JP2001321450A - 経皮治療用具 - Google Patents

経皮治療用具

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JP2001321450A
JP2001321450A JP2000180570A JP2000180570A JP2001321450A JP 2001321450 A JP2001321450 A JP 2001321450A JP 2000180570 A JP2000180570 A JP 2000180570A JP 2000180570 A JP2000180570 A JP 2000180570A JP 2001321450 A JP2001321450 A JP 2001321450A
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percutaneous treatment
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transdermal therapeutic
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Toshiyoshi Ebihara
利好 海老原
Fumiyoshi Matsui
文美 松井
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KENTOSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールペン等の筆記用具を使用しながら手軽
に健康増進が図れる経皮治療用具を提供する。 【解決手段】 ボールペン等の筆記用具の軸の、ペンを
握る親指と人指し指とのつけ根付近に当たる部分や、ペ
ンを押さえる親指と人指し指と中指の当たる部分に、半
導体層からなる経皮治療部材1を接着剤層2で取り付け
た帯状のテープ3を巻き付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は経皮治療用具に関
し、特に筆記用具に組み合わせて、この筆記用具を使用
しつつ治療効果を発揮する経皮治療用具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、経皮吸収治療は打ち身、捻挫、こ
りなどに対してパック剤が使用され、これには経皮吸収
薬剤としてメントール、カンフル、ハッカ油、チモール
などが用いられ、また、痛み止めとしてインドメタシ
ン、フェルビナクなどが経皮吸収薬剤として使用される
ほか、心臓発作を抑えるため、虚血性心疾患治療剤硝酸
薬である経皮吸収薬剤のニトログリセリン製剤や硝酸イ
ソソルビト製剤をシートに貼付したものや、経皮吸収ク
リーム等の形で市販されている。
【0003】しかし、これらの方法は一時的に痛みを抑
えたり、心臓発作を一時的に回避するだけであって、根
本的な治療とはなっていない場合が多く、その解決策と
して半導体膜を用いる方法があり、この方法によれば根
本的な治療効果を期待することができ、狭心症や不整脈
の患者が治癒したり、腰痛が完全に治った例が多い。
【0004】半導体膜、特に半導体膜付きセラミックス
やN型半導体とP型半導体の複合膜は筋肉を活性化し、
血流を増加して鬱血を解消する効果がある。
【0005】半導体の治療効果は、東方医学第13巻第
3号P17〜25(1997)に記載されているよう
に、血流を一時的に増加して乳酸等の痛み物質を流し去
り、自律神経機能を高め、筋肉の緊張を和らげる作用が
ある。一般に経皮治療が行われる筋肉の腫れ、捻挫、打
ち身、こりなど皮膚内部の筋肉組織の損傷は鬱血による
ことが多く、半導体膜の貼付によって血流が増加し腫れ
が引く作用がある。このような半導体膜の貼付による効
果は、患部の根本的な治療が期待できるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】根本的な治療効果を期
待するための半導体膜を用いる治療用具としてベースと
なる布等のシートの面に半導体層を付着させ、これを患
部に当てて治療するが、概して大げさなものとなって目
立ってしまい、人目につかずに治療や予防をしたいとい
う願望に沿うものではなかった。本発明はこのような欠
点を解消し、目立つことなく、肩凝りや疲労を解消す
る、半導体の層を用いた経皮治療用具を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明では、
ボールペン等の筆記用具の軸の、これを握る親指と人指
し指とのつけ根部分に形成されるV字形の部分に当たる
部位、又は親指と人指し指と中指とで押さえる先端寄り
の部位、あるいはその両方の部位に、半導体層からなる
経皮治療部材を設けたことで解決される。
【0008】また、上記課題は本発明では、前項におい
て、半導体層からなる経皮治療部材は、筆記用具の軸に
巻回取り付け可能な薄い帯状のテープに半導体層を接着
して形成したものであることによって解決される。
【0009】また、上記課題は本発明では、前々項にお
いて、半導体層からなる経皮治療部材は、筆記用具の軸
に巻回取り付け可能な薄い帯状のテープに半導体層を塗
布あるいは印刷により形成したものであることにより解
決される。
【0010】また、上記課題は本発明では、前々々項に
おいて、半導体層からなる経皮治療部材は、筆記用具の
軸の所定位置に直接半導体層を塗布あるいは印刷により
形成したものであることによって解決される。
【0011】また、上記課題は本発明では、前項までの
解決手段において、半導体層からなる経皮治療部材は、
複数の形状任意の島状として一列あるいは千鳥状に配置
したこと、あるいは、半導体層からなる経皮治療部材
は、一列あるいは複数列の横方向の帯状に配置したこと
により解決される。
【0012】また、上記課題は本発明では、前々項まで
の解決手段において、半導体層からなる経皮治療部材
は、複数列の縦方向の縞状に配置したことで解決され
る。
【0013】また、上記課題は本発明では、ボールペン
等の筆記用具の軸の、これを握る親指と人指し指とのつ
け根部分に形成されるV字形の部分に当たる部位、又は
親指と人指し指と中指とで押さえる先端寄りの部位、あ
るいはその両方の部位に、半導体層からなる経皮治療部
材を設け、前記の半導体層からなる経皮治療部材は、筆
記用具の軸に挿入取り付け可能な、弾性材で形成した筒
状部材の表面に半導体層を接着、塗布、印刷等の手段で
表面の全面あるいは一部に形成するか、あるいは半導体
材を前記筒状部材を形成する材料中に混入して形成した
ものとすることにより解決される。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の経皮治療用具は、ボール
ペン等の筆記用具の軸に半導体層からなる経皮治療部材
を取り付け、この部材が筆記用具を握る手に触れること
によって目立つことなく、肩凝りや疲労を解消するよう
にするものである。
【0015】半導体層からなる経皮治療部材は、筆記用
具の軸の、これを握る親指と人指し指とのつけ根部分に
形成されるV字形の部分に当たる部位に設けるか、或い
は、親指と人指し指と中指とで押さえる先端寄りの部位
に設けるようにする。さらにその両方の部位に設けるよ
うにしてもよい。
【0016】半導体層からなる経皮治療部材は、筆記用
具の軸に巻回取り付け可能な薄い帯状のテープに半導体
層を接着して形成してもよく、薄い帯状のテープに半導
体層を塗布あるいは印刷により形成してもよい。また、
筆記用具の軸の所定位置に直接半導体層を塗布あるいは
印刷により形成するようにしてもよい。
【0017】また、半導体層からなる経皮治療部材は、
複数の形状任意の島状として一列あるいは千鳥状に配置
してもよく、あるいは、一列あるいは複数列の横方向の
帯状に配置してもよい。さらには、複数列の縦方向の縞
状に配置することもできる。
【0018】また、経皮治療部材は、筆記用具の軸に挿
入して取り付けることができるように適度の弾性を有す
る材料で形成し、その形状は中心に筆記用具を挿入する
ように穴を設けた筒状とし、その筒状部材の表面に半導
体層を接着、塗布、印刷等の手段で表面の全面あるいは
一部に飛び島状などの状態に形成する。
【0019】さらには、半導体材を筒状部材を形成する
材料中に混入し、これを筒状部材として成形等の手段で
形成するようにしてもよい。
【0020】
【実施例】図1は本発明の経皮治療用具の一実施例の斜
視図、図2は同上面図である。両図において、1は経皮
治療部材としての半導体層であり、例えば、インク、塗
料、接着剤等としての素材、例えば、キシレン、チクロ
レキサノン、メチルエチルケトン、トルエンなどに半導
体のメッシュ30前後〜10000前後のパウダーを混
入させたものである。半導体としては、N型、またはP
型、あるいはN型とP型とを混合させたものを用いる。
こうすることにより半導体層は伸縮性を有するものとな
る。半導体層1は、円形あるいは多角形状などのものを
複数を用意しこれを島状に配置して後述のテープに取り
付けて固定する。
【0021】2は接着剤層である。接着剤としては、例
えば、キシレン、チクロレキサノン、メチルエチルケト
ン、トルエンなどを素材としたものを用いることで伸縮
性を有する接着剤層が得られる。
【0022】3はベルト状のテープである。薄いプラス
チック等のフィルムが用いられる。用途によっては伸縮
性があってもよい。このようなテープ3の面に対し、接
着剤層2によって前記の複数の半導体層1を所定の配置
で接着する。
【0023】図3は本発明の経皮治療部材10及び同1
1を、筆記用具20に取り付けた状態を示す。テープ3
を筆記用具20の軸の、所定部位に巻回して接着等の方
法で、あるいは自己の伸縮性を用いて固定する。半導体
層1、接着剤層2に伸縮性を有するようにしておけば取
り付ける筆記用具の軸の太さが多様であったり、多角形
状であったりしても、よくフィットしテープ3を装着し
てひび割れして亀裂が入ったり、脱落したりするような
ことがない。
【0024】図4は、このような本発明の経皮治療部材
10及び11を取り付けた筆記用具20を用いて筆記作
業を行っている状態である。経皮治療部材10は人体の
手30の親指31と人指し指32とで形成されるV字型
部分を押圧し、あるいはこの部位に接触し、一方、経皮
治療部材11は人体の手30の親指31と人指し指32
と中指33との各先端付近で筆記用具20を押さえるの
で、この部位に接触し、ともに肩凝り、疲労等を解消す
る。なお、目的等により、経皮治療部材10及び11は
図4のように両方設けてもよいが、いずれか一方であっ
てもよい。
【0025】図5(A)は前記図1の本発明の経皮治療
部材10を展開した平面図であり、図5(B)はその側
面図である。両図において、1は半導体層、2は接着剤
層、3はテープであり、本実施例では6個の半導体層1
をテープ3上に一列に展開して配置してある。このよう
に配置することで筆記用具の個人差のある多様な把持状
態に対応することができる。
【0026】図6(A)は本発明の経皮治療部材の前記
とは別の実施例の展開平面図であり、図6(B)はその
側面図である。両図において、1は半導体層、2は接着
剤層、3はテープであり、本実施例では11個の半導体
層1をテープ3上に千鳥状に展開して配置してある。こ
のように配置することで筆記用具の個人差のある多様な
把持状態に対応することができる。
【0027】図7(A)は本発明の経皮治療部材の前記
とはさらに別の実施例の展開平面図であり、図7(B)
はその側面図である。両図において、1は半導体層、3
はテープであり、本実施例では半導体層1をテープ3の
面のほぼ全面にわたりベタ状に塗布または印刷によって
付着させてある。テープ3の両端には筆記用具への取り
付け代3aが設けてある。このように広い面積にわたっ
て塗布あるいは印刷することで筆記用具の個人差のある
多様な把持状態に対応することができる。
【0028】図8(A)は本発明の経皮治療部材の前記
とはさらに別の実施例の展開平面図であり、図8(B)
はその側面図である。両図において、1は半導体層、3
はテープであり、本実施例では半導体層1をテープ3の
ほぼ全面に、横長の3列の帯状に塗布または印刷によっ
て付着させてある。テープ3の両端には筆記用具への取
り付け代3aが設けてある。このように広い面積にわた
って塗布あるいは印刷することで筆記用具の個人差のあ
る多様な把持状態に対応することができる。
【0029】図9(A)は本発明の経皮治療部材の前記
とはさらに別の実施例の展開図であり、図8(B)はそ
の側面図である。両図において、1は半導体層、3はテ
ープであり、本実施例では半導体層1をテープ3のほぼ
全面に、複数の縦縞状に塗布または印刷によって付着さ
せてある。テープ3の両端には筆記用具への取り付け代
3aが設けてある。このように広い面積にわたって塗布
あるいは印刷することで筆記用具の個人差のある多様な
把持状態に対応することができる。
【0030】図10は本発明の経皮治療部材の前記とは
さらに別の実施例のものであり、本実施例では半導体層
1を直接筆記用具20に塗布または印刷によって付着さ
せるものであり、図はその断面図であって1は帯状に設
けた半導体層である。このように直接塗布あるいは印刷
することで外観の見栄えのよい筆記用具とすることがで
きる。
【0031】なお、前記各実施例におけるテープに伸縮
性があるものを用い、事情によって他の筆記用具に取り
付けなおすことも可能としたが、必ずしも伸縮性を有す
るものに限定するものではない。また、テープには筆記
用具への取り付け面に粘着剤を備えた粘着テープを用い
てもよい。
【0032】また、半導体層は、伸縮性のある素材を基
材とし、これに粉末状の半導体を混入させたものとした
が、これも限定されるものではない。
【0033】図11、図12に、前記とは別の本発明の
実施例を示す。図11において、40、41は経皮治療
部材であって、発泡材等の弾性を有する材料で形成され
ていて、筆記用具20の軸に嵌挿することができるよう
に筒状であり、それぞれ表面の全体または一部に半導体
層を設けたものである。半導体層の構成は前記実施例同
様であるので詳細は省略するが、塗布、印刷、巻き付
け、接着等の手段で設けるようにする。このような経皮
治療部材40、41が筆記用具20の所定位置に嵌め込
まれる。経皮治療部材40は筆記用具20の先端寄りに
配置され、図4同様、人体の手30の親指31と人指し
指32と中指33との各先端付近で筆記用具20を押さ
えるので、この部位に接触し、また、経皮治療部材41
は筆記用具20の上部寄りに配置され、人体の手30の
親指31と人指し指32と中指33との各先端付近で筆
記用具20を押さえるので、この部位に接触し、ともに
肩凝り、疲労等を解消する。なお、目的等により、経皮
治療部材40及び41は図11のように両方設けてもよ
いが、いずれか一方であってもよい。
【0034】図12においては42が経皮治療部材であ
り、筆記用具20の軸のほぼ全体をカバーするような長
手に形成されていて、前記実施例同様、発泡材等の弾性
を有する材料で形成されていて、筆記用具20の軸に嵌
挿することができるように筒状であり、それぞれ表面の
全体または一部に半導体層を設けたものである。この例
では、経皮治療部材42は、筆記用具20の軸のほぼ全
体をカバーするような長手形状であるので、これを握る
手の配置が限定されず、使用しやすいものとなる。
【0035】前記二つの実施例において、半導体層は経
皮治療部材の面に形成するようにしたが、経皮治療用具
を構成する材料に半導体材を混入させ、この混入した材
料を用いて経皮治療部材を成形等で形成するようにして
もよい。
【0036】なお、以上の各実施例においては、いずれ
も、半導体層はN型半導体で構成しても、P型半導体で
構成しても、あるいは、P型半導体層とN型半導体層と
を積層したものであってもよく、さらにはP型半導体と
N型半導体とを混合したものとしてもよい。
【0037】また、本発明の経皮治療部材を取り付けて
用いる筆記用具は、シャープペンシル、ボールペン、サ
インペン、万年筆等を、広く利用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ボールペ
ン等の筆記用具の軸の、ペンを握る親指と人指し指との
つけ根付近に当たる部分や、ペンを押さえる親指と人指
し指と中指との各先端付近に、半導体層からなる経皮治
療部材を設けた経皮治療用具としたので、筆記作業を行
いながら、肩凝りや疲労対策を簡単容易、且つ、あまり
周囲に目立たないように実施することができ、健康増進
に役立つ効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観図である。
【図2】本発明の一実施例の上面図である。
【図3】上記実施例の経皮治療部材を筆記用具に用いた
図である。
【図4】上記実施例の経皮治療部材を取り付けた筆記用
具の使用状態図である。
【図5】(A)、(B)はそれぞれ上記実施例の展開図
と側面図である。
【図6】(A)、(B)はそれぞれ上記とは別の実施例
の展開図と側面図である。
【図7】(A)、(B)はそれぞれ上記とはまた別の実
施例の展開図と側面図である。
【図8】(A)、(B)はそれぞれ上記とはさらに別の
実施例の展開図と側面図である。
【図9】(A)、(B)はそれぞれ上記とはさらに別の
実施例の展開図と側面図である。
【図10】上記とはさらに別の実施例の筆記用具の断面
図である。
【図11】上記とはさらに別の実施例の筆記用具の図で
ある。
【図12】上記とはさらに別の実施例の筆記用具の図で
ある。
【符号の説明】
1 半導体層 2 接着剤層 3 テープ 10、11、40、41、42 経皮治療部材 20 筆記用具 30 人体の手 31 親指 32 人指し指 33 中指

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボールペン等の筆記用具の軸の、これを
    握る親指と人指し指とのつけ根部分に形成されるV字形
    の部分に当たる部位、又は/及び親指と人指し指と中指
    とで押さえる先端寄りの部位に、半導体層からなる経皮
    治療部材を設けたことを特徴とする経皮治療用具。
  2. 【請求項2】 半導体層からなる経皮治療部材は、筆記
    用具の軸に巻回取り付け可能な薄い帯状のテープに半導
    体層を接着して形成したものであることを特徴とする請
    求項1に記載の経皮治療用具。
  3. 【請求項3】 半導体層からなる経皮治療部材は、筆記
    用具の軸に巻回取り付け可能な薄い帯状のテープに半導
    体層を塗布あるいは印刷により形成したものであること
    を特徴とする請求項1に記載の経皮治療用具。
  4. 【請求項4】 半導体層からなる経皮治療部材は、筆記
    用具の軸の表面に直接半導体層を塗布あるいは印刷によ
    り形成したものであることを特徴とする請求項1に記載
    の経皮治療用具。
  5. 【請求項5】 半導体層からなる経皮治療部材は、複数
    の形状任意の島状とし、これを一列あるいは千鳥状に配
    置したことを特徴とする請求項1、2、3、4に記載の
    経皮治療用具。
  6. 【請求項6】 半導体層からなる経皮治療部材は、一列
    あるいは複数列の横方向の帯状に配置したことを特徴と
    する請求項1、2、3、4に記載の経皮治療用具。
  7. 【請求項7】 半導体層からなる経皮治療部材は、複数
    列の縦方向の縞状に配置したことを特徴とする請求項
    1、2、3、4に記載の経皮治療用具。
  8. 【請求項8】 半導体層からなる経皮治療部材は、筆記
    用具の軸に挿入して取り付け可能な、弾性材で形成した
    筒状部材の表面に、半導体層を塗布、印刷、接着等の手
    段で表面の全面あるいは一部に形成するか、あるいは半
    導体材を前記筒状部材を形成する材料中に混入して形成
    したものであることを特徴とする請求項1に記載の経皮
    治療用具。
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WO2013121638A1 (ja) * 2012-02-16 2013-08-22 有限会社 新井組 覚醒効果を生じさせる筆記具

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