JP2001328719A - 送りロッドの製造方法 - Google Patents

送りロッドの製造方法

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JP2001328719A
JP2001328719A JP2000149433A JP2000149433A JP2001328719A JP 2001328719 A JP2001328719 A JP 2001328719A JP 2000149433 A JP2000149433 A JP 2000149433A JP 2000149433 A JP2000149433 A JP 2000149433A JP 2001328719 A JP2001328719 A JP 2001328719A
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JP
Japan
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rod
coil member
feed
feed rod
manufacturing
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JP2000149433A
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English (en)
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Yoshio Yasaka
義男 矢坂
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 完成品の送りロッドであっても、そのピッチ
を容易に変更することができるとともに、低コストでか
つ簡単に組み立てることができる送りロッドの製造方法
を提供する。 【解決手段】直線状に延びるロッド2に沿ってその表面
に線材が螺旋状に密着した状態で巻き付いた送りロッド
1を製造する送りロッドの製造方法であって、ロッド2
を準備し、螺旋状に延びるとともに、ロッド2の全周に
わたって接するような内径を有するコイル部材3を、線
材として準備し、ロッド2の一端部をコイル部材3の一
端部に挿入し、ロッド2およびコイル部材3の少なくと
も一方を、ロッド2がコイル部材3の一端部から他端部
に向かう巻き方向に回転するように、相対的に回転させ
ることにより、コイル部材3をロッド2の他端側に送り
ながら、ロッド2に巻き付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、水平に延
びるロッドが軸線を中心に回転することで、そのロッド
に通された品物を、ロッドの軸線方向に移動させるため
の送りロッドの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の送りロッドとして、例え
ば特開平10−305912号公報に開示されたものが
知られている。この送りロッドは、クレーンゲームなど
において、獲得された景品を配置していた領域に、新た
な景品を補給する装置に適用されており、水平に延びる
丸棒状のロッドと、このロッドの軸線に沿って、その表
面に一定のピッチで螺旋状に巻き付けられたスチール製
のコイルとにより構成されている。このような送りロッ
ドにおいて、複数の景品がコイルの隣接する各々の線条
部の間にそれぞれ吊り下げられ、送りロッドがその軸線
を中心に回転駆動されると、その回転数と同じピッチ
分、景品全体が送りロッドの先端に向かって送り出され
る。そして、送りロッドの先端を越えた景品は、送りロ
ッドから脱離して落下し、上記領域上に載置される。
【0003】上記送りロッドは、次のようにして製造さ
れている。すなわち、所定のロッドおよびスチール線材
を用意し、まず、スチール線材をロッドに巻き付けるた
めの巻き付け装置などに、ロッドが動かないように、そ
の一端部を固定するとともに、スチール線材をセットす
る。その後、巻き付け装置を作動させ、ロッドに対し、
その一端部から他端部に向かって、スチール線材を一定
のピッチで螺旋状に強固に巻き付ける。これにより、上
記コイルを表面に有する送りロッドが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして送り
ロッドを製造する場合、スチール線材がロッドに強固に
巻き付けられているため、一旦完成した送りロッドのコ
イルのピッチを変更することは不可能である。このた
め、例えば、送りロッドに吊り下げる品物の変更に伴っ
て、コイルのピッチの変更を要する場合には、そのピッ
チでスチール線材をロッドに巻き付けた新たな送りロッ
ドを製造しなければならない。また、スチール線材のよ
うな金属材料をロッドに巻き付けるには、格別の巻き付
け装置などが不可欠であるため、送りロッドの構成部品
であるロッドおよびスチール線材を用意しただけでは、
送りロッドを簡単に組み立てることはできない。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたものであり、完成品の送りロッドであって
も、そのピッチを容易に変更することができるととも
に、低コストでかつ簡単に組み立てることができる送り
ロッドの製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る送りロッド
の製造方法は、直線状に延びるロッドに沿ってその表面
に線材が螺旋状に密着した状態で巻き付いた送りロッド
を製造する送りロッドの製造方法であって、ロッドを準
備し、螺旋状に延びるとともに、ロッドの全周にわたっ
て接するような内径を有するコイル部材を、線材として
準備し、ロッドの一端部をコイル部材の一端部に挿入
し、ロッドおよびコイル部材の少なくとも一方を、ロッ
ドがコイル部材の一端部から他端部に向かう巻き方向に
回転するように、相対的に回転させることにより、コイ
ル部材をロッドの他端側に送りながら、ロッドに巻き付
けることを特徴とする。
【0007】この構成によれば、まず、直線状に延びる
ロッド、および、螺旋状に延びるとともに、ロッドの全
周にわたって接するような内径を有するコイル部材を準
備し、ロッドの一端部をコイル部材の一端部に挿入す
る。そして、ロッドがコイル部材の一端部から他端部に
向かう巻き方向(以下、単に「巻き方向」という)に回
転するように、ロッドおよびコイル部材の少なくとも一
方を相対的に回転させる。この場合、ロッドが巻き方向
に回転すると、ロッドには、コイル部材の内面との螺旋
状の接触部分で摩擦力が生じ、この摩擦力がロッドに対
し、ねじと同様の原理によって雌ねじとして作用するこ
とで、ロッドを回転させる力が、ロッドをコイル部材の
他端側に送り込む力となる。これにより、コイル部材を
ロッドに密着した状態で円滑に巻き付けることができ、
したがって、上記ロッドおよびコイル部材を準備し、こ
れらを上記のように回転させるだけで、送りロッドを低
コストでかつ簡単に組み立てることができる。また、送
りロッドの上記組み立てとは逆に、送りロッドにおい
て、ロッドが上記巻き方向と逆方向に回転するように、
ロッドおよびコイル部材の少なくとも一方を相対的に回
転させると、ロッドを回転させる力が、ロッドをコイル
部材の一端側に送り出す力となり、ロッドをコイル部材
から円滑に引き抜くこと、換言すると、ロッドからコイ
ル部材をそのままの状態で円滑に巻き解くことができ
る。したがって、ロッドが引き抜かれたコイル部材を、
その軸線方向に伸縮させることでピッチを変更し、変更
後のコイル部材にロッドを再度挿入することにより、ピ
ッチの異なる送りロッドを容易にかつ低コストで得るこ
とができる。加えて、送りロッドのコイル部材のみを、
所定のピッチを有する他のコイル部材に交換し、ロッド
をそのまま使用することによっても、ピッチの異なる新
たな送りロッドを低コストで得ることができる。
【0008】この場合、真っ直ぐな線材をコイル部材に
加工しながら、コイル部材のロッドへの巻き付けを実行
することが好ましい。
【0009】この構成によれば、例えば、コイリング機
を用いて、真っ直ぐな線材をコイル部材に加工している
際に、そのコイリング機から出てくるコイル部材および
ロッドを、上記のように相対的に回転させることで、線
材を加工することによるコイル部材の製造工程と、コイ
ル部材をロッドに巻き付ける巻き付け工程とを同時に行
うことができる。これにより、送りロッドを効率的に製
造することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の好ましい実施形態を詳細に説明する。図1は、本発
明の一実施形態による送りロッドの製造方法を説明する
ための図である。同図に示すように、ロッドに沿ってそ
の表面に線材が螺旋状に密着した状態で巻き付いた送り
ロッド1を製造する場合には、まず、直線状に延びるロ
ッド2と、螺旋状に延びる所定のコイル部材3とを準備
する。ロッド2は、例えば丸棒鋼材(直径d1)などか
らなり、先端部(図1の左端部)2aにテーパが形成さ
れている。一方、コイル部材3は、例えばスチール線材
を一定のピッチPで螺旋状に加工したものであり、その
巻き方向は、図1(a)の右端から左端に向かって時計
方向(右巻き方向)になっている。このコイル部材3の
内部の径(内径d2)は、ロッド2の直径d1よりも若
干小さく、かつ、ロッド2のテーパの先端の直径よりも
大きくなっている。このようなロッド2の直径およびコ
イル部材3の内径の関係により、コイル部材3は、ロッ
ド2への巻き付け時に、内部が押し広げられる。具体的
には、内径d2よりも大きい直径d1を有するロッド2
にコイル部材3を巻き付けようとすると、コイル部材3
が若干巻き解かれるようにして、その内径d2がロッド
2の直径d1とほぼ同じになるように若干拡大する。
【0011】上記のロッド2およびコイル部材3を用
い、送りロッド1を次のようにして組み立てる。まず、
図1(a)に示すように、ロッド2の先端部2aを、コ
イル部材3の一端部(図1(a)では右端部)に挿入す
る。この場合、ロッド2の先端部2aのテーパにより、
その先端部2aをコイル部材3の一端部に容易に挿入す
ることができる。そして、ロッド2を、コイル部材3の
巻き方向と同一方向、すなわちロッド2の右端側から左
側の先端部2aに向かって時計回り(右回り)に回転さ
せる。
【0012】このように、ロッド2をコイル部材3に挿
入し、ロッド2を回転させると、ロッド2には、コイル
部材3の内面との螺旋状の接触部分で摩擦力が生じ、こ
の摩擦力がロッド2に対し、ねじと同様の原理によって
雌ねじとして作用することで、ロッド2を回転させる力
が、ロッド2をコイル部材3の右端側から左端側に送り
込む力、すなわちロッド2をコイル部材3に差し入れる
力となる。これにより、コイル部材3をロッド2に密着
した状態で円滑に巻き付けることができ、したがって、
上記ロッド2およびコイル部材3を用い、ロッド2を上
記のように回転させるだけで、送りロッド1を低コスト
でかつ簡単に組み立てることができる。しかも、送りロ
ッド1では、コイル部材3がその内部をロッド2によっ
て押し広げられ、これに密着した状態で、ロッド2に巻
き付けられるので、その巻き付けは、コイル部材3の復
元力により強固なものとなる。その結果、後述するよう
に、送りロッド1がこれに吊り下げられた商品の送り出
しに使用される場合であっても、ピッチPが変わってし
まうことはない。
【0013】また、上記のような送りロッド1の組み立
てとは逆に、完成した送りロッド1において、ロッド2
を上記巻き方向と逆方向(左回り)に回転させると、ロ
ッド2を回転させる力が、ロッド2をコイル部材3の左
端側から右端側に送り出す力、すなわちコイル部材3か
らロッド2を引き抜く力となり、コイル部材3からロッ
ド2を円滑に引き抜くことができる。したがって、ロッ
ド2が引き抜かれたコイル部材3を、手動で、あるいは
適当な引張装置や圧縮装置などを使用して、軸線方向に
伸縮させることで、ピッチPを変更し、変更後のコイル
部材3にロッド2を再度挿入することにより、ピッチP
の異なる送りロッド1を容易に得ることができる。ある
いは、送りロッド1のコイル部材3のみを、所定のピッ
チPを有する他のコイル部材に交換し、ロッド2をその
まま使用することによっても、ピッチPの異なる新たな
送りロッド1を低コストで得ることができる。
【0014】また、上記送りロッド1の製造を、上記コ
イル部材3の加工の際に同時に行っても良い。図示しな
いが、この場合例えば、スチール線材をコイル状に加工
するコイリング機を使用し、このコイリング機からコイ
ル部材3が出てくる位置に対向させた状態で、上記ロッ
ド2を、軸線回りに回転させることが可能な装置にセッ
トする。そして、コイリング機によるスチール線材の加
工を開始し、コイル部材3を外部に徐々に出すととも
に、上記と同様に、ロッド2をコイル部材3の巻き方向
に回転させる。これにより、上記と同様に、コイル部材
3がロッド2に密着した状態で円滑に巻き付けられ、し
かも、スチール線材を加工することによるコイル部材3
の製造工程と、コイル部材3をロッド2に巻き付ける巻
き付け工程とを同時に行うことができ、これにより、送
りロッド1を効率的に製造することができる。
【0015】なお、上記の送りロッド1の組み立てで
は、コイル部材3の巻き方向を右巻き方向にするととも
に、ロッド2を右回りに回転させながら、コイル部材3
をロッド2に巻き付けたが、コイル部材3の巻き方向が
左巻き方向である場合には、ロッド2を左回りに回転さ
せることで、コイル部材3を巻き付ける。また、上記の
ようなロッド2の回転は、コイル部材3に対する相対的
なものであればよいので、ロッド2がコイル部材3の巻
き方向に回転するように、ロッド2およびコイル部材3
の少なくとも一方を相対的に回転させればよい。
【0016】次に、図2を参照して、上記のようにして
製造した送りロッド1の使用の一例として、送りロッド
1を、商品Sを吊り下げた状態で販売する自動販売機の
商品収納払い出し装置4に適用した場合について、簡単
に説明する。
【0017】この商品収納払い出し装置4は、外部から
商品Sを見ることのできるいわゆるシースルータイプの
自動販売機などに適用され、例えばのし袋などの薄物商
品や、スナック菓子などの袋物商品、さらにはボールペ
ンなどの文具商品などを吊した状態で収納し、販売時
に、前方に払い出すものである。商品収納払い出し装置
4は、前後方向に水平に延びる上記送りロッド1と、こ
の送りロッド1を回転させるための駆動機構5を有して
いる。駆動機構5は、前端部に駆動ギヤ6を有してお
り、販売時に、この駆動ギヤ6が回転駆動されると、こ
れに伴い、駆動ギヤ6に連結されたタイミングベルト7
や図示しないローラなどを介して、送りロッド1が所定
方向に回転するようになっている。
【0018】一方、送りロッド1に吊り下げられた複数
の商品Sはいずれも、パッケージSaの上部に貫通した
吊し孔Sbを有している。これらの商品Sを送りロッド
1に吊り下げて収納する場合には、商品Sの吊し孔Sb
を、送りロッド1にその前端から挿通させ、送りロッド
1の後端部寄りに詰めるようにして順次収納する。なお
この場合、各商品Sを、コイル部材3の隣接する各々の
線条部の間に吊り下げた状態で収納する。
【0019】そして、販売時に、駆動機構5の駆動ギヤ
6が所定方向に回転駆動されると、これに伴い、送りロ
ッド1が図2の矢印方向に回転する。これにより、商品
S全体が前方に送り出され、最前に位置する商品Sが送
りロッド1の先端を越えて移動したときに、その商品S
が送りロッド1から脱離して払い出される。
【0020】なお、上記のようにして製造された送りロ
ッド1は、上記商品払い出し装置4など、商品などを吊
り下げるもののみならず、種々の装置や器具などにも適
用することができる。例えば、2本の上記送りロッドを
互いに間隔をあけて平行に配置し、その上に商品などを
載置した状態で両送りロッドを所定方向に回転させるこ
とで、商品を両送りロッドに沿って移動させるような装
置などに適用してもよい。この場合には、商品と送りロ
ッドとの摩擦が小さいので、その商品を円滑に移動させ
ることができる。また、送りロッドをウォームギヤのウ
ォームとして利用することも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の送りロッ
ドおよびその製造方法は、完成品の送りロッドであって
も、そのピッチを容易に変更することができるととも
に、低コストでかつ簡単に組み立てることができるなど
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による送りロッドの製造方
法を説明するための図であり、(a)はコイル部材をロ
ッドに巻き付ける前の状態を示し、(b)はコイル部材
をロッドに巻き付けて組み立てた送りロッドを示す。
【図2】図1の送りロッドを、商品を吊り下げた状態で
販売する自動販売機の商品収納払い出し装置に適用した
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 送りロッド 2 ロッド 3 コイル部材 d1 ロッドの直径 d2 コイル部材の内径 S 商品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状に延びるロッドに沿ってその表面
    に線材が螺旋状に密着した状態で巻き付いた送りロッド
    を製造する送りロッドの製造方法であって、 前記ロッドを準備し、 螺旋状に延びるとともに、前記ロッドの全周にわたって
    接するような内径を有するコイル部材を、前記線材とし
    て準備し、 前記ロッドの一端部を前記コイル部材の一端部に挿入
    し、 前記ロッドおよび前記コイル部材の少なくとも一方を、
    前記ロッドが前記コイル部材の一端部から他端部に向か
    う巻き方向に回転するように、相対的に回転させること
    により、前記コイル部材を前記ロッドの他端側に送りな
    がら、当該ロッドに巻き付けることを特徴とする送りロ
    ッドの製造方法。
  2. 【請求項2】 真っ直ぐな線材を前記コイル部材に加工
    しながら、当該コイル部材の前記ロッドへの前記巻き付
    けを実行することを特徴とする請求項1に記載の送りロ
    ッドの製造方法。
JP2000149433A 2000-05-22 2000-05-22 送りロッドの製造方法 Pending JP2001328719A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108230556A (zh) * 2018-01-11 2018-06-29 杭州纳戒科技有限公司 自助售货设备及系统
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