JP2001329942A - 磁力とスプリング原動機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】起動時に外部から起動力を加えることにより回
転を開始し、その後外部エネルギーを投入することなく
長時間運転が可能な磁力原動機を得る。 【解決手段】外部を軟鉄パイプにしたケースの中へ固定
永久磁石を入れ非金属でカバーした中へ２個の回転磁石
棒を入れ１個は正常回転方向へ２個目は反対回転方向へ
動く力をスプリング付き連結板と軸で連結さすとカムプ
ーリと軸車は弱い力で回転磁石棒を９０度回転する為
め、回転磁石棒は１段目を回転力０に２段目は強い力で
回転し、次の要所の間は１段目を強い力で回転し２段目
は回転力０にする事で回転子は強い力で円芯運動を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】

私たちは引力圏内で生活していく限り避けて通れないエ
ネルギー消費に付いて物体が固体液体と磨れ合う物質
摩擦物体が空気と磨れ合う対空磨擦物体が無重力圏
内で磨れ合う無重力摩擦が有るが、引力圏内で物質摩擦
に変へその摩擦を少なくすればする程どエネルギー消費
を少なくする事が出来ます。 従ってエネルギーに付いて，古代社会では細胞エネル
ギーと言って人畜その他を使用していたが、現在社会
では核破壊熱と言って熱エネルギーでその中に火薬、ガ
ス，石油，石炭，原子核同しの衝突熱電流の衝突熱、そ
の他が有りますが公害が多発し、これからは公害が全く
無い核運動エネルギーと言って永久磁石の磁力スプリ
ングの瞬発力地球の引力その他が有りますが、その中の
永久磁石使 を保持し従って永久磁石の放射粒子は９０度と０度の力
の中心粒子は磁気生産に従事し４５度の力の中心粒子は
吸引物体を引張り力と吊上げ力で２２．５度の力の中心
粒子は吸引物体を１８０度回転さす作用を行ないスプリ
ングもカムプーリ使用すると無限のエネルギーを得る事
が出来ます。

【依って図面に従って実施を説明すると】第１図は磁力
原動機で外部を軟鉄パイプにしたケースの中へ固定永久
磁石（Ａ）を入れ非金属（Ｇ）でカバーした中へ２個の
回転磁石棒（Ｂ）を入れ１個は正常回転方向へ２個目は
反対回転方向へ動く力をスプリング（Ｋ）付き連結板と
軸で連結さすとカムプーリ（Ｄ）と軸車（Ｃ−１）は弱
い力で回転磁石棒を９０度回転する為め、回転磁石棒は
１段目を回転力０に２段目は強い力で回転し、次の要所
の間は１段目を強い力で回転し２段目は回転力０にする
事で回転子は強い力で円芯運動を行なう。第２図は開閉
扉付磁力原動機で軟鉄パイプのケースの中へ固定永久磁
石（Ａ）を入れ非金属カバーした中へ回転磁石（Ｈ−
２）を入れると回転磁石は側面使用で要所の間をコ字型
軟鉄（Ｅ）で要所の間を非金属（Ｇ）を入れ固定し非金
属の間を軟鉄扉（Ｆ）で閉じると固定永久磁石（Ａ）の
力は弱く扉（Ｆ）を開けると強い力で固定永久磁石
（Ａ）の端から端まで回転する。それを固定カム（Ｄ）
と開閉扉（Ｆ）棒で次々と連続的に繰り返すと回転子は
強い力で円芯運動を行なう。磁石の使用原理は（ａ−
１）（ｂ−１）（ｅ−１）（ｆ−１）は強い力で１８０
度回転する（ｈ−１）は軟鉄と非金属使用の中へ磁石を
入れ振子形に振るとＮ極がＳ極に変へられ強い力で回転
する。（ａ−２）（ｂ−２）（ｅ−２）（ｆ−２）は正
常回転と反対回転力を合すか磁石の表面も側面も軟鉄板
にすると磁気回路が出来て回転しない。又側面の軟鉄板
を磁石から２ｍｍ空間を作り軟鉄板をテコ形振子形に引
き離せば弱い力で引き離せます。第３図スプリング原動
機は物体が空間を落下する力を重力と言い垂平に置いた
硝子板上を転がす力を摩擦力と言ます。それで物体の重
力は斜面角度に応じて摩擦力に変る事により物体を斜面
角度に応じて引き上げそれを垂直に落下さす力の差のス
プリング原動機でスプリングをカムプーリ（Ｑ）と空回
するプーリギャー（Ｊ）で縮め一瞬に伸びる強い力と速
い速度を回転子のプーリーギャー（Ｈ−３）へ伝へると
回転子は強い力と速い速度で円芯運動を行なう。

【図面の簡単な説明】

第１図は磁力原動機の全面図 Ｃ−１は軸車 Ｃ−２連結板の軸 Ｄはカムプーリ Ｇ
は非金属 Ｈ−１は回転子の磁石棒を入れるケース １
−１固定磁石入りケース 第２図開閉扉付磁力原動機の全面図 ２−２は軟鉄パイ
プのケース ＤはカムＨ−２は回転磁石 Ｅはコ字型軟
鉄と非金属（Ｇ）の中へ永久磁石を入れた図 Ｆは軟鉄開閉扉 第３図スプリングの瞬発力原動機の全面図 Ｈ−３は回
転子のプーリギャ Ｐはカムプーリを空回さすスッピリ
付ハンドル ＪはスプリングＫの力を回転子へ伝へるプ
ーリギャ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 固定永久磁石のＮ極Ｓ極を円筒型に組合し、その中へ回
   転磁石を入れると表面磁石は固定磁石Ｎ極Ｓ極の中心
   から中心迄で強い力で回転し側面磁石は固定磁石のＮ
   極又はＳ極の端から端まで強い力で回転する。軟鉄ケ
   ースの要所を非金属で仕切りその中へ磁石を入れると表
   面磁石から次の表面磁石へ切り変へる間が短く磁石を回
   す力も少なく表面磁石使用と側面磁石使用を連結すると
   直更に力は少なくて済みます。それで回転磁石の回転力
   を無くすには回転子へ取り付ける２個の磁石を正常回
   転と、反対回転する様に取り付けると回転力は０となり
   回転磁石を正常回転反対回転に関らず表面磁石を回転
   軸の両端へ向く様にすると回転力は０となり軟鉄ケー
   スの要所を非金属で仕切り、回転磁石を入れると表面磁
   石と非金属面を合はすか軟鉄扉で閉じると回転力は０従
   って磁石の側面を軟鉄で覆うと回転力は０となります。
   スプリング原動機は回転子（Ｈ−３）の内部へカムプー
   リ（Ｑ）を固定しカムプーリとスプリング付きギャー
   （Ｊ）でスプリング（Ｋ）を縮め一瞬に伸びる強い力と
   速い速度で回転子ギヤを回す為め強い力と速い速度で円
   芯運動を行なうこれら総ての装置を特許請求の範囲とす
   る