JP2001333819A - ロールブラシ - Google Patents

ロールブラシ

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JP2001333819A
JP2001333819A JP2000156399A JP2000156399A JP2001333819A JP 2001333819 A JP2001333819 A JP 2001333819A JP 2000156399 A JP2000156399 A JP 2000156399A JP 2000156399 A JP2000156399 A JP 2000156399A JP 2001333819 A JP2001333819 A JP 2001333819A
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JP
Japan
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shaft
brush
base
channel
roll brush
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Yoshiyuki Amakasu
善行 甘糟
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AMAKASU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 輸送の際のコストが低減でき、かつ安価なロ
ールブラシを提供する。 【解決手段】 チャンネルブラシ20が巻回固着された
基台10内に、シャフト30を挿入し、シャフト30に
駆動軸50を連結してロールブラシ1とする。基台10
の両端開口周縁12,12にはそれぞれ切欠14,14
が設けられ、この切欠14,14の形成位置に対応して
シャフト30にネジ孔36を形成する。そして、このネ
ジ孔36にボルト37を螺合すると、駆動軸50が挿孔
32内に固定されると共に基台10がシャフト30に固
定される。このように基台10とチャンネルブラシ20
をシャフト30から分離可能に形成することで、ブラシ
交換における輸送の際の重量を減らすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄機等に取り付
けられ、回転しながら被処理対象と接触して被処理対象
の表面に付着した汚れ等を研磨・除去・洗浄するロール
ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】製造されたゴム製品や、プリント基板等
の製品は、製造工程において表面に離型剤やゴム屑が付
着したり、また、プリントの際に使用するマスク材、そ
の他の汚れ等が付着していることから、製造後にその表
面を洗浄機等により洗浄し、洗浄機に設けられたブラシ
により表面に付着した汚れ等を研磨・除去して洗浄す
る。
【0003】このような洗浄機に取り付けられるブラシ
としては、一例としてロールブラシが使用され、このロ
ールブラシを高速で回転回転させてゴム製品、プリント
基板等の被処理品の表面に接触させて、被処理品を洗浄
できるように構成されている。
【0004】このロールブラシは、一例として図8に示
すように断面略上向きコ字状を成す金属製のチャンネル
21に、ワイヤ22を挟んで2つ折りされた合成繊維や
天然繊維、ゴム、針金等から成る毛23の折り曲げ端2
3aを挟持して形成されたチャンネルブラシ20を、ス
テンレス、その他の金属製のシャフト70の外周に直接
取り付けて形成されている。
【0005】このシャフト70に対するチャンネルブラ
シ20の一般的な取付方法としては、巻き付けの際のチ
ャンネルピッチPを調整することによりブラシの毛の密
集量が容易に調整できること、付着物や対象物を一定方
向に研磨・除去・洗浄できること等の理由から、シャフ
ト70にこのチャンネルブラシ20を螺旋状に巻回する
と共に、この巻回されたチャンネルブラシ20のチャン
ネル21を、シャフト70の外周に溶着する等の方法が
取られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように構成され
たロールブラシ1は、使用が進むにつれてブラシの毛2
3が摩耗等するので交換が必要となる。この場合、チャ
ンネルブラシ20は、シャフト70の外周に直接溶着等
されているために、作業現場等においてチャンネルブラ
シ20のみを交換することができず、摩耗したロールブ
ラシ1はシャフト70を付けたままの状態で一旦ブラシ
メーカーに送られ、使用済みのチャンネルブラシ20が
シャフト70から除去された後、再度新しいチャンネル
ブラシ20がシャフト70に取り付けられて再生使用さ
れている。
【0007】このように、チャンネルブラシ20と共に
ブラシメーカと顧客間を往復するシャフト70は、ステ
ンレス等の金属にて形成され、また、使用に際して加わ
る回転力に耐え得る強度を得るために比較的肉厚に形成
されているために可成りの重量を有し、そのためにこの
ような往復を行うための輸送コストが嵩むという問題点
を有している。
【0008】特に、このようなロールブラシ1を輸出入
する場合には、その運搬コストのために、一旦使用され
たロールブラシ1は再生使用されることなく廃棄されて
いる場合も多く、コスト面及び資源の有効利用という点
から好ましくない。
【0009】このような問題点を解消するために、比較
的容易にブラシ部分のみを交換可能に構成したロールブ
ラシとして、例えば特開平8−131257号に記載さ
れているロールブラシがある。
【0010】このロールブラシ1は、無端環状に形成さ
れたチャンネル21’を備えたブラシを製造し、この環
状のチャンネル21’内周に凸部を形成してキー82と
成すと共に、このキー82が嵌合するキー溝72をシャ
フト70’に形成して、環状に形成されたチャンネルブ
ラシ20’のチャンネル21’内にシャフト70’を挿
入すると、シャフト70’の外周にブラシが固定される
よう構成されている。
【0011】しかし、このように構成されたロールブラ
シ1にあっては、環状のチャンネルブラシ20’は、図
8に示す長尺のチャンネルブラシ20に比較して連続し
て製造することが難しく、また、このようなチャンネル
ブラシを製造するための新たな設備投資が必要である等
の負担が必要になる。
【0012】また、ロールブラシに使用されるシャフト
径は区々であり、このシャフトに顧客より指示された毛
丈、チャンネルピッチで長尺のチャンネルブラシを巻き
付けてロールブラシが製造されているが、図9に示す構
成のロールブラシによりこのような多種多様な顧客のニ
ーズに即座に対応するためには、多種サイズの無端環状
のチャンネルを予め準備しておく必要があり、この種ロ
ールブラシの製造コストを高いものとする。
【0013】さらに、前述の構成にあっては、長尺のチ
ャンネルブラシを使用する場合のようにチャンネルブラ
シを巻き付ける際のチャンネルピッチを調整するという
比較的簡単な方法によりブラシの毛の密度を調整できる
など、従来のこの種のロールブラシが有する利益を享受
することができない。
【0014】そこで、本発明の目的は、上記従来技術に
おける欠点を解消するためになされたものであり、長尺
のチャンネルブラシを螺旋状に巻回して製造するという
従来のロールブラシの構成を維持しつつ、ブラシメーカ
との間で往復される部品を軽量化して輸送の際のコスト
を低減し、又は廃棄等する場合であっても、交換される
部品量を減少して安価なロールブラシを提供することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のロールブラシ1は、円筒状の回転体の外周
にチャンネルブラシ20が巻回、固着されて形成されて
なるロールブラシ1において、前記円筒状の回転体は、
前記チャンネルブラシ20が螺旋状に巻回、固着される
円筒状の基台10内に、図示せざるモータ等の駆動源に
連結されたシャフト30を挿入して形成されて成り、前
記基台10の両端開口周縁12,12にそれぞれ等間隔
で複数の切欠14を設け、この切欠14の形成位置に対
応して、前記シャフト30にネジ孔36を形成し、前記
ネジ孔36にボルト37を螺合して前記シャフト30の
外周に前記基台10を固定したことを特徴とする。
【0016】前記シャフト30は、その軸芯に図示せざ
るモータ等の駆動源に連結された駆動軸50が挿入され
る挿孔32が形成されて成り、前記ネジ孔36は、前記
シャフト30の外周から前記シャフト30内に形成され
た前記挿孔32に貫通して形成されて成り、該ネジ孔3
6に螺合されたボルト37により前記駆動軸50の外周
を押圧して前記駆動軸50を前記挿孔32内に固定する
構成とすることもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を添付図
面を参照しながら以下説明する。
【0018】図1に示すように、本発明のロールブラシ
1は、チャンネルブラシ20を取り付けるための台とな
る円筒状に形成された基台10と、この基台10の外周
に、所定のチャンネルピッチで螺旋状に巻回されたチャ
ンネルブラシ20と、駆動軸50に連結されて駆動軸5
0より動力が伝達されるシャフト30により構成されて
いる。
【0019】前記基台10は円筒状の金属管から成り、
本実施形態にあっては一例として長さ800mm、直径42.7m
mのステンレスパイプが使用されている。また、輸送等
の際の便宜を図るべく、基台10はその肉厚を2〜2.5mm
として軽量なものとしている。
【0020】この基台10の両端には、図2に示すよう
に基台10の端部開口縁12に切欠14が等間隔に形成
されており、本実施形態にあってはそれぞれ4箇所、こ
の切欠14を設けている。
【0021】前記基台10内に挿入されるシャフト30
は、図3に示すように、円筒状に形成された金属管31
の両端に、前記駆動軸50が挿入される挿孔32の形成
された固定部33が例えば溶着等により取り付けられて
形成されており、全体として前述の基台10の内径より
も若干小径にその外径を形成して、基台10内に挿入可
能に構成されている。
【0022】また、金属管31及び固定部33,33か
ら成るシャフト30の全長を、基台10より若干長く形
成し、基台10の両端からシャフト30の両端が僅かに
突出し得るよう構成されている。
【0023】この固定部33は、金属管31の両端より
金属管31内に所定長さで挿入される部分34と、前記
金属管31の外径と同径に形成された部分35とから成
り、その中心に、モータ等の駆動源からの動力を伝達す
る駆動軸50が挿入される挿孔32が形成されている。
【0024】また、金属管31と同径に形成された部分
において、固定部33には、その外周から挿孔32に至
るネジ孔36が形成されている。このネジ孔36は、後
述するようにシャフト30を基台10内に挿入したと
き、基台10に形成された切欠14と重なる位置に形成
されており、図2に示すように、基台10の一方の端部
に4箇所の切欠14を形成した本実施形態にあっては、
図4に示すように同様にこのネジ孔36を前記挿孔32
を中心に4個、90゜の等間隔で形成する。
【0025】なお、このネジ孔36は、図5に示すよう
に、挿孔32を中心に120゜の等間隔で3箇所に形成
する構成としても良く、この場合には、基台10の端部
に形成する切欠についても同様に等間隔で3箇所形成す
る。また、シャフト30の左右の固定部33,33にお
いてネジ孔36の形成個数をそれぞれ異ならせても良
く、挿孔32内に挿入された駆動軸50を挿孔32内に
固定することができると共に、後述するように、ネジ孔
36内に螺合されたボルト37により基台10をシャフ
ト30の外周の所定の位置に固定し得るものであれば、
その形成個数は限定されない。
【0026】基台10に取り付けられるチャンネルブラ
シ20は、図6に示すように金属製のワイヤ22を中心
に2つ折りにされた合成繊維や天然繊維、針金等の毛2
3の折り曲げ端23aを、金属板等を略断面上向きコ字
状に曲折して形成されたチャンネル21内に挿入すると
共に、チャンネル21をかしめてチャンネル21から毛
23を抜き取り不能に形成してブラシとしたものであ
る。
【0027】そして、このチャンネルブラシ20のチャ
ンネル21の底面21aが基台10の外周面と当接する
ようチャンネルブラシ20を基台10に螺旋状に巻回す
ると共に固着している。
【0028】基台10の外周面に対するチャンネルブラ
シ20の固着は、前述のチャンネル21を基台10に例
えば溶着することにより行うことができ、チャンネルブ
ラシ20の毛23が、天然繊維、合成繊維等、溶着の際
の熱により溶け、又は燃えてしまう材質より成る場合に
は、チャンネル21の長さ方向両端に、毛23を植設し
ない部分を形成し、この部分のみを基台10の表面に溶
着することにより、溶着の際の熱による毛の損傷を防止
することもできる。
【0029】以上のように構成されたシャフト30及び
基台10は、図示せざるモータ等の駆動源に連結された
駆動軸50に取り付けることにより、例えば洗浄機等の
部品を構成する。
【0030】駆動軸50に対してシャフト30及び基台
10を取り付ける方法の一例を示せば、先ずシャフト3
0の一方の固定部33に形成されたネジ孔36内にボル
ト37をボルト37の先端が挿孔32に突出しない程度
の深さで螺合する。そして、シャフト30を、未だボル
ト37の取り付けられていない他方の固定部33側から
基台10内に挿入し、一方の固定部33に螺合されたボ
ルト37を、基台10の開口縁12に形成された切欠1
4に嵌合する。
【0031】その後、基台10の他方の固定部33に形
成されたネジ孔36に、前述と同様に挿孔32より先端
が突出しない程度にボルト37を螺合すると、このボル
ト37が基台10の開口縁12に形成された切欠14内
に位置して、シャフト30外周における基台10の位置
が固定される。
【0032】その後、シャフト30の挿孔32内に、図
示せざるモータ等の駆動源に連結された駆動軸50を挿
入し、固定部33のネジ孔36に螺合されたボルト37
を更に締め付けてボルト37の先端により駆動軸50の
外周を押圧すると、シャフト30は駆動軸50に連結
し、駆動軸50を介してモータ等の駆動源の回転力をシ
ャフトに伝達可能となる。
【0033】また、締め付けられたボルト37の頭部と
固定部33間で基台10の肉厚が挟持されてシャフト3
0に固着されているので、駆動軸50に連結されたモー
タを回転すると、シャフト30、基台10、チャンネル
ブラシ20が一体となって回転する。
【0034】前述のように、ボルト孔36は等間隔に形
成された切欠14に対応して等間隔に形成されているの
で、各ボルト37の締め具合を調整することにより、駆
動軸50をシャフト30の軸芯に容易に位置させること
ができ中心が取り易く、本ロールブラシの回転を滑らか
なものとすることができる。
【0035】また、基台10についても等間隔に形成さ
れた切欠14の位置において複数箇所にてシャフト30
に固定されていることから、基台10をシャフト30と
同心円周上に配置しやすく、ロールブラシ1の偏心によ
る振動や騒音を生じ難いものとすることができる。
【0036】以上のようにして、ボルト37の締め付け
が完了すると、駆動軸50に対してシャフト30が固定
されると共に、シャフト30の外周の所定位置に基台1
0が固定され、駆動軸50の回転に伴って、ブラシが回
転して洗浄等の所望の作業が行える。
【0037】洗浄機等による洗浄作業を行い、ロールブ
ラシ1の毛23が摩耗すると、このロールブラシ1の交
換作業が必要となるが、本発明のロールブラシ1にあっ
ては、基台10内に前述のシャフト30が挿入された構
成となっているために、基台20をシャフト30より外
し、チャンネルブラシ20を基台20と共に交換するこ
とにより、摩耗等したチャンネルブラシ20を新しいも
のに容易に交換することができる。
【0038】とくに、基台10の開口周縁12に形成さ
れた切欠14により基台10をシャフト30に固定する
構成としたことにより、シャフト30の一端側に螺合さ
れたボルト37のみを外すことにより、他端側のボルト
は外すことなく緩めるのみで基台10をシャフト30か
ら取り外すことができ、取り付け、取り外し作業を容易
に行うことができる。
【0039】このように、本発明のロールブラシ1にあ
っては、シャフト30を交換することなく、基台10と
この基台10に巻回されたチャンネルブラシ20のみを
交換することにより、シャフトごと交換していた従来の
ロールブラシに比較して、交換部分の重量を低減するこ
とができた。
【0040】一例として、シャフトの外周に直接チャン
ネルブラシ20を取り付けた従来のロールブラシに比較
して、本実施形態におけるロールブラシは、前述したサ
イズ(基台:長さ800mm、直径42.7mm:ステンレス)で
比較する場合、本願ロールブラシ1の基台10とチャン
ネルブラシ20の合計重量が2.5kg程度であるのに対し
て、同サイズのロールブラシは5.5〜6kgあり、交換部分
の重量が3〜3.5kg減少されている。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロールブ
ラシは、チャンネルブラシが取り付けられる基台と、駆
動軸からの動力が伝達されるシャフトとを別部材により
形成し、基台をシャフトより着脱自在の構成としたこと
により、交換の必要な基台とチャンネルブラシとを、重
量の多くを占めるシャフトから切り離して輸送等するこ
とができた。
【0042】したがって、本発明のロールブラシは、交
換用の部品として搬送される部分(基台及びチャンネル
ブラシ)の重量を、シャフトに直接チャンネルブラシを
取り付けていた従来のロールブラシに比較して約半分以
下に減少することができ、輸送に要する費用を可及的に
減少することができた。
【0043】また、基台及びチャンネルブラシから成る
交換部品は安価であり、洗浄に要する費用を軽減するこ
とができた。
【0044】さらに、シャフトに対する基台の固定を、
基台の開口周縁に形成された切欠により行うことによ
り、シャフトの一端側の固定部に螺合されたボルトを外
すのみで、他方の固定部に螺合されたボルトはこれを緩
めるのみで基台の交換を行うことができ、基台の交換が
容易である。
【0045】さらに、シャフトに駆動軸を固定するボル
トと、シャフトに基台を固定するボルトとを共通のボル
トとしたことにより、取付、取外しに要する手間が少な
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を示すロールブラシの要
部断面図。
【図2】 基台の要部断面図。
【図3】 シャフトの要部断面図。
【図4】 図3のIV−IV線断面図。
【図5】 図4の変更例を示す断面図。
【図6】 チャンネルブラシの斜視図。
【図7】 駆動軸、シャフト、基台の組立方法を示す説
明図。
【図8】 従来のロールブラシの断面概略図。
【図9】 従来の別のロールブラシの説明図。
【符号の説明】
1 ロールブラシ 10 基台 12 開口縁 14 切欠 20,20’ チャンネルブラシ 21,21’ チャンネル 21a 底面(チャンネルの) 22 ワイヤ 23 毛 23a 折り曲げ端(毛の) 30,70 シャフト 31 金属管 32 挿孔 33 固定部 34 固定部の部分(金属管に挿入される部分) 35 固定部の部分(金属管の外径と同径に形成された
部分) 36 ネジ孔 37 ボルト 50 駆動軸 72 キー溝 82 キー(凸部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の回転体の外周にチャンネルブラ
    シが巻回、固着されて形成されてなるロールブラシにお
    いて、 前記円筒状の回転体は、前記チャンネルブラシが螺旋状
    に巻回、固着される円筒状の基台内に、駆動源に連結さ
    れたシャフトを挿入して形成されて成り、 前記基台の両端開口周縁にそれぞれ等間隔で複数の切欠
    を設け、この切欠の形成位置に対応して、前記シャフト
    にネジ孔を形成し、前記ネジ孔にボルトを螺合して前記
    シャフトの外周に前記基台を固定したことを特徴とする
    ロールブラシ。
  2. 【請求項2】 前記シャフトは、駆動源に連結された駆
    動軸が挿入される挿孔が軸芯方向に形成されて成り、 前記ネジ孔は、前記シャフトの外周から前記挿孔に貫通
    して形成されて成り、該ネジ孔に螺合されたボルトによ
    り前記駆動軸の外周を押圧して前記駆動軸を前記挿孔内
    に固定することを特徴とする請求項1記載のロールブラ
    シ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101772869B1 (ko) * 2017-03-29 2017-08-30 이광헌 표면 세척용 롤 브러시
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