JP2001336047A - 多色対応伸縮ラッセルレース - Google Patents
多色対応伸縮ラッセルレースInfo
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- JP2001336047A JP2001336047A JP2000197343A JP2000197343A JP2001336047A JP 2001336047 A JP2001336047 A JP 2001336047A JP 2000197343 A JP2000197343 A JP 2000197343A JP 2000197343 A JP2000197343 A JP 2000197343A JP 2001336047 A JP2001336047 A JP 2001336047A
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- JP
- Japan
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- yarn
- ester
- nylon
- dyed
- dyeing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多色対応伸縮ラッセルレースを低価格で提供
することである。 【解決手段】先染糸としてポリエステル糸又はテトロン
（登録商標）糸を使用し、後染糸としてナイロン糸と常
圧カチオン可染エステル糸、又は先染糸としてポリエス
テル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸としてナイロン
糸とカチオン可染エステル糸、又は先染糸としてポリエ
ステル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸として常圧カ
チオン可染エステル糸とカチオン可染エステル糸以外の
カチオン可染糸とナイロン糸とを使用した。後染糸にナ
イロン糸と常圧カチオン可染エステル糸を使用した場合
は、９０℃〜１０５℃。後染糸にナイロン糸とカチオン
可染エステル糸を使用した場合は、９０℃〜１２５℃。
後染糸に常圧カチオン可染エステル糸とカチオン可染エ
ステル糸以外のカチオン可染糸を使用した場合は、９０
℃〜１２８℃で染色する。
することである。 【解決手段】先染糸としてポリエステル糸又はテトロン
（登録商標）糸を使用し、後染糸としてナイロン糸と常
圧カチオン可染エステル糸、又は先染糸としてポリエス
テル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸としてナイロン
糸とカチオン可染エステル糸、又は先染糸としてポリエ
ステル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸として常圧カ
チオン可染エステル糸とカチオン可染エステル糸以外の
カチオン可染糸とナイロン糸とを使用した。後染糸にナ
イロン糸と常圧カチオン可染エステル糸を使用した場合
は、９０℃〜１０５℃。後染糸にナイロン糸とカチオン
可染エステル糸を使用した場合は、９０℃〜１２５℃。
後染糸に常圧カチオン可染エステル糸とカチオン可染エ
ステル糸以外のカチオン可染糸を使用した場合は、９０
℃〜１２８℃で染色する。
Description
【０００１】
【発明の分野】この発明は、多色対応の伸縮ラッセルレ
ースに関する。
ースに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、多色のレースを作成する場合、色
数分の先染糸を使用しなければならなかった。先染糸は
価格が高く非常にコストがかかっていた。また色の数だ
け先染糸を持つことは在庫リスクが大きすぎ、ロスが発
生する為、多種、多用の色の組み合わせに対応すること
は、現実的に不可能であった。また、お客様の色の要望
にこたえるには、先染糸の為、受注後レースを編まなけ
ればならなく、納期迄の日数がかなりかかってた。
数分の先染糸を使用しなければならなかった。先染糸は
価格が高く非常にコストがかかっていた。また色の数だ
け先染糸を持つことは在庫リスクが大きすぎ、ロスが発
生する為、多種、多用の色の組み合わせに対応すること
は、現実的に不可能であった。また、お客様の色の要望
にこたえるには、先染糸の為、受注後レースを編まなけ
ればならなく、納期迄の日数がかなりかかってた。
【０００３】また後染伸縮レースの色数は２色が限界で
あった。しかも染料が染めようとする糸以外の糸を汚染
してしまうことが多かった。例えば綿糸を染める為の染
料がナイロン糸を汚染してしまっていた。よってお客様
の要望の色に染色することは困難であった。そのため何
度か染め直さなければならなく、ナイロン、ポリウレタ
ンが脆化し使えなくなることがあった。よって濃色に対
応しにくかった。
あった。しかも染料が染めようとする糸以外の糸を汚染
してしまうことが多かった。例えば綿糸を染める為の染
料がナイロン糸を汚染してしまっていた。よってお客様
の要望の色に染色することは困難であった。そのため何
度か染め直さなければならなく、ナイロン、ポリウレタ
ンが脆化し使えなくなることがあった。よって濃色に対
応しにくかった。
【０００４】
【発明の課題】従来の問題を解決した、多種、多用の色
の組み合わせができる多色対応伸縮ラッセルレースを低
価格で提供することである。
の組み合わせができる多色対応伸縮ラッセルレースを低
価格で提供することである。
【０００５】
【課題の解決手段】先染糸としてポリエステル糸又はテ
トロン糸を使用し、後染糸としてナイロン糸と綿糸、又
はナイロン糸とレーヨン糸、又はナイロン糸とキュプラ
糸を使用したのでは、染色時間が長くどうしても綿糸、
レーヨン糸、キュプラ糸の染料がナイロン糸と先染糸を
汚染してしまい希望の色を出すことが困難だった。その
逆のナイロン糸の染料が先染糸、綿糸、レーヨン糸、キ
ュプラ糸に汚染してしまうこともあった。そのため色を
合わせることが困難であり、染め直しをすることがほと
んどで、ナイロン糸、ポリウレタン糸の脆化を早めてし
まっていた。
トロン糸を使用し、後染糸としてナイロン糸と綿糸、又
はナイロン糸とレーヨン糸、又はナイロン糸とキュプラ
糸を使用したのでは、染色時間が長くどうしても綿糸、
レーヨン糸、キュプラ糸の染料がナイロン糸と先染糸を
汚染してしまい希望の色を出すことが困難だった。その
逆のナイロン糸の染料が先染糸、綿糸、レーヨン糸、キ
ュプラ糸に汚染してしまうこともあった。そのため色を
合わせることが困難であり、染め直しをすることがほと
んどで、ナイロン糸、ポリウレタン糸の脆化を早めてし
まっていた。
【０００６】よってこの発明では、先染糸としてポリエ
ステル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸としてナイロ
ン糸と常圧カチオン可染エステル糸、又は先染糸として
ポリエステル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸として
ナイロン糸とカチオン可染エステル糸、又は先染糸とし
てポリエステル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸とし
て常圧カチオン可染エステル糸とカチオン可染エステル
糸以外のカチオン可染糸とナイロン糸とを使用した。
ステル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸としてナイロ
ン糸と常圧カチオン可染エステル糸、又は先染糸として
ポリエステル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸として
ナイロン糸とカチオン可染エステル糸、又は先染糸とし
てポリエステル糸又はテトロン糸を使用し、後染糸とし
て常圧カチオン可染エステル糸とカチオン可染エステル
糸以外のカチオン可染糸とナイロン糸とを使用した。
【０００７】
【実施の形態】以下、この考案の実施形態の一例を添付
図面に基づいて説明する。図１は、花と花の横に模様が
描かれたレースを表わしている。一例として、３）花を
ピンク色、レース地（地糸）を緑色、１）ピコット形成
糸を白色、２）花の横の模様を黄色にする。
図面に基づいて説明する。図１は、花と花の横に模様が
描かれたレースを表わしている。一例として、３）花を
ピンク色、レース地（地糸）を緑色、１）ピコット形成
糸を白色、２）花の横の模様を黄色にする。
【０００８】この場合の糸使いの一例として、２）花の
横の模様の部分に、黄色の先染め糸（ポリエステル糸又
はテトロン糸）を挿入し、レース地（地糸）に後染糸の
ナイロン糸を使用し、１）ピコット形成糸に、先染糸で
ないポリエステル糸又はテトロン糸を挿入し、３）花の
部分に後染糸の常圧カチオン可染エステル糸を挿入す
る。 ナイロン糸は、酸性染料で緑色に染める。 常圧カチオン可染エステル糸は、カチオン染料でピン
ク色に染める。
横の模様の部分に、黄色の先染め糸（ポリエステル糸又
はテトロン糸）を挿入し、レース地（地糸）に後染糸の
ナイロン糸を使用し、１）ピコット形成糸に、先染糸で
ないポリエステル糸又はテトロン糸を挿入し、３）花の
部分に後染糸の常圧カチオン可染エステル糸を挿入す
る。 ナイロン糸は、酸性染料で緑色に染める。 常圧カチオン可染エステル糸は、カチオン染料でピン
ク色に染める。
【０００９】実験の結果との染色を２回にわけて染
色するより、（例えば、酸性染料でナイロンを染めた
後、カチオン染料で常圧カチオン可染エステル糸を染め
る。）１つの釡でとの染色を同時におこなう方が、
ナイロン、ポリウレタンの脆化が少ないことが解った。
また染色温度は、９０℃〜１３５℃迄可能だが、特に、
後染糸にナイロン糸と常圧カチオン可染エステル糸を使
用した場合は、９０℃〜１０５℃で染色した方が、また
後染糸にナイロン糸とカチオン可染エステル糸を使用し
た場合は、９０℃〜１２５℃で染色した方が、また後染
糸に常圧カチオン可染エステル糸とカチオン可染エステ
ル糸以外のカチオン可染糸とナイロンを使用した場合
は、９０℃〜１２８℃で染色した方が好ましい。なぜな
らばそれぞれの染料が染めようとする以外の糸への色の
汚染を防ぎ、もしくは気にならない位にしか汚染せず、
ナイロン、ポリウレタンの脆化も防ぎ、もしくは問題に
ならない位の脆化しかしないことが解った。このため色
を合わせることが簡単になり、濃色にも対応でき、しか
も染め直しができるため微妙な色にも対応できるように
なった。
色するより、（例えば、酸性染料でナイロンを染めた
後、カチオン染料で常圧カチオン可染エステル糸を染め
る。）１つの釡でとの染色を同時におこなう方が、
ナイロン、ポリウレタンの脆化が少ないことが解った。
また染色温度は、９０℃〜１３５℃迄可能だが、特に、
後染糸にナイロン糸と常圧カチオン可染エステル糸を使
用した場合は、９０℃〜１０５℃で染色した方が、また
後染糸にナイロン糸とカチオン可染エステル糸を使用し
た場合は、９０℃〜１２５℃で染色した方が、また後染
糸に常圧カチオン可染エステル糸とカチオン可染エステ
ル糸以外のカチオン可染糸とナイロンを使用した場合
は、９０℃〜１２８℃で染色した方が好ましい。なぜな
らばそれぞれの染料が染めようとする以外の糸への色の
汚染を防ぎ、もしくは気にならない位にしか汚染せず、
ナイロン、ポリウレタンの脆化も防ぎ、もしくは問題に
ならない位の脆化しかしないことが解った。このため色
を合わせることが簡単になり、濃色にも対応でき、しか
も染め直しができるため微妙な色にも対応できるように
なった。
【００１０】よって３）花をピンク色、レース地（地
糸）を緑色、１）ピコット形成糸を白色、２）花の横の
模様が黄色の多色対応伸縮ラッセルレースができる。こ
の時ピコット形成糸、つまりポリエステル糸が白色なの
は、染めてないポリエステル糸は白色の為である。これ
はナイロン糸、ポリエステル糸、キュプラ糸、レーヨン
糸、テトロン糸、常圧カチオン染色用ポリエステル糸等
ほとんどの糸ににいえることである。よって染めてない
糸が白色の場合は、白色にしたい糸を染めなくても良
い。よってこの場合は４色の多色レースができたことに
なる。
糸）を緑色、１）ピコット形成糸を白色、２）花の横の
模様が黄色の多色対応伸縮ラッセルレースができる。こ
の時ピコット形成糸、つまりポリエステル糸が白色なの
は、染めてないポリエステル糸は白色の為である。これ
はナイロン糸、ポリエステル糸、キュプラ糸、レーヨン
糸、テトロン糸、常圧カチオン染色用ポリエステル糸等
ほとんどの糸ににいえることである。よって染めてない
糸が白色の場合は、白色にしたい糸を染めなくても良
い。よってこの場合は４色の多色レースができたことに
なる。
【００１１】この発明の多色対応レースは、との染
色を１つの釜で同時におこなわなくてもよい。またこの
柄にかぎられるものではない。またこの色使いに限られ
るものではない。例として図１の３）花を青色、レース
地（地糸）をピンク色、１）ピコット形成糸を白色、
２）花の横の模様を赤色にしても良い。またこの糸使い
に限られるものではない。例として図１のレース地（地
糸）にエステル糸、３）花をナイロン糸、２）花の横の
模様に先染糸（ポリエステル糸又はテトロン糸）、１）
ピコット形成糸に常圧カチオン染色用ポリエステル糸を
使用しても構わない。また先染糸は何色使っても構わな
い。例として、図１の右側にある２）花の横の模様の糸
に先染め糸（ポリエステル糸又はテトロン糸）の赤、左
側にある２）花の横の模様の糸に先染め糸（ポリエステ
ル糸又はテトロン糸）の黄色、３）花に常圧カチオン染
色用ポリエステル糸を、１）ピコット形成糸に先染糸で
ないポリエステル糸、レース地（地糸）にナイロン糸を
使用しても構わない。
色を１つの釜で同時におこなわなくてもよい。またこの
柄にかぎられるものではない。またこの色使いに限られ
るものではない。例として図１の３）花を青色、レース
地（地糸）をピンク色、１）ピコット形成糸を白色、
２）花の横の模様を赤色にしても良い。またこの糸使い
に限られるものではない。例として図１のレース地（地
糸）にエステル糸、３）花をナイロン糸、２）花の横の
模様に先染糸（ポリエステル糸又はテトロン糸）、１）
ピコット形成糸に常圧カチオン染色用ポリエステル糸を
使用しても構わない。また先染糸は何色使っても構わな
い。例として、図１の右側にある２）花の横の模様の糸
に先染め糸（ポリエステル糸又はテトロン糸）の赤、左
側にある２）花の横の模様の糸に先染め糸（ポリエステ
ル糸又はテトロン糸）の黄色、３）花に常圧カチオン染
色用ポリエステル糸を、１）ピコット形成糸に先染糸で
ないポリエステル糸、レース地（地糸）にナイロン糸を
使用しても構わない。
【００１２】
【発明の効果】この発明の多色レースによれば、低価格
で多色対応伸縮ラッセルレースを提供することが出来
る。レースの柄が花と葉の模様などの場合、葉の色は緑
等、お客様の要望の色がかなり固定される部分のみ先染
糸を使用することにより、先にレースを編んでておくこ
とが出来る。よって受注後は後染糸を染めるだけで良い
ので、納期短縮につなげることができる。また先染糸の
使用量が著しく減る為在庫リスクを軽減させることがで
きる。色合わせも簡単になり、濃色にも対応でき、しか
も染め直しができるため微妙な色にも対応できるように
なった。
で多色対応伸縮ラッセルレースを提供することが出来
る。レースの柄が花と葉の模様などの場合、葉の色は緑
等、お客様の要望の色がかなり固定される部分のみ先染
糸を使用することにより、先にレースを編んでておくこ
とが出来る。よって受注後は後染糸を染めるだけで良い
ので、納期短縮につなげることができる。また先染糸の
使用量が著しく減る為在庫リスクを軽減させることがで
きる。色合わせも簡単になり、濃色にも対応でき、しか
も染め直しができるため微妙な色にも対応できるように
なった。
【図１】本発明の１つの実施の形態を示す図。
１）ピコット形成糸 ２）花の横の模様 ３）花
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｄ０６Ｐ 3/87 Ｄ０６Ｐ 3/87 Ｃ Ｄ 5/00 １２１ 5/00 １２１ １２７ １２７ 5/20 5/20 Ａ
Claims (3)
- 【請求項１】 多色対応する為に、先染糸としてポリエ
ステル又はテトロンを使用し、後染糸としてナイロン糸
と常圧カチオン可染エステル糸を使用し、酸性染料でナ
イロンを、カチオン染料で常圧カチオン可染エステル糸
を９０℃〜１０５℃で染める多色対応伸縮ラッセルレー
ス。 - 【請求項２】 多色対応する為に、先染糸としてポリエ
ステル又はテトロンを使用し、後染糸としてナイロン糸
とカチオン可染エステル糸を使用し、酸性染料でナイロ
ンを、カチオン染料でカチオン可染エステル糸を９０℃
〜１２５℃で染める請求項１に記載の多色対応伸縮ラッ
セルレース。 - 【請求項３】 多色対応する為に、先染糸としてポリエ
ステル又はテトロンを使用し、後染糸として常圧カチオ
ン可染エステル糸とカチオン可染エステル糸以外のカチ
オン可染糸とナイロン糸を使用し、酸性染料でナイロン
を、カチオン染料でカチオン可染糸を９０℃〜１２８℃
で染める請求項１に記載の多色対応伸縮ラッセルレー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000197343A JP2001336047A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 多色対応伸縮ラッセルレース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000197343A JP2001336047A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 多色対応伸縮ラッセルレース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001336047A true JP2001336047A (ja) | 2001-12-07 |
Family
ID=18695677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000197343A Pending JP2001336047A (ja) | 2000-05-26 | 2000-05-26 | 多色対応伸縮ラッセルレース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001336047A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102560866A (zh) * | 2012-01-19 | 2012-07-11 | 广州市天海花边有限公司 | 柔软舒适及延伸性好的内衣花边面料及其制备方法 |
| CN103469469A (zh) * | 2013-09-03 | 2013-12-25 | 陈曦 | 一种几何元素经编蕾丝花边及其制备方法 |
| EP3138944A1 (en) | 2015-09-07 | 2017-03-08 | Miyagi Lace Co., Ltd. | Lace fabric and method of knitting lace fabric |
| CN108301227A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-20 | 福建德运科技股份有限公司 | 一种尼龙、改性涤纶、黏胶纤维混纺的花边面料及其染色方法 |
-
2000
- 2000-05-26 JP JP2000197343A patent/JP2001336047A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102560866A (zh) * | 2012-01-19 | 2012-07-11 | 广州市天海花边有限公司 | 柔软舒适及延伸性好的内衣花边面料及其制备方法 |
| CN103469469A (zh) * | 2013-09-03 | 2013-12-25 | 陈曦 | 一种几何元素经编蕾丝花边及其制备方法 |
| CN103469469B (zh) * | 2013-09-03 | 2015-03-11 | 福建省百凯经编实业有限公司 | 一种几何元素经编蕾丝花边及其制备方法 |
| EP3138944A1 (en) | 2015-09-07 | 2017-03-08 | Miyagi Lace Co., Ltd. | Lace fabric and method of knitting lace fabric |
| CN106498617A (zh) * | 2015-09-07 | 2017-03-15 | 宫城花边株式会社 | 蕾丝面料及蕾丝面料的织造方法 |
| CN106498617B (zh) * | 2015-09-07 | 2020-03-31 | 宫城花边株式会社 | 蕾丝面料及蕾丝面料的织造方法 |
| CN108301227A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-20 | 福建德运科技股份有限公司 | 一种尼龙、改性涤纶、黏胶纤维混纺的花边面料及其染色方法 |
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