JP2001336400A - 湧水濾過処理方法及び装置 - Google Patents

湧水濾過処理方法及び装置

Info

Publication number
JP2001336400A
JP2001336400A JP2000159659A JP2000159659A JP2001336400A JP 2001336400 A JP2001336400 A JP 2001336400A JP 2000159659 A JP2000159659 A JP 2000159659A JP 2000159659 A JP2000159659 A JP 2000159659A JP 2001336400 A JP2001336400 A JP 2001336400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring water
spring
water
strainer
filtering
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000159659A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3497116B2 (ja
Inventor
Haruhiko Sakamoto
晴彦 阪本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAKAMOTO SHOKAI CO Ltd
SAKAMOTO SHOKAI KK
Original Assignee
SAKAMOTO SHOKAI CO Ltd
SAKAMOTO SHOKAI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAKAMOTO SHOKAI CO Ltd, SAKAMOTO SHOKAI KK filed Critical SAKAMOTO SHOKAI CO Ltd
Priority to JP2000159659A priority Critical patent/JP3497116B2/ja
Publication of JP2001336400A publication Critical patent/JP2001336400A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3497116B2 publication Critical patent/JP3497116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネル掘削時に場所によって生じる湧水を
所定位置に集めて短時間に清水として濾過処理した後に
側溝に流すことにより掘削作業を効率よく推進できるよ
うにする湧水濾過処理方法及び装置を得る。 【解決手段】 湧水濾過処理装置を濾過手段10と吸引
装置20とから形成し、濾過手段10は湧水点又はその
付近の任意の位置に設けた削孔11内に濾過材12とし
て珪砂をストレーナ管13との隙間に充填し、ストレー
ナ管13内に2重のストレーナ管14を挿入する。上記
それぞれのストレーナ管13、14はスリット13a、
14aを設け、濾過材12で濾過された清水がストレー
ナ管13、14内に入ると、その清水を吸引装置20の
吸引ポンプ22で短時間に吸引して排出管25から側溝
へ排出できるようにし、湧水を短時間で所定以下のレベ
ルとして掘削作業を効率よく進めることができるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トンネル坑内で
掘削時に発生する湧水を濾過処理する湧水濾過処理方法
及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネルを掘削する工法として、削岩機
で岩盤に孔を掘りダイナマイト火薬を仕掛け、岩盤をく
ずして掘削する方法が知られている。この掘削方法で
は、掘削されたトンネル内にはトンネルに沿って支保工
を組立て、この支保工を含んでトンネル肌面にモルタル
を吹付けて表面を固め、トンネルの崩落を防止するため
の工事を施すと共に、トンネル両隅部には排水のための
側溝などが設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記工法で
掘削する場合、掘削が進むにつれて湧水が生じるが、湧
水が余りにも多いと掘削作業を中止し、湧水がある程度
止まるまで長時間待たざるを得ない場合があり、時とし
て、崩壊する危険性を含むこともある。このため掘削作
業が大幅に遅れることとなる。
【0004】又、湧水が出るとその濁水をトンネルの側
溝に流し、これを途中に設けた濾過装置で濾過処理をし
て排水するという処理が一般に行なわれている。これ
は、濁水をそのまま下流に流すと河川を汚し、自然環境
を破壊するからである。しかし、一旦発生した湧水は濁
水となって流れるため、これを濾過装置で濾過する際に
一定以上の濾過速度が必要であり、このため濾過装置に
は酸素ガスや希硫酸、高分子凝集剤、その他の薬剤を使
用して濾過処理を短時間に行ない、湧水に対応できるも
のとしなければならない。湧水の量が多い程濾過装置の
処理能力も高くしなければならない。
【0005】この発明は、上記の問題に留意し、トンネ
ル掘削の際に場所によって生じる湧水により掘削作業を
中止して待機する時間を短くし、かつ湧水を清水として
濾過処理した後に側溝に流す湧水濾過処理方法及び装置
を得ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決する手段として、掘削されたトンネル内の湧水点
又はその付近に削孔を掘削し、この削孔に装着した濾過
手段で湧水を濾過し、その清水を所定の吸引圧で吸引し
て排出するようにした湧水濾過処理方法としたのであ
る。
【0007】上記処理方法では、湧水点又はその付近の
任意の位置に削孔を設けてそこに濾過手段が装着され
る。このため湧水が濾過手段で濾過され、所定の吸引圧
で吸引され清水として外部へ取り出される。このため、
湧水は濾過手段を設けた位置にその周囲から集められ、
吸引して排出されるため短時間に湧水を排出することと
なる。又、濾過手段を介して処理するため湧水が濁水の
ままで流れることはない。
【0008】上記処理方法を実施する装置として、掘削
されたトンネル内の湧水点又はその付近に掘削した削孔
に、湧水の濾過材とその内側にストレーナ管を組合わせ
て形成した濾過手段を設け、濾過材で湧水を濾過した清
水を、管外周に多数のスリットを設けた上記ストレーナ
管に吸引装置を接続して所定の吸引圧で吸引し排出する
ようにした湧水濾過処理装置を採用することができる。
【0009】この装置では、濾過材で処理された清水を
ストレーナ管内に取り入れ、ストレーナ管に接続した吸
引装置で所定の吸引圧により外部へ清水を取り出す。こ
のため、湧水が急速に短時間で集められ排出される。
【0010】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態について図
面を参照して説明する。図1は実施形態の湧水濾過処理
装置の概略図を示している。図示のように、湧水濾過処
理装置は、湧水の濾過材とストレーナ(濾過)管を組合
わせて形成される濾過手段10と、濾過された清水を濾
過手段10から吸引するように接続される吸引装置20
とを備えている。濾過手段10は、図2に示すように、
トンネルT内の湧水点又はその付近の任意の点に掘削し
た削孔11内に濾過材12として珪砂を充填し、その中
に2重のストレーナ管13、14を設けて成る。
【0011】削孔11は、図示のように、奥側をやや下
り勾配になるよう傾斜状に横抜きボーリングマシンで掘
削して形成する。例として、図示の削孔11は直径13
8mmφであるが、138〜160mm程の適当な径と
すればよい。長さはボーリングマシンで掘削し得る限界
長さとする。濾過材12は珪砂以外でも珪砂と同等以上
の濾過機能を有する材料で、放置したままでも周囲の土
に影響を及ぼさないものであればよい。2重のストレー
ナ管のうち、外側のストレーナ管13は、内側のストレ
ーナ管14を保護するため鋼管製とされ、その外周に適
当なピッチ、長さで多数のスリット13aが設けてあ
る。このストレーナ管13は、図示の例では直径80m
mφ、スリット13aは2.5mm幅、150mm長さ
である。
【0012】上記外側のストレーナ管13の先端は閉じ
られており、反対側端はキャップ13bを介して蓋さ
れ、このキャップ13bを貫通して内側のストレーナ管
14が挿通されている。このストレーナ管14は、塩化
ビニール材製であり、図示の例では直径40mmφで、
長さは外側のストレーナ管12より少し短い。ストレー
ナ管14にも適当なピッチ、長さで多数のスリット14
aが設けられており、スリット14aは1.5mm幅、
100mm長さである。
【0013】上記ストレーナ管14の突出端は調整弁2
1vを介して接続管21に接続され、接続管21は吸引
ポンプ22に接続されている。ポンプ容量は最大の湧水
量を考慮して経験に基づいて設定する。従って、この容
量に適合するポンプ馬力、揚程を持つ吸引ポンプ22及
びこれを駆動するモータ23を選定する。吸引ポンプ2
2の吐出側にも調整弁24が設けられ、この調整弁24
で吸込側の湧水の量と吐出量をバランスするように調整
できるようにして排出管25へ清水を排出する。排出管
25の端は側溝STへ排水するように設ける。
【0014】上記構成の湧水濾過処理装置を組立てる手
順を図5に示す。まず、(a)図のように、トンネルT
内の壁にボーリングマシンで削孔限界まで掘削して削孔
11を形成する。(b)図のように、削孔11内に削孔
11に見合う長さのスリット管13を挿入する。そして
(c)図のように、削孔11とスリット管13との隙間
に濾過材12の珪砂を充填し、(d)図のようにスリッ
ト管13の内側にもう1つのスリット管14を挿入して
端部をキャップ13bで閉じる。さらに、スリット管1
4の突出端に吸引装置20の調整弁21vを接続し、接
続管21を吸引ポンプ22に接続して吸引装置20を接
続すると湧水濾過処理装置が湧水点又はその付近の所望
の位置に設置されることとなる。
【0015】上記のように設置された処理装置の濾過手
段10では湧水が濾過材の珪砂を介して濾過されて清水
となり、ストレーナ管13のスリット13aを通ってそ
の内側へ入る。さらに、この清水は内側のストレーナ管
14のスリット14aを通ってその内側へ入る。従っ
て、初期状態で濾過手段10から吸引ポンプ22までの
間に外気が入らないよう予め十分外気を抜いておく。
【0016】こうして処理装置の準備が完了するとモー
タ23を起動させ吸引ポンプ22によりストレーナ管1
4内の清水を吸引する。吸引は調整弁21v、24によ
り湧水とバランスを保ちながら行ない、吸引された清水
を排出管25から側溝へ流す。こうして吸引ポンプ22
で湧水を連続的に吸引して清水として排出することによ
り湧水は、濾過手段10を設けた点に周囲から集めら
れ、かつ強制的に吸引、排出されるから、自然に湧水が
流出するのを待つよりもはるかに短時間で湧水が所定レ
ベル以下の量となり、トンネル掘削作業をさらに次の段
階へと効率よく進めることができる。又、湧水は濾過さ
れて清水として排出されるから、側溝から河川に流され
ても自然環境を汚すことなく処理される。
【0017】上記実施形態ではトンネル内で湧水点又は
その付近の1箇所のみに湧水濾過処理装置を設けた例を
示したが、湧水点が複数箇所ある場合は、複数箇所に濾
過手段10をそれぞれ設けてもよい。その場合複数の濾
過手段10、10……に対しそれぞれ吸引装置20を接
続してもよいが、共通の1組の吸引装置20を接続する
ようにしてもよい。又、濾過手段10を設ける際に削孔
11をやや下向きに傾けて設けるとしたが、削孔11を
設ける方向は任意であり、必ずしも下向きに限る必要は
ない。
【0018】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、この発明
の湧水濾過処理方法及び装置ではトンネル内の湧水点又
はその付近の任意の位置に掘削した削孔に濾過材を装填
し、これにより濾過された清水を削孔位置に集めて、所
定の吸引圧で吸引して取出すようにしたから、湧水がト
ンネル内で短時間で設置点に集中して集められ、かつ清
水として浄化処理されて側溝に流され、従って自然環境
を汚すことなく湧水を濾過処理できるため、掘削作業を
効率よく推進できるという効果が得られる。又、処理装
置は機構がシンプルで簡単であり、従来のような薬剤な
どは不要であって、コストも安価であるという利点が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の湧水濾過処理装置をトンネルT内に
装備した状態の全体概略図
【図2】同上の処理装置の主要構成図
【図3】濾過手段の断面図
【図4】図3の矢視IV−IVから見た断面図
【図5】濾過手段の組立手順の説明図
【符号の説明】
10 濾過手段 11 削孔 12 濾過材 13、14 ストレーナ管 13a、14a スリット 20 吸引装置 22 吸引ポンプ 25 排出管 ST 側溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 29/10 520Z 530Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 掘削されたトンネル内の湧水点又はその
    付近に削孔を掘削し、この削孔に装着した濾過手段で湧
    水を濾過し、その清水を所定の吸引圧で吸引して排出す
    るようにした湧水濾過処理方法。
  2. 【請求項2】 掘削されたトンネル内の湧水点又はその
    付近に掘削した削孔に、湧水の濾過材とその内側にスト
    レーナ管を組合わせて形成した濾過手段を設け、濾過材
    で湧水を濾過した清水を、管外周に多数のスリットを設
    けた上記ストレーナ管に吸引装置を接続して所定の吸引
    圧で吸引し排出するようにした湧水濾過処理装置。
  3. 【請求項3】 前記濾過材を珪砂としたことを特徴とす
    る請求項2に記載の湧水濾過処理装置。
  4. 【請求項4】 前記ストレーナ管を内、外2重に設けた
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の湧水濾過処理
    装置。
JP2000159659A 2000-05-30 2000-05-30 湧水濾過処理方法及び装置 Expired - Lifetime JP3497116B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000159659A JP3497116B2 (ja) 2000-05-30 2000-05-30 湧水濾過処理方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000159659A JP3497116B2 (ja) 2000-05-30 2000-05-30 湧水濾過処理方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001336400A true JP2001336400A (ja) 2001-12-07
JP3497116B2 JP3497116B2 (ja) 2004-02-16

Family

ID=18663956

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000159659A Expired - Lifetime JP3497116B2 (ja) 2000-05-30 2000-05-30 湧水濾過処理方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3497116B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102278142A (zh) * 2011-05-04 2011-12-14 中铁隧道集团二处有限公司 真空轻型井点降水方法
CN103016055A (zh) * 2012-12-25 2013-04-03 淮南矿业(集团)有限责任公司 煤岩层高正压气水分离自动排水测压装置
CN103306721A (zh) * 2013-06-18 2013-09-18 中铁隧道集团有限公司 一种超前真空降水管端头的密封装置及其方法
CN103982238A (zh) * 2014-05-26 2014-08-13 河南永锦能源有限公司云盖山煤矿一矿 煤矿探放水控水装置
WO2015010461A1 (zh) * 2013-07-26 2015-01-29 中国矿业大学 一种底板裂隙水吸抽装置和方法
CN110985120A (zh) * 2019-12-31 2020-04-10 中铁十六局集团北京轨道交通工程建设有限公司 裂隙性粘土层的隧道联络通道降水施工方法及系统
JP2020081987A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 王子ホールディングス株式会社 ろ過装置、ろ過方法およびろ過装置の洗浄方法
CN113457271A (zh) * 2021-06-22 2021-10-01 浙江水美环保工程有限公司 一种畜禽粪液初步分离装置

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102966376B (zh) * 2012-11-08 2015-04-22 贵州开磷(集团)有限责任公司 一种矿体真空负压快速疏干法
CN103410564B (zh) * 2013-08-29 2016-04-06 中南大学 一种隧道涌水处治结构及其施工方法
CN103628888A (zh) * 2013-11-28 2014-03-12 中铁十三局集团有限公司 一种大断面富水饱和粉细砂铁路隧道增稳固结方法
CN111594265A (zh) * 2020-05-20 2020-08-28 陕西正通煤业有限责任公司 一种可满足井下卸压及硫化氢治理的一孔两用技术

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102278142A (zh) * 2011-05-04 2011-12-14 中铁隧道集团二处有限公司 真空轻型井点降水方法
CN102278142B (zh) * 2011-05-04 2014-08-13 中铁隧道集团二处有限公司 真空轻型井点降水方法
CN103016055A (zh) * 2012-12-25 2013-04-03 淮南矿业(集团)有限责任公司 煤岩层高正压气水分离自动排水测压装置
CN103306721A (zh) * 2013-06-18 2013-09-18 中铁隧道集团有限公司 一种超前真空降水管端头的密封装置及其方法
AU2014295715B2 (en) * 2013-07-26 2017-02-16 China University Of Mining And Technology Fissured substrata water pumping apparatus and method
WO2015010461A1 (zh) * 2013-07-26 2015-01-29 中国矿业大学 一种底板裂隙水吸抽装置和方法
RU2627054C1 (ru) * 2013-07-26 2017-08-03 Чайна Юниверсити Оф Майнинг Энд Текнолоджи Устройство и способ водоотлива для трещиноватых подстилающих слоев
US9850747B2 (en) 2013-07-26 2017-12-26 China Universtiy Of Mining And Technology Fissured substrata water pumping apparatus and method
CN103982238A (zh) * 2014-05-26 2014-08-13 河南永锦能源有限公司云盖山煤矿一矿 煤矿探放水控水装置
JP2020081987A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 王子ホールディングス株式会社 ろ過装置、ろ過方法およびろ過装置の洗浄方法
JP7206851B2 (ja) 2018-11-28 2023-01-18 王子ホールディングス株式会社 ろ過装置、ろ過方法およびろ過装置の洗浄方法
CN110985120A (zh) * 2019-12-31 2020-04-10 中铁十六局集团北京轨道交通工程建设有限公司 裂隙性粘土层的隧道联络通道降水施工方法及系统
CN113457271A (zh) * 2021-06-22 2021-10-01 浙江水美环保工程有限公司 一种畜禽粪液初步分离装置
CN113457271B (zh) * 2021-06-22 2022-06-24 浙江水美环保工程有限公司 一种畜禽粪液初步分离装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3497116B2 (ja) 2004-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001336400A (ja) 湧水濾過処理方法及び装置
CN110409422B (zh) 地连墙施工方法和地连墙施工系统
CN102979469B (zh) 大直径超深冲孔桩沉渣分离内风管吸泥二次清孔方法
JP2003239296A (ja) 揚水装置及び地下水位低下装置
JP3776831B2 (ja) 地下水位低下装置
JP2001214451A (ja) 地下水位低下方法とその装置
JP2000027170A (ja) 地下水位低下装置、地盤改良方法およびストレ―ナ装置
JP2001173028A (ja) 満州井戸式集水方法およびその集水埋渠装置
JP2008025128A (ja) ライザーパイプ
JP3838011B2 (ja) 潜函工法における漏気回収装置
JP2640841B2 (ja) 場所打ち杭工法におけるスライム処理方法
JP2005120738A (ja) 取水装置
JP3570807B2 (ja) 揚排水装置
JP2002256538A (ja) 地下水を揚水して再び地下に返送する方法及び装置
JP3926777B2 (ja) 泥水吸込装置
JPS61211414A (ja) 還元井戸工法
JP2008025132A (ja) 地下水位低下工法
JP2006144382A (ja) 地下水吸水装置及び地下水吸水工法
JP6465844B2 (ja) オープンシールド機
JP2003082654A (ja) 鋼管矢板の継手構造及びその施工方法
JP2611862B2 (ja) 集水井の改修工法
CN219732050U (zh) 一种基坑局部浅层自吸泵降水装置
SU727759A1 (ru) Способ осушени водоносных пластов
JP5806506B2 (ja) マンホールの浮上防止工法
JP5287363B2 (ja) 掘削システム

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3497116

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term