JP2001335199A - ロール紙保持構造 - Google Patents

ロール紙保持構造

Info

Publication number
JP2001335199A
JP2001335199A JP2000156302A JP2000156302A JP2001335199A JP 2001335199 A JP2001335199 A JP 2001335199A JP 2000156302 A JP2000156302 A JP 2000156302A JP 2000156302 A JP2000156302 A JP 2000156302A JP 2001335199 A JP2001335199 A JP 2001335199A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support shaft
holding
roll paper
parts
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000156302A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Watanabe
収 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2000156302A priority Critical patent/JP2001335199A/ja
Publication of JP2001335199A publication Critical patent/JP2001335199A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Unwinding Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロール紙を位置ズレしないように保持し、且
つ、ロール紙の補充・交換が容易なロール紙保持構造を
得る。 【解決手段】 互いに近接離反する方向に弾性的に屈撓
可能な一対の弾性部29を備える一対の保持部31を連
結部28で連結し、各弾性部29の対向する側に、弾性
部29の屈撓に従って互いに近接離反する一対の凸部3
0を設け、ロール紙を支持する支持軸23の外周面に、
凸部30をそれぞれ軸方向にスライド可能に案内する一
対のガイド部24を設け、保持部31又は連結部28に
一体に、支持軸23が巻芯を貫通した状態で支持される
ロール紙の側端を巻芯に略直交するように押さえる押さ
え面32を設ける。凸部30は、変形が容易な弾性部2
9に取り付けられているので、互いに接離する方向への
変位が容易であって、且つ、ガイド部24に対して、弾
性部29で付勢されて押し付けられているので、凸部3
0とガイド部24との間の摩擦力が十分に得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール状に巻かれ
た長尺状の用紙を保持するロール紙保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のロール紙保持構造の一例につい
て、図5及び図6を用いて説明する。図5は、従来の一
例のロール紙保持構造1が用いられたラベルプリンタ2
の構造を示す縦断右側面図である。
【0003】ラベルプリンタ2は、本体ケース3内にプ
リンタ機構4を収納し、本体ケース3の上に液晶ディス
プレイ5を有し、本体ケース3の上面にキーボード(図
示せず)を備えている。また、本体ケース3の正面には
ラベル発行口6が設けられている。
【0004】プリンタ機構4は、ロール紙保持構造1に
保持されて引き出されたロール紙Sを所定の経路に案内
する案内経路7と、案内経路7を挟んで対向配置された
プラテン8とラインサーマルヘッド9とを有する印字部
10と、この印字部10よりも用紙搬送経路下流側に位
置する剥離板11とが配置されている。案内経路7の終
端には巻取コア12が配設されていて、この巻取コア1
2でラベルLが剥離された後の台紙Dを巻き取る。
【0005】ラベルプリンタ2では、プラテン8が回転
駆動されることによりロール紙Sが案内経路7を案内搬
送され、案内経路7を介してプラテン8に当接するライ
ンサーマルヘッド9によって、ラベルLに所定事項が印
字される。これと同時に、台紙Dが巻取コア12で巻き
取られる。これにより引っ張られた台紙Dが剥離板11
で鋭角に屈曲されるため、台紙Dから印字後のラベルL
が剥離され、剥離されたラベルLがラベル発行口6から
発行される。
【0006】このようなラベルプリンタ2等に備えられ
る従来のロール紙保持構造1の構造を図6に示す。ロー
ル紙保持構造1は、ラベルLが長尺状の台紙Dに並べて
貼付された連続紙がロール状に巻かれたロール紙Sを保
持する。そして、ロール紙保持構造1は、ラベルプリン
タ2の本体ケース3内に固定された支持軸13を有して
いる。支持軸13は、本体ケース3内に立設されたフレ
ーム(図示せず)に片持ち状態で固定されている。
【0007】支持軸13は、ロール紙Sをその巻芯を貫
通した状態で支持する。支持軸13の外周面の軸心を挟
んで対称となる位置には、その軸方向に平行な溝14が
二本形成されている。
【0008】支持軸13で支持されたロール紙Sが支持
軸13の軸方向に移動しないようにするために押さえ部
材15が設けられている。押さえ部材15は、支持軸1
3のフレームに固定された端部の反対側の端部から挿入
される。この押さえ部材15は、金属製線材を略U字型
に曲げて形成されたロール紙Sの側端を押さえる用紙押
さえ部16と、更にその金属製線材の両端を用紙押さえ
部16と直角に曲げて支持軸13の溝14に嵌合するよ
うに形成された保持部17とを有している。
【0009】押さえ部材15は、略U字型に曲げられた
屈曲部18に弾性を有しており、この弾性によって、保
持部17が互いに近接離反可能となっている。
【0010】保持部17の間隔aは、設計では、通常、
溝14部分での支持軸13の幅bよりもやや小さい寸法
が割り当てられる
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図5及び図6に示すよ
うな従来のロール紙保持構造1の押さえ部材15は、金
属製線材を曲げて形成されているので、寸法精度を出し
にくい。
【0012】前述のように、保持部17の間隔aは、設
計では、溝14部分での支持軸13の幅bよりもやや小
さい寸法が割り当てられるが、保持部17の間には、例
えば図5及び図6に示すように5回の曲げが入るので、
実際の製品では間隔aにばらつきが生じ易く、保持部1
7の支持軸13に対する締め付け力にばらつきが生じて
しまう。
【0013】支持軸13に対する押さえ部材15の軸方
向の位置の固定は、溝14と保持部17との間の摩擦力
のみによって行っている。したがって、締め付け力が強
すぎれば、ロール紙Sの補充・交換の際に、押さえ部材
15を支持軸13から取り外すのが困難になり、締め付
け力が弱すぎれば、ロール紙Sが支持軸13の軸方向に
位置ズレし易くなる。
【0014】また、押さえ部材15の着脱時には、保持
部17が離反する方向の力が加えられるが、この力は主
に屈曲部18にかかり、屈曲部18が変形することで保
持部17が近接離反する。したがって、屈曲部18が疲
労してくると、保持部17の間隔aが狂ってきたり、或
いは屈曲部18が破断したりする。
【0015】本発明は、ロール紙を位置ズレしないよう
に保持し、且つ、ロール紙の補充・交換が容易なロール
紙保持構造を得ることを目的とする。
【0016】また本発明は、反復して加えられる応力に
強く塑性変形しにくいロール紙保持構造を得ることを目
的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明のロ
ール紙保持構造は、ロール状に巻かれた長尺状の用紙を
その巻芯を貫通した状態で支持する支持軸と、前記支持
軸で支持された前記用紙の側端を押さえる押さえ部材と
を備えるロール紙保持構造において、前記押さえ部材
は、互いに近接離反する方向に弾性的に屈撓可能な一対
の弾性部を備える一対の保持部と、これらの保持部を連
結する連結部と、前記各弾性部の対向する側に設けられ
て前記弾性部の屈撓に従って互いに近接離反する一対の
凸部と、前記用紙の側端に当接して押さえる押さえ面と
を有し、前記支持軸は、前記凸部をそれぞれ軸方向にス
ライド可能に案内する一対のガイド部を外周面に備え
る。
【0018】したがって、ロール紙の側端を押さえる押
さえ面とロール紙の巻芯を貫通する支持軸とは、凸部が
弾性部で付勢されてガイド部に押し付けられることによ
って支持軸に対して位置固定される。凸部は、変形が容
易な弾性部に取り付けられているので、互いに接離する
方向への変位が容易であって、且つ、ガイド部に対し
て、弾性部で付勢されて押し付けられているので、凸部
とガイド部との間の摩擦力を十分に得ることができる。
【0019】請求項2記載の発明は、請求項1記載のロ
ール紙保持構造であって、前記保持部は対向する二平面
に前記弾性部としての板バネが取り付けられて形成さ
れ、前記連結部は前記二平面の対向する長辺を連結し前
記支持軸が貫通する孔を有する平面で形成され、前記連
結部の前記保持部がある側の反対側の面が前記押さえ面
とされ、前記ガイド部として前記支持軸の外周面にその
軸心を挟んで対称であって軸方向に沿った一対の溝が形
成され、前記板バネに前記凸部として前記溝に嵌り込む
スライド駒が取り付けられている。
【0020】したがって、ロール紙の側端を押さえる押
さえ面とロール紙の巻芯を貫通する支持軸とは、スライ
ド駒が溝内に押し付けられることによって支持軸に対し
て位置固定される。スライド駒は、変形が容易な板バネ
に取り付けられているので、互いに接離する方向への変
位が容易であって、且つ、溝に嵌合した状態では、弾性
部で付勢されて溝内に押し付けられているので、スライ
ド駒と溝との摩擦力を十分に得ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明のロール紙保持構造の第一
の実施の形態について、図1〜図3を用いて説明する。
【0022】まず、図1は、本実施の形態のロール紙保
持構造21が用いられたラベルプリンタ22の構造を示
す縦断右側面図である。ここで、ラベルプリンタ22の
ロール紙保持構造21以外の部分の構造は、従来の技術
で図5に図示して説明した構造と同じであるので、同じ
部分には同じ符号を用い、詳細な説明を省略する。図2
は、ロール紙保持構造21のロール紙保持構造21の使
用時の状態を示す斜視図であり、図3は、ロール紙保持
構造21を構成する各部材の外観を示す斜視図である。
【0023】ロール紙保持構造21は、ラベルプリンタ
2の本体ケース3内に固定された支持軸23を有してい
る。支持軸23は、ロール紙Sをその巻芯を貫通した状
態で支持する。支持軸23の外周面には、ガイド部とし
ての溝24が、支持軸23の軸心を挟んで対称となる位
置に軸方向に平行に二本形成されている。支持軸23は
また、上面を軸方向に沿って面取りされている。これに
より、ロール紙Sの巻芯の軸方向に沿った二箇所に線接
触するので、ロール紙Sが揺れにくくなり、また、揺れ
が減衰し易くなる。なお、ロール紙Sは、台紙D上にラ
ベルLが連続的に貼付されたものである。
【0024】支持軸23で支持されたロール紙Sが支持
軸23の軸方向に移動しないように押さえる押さえ部材
25は、板金からなる板状部材26と、弾性部としての
板バネ29と、溝24に嵌り込む凸部としてのスライド
駒30とからなる。
【0025】板状部材26は、長方形状の平面の連結部
28とこの連結部28の対向する辺から略直角に折り曲
げられた対向する二平面27とで略コ字型に折曲形成さ
れており、二平面27にそれぞれ、板バネ29が取り付
けられている。さらに、これらの板バネ29にそれぞ
れ、スライド駒30が取り付けられている。
【0026】ここで、保持部31は、板状部材26の連
結部28を挟んで対向する二平面27と板バネ29とか
らなる。そして、連結部28の保持部31がある側の反
対側の面は、ロール紙Sの側端をその巻芯に略直交する
ように押さえる押さえ面32である。
【0027】連結部28には、支持軸23が貫通する孔
33が形成されている。
【0028】このような構成において、ラベルプリンタ
22で、プラテン8が回転駆動されることによりロール
紙Sが案内経路7を案内搬送され、ラインサーマルヘッ
ド9によってラベルLに所定事項が印字される。これと
同時に、台紙Dが巻取コア12で巻き取られる。これに
より引っ張られた台紙Dが剥離板11で鋭角に屈曲され
るため、台紙Dから印字後のラベルLが剥離され、剥離
されたラベルLがラベル発行口6から発行される。
【0029】ロール紙Sは、その巻芯を支持軸23が貫
通する状態で支持されて、支持軸23に取り付けられた
押さえ部材25の押さえ面32によって、側端を押さえ
られる。
【0030】押さえ部材25が支持軸23に取り付けら
れた状態では、スライド駒30は溝24内に嵌まり込
み、板状部材26の面27との間に挟んだ板バネ29の
弾性によって、溝24内に押し付けられる状態になり、
スライド駒30と溝24との間の摩擦力によって位置固
定される。スライド駒30は、変形が容易な板バネ29
に取り付けられているので、互いに接触する方向への変
形が容易であって、且つ、溝24に嵌合した状態では、
板バネ29で付勢されて溝24内に押し付けられている
ので、スライド駒30と溝24との摩擦力を十分に得る
ことができる。
【0031】よって、印字動作にしたがってロール紙S
が引き出される際に、ロール紙Sによって、ロール紙S
の側端を押さえる押さえ面32に力が加わっても、押さ
え部材25が支持軸23に対して位置ズレしにくい。こ
のため、ロール紙Sが蛇行せずに品質のよい印字を得る
ことができる。
【0032】次に、本発明のロール紙保持構造の第二の
実施の形態について、図4を用いて説明する。なお、前
実施の形態で説明した部分と同じ部分には同じ符号を用
い、詳細な説明を省略する。
【0033】本実施の形態のロール紙保持構造は、図4
に斜視図で外観を示す押さえ部材41と、前実施の形態
で説明した支持軸23とからなる。
【0034】本実施の形態の押さえ部材41は、枠体4
2と、凸部であるスライド駒43とからなる。
【0035】枠体42は、板金製の長方形の枠の対向す
る両長辺の下から1/3程度の位置でくびれさせるよう
に折り曲げられたものであって、両長辺が保持部44
に、両短辺が連結部45にあたり、さらに、くびれさせ
るように折り曲げられた部分が弾性を持つように形成さ
れ、弾性部としての板バネ部46にあたる。そして、相
対向する両板バネ部46に、スライド駒43が固定され
ている。
【0036】また、枠体42の両端面のうち、スライド
駒43が固定されている方の端面の板バネ部46の上方
部分が押さえ面47であって、この部分でロール紙Sの
側端を押さえる。
【0037】このような構成において、ロール紙Sは、
支持軸23にこの支持軸23が巻芯を貫通する状態で支
持されて、支持軸23に取り付けられた押さえ部材41
の押さえ面47によって、その側端を押さえられる。
【0038】押さえ部材41が支持軸23に取り付けら
れた状態では、スライド駒43は溝24内に嵌まり込
み、板バネ部46の弾性によって、溝24内に押し付け
られる状態になり、スライド駒43と溝24との間の摩
擦力によって位置固定される。スライド駒43は、変形
が容易な板バネ部46に取り付けられているので、スラ
イド駒43と溝24との摩擦力を十分に得ることができ
る。
【0039】よって、印字動作にしたがってロール紙S
が引き出される際に、ロール紙Sによって、ロール紙S
の側端を押さえる押さえ面47に力が加わっても、押さ
え部材25が支持軸23に対して位置ズレしにくい。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、ロール紙の側
端を押さえる押さえ面とロール紙の巻芯を貫通する支持
軸とは、凸部が弾性部で付勢されてガイド部に押し付け
られることによって支持軸に対して位置固定される。凸
部は、変形が容易な弾性部に取り付けられているので、
互いに接離する方向への変位が容易であって、且つ、ガ
イド部に対して、弾性部で付勢されて押し付けられてい
るので、凸部とガイド部との間の摩擦力を十分に得るこ
とができ、よって、押さえ面を位置ズレしにくくでき
て、ロール紙の位置を保持できる。
【0041】請求項2記載の発明では、ロール紙の側端
を押さえる押さえ面とロール紙の巻芯を貫通する支持軸
とは、スライド駒が溝内に押し付けられることによって
支持軸に対して位置固定される。スライド駒は、変形が
容易な板バネに取り付けられているので、互いに接離す
る方向への変位が容易であって、且つ、溝に嵌合した状
態では、弾性部で付勢されて溝内に押し付けられてい
る。このため、スライド駒と溝との摩擦力を十分に得る
ことができ、よって、押さえ面を位置ズレしにくくでき
て、ロール紙の位置を保持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態のロール紙保持構造
が用いられたラベルプリンタの構造を示す縦断右側面図
である。
【図2】ロール紙保持構造の使用時の状態を示す斜視図
である。
【図3】ロール紙保持構造を構成する各部材の外観を示
す斜視図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態のロール紙保持構造
の構成部材の外観を示す斜視図である。
【図5】従来のロール紙保持構造の一例が用いられたラ
ベルプリンタの構造を示す縦断右側面図である。
【図6】従来のロール紙保持構造を構成する各部材の外
観を示す斜視図である。
【符号の説明】
23 支持軸 24 ガイド部、溝 25 押さえ部材 27 二平面 28 連結部 29 弾性部、板バネ 30 凸部、スライド駒 31 保持部 32 押さえ面 33 孔 41 押さえ部材 43 凸部 44 保持部 45 連結部 46 弾性部 47 押さえ面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状に巻かれた長尺状の用紙をその
    巻芯を貫通した状態で支持する支持軸と、前記支持軸で
    支持された前記用紙の側端を押さえる押さえ部材とを備
    えるロール紙保持構造において、 前記押さえ部材は、互いに近接離反する方向に弾性的に
    屈撓可能な一対の弾性部を備える一対の保持部と、これ
    らの保持部を連結する連結部と、前記各弾性部の対向す
    る側に設けられて前記弾性部の屈撓に従って互いに近接
    離反する一対の凸部と、前記用紙の側端に当接して押さ
    える押さえ面とを有し、前記支持軸は、前記凸部をそれ
    ぞれ軸方向にスライド可能に案内する一対のガイド部を
    外周面に備えることを特徴とするロール紙保持構造。
  2. 【請求項2】 前記保持部は対向する二平面に前記弾性
    部としての板バネが取り付けられて形成され、前記連結
    部は前記二平面の対向する長辺を連結し前記支持軸が貫
    通する孔を有する平面で形成され、前記連結部の前記保
    持部がある側の反対側の面が前記押さえ面とされ、前記
    ガイド部として前記支持軸の外周面にその軸心を挟んで
    対称であって軸方向に沿った一対の溝が形成され、前記
    板バネに前記凸部として前記溝に嵌り込むスライド駒が
    取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のロ
    ール紙保持構造。
JP2000156302A 2000-05-26 2000-05-26 ロール紙保持構造 Pending JP2001335199A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000156302A JP2001335199A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 ロール紙保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000156302A JP2001335199A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 ロール紙保持構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001335199A true JP2001335199A (ja) 2001-12-04

Family

ID=18661108

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000156302A Pending JP2001335199A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 ロール紙保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001335199A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8328443B2 (en) 2008-10-31 2012-12-11 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Printer and roll paper holding mechanism
JP2015124036A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 サトーホールディングス株式会社 ロール支持体およびそれを備えるプリンタ
JP2017186174A (ja) * 2017-07-19 2017-10-12 サトーホールディングス株式会社 ロール支持体およびそれを備えるプリンタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8328443B2 (en) 2008-10-31 2012-12-11 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Printer and roll paper holding mechanism
JP2015124036A (ja) * 2013-12-26 2015-07-06 サトーホールディングス株式会社 ロール支持体およびそれを備えるプリンタ
JP2017186174A (ja) * 2017-07-19 2017-10-12 サトーホールディングス株式会社 ロール支持体およびそれを備えるプリンタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001335199A (ja) ロール紙保持構造
JP3838343B2 (ja) 掲示用クリップ
JP5855177B2 (ja) 多連式サーマルプリンタ
KR20190106356A (ko) 전자 라벨용 홀더
JPH09128655A (ja) レシートプリンタ
EP0359578A2 (en) Stamping mechanism
JP6523665B2 (ja) プリンタ
JPH0920042A (ja) 熱転写リボンカセット装置
US8524027B2 (en) Label dispensing device and method
KR100693763B1 (ko) 포스터 홀더 장치
JP2771752B2 (ja) プリンタの用紙案内装置
JP3022360B2 (ja) ラベルプリンタ及びラベルプリンタ用カセット
KR102479819B1 (ko) 시트 고정용 클립
CN109841174B (zh) 排列布告装置
CN219408552U (zh) 托纸结构及打印机
JP2009101524A (ja) サーマルプリンタ
US20240013683A1 (en) Shelf tag attachment apparatus
JP2000327185A (ja) 用紙巻取機構
JP2529485Y2 (ja) サーマルプリンタ
KR0135724Y1 (ko) 카세트 내부의 기록용지 규제 장치
JPH04164756A (ja) プリンタ装置
JP3503034B2 (ja) 表示装置
JP2001224470A (ja) ショーケース等における商品案内シート用ホルダ
JP2022161377A (ja) 印刷装置
JP3228060B2 (ja) 自動販売機のディスプレイ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051018

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060228