JP2001330758A - 光コネクタ用フェルール - Google Patents

光コネクタ用フェルール

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JP2001330758A
JP2001330758A JP2000146220A JP2000146220A JP2001330758A JP 2001330758 A JP2001330758 A JP 2001330758A JP 2000146220 A JP2000146220 A JP 2000146220A JP 2000146220 A JP2000146220 A JP 2000146220A JP 2001330758 A JP2001330758 A JP 2001330758A
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JP
Japan
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ferrule
fiber
optical connector
filling
filling space
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Application number
JP2000146220A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuteru Suematsu
克輝 末松
Masao Shinoda
正雄 篠田
Koichi Maeno
耕一 前野
Masaaki Takatani
雅昭 高谷
Shinji Nagasawa
真二 長沢
Koji Shibata
幸司 柴田
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Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充填空間の容積が小さくファイバ引っ張り強
度が不十分であり、充填空間を拡大したものは物理的強
度が低い。 【解決手段】 光コネクタ用フェルールにおいて、充填
空間7の光ファイバ挿入方向先方に注入口6の先端縁8
よりも先方まで広がる拡大部9を形成した。拡大部9の
天井面10を注入口6側から先方に向けて下り傾斜に形
成した。ガイド溝4を拡大部9内まで延長した。ファイ
バ孔5の先方に裸ファイバ2を挿入可能な微細孔11を
形成し、拡大部9の長さを、注入口の先端縁8から微細
孔11までの長さの40%以上とした。ガイド溝4のな
す平面と拡大部9の天井面10とのなす角度を10°以
上とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信における光
ファイバ相互の接続部や光半導体等の光モジュールの接
続部に使用される光コネクタ用フェルール、特にMTコ
ネクタ用フェルールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の光コネクタ用フェルール
(以下「フェルール」と記す)の一例を示す。同図に示
すフェルールは4心テープ状の被覆光ファイバの端部に
取り付けて同ファイバ同士を接続するために使用される
ものである。このフェルールは図3に示すように、被覆
光ファイバAの先端側被覆が除去された裸ファイバB側
が挿入される挿入穴Cと、挿入穴Cから挿入された各裸
ファイバBが挿通される2以上のファイバ孔Dと、夫々
のファイバ孔Dに連通し、ファイバ孔Dに挿通された裸
ファイバBの先端側が挿通される微細孔Eと、夫々のフ
ァイバ孔Dに挿通される裸ファイバBを同ファイバ孔D
へ案内するガイド溝Fと、被覆光ファイバAを当該フェ
ルールに固定するための接着剤G(図4b)が充填され
る充填空間Hと、充填空間Hへ接着剤Gを注入するため
の注入口Jと、端面同士が突き合わされた2つのフェル
ールを位置決めするためのガイドピン(図示しない)が
挿入されるガイドピン孔Kを備えてなる。
【0003】図3に示すフェルールにより光コネクタを
組立てるには、図4(a)に示すように先端側の被覆を
除去して裸ファイバBを露出させた被覆光ファイバAの
前記裸ファイバB側を挿入穴Cから挿入し、挿入された
夫々の裸ファイバBを各ガイド溝Fにその上方から落し
込み、その後、図4(b)に示すように裸ファイバBが
当該フェルールの端面Lから所定長だけ突出するまで被
覆光ファイバAをフェルール内部へ押し込む。次に、図
4(b)に示すように、注入口Jから充填空間H(図4
a)内へ接着剤Gを充填して被覆光ファイバAを当該フ
ェルールに固定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示す従来のフェ
ルールには次のような課題があった。 (1)図4(a)に示すように、充填空間Hにおけるフ
ァイバ挿入方向先方側の内面Mが注入口Jの先端縁Nか
ら裸ファイバBの配置空間の真上部Pまで真下にに落ち
込む垂直面であるため、充填空間Hの容積が小さく接着
剤G(図4b)の充填量が不足する。さらに、ガイド溝
Fが充填空間Hの前記内面Mの位置で終端しているた
め、図4(b)に示されるように裸ファイバBを囲むよ
うに充填される接着剤Gの量が非常に少ない。加えて、
ファイバ孔Dの径が小さいため接着剤の未充填が起こり
やすい。以上によりコネクタ化した際のファイバ引っ張
り強度が不十分となり、特に温度変化や高湿度環境下で
接着剤劣化によるファイバ固定力の低下が発生する。
【0005】前記課題を解決するために、図5に示すよ
うに注入口Jをファイバ挿入方向先方に拡張して充填空
間Hの容積を拡大したフェルールも存在するが、図5に
示すフェルールには次のような別の課題があった。 (1)注入口Jがフェルール端面Lに近づくため、同端
面L付近の対称性が損なわれ、光コネクタ用フェルール
に要求されるサブミクロンレベルの精度がでにくい。 (2)注入口J及び充填空間Lが拡大することで、フェ
ルール全体に占める空洞部分の割合が大きくなるため、
フェルールの物理的強度が低下し、環境温度変化等に伴
ってフェルールに反りが発生することがある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、前記諸
問題を解決することにあり、具体的には十分な量の接着
剤を充填可能な容積の充填空間を備え、且つ端面の対称
性や全体の物理的強度が低下することもない光コネクタ
用フェルールを提供することにある。
【0007】本件出願の第1の光コネクタ用フェルール
は、被覆光ファイバの先端側被覆が除去された裸ファイ
バ側を挿入可能な挿入穴と、挿入された裸ファイバをガ
イドするガイド溝と、ガイドされた裸ファイバが挿通さ
れるファイバ孔と、注入口から注入された接着剤が充填
されて被覆光ファイバを接着固定する充填空間を備えた
光コネクタ用フェルールにおいて、充填空間の光ファイ
バ挿入方向先方に注入口の先端縁よりも先方まで広がる
拡大部が形成されたものである。
【0008】本件出願の第2の光コネクタ用フェルール
は、被覆光ファイバの先端側被覆が除去された裸ファイ
バ側を挿入可能な挿入穴と、挿入された裸ファイバをガ
イドするガイド溝と、ガイドされた裸ファイバが挿通さ
れるファイバ孔と、注入口から注入された接着剤が充填
されて被覆光ファイバを接着固定する充填空間を備えた
光コネクタ用フェルールにおいて、充填空間の光ファイ
バ挿入方向先方に注入口の先端縁よりも先方まで広がる
拡大部が形成され、その拡大部の天井面が注入口側から
先方に向けて下り傾斜に形成されたものである。
【0009】本件出願の第3の光コネクタ用フェルール
は、請求項1又は請求項2記載の光コネクタ用フェルー
ルにおいて、ガイド溝が充填空間の拡大部内まで延長さ
れたものである。
【0010】本件出願の第4の光コネクタ用フェルール
は、請求項1乃至請求項3記載のいずれかの光コネクタ
用フェルールにおいて、ファイバ孔の先方に裸ファイバ
を挿入可能な微細孔が形成され、充填空間の拡大部の長
さを、注入口の先端縁から微細孔までの長さの40%以
上としたものである。
【0011】本件出願の第5の光コネクタ用フェルール
は、請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の光コネク
タ用フェルールにおいて、ガイド溝のなす平面と充填空
間の拡大部の天井面とのなす角度を10°以上としたも
のである。
【0012】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本発明の光コネク
タ用フェルールの第1の実施形態を図1に基づいて詳細
に説明する。図1に示す光コネクタ用フェルール(以下
「フェルール」と記す)は、4心テープ状の被覆光ファ
イバの端部に取り付けて同ファイバ同士を接続するため
に使用されるものである。このフェルールは前記図3に
示すフェルールと外観形状を同一にし、図1に示すよう
に被覆光ファイバ1の先端側被覆が除去された裸ファイ
バ2側を挿入可能な挿入穴3と、挿入された裸ファイバ
2をガイドするガイド溝4と、ガイドされた裸ファイバ
2が挿通されるファイバ孔5と、夫々のファイバ孔5に
連通し、ファイバ孔5に挿通された裸ファイバ2の先端
側が挿通される微細孔11と、注入口6から注入された
接着剤が充填されて被覆光ファイバ1を接着固定する充
填空間7と、端面同士が突き合わされた2つのフェルー
ルを位置決めするためのガイドピン(図示しない)が挿
入されるガイドピン孔(図示しない)を備えている。こ
れらは前記図3に示すフェルールのそれと同一のもので
ある。
【0013】さらに本発明のフェルールでは前記図3に
示すフェルールと共通する前記構成に加え、図1に示す
ように充填空間7のファイバ挿入方向先方に注入口6の
先端縁8よりも先方(端面21側)に広がる拡大部9を
形成することによって、注入口6をフェルール端面21
側に拡大することなく、充填空間7の容積を拡大してあ
る。これによって、前記図5に示すフェルールのように
端面21付近の対称性が損なわれたり、フェルール全体
の物理的強度が低下することなく、十分な容積を備えた
充填空間7を確保できる。さらに本発明のフェルールで
は、図1に示すように前記ガイド溝4を拡大部9内まで
延長してある。これによって、ガイド溝4に支持されて
いる裸ファイバ2の周囲にも十分な量の接着剤が充填さ
れる。
【0014】図1に示すように、前記拡大部9の長さ
(注入口6の先端縁8から当該拡大部9のファイバ挿入
方向先方側内面22までの寸法=Da)は同先端縁8から
微細孔11の始端までの寸法(=Db)の40%以上の寸
法とすることが望ましく、本実施形態では(Db)を2m
m、(Da)を1mmとしてある。図6にDa/Dbとファイバ
引っ張り強度の関係を表すグラフを示す。このグラフよ
りDa/Db>0.4(DaがDbの40%以上)となると80
N以上のファイバ引っ張り強度が確保されることが判
る。尚、80Nとは光コネクタの各種信頼性試験におい
て安定した特性を満たすために必要な強度である。
【0015】(実施形態2)本発明の光コネクタ用フェ
ルールの第2の実施形態を図2に基づいて詳細に説明す
る。このフェルールの基本構成は前記実施形態1に示す
ものと同一である。異なるのは図2に示すように拡大部
9の天井面10を注入口6側から先方に向けて下り傾斜
に形成したことである。これによって、充填空間7内に
接着剤を充填する際に前記拡大部9内に気泡が発生して
も、その気泡は当該天井面10に沿って注入口6方向へ
移動(上昇)して同注入口6から排出され、拡大部9を
含む充填空間7内に気泡が残ったまま接着剤が硬化する
ことがなく、環境温度変化に伴う気泡の膨張・収縮に起
因する光学特性の劣化、接着強度の劣化等の問題が発生
することがなくなる。
【0016】天井面10は図2に示すように、前記ガイ
ド溝4がなす平面と天井面10とがなす角度(α)が1
0°以上になるように形成することが前記作用・効果の
観点からは望ましく、本実施形態では20°としてあ
る。
【0017】尚、拡大部9の長さ(Da)を、注入口6の
先端縁8から微細孔11までの長さ(Db)の40%以上
の寸法としてあることは前記実施形態1と同様である。
【0018】
【発明の効果】本件出願の第1の光コネクタ用フェルー
ルは次のような効果を有する。 (1)充填空間のファイバ挿入方向先方に注入口の先端
縁よりも先方まで広がる拡大部を形成することによっ
て、注入口をフェルール端面側に拡大することなく、充
填空間の容積を拡大してある。従って、従来のフェルー
ルのように端面付近における対称性が損なわれたり、全
体の物理的強度が低下することなく、十分な容積を備え
た充填空間が確保され、十分な引っ張り強度を備えた光
コネクタを実現することができる。
【0019】本件出願の第2の光コネクタ用フェルール
は次のような効果を有する。 (1)拡大部の天井面が注入口側から先方に向けて下り
傾斜に形成されているので、充填空間内に接着剤を充填
する際に拡大部内に発生した気泡は当該天井面の傾斜に
沿って注入口方向へ移動(上昇)して注入口から排出さ
れる。従って、拡大部を含む充填空間内に気泡が残った
まま接着剤が硬化することがなく、環境温度変化に伴う
気泡の膨張・収縮に起因する光学特性の劣化、接着強度
の劣化等の問題が発生することがない。
【0020】本件出願の第3の光コネクタ用フェルール
は次のような効果を有する。 (1)ガイド溝を拡大部内まで延長してあるので、接着
剤が同ガイド溝に支持されている裸ファイバの周囲にも
十分に充填され、さらに十分な引っ張り強度を備えた光
コネクタを実現することができる。
【0021】本件出願の第4の光コネクタ用フェルール
は次のような効果を有する。 (1)拡大部の長さを注入口の先端縁から微細孔までの
長さの40%以上としたので、光コネクタに一般的に要
求されるファイバ引っ張り強度(80N)を確実に実現
することができる。
【0022】本件出願の第5の光コネクタ用フェルール
は次のような効果を有する。 (1)ガイド溝のなす平面と拡大部の天井面とがなす角
度が10°以上となるように天井面を形成したので、拡
大部内に発生した気泡の排出がより確実且つスムーズに
行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光コネクタ用フェルールの第1の実施
形態を示す説明断面図。
【図2】本発明の光コネクタ用フェルールの第2の実施
形態を示す説明断面図。
【図3】従来の光コネクタ用フェルールの一例を示す説
明斜視図。
【図4】図3に示す光コネクタ用フェルールの説明断面
図であって、(a)は接着剤を充填する前の図、(b)
は接着剤を充填した状態の図。
【図5】従来の光コネクタ用フェルールの一例を示す説
明斜視図。
【図6】ファイバ引っ張り強度の実験結果を示す図。
【符号の説明】
1 被覆光ファイバ 2 裸ファイバ 3 挿入穴 4 ガイド溝 5 ファイバ孔 6 注入口 7 充填空間 8 注入口の先端縁 9 拡大部 10 天井面 11 微細孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠田 正雄 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 前野 耕一 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 高谷 雅昭 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 長沢 真二 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 柴田 幸司 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2H036 JA04 KA02 LA01 NA01 QA12 QA23 QA56

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被覆光ファイバ(1)の先端側被覆が除去
    された裸ファイバ(2)側を挿入可能な挿入穴(3)
    と、挿入された裸ファイバ(2)をガイドするガイド溝
    (4)と、ガイドされた裸ファイバ(2)が挿通される
    ファイバ孔(5)と、注入口(6)から注入された接着
    剤が充填されて被覆光ファイバ(1)を接着固定する充
    填空間(7)を備えた光コネクタ用フェルールにおい
    て、充填空間(7)の光ファイバ挿入方向先方に注入口
    (6)の先端縁(8)よりも先方まで広がる拡大部
    (9)が形成されたことを特徴とする光コネクタ用フェ
    ルール。
  2. 【請求項2】被覆光ファイバ(1)の先端側被覆が除去
    された裸ファイバ(2)側を挿入可能な挿入穴(3)
    と、挿入された裸ファイバ(2)をガイドするガイド溝
    (4)と、ガイドされた裸ファイバ(2)が挿通される
    ファイバ孔(5)と、注入口(6)から注入された接着
    剤が充填されて被覆光ファイバ(1)を接着固定する充
    填空間(7)を備えた光コネクタ用フェルールにおい
    て、充填空間(7)の光ファイバ挿入方向先方に注入口
    (6)の先端縁(8)よりも先方まで広がる拡大部
    (9)が形成され、その拡大部(9)の天井面(10)
    が注入口(6)側から先方に向けて下り傾斜に形成され
    たことを特徴とする光コネクタ用フェルール。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2記載の光コネクタ用
    フェルールにおいて、ガイド溝(4)が充填空間(7)
    の拡大部(9)内まで延長されたことを特徴とする光コ
    ネクタ用フェルール。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3記載のいずれかの光
    コネクタ用フェルールにおいて、ファイバ孔(5)の先
    方に裸ファイバ(2)を挿通可能な微細孔(11)が形
    成され、充填空間(7)の拡大部(9)の長さ(Da)
    が、注入口(6)の先端縁(8)から微細孔(11)ま
    での長さ(Db)の40%以上であることを特徴とする光
    コネクタ用フェルール。
  5. 【請求項5】請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の
    光コネクタ用フェルールにおいて、ガイド溝(4)のな
    す平面と充填空間(7)の拡大部(9)の天井面(1
    0)とのなす角度が10°以上であることを特徴とする
    光コネクタ用フェルール。
JP2000146220A 2000-04-27 2000-05-18 光コネクタ用フェルール Pending JP2001330758A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012208230A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Nippon Tsushin Denzai Kk 光ファイバ接続構造
JP7178457B1 (ja) 2021-06-22 2022-11-25 古河電気工業株式会社 光コネクタ用フェルール

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