JPH07285006A - 円孔内径面の仕上げ方法 - Google Patents
円孔内径面の仕上げ方法Info
- Publication number
- JPH07285006A JPH07285006A JP7848294A JP7848294A JPH07285006A JP H07285006 A JPH07285006 A JP H07285006A JP 7848294 A JP7848294 A JP 7848294A JP 7848294 A JP7848294 A JP 7848294A JP H07285006 A JPH07285006 A JP H07285006A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inside diameter
- round hole
- reamer
- inner diameter
- circular hole
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 円孔11、11の内径面をリーマにより削る
際に、切粉を確実に分断し、切粉がリーマに巻き付く事
に伴う不都合の発生を防止する。 【構成】 円孔11、11の内径面を所定寸法に仕上げ
る以前に、この内径面に凹溝16、16を形成する。凹
溝16、16形成後、前記各円孔11、11の内径面を
リーマにより切削する。切粉は前記各凹溝16、16形
成部分で分断され、リーマに巻き付く事がない。
際に、切粉を確実に分断し、切粉がリーマに巻き付く事
に伴う不都合の発生を防止する。 【構成】 円孔11、11の内径面を所定寸法に仕上げ
る以前に、この内径面に凹溝16、16を形成する。凹
溝16、16形成後、前記各円孔11、11の内径面を
リーマにより切削する。切粉は前記各凹溝16、16形
成部分で分断され、リーマに巻き付く事がない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係る円孔内径面の仕上
げ方法は、例えば自動車用ステアリング装置に組み込む
自在継手のヨークに設ける円孔を、リーマにより所望寸
法に仕上げる為に利用する。
げ方法は、例えば自動車用ステアリング装置に組み込む
自在継手のヨークに設ける円孔を、リーマにより所望寸
法に仕上げる為に利用する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ステアリング装置は、例えば図
4に示す様に構成されている。ステアリングホイール1
の動きは、ハンドル軸2、連結ロッド3を介してステア
リングギヤ4に伝達され、このステアリングギヤ4によ
って車輪を操舵する。前記ハンドル軸2とステアリング
ギヤ4の入力軸5とは、互いに同一直線上に設ける事が
できないのが通常である。この為従来から、前記両軸
2、5の間に連結ロッド3を設け、この連結ロッド3の
両端部とハンドル軸2及び入力軸5の端部とを、自在継
手6、6を介して結合している。
4に示す様に構成されている。ステアリングホイール1
の動きは、ハンドル軸2、連結ロッド3を介してステア
リングギヤ4に伝達され、このステアリングギヤ4によ
って車輪を操舵する。前記ハンドル軸2とステアリング
ギヤ4の入力軸5とは、互いに同一直線上に設ける事が
できないのが通常である。この為従来から、前記両軸
2、5の間に連結ロッド3を設け、この連結ロッド3の
両端部とハンドル軸2及び入力軸5の端部とを、自在継
手6、6を介して結合している。
【0003】前記自在継手6は従来から、図5に示す様
に、それぞれ二股状に形成されたヨーク7、8と、両ヨ
ーク7、8同士を変位自在に結合する為の十字軸9とか
ら構成されている。前記各ヨーク7、8は、十分な剛性
を得られる様に、例えば鋼板等、1枚の厚肉の金属板を
プレス成形して造られている。そして、これら各ヨーク
7、8の先端部にそれぞれ1対ずつ設けた結合腕10、
10に、前記十字軸9の端部を枢支している。
に、それぞれ二股状に形成されたヨーク7、8と、両ヨ
ーク7、8同士を変位自在に結合する為の十字軸9とか
ら構成されている。前記各ヨーク7、8は、十分な剛性
を得られる様に、例えば鋼板等、1枚の厚肉の金属板を
プレス成形して造られている。そして、これら各ヨーク
7、8の先端部にそれぞれ1対ずつ設けた結合腕10、
10に、前記十字軸9の端部を枢支している。
【0004】即ち、前記各ヨーク7、8に1対ずつ設け
た結合腕10、10の先端部には、図6に示す様に互い
に同心の円孔11をそれぞれ形成している。そして各円
孔11の内側に、ニードル軸受12を構成する軸受カッ
プ13を内嵌固定し、この軸受カップ13の内周面に配
列された複数のニードル14、14の内側に、前記十字
軸9の端部を挿入している。
た結合腕10、10の先端部には、図6に示す様に互い
に同心の円孔11をそれぞれ形成している。そして各円
孔11の内側に、ニードル軸受12を構成する軸受カッ
プ13を内嵌固定し、この軸受カップ13の内周面に配
列された複数のニードル14、14の内側に、前記十字
軸9の端部を挿入している。
【0005】従って、前記各結合腕10、10の先端部
に形成する円孔11の内径寸法は、前記軸受カップ13
を確実に嵌合固定させるべく、所望値通り正確に仕上げ
る必要がある。この為従来から、例えば図7〜8に示す
様なリーマ15により、上記円孔11の内径面を仕上げ
ていた。周知の様にリーマ15により所望寸法の円孔を
形成する場合は、先ずプレス、或はボール盤等により所
望寸法よりも小さな内径を有する円孔を形成する。その
後この円孔の内径面を前記リーマ15により前記円孔の
内径面を削り取って、所望の内径寸法にする。
に形成する円孔11の内径寸法は、前記軸受カップ13
を確実に嵌合固定させるべく、所望値通り正確に仕上げ
る必要がある。この為従来から、例えば図7〜8に示す
様なリーマ15により、上記円孔11の内径面を仕上げ
ていた。周知の様にリーマ15により所望寸法の円孔を
形成する場合は、先ずプレス、或はボール盤等により所
望寸法よりも小さな内径を有する円孔を形成する。その
後この円孔の内径面を前記リーマ15により前記円孔の
内径面を削り取って、所望の内径寸法にする。
【0006】この様にリーマ15により円孔の内径面を
削り取る際には、この内径面から切粉が発生する。この
切粉は、そのままでは連続した長尺なものとなって、前
記リーマ15に巻き付き、円孔の内径面を傷めたり、更
には切削を行えなくする。この為従来から、リーマ15
の送りをステップフィードにする事により、上記切粉の
分断を図っていた。
削り取る際には、この内径面から切粉が発生する。この
切粉は、そのままでは連続した長尺なものとなって、前
記リーマ15に巻き付き、円孔の内径面を傷めたり、更
には切削を行えなくする。この為従来から、リーマ15
の送りをステップフィードにする事により、上記切粉の
分断を図っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、リーマ15
の送りをステップフィードにする事で切粉の分断を図る
事は、加工時間の増大を招き、自在継手等、円孔を有す
る製品のコストを高くする。又、高速回転しているリー
マ15に無理な力が加わる結果、このリーマ15の寿命
を短くしてしまう。更には、円孔の内径寸法を所望値通
り正確に仕上げる事が難しくなり、この内径寸法が所望
値よりも大きくなり過ぎて不良品として廃棄しなければ
ならなくなる等、歩留が悪化し易くなる。本発明の円孔
内径面の仕上げ方法は、上述の様な事情に鑑みて発明し
たものである。
の送りをステップフィードにする事で切粉の分断を図る
事は、加工時間の増大を招き、自在継手等、円孔を有す
る製品のコストを高くする。又、高速回転しているリー
マ15に無理な力が加わる結果、このリーマ15の寿命
を短くしてしまう。更には、円孔の内径寸法を所望値通
り正確に仕上げる事が難しくなり、この内径寸法が所望
値よりも大きくなり過ぎて不良品として廃棄しなければ
ならなくなる等、歩留が悪化し易くなる。本発明の円孔
内径面の仕上げ方法は、上述の様な事情に鑑みて発明し
たものである。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明の円孔内径面の仕上
げ方法は、金属製部材の一部に、所望の内径寸法Rより
も小さい内径寸法rを有する円孔を形成した後、この円
孔の一部に(R−r)/2以上の深さ寸法dを有する凹
溝を、前記円孔の軸方向全長に亙って形成した後、前記
円孔の内径面をリーマによりその全周に亙って均等に削
り取る事で、この円孔の内径寸法を前記所望の内径寸法
Rに一致させる。
げ方法は、金属製部材の一部に、所望の内径寸法Rより
も小さい内径寸法rを有する円孔を形成した後、この円
孔の一部に(R−r)/2以上の深さ寸法dを有する凹
溝を、前記円孔の軸方向全長に亙って形成した後、前記
円孔の内径面をリーマによりその全周に亙って均等に削
り取る事で、この円孔の内径寸法を前記所望の内径寸法
Rに一致させる。
【0009】
【作用】上述の様に構成される本発明の円孔内径面の仕
上げ方法によれば、リーマが円孔の内径面を削り取る事
で発生した切粉は、凹溝形成部分で分断される。従っ
て、切粉を分断する為にリーマの送りをステップフィー
ドにする必要がなくなり、ステップフィードに基づく不
都合を総て解消できる。
上げ方法によれば、リーマが円孔の内径面を削り取る事
で発生した切粉は、凹溝形成部分で分断される。従っ
て、切粉を分断する為にリーマの送りをステップフィー
ドにする必要がなくなり、ステップフィードに基づく不
都合を総て解消できる。
【0010】
【実施例】図1〜3は本発明の実施例を示している。金
属製部材である、鋼板をプレス成形して成るヨーク7の
結合腕10、10の先端部には、互いに同心の円孔1
1、11を形成している。これら両円孔11、11は、
それぞれプレス成形時の打ち抜きにより、或はボール盤
により、形成している。又、これら各円孔11、11の
内径寸法rは、所望の内径寸法R、即ち軸受カップ13
(図6参照)を内嵌固定できる内径寸法Rよりも小さく
している。
属製部材である、鋼板をプレス成形して成るヨーク7の
結合腕10、10の先端部には、互いに同心の円孔1
1、11を形成している。これら両円孔11、11は、
それぞれプレス成形時の打ち抜きにより、或はボール盤
により、形成している。又、これら各円孔11、11の
内径寸法rは、所望の内径寸法R、即ち軸受カップ13
(図6参照)を内嵌固定できる内径寸法Rよりも小さく
している。
【0011】この様に、前記各結合腕10、10の先端
部に内径寸法rを有する円孔11、11を形成した後、
これら各円孔11、11の一部に凹溝16、16を、こ
れら各円孔11、11の軸方向全長に亙って形成する。
これら各凹溝16、16の深さ寸法dは、(R−r)/
2以上(d≧(R−r)/2)としている。従って、こ
れら各凹溝16、16は、前記各円孔11、11の内径
寸法rを所望の寸法Rにした状態で、丁度消滅するか、
或は所望の寸法Rとした状態でもこれら各円孔11、1
1の内周面に残る様にしている。但し、後述する様に、
前記各凹溝16、16による切粉の分断が確実に行われ
る様にする為には、これら凹溝16、16が前記各円孔
11、11の内周面に最後まで確実に残る様に、深さ寸
法dを(R−r)/2よりも大きく(d>(R−r)/
2)する事が好ましい。幅の狭い凹溝16、16が各円
孔11、11の内周面に残っても、特に問題が生じる事
はない。
部に内径寸法rを有する円孔11、11を形成した後、
これら各円孔11、11の一部に凹溝16、16を、こ
れら各円孔11、11の軸方向全長に亙って形成する。
これら各凹溝16、16の深さ寸法dは、(R−r)/
2以上(d≧(R−r)/2)としている。従って、こ
れら各凹溝16、16は、前記各円孔11、11の内径
寸法rを所望の寸法Rにした状態で、丁度消滅するか、
或は所望の寸法Rとした状態でもこれら各円孔11、1
1の内周面に残る様にしている。但し、後述する様に、
前記各凹溝16、16による切粉の分断が確実に行われ
る様にする為には、これら凹溝16、16が前記各円孔
11、11の内周面に最後まで確実に残る様に、深さ寸
法dを(R−r)/2よりも大きく(d>(R−r)/
2)する事が好ましい。幅の狭い凹溝16、16が各円
孔11、11の内周面に残っても、特に問題が生じる事
はない。
【0012】上述の様に、前記各円孔11、11の内周
面に凹溝16、16を形成する作業は、例えば図3に示
す様にして行う。即ち、前記内径寸法rの円孔11、1
1を丁度挿通自在な円柱状のホルダ17の外周面からス
リットバイト18の先端部を、前記深さ寸法dに相当す
る分だけ突出させた状態で保持しておく。そしてこのホ
ルダ17を、前記各円孔11、11に挿入してから引き
抜き、前記スリットバイト18の先端部により、前記各
円孔11、11の内周縁部分を切除する。
面に凹溝16、16を形成する作業は、例えば図3に示
す様にして行う。即ち、前記内径寸法rの円孔11、1
1を丁度挿通自在な円柱状のホルダ17の外周面からス
リットバイト18の先端部を、前記深さ寸法dに相当す
る分だけ突出させた状態で保持しておく。そしてこのホ
ルダ17を、前記各円孔11、11に挿入してから引き
抜き、前記スリットバイト18の先端部により、前記各
円孔11、11の内周縁部分を切除する。
【0013】この様にして前記各円孔11、11の内周
縁に深さ寸法dを有する凹溝16、16を、前記各円孔
11、11の軸方向全長に亙って形成したならば、その
後、前記各円孔11、11の内径面を、例えば前記図7
〜8に示した様なリーマ15により、その全周に亙って
均等に削り取る。そしてこれら各円孔11、11の内径
寸法を、前記所望の内径寸法Rに一致させる。
縁に深さ寸法dを有する凹溝16、16を、前記各円孔
11、11の軸方向全長に亙って形成したならば、その
後、前記各円孔11、11の内径面を、例えば前記図7
〜8に示した様なリーマ15により、その全周に亙って
均等に削り取る。そしてこれら各円孔11、11の内径
寸法を、前記所望の内径寸法Rに一致させる。
【0014】上述の様に構成される本発明の円孔内径面
の仕上げ方法によれば、リーマ15が前記各円孔11、
11の内径面を削り取る事で発生した切粉は、前記各凹
溝16、16形成部分で分断される。従って、切粉を分
断する為にリーマ15の送りをステップフィードにする
必要がなくなる。
の仕上げ方法によれば、リーマ15が前記各円孔11、
11の内径面を削り取る事で発生した切粉は、前記各凹
溝16、16形成部分で分断される。従って、切粉を分
断する為にリーマ15の送りをステップフィードにする
必要がなくなる。
【0015】
【発明の効果】本発明の円孔内径面の仕上げ方法は、以
上に述べた通り構成され作用するので、次の〜の様
な効果を得られる。 リーマに切粉が巻き付く事を確実に防止できて、現
在定期的に行われている、設備の停止を伴う切粉の除去
作業が不要になる。この結果、設備の停止時間低減によ
る稼働率の向上を図れる。 リーマに切粉が巻き付く事に伴う回転精度の悪化
と、この回転精度の悪化に伴う円孔の内径寸法の精度低
下とを防止できる。この結果、円孔を有する金属製部品
の精度並びに歩留向上を図れる。 切粉の排出性が向上するので、切粉により円孔内径
面を傷めたり、或は切粉によりリーマを回転させる為に
要する駆動力が増大する事がなくなる。
上に述べた通り構成され作用するので、次の〜の様
な効果を得られる。 リーマに切粉が巻き付く事を確実に防止できて、現
在定期的に行われている、設備の停止を伴う切粉の除去
作業が不要になる。この結果、設備の停止時間低減によ
る稼働率の向上を図れる。 リーマに切粉が巻き付く事に伴う回転精度の悪化
と、この回転精度の悪化に伴う円孔の内径寸法の精度低
下とを防止できる。この結果、円孔を有する金属製部品
の精度並びに歩留向上を図れる。 切粉の排出性が向上するので、切粉により円孔内径
面を傷めたり、或は切粉によりリーマを回転させる為に
要する駆動力が増大する事がなくなる。
【図1】本発明の実施途中の状態を示す、自在継手の斜
視図。
視図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】凹溝を形成する状態を示す、図2のB−B断面
に相当する図。
に相当する図。
【図4】自在継手を組み込んだステアリング装置の斜視
図。
図。
【図5】図4の拡大C矢視図。
【図6】図5の拡大D−D断面図。
【図7】リーマの1例を示す側面図。
【図8】図7の下方から見た端面図。
1 ステアリングホイール 2 ハンドル軸 3 連結ロッド 4 ステアリングギヤ 5 入力軸 6 自在継手 7 ヨーク 8 ヨーク 9 十字軸 10 結合腕 11 円孔 12 ニードル軸受 13 軸受カップ 14 ニードル 15 リーマ 16 凹溝 17 ホルダ 18 スリットバイト
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製部材の一部に、所望の内径寸法R
よりも小さい内径寸法rを有する円孔を形成した後、こ
の円孔の一部に(R−r)/2以上の深さ寸法dを有す
る凹溝を、前記円孔の軸方向全長に亙って形成した後、
前記円孔の内径面をリーマによりその全周に亙って均等
に削り取る事で、この円孔の内径寸法を前記所望の内径
寸法Rに一致させる円孔内径面の仕上げ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7848294A JPH07285006A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 円孔内径面の仕上げ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7848294A JPH07285006A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 円孔内径面の仕上げ方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07285006A true JPH07285006A (ja) | 1995-10-31 |
Family
ID=13663221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7848294A Pending JPH07285006A (ja) | 1994-04-18 | 1994-04-18 | 円孔内径面の仕上げ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07285006A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102292563A (zh) * | 2010-02-17 | 2011-12-21 | 日本精工株式会社 | 十字轴式万向联轴节用叉形件及其制造方法 |
-
1994
- 1994-04-18 JP JP7848294A patent/JPH07285006A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102292563A (zh) * | 2010-02-17 | 2011-12-21 | 日本精工株式会社 | 十字轴式万向联轴节用叉形件及其制造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040106 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040223 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040420 |