JP2001330711A - 可変型光散乱素子とそれを用いた表示装置 - Google Patents
可変型光散乱素子とそれを用いた表示装置Info
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Abstract
(リアルタイム)および/または任意に可能な光散乱素
子を提供し、表示装置に適用した場合、観察条件に応じ
て、表示光の散乱方向・範囲などを適宜に調整できるよ
うにする。 【解決手段】入射光を散乱出射させる機能を持つ光散乱
素子と、屈折率の変調が可変な屈折率変調媒体、とを少
なくとも備えてなる光散乱素子であって、屈折率変調媒
体の屈折率の変調に応じて、出射光の散乱範囲が制御さ
れる。
Description
させる機能を持つ素子とそれを用いた表示装置に関し、
特に、(リアルタイムで)瞬時に散乱出射光の光散乱特
性が制御されるような光散乱素子とそれを用いた表示装
置に関する。前記表示装置としては、投射型テレビジョ
ンや液晶表示装置(LCD)などが例示される。
者側に位置するプロジェクターからの投影光をスクリー
ンに結像させて、反射光としての映像を視覚するタイプ
の「反射型(フロント型)のプロジェクションテレビ」
や、スクリーンを介して観察者とは反対側に位置するプ
ロジェクターからの投影光をスクリーンに結像させて、
透過光としての映像を視覚するタイプの「透過型(リア
型)のプロジェクションテレビ」が含まれる。また、上
記の液晶表示装置としては、バックライトやエッジライ
トなどの特殊光源を必要とせず、周辺光(日光や室内照
明光など)からの反射光を表示光とするタイプの「反射
型液晶表示装置」や、前記の特殊光源を擁するタイプの
「透過型液晶表示装置」が含まれる。
語と「拡散」という用語を光に関して使用する場合、こ
れらは同義である。
折,反射,回折などの物理現象の下に行なわれ、入射光
が光散乱体に達した後、散乱する光は、入射光とは異な
る方向に拡がって出射する。
保する(すなわち、表示装置の前面には、明るく表示画
像を見せる)ことや、表示画面の全面に渡って均一な明
るさで表示画像を見えるようにする目的で、装置の前面
に光散乱フィルムを配置することが行なわれている。従
来の光散乱フィルムとしては、表面をマット状に加工し
た樹脂フィルムや、内部に拡散材を包含した樹脂フィル
ムなどが用いられている。
散乱特性(散乱方向・範囲や散乱率)が予め決まってお
り、表示装置に組み込まれた後では、フィルムを交換し
ない限り、前記特性を任意に変化させることは不可能で
ある。
ようにフィルムの光散乱特性を設計することは可能であ
るが、作製後のフィルムの光散乱特性を自在に変化させ
ることは不可能であり、表示装置に組み込まれた後で
は、観察条件(例えば、観察環境の明暗や、表示装置に
対して観察者の位置する方向)に応じて、上記特性を
(リアルタイムで)瞬時に/任意に変化させることはで
きない。
は、これまでに報告例のない光散乱特性(範囲や散乱
率)の制御が、瞬時(リアルタイム)および/または任
意に可能な光散乱素子を提供することにあり、表示装置
に適用した場合でも、観察条件に応じて、表示光の散乱
方向・範囲などを適宜に調整できるようにすることにあ
る。
型光散乱素子は、入射光を散乱出射させる機能を持つ光
散乱素子と、屈折率の変調が可変な屈折率変調媒体、と
を少なくとも備えてなる光散乱素子であって、屈折率変
調媒体の屈折率の変調に応じて、出射光の散乱方向・範
囲が制御されることを特徴とする。
る請求項2の発明は、光散乱素子が、レンズアレイを有
するレンズシートであり、屈折率変調媒体が、表裏の透
明電極間に封入された液晶媒体の屈折率を電気的に変調
する構成の液晶デバイスである請求項1記載の可変型光
散乱素子である。
明する。図1は、本発明による可変型光散乱素子の一形
態を示す説明図である。入射光を散乱させて出射させる
機能を持つ光散乱素子として、入射光を屈折させて散乱
出射させる「屈折散乱体」が用いられ、同図では、レン
ズアレイを有するレンズシート1を採用しており、
て、表裏の透明電極間に封入された液晶媒体2を採用し
ている。液晶媒体2は、種類について特に限定を受ける
ものではないが、電圧の印加によるON/OFFによ
り、分子配向の変化に応じてその屈折率が変化する特性
を持ち、透光/遮光の状態が変化するものではなく、透
光状態を維持したままで、全面的に屈折率だけが変化す
るものが好適である。
たは垂直)にのみ拡散を生じさせるような、シリンドリ
カルレンズ群を有するレンチキュラーシートでも良い
し、または、2方向(水平および垂直)に拡散を生じさ
せるような、レンズアレイが略マトリクス状に配置され
たレンズシート(所謂、はえの目レンズ)であっても良
く、用途に応じて適宜に選択される。また、液晶媒体2
の屈折率を全面的に変調するにあたり、電圧の印加に影
響を及ぼさない範囲であれば、レンズシート1には導電
性は必要でなく、レンズ部を構成する凹凸の深さ・ピッ
チは、液晶の分子配向に影響を及ぼさない程度であれば
良い。また、レンズシート1は、シリンドリカルレンズ
群やレンズアレイのように、周期的な構造を必須とする
ものではない。なお、同図では、レンチキュラーシート
を用いる場合について説明する。
体2と共に表裏の透明電極間に封入されているが、レン
ズシート1は液晶デバイス(電極)の外側に配置された
構成であっても良い。(図示せず) 同図に示すように、レンズシート1のレンズ部が液晶媒
体2に接触した状態で封入されている場合には、レンズ
シート1(屈折率;n0 )と液晶媒体2(屈折率;
n1 )との間に屈折率差がないと、レンズシート1がそ
の散乱機能を発揮しないため、両者の屈折率には差異が
必然である。以後、「n0 <n1 」の前提で、n1 を変
化させる場合について説明する。
状態の一例を示す説明図である。可変型光散乱素子3の
基本動作としては、同図の左側から入射光が入り、レン
ズシート1により拡散されて、同図の右側に出射する。
レンズシート1よりも出射側に存在する液晶媒体2に電
圧を印加し、液晶媒体2の屈折率を変調すると、それに
応じて、散乱出射の度合いが変化する。
状態を示す説明図であり、図2(b)は、n1 が高い状態
での光散乱の状態を示す説明図であり、図2(b) に示す
方が光散乱の度合いが大きくなり、入射光を散乱出射さ
せる範囲が拡げられる。
化させる場合には、n1 が低い状態の方が光散乱の度合
いが大きくなる。(図示せず) 要するに、レンズシート1と液晶媒体2との屈折率差が
大きいほど、光散乱の度合いが大きくなることになる。
ものではなく、図3に示すように、液晶媒体2を介し
て、入射側・出射側の両側に光散乱素子(レンズシート
1および4)を配置した構成でも良い。光散乱素子を2
箇所に配置する理由としては、上記したように、2方向
(水平および垂直)に拡散を生じさせるような機能を、
2つの光散乱素子によって実現するためである。言うま
でもなく、レンズアレイが略マトリクス状に配置された
レンズシート(所謂、はえの目レンズ)であれば、単独
の光散乱素子で十分である。
乱素子として機能し、レンズシート4は水平方向の光散
乱素子として機能する。すなわち、それぞれのレンズシ
ートでは、シリンドリカル・レンズが並設される方向は
直交する。
ることで、光散乱の度合いを可変とする機能は、図1,
2の場合に等しいが、はえの目レンズ(単独の光散乱素
子)を用いず、2つの光散乱素子を採用する意義は、レ
ンズシート1,液晶媒体2,レンズシート4の屈折率差
の設定/および変調によっては、光散乱の度合いを、水
平/垂直の方向毎の制御が可能となる利点があるためで
ある。
n0 を、可変する液晶媒体2の屈折率n1 が低い状態
(低n1 )に設定し、レンズシート4(水平)の屈折率
n4 を、可変する液晶媒体2の屈折率n1 が高い状態
(高n1 )に設定する場合について考える。(n0 =低
n1 <n1 <高n1 =n4 )
は、レンズシート1(垂直)は、その機能を全く果たさ
ず、レンズシート4(水平)のみが機能し、結果とし
て、水平方向のみに散乱出射することになる。液晶媒体
2の屈折率が「高n1 」の時には、レンズシート4(水
平)は、その機能を全く果たさず、レンズシート1(垂
直)のみが機能し、結果として、垂直方向のみに散乱出
射することになる。
して入射する光が、垂直/水平共に光散乱されて出射す
る状態を、概念的に示す説明図である。光散乱素子2で
垂直方向に散乱した光が、光散乱素子4で水平方向にも
散乱して、結果として、特定範囲に拡げられて出射して
いる。
光散乱素子に係る説明であったが、本発明は、「反射し
て出射」する可変型光散乱素子への適用も可能であり、
図5は、その実施形態を示す説明図である。反射型の可
変型光散乱素子は、バックライトやエッジライトなどの
特殊光源を必要とする表示装置ではなく、周辺光(日光
や室内照明光)を表示光として用いる反射型液晶表示装
置や、プロジェクターからの投影光を反射結像させて観
察するタイプのプロジェクション・テレビジョン用のス
クリーン(映写幕)への適用が好適である。
ア側(観察者と反対側)に光反射層5を形成してなる構
成であり、フロント側(観察者側)からの入射光(周辺
光やプロジェクターからの投影光)が、レンズシート1
で屈折拡散され、光反射層5で反射した後、再度レンズ
シート1で屈折拡散された後、液晶媒体2の屈折率の変
調に応じて光散乱の度合いを定められて、最終的な表示
光を生成する光として出射する。(表示パターンは、図
示しない液晶パネルなどにより、規定される)
「表示装置」への適用例としては、 <透過型の可変型光散乱素子として> (1) 反射型液晶表示装置で、表示パターンを規定する表
示素子(液晶パネル)のフロント側に配置する。 (2) バックライトやエッジライトなどの光源を要するタ
イプの透過型の液晶表示装置で、表示パターンを規定す
る表示素子(液晶パネル)のリア側に配置する。 (3) 透過型プロジェクション・テレビジョン用のスクリ
ーンとして、プロジェクターと観察者の間に位置するよ
うに配置する。 (4) 表示パターンを規定する表示素子として、プラズマ
・ディスプレイやELディスプレイなどの自己発光型の
ディスプレイのフロント側に配置する。
示素子(液晶パネル)のリア側に配置する。 (6) 反射型プロジェクション・テレビジョン用のスクリ
ーンとして、プロジェクターと観察者に面するように配
置する。
ム)に屈折率の変調が可変なデバイスを採用すること
で、これまで報告例のない「光散乱特性(範囲や散乱
率)の制御」が、瞬時および/または任意に可能な光散
乱素子を提供することが実現され、本発明による光散乱
素子を各種の表示装置に適用した場合、観察条件に応じ
て、表示光の散乱範囲などを適宜に調整できるようにな
る。
説明図。
す説明図。
を示す説明図。
が、垂直/水平共に光散乱されて出射する状態を、概念
的に示す説明図。
形態を示す説明図。
Claims (7)
- 【請求項1】入射光を、散乱出射させる機能を持つ光散
乱素子と、 屈折率の変調が可変な屈折率変調媒体、 とを少なくとも備えてなる光散乱素子であって、 屈折率変調媒体の屈折率の変調に応じて、出射光の散乱
範囲が制御されることを特徴とする可変型光散乱素子。 - 【請求項2】光散乱素子が、レンズアレイを有するレン
ズシートであり、 屈折率変調媒体が、表裏の透明電極間に封入された液晶
媒体の屈折率を電気的に変調する構成の液晶デバイスで
ある請求項1記載の可変型光散乱素子。 - 【請求項3】2枚のレンズシートの間に液晶媒体が介在
した構成である請求項2記載の可変型光散乱素子。 - 【請求項4】片面に光反射層が形成され、入射光を散乱
反射して出射させる機能を持つことを特徴とする請求項
1〜3の何れかに記載の可変型光散乱素子。 - 【請求項5】請求項1〜4の何れかに記載の可変型光散
乱素子を、表示パターンを規定する表示素子の前面(観
察者側)または背面(観察者と反対側)に配置した構成
である表示装置。 - 【請求項6】表示素子が液晶パネルである請求項5記載
の表示装置。 - 【請求項7】請求項1〜4の何れかに記載の可変型光散
乱素子を、投射型表示装置用スクリーンに用いてなる表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000146807A JP2001330711A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | 可変型光散乱素子とそれを用いた表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000146807A JP2001330711A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | 可変型光散乱素子とそれを用いた表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000146807A Pending JP2001330711A (ja) | 2000-05-18 | 2000-05-18 | 可変型光散乱素子とそれを用いた表示装置 |
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JP (1) | JP2001330711A (ja) |
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