JP2001323467A - 重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法 - Google Patents
重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法Info
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Abstract
の築造とこれの輾圧作業を容易に行うことができるとと
もに、これによって高品質の水中捨石基礎を仕上げるこ
とができる重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法の
提供。 【解決手段】 本発明重錘自由落下式水中捨石基礎圧密
均し工法は、水中捨石基礎Aの計画天端高さHとほぼ同
じ天端高さの捨石基礎本体A′を築造し、その後、その
捨石基礎本体A′の天端上に、所要量の捨石からなる複
数の捨石余盛りa1〜a5,b1〜b5,…を互いに所要の
間隔で形成し、重錘4の自由落下を反復実施することに
よる輾圧を、上記の各捨石余盛りa1〜a5,b1〜b5,
…に対して行うとともに、その輾圧によって周囲に展延
した捨石に対して行うことによって、水中捨石基礎Aが
計画天端高さHとなるように圧密均しすることを内容と
している。
Description
中捨石基礎圧密均し工法の改良に関する。
均し工法は、防波堤や岸壁等の築造に際し、捨石を水中
捨石基礎の計画天端高さより高めに投入堆積させてなる
(換言すると、余盛りしてなる)水中捨石基礎の天端
を、クレーンブームで吊り上げた重錘を自由落下させる
ことにより輾圧して圧密均しするもので、各種の水中捨
石基礎均し工法の中で最も効果的かつ経済的といわれて
いる工法である。
に搭載しているクレーンブーム2を、水中捨石基礎3の
幅員方向、すなわち、水中捨石基礎3の長手方向(矢印
α)に直交する方向に延長支持し、ブーム先端を上記水
中捨石基礎3の長手方向(矢印α)に円弧線に沿って移
動させながら、各部位で重錘4の自由落下を反復実施
し、たとえば作業区域F1の輾圧を全域にわたって行
い、それが終了したところで、隣接する次の作業区域F
2での同様な輾圧作業に移行するものである。
している各捨石は、重錘4の輾圧作用により下方及び放
射方向に向かって圧密されていくものであるが、計画天
端高さHまで圧密均してもなお残る余分な捨石5は、ク
レーンブーム2の旋回方向に皺寄せ移動させられ、上記
においては両作業区域F1,F2の境界部分において筋
状に競り上ってしまう。
とに正確な量だけ行われることが望ましいが、実際問題
として、投石時における波浪,うねり等に起因する作業
船1の揺動等で必要十分な量の余盛りを正確に行うこと
は難しく、このため、圧密均しを効率よく行うことがで
きないという欠点がある。
とを目的として、第2893527号特許公報に記載の
重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法を提案した。
捨石基礎3の長手方向(矢印α)に順次区画される複数
の作業区域F1,F2…等の各境界部分に、その水中捨
石基礎3の幅員方向に走行する調整溝6…を形成し、作
業船1のクレーンブーム2を、作業区域F1,F2…の
各々において、水中捨石基礎3の幅員方向に延長支持
し、そのブーム先端を水中捨石基礎3の長手方向(矢印
α)に円弧線に沿って移動しながら、上記クレーンブー
ム2に吊下した重錘4の自由落下を各部位で反復実施す
ることにより輾圧作業を行って計画天端高さHまで圧密
均しするとともに、なお残る余分な捨石5を上記の調整
溝6…に皺寄せ堆積し、かつ、それを重錘4により輾圧
することを内容とするものである。
2893527号特許公報に記載の工法では、余分な捨
石5の競り上がりの発生を防止できるものの、調整溝6
…を水中捨石基礎3の作業区域の各境界部分に形成しな
ければならず、水中捨石基礎3の築造が面倒である。
に皺寄せ堆積させ、また、それを重錘4によりいちいち
輾圧する必要があるため、輾圧作業も煩雑となる。
基礎の築造とこれの輾圧作業を容易に行うことができる
とともに、高品質の水中捨石基礎を仕上げることができ
る重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法を提供しよ
うとするものである。
下式水中捨石基礎圧密均し工法は、水中捨石基礎Aの計
画天端高さHとほぼ同じ天端高さの捨石基礎本体A′を
築造し、その後、その捨石基礎本体A′の天端上に、所
要量の捨石からなる複数の捨石余盛りa1〜a5,b1〜
b5,…を互いに所要の間隔で形成し、重錘4の自由落
下を反復実施することによる輾圧を、上記の各捨石余盛
りa1〜a5,b1〜b5,…に対して行うとともに、その
輾圧によって周囲に展延した捨石に対して行うことによ
って、水中捨石基礎Aが計画天端高さHとなるように圧
密均しすることを内容としている。
中捨石基礎Aの計画天端高さHと同じ天端高さ、それよ
りもやや低い天端高さ又はやや高い天端高さにして築造
してよい。
業船1から捨石を投入することにより築造し、かつ、捨
石余盛りa1〜a5,b1〜b5,…を、上記作業船1のク
レーンブーム2に吊下したグラブバケット等の捨石堆積
手段7により、上記捨石基礎本体A′の天端至近位置で
捨石を解放することにより形成するとよい。
いて説明する。まず、捨石を作業船1から慣行に従って
投入することにより、図1に示すように、水中捨石基礎
Aの計画天端高さHと同じ天端高さの捨石基礎本体A′
を築造する。このとき、捨石基礎本体A′に対する輾圧
作業は行わない。
に、図1,2に示すように、所要量の捨石からなる複数
の捨石余盛りa1〜a5,b1〜b5,c1〜c5、d1〜d
5,e1〜e5,f1〜f5,…を、作業船1のクレーンブ
ーム2に吊下したグラブバケット等の捨石堆積手段7に
よって、捨石基礎本体A′の長手方向α及び幅員方向β
にそれぞれ所要の間隔、例えば2m間隔で形成する。
で所要位置に固定しておき、図1に示すように、上記捨
石堆積手段7を捨石基礎本体A′の天端至近位置に吊り
下ろした状態で、詳しくは捨石余盛りの高さよりも低く
吊り下ろした状態で吊下げ位置等の調整を行った後、そ
の捨石堆積手段7で保持している捨石を解放することに
より捨石余盛りを堆積形成する。
実施することによる輾圧を、上記の各捨石余盛りa1〜
a5,b1〜b5,…に対して行うとともに、その輾圧に
よって周囲に展延した捨石に対して行うことによって、
水中捨石基礎Aが上記計画天端高さHとなる捨石の総量
を、各捨石余盛りに分配した量の捨石からなる。
宜左右旋回及び上下動させながら行うことにより、捨石
基礎本体A′の天端上の所要位置に、上記の捨石余盛り
a1〜a5,b1〜b5,c1〜c5、d1〜d5,e1〜e5,
f1〜f5,…を順次形成する。
石余盛りa1〜a5に対して、クレーンブーム2に吊下し
た重錘4の自由落下を、中央部分の捨石余盛りa3か
ら、これの両側部分に堆積されている捨石余盛りa2,
a1,a4,a5の順で移動させながら行った後、それら
捨石余盛りa1〜a5の間に拡散した捨石に対しても反復
して行うことによって進められる。
とによって、捨石余盛りa1〜a5は次第に圧密均されて
周囲に拡散するとともに、捨石どうしが噛み合わせを密
にして締まっていく。
b5、c1〜c5、…についても、上記捨石余盛りa1〜a
5の場合と同様の順序で行うことにより、図4に示すよ
うに、計画天端高さHの水中捨石基礎Aを築造すること
ができる。
のではなく、次のような変形実施が可能である。上記に
おいては、水中捨石基礎の計画天端高さと同じ天端高さ
の捨石基礎本体を形成した例について説明したが、これ
に限るものではなく、捨石基礎本体の天端高さを上記の
計画天端高さよりもやや低く、また、それよりもやや高
く築造することができる。
記のときと同様にして、重錘の自由落下を反復実施する
ことによる輾圧を、各捨石余盛りに対して行うととも
に、その輾圧によって周囲に展延した捨石に対して行う
ことによって、水中捨石基礎が上記計画天端高さとなる
捨石の総量を、各捨石余盛りに分配した量の捨石からな
る。
効果を得ることができる。水中捨石基礎の計画天端高さ
とほぼ同じ天端高さの捨石基礎本体を築造し、その後、
その捨石基礎本体の天端上に、輾圧によって水中捨石基
礎が計画天端高さとなる所要量の捨石からなる複数の捨
石余盛りを互いに所要の間隔で形成しているので、従来
のような余分な捨石を生じさせることがない。
ような調整溝を水中捨石基礎に形成する必要がなく、ま
た、調整溝に余分な捨石を皺寄せ堆積させて、それを重
錘によりいちいち輾圧する必要もないので、その水中捨
石基礎の築造を容易に行うことができる。
通の効果の他、請求項5記載の発明によれば、作業船の
クレーンブームに吊下したグラブバケット等の捨石堆積
手段を捨石基礎本体の天端至近位置に吊り下ろした状態
で、各捨石余盛りを堆積形成しているので、波浪,うね
り等に起因する作業船の揺動による影響を受けにくく、
これにより、それら各捨石余盛りを捨石基礎本体上の所
要位置に正確にかつ過不足のない適量の捨石から形成す
ることができる。
めの要部の正面図である。
作業を説明するための要部の側面図である。
側面図である。
側面図である。
圧密均し工法を実施する様子を示す要部の平面図であ
る。
積手段 a,b,c,d,e,f… 捨石余盛り A 水中捨石基礎 A′ 捨石基礎本体 H 計画天端高さ
Claims (5)
- 【請求項1】 水中捨石基礎の計画天端高さとほぼ同じ
天端高さの捨石基礎本体を築造し、その後、その捨石基
礎本体の天端上に、所要量の捨石からなる複数の捨石余
盛りを互いに所要の間隔で形成し、また、重錘の自由落
下を反復実施することによる輾圧を、上記の各捨石余盛
りに対して行うとともに、その輾圧によって周囲に展延
した捨石に対して行うことによって、水中捨石基礎が計
画天端高さとなるように圧密均しすることを特徴とする
重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法。 - 【請求項2】 捨石基礎本体を、水中捨石基礎の計画天
端高さと同じ天端高さにして築造している請求項1記載
の重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法。 - 【請求項3】 捨石基礎本体を、水中捨石基礎の計画天
端高さよりもやや低い天端高さにして築造している請求
項1記載の重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法。 - 【請求項4】 捨石基礎本体を、水中捨石基礎の計画天
端高さよりもやや高い天端高さにして築造している請求
項1記載の重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法。 - 【請求項5】 捨石基礎本体を、作業船から捨石を投入
することにより築造し、かつ、捨石余盛りを、上記作業
船のクレーンブームに吊下したグラブバケット等の捨石
堆積手段により、上記捨石基礎本体の天端至近位置で捨
石を解放することにより形成する請求項1,2,3又は
4記載の重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000142136A JP3295809B2 (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | 重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000142136A JP3295809B2 (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | 重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001323467A true JP2001323467A (ja) | 2001-11-22 |
JP3295809B2 JP3295809B2 (ja) | 2002-06-24 |
Family
ID=18649159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000142136A Expired - Lifetime JP3295809B2 (ja) | 2000-05-15 | 2000-05-15 | 重錘自由落下式水中捨石基礎圧密均し工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3295809B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6997649B1 (en) * | 2004-10-07 | 2006-02-14 | Kiyoshi Saito | Underwater riprap foundation and consolidation smoothing method therefor |
WO2019076059A1 (zh) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | 中国建筑工程(香港)有限公司 | 具有测量定位结构的自动摊铺机系统 |
-
2000
- 2000-05-15 JP JP2000142136A patent/JP3295809B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6997649B1 (en) * | 2004-10-07 | 2006-02-14 | Kiyoshi Saito | Underwater riprap foundation and consolidation smoothing method therefor |
WO2019076059A1 (zh) * | 2017-10-18 | 2019-04-25 | 中国建筑工程(香港)有限公司 | 具有测量定位结构的自动摊铺机系统 |
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JP3295809B2 (ja) | 2002-06-24 |
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