JP2001321351A - 測定機能付携帯情報端末及び体脂肪率測定方法 - Google Patents

測定機能付携帯情報端末及び体脂肪率測定方法

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JP2001321351A JP2000142798A JP2000142798A JP2001321351A JP 2001321351 A JP2001321351 A JP 2001321351A JP 2000142798 A JP2000142798 A JP 2000142798A JP 2000142798 A JP2000142798 A JP 2000142798A JP 2001321351 A JP2001321351 A JP 2001321351A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯情報端末が備えるPIM機能に体脂肪率
測定機能を付加し、携帯情報端末が備える電話機能と豊
富なメモリ容量と表示画面とを共用することで、携帯可
能な使いやすく高機能の測定機能付携帯情報端末及び体
脂肪率測定方法に関する技術を提供する点にある。 【解決手段】 図1は、本実施の形態1に係る測定機能
付携帯情報端末の構成を示すブロック図である。図1に
示すように、測定機能付携帯情報端末は、送受信制御部
(以下PDC部と称す)1と、情報処理部(以下、PI
U部と称す)16と、制御用のUART17とで概略構
成され、PDC部1は、無線モジュール2とアナログベ
ースバンド部3とCPU(第2のCPU)4とを備え、
PIU部16は、cpu(第1のCPU)8とram9
とrom10とNandrom11とキーボード12と
体脂肪率検出部13とG/A14とLCD(表示部)1
5とを備え、UART17は、PDC部1とPIU部1
6との間を制御し、各々が有する情報を交換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯情報端末に関
し、特に体脂肪測定ができる測定機能付携帯情報端末及
び体脂肪率測定方法に関する技術に属する。
【0002】
【従来の技術】従来の体脂肪率測定計は、体重計と一体
化されているか、又は、利用者が常時携帯できる簡易的
な測定計がある。従来の測定計では、測定値が表示部に
表示され、利用者は表示された値を別紙に一覧表やグラ
フ化することで成果を確認していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術には以下に掲げる問題点があった。
【0004】携帯型の体脂肪測定計は、携帯性を考慮し
極力小型化されていることから、表示及び情報量の格納
領域が小さく、十分な情報処理ができなかった。また、
測定で得られた体脂肪率測定値情報を有効活用するため
には、利用者が表示画面を見ての情報の転記や、データ
を再入力する手間がかかるという問題点があった。
【0005】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、携帯情報端末が備
えるPIM機能に体脂肪率測定機能を付加し、携帯情報
端末が備える電話機能と豊富なメモリ容量と表示画面と
を共用することで、携帯可能な使いやすく高機能の測定
機能付携帯情報端末及び体脂肪率測定方法に関する技術
を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
要旨は、キーボードからの入力データを処理する測定機
能付携帯情報端末であって、前記キーボードを有し、前
記キーボードから入力された前記利用者の情報に基づき
平均体脂肪率と現在の体脂肪率と算出し、前記平均体脂
肪率と前記現在の体脂肪率を含む体脂肪率情報を処理す
る情報処理部と、情報を受信し、UARTを介して前記
情報処理部に伝達し、又、前記情報処理部からの前記体
脂肪率情報を前記UARTを介して伝達され送信をする
送受信制御部とを備え、前記情報処理部は、対となる電
極部を有する前記キーボードと、前記利用者の指に電流
を印加して、検出された体に流れる電流に基づき前記現
在の体脂肪率を算出し、前記キーボードのキーから入力
された前記利用者の身体に関する情報に基づき前記平均
体脂肪率を算出し、算出された前記現在の体脂肪率と前
記平均体脂肪率とを比較照合する体脂肪率検出部と、前
記キーボードからの前記情報処理部の操作に関する入力
情報と、前記体脂肪率検出部からの前記体脂肪率情報
と、前記送受信制御部からの受信情報とを処理する第1
のCPUと、該第1のCPUで処理された前記体脂肪率
情報を表示する表示部とを有し、前記キーボードは、前
記利用者の両手で保持されたとき、各々左右の指が接触
する位置に対となる前記電極部を有し、前記体脂肪率検
出部は、各々の前記電極部を介して各々前記左右の指に
電流を印加し、各々の前記電極部を介して検出された体
に流れる電流に基づき前記現在の体脂肪率を算出するこ
とを特徴とする測定機能付携帯情報端末に存する。請求
項2記載の本発明の要旨は、前記体脂肪率検出部は、各
々の前記電極部を介して各々前記左右の指に電流を印加
し、各々の前記電極部を介して検出された体に流れる電
流に基づき前記現在の体脂肪率を算出する体脂肪率処理
部と、前記平均体脂肪率を算出する体脂肪率基準演算部
と、前記現在の体脂肪率と前記平均体脂肪率とを入力し
て格納し、格納された前記現在の体脂肪率と前記平均体
脂肪率とを比較照合し、前記第1のCPUとの間で情報
伝達を行う体脂肪率照合部とを有することを特徴とする
請求項1に記載の測定機能付携帯情報端末に存する。請
求項3記載の本発明の要旨は、前記表示部は、前記体脂
肪率情報を表示する表示画面と、前記平均体脂肪率を算
出するため前記利用者の身体に関する情報を入力する設
定画面と、前記送受信制御部を介して指定する配信先に
前記体脂肪率情報を自動配信するための通信設定画面と
を有し、前記表示画面は、前記現在の体脂肪率と、前記
平均体脂肪率と、過去の体脂肪率の測定値についてのグ
ラフ表示と、前記現在の体脂肪率と前記平均体脂肪率と
の比較照合に基づく増減に対応した各々形状の異なるア
イコンマークとを表示し、前記設定画面は、前記利用者
に関する情報を設定するための生年月日と、身長と、体
重と、性別と、前記平均体脂肪率と、前記平均体脂肪率
にした場合に聴覚報知するためのメロディ選曲部と、該
メロディ選曲部の音量を設定する音量部と、前記グラフ
表示の内容を選択する表示グラフ選択部と、通信設定の
有無を設定する通信設定部とを表示し、前記通信設定画
面は、前記設定画面の前記通信設定部で通信設定が「あ
り」の選択がされた場合、各々の情報を設定するために
前記体脂肪率情報の自動配信の可否と、自動配信する場
合の期間を設定する自動配信設定部と、自動配信する場
合の配信指定日時を設定する配信指定日時設定部と、配
信先を指定するURL指定とを表示することを特徴とす
る請求項1又は2に記載の測定機能付携帯情報端末に存
する。請求項4記載の本発明の要旨は、前記情報処理部
は、前記設定画面で設定される各々の情報を、前記送受
信制御部を介して、他の測定機能付携帯情報端末から受
信して自動設定することを特徴とする請求項1乃至3の
いずれかに記載の測定機能付携帯情報端末に存する。請
求項5記載の本発明の要旨は、対となる前記電極部は、
前記利用者が前記キーボードを両手で保持したとき、各
々左右の親指が接触する前記キーボードの天面における
左右の位置に備えられることを特徴とする請求項1乃至
4のいずれかに記載の測定機能付携帯情報端末に存す
る。請求項6記載の本発明の要旨は、対となる前記電極
部は、前記利用者が前記キーボードを両手で保持したと
き、各々左右の指が接触する前記キーボードの裏蓋部に
おける左右の位置に備えられることを特徴とする請求項
1乃至5のいずれかに記載の測定機能付携帯情報端末に
存する。請求項7記載の本発明の要旨は、前記表示部と
前記キーボードとは、各々重ね合わすことのできる略板
状の形状をなし、前記キーボードの前記天面と前記表示
部の情報が表示される面とが重ね合されて一体化する折
り畳み構造をなすことで、キー操作不要時に誤動作を起
こさないよう携帯できることを特徴とする請求項1乃至
6のいずれかに記載の測定機能付携帯情報端末に存す
る。請求項8記載の本発明の要旨は、キーボードからの
入力データを処理する体脂肪率測定方法であって、予め
利用者の身体に関する情報を入力し、平均体脂肪率を算
出し、対となる電極部を介して前記利用者の各々左右の
親指に電流を印加し、体に流れる電流値を検出し、現在
の体脂肪率を算出し、前記平均体脂肪率と、算出された
前記現在の体脂肪率と、過去の体脂肪率における測定値
のグラフ表示と、前記現在の体脂肪率と前記平均体脂肪
率との比較照合に基づき各々異なる形状が設定されたア
イコンマークとを表示することを特徴とする体脂肪率測
定方法に存する請求項9記載の本発明の要旨は、前記利
用者が入力する体脂肪率の目標値を前記平均体脂肪率と
して設定し、設定された前記目標値を前記現在の体脂肪
率との比較照合の基準とすることを特徴とする請求項8
に記載の体脂肪率測定方法に存する。請求項10記載の
本発明の要旨は、前記平均体脂肪率を算出するため前記
利用者の情報を入力するとき、前記利用者の生年月日
と、身長と、体重と、性別と、前記目標値を設定したい
場合は前記目標値と、前記目標値又は算出された前記平
均体脂肪率が達成したことを聴覚報知するために複数の
曲目から1つの曲目を選択できるメロディ選曲部と、メ
ロディ音量を設定する音量部と、前記グラフ表示する期
間を選択する表示グラフ選択部と、設定又は算出された
情報についてURLを介し指定サイトに自動配信の通信
設定の有無を登録する通信設定部とに対する設定を行う
ことを特徴とする請求項8又は9に記載の体脂肪率測定
方法に存する。請求項11記載の本発明の要旨は、前記
通信設定部で通信設定の有無について「あり」に設定し
たとき、通信設定画面を表示し、該通信設定画面は、設
定又は算出された前記体脂肪率情報についての自動配信
の可否と、自動配信する期間の間隔とを設定する自動配
信設定部と、自動配信する期間での配信指定日時とを設
定する配信指定日時設定部と、配信先を指定するURL
指定とを表示し、前記自動配信設定部で選択された配信
指定日時に従い、指定された前記URLに前記体脂肪率
情報を配信することを特徴とする請求項8乃至10のい
ずれかに記載の体脂肪率測定方法に存する。請求項12
記載の本発明の要旨は、他の測定機能付携帯情報端末で
設定、又は、算出された前記平均体脂肪率を算出するた
め前記利用者の情報を受信して各々の情報を自動設定
し、自動設定された各々の情報に基づき、前記現在の体
脂肪率と、前記平均体脂肪率と、過去の体脂肪率の測定
値に関する前記グラフ表示と、前記アイコンマークとを
表示することを特徴とする請求項8乃至11のいずれか
に記載の体脂肪率測定方法に存する請求項13記載の本
発明の要旨は、請求項8乃至12のいずれかに記載の体
脂肪率測定方法を実行可能なプログラムが記録された記
憶媒体に存する
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0008】(実施の形態1)図1は、本実施の形態1
に係る測定機能付携帯情報端末の構成を示すブロック図
である。図1に示すように、測定機能付携帯情報端末
は、送受信制御部(以下PDC部と称す)1と、情報処
理部(以下、PIU部と称す)16と、制御用のUAR
T17とで概略構成され、PDC部1は、無線モジュー
ル2とアナログベースバンド部3とCPU(第2のCP
U)4とを備え、PIU部16は、cpu(第1のCP
U)8とram9とrom10とNandrom11と
キーボード12と体脂肪率検出部13とG/A14とL
CD(表示部)15とを備え、UART17は、PDC
部1とPIU部16との間を制御し、各々が有する情報
を交換する。
【0009】PDC部1において、アナログベースバン
ド部3は、無線モジュール2からの情報をベースバンド
に変更する。CPU4は、アナログベースバンド部3か
らの情報を処理する。
【0010】PIU部16において、cpu8は、キー
ボード12からの入力情報と、体脂肪率検出部13から
の情報と、PDC部1からの情報とを処理する。rom
10は、文字情報を格納する。ram9は、LCD15
への表示内容を一時格納する。G/A14は、LCD1
5を駆動させ、又、cpu8の動作を補助する。nan
drom11は、cpu8で処理された情報を格納す
る。
【0011】UART17は、CPU4とcpu8の各
々で生成した情報を相互に伝達し、PDC部1とPIU
部16とは、各々互いの情報を利用する。
【0012】図2は、図1の体脂肪率検出部13の構成
を示すブロック図である。
【0013】体脂肪率検出部13は、利用者の指に触れ
る電極部102、103と、体脂肪率処理部104と、
体脂肪率基準演算部105と、体脂肪率照合部106と
を備える。
【0014】体脂肪率処理部104は、利用者の指に電
極部102、103を介して微弱電流を印可し、体に流
れる微弱電流の値を検出処理する。体脂肪率基準演算部
105は、設定された利用者の身体に関する情報から平
均体脂肪率を算出する。体脂肪率照合部106は、体脂
肪率処理部104からの情報を格納し、体脂肪率基準演
算部105からの情報と比較照合し、cpu8との間で
情報の伝達を行う。
【0015】図3は、図1の表示部15における表示画
面300を示す図である。図3では、現在の体脂肪率3
01、平均体脂肪率302及び過去の体脂肪率の測定値
についてのグラフ表示303を示す。また、現在の体脂
肪率301と平均体脂肪率302との比較照合に基づく
増減に対応した、各々形状の異なる複数のアイコンマー
ク304を視覚表示する。
【0016】図4は、図1の表示部15における設定画
面400を示す図である。図4では、利用者の生年月日
401、身長402、体重403、性別404、平均体
脂肪率302、平均体脂肪率302に達した場合、聴覚
報知するためのメロディ選曲部406、メロディ選曲部
406の音量を設定する音量部407、図3におけるグ
ラフ表示303の内容を選択する表示グラフ選択部40
8、通信設定の有無を設定する通信設定部409を示
す。
【0017】図5は、図1の表示部15における通信設
定画面500を示す図である。図5では、体脂肪率情報
の自動配信についての可否と自動配信する場合の期間を
設定する自動配信設定部501、自動配信する場合の配
信指定日時を設定する配信指定日時設定部502、配信
先を指定するURL指定503とを示す。
【0018】図6は、図1の測定機能付携帯情報端末の
外観図である。装置本体604は、図1の無線モジュー
ル2と接続するANT601と、表示部(LCD)15
と、キーボード12と、測定機能付携帯情報端末を操作
するために、装置本体604を所持した際に両手の親指
が容易に届く位置に電極部102、103とを備える。
【0019】図7は、図1のキーボード12におけるボ
タン配置の一例を示す図である。
【0020】キーボード12の天面107に、十字キー
701と、スタートキー702と、メニューキー704
と、電極部102、103とを備え、側面108に電源
スイッチ703を備える。
【0021】対となる電極部102、103は、利用者
がキーボード12を両手で保持したとき、左右の親指が
接触するキーボード12の天面107における左右の位
置に備えられる。
【0022】メニューキー704により選択されるメニ
ュー画面は、アドレス帳、メモ帳及び電卓機能と、体脂
肪率測定機能とを表示(不図示)する。
【0023】次に、本実施の形態1に係る測定機能付携
帯情報端末の動作について説明する。
【0024】利用者は、図6の装置本体604を保持し
て、表示部15を見ながらキーボード12を操作する。
【0025】アドレス帳、メモ帳及び電卓機能を備えた
PIM機能は、体脂肪率測定機能も備える。メニュー画
面で選択された体脂肪率測定機能では、体脂肪率測定モ
ード、体脂肪率表示モード、体脂肪率設定モード及び環
境設定モードを選択できる。
【0026】予め利用者は、図7のメニューキー704
の押下により表示されたメニュー画面から体脂肪率測定
機能の体脂肪率設定モードを選択し、図4の設定画面4
00から利用者の身体に関する情報を入力する。体脂肪
率基準演算部105は、利用者の情報に基づき平均体脂
肪率302の情報を算出する。体脂肪率照合部106
は、体脂肪率基準演算部105で算出された利用者の平
均体脂肪率302の情報を格納する。
【0027】利用者がメニュー画面から体脂肪率測定機
能の体脂肪率測定モードを選択すると、表示部15は、
体脂肪率測定を開始する内容を表示する。
【0028】利用者は、図6の装置本体604を保持し
て、スタートキー702を1回押下する。各々の電極部
102、103に左右の親指を接触させる体勢でキーボ
ード12を保持し、図7に示す各々の電極部102、1
03に左右の親指を接触させたままの状態を保つ。電極
部102、103から、所定の時間(n秒)経過後に微
弱な電流を左右の親指に印加する。
【0029】図2の体脂肪率処理部104は、体に流れ
る電流値を検出し、利用者の体脂肪率を算出する。体脂
肪率照合部106は、体脂肪率処理部104で算出され
た利用者の体脂肪率を格納する。
【0030】利用者はメニュー画面から体脂肪率測定機
能の体脂肪率表示モードを、図7のキーボード12によ
り選択する。
【0031】体脂肪率照合部106に格納された現在の
体脂肪率301と平均体脂肪率302との情報をcpu
8に伝え、rom10で表示変換し、ram9で表示形
態を整えて、G/A14でLCD15を起動して、図3
の表示画面300を表示する。
【0032】図3の表示画面300は、現在の体脂肪率
301、平均体脂肪率302及び過去の体脂肪率の値を
グラフ表示303する。
【0033】現在の体脂肪率301は25.4%、平均
体脂肪率302は19.8%、表示画面300のグラフ
表示303は「毎月」が設定されているので、利用者の
体脂肪率の測定値から、日毎については粗く処理された
月単位毎のグラフを自動生成して表示する。
【0034】また、現在の体脂肪率301と平均体脂肪
率302とを比較照合して、増減を視覚で容易に把握で
きるように、各々形の異なった複数のアイコンマーク3
04を体脂肪率の変化状況毎に設定し、変化状況に対応
した各々のアイコンマーク304を表示する。グラフ表
示303と同様に、アイコンマーク304により体脂肪
率の変化状況を視覚確認できる。
【0035】図4は、メニュー画面から体脂肪率測定機
能の体脂肪率設定モードを選択して表示される設定画面
400である。図3における表示画面300の表示形態
や利用者の情報について詳細設定ができる。
【0036】図4の設定画面400では、体脂肪率基準
演算部105で算出した平均体脂肪率302を自動表示
する。また、利用者により、図7のキーボード12を用
いて、目標値として平均体脂肪率302を入力して設定
することもできる。
【0037】図7のキーボード12を用いて、利用者の
生年月日401、身長402、体重403、性別404
の設定する。
【0038】また、体脂肪率基準演算部105で算出し
た平均体脂肪率302と、目標値(平均体脂肪率)30
2が達成したことを聴覚報知するために、複数の曲目か
ら1つの曲目を選択できるメロディ選曲部(メロディ)
406と、平均体脂肪率302を達成した際のメロディ
音量を設定する音量部(音量)407と、グラフ表示3
03する種類を選択する表示グラフ選択部(表示グラ
フ)408とを設定する。
【0039】次に、PDC部1からURLを介し指定サ
イトに自動配信の通信設定する通信設定部(通信設定)
409を設定する。
【0040】図4の例における利用者の設定は、1月1
日生まれの30才で、身長170cm、体重55Kgの
男性で、平均体脂肪率(目標値)302の19.8%を
達成した際には、メロディ選曲部406で設定したファ
ンファーレAを最大音量で聴覚報知し、グラフ表示30
3を設定する表示グラフ408は月毎の表示とし、通信
設定409では、自動配信「あり」となる。
【0041】また、メロディ406は複数曲から選択可
能であり、PIM機能と共通で選曲できる。音量407
は鳴音なしから最大鳴音まで選択でき、これらを時間の
経過と共に鳴音するステップトーンを行うこともでき
る。
【0042】表示グラフ408の選択を「毎日」、又
は、「毎週」に変更することで、グラフ表示303の表
示形態を変更できる。
【0043】通信設定部409を「あり」に設定するこ
とで、図5の通信設定画面500に移行し、取得した体
脂肪率情報を自動配信するための条件を設定する。
【0044】通信設定画面500は、取得した体脂肪率
情報について、自動配信の可否及び自動配信する場合の
期間を設定する自動配信設定部501と、自動配信する
場合の配信指定日時とを設定する配信指定日時設定部5
02と、配信先を指定するURL指定503とを表示
し、各々の項目を設定できる。
【0045】通信設定画面500では、指定のURLに
毎月15日のAM9時(09:00)に自動配信するよ
うに設定されている。
【0046】自動配信設定部501に「毎日」を選択し
た場合には、配信指定日時の配信時間に、「毎週」を選
択した場合には、曜日と時間とを各々設定する。なお、
URL指定503を、複数登録して配信することも可能
とする。
【0047】また本実施の形態1に係る測定機能付携帯
情報端末は、無線モジュール2で受信した内容を、アナ
ログベースバンド部3、CPU4、UART17を介
し、cpu8で処理する機能を装備しており、図4及び
図5の各々の設定を遠隔操作で変更し、設定することも
可能である。即ち、他の測定機能付携帯情報端末の設定
画面400で設定された各々の情報を、PDC部1で受
信し、PIU部16は、PDC部1から各々の情報を入
力して自動設定する。
【0048】図6に示すように、測定機能付携帯情報端
末は見やすい表示部15と、PIM機能に対応して、図
7に示した操作しやすいキーボード12を備える。
【0049】また、図6の装置本体604を操作するた
め、保持した際に両手の親指が容易に届く位置に電極部
102、103を備え、容易に利用者の体脂肪率を測定
できる構成とした。また、携帯の利便性とキー操作不要
時の誤動作に配慮して折り畳み構造とした。
【0050】なお、図1に示すPDC部1の代わりに、
ブルートゥース(次世代の近距離無線接続技術)での運
用形態及び、既存のPDC端末とケーブルを用いて接続
し、外部との情報交換の手段を得る方法も可能である。
【0051】実施の形態1に係る測定機能付携帯情報端
末は上記の如く構成されているので、以下に掲げる効果
を奏する。
【0052】従来の体重計と一体となる据え置き型や、
手軽に体脂肪率測定するために携帯性を考慮して極力小
型化されている商品と比較し、携帯情報端末が備えるP
IM機能に体脂肪率測定機能を組み込み、PIM機能表
示にも対応する大きな表示画面を共用することで視認性
が大幅に改善され、体脂肪率測定に関する豊富な情報を
処理できる。
【0053】メモリ容量及び報知手段は、携帯情報端末
が有する機能として共有化できるので、開発費用のコス
トダウンができる。
【0054】配信先を医療機関に設定して、体脂肪率情
報を、携帯情報端末が備える電話機能と電子メール機能
とを利用してURLを介し医療機関に自動配信する。こ
の結果医療機関から定期的な指導、運動メニュー及び食
事療法の指示などを入手してリアルタイムで健康の管理
ができる。
【0055】携帯情報端末が利用する大容量のメモリと
PIM機能の操作に対応する大きな表示画面とを利用し
て、体脂肪率の履歴情報など付加価値の高い情報も処
理、表示できる。
【0056】更に、操作し易い携帯情報端末のキーボー
ド12を共用していることから、設定画面400及び通
信設定画面500での設定が容易になり、また折り畳み
構造の利点を生かして携帯性も高くなる。
【0057】(実施の形態2)図8は、本実施の形態2
に係る測定機能付携帯情報端末のキーボード12におけ
る裏蓋部804を示す図である。
【0058】裏蓋部804は、電極部801、802
と、電池ホルダー803とを備え、対となる電極部80
1、802は、前記利用者がキーボード12を両手で保
持したとき、左右の指が接触するキーボード12の裏蓋
部804における左右の位置に備えられる。
【0059】実施の形態1における図6の電極部10
2、103周辺には、図7に示す各種のキーがあること
から電極の設置領域が限定し、必要な領域が確保できな
い場合がある。従って、図8に示すように、裏蓋部80
4に広い領域をもつ電極部801、802を備えること
もできる。
【0060】また、装置本体604のデザイン形態によ
って、電極をキーボード12の左右の側面に備えること
もできる。
【0061】本実施の形態2に係る測定機能付携帯情報
端末の他の構成は、実施の形態1と同様であるので、説
明は省略する。
【0062】また、電極部102、103を図6の位置
に配置し、電極部801、802を、血流を検出する機
能に利用することもできる。また、逆に電極部102、
103の領域を、血流を検出する機能に用い、電極部8
01、802を体脂肪率測定の機能に用いることもでき
る。即ち、電極部801、802を利用して、体脂肪率
以外の情報も同時に取得することも可能である。
【0063】実施の形態2に係る測定機能付携帯情報端
末は上記の如く構成されているので、実施の形態1が奏
する効果の他に以下に掲げる効果を奏する。
【0064】キーボード12の裏蓋部804に広い領域
をもつ電極部801、802を備えることで、更に精度
が高い体脂肪率測定値を得ることができる。また、体脂
肪率以外の身体情報も取得することで、高度な健康管理
に必要な情報をリアルタイムに取得することができ、よ
り多くの医療機関との情報交換を可能とする。
【0065】なお、本実施の形態においては、本発明は
それに限定されず、本発明を適用する上で好適な、測定
機能付携帯情報端末及び体脂肪率測定方法に関する技術
に適用することができる。
【0066】また、上記構成部材の数、位置、形状等は
上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好
適な数、位置、形状等にすることができる。
【0067】なお、各図において、同一構成要素には同
一符号を付している。
【0068】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に掲げる効果を奏する。
【0069】携帯情報端末の機能と電話機能とを共用で
きることから、PIM機能の表示に対応した大きな表示
画面を用いて、視認性を改善し、豊富な情報を処理でき
る。また、メモリ容量と報知手段とを携帯情報端末と共
有できるので、開発費用のコストを低減できる。
【0070】携帯情報端末と電話機能とを利用して、体
脂肪率情報を、URLを介して医療機関などへ自動配信
し、医療機関から運動メニューや食事療法などの指導を
受けることで、リアルタイムの健康管理が実現できる。
【0071】大容量のメモリと大きな表示領域とを利用
して、体脂肪率の測定値などを時系列処理やグラフ表示
も可能となる。
【0072】携帯情報端末のキーボードを折り畳み構造
とすることで、大きい表示画面を参照して、各種の設定
をキーボードから容易に行うことができる。
【0073】キーボードの裏蓋部に、広い領域を有する
電極部を備えることで、精度が高い体脂肪率の測定値を
得ることができる。また、体脂肪率の測定以外の身体情
報を検出することで、より高度な健康管理に必要な情報
をリアルタイムに取得して、より多くの医療機関との情
報交換が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る測定機能付携帯情
報端末の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の体脂肪率検出部13の構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1の表示部15における表示画面を示す図で
ある。
【図4】図1の表示部15における設定画面を示す図で
ある。
【図5】図1の表示部15における通信設定画面を示す
図である。
【図6】図1の測定機能付携帯情報端末の外観図であ
る。
【図7】図1のキーボード12におけるボタン配置の一
例を示す図である。
【図8】本実施の形態2に係る測定機能付携帯情報端末
のキーボード12における裏蓋部804を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 送受信制御部(PDC部) 2 無線モジュール 3 アナログベースバンド部 4 CPU(第2のCPU) 8 cpu(第1のCPU) 9 ram 10 rom 11 Nandrom 12 キーボード 13 体脂肪率検出部 14 G/A 15 LCD(表示部) 16 情報処理部(PIU部) 17 UART 102、103 電極部 104 体脂肪率処理部 105 体脂肪率基準演算部 106 体脂肪率照合部 107 天面 108 側面 300 表示画面 301 現在の体脂肪率 302 平均体脂肪率(目標値) 303 グラフ表示 304 アイコンマーク 400 設定画面 401 生年月日 402 身長 403 体重 404 性別 406 メロディ選曲部(メロディ) 407 音量部(音量) 408 表示グラフ選択部(表示グラフ) 409 通信設定部(通信設定) 500 通信設定画面 501 自動配信設定部 502 配信指定日時設定部 503 URL指定 601 ANT 604 装置本体 701 十字キー 702 スタートキー 703 電源スイッチ 704 メニューキー 801、802 電極部 803 電池ホルダー 804 裏蓋部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 506 G06F 17/60 506

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボードからの入力データを処理する
    測定機能付携帯情報端末であって、 前記キーボードを有し、前記キーボードから入力された
    前記利用者の情報に基づき平均体脂肪率と現在の体脂肪
    率と算出し、前記平均体脂肪率と前記現在の体脂肪率を
    含む体脂肪率情報を処理する情報処理部と、 情報を受信し、UARTを介して前記情報処理部に伝達
    し、又、前記情報処理部からの前記体脂肪率情報を前記
    UARTを介して伝達され送信をする送受信制御部とを
    備え、 前記情報処理部は、 対となる電極部を有する前記キーボードと、 前記利用者の指に電流を印加して、検出された体に流れ
    る電流に基づき前記現在の体脂肪率を算出し、前記キー
    ボードのキーから入力された前記利用者の身体に関する
    情報に基づき前記平均体脂肪率を算出し、算出された前
    記現在の体脂肪率と前記平均体脂肪率とを比較照合する
    体脂肪率検出部と、 前記キーボードからの前記情報処理部の操作に関する入
    力情報と、前記体脂肪率検出部からの前記体脂肪率情報
    と、前記送受信制御部からの受信情報とを処理する第1
    のCPUと、 該第1のCPUで処理された前記体脂肪率情報を表示す
    る表示部とを有し、 前記キーボードは、前記利用者の両手で保持されたと
    き、各々左右の指が接触する位置に対となる前記電極部
    を有し、 前記体脂肪率検出部は、各々の前記電極部を介して各々
    前記左右の指に電流を印加し、各々の前記電極部を介し
    て検出された体に流れる電流に基づき前記現在の体脂肪
    率を算出することを特徴とする測定機能付携帯情報端
    末。
  2. 【請求項2】 前記体脂肪率検出部は、 各々の前記電極部を介して各々前記左右の指に電流を印
    加し、各々の前記電極部を介して検出された体に流れる
    電流に基づき前記現在の体脂肪率を算出する体脂肪率処
    理部と、 前記平均体脂肪率を算出する体脂肪率基準演算部と、 前記現在の体脂肪率と前記平均体脂肪率とを入力して格
    納し、格納された前記現在の体脂肪率と前記平均体脂肪
    率とを比較照合し、前記第1のCPUとの間で情報伝達
    を行う体脂肪率照合部とを有することを特徴とする請求
    項1に記載の測定機能付携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 前記表示部は、前記体脂肪率情報を表示
    する表示画面と、前記平均体脂肪率を算出するため前記
    利用者の身体に関する情報を入力する設定画面と、前記
    送受信制御部を介して指定する配信先に前記体脂肪率情
    報を自動配信するための通信設定画面とを有し、 前記表示画面は、前記現在の体脂肪率と、前記平均体脂
    肪率と、過去の体脂肪率の測定値についてのグラフ表示
    と、前記現在の体脂肪率と前記平均体脂肪率との比較照
    合に基づく増減に対応した各々形状の異なるアイコンマ
    ークとを表示し、 前記設定画面は、前記利用者に関する情報を設定するた
    めの生年月日と、身長と、体重と、性別と、前記平均体
    脂肪率と、前記平均体脂肪率にした場合に聴覚報知する
    ためのメロディ選曲部と、該メロディ選曲部の音量を設
    定する音量部と、前記グラフ表示の内容を選択する表示
    グラフ選択部と、通信設定の有無を設定する通信設定部
    とを表示し、 前記通信設定画面は、前記設定画面の前記通信設定部で
    通信設定が「あり」の選択がされた場合、各々の情報を
    設定するために前記体脂肪率情報の自動配信の可否と、
    自動配信する場合の期間を設定する自動配信設定部と、
    自動配信する場合の配信指定日時を設定する配信指定日
    時設定部と、配信先を指定するURL指定とを表示する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の測定機能付携
    帯情報端末。
  4. 【請求項4】 前記情報処理部は、前記設定画面で設定
    される各々の情報を、前記送受信制御部を介して、他の
    測定機能付携帯情報端末から受信して自動設定すること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の測定機
    能付携帯情報端末。
  5. 【請求項5】 対となる前記電極部は、前記利用者が前
    記キーボードを両手で保持したとき、各々左右の親指が
    接触する前記キーボードの天面における左右の位置に備
    えられることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに
    記載の測定機能付携帯情報端末。
  6. 【請求項6】 対となる前記電極部は、前記利用者が前
    記キーボードを両手で保持したとき、各々左右の指が接
    触する前記キーボードの裏蓋部における左右の位置に備
    えられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに
    記載の測定機能付携帯情報端末。
  7. 【請求項7】 前記表示部と前記キーボードとは、各々
    重ね合わすことのできる略板状の形状をなし、前記キー
    ボードの前記天面と前記表示部の情報が表示される面と
    が重ね合されて一体化する折り畳み構造をなすことで、
    キー操作不要時に誤動作を起こさないよう携帯できるこ
    とを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の測定
    機能付携帯情報端末。
  8. 【請求項8】 キーボードからの入力データを処理する
    体脂肪率測定方法であって、 予め利用者の身体に関する情報を入力し、平均体脂肪率
    を算出し、 対となる電極部を介して前記利用者の各々左右の親指に
    電流を印加し、体に流れる電流値を検出し、現在の体脂
    肪率を算出し、 前記平均体脂肪率と、算出された前記現在の体脂肪率
    と、過去の体脂肪率における測定値のグラフ表示と、前
    記現在の体脂肪率と前記平均体脂肪率との比較照合に基
    づき各々異なる形状が設定されたアイコンマークとを表
    示することを特徴とする体脂肪率測定方法。
  9. 【請求項9】 前記利用者が入力する体脂肪率の目標値
    を前記平均体脂肪率として設定し、設定された前記目標
    値を前記現在の体脂肪率との比較照合の基準とすること
    を特徴とする請求項8に記載の体脂肪率測定方法。
  10. 【請求項10】 前記平均体脂肪率を算出するため前記
    利用者の情報を入力するとき、 前記利用者の生年月日と、身長と、体重と、性別と、前
    記目標値を設定したい場合は前記目標値と、前記目標値
    又は算出された前記平均体脂肪率が達成したことを聴覚
    報知するために複数の曲目から1つの曲目を選択できる
    メロディ選曲部と、メロディ音量を設定する音量部と、
    前記グラフ表示する期間を選択する表示グラフ選択部
    と、設定又は算出された情報についてURLを介し指定
    サイトに自動配信の通信設定の有無を登録する通信設定
    部とに対する設定を行うことを特徴とする請求項8又は
    9に記載の体脂肪率測定方法。
  11. 【請求項11】 前記通信設定部で通信設定の有無につ
    いて「あり」に設定したとき、通信設定画面を表示し、 該通信設定画面は、設定又は算出された前記体脂肪率情
    報についての自動配信の可否と、自動配信する期間の間
    隔とを設定する自動配信設定部と、自動配信する期間で
    の配信指定日時とを設定する配信指定日時設定部と、配
    信先を指定するURL指定とを表示し、 前記自動配信設定部で選択された配信指定日時に従い、
    指定された前記URLに前記体脂肪率情報を配信するこ
    とを特徴とする請求項8乃至10のいずれかに記載の体
    脂肪率測定方法。
  12. 【請求項12】 他の測定機能付携帯情報端末で設定、
    又は、算出された前記平均体脂肪率を算出するため前記
    利用者の情報を受信して各々の情報を自動設定し、 自動設定された各々の情報に基づき、前記現在の体脂肪
    率と、前記平均体脂肪率と、過去の体脂肪率の測定値に
    関する前記グラフ表示と、前記アイコンマークとを表示
    することを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記
    載の体脂肪率測定方法。
  13. 【請求項13】 請求項8乃至12のいずれかに記載の
    体脂肪率測定方法を実行可能なプログラムが記録された
    記憶媒体。
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