の床面に複数の凸形状を設けることにより、
その上に配置する緩衝材との接触面積が減り、容器床面
と緩衝材の間に空間を設けることが出来る。尚、図9で
は容器に設けた凸形状は円柱形で示してあるが、その形
状は半球状でも良く、その場合、清掃性も向上できる。
さらに、凸形状は図10で示したように数本のリブ形状
10cであってもよく、同様に容器床面と緩衝材との間
に空間を確保することができる。
【0015】ここでは仕切り16の一方(図では左側)
に緩衝材11を設置しており、他方(図では右側)には
緩衝材11を設置していない。緩衝材11を設置してい
る貯氷部の上方には自動製氷機の製氷容器があり、緩衝
材11を設置していない貯氷部の上方には自動製氷機の
製氷容器が無い構成としている。緩衝材11を設置して
いない方の貯蔵部(貯蔵容器)には、例えばアイスクリ
ームや、比較的近々に使用する(食べる)食品等(肉
等)を冷凍保存する。もちろん氷を保存しても良い。仕
切り16の位置は、自動製氷機の製氷皿の位置に合わせ
ればよく、貯氷容器10を前後に仕切るものでも良い。
【0016】実施の形態3.図11,12,13は本発
明の実施の形態3を示す貯氷容器内部に配置する緩衝材
である。図11は、緩衝材11に複数の凸形状11aを
設け、貯氷容器10に配置する場合であり、緩衝材凸部
11aと貯氷容器10内部の床面とを接触する様に配置
することで、容器側を複雑な構造にしなくとも緩衝材1
1の簡単な加工により貯氷容器10と緩衝材11間に空
間が確保でき、貯氷容器10の清掃性も損なうことがな
い。
【0017】尚、緩衝材11に設ける凸形状も図12で
示すように数本のリブ形状11bでもよく、また図13
で示すように緩衝材中央部を凹形状とした構成11cで
もよく、両者とも同様に容器の床面と緩衝材との空間を
確保することができる。また、上記実施の形態では貯氷
容器10がフレームや内箱にのみ支持され冷蔵庫本体1
から浮いている例を用いて説明したが、図14で示すよ
うな冷凍室4が最上段にあり、貯氷容器10を冷凍室4
の床面に置くタイプのものでも落下音の低減にはつなが
る。
【0018】尚、貯氷容器10の清掃時など、緩衝材1
1を取り外すことを考えて、緩衝材11の凸部11aや
リブ形状11bや凹形状11cのある面が貯氷容器10
と接するように取り付けられるよう、緩衝材11に上下
の面がわかるような印を、例えば文字や模様等でつける
と良い。
【0019】以上、図では緩衝材11は貯氷容器10の
床面に設置したものを示したが、緩衝材11を貯氷容器
10の側面にも設けることにより、氷が側面に当たると
きに発生する音も防ぐことができる。側面の緩衝材11
や貯氷容器10の形状も上記実施の形態1〜3のような
形状にして緩衝材11と貯氷容器10との間に空間を設
けることにより、更に音を防ぐことができる。
【0020】
【発明の効果】この発明に係わる冷凍冷蔵庫は、給水か
ら製氷、離氷までを自動的に行う製氷容器を設けた自動
製氷機と、製氷容器の下方に離氷された氷を貯氷する貯
氷用容器とを有した冷凍冷蔵庫において、製氷容器から
離氷した氷の貯氷用容器への落下時の音を吸音する為に
緩衝材を貯氷用容器の内部に設置し、緩衝材と貯氷用容
器床面との間に空間を設けたので、氷の落下音の低減が
可能となる。
【0021】また、貯氷用容器床面の一部を一段下げた
ので、貯氷量を減らさずに、氷の落下音を低減できる。
【0022】また、貯氷用容器の床面に複数からなる凸
形状突起を設けたので、容器の清掃性を損なうことな
く、氷の落下音を低減できる。
【0023】また、緩衝材の貯氷用容器との接触面に複
数からなる凸形状突起を設けたので、簡単な加工によ
り、氷の落下音を低減できる。
【0024】また、凸形状突起を半球状にしたので、清
掃性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す冷蔵庫の全体
図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す冷蔵庫の部分
構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す製氷コーナの
構成図である。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す貯氷容器の支
持方法の一例図である。
【図5】 この発明の実施の形態1を示す貯氷容器の支
持方法の一例図である。
【図6】 この発明の実施の形態1を示す貯氷容器の支
持方法の一例図である。
【図7】 この発明の実施の形態1を示す貯氷容器の支
持方法の一例図である。
【図8】 この発明の実施の形態1を示す貯氷容器の使
用例である。
【図9】 この発明の実施の形態2を示す貯氷容器の使
用例である。
【図10】 この発明の実施の形態2を示す貯氷容器の
応用例である。
【図11】 この発明の実施の形態3を示す緩衝材の使
用例である。
【図12】 この発明の実施の形態3を示す緩衝材の応
用例である。
【図13】 この発明の実施の形態3を示す緩衝材の応
用例である。
【図14】 この発明の実施の形態1,2,3を示す貯
氷容器も支持方法の応用例である。
【図15】 従来の実施の形態を示す貯氷容器の使用例
である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体、2 冷蔵室、3 野菜室、4 冷凍
室、5 切替室、6 給水用タンク、7 製氷皿、8
製氷皿駆動装置、9 温度センサ、10 貯氷容器、1
1 緩衝材、12 給水用ポンプ、13 食品収納容
器、14 フレーム、15 内箱。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水から製氷、離氷までを自動的に行う
    製氷容器を設けた自動製氷機と、前記製氷容器の下方に
    離氷された氷を貯氷する貯氷用容器とを有した冷凍冷蔵
    庫において、前記製氷容器から離氷した氷の前記貯氷用
    容器への落下時の音を吸音する為の緩衝材を前記貯氷用
    容器の内部に設置し、前記緩衝材と前記貯氷用容器床面
    との間に空間を設けたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記貯氷用容器床面の一部を一段下げた
    ことを特徴とする請求項1記載の冷凍冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記貯氷用容器の床面に複数からなる凸
    形状突起を設けたことを特徴とする請求項1または2記
    載の冷凍冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記緩衝材の前記貯氷用容器との接触面
    に複数からなる凸形状突起を設けたことを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれかに記載の冷凍冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記凸形状突起を半球状にしたことを特
    徴とする請求項3または4記載の冷凍冷蔵庫。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008077840A1 (de) * 2006-12-22 2008-07-03 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Kältegerät mit eisbereiter
JP2008224098A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Japan Servo Co Ltd 自動製氷装置
JP2016205685A (ja) * 2015-04-21 2016-12-08 日立アプライアンス株式会社 冷蔵庫

Cited By (3)

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JP2008224098A (ja) * 2007-03-12 2008-09-25 Japan Servo Co Ltd 自動製氷装置
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