JP2001331055A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001331055A
JP2001331055A JP2000147267A JP2000147267A JP2001331055A JP 2001331055 A JP2001331055 A JP 2001331055A JP 2000147267 A JP2000147267 A JP 2000147267A JP 2000147267 A JP2000147267 A JP 2000147267A JP 2001331055 A JP2001331055 A JP 2001331055A
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JP
Japan
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roller
heat roller
sheet
image forming
heat
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JP2000147267A
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English (en)
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Naohiro Okada
直浩 岡田
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 定着器のヒートローラに剥離爪を固定配置し
た装置においても、装置の待機時にヒートローラを停止
状態に維持し、剥離爪による影響を受けないようにす
る。 【解決手段】 定着器30のヒートローラ31の用紙排
出部に剥離爪35を固定位置に設けており、用紙搬送路
4に用紙を検知するセンサS1、S2を配置し、用紙が
センサS1により検知された情報で、定着器に対する駆
動を開始する。そして、用紙の後端部の検知信号がセン
サS2により検知されると、電磁クラッチ44をOFF
にして駆動モータ43の駆動を停止するもので、コピー
作成の動作が終了すると、ヒートローラ31に対する駆
動を中断し、剥離爪がローラ表面に押圧されたままで摺
動しないような待機状態に設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の定
着器に関し、特に、トナー画像を担持する用紙が通過す
る際にのみ定着器を駆動し、ヒートローラに接する剥離
爪によるヒートローラの耐熱樹脂膜の損傷を軽減できる
ようにする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真方式の画像形成装置では、感光
体ドラムに形成したトナー画像を用紙に転写し、そのト
ナー画像を担持する用紙を定着器を通して定着し、コピ
ーを作成するようにしている。前記定着器においては、
ハロゲンランプ等の加熱源を内部に配置するヒートロー
ラと、押圧手段により軸支されるプレスローラとを対向
させて配置し、前記2つのローラ間には所定の値のニッ
プ圧力を設定している。前記ヒートローラはアルミ等の
金属素管の表面に、テフロン(商品名)のような耐熱性
の樹脂膜を形成したものを用いており、プレスローラは
金属製の管の表面に弾性体の層を所定の厚さで被覆して
構成している。また、前記ヒートローラに対して剥離爪
を配置し、用紙を剥離して下流部の排出ローラ装置に向
けて案内するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記剥離爪
を常時ヒートローラに接触させると、その剥離爪の先端
部が当接する部分が傷付けられるという問題があり、ヒ
ートローラに傷が付けられることにより、ヒートローラ
の寿命が短くなるという問題がある。そこで、従来の定
着器においては、画像形成装置の待機中には、剥離爪を
ヒートローラから離すように動作させるリトラクト機構
を設けることや、剥離爪をヒートローラに対してその巾
方向に接触位置を変更する移動機構を設けて、1か所に
のみ接触させないようにする保護手段を設けることも提
案されている。しかしながら、前記剥離爪の移動機構等
を設けることは、その定着器の構造を複雑にするという
問題がある。
【0004】本発明は、前述したような従来の定着器の
課題を解決しようとするもので、用紙に対する定着を行
う場合にのみ、定着器のローラに対する回転駆動を行
い、定着の動作を行わないときに剥離爪が接していて
も、損傷されないような定着器を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヒートローラ
と、前記ヒートローラに接触するプレスローラと、前記
ヒートローラに接触する剥離爪と、ヒートローラおよび
プレスローラを回転駆動する回転駆動機構とを備えた画
像形成装置に関する。本発明の請求項1の発明は、前記
ヒートローラとプレスローラの間を用紙が通過する時に
のみ、回転駆動することを特徴とする。請求項2の発明
は、前記用紙の通過を、前記ヒートローラとプレスロー
ラの用紙移動方向上流部および下流部に配置する用紙セ
ンサにより検出することを特徴とする。請求項3の発明
は、前記ヒートローラは、金属素管の外周面を耐熱樹脂
膜で被覆したことを特徴とする。
【0006】前述したように構成したことにより、本発
明の定着器においては、待機動作中にヒートローラが回
転しないので、ヒートローラの表面に設けている耐熱樹
脂膜が剥離爪により傷つくことを防止できる。定着器が
定着の動作を行わないときにはヒートローラが回転しな
いので、剥離爪を接触させていても耐熱樹脂膜を傷付け
ることはない。また、定着器に余分な駆動を行わないこ
とにより、駆動機構に対する負担を軽減することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】図示される例にしたがって、本発
明の装置の構成を説明する。図1には定着器30の構成
を示しているもので、ヒートローラ31はアルミのよう
な材料を用いて構成する金属素管の表面に、フッ素樹脂
等のような剥離性を良好にする被膜を形成しているもの
で、その管の内部にはハロゲンランプのようなヒータ3
2を設けている。前記ヒートローラ31に対して所定の
値のニップ圧力を設定して配置されるプレスローラ33
は、駆動軸に対して図示を省略する付勢手段を設けて支
持されているもので、前記プレスローラ33の表面には
耐熱性を有するゴム等の弾性体被覆34を所定の厚さで
形成している。そして、前記2つのローラ31、33の
間を通る用紙に対して、ニップ圧力を付与する範囲を広
く設定し、ヒートローラ31により加熱されて溶融され
るトナーを、用紙に押圧して付着させるようにしてい
る。
【0008】前記定着器30のヒートローラ31に対し
て、用紙の排出側には剥離爪35を配置し、前記剥離爪
35の先端部がヒートローラ31の表面に軽く接する状
態で、剥離爪35先端により用紙がヒートローラ31よ
り剥離され、トナー画像が定着された用紙が溶融された
トナーによりヒートローラ31の表面に付着することが
ないようにする。前記ヒートローラ31の温度を検知す
るために、サーミスタのような温度センサ36を配置
し、前記温度センサ36により検知された温度の情報に
より、ヒータ32に対する加熱の制御を行い、前記ヒー
トローラ31の表面温度を、トナーの溶融に適した温度
範囲に維持させるようにする。また、前記定着器30の
用紙搬送方向下流側には、排出ローラ装置8を配置し、
定着された用紙を排出させるようにするが、前記排出ロ
ーラ装置の付近または、定着器の用紙排出部の任意の位
置にセンサS2を配置して、定着される用紙の後端部の
検知を行うようにする。
【0009】前記定着器30は、図2に示されるよう
に、電子写真方式を用いた画像形成装置等の感光体ドラ
ム21で作成されるトナー画像を用紙に転写する部分の
下流部に配置される。例えば、前記感光体ドラム21を
設ける画像形成部では、感光体ドラム21の周囲に帯電
ローラ23と書込み手段22、現像ローラ14および転
写ローラ25を各々配置している。そして、前記帯電ロ
ーラ23により感光体ドラムの表面に一様な帯電を行っ
た状態で、書込み手段22から画像の光を照射して静電
潜像を形成し、その静電潜像に現像ローラからトナーを
付着させてトナー画像として可視像化する。次いで、転
写ローラ25と感光体ドラム21の間を通す用紙に対し
て、前記転写ローラ25に所定の値の電圧を印加するこ
とにより、感光体ドラム21に形成したトナー画像を用
紙に転写する。前記トナー画像を担持する用紙は、定着
器30を通って熱と圧力が加えられて定着され、排出ロ
ーラ装置8を通って排出トレイ(図示を省略)に向けて
排出される。
【0010】前記感光体ドラム21と定着器30におい
て、定着器30のヒートローラ31とプレスローラ33
は、1つの駆動モータ43により駆動される。前記定着
器30のヒートローラ31とプレスローラ33とは、前
記駆動モータ43による駆動伝達系に配置される電磁ク
ラッチ44により、用紙が通る間だけ駆動され、用紙が
通過しない時には、前記2つのローラ31、33は停止
状態におかれる。前記画像形成装置の用紙搬送路4に
は、用紙の通過を検知するためのセンサが複数配置され
ており、感光体ドラム21の上流部には、用紙の先端部
を検知するためのセンサS1が、定着器30の下流部に
は、用紙の後端部を検知するためのセンサS2がそれぞ
れ配置されている。そして、必要に応じて、定着器30
の上流部にもセンサS3を配置して、各々のセンサから
制御装置40に入力される検知信号を用いて、駆動モー
タ43と電磁クラッチ44に対する駆動の制御の動作を
行うようにする。
【0011】なお、前記制御装置40は、画像形成装置
の用紙搬送部と画像形成部に対する制御の動作を行うの
みでなく、画像形成装置の像と全体の制御を行うが、本
実施例では、図2に示される各機構の動作の制御を行う
場合に限定して説明している。また、前記制御装置40
には、前記用紙搬送路4に配置するセンサS1〜S3の
信号と、ヒートローラ31に設けた温度センサ36の温
度の検知信号を入力し、制御装置40からは、駆動モー
タ43の駆動制御を行うためのモータドライバ41と、
電磁クラッチ44に対するクラッチ制御回路42に対す
る制御信号を出力する。前記制御装置40からは感光体
ドラム21に書き込む画像情報の出力をも制御し、感光
体ドラム21を駆動する駆動モータ43の制御情報にし
たがって、書込み手段22に向けて画像情報の出力をも
行うようにする。
【0012】前記図2に示されるような画像形成装置に
おいて、定着器30で用紙が通過する際にのみヒートロ
ーラ31とプレスローラ33を駆動し、装置が待機状態
にある場合には、前記定着器30のローラを停止状態に
保持する制御を行う場合を、図3のフローチャートにし
たがって説明する。前記図2の装置での動作を示す図3
のフローチャートにおいて、最初に装置のメインスイッ
チをONにすると、ステップAでヒータ32と駆動モー
タ43および電磁クラッチ44をONにし、定着器30
の2つのローラ31、33を回転させるとともに、ヒー
タ32によるヒートローラ31の加熱を行う。このと
き、ローラ31、33を回転させているので、ヒートロ
ーラ31の温度を均一に上昇させることができる。そし
て、ステップBにおいて、温度センサ36からの温度検
知情報が所定の温度となった場合には、ステップCで駆
動モータ43と電磁クラッチ44をOFFとし、ヒータ
32に対する給電を停止するか、または弱い加熱作用を
行わせ、ヒートローラ31の温度を待機時の温度に維持
させるような制御を行う。
【0013】前記ステップCの状態でコピー作成信号が
入力されると、ステップDにおいてコピーの作成動作を
開始するもので、ステップEで駆動モータ43をONに
して用紙搬送の動作を開始し、感光体ドラムの駆動とト
ナー画像の形成の準備を開始する。そして、搬送されて
くる用紙がセンサS1により検知(ステップF)される
と、ステップGで電磁クラッチ44に対する接続信号を
出力し、定着器30による定着の動作を開始する。前記
ステップFからステップJの動作を指定された枚数の用
紙に対して順次繰り返して行い、最後の用紙に対する定
着の動作が終了し、ステップHでセンサS2がOFFに
なって、ステップJでコピー作成が終了したことが確認
されると、ステップDに戻って装置を待機状態に維持す
る。
【0014】前述したようにして、コピー作成の動作中
には、定着器30のローラに対する駆動を継続するが、
ウオーミングアップが終了してから、コピー作成の信号
が入力されるまでの間と、コピーの作成が終了してか
ら、次のコピー作成までの間等のように、定着器を動作
させる必要がない時には、定着器のローラに対する駆動
を停止させるようにする。したがって、前記定着器30
においては、ヒートローラ31に対して剥離爪35の先
端が接触している状態におかれても、ローラ31が回転
しないので、ヒートローラ31の表面に剥離爪35の先
端が摺動しないものとなる。しかしながら、前記ヒート
ローラ31の表面に形成されている剥離性の被膜は、剥
離爪35の先端部が接したままで停止されていても、そ
の押圧作用により影響を受けることがないので、定着器
30を長時間停止状態においたとしても、ヒートローラ
31の被膜に障害を与えることはない。
【0015】前記制御手段を設けた画像形成装置は、例
えば、図4に示すように構成することができる。前記図
4に示される画像形成装置1のコピー作成部には、装置
の下部に給紙トレイ2からの給紙部を設け、上部に電子
写真方式を用いたコピー作成部を配置している。前記給
紙部においては、給紙トレイ2に対して配置する給紙ロ
ーラ3により用紙を1枚ずつ送り出し、用紙搬送路4内
を搬送ローラ装置5、6により搬送して、トナー画像転
写部に向けて送り出すようにしている。前記画像形成装
置1の上部に配置するコピー作成部においては、現像装
置10と感光体ユニット20とを組み合わせて設けてい
る。
【0016】前記感光体ユニット20に組み合わせて配
置する現像装置10においては、トナー収容部11に収
容されているトナーを、アジテータ12により攪拌しな
がら供給ローラ13に向けて送り出し、前記供給ローラ
13とこすられるように、ともに図の反時計方向に回転
する現像ローラ14との間で、トナーに帯電を付与しな
がら、現像ローラ14の表面に薄層として付着させる。
そして、前記現像ローラ14の表面に付着されたトナー
は、ブレード部材により一定の厚さを有する薄層として
形成され、感光体21と接触する部分で、トナーが感光
体の静電潜像に付着され、トナー画像として可視像化さ
れる。
【0017】前記現像装置10と組み合わせて配置され
る感光体ユニット20には、感光体21に形成したトナ
ー画像を用紙に転写するための転写ローラ25を配置し
ている。また、前記感光体21の周囲には、その感光体
22の回転方向にしたがって、転写ローラ25とブラシ
として構成されるメモリ除去部材24とブラシローラと
して構成される帯電ローラ23および書込み装置22が
配置される。そして、前記感光体21に対して帯電ロー
ラ23により一様な帯電を行い、書込み手段22から画
像情報の光を照射して静電潜像を形成し、現像装置10
の現像ローラ14からトナーが供給されて静電潜像がト
ナー画像として可視像化される。前記感光体に形成した
トナー画像は、用紙が感光体21と転写部材25の間を
通る際に、前記転写部材に所定の電圧を印加して転写さ
れる。そして、前記トナー画像を担持する用紙は、定着
器30に向けて搬送され、ヒートローラ31とプレスロ
ーラ33の間を通ってトナー画像が用紙に定着されて、
排出ローラ装置8により排出トレイに向けてコピーが排
出される。
【0018】なお、前記画像形成装置1において、用紙
搬送路4に配置するセンサS1、S2および、必要に応
じて配置するセンサS3等の検知手段は、従来より一般
の画像形成装置に設けられているものと同様に、発光部
材と受光部材とを組み合わせた光センサを用いることが
できるものであり、発光部材と受光部材とを用紙搬送路
を挟むように配置し、用紙が光路を遮断する信号を用い
ること、または、用紙に光を反射させて検知を行う等の
任意の手段を用いることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の画像形成装置は、前述したよう
に構成したものであるから、定着器においては、ヒート
ローラとプレスローラとの間を用紙が通過するとき以外
は、ヒートローラが回転しないので、ヒートローラの表
面に設けている耐熱樹脂膜が剥離爪により傷付くことを
防止できる。定着器が定着の動作を行わない時には、ヒ
ートローラが回転しないので、剥離爪をヒートローラに
接触させていても耐熱樹脂膜を傷付けることはない。ま
た、定着器に余分な駆動を行わないことにより、駆動機
構に対する負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 定着器の構成を示す説明図である。
【図2】 画像形成装置に設ける制御装置と検知部材の
説明図である。
【図3】 定着器のローラ駆動制御の動作を示すフロー
チャートである。
【図4】 本発明を適用可能な画像形成装置の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 画像形成装置、 2 給紙カセット、 3
給紙ローラ、4 用紙搬送路、 5・6 搬送ロー
ラ装置、 8 排出ローラ装置、10 現像装置、
11 トナー容器、 12 アジテータ、13
供給ローラ、 14 現像ローラ、 20 感光
体ユニット、21 感光体ドラム、 22 書込み
装置、 23 帯電ローラ、24 メモリ除去部
材、 25 転写ローラ、 30 定着器、31
ヒートローラ、 32 ヒータ、 33 プレス
ローラ、34 弾性体被覆、 35 剥離爪、 3
6 温度センサ、40 制御装置、 41 モー
タドライバ回路、42 クラッチ制御回路、 43
駆動モータ、44 電磁クラッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートローラと、前記ヒートローラに接
    触するプレスローラと、前記ヒートローラに接触する剥
    離爪と、ヒートローラおよびプレスローラを回転駆動す
    る回転駆動機構とを備えた画像形成装置において、 前記ヒートローラとプレスローラの間を用紙が通過する
    時にのみ、回転駆動することを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記用紙の通過を、前記ヒートローラと
    プレスローラの用紙移動方向上流部および下流部に配置
    する用紙センサにより検出することを特徴とする請求項
    1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記ヒートローラは、金属素管の外周面
    を耐熱樹脂膜で被覆したことを特徴とする請求項1また
    は2に記載の画像形成装置。
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