JP2001328696A - 回転式充填装置 - Google Patents
回転式充填装置Info
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Abstract
8,90を回転体の内部に収容して外面の洗浄をし易く
する。 【解決手段】回転体2の外周に複数の充填ノズル4が等
間隔で設けられ、上方には環状の充填液タンク8が設置
されている。上方の充填液タンク8の底面と下方の各充
填ノズル4との間が給液管38によって接続され、これ
ら各給液管38の途中にそれぞれ流量計62が設けられ
ている。回転体2の中央部には、流量計62からの信号
が入力され、この信号に応じて対応する充填ノズル4の
開閉を制御する制御装置84が設けられており、この制
御装置84と流量計62とが電線88,90により接続
されている。回転体2内部には空間2Cが設けられてお
り、電線88,90は回転体2の外周部の開口2hから
この空間2C内に引き込まれて中央部の前記制御装置8
4に接続されている。電線88.90が外部に露出しな
いので洗浄性が良くなる。
Description
り、特に、充填液タンクから充填ノズルを介して容器内
に充填される充填液の流量を流量計により計測して所定
量の充填を行うようにした回転式充填装置に関するもの
である。
周に円周方向等間隔で設けられた複数の充填ノズルと、
これら各充填ノズルの下方にそれぞれ配置され、容器を
載せて回転搬送するびん台と、前記回転体の上方に設置
されてこの回転体と一体的に回転する充填液タンクと、
充填液タンクの底面と前記各充填ノズルとを接続する給
液管とを備えており、充填ノズルの液バルブを開閉する
ことにより、充填液タンク内の液体を前記給液管を介し
て充填ノズルに供給し、びん台上の容器内に充填するよ
うになっている。
される液体の量を一定にする必要があるので、液面を検
出するセンサ、ロードセル等の重量を計測する手段、あ
るいは充填流量を計測する流量計等の計測手段を備えて
いる。
充填装置は、回転体の外周部に設けられた複数の充填ノ
ズルの上方に設置された充填液タンクから、下方の充填
ノズルに充填液を供給する給液管の途中にそれぞれ流量
計を設けてあり、回転体の中央に設置した制御装置とこ
れら各流量計とを電線によって接続し、流量計によって
計測した流量信号を前記制御装置に入力し、この制御装
置が各流量計に対応する充填ノズルの液バルブの開閉を
制御して所定量の充填液を容器内に充填するようになっ
ている。
成では、各流量計と回転体の中央に設置された制御装置
とを接続する電線が外部に露出したままになっている。
また、前記充填ノズルの液バルブは、通常エア開閉式の
バルブを用いており、この液バルブを開閉するためのエ
アを給排するエアホースも、外部に露出したままになっ
ている。
よって充填流量を計測しつつ充填を行う従来の回転式充
填装置は、電線やエアホースが外部に露出しているので
洗浄性が悪いという問題があった。特に、バルブ数の比
較的多い機種では、電線やエアホース等が絡み合ってし
まう場合があり一層洗浄しにくいという問題があった。
たもので、流量計と制御装置との間を接続する電線等を
外部に露出しないようにして、外面の洗浄を容易に行え
るようにした回転式充填装置を提供することを目的とす
るものである。
装置は、回転体の外周部に円周方向等間隔で設けられた
複数の充填ノズルと、前記回転体の上方に配置されこの
回転体と一体的に回転する充填液タンクと、この充填液
タンクの下部に接続され、充填液タンク内の充填液を前
記各充填ノズルに供給する給液管と、これら給液管にそ
れぞれ設けられた流量計と、各流量計からの流量信号が
入力され、その信号に対応する充填ノズルの開閉を制御
する制御装置とを備えており、特に、前記回転体の中央
部に制御装置を設置するとともに、回転体の内部に、外
周部から中央の制御装置に連通する空間を形成し、各流
量計と制御装置とを接続する電線を、流量計から前記回
転体の外周部上面に形成した開口を介して空間内に挿入
し前記制御装置に接続したものである。
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る回転式充填装置の全体の構成を示す縦断面図、図2は
その要部の拡大図である。この充填装置は、回転体2の
外周部に円周方向等間隔で取り付けられた複数の充填ノ
ズル4と、回転体2の外周部の上方に、複数本の支持柱
6を介して固定された環状の充填液タンク8を備えてい
る。
ベース12が設置されており、このびん台支持ベース1
2の外周部に、前記充填ノズル4と同一半径の円周上に
同一の間隔で複数のびん台10が設けられている。各び
ん台10は、回転体2の回転に伴って、図示しないカム
によって昇降される。前記びん台支持ベース12と上方
の回転体2とは、後に説明する回転体2の昇降装置14
を構成する固定ねじ筒16およびねじ軸18を介して上
下に連結されており、基台20上に設けられた駆動機構
22によって、これらびん台支持ベース12と回転体2
とが一体的に回転する。
ているびん台支持ベース12を回転させる駆動機構22
について説明する。びん台支持ベース12の下部にリン
グギア24が固定され、基台20上にベアリング26を
介して回転自在に支持されている。このリングギア24
に、外部からの駆動力を伝達するドライブシャフト28
によって回転される小ギア30が噛み合っており、この
小ギア30を介してリングギア24が回転することによ
り、前記びん台支持ベース12および上方の回転体2が
一体的に回転する。
を介して充填液34が供給される。この充填液タンク8
内の液34の上方に形成された室36内には炭酸ガスが
導入されている。充填液タンク8の下面側には、前記各
充填ノズル4に対応して同数の給液管38の上端部が接
続されており、これら給液管38の下端がそれぞれ各充
填ノズル4の内部に設けられた充填液通路(図示せず)
に接続されている。これら充填ノズル4の充填液通路
は、図示しないエアシリンダの作動により開閉される液
バルブによって連通遮断される。
アシリンダには、エアホース58,60を介して圧力エ
アが給排されるようになっており、このエアによってエ
アシリンダが作動し、前記液バルブを開閉する。
充填液を供給する給液管38の途中に、それぞれ流量計
62が設けられており、この流量計62によって容器6
4内に充填する液量を計量して所定量の充填を行う。こ
れら流量計62は、回転体2の外周部上面よりも高い位
置に設置されている。
用ピストンバルブ68が設けられている。この炭酸ガス
供給用ピストンバルブ68が、充填液タンク8内の液面
上の室36内に導入されている炭酸ガスを容器64内に
供給するガス通路66の開閉を行う。この炭酸ガス供給
用ピストンバルブ68は、エアホース70によって送ら
れたエア圧により作動する単動式バルブである。
バルブブロック74を介して固定されている。そして、
このバルブブロック74内には、図示しない排気通路を
開閉する排出用ピストンバルブ78が設けられている。
この排出用ピストンバルブ78も、エアホース80によ
って送られたエア圧により作動する単動式バルブであ
り、開放時に容器64内のエアおよび炭酸ガスを排出す
る。
を隔てて上下に重ね合わせてあり、その内部に空間2C
が形成されている。図3に示すように、上方の円板2A
は中央に円孔2aが形成され、この円孔2aの上部に円
筒部2iが設けられている。この円筒部2iの上端に形
成された内周フランジ部2b上に、制御装置84を収容
した計装ボックス86が固定されている。なお、回転体
2の前記円筒部2iよりも内側の部分を中央部、円筒部
2iより外側の部分を外周部と呼ぶことにする。
数と同数の平面2c(図3において破線で区分された外
周面の各部分がそれぞれ平面2cを構成している)から
成る多面体(この実施の形態では108面体)になって
おり、各平面2cに、充填ノズル4を支持するバルブブ
ロック74が固定されている。このように各平面2cに
充填ノズル4を固定しているので、円周方向の位置決め
を精度良く行うことができ、充填ノズル4を正確に等間
隔で配置することができる。また、各平面2cには、充
填ノズル4等を取付ける際に上下方向の位置決めを行う
ための段部2dが設けられている(図2参照)。
形状の穴2eが6個所形成されており、各穴2e内を前
記供給配管32が挿通されている。この台形状の穴2e
は、四辺が壁面になっており、外周側の面2eaには蓋
付きのメンテナンス用開口が形成されている。これら各
台形状の穴2eの内周側は円筒状の壁面2ebになって
おり、外周部の台形状の穴2eと他の台形状の穴2eと
の間の部分2fの内部に形成された空間2Cが、前記計
装ボックス86の固定されている中央部(前記円筒部2
i内)内に連通している。また、台形状の穴2eと他の
台形状の穴2eとの間の部分2fに、メンテナンス用の
開口2gが形成されている。この開口2gも通常は蓋に
より閉鎖されている。
Aの外周寄りに、円周方向等間隔で充填ノズル4の数と
同数の電線取り入れ口2hが設けられている。前記流量
計62用の電線88,90および炭酸ガス供給用ピスト
ンバルブ68の作動用のエアホース70は、流量計62
の電線取り出し口側に取り付けられているカバー89お
よびフレキシブルチューブ91内を通り、この電線取り
入れ口2hから前記回転体2の内部の空間2C内に引き
込まれている。特に、流量計62の電線自体は、一切外
部に露出することなく覆われているので、防水性が良
く、洗浄時に前記電線取り出し口から流量計62の内部
に洗浄液が入り込んで故障を招くことを防いでいる。一
方、回転体2の外周面からは、前記充填ノズル4の液バ
ルブ開閉用のエアホース58,60と、容器64内から
エアおよび炭酸ガスを排出する排出用ピストンバルブ7
8の作動用エアホース80が前記回転体2内の空間2C
に引き込まれている。なお、図3に示す組付け前の回転
体2は、内周フランジ部2bの内側と前記電線取り入れ
口2h以外の部分は密閉されている。
ボックス86内には、各充填ノズル4毎に設けられた流
量計コントローラ、ピストンバルブ制御電磁弁、充填液
バルブ制御電磁弁(いずれも図示せず)と、6個の充填
ノズル4毎に設けられてこれら各電磁弁を制御するシー
ケンサ(図示せず)等を備えた制御装置84が収容され
ている。前記回転体2の外周側から回転体2の内部の空
間2C内に引き込まれている流量計62用の電線88,
90やエアホース58,60,70,80が、前記回転
体2中央の円筒部2i内でそれぞれのコントローラおよ
び電磁弁に接続されている。
およびねじ筒16を介して、びん台支持ベース12上に
昇降可能に支持されている。この回転体2を昇降させる
昇降装置14の構成について図4により説明する。びん
台支持ベース12上に円周方向等間隔で6本のねじ筒1
6が直立して固定されている。一方、回転体2に固定さ
れた保持筒93を上下に貫通するスリーブ92内に、ね
じ軸18が回転可能に支持されており、その下部が前記
ねじ筒16内に螺合している。
支持部94を介して固定されたモータ96によって回転
される。各ねじ軸18の上端には、それぞれ小ギア98
が取り付けられており、これら各小ギア98が、大径の
リングギア100に噛み合っている。従って、モータ9
6によって回転駆動されるねじ軸18の小ギア98が回
転すると、この回転がリングギア100を介して他のね
じ軸18の小ギア98に伝達され、各ねじ軸18は同方
向に同量回転して、ねじ筒16に対して昇降することに
より回転体2が昇降する。このように回転体2を昇降さ
せることにより、容器64の高さに応じて充填ノズル4
の高さを変更することができる。なお、前記ねじ軸18
とねじ筒16との螺合部は、前記スリーブ92の下面に
固定されたカバー101によって覆われている。
計62と、回転体2の上部中央に設けられた計装ボック
ス86内に収容されている制御装置84との間を接続す
る電線88,90や、充填ノズル4の液バルブ開閉用の
エアホース58,60、炭酸ガス供給用ピストンバルブ
68の作動用エアホース70および排出用ピストンバル
ブ78の作動用エアホース80等をすべて、回転体2の
外周部から内部空間2C内に引き込んでいる。従って、
電線88,90は完全に外部とは遮断され、エアホース
58,60,70,80の露出も最小限に押さえられて
いるので、充填装置の外面からの洗浄が極めて容易にな
った。特に、流量計62は、回転体2の上方に設置され
た充填液タンク8と、回転体2の外周部に設けられた充
填ノズル4との間を接続する給液管38に設けられてお
り、回転体2の外周部の上方に近接しているので、電線
88,90をそのまま下方の回転体2内に引き込むよう
にすればほとんど外部に露出させないでよく好都合であ
る。
内部に、電線引き込み用の空間2Cを設けているので、
別に電線やエアホースを収容するためのダクト等を設け
た場合よりも構造が簡単でローコストである。さらに、
回転体2の内部全体に広い空間2Cを形成して、メンテ
ナンス用の開口を設けてあるので、パイプ等の小型のダ
クトを設けてその内部に電線を収容する場合よりも、メ
ンテナンスが容易である。
装置を例として説明したので、炭酸ガス供給用ピストン
バルブ68と排出用ピストンバルブ78の作動用エアホ
ース70,80を備えており、これらエアホースと電線
で合計6本のラインを回転体2の内部空間2Cに引き込
む構成になっているが、その他のタイプの充填装置の場
合には、それぞれ必要な本数の電線およびエアホース等
を回転体の内部に収容すればよい。例えば、炭酸を含ま
ない充填液を充填する充填装置の場合には、ピストンバ
ルブ作動用のエアホースが必要なく、エアシリンダ作動
用のエアホースと流量計の電線を空間2C内に引き込め
ばよい。
装置は、回転体の外周部に円周方向等間隔で設けられた
複数の充填ノズルと、前記回転体の上方に配置されこの
回転体と一体的に回転する充填液タンクと、この充填液
タンクの下部に接続され、充填液タンク内の充填液を前
記各充填ノズルに供給する給液管と、これら給液管にそ
れぞれ設けられた流量計と、各流量計からの流量信号が
入力され、その信号に対応する充填ノズルの開閉を制御
する制御装置とを備え、さらに、前記回転体の中央部に
制御装置を設置するとともに、回転体の内部に、外周部
から中央の制御装置に連通する空間を形成し、各流量計
と制御装置とを接続する電線を、流量計から前記回転体
の外周部上面に形成した開口を介して空間内に挿入し前
記制御装置に接続したことにより、外部に電線を露出さ
せないので、外面からの洗浄を容易に行うことができ
る。また、流量計や充填ノズル等は外部に露出している
ので、交換が容易であり、交換時の液こぼれの後始末も
容易である。
縦断面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 回転体の外周部に円周方向等間隔で設け
られた複数の充填ノズルと、前記回転体の上方に配置さ
れこの回転体と一体的に回転する充填液タンクと、この
充填液タンクの下部に接続され、充填液タンク内の充填
液を前記各充填ノズルに供給する給液管と、これら給液
管にそれぞれ設けられた流量計と、各流量計からの流量
信号が入力され、その信号に対応する充填ノズルの開閉
を制御する制御装置とを備えた回転式充填装置におい
て、 前記回転体の中央部に制御装置を設置するとともに、回
転体の内部に、外周部から中央の制御装置に連通する空
間を形成し、各流量計と制御装置とを接続する電線を、
流量計から前記回転体の外周部上面に形成した開口を介
して空間内に挿入し前記制御装置に接続したことを特徴
とする回転式充填装置。 - 【請求項2】 前記回転体の外周面に複数の平面部が形
成され、前記各充填ノズルがこの平面部に取付けられて
いることを特徴とする請求項1に記載の回転式充填装
置。 - 【請求項3】 前記回転体を昇降させる昇降装置を設け
たことを特徴とする請求項1に記載の回転式充填装置。
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- 2000-05-23 JP JP2000151417A patent/JP4389115B2/ja not_active Expired - Fee Related
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