JP2001335988A - メッキ処理装置のローラーによる液漏れ防止機構 - Google Patents

メッキ処理装置のローラーによる液漏れ防止機構

Info

Publication number
JP2001335988A
JP2001335988A JP2000159505A JP2000159505A JP2001335988A JP 2001335988 A JP2001335988 A JP 2001335988A JP 2000159505 A JP2000159505 A JP 2000159505A JP 2000159505 A JP2000159505 A JP 2000159505A JP 2001335988 A JP2001335988 A JP 2001335988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rollers
product
liquid
roller
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000159505A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kobayashi
秀行 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000159505A priority Critical patent/JP2001335988A/ja
Publication of JP2001335988A publication Critical patent/JP2001335988A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メッキ処理装置のフリーローラーによる液漏
れ防止機構において、シート状製品がフリーローラー間
をスムーズに通過できるようにし、また製品が懸垂状態
に保持された治具から落下されるのを防止する。 【解決手段】 処理液を入れられるタンク3の両側壁に
製品通過溝5を形成し、前記タンク内の前記製品通過溝
の近くに液中で起立状態に沈む一対のローラー7,7を
設けてあり、該ローラーの下部側に液の流出圧力によっ
て近接しようとする力に抵抗して該ローラーの下方側に
ローラー間を通過されるシート状製品Wに加えられるロ
ーラー挟持圧力を軽減する隙間Cを形成する介在体8を
設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状製品例え
ばプリント基板などのシート状短冊製品をタンク内の液
中及びタンク側壁に形成された製品通過溝中を横向きに
且つ水平に通過させるようにしたメッキ処理装置の製品
搬送システムにおけるローラーによる液漏れ防止機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】処理液を入れられるタンクの両側壁に縦
長の製品通過溝を形成してあり、例えば陰極バーに移動
自在に支持された治具に懸垂状態に保持されたプリント
基板などのシート状短冊製品を前記タンク内の液中及び
前記製品通過溝中を横向きに且つ水平に通過させるよう
にしたメッキ処理装置の製品搬送システムは公知(例え
ば特開平10−204691号公報)であり、また、前
記タンク内の前記製品通過溝の近くに液中で起立状態に
沈む一対のローラーを設け、前記製品通過溝からタンク
外へ流出しようとする液の流出圧力によって、前記各ロ
ーラーが前記製品通過溝を塞ぐ位置に移動され且つ互い
のローラー周面が近接され、互いのローラー周面が近接
される一対のローラー間を前記シート状短冊製品が横向
きに且つ水平に通過されるようにしたフリーローラーに
よる液漏れ防止機構も公知(特開平10−204691
号公報)である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知のフリーローラー
による液漏れ防止機構は、近接される一対のローラー間
を前記シート状短冊製品が横向きに且つ水平に通過され
る場合、一対のフリーローラーの下部側は特に水圧の影
響を受けやすく互いのローラー周面が強く近接され、こ
のローラー間を通過されるシート状短冊製品の下部側に
強く近接しようとするローラーによる強い抵抗がかか
り、製品がローラー間をスムーズに通過できない弊害が
あり、また製品が懸垂状態に保持された治具から落下さ
れやすい弊害がある。本発明は、このような問題点を解
決しようとするものであり、フリーローラーによる液漏
れ防止機構において、シート状製品がフリーローラー間
をスムーズに通過できるようにし、また製品が懸垂状態
に保持された治具から落下されるのを防止できるように
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明のローラーによる液漏れ防止機構は、処理液
を入れられるタンク(3)の両側壁に縦長の製品通過溝
(5)を形成してあり、懸垂状態に保持されたシート状
製品を前記タンク内の液中及び前記製品通過溝中を横向
きに且つ水平に通過させるようにしたメッキ処理装置の
製品搬送システムであり、前記タンク内の前記製品通過
溝の近くに液中で起立状態に沈む一対のローラー(7,
7)を設け、前記製品通過溝からタンク外へ流出しよう
とする液の流出圧力によって、前記各ローラーが前記製
品通過溝を塞ぐ位置に移動され且つ互いのローラー周面
が近接され、互いのローラー周面が近接される一対のロ
ーラー間を前記シート状製品が横向きに且つ水平に通過
されるようにしたローラーによる液漏れ防止機構におい
て、一対のローラーの下部側に液の流出圧力によって近
接しようとする力に抵抗して一対のローラーの下方側に
ローラー間を通過される製品に加えられるローラー挟持
圧力を軽減する隙間を形成する介在体(8)を設けたこ
とを特徴とするものである。前記の隙間は、ローラー間
を通過されるシート状製品に加えられるローラー挟持圧
力を軽減するものであることから、例えば、シート状製
品を薄いプリント基板などのシート状短冊製品とした場
合には、きわめて狭い隙間幅に設定される。
【0005】また、本発明のローラーによる液漏れ防止
機構は、前記発明において、一対のローラー(7,7)
の下部側に液の流出圧力によって近接しようとする力に
抵抗して一対のローラーの下方側にローラー間を通過さ
れる製品に加えられるローラー挟持圧力を軽減する隙間
を形成する介在体(8)を設けて、製品下部に加えられ
る一対のローラーの挟持圧力を軽減し、前記隙間から漏
れた液がタンク外に流出するのを防止するため、前記各
製品通過溝(5)の外側に該製品通過溝から漏れた液を
せき止める一段又は複数段の二次タンク(12,12)
をそれぞれ配設し、これらの二次タンクの側壁に横向き
に且つ水平に搬送される前記製品を通過させる二次製品
通過溝(14)をそれぞれ形成し、前記二次タンク内の
前記二次製品通過溝の近くに前記ローラーより短いロー
ル長さに形成され液中で起立状態に沈むように構成され
た一対の二次ローラー(15,15)を設け、前記二次
製品通過溝から二次タンク外へ流出しようとする液の流
出圧力によって、前記各二次ローラーが前記二次製品通
過溝を塞ぐ位置に移動され且つ互いのローラー周面が近
接され、互いのローラー周面が近接される一対の二次ロ
ーラー間を前記シート状製品が横向きに且つ水平に通過
されるように構成した。すなわち、短い二次ローラー
(15,15)で一段目の前記製品通過溝(5)から漏
れた液をせき止める機能を果たすようにしている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。図1乃至図3は本発明のロー
ラーによる液漏れ防止機構の実施形態を示し、図4は本
発明による介在体の他の実施形態を示している。なお、
図1乃至図2中の矢印は製品の搬送方向を示している。
【0007】本発明のメッキ処理装置の製品搬送システ
ムは、例えば、陰極バー1に横移動自在に支持された治
具2によってメッキ処理されるシート状製品W(図面で
はシート状製品としてプリント基板などのシート状短冊
製品を示しいいる。)の製品上部を懸垂状態に保持し、
前記陰極バー1から治具2を介して製品上部で給電しな
がらタンク3内の処理液B中に製品Wを横向きに搬送さ
せながら電気メッキするようにしたものであり、処理液
Bを入れられる前記タンク3の両側壁4に縦長の製品通
過溝5を形成してあり、懸垂状態に保持されたシート状
製品Wを前記タンク3内の処理液B中及び前記製品通過
溝5中を横向きに且つ水平に通過させるように構成して
ある。なお、前記治具2の横移動は、図2に示すよう
に、該治具2の上部に形成した係合突起と係合する係合
ツメを設けたエンドレスチェーンから成る搬送駆動手段
6の該係合ツメを横移動させることによって前記治具2
を前記陰極バー1に沿って横移動させるようにしてい
る。
【0008】そして、前記製品通過溝5から前記タンク
3外へ流出される処理液Bの液漏れを防止すると共に製
品Wが前記製品通過溝5中を通過できるように、前記タ
ンク3内の前記製品通過溝5の近くに液中で起立状態に
沈む一対の円筒外形をもつローラー7,7を設け、前記
製品通過溝5から前記タンク3外へ流出しようとする処
理液Bの流出圧力によって、前記各ローラー7,7が前
記製品通過溝5を塞ぐ位置に移動され且つ互いのローラ
ー7,7周面が近接され、互いのローラー7,7周面が
近接される一対のローラー7,7間を前記シート状製品
Wが横向きに且つ水平に通過されるようにしたローラー
による液漏れ防止機構を用いている。このローラーによ
る液漏れ防止機構は、ローラーに中心シャフトが有りバ
ネ等を利用して一対のローラーを互いに近接するように
押え付けたものではなく、水圧を利用したシャフトレス
のフリーローラーによるものであり、このフリーローラ
ーによる液漏れ防止機構の前述した構成については公知
である。前記した一対の円筒外形をもつローラー7,7
は、塩化ビニールなどのプラスチックで形成されてい
て、液中で起立状態に沈むようにローラーの上部に空洞
を形成したりローラーの下部におもりを入れることによ
って重心をローラーの下部側におかれるように形成して
も良い。
【0009】本発明で新規な構成は、前記した一対のロ
ーラー7,7の下部側に前記製品通過溝5から前記タン
ク3外へ流出される処理液Bの流出圧力によって近接し
ようとする力に抵抗して一対のローラー7,7の下方側
にローラー7,7間を通過されるシート状製品Wに加え
られるローラー挟持圧力を軽減する隙間Cを形成する介
在体8を設けたことである。前記の隙間Cは、ローラー
7,7間を通過されるシート状製品Wに加えられるロー
ラー挟持圧力を軽減するものであることから、例えば、
シート状製品Wを薄いプリント基板などのシート状短冊
製品とした場合には、きわめて狭い隙間幅(例えば1m
m程度の隙間幅)に設定される。図2乃至図3に示した
前記介在体8の実施形態は、各ローラー7,7の下端部
に該ローラー7の直径より少し大きな直径をもつ円形体
9を該円形体9の中心と前記ローラー7の中心を一致さ
せて固着して構成したものである。要するに、前記ロー
ラー7の周面と前記円形体9の周面との段差の一対の合
計が隙間Cとなる。また、図4は前記介在体8の他の実
施形態を示したものである。図4に示した介在体8は、
所望の隙間幅Cと同等な介在幅をもつ凸条部材10を、
処理液Bの流出圧力によって一対のローラー7,7が近
接される中心位置に配設されるように前記タンク3の底
面に取付けて構成したものである。
【0010】なお、図中、符号11は前記ローラー7の
転倒を防止する棒状の転倒防止用部材であり、この転倒
防止用部材11は、前記ローラー7が前記製品通過溝5
から前記タンク3外へ流出される処理液Bの流出圧力に
よって前記製品通過溝5の中央に集まり移動しないの
で、タンク3内に処理液Bがないときにローラー7が倒
れないように支持するものである。なお、前記転倒防止
用部材11としては、図示したものの他、前記ローラー
7を倒れないように囲む一段又は複数段の棒状の枠体で
形成しても良く、この枠体には製品が通過される部分を
開放してある。
【0011】また、本発明のローラーによる液漏れ防止
機構は、前記発明において、一対の前記ローラー7,7
の下部側に液の流出圧力によって近接しようとする力に
抵抗して一対のローラー7,7の下方側にローラー間を
通過される製品に加えられるローラー挟持圧力を軽減す
る隙間Cを形成する前記介在体8を設けて、製品下部に
加えられる一対のローラー7,7の挟持圧力を軽減し、
前記隙間Cから漏れた処理液Bが全体のタンク外に流出
するのを防止するため、前記各製品通過溝5の外側に該
製品通過溝5から漏れた液をせき止める複数段(この実
施形態では二段構成としてある。)の二次タンク12を
それぞれ配設し、これらの二次タンク12の側壁13に
横向きに且つ水平に搬送される前記シート状製品Wを通
過させる二次製品通過溝14をそれぞれ形成し、前記二
次タンク12内の前記二次製品通過溝14の近くに前記
ローラー7より短いロール長さに形成され液中で起立状
態に沈むように構成された一対の二次ローラー15,1
5を設け、前記二次製品通過溝14から各二次タンク1
2外へ流出しようとする処理液Bの流出圧力によって、
前記各二次ローラー15が前記二次製品通過溝14を塞
ぐ位置に移動され且つ互いのローラー周面が近接され、
互いのローラー周面が近接される一対の二次ローラー1
5,15間を前記シート状製品Wが横向きに且つ水平に
通過されるように構成した。複数段に構成された前記二
次ローラー15は、図2に示すように、前記タンク3か
ら離れるに従い段々にそのロール長さを短く構成してあ
る。すなわち、複数段に構成された短い前記二次ローラ
ー15で一段目の前記製品通過溝5から漏れた処理液B
をせき止める機能を果たすようにしている。
【0012】前記二次ローラー15にはそのローラー中
に磁石16を入れてあり、各二次ローラー15に処理液
Bによる水圧がかからない場合は、前記磁石16の吸引
力で互いのローラー周面を近接させるようにしている。
なお、前記二次ローラー15の起立位置の近くにも前記
ローラー7の転倒防止と同様に前記二次ローラー15の
転倒を防止する転倒防止用部材11を設けてある。
【0013】
【発明の効果】公知のフリーローラーによる液漏れ防止
機構では、近接される一対のローラー間をシート状製品
が横向きに且つ水平に通過される場合、一対のフリーロ
ーラーの下部側は特に水圧の影響を受けやすく互いのロ
ーラー周面が強く近接され、このローラー間を通過され
るシート状製品の下部側に強く近接しようとするローラ
ーによる強い抵抗がかかり、製品がローラー間をスムー
ズに通過できない弊害があり、またシート状製品が懸垂
状態に保持された治具から落下されやすい弊害がある
が、本発明によれば、シート状製品が一対のローラー間
をスムーズに通過でき、またシート状製品が懸垂状態に
保持された治具から落下されるのを防止できる。
【0014】また、プリント基板などのシート状短冊製
品は通常タンクの側壁を飛び越えて移送されるのが一般
的であるが、本発明のローラーによる液漏れ防止機構を
用いることにより、フープライン等の連続ラインと同じ
ようにタンク間を水平に一直線に移動することができる
ので、ラインの短縮化や製品移動のための上下運動が不
要となり装置全体の短縮化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のローラーによる液漏れ防止機構を示し
た平面図である。
【図2】本発明のローラーによる液漏れ防止機構を示し
た正面図である
【図3】図2のA−A矢視線に沿って切断した縦断側面
図である。
【図4】本発明による介在体の他の実施形態を示した側
面図である。
【符号の説明】
1 陰極バー 2 治具 3 タンク 5 製品通過溝 7 ローラー 8 介在体 9 円形体 10 突条部材 11 転倒防止用部材 12 二次タンク 14 二次製品通過溝 15 二次ローラー 16 磁石 B 処理液 C 隙間 W シート状製品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理液を入れられるタンク(3)の両側
    壁に縦長の製品通過溝(5)を形成してあり、懸垂状態
    に保持されたシート状製品を前記タンク内の液中及び前
    記製品通過溝中を横向きに且つ水平に通過させるように
    したメッキ処理装置の製品搬送システムであり、前記タ
    ンク内の前記製品通過溝の近くに液中で起立状態に沈む
    一対のローラー(7,7)を設け、前記製品通過溝から
    タンク外へ流出しようとする液の流出圧力によって、前
    記各ローラーが前記製品通過溝を塞ぐ位置に移動され且
    つ互いのローラー周面が近接され、互いのローラー周面
    が近接される一対のローラー間を前記シート状製品が横
    向きに且つ水平に通過されるようにしたローラーによる
    液漏れ防止機構において、一対のローラーの下部側に液
    の流出圧力によって近接しようとする力に抵抗して一対
    のローラーの下方側にローラー間を通過される製品に加
    えられるローラー挟持圧力を軽減する隙間を形成する介
    在体(8)を設けたことを特徴とするメッキ処理装置の
    ローラーによる液漏れ防止機構。
  2. 【請求項2】 前記各製品通過溝(5)の外側に該製品
    通過溝から漏れた液をせき止める一段又は複数段の二次
    タンク(12,12)をそれぞれ配設し、これらの二次
    タンクの側壁に横向きに且つ水平に搬送される前記製品
    を通過させる二次製品通過溝(14)をそれぞれ形成
    し、前記二次タンク内の前記二次製品通過溝の近くに前
    記ローラーより短いロール長さに形成され液中で起立状
    態に沈むように構成された一対の二次ローラー(15,
    15)を設け、前記二次製品通過溝から二次タンク外へ
    流出しようとする液の流出圧力によって、前記各二次ロ
    ーラーが前記二次製品通過溝を塞ぐ位置に移動され且つ
    互いのローラー周面が近接され、互いのローラー周面が
    近接される一対の二次ローラー間を前記シート状製品が
    横向きに且つ水平に通過されるように構成したことを特
    徴とする請求項1記載のメッキ処理装置のローラーによ
    る液漏れ防止機構。
JP2000159505A 2000-05-30 2000-05-30 メッキ処理装置のローラーによる液漏れ防止機構 Pending JP2001335988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000159505A JP2001335988A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 メッキ処理装置のローラーによる液漏れ防止機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000159505A JP2001335988A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 メッキ処理装置のローラーによる液漏れ防止機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001335988A true JP2001335988A (ja) 2001-12-07

Family

ID=18663817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000159505A Pending JP2001335988A (ja) 2000-05-30 2000-05-30 メッキ処理装置のローラーによる液漏れ防止機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001335988A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002275681A (ja) * 2001-03-15 2002-09-25 Chuo Seisakusho Ltd めっき装置の液漏れ防止機構
JP2010174265A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Sumitomo Metal Mining Co Ltd フープ材のめっき装置、及びそれを用いたフープ材の連続めっき方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002275681A (ja) * 2001-03-15 2002-09-25 Chuo Seisakusho Ltd めっき装置の液漏れ防止機構
JP4591984B2 (ja) * 2001-03-15 2010-12-01 株式会社中央製作所 めっき装置の液漏れ防止機構
JP2010174265A (ja) * 2009-01-27 2010-08-12 Sumitomo Metal Mining Co Ltd フープ材のめっき装置、及びそれを用いたフープ材の連続めっき方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW200528373A (en) Conveyer equipment
JPS63214373A (ja) 車体の表面処理方法
CA2465914A1 (en) Apparatus and transport container for transport and controller discharge of a load
KR970020379A (ko) 폴리우레탄 블록 발포체의 연속 제조 방법 및 장치
JP2001335988A (ja) メッキ処理装置のローラーによる液漏れ防止機構
CA2014648A1 (en) Apparatus and method for single side spray processing of printed circuit boards
KR101573939B1 (ko) 처리액 탱크의 게이트 장치
ATE147695T1 (de) Vorrichtung zum automatischen einstellen eines becherförderers gemäss der grösse der zu fördernden gegenstände, und förderer zur ausübung des verfahrens
DE69912027D1 (de) Bandgiessanlage
JP2006347739A (ja) 容器の搬送方法と装置、それらに用いるテーブルトップチエン
MX9204309A (es) Metodo y aparato para la inyeccion de un material de moldear.
ES2190424T3 (es) Maquina de colada a presion.
DE60214273D1 (de) Vorrichtung zum Durchführen eines Verpackungsverfahrens in einer Verpackungsmaschine
DE102006020360A1 (de) Siegelstation einer Verpackungsmaschine
JP4290379B2 (ja) 照射型硬化装置
JP2003342788A5 (ja)
JP3134072U (ja) 回路基板加工槽の漏洩低減装置
CN201134421Y (zh) 光掩模充气柜结构
JP3623433B2 (ja) ノンレール引戸
CN114521579B (zh) 一种腿排类产品翻转机构
JP2003287858A5 (ja)
JP3096135B2 (ja) リードフレームの表面処理装置
DE502005002881D1 (de) Vorrichtung zum örtlich begrenzten Bewegen wenigstens einer Warenpalette
JP2001063812A (ja) トロリーハンガーおよびベルトコンベヤ
CN105128512A (zh) 一种水转印挂杆防摆动传递系统