JP2001324417A - 軸受の損傷評価方法及び損傷評価装置 - Google Patents

軸受の損傷評価方法及び損傷評価装置

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JP2001324417A
JP2001324417A JP2000142194A JP2000142194A JP2001324417A JP 2001324417 A JP2001324417 A JP 2001324417A JP 2000142194 A JP2000142194 A JP 2000142194A JP 2000142194 A JP2000142194 A JP 2000142194A JP 2001324417 A JP2001324417 A JP 2001324417A
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amplitude
bearing
damage
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average
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JP2000142194A
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English (en)
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Masahiro Oda
将広 小田
Morihiko Maeda
守彦 前田
Shota Yamabe
正太 山邉
Takahiro Ebuchi
高弘 江淵
Toshikatsu Yoshiara
俊克 吉荒
Takuichi Imanaka
拓一 今中
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Non Destructive Inspection Co Ltd
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Non Destructive Inspection Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 新規な手法により、軸受の損傷を簡易に評価
することの可能な軸受の損傷評価方法及び評価装置を提
供すること。 【解決手段】軸受から発生する音響信号の計測結果から
1計測時間内の最大振幅Vmと同1計測時間内の平均振
幅Vaとを求める。この最大振幅Vmに対する平均振幅
Vaの割合が高くなった場合に軸受の損傷が進行してい
ると判断する。例えば、最大振幅Vmと平均振幅Vaと
が次式の関係を満たす場合に軸受が損傷していると判断
する。 Va=Vm/C−(Vm・exp(−C))/(1−exp
(−C))+BGN 但し、Cは定数、BGNはバックグラウンドノイズレベ
ルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は軸受の損傷評価方法
及び評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、機械装置等の回転部には軸受が使
用されており、この軸受が損傷し装置の計画外停止を招
くような事態を未然に防ぐことが望まれる。そのため、
軸受の異常発生を予知・診断すべく、アコースティック
・エミッション(以下AEという)法が使用されてい
る。
【0003】AE計測の特徴として、連続監視が可能で
あること、振動計測と比較しすると異常の兆候が早期に
見られることがあげられる。そして、軸受の損傷評価を
行うために、様々なAE計測方法が提唱されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、新規
な手法により、軸受の損傷を簡易に評価することの可能
な軸受の損傷評価方法及び評価装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る軸受の損傷評価方法の特徴は、軸受か
ら発生する音響信号の計測結果から1計測時間内の最大
振幅Vmと同1計測時間内の平均振幅Vaとを求め、こ
の最大振幅Vmに対する平均振幅Vaの割合が高くなっ
た場合に軸受の損傷が進行していると判断することにあ
る。
【0006】さらに詳しくは、最大振幅Vmと平均振幅
Vaとが次式の関係を満たす場合に軸受が損傷している
と判断するとよい。
【0007】Va=Vm/C−(Vm・exp(−C))/
(1−exp(−C))+BGN
【0008】但し、Cは定数、BGNはバックグラウン
ドノイズレベルである。
【0009】一方、本発明に係る軸受の損傷評価装置の
特徴構成は、軸受から発生する音響信号を受信する音響
センサと、音響信号から計測を行い振幅分布を算出する
振幅分布算出手段と、この振幅分布算出手段の結果から
1計測時間内の最大振幅Vmと同1計測時間内の平均振
幅Vaとをそれぞれ求める手段と、この最大振幅Vmに
対する平均振幅Vaの相関が一定の最大振幅Vmと平均
振幅Vaとの一定の関数を平均振幅のプラス側に超えた
場合に損傷が発生したとする損傷判定手段とを備えたこ
とにある。
【0010】
【発明の効果】上記本発明に係る損傷評価方法及び評価
装置の特徴によれば、最大振幅Vmに対する平均振幅V
aの割合という簡易で明確なパラメーターを観察すれば
よい。その結果、軸受の損傷程度を簡易且つ明確に評価
することが可能となった。
【0011】本発明の他の目的、構成及び効果について
は以下に示す発明の実施の形態の項で明らかになるであ
ろう。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照しながら、本発
明の実施形態についてさらに詳細に説明する。図4に示
す試験装置1により、試験対象となる軸受7にラジアル
荷重を負荷した。試験軸受は円筒ころ軸受とし、潤滑材
にはグリスを規定量の約10%添加した。一対の回転支
持部2a,2aで支持された一方の軸3に図示しないモ
ーターよりベルト2bで回転駆動力が加えられる。この
軸3はカップリング4を介して軸受7に支持される。軸
受7はケース6に支持されており、軸3とケース6との
間にスプリング5によりせん断力が加えられ、これによ
り軸受7にラジアル加重が負荷される。
【0013】ケース6には一対の音響センサ11がマグ
ネットホルダーにより取り付けられている。図示省略す
るが、ベルト2bに近い第二音響センサ11bには動力
側のノイズがより含まれるので、この第二音響センサ1
1bから受信された音響信号を第一音響センサ11a側
から受信された音響信号より相殺することで、軸受7か
らのAEを効率的に受信している。
【0014】音響センサ11からの音響信号はアンプ1
2により増幅され、フィルター13により低周波及び高
周波ノイズが除去された後、検波回路14により検波さ
れ、A/Dコンバーター15でA/D変換されてパーソ
ナルコンピューター16での信号処理がなされる。パー
ソナルコンピューター16のメモリー17は一定周期で
計測を行い、振幅分布算出部18において図2,3に示
す如く各振幅における発生頻度が算出される。
【0015】平均振幅算出部19では平均振幅Vaが振
幅分布算出部18の結果を用いて算出され、最大振幅算
出部20では最大振幅Vmが振幅分布算出部18の結果
を用いて算出される。
【0016】
【実施例】ここで、上述の試験装置1を用いた本発明の
一実施例について説明する。音響センサ11としては、
広帯域型のものを用い、アンプ12の増幅率は40dB
とした。また、フィルタ13の特性はLPFの閾値を1
MHz、HPFの閾値を100kHzとした。試験荷重
は5.6kNとし、軸3の回転数1800rpmとし
た。音響センサ11ではAE検波波形を定期的に計測し
た。試験は潤滑油を規定量の10%まで削減し、軸受の
破損が短期間で起るようにした。回転数および負荷荷重
は、試験器が共振を起こして振動が発生する事が無い最
大値に設定した。そして、インバータートリップにより
試験機が停止するまで試験を実施した。
【0017】上述の破損に至るまで、1計測あたりサン
プリングレート40kHzで8000点の計測を行っ
た。図1は計測結果を示すグラフであり、その横軸は1
計測における最大値(以下Vmで表示する。)、縦軸は
1計測あたりの平均値(以下Vaで表示する)である。
同図では、試験初期段階に相当する符号A1の領域か
ら、中間の領域を経て、軸受7に異常が生じた符号A2
の領域に至り、さらに最終的に破損に至るまで、順次A
Eが観察された。なお、1計測あたりのサンプリング点
数やサンプリングレートは適宜変更が可能である。
【0018】図2は試験初期段階である領域A1におい
て、1計測につき計測サンプリング点数N=8000回
の計測を行った結果に基づく各振幅値での発生頻度を示
すグラフである。横軸は振幅の電圧、縦軸は発生頻度で
あり、発生回数を1計測サンプリング点数Nで除した値
である。一方、図3は試験開始後半において軸受7に異
常を生じ始めた領域A2における1計測についての振幅
発生頻度を示す。これら発生頻度の波形が高周波側ほど
高頻度になるに従って軸受の損傷程度が進行しているこ
とが明らかとなった。図1についてこの関係を換言すれ
ば、最大振幅Vmに対する平均振幅Vaの割合が高くな
った場合に軸受の損傷が進行していると判断することが
可能であることが判明した。
【0019】図中、関数F0はVa=Vmを表す。平均
振幅Vaは、必ず最大振幅Vmよりも小さいことから、
上述の関係をさらに換言すれば、測定点が関数Va=V
mに近づくにしたがって、軸受損傷の程度が進行してい
るといえる。
【0020】ここで、図2をさらに解析することで、図
1から軸受損傷の数値的基準を算定することを試みる。
図2中、最大頻度の振幅はバックグランドノイズレベル
(以下、BGN)であり、BGN以上の頻度と振幅の関
係は点線で示すように減少傾向の指数関数近似が可能で
ある。従って、平均振幅は近似的にはBGNに指数関数
近似領域の平均値を加算したものとなる。指数関数の指
数は最大振幅によって変化するが、BGNの頻度と最大
振幅の頻度の比が一定と仮定すると、指数関数の指数と
最大振幅の積が定数となる。
【0021】この仮定に基づき平均振幅Vaを最大振幅
Vmの関数として求め、次式を得た。
【0022】Va=Vm/C−(Vm・exp(−C))/
(1−exp(−C))+BGN
【0023】ここでCは定数である。図2よりバックグ
ラウンドノイズBGN=0.049(V)とし、定数C
を適当に選択し、得られた関係が図1中の曲線F1であ
る。この曲線F1が軸受に損傷を生じていない健全な領
域の上限を精度良く記述できることが確認できた。
【0024】一方、下側の健全領域の後に生じる異常発
生領域A2の信号は案数F1より上にある。図3に示す
その領域での振幅分布は、図2と異なり最大振幅手前ま
であまり頻度が変化せず、最大振幅付近で急激に頻度が
低下している。これは潤滑不良により振幅の大きなAE
が連続的に発生しているからであり、このような振幅分
布の違いが、平均振幅対最大振幅の信号群が遷移する形
で現れることがわかった。
【0025】先のパーソナルコンピュータ16における
損傷判定手段である判定部21は、最大振幅Vmに対す
る平均振幅Vaの相関が最大振幅Vmと平均振幅Vaと
の一定の関数、例えば上記関数F1を平均振幅のプラス
側に超えた場合に損傷が発生したとする。
【0026】なお、上記実施形態では、本発明をころ軸
受について実施したが、本発明は、ボール軸受について
も実施でき、転動体を用いない軸受についても実施しう
る。
【0027】また、特許請求の範囲の項に記入した符号
は、あくまでも図面との対照を便利にするためのものに
すぎず、この記入により本発明は添付図面の構成に限定
されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】最大振幅と平均振幅との相関を示すグラフであ
り、横軸は1計測あたりの最大値、縦軸は1計測におけ
る平均値である。
【図2】試験開始直後の各振幅値での発生頻度を示すグ
ラフであり、横軸は振幅、縦軸は発生頻度である。
【図3】損傷発生時の各振幅での発生頻度を示す図2と
同様のグラフである。
【図4】本発明を実施するための試験装置の概要を示す
図である。
【符号の説明】
1 試験装置 2a 回転支持部 2b ベルト 3 軸 4 カップリング 5 スプリング 6 ケース 7 軸受 11 音響センサ 11a 第一音響センサ 11b 第二音響センサ 12 アンプ 13 フィルター 14 検波回路 15 A/Dコンバーター 16 パーソナルコンピューター 17 メモリ 18 振幅分布算出部 19 平均振幅算出部 20 最大振幅算出部 21 判定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山邉 正太 大阪市西区北堀江1丁目18番14号 非破壊 検査株式会社内 (72)発明者 江淵 高弘 大阪市西区北堀江1丁目18番14号 非破壊 検査株式会社内 (72)発明者 吉荒 俊克 大阪市西区北堀江1丁目18番14号 非破壊 検査株式会社内 (72)発明者 今中 拓一 千葉県市原市五井9138 非破壊検査株式会 社内 Fターム(参考) 2G024 AC01 BA15 BA21 BA27 CA13 FA02 FA06 2G064 AA17 AB02 AB16 AB22 CC06 CC28 CC29 3J101 AA01 AA13 AA52 AA62 FA24 FA26 FA48

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸受の損傷評価方法であって、軸受
    (7)から発生する音響信号の計測結果から1計測時間
    内の最大振幅Vmと同1計測時間内の平均振幅Vaとを
    求め、この最大振幅Vmに対する平均振幅Vaの割合が
    高くなった場合に軸受の損傷が進行していると判断する
    軸受の損傷評価方法。
  2. 【請求項2】 最大振幅Vmと平均振幅Vaとが次式の
    関係を満たす場合に軸受が損傷していると判断すること
    を特徴とする請求項1に記載の軸受の損傷評価方法。 Va=Vm/C−(Vm・exp(−C))/(1−exp
    (−C))+BGN 但し、Cは定数、BGNはバックグラウンドノイズレベ
    ルである。
  3. 【請求項3】 軸受の損傷評価装置であって、軸受
    (7)から発生する音響信号を受信する音響センサ(1
    1)と、音響信号から計測を行い振幅分布を算出する振
    幅分布算出手段(18)と、この振幅分布算出手段(1
    8)の結果から1計測時間内の最大振幅Vmと同1計測
    時間内の平均振幅Vaとをそれぞれ求める手段(19,
    20)と、この最大振幅Vmに対する平均振幅Vaの相
    関が一定の最大振幅Vmと平均振幅Vaとの一定の関数
    を平均振幅のプラス側に超えた場合に損傷が発生したと
    する損傷判定手段(21)とを備えた軸受の損傷評価装
    置。
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