JP2001330508A - ベルトの残留振動計測装置 - Google Patents

ベルトの残留振動計測装置

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JP2001330508A
JP2001330508A JP2000151070A JP2000151070A JP2001330508A JP 2001330508 A JP2001330508 A JP 2001330508A JP 2000151070 A JP2000151070 A JP 2000151070A JP 2000151070 A JP2000151070 A JP 2000151070A JP 2001330508 A JP2001330508 A JP 2001330508A
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JP
Japan
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pulley
encoder
belt
driving
inertial load
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JP2000151070A
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Hiroshi Murataka
洋 村高
Takashi Kimura
孝 木村
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Unitta Co Ltd
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Unitta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ベルトの残留振動を精度良く計測する。 【解決手段】計測用ベルト2を張設するプーリ3,4
と、その原動側プーリ3のプーリ軸5を回転駆動するス
テッピングモータ6と、従動側プーリ4のプーリ軸7に
固定されたアーム8と、このアーム8の先端に固定され
た慣性負荷9と、この慣性負荷9の回転原点位置Oにお
いて慣性負荷9に対向して配置され、その原点位置O付
近での慣性負荷9の揺れ幅を検出するレーザ変位計11
と、各プーリ軸5,7に配置されたエンコーダ13,1
4とを備え、ステッピングモータ6により原動側プーリ
3を所定角度だけ正逆回転させ、慣性負荷9を原点位置
Oで停止させたときのベルトの振動減衰をレーザ変位計
11により計測する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動力伝達装置や搬
送装置に使用される無端ベルトの加速あるいは減速停止
時に発生する残留振動を計測する計測装置に関するもの
である。
【0002】
【従来技術および課題】プリント基板や半導体デバイス
などの製造装置においては、無端ベルトをし様してプリ
ント基板などのワークを載置搬送するようにしている。
この場合の工程として、まず、プーリの駆動によりベル
トを加速し、所定速度まで加速されたならばワークの加
工に必要な時間だけ定速運転した後、減速停止させて必
要な一工程を終了するようにしている。
【0003】ところで、無端ベルト自体がゴム状弾性体
から構成されているため、急加速、急停止をかけるとベ
ルトに伸び縮みが発生し、そのベルトの伸縮が残留振動
として現われる。この残留振動が残ると、次工程に直ぐ
に入ることができず、残留振動が収まるまで作業を中断
する必要があった。
【0004】そのため、無端ベルトについても優れた応
答性が要求されるようになってきており、これに応える
べく種々の無端ベルトが開発されてきているが、無端ベ
ルトの応答性を計測する装置として精度の良いものは未
だ存在していないのが現状である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に着目し、計測精度のよいベルトの残留振動計測装置に
ついて鋭意研究した結果、以下のような計測装置を開発
した。すなわち、本発明に係るベルト残留振動計測装置
は、計測用ベルトを張設する原動側プーリ及び従動側プ
ーリと、原動側プーリのプーリ軸を回転駆動する駆動モ
ータと、従動側プーリのプーリ軸に固定されたアーム
と、該アームの先端に固定された慣性負荷と、該慣性負
荷の回転原点位置において慣性負荷に対向して配置さ
れ、その原点位置付近での慣性負荷の揺れ幅を検出する
変位計と、前記各プーリ軸に配置されたエンコーダとを
備え、前記駆動モータにより原動側プーリを所定角度だ
け正逆回転させ、前記慣性負荷を原点位置で停止させた
ときの振動減衰を前記変位計により計測するようにした
ものである。
【0006】上記構成においては、従動側エンコーダの
みならず、原動側にもエンコーダを設置したので、駆動
モータの回転角度の確認が可能となると共に、原動側エ
ンコーダと従動側エンコーダとの回転変位差により慣性
負荷の停止原点位置を確認することにより、計測用ベル
トの経時変化によるズレを確認し、振動変位の原点位置
を割り出すことができ、振動減衰の計測が精度良く行え
る。
【0007】この場合のエンコーダは18000パルス
/1回転(1パルスで0.02°)の計測が可能なもの
を使用すれば、測定精度を上げることができる。また、
エンコーダは、各プーリ軸を軸方向に延長し、その延長
軸部に外嵌保持するホールドタイプのものを使用すれ
ば、エンコーダとプーリ軸とを繋ぐジョイントが不要と
なり、部品点数を削減できると共に、組付け精度を向上
させることできる。なお、駆動モータとしては、ステッ
ピングモータが好適に用いられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は残留振動試験機の概略平面
図、図2はその正面図、図3は原動側エンコーダの組付
け状態を示す側面図である。
【0009】図示のごとく、残留振動計測装置1は、2
軸計測装置であって、計測用ベルト2を張設するプーリ
3,4と、その原動側プーリ3のプーリ軸5を回転駆動
するステッピングモータ6と、従動側プーリ4のプーリ
軸7に固定されたアーム8と、このアーム8の先端に固
定された慣性負荷9と、この慣性負荷9の回転原点位置
Oにおいて慣性負荷9に対向して配置され、その原点位
置O付近での慣性負荷9の揺れ幅を検出するレーザ変位
計11と、前記各プーリ軸5,7に配置されたエンコー
ダ13,14とを備え、ステッピングモータ6により原
動側プーリ3を所定角度(例えば45°)だけ正逆回転
(回転数:33rpm)させ、慣性負荷9を原点位置O
で停止させたときのベルトの振動減衰をレーザ変位計1
1により計測するようにしたものである。
【0010】図3のごとく、原動側プーリ3のプーリ軸
5は、架台15にベアリング16により回転自在に軸受
けされており、その一端側が軸方向に延長されて延長軸
部17が形成され、この延長軸部17にエンコーダ13
が取り付けられている。
【0011】延長軸部17は、その基端側に外端側に向
けて先細となるテーパ状フランジ18が形成され、ま
た、外端部に雄螺子19が刻設され、この外端側にテー
パカラー20を介して締め付けナット21が螺合される
ようになっており、このナット21の締め付けにより、
テーパフランジ18とテーパカラー20との間でエンコ
ーダ13を軸方向に挟圧固定する構造となっている。
【0012】なお、テーパフランジ18及びテーパカラ
ー20により挟圧固定する構造を採用したのは、エンコ
ーダ13のセンター出しを容易に行えるようにするため
である。
【0013】エンコーダ13は、中心部に貫通孔23を
有するホールドタイプのものであって、その中心貫通孔
23を延長軸部17に貫通し、ナット21により締め付
けた後、エンコーダベース24に固定するようになって
いる。
【0014】エンコーダ13としてホールドタイプのも
のを採用したのは、通常のエンコーダでは、その本体部
分より軸部が出ているため、その軸部とプーリ軸とを繋
ぐジョイント部分が必要となるのに対し、ホールドタイ
プのものは、プーリ軸を延長して、その延長軸部にエン
コーダを取り付けるだけでよく、部品点数を削減でき、
これに伴う組付け精度の向上が期待できるからである。
【0015】このエンコーダ13は、測定する精度に応
じて各種パルスのものを採用可能であるが、好ましくは
18000パルス(1パルスで0.02°)以上のもの
を採用するのがよく、本実施形態では、21600パル
スのものを採用している。
【0016】これは、21600パルスのエンコーダに
おいて、5パルスのズレが発生した場合には、0.08
3°のずれになる(5×360/21600=0.08
3°)。しかし、5000パルスのエンコーダの場合、
1パルスのズレが0.072°となり(1×360/2
1600=0.072°)、1パルス及び2パルスとい
ったデータしか出力できなくなり、誤差の発生原因がつ
かめない可能性があるからである。誤差の発生原因をつ
かむためには、最低でも1パルス当たりの測定角度が
0.02°以下となる18000パルスのものが好適で
ある。
【0017】ここで、エンコーダを従動側プーリ軸7の
みならず、原動側プーリ軸5にも取り付けたのは、ステ
ッピングモータ6の動作確認を行うためと、従動側エン
コーダとの差分をとり、ベルトの伸びによる変位計での
誤差をとるためである。つまり、原動側プーリ軸にエン
コーダがない場合、ステッピングモータ6を例えば45
°回転させるよう指令したときに、従動側エンコーダに
よって50°の回転角を検出した場合、そのズレ量5°
(50°−45°=5°)がステッピングモータ6の性
能によるものなのか、あるいはベルトの伸びに起因して
起こったものなのか判断できない。
【0018】これに対し、原動側にエンコーダ13を取
り付ければ、先の例で実際には原動側プーリ軸が46°
回転していることを検出でき、モータの動作確認が可能
となる。また、原動側プーリ軸が46°回転しているに
も拘らず、従動側エンコーダ14で回転角として50°
を検出した場合、両者の回転角の差である4°(50°
−46°=4°)がベルトの伸びに起因することが判断
できる。すなわち、従動側に現われる回転角のズレの発
生原因がベルトに起因するのか、あるいはモータに起因
するのか不明であるため、原動側にエンコーダを取り付
け、モータに起因する要素を除去し、ベルトの伸びによ
る影響のみをピックアップできるようにしている。
【0019】従動側プーリ軸7にも原動側エンコーダ1
3と同様な構成のエンコーダ14が取り付けられている
が、上記エンコーダ13側の構成に付加して従動側プー
リ軸7には、従動側プーリ4とエンコーダ14との間に
アーム8及び慣性負荷9が取り付けられている。このア
ーム8は、その基端側ボス部が従動側プーリ軸7に外嵌
固定され、先端に慣性負荷9が固定されたものである。
【0020】慣性負荷9は、従動側プーリ軸の停止時に
プーリ軸7に慣性モーメントを作用させるために設置さ
れたもので、本実施形態ではベルトの振動減衰状態が明
確に判別できるような負荷(例えば荷重2.1kg)に
設定されている。
【0021】レーザ変位計11は、慣性負荷9の直立状
態(この位置を原点位置Oとする)で、これに対向する
ように配置された測距計であり、レーザ照射部(発光
部)と受光部とを備え、照射されたレーザが慣性負荷9
の反射面9aで反射されて受光部に入射するまでの時間
を計測することで、慣性負荷9までの距離を測定できる
ようにした周知構造の変位計である。
【0022】プーリ3,4は、各プーリ軸5,7に固定
されたものであって、その周面形状は、計測ベルトの種
類によって変更可能とされる。すなわち、計測ベルトが
平ベルトの場合は平滑な平面形状とされ、歯付きベルト
の場合にはその周面にプーリ歯が形成されたものを使用
するようにしている。
【0023】上記構成において、計測用ベルトの残留振
動を計測するには、両プーリ3,4に計測ベルト2を張
設し、ステッピングモータ6により原動側プーリ3を所
定角度(例えば45°)だけ正逆回転(回転数:33r
pm)させ、慣性負荷9を原点位置O付近で停止させた
ときの振幅及び減衰時間をレーザ変位計11により計測
する。
【0024】この際、原動側エンコーダ13と従動側エ
ンコーダ14との検出パルスの差をとり、ベルトの伸び
による影響のみをピックアップし、このベルトの伸びに
よる振動原点位置の補正を行って、原点位置Oにおける
振幅変動(絶対値)を算出するようにする。
【0025】具体的には、従動側プーリ軸における原点
位置Oでのズレによる影響を補正し、原点位置での振幅
に補正するため、次の計算式でベルトの振幅を算出す
る。すなわち、図4において、慣性負荷9が原点位置O
から角度Θだけズレた位置O´で停止し、この位置O´
を中心に振動減衰したものと仮定すれば、 ズレ角Θ=(従動側パルス数−原動側パルス数)×360°/21600パル ス …………式(1) ここで、21600パルスは、エンコーダの1回転当た
りのパルス数である。従動側パルス数と原動側パルス数
の差を取った場合、ベルトの伸びによる回転角誤差を算
出することができる。
【0026】このズレ角Θを変位計による測定距離に換
算すると、 ズレ量ΔL=TanΘ×R・………式(2) 但し、Rは図4におけるプーリ軸中心から原点位置まで
の距離である。
【0027】変位計から原点位置までの距離L0は既知
であるから、変位計11によって計測される位置O´ま
での距離Lは、 L=L0+ΔL ・・………式(3) となる。
【0028】位置O´を中心とする振幅δDと変位計1
1で計測される距離L1との関係は、 L1=L±δD …………式(4) となるから、変位計11とエンコーダ13,14を用い
て、距離L1及び距離Lを算出し、振幅±δDを算出す
ることができる。また、変位計11ではレーザ光の受発
光時間を計測できるから振動減衰時間も算出できる。
【0029】図5は残留振動計測結果を示すもので、慣
性負荷の原点位置からの振幅±δD(絶対値)をアーム
の原点位置からの角度ズレとして縦軸に表し、振動時間
を横軸に表している。この場合の計測装置1は、原動側
及び従動側のプーリ3,4に、ベルト歯数が278歯、
歯幅が20mmの計測用ベルトを初期張力280Nで張
設し、運転時間0.4秒(加減速時間は0.2秒)、停
止時間2.0秒で行っている。図5では、プーリ歯数を
5mmピッチ40歯にした場合と、5mmピッチ20歯
にした場合とを比較して表している。
【0030】なお、本発明の上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で多くの修正・変更を加
えることができるのは勿論である。例えば、上記実施形
態では変位計としてレーザ変位計を使用したが、これに
限らず、他の変位計を使用してもよいことは勿論であ
る。また、上記実施形態では、2軸計測装置を示した
が、これに限らず、例えば3軸間に渡って計測ベルトを
張設し、そのうちの1軸に慣性負荷を配置した構成であ
ってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、従動側エンコーダのみならず、原動側にもエン
コーダを設置し、その回転変位差により慣性負荷の停止
位置を確認するようにしたので、計測ベルトの経時変化
によるズレの確認が容易であり、精度の良い計測結果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す残留振動計測装置の概
略平面図
【図2】その正面図
【図3】同じくエンコーダの取付状態を示す側面図
【図4】振動原点位置を補正する際の原理図
【図5】残留振動測定結果を示す図
【符号の説明】
1 残留振動計測装置 2 計測用ベルト 3,4 プーリ 5 原動側プーリ軸 6 ステッピングモータ 7 従動側プーリ軸 8 アーム 9 慣性負荷 11 レーザ変位計 13 原動側エンコーダ 14 従動側エンコーダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計測用ベルトを張設する原動側プーリ及び
    従動側プーリと、原動側プーリのプーリ軸を回転駆動す
    る駆動モータと、従動側プーリのプーリ軸に固定された
    アームと、該アームの先端に固定された慣性負荷と、該
    慣性負荷の回転原点位置において慣性負荷に対向して配
    置され、その原点位置付近での慣性負荷の揺れ幅を検出
    する変位計と、前記各プーリ軸に配置されたエンコーダ
    とを備え、前記駆動モータにより原動側プーリを所定角
    度だけ正逆回転させ、前記慣性負荷を原点位置で停止さ
    せたときの振動減衰を前記変位計により計測するように
    したベルトの残留振動計測装置。
  2. 【請求項2】前記エンコーダは、18000パルス/1
    回転の計測が可能なエンコーダを使用した請求項1記載
    の残留振動計測装置。
  3. 【請求項3】前記各プーリ軸が、その軸方向に延長さ
    れ、前記エンコーダは、その中心部を前記プーリ軸の延
    長軸部に外嵌保持するホールドタイプとした請求項1又
    は2記載の残留振動計測装置。
  4. 【請求項4】前記変位計は、レーザ変位計である請求項
    1記載の残留振動計測装置。
JP2000151070A 2000-05-23 2000-05-23 ベルトの残留振動計測装置 Pending JP2001330508A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113062599A (zh) * 2021-03-19 2021-07-02 中联重科股份有限公司 用于臂架减振控制的装置、系统、方法、介质及工程机械

Cited By (2)

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CN113062599A (zh) * 2021-03-19 2021-07-02 中联重科股份有限公司 用于臂架减振控制的装置、系统、方法、介质及工程机械
CN113062599B (zh) * 2021-03-19 2022-03-01 中联重科股份有限公司 用于臂架减振控制的装置、系统、方法、介质及工程机械

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